JP2015226857A - 食器運搬用収納箱 - Google Patents

食器運搬用収納箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2015226857A
JP2015226857A JP2015188046A JP2015188046A JP2015226857A JP 2015226857 A JP2015226857 A JP 2015226857A JP 2015188046 A JP2015188046 A JP 2015188046A JP 2015188046 A JP2015188046 A JP 2015188046A JP 2015226857 A JP2015226857 A JP 2015226857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tableware
storage box
cushioning material
transporting
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015188046A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6041277B2 (ja
Inventor
哲康 田島
Noriyasu Tajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakai Moving Service Co Ltd
Original Assignee
Sakai Moving Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sakai Moving Service Co Ltd filed Critical Sakai Moving Service Co Ltd
Priority to JP2015188046A priority Critical patent/JP6041277B2/ja
Publication of JP2015226857A publication Critical patent/JP2015226857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6041277B2 publication Critical patent/JP6041277B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】様々な種類の食器を運搬する場合においても、内部に設けられた緩衝材で確実に保持することができる食器運搬用収納箱を提供する。【解決手段】内部に緩衝材20bを内装した蓋部11bと内部に緩衝材20aを内装した本体部11aとを備え、前記緩衝材20(20a,20b)は夫々複数の突状部22,22・・が突設され、前記蓋部11bと前記本体部11aとの閉鎖状態において、前記蓋部11bに突設された突状部22,22・・と前記本体部11bに突設された突状部22,22・・とが噛み合い状態となるように形成し、食器を収納して前記蓋部11bと前記本体部11aとを閉鎖した状態において、前記蓋部11bに内装された前記緩衝材20bと前記本体部11aに内装された前記緩衝材20aとに突設された突状部22,22・・とを夫々噛み合わせて、前記収納された食器を前記緩衝材20(20a,20b)に確実に保持するようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば引っ越し時等のように、多数の食器を内部に収納した状態で運搬される場合に最適な食器運搬用収納箱に関するものである。
従来、この種の食器運搬用収納箱としては、例えば、実開昭63−623696号公報に記載のものが公知である。前記従来の食器運搬用収納箱は、ウレタンフォームを充填した本体部と、蓋板の下側にウレタンフォーが配置された蓋部とを備えるものであり、前記本体部と前記蓋部は止め金具により固定されている。そして、収納される商品等を前記蓋部と前記本体部のウレタンフォームで保持して保持している。
実開昭63−623696号公報
しかしながら、例えば、引越の際に食器を運搬する場合等のように様々な種類の食器を一度に運搬する必要が生じるとき、すなわち、皿等の厚みの薄い食器や茶碗等の深さの深い食器やコップ等の背の高い食器のように、様々な大きさ深さ高さの食器を運ぶ必要が生じるような場合には、前記食器運搬用収納箱では、食器の種類に応じて、前記ウレタンフォームから受ける押圧力に差異が生じ、うまく保持して保持できない場合が生じる。また、皿等のように厚みの薄い食器等を保持する場合に、前記ウレタンフォームの押圧力がうまくかからなく、前記食器運搬用収納箱の運搬時に内部で移動するような場合も生じる。また、前記のような不都合は、前記ウレタンフォームの経時劣化によっても生じる場合がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、様々な種類の食器を運搬する場合においても、内部に設けられた緩衝材で確実に保持することができる食器運搬用収納箱を提供することにある。
請求項1に記載の食器運搬用収納箱は、内部に緩衝材を内装した蓋部と内部に緩衝材を内装した本体部とを備え、前記緩衝材は夫々複数の突起部が突設され、前記蓋部と前記本体部との閉鎖状態において、前記蓋部に突設された突状部と前記本体部に突設された突状部とが噛み合い状態となるように形成されてなることを特徴とする。
請求項1に記載の食器運搬用収納箱にあっては、食器を収納して前記蓋部と前記本体部とを閉鎖した状態において、前記蓋部に内装された前記緩衝材と前記本体部に内装された前記緩衝材とに突設された突状部とが夫々噛み合うので、前記収納された食器は前記緩衝材に確実に保持される。また、前記緩衝材が発泡樹脂で成型されて経時劣化する場合であっても、前記突状部により、保持力は衰えにくいものとなる。
請求項2に記載の食器運搬用収納箱は、請求項1に記載の食器運搬用収納箱において、前記緩衝材は収納される食器を挿入するための複数の丸孔が穿設されてなることを特徴とする。
請求項2に記載の食器運搬用収納箱にあっては、収納される食器において、夫々高さ、深さ等が相違する場合であっても、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入することによって、前記緩衝材で保持する場合に、背の違い等による押圧力に差異が生じにくく、良好に保持することができる。
請求項3に記載の食器運搬用収納箱は、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記丸孔の底面部から上方に向けて突設し収納される食器を安定的に保持する隆起部を形成してなることを特徴とする。
請求項3に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項4に記載の食器運搬用収納箱は、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面より高く形成されてなることを特徴とする。
請求項4に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項5に記載の食器運搬用収納箱は、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面と同面に形成されてなることを特徴とする。
請求項5に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項6に記載の食器運搬用収納箱は、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面より低く形成されてなることを特徴とする。
請求項6に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項7に記載の食器運搬用収納箱は、請求項3乃至請求項6に記載の前記隆起部は前記緩衝材に穿設する前記丸孔に混在してなることを特徴とする食器運搬用収納箱。
請求項7に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、様々の種類の食器に対応して、良好に保持することができる。
請求項1に記載の食器運搬用収納箱によれば、内部に緩衝材を内装した蓋部と内部に緩衝材を内装した本体部とを備え、前記緩衝材は夫々複数の突起部が突設され、前記蓋部と前記本体部との閉鎖状態において、前記蓋部に突設された突状部と前記本体部に突設された突状部とが噛み合い状態となるように形成されているので、食器を収納して前記蓋部と前記本体部とを閉鎖した状態において、前記蓋部に内装された前記緩衝材と前記本体部に内装された前記緩衝材とに突設された突状部とが夫々噛み合うので、前記収納された食器は前記緩衝材に確実に保持される。また、前記緩衝材が発泡樹脂で成型されて経時劣化する場合であっても、前記突状部により、保持力は衰えにくいものとなる。
請求項2に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項1に記載の食器運搬用収納箱において、前記緩衝材は収納される食器を挿入するための複数の丸孔が穿設されているので、収納される食器において、夫々高さ、深さ等が相違する場合であっても、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入することによって、前記緩衝材で保持する場合に、背の違い等による押圧力に差異が生じにくく、良好に保持することができる。
請求項3に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記丸孔の底面部から上方に向けて突設し収納される食器を安定的に保持する隆起部を形成しているので、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項4に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面より高く形成されているので、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項5に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面と同面に形成されているので、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項6に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項2に記載の食器運搬用収納箱において、前記隆起部は前記緩衝材の上面より低く形成されているので、 請求項6に記載の食器運搬用収納箱にあっては、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、良好に保持することができる。
請求項7に記載の食器運搬用収納箱によれば、請求項3乃至請求項6に記載の前記隆起部は前記緩衝材に穿設する前記丸孔に混在しているので、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔に挿入する場合に、様々の種類の食器に対応して、良好に保持することができる。
本発明に係る食器運搬用収納箱の斜視図である。 本発明に係る食器運搬用収納箱の開蓋状態を示す斜視図である。 食器運搬用収納箱が閉鎖状態のときの緩衝材の噛み合い状態を示す斜視図である。 図3の緩衝材のA−A線断面図である。 第2実施例の緩衝材を示す要部拡大図である。 第2実施例の緩衝材の使用状態を示す部分断面図である。 第3実施例の緩衝材を示す要部拡大図である。 第3実施例の緩衝材の使用状態を示す部分断面図である。 第4実施例の緩衝材を示す要部拡大図である。 第4実施例の緩衝材の使用状態を示す部分断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明にかかる食器運搬用収納箱の斜視図である。図中10は、本発明に係る食器運搬用収納箱であり、前記食器運搬用収納箱10は、硬質の合成樹脂により概略スーツケース状に成型される外箱11を備えている。前記外箱11は、本体部11aと、蓋部l11bとからなり、底面において、前記本体部に蓋部11bがヒンジ(図示せず)により開閉自在に接合されている。そして、図1に示すように、前記食器運搬用収納箱10の上面中央には把持手12と、その両側にはロック部13とを設けている。さらに、前記食器運搬用収納箱10の底面には、床面に載置した場合により安定するように、脚部14を4つ設けている。
前記食器運搬用収納箱10は、概略長さ850mm,高さ500mm、幅300mm程度の大きさからなるが、作業者が持てて運搬できる大きさであれば良い。
図2は前記食器運搬用収納箱10の開蓋状態を示す斜視図であり、図3は前記食器運搬用収納箱10が閉鎖状態のときの緩衝材20の噛み合い状態を示す斜視図であり、図4は、図3における緩衝材20(20a、20b)のA−A線断面図である。
図2に示すように、前記本体部11aの内部には、発泡ポリウレタン等の柔軟な素材から形成される緩衝材20aが全体的に敷き詰められており、また、前記蓋部11bにも、同様に発泡ポリウレタン等の柔軟な素材から形成される緩衝材20bが全体的に敷き詰められている。そして、前記緩衝剤20(20a,20b)の夫々の上面には、略円錐台状の突状部22が夫々上面一面に形成されると共に、前記突状部22,22間は、倒立状態の前記突状部22が噛み合い状態となるような間隔にて列状に配置され、図3に示すように、前記本体部11aと前記蓋部11bとが閉鎖された状態において、前記緩衝材20(20a,20b)の当接面Xは噛み合状態となるように配置されている。
そして、前記緩衝材20aには、背の高い食器を保持するために、略半分の面積に丸孔23が複数個、穿設されている。前記丸孔23は、40mm乃至70mm程度の深さのものであるが、運搬する食器の種類に応じて、適宜の深さを選択すれば良い。また、前記丸孔23には、食器を逆向きに保持するので、孔径も適宜、食器の口径寸法に応じて適宜設定すれば良い。
図4に示すように、前記緩衝材20(20a,20b)は噛み合い状態で閉鎖されているので、内部に収納された比較的背の高い食器である茶碗Lを、前記丸孔23に逆向きで収納することにより、好適に保持することができる。また、前記丸孔23が穿設されていない部分には、比較的背の低い食器である皿D等を収納することにより、収納される食器間の背の違いによる押圧力の差を減少でき、押圧時にできる隙間を減少させることがき、好適に保持することができると共に、収納される食器に与える圧力差を解消することもできる。
なお、前記丸孔23は、同じ深さのものが、前記緩衝材20a高さ方向の中央部から開口側に向け、8列、7列、6列と配置されているが、これに限らず、適宜の数の前記丸孔23を穿設すれば良い。また、前記丸孔23の深さも、同じ深さのものを穿設しているが、深さの相違する前記丸孔23を、複数種類穿設してもよい。
本実施例に係る食器運搬用収納箱10は、以上の構成からなるので、食器を収納して前記蓋部11bと前記本体部11aとを閉鎖した状態において、前記蓋部11bに内装された前記緩衝材20bと前記本体部11aに内装された前記緩衝材20aとに夫々突設された突状部22,22・・とが夫々噛み合うので、前記収納された食器は前記緩衝材20(20a,20b)に確実に保持される。また、前記緩衝材20(20a,20b)が発泡樹脂で成型されて経時劣化する場合であっても、前記突状部22.22・・により、収納される食器を保持する保持力は衰えにくいものとなる。
また、食器運搬用収納箱10において、前記緩衝材20(20a,20b)は収納される食器を挿入するための複数の丸孔23,23・・が穿設されているので、収納される食器において、夫々高さ、深さ等が相違する場合であっても、例えば、背の高いコップや茶碗等の食器を前記丸孔23,23・・に挿入することによって、前記緩衝材20(20a,20b)で保持する場合に、背の違い等による押圧力に差異が生じにくく、収納される食器を良好に保持することができる。
図5は第2実施例の緩衝材30aを示す要部拡大斜視図であり、図6は第2実施例の緩衝材30aの使用状態を示す部分断面図である。図5に示すように、第2実施例の緩衝材30aは、前記丸孔33の底面において、底面外周に環状部を残して略円錐台状の隆起部34を突設している。前記隆起部34の上面は、前記緩衝材30aの上面よりも、さらに突出するように成形されている。そして、前記第2実施例の緩衝剤30aは使用状態においては、図6に示すように、背の高いコップG等の食器を前記丸孔33に逆向きに載置すると、前記コップGの内部に前記隆起部34が突入する状態になり、前記隆起部34が前記コップGを載置状態から前後左右に倒れないように保持するのである。したがって、第2実施例の緩衝材30aの前記隆起部34は、背の高いコップG等の食器の収納に好適なものとなる。
図7は第2実施例の緩衝材40aを示す要部拡大斜視図であり、図8は第3実施例の緩衝材40aの使用状態を示す部分断面図である。図7に示すように、第3実施例の緩衝材40aは、前記丸孔43の底面において、底面外周に環状部を残して略円錐台状の隆起部44を突設している。前記隆起部44の上面は、前記緩衝材40aの上面と略同面に成形されている。そして、前記第3実施例の緩衝剤40aは使用状態においては、図8に示すように、比較的背の高い茶碗L等の食器を前記丸孔43に逆向きに載置すると、前記茶碗Lの内部に前記隆起部44が突入する状態になり、前記隆起部44が前記茶碗Lを載置状態から前後左右に倒れないように保持するのである。したがって、第3実施例の緩衝材40aの前記隆起部44は、比較的背の高い茶碗L等の食器の収納に好適なものとなる。
図9は第4実施例の緩衝材50aを示す要部拡大斜視図であり、図10は第4実施例の緩衝材50aの使用状態を示す部分断面図である。図9に示すように、第3実施例の緩衝材50aは、前記丸孔53の底面において、底面外周に環状部を残して略円錐台状の隆起部54を突設している。前記隆起部54の上面は、前記緩衝材50aの上面と略同面に成形されている。そして、前記第4実施例の緩衝剤50aは使用状態においては、図10に示すように、比較的背の低い茶碗L等の食器を前記丸孔53に逆向きに載置すると、前記茶碗Lの内部に前記隆起部54が突入する状態になり、前記隆起部54が前記茶碗Lを載置状態から前後左右に倒れないように保持するのである。したがって、第4実施例の緩衝材50aの前記隆起部54は、比較的背の低い茶碗L等の食器の収納に好適なものとなる。
なお、前記丸孔23,33,43,53は、前記緩衝材20aに混在して設けてもよく、また前記丸孔23(33,43,53)の数は前記実施例に限定されるものではなく、適宜の数を設けて良い。
10 食器運搬用収納箱
11 外箱
11a 本体部
11b 蓋部
12 把持手
13 ロック部
14 脚部

20 緩衝材
20a 緩衝材(本体部)
20b 緩衝材(蓋部)
22 突状部
23 丸孔

30 緩衝材(第2実施例)
30a 緩衝材(本体部 第2実施例)
33 丸孔
34 隆起部


40 緩衝材(第3実施例)
40a 緩衝材(本体部 第3実施例)
43 丸孔
44 隆起部

50 緩衝材(第4実施例)
50a 緩衝材(本体部 第4実施例)
53 丸孔
54 隆起部

L 茶碗
D 皿
G コップ
X 当接面(噛み合い状態)

Claims (7)

  1. 内部に緩衝材を内装した蓋部と内部に緩衝材を内装した本体部とを備え、
    前記緩衝材は夫々複数の突起部が突設され、
    前記蓋部と前記本体部との閉鎖状態において、前記蓋部に突設された突状部と前記本体部に突設された突状部とが噛み合い状態となるように形成されてなることを特徴とする食器運搬用収納箱。
  2. 前記緩衝材は収納される食器を挿入するための複数の丸孔が穿設されてなることを特徴とする請求項1に記載の食器運搬用収納箱。
  3. 前記丸孔の底面部から上方に向けて突設し収納される食器を安定的に保持する隆起部を形成してなることを特徴とする請求項2に記載の食器運搬用収納箱。
  4. 前記隆起部は前記緩衝材の上面より高く形成されてなることを特徴とする請求項2に記載の食器運搬用収納箱。
  5. 前記隆起部は前記緩衝材の上面と同面に形成されてなることを特徴とする請求項2に記載の食器運搬用収納箱。
  6. 前記隆起部は前記緩衝材の上面より低く形成されてなることを特徴とする請求項2に記載の食器運搬用収納箱。
  7. 請求項3乃至請求項6に記載の前記隆起部は前記緩衝材に穿設する前記丸孔に混在してなることを特徴とする食器運搬用収納箱。
JP2015188046A 2015-09-25 2015-09-25 食器運搬用収納箱 Active JP6041277B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015188046A JP6041277B2 (ja) 2015-09-25 2015-09-25 食器運搬用収納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015188046A JP6041277B2 (ja) 2015-09-25 2015-09-25 食器運搬用収納箱

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012006192U Continuation JP3180493U (ja) 2012-10-11 2012-10-11 食器運搬用収納箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015226857A true JP2015226857A (ja) 2015-12-17
JP6041277B2 JP6041277B2 (ja) 2016-12-07

Family

ID=54884724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015188046A Active JP6041277B2 (ja) 2015-09-25 2015-09-25 食器運搬用収納箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6041277B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153891U (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 積水化成品工業株式会社 果物包装用トレイ
JPS62146709U (ja) * 1986-03-07 1987-09-16
JPH07165269A (ja) * 1993-12-14 1995-06-27 Dow Kakoh Kk 緩衝材
JP2009005783A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Nippon Express Co Ltd 梱包輸送用トランク

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153891U (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 積水化成品工業株式会社 果物包装用トレイ
JPS62146709U (ja) * 1986-03-07 1987-09-16
JPH07165269A (ja) * 1993-12-14 1995-06-27 Dow Kakoh Kk 緩衝材
JP2009005783A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Nippon Express Co Ltd 梱包輸送用トランク

Also Published As

Publication number Publication date
JP6041277B2 (ja) 2016-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2020268418A1 (en) Utility box and crankbait storage system
TW200703543A (en) Single thin plate storage container
USD941024S1 (en) Transport storage box and lid in combination
JP6041277B2 (ja) 食器運搬用収納箱
JP3180493U (ja) 食器運搬用収納箱
USD960664S1 (en) Storage container for food
USD929226S1 (en) Storage container lid
JP4738198B2 (ja) 搬送用トレイ
JP5718737B2 (ja) 化粧料容器
KR102239915B1 (ko) 계란 보관함
KR200471704Y1 (ko) 다층 도시락 보온용기
JP2010274980A (ja) 合成樹脂発泡体製容器
CN205813330U (zh) 一种渔具箱
JP3205888U (ja) 組立用緩衝材
JP3183850U (ja) 容器
JP3201756U (ja) 物品収納容器
USD1017338S1 (en) Storage container
KR101281602B1 (ko) 다수의 소용기를 수납하는 통합 용기
JP4744852B2 (ja) 収納容器及び収容物の収納方法
JP2014097807A (ja) 果物類の容器及びその容器の使用方法
JP5638381B2 (ja) 包装用容器
CN208470411U (zh) 一种易碎品便携袋
USD843725S1 (en) Tool bin for a bucket truck
JPH062939Y2 (ja) 卵コンテナ用の卵保護材
JP2007191164A (ja) 発泡合成樹脂製容器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150925

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6041277

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250