JPS62146709U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は実施例を示し、第１図は
全体分解斜視図、第２図は第１図のＡ―Ａ線矢視
断面図、第３図Ａは身の平面図、同図Ｂは蓋の底
面図、第４図は縦断面説明図、第５図ＡとＢは、
それぞれ、相対向する身と蓋の保持穴を断面で示
す説明図である。 １０…身、１１…底部、１２…保持穴、１２ｄ
，１２ｅ…段、１２ｇ，１２ｈ…周縁部、２０…
蓋、２２…保持穴、２２ｃ…開口縁部、２２ｄ…
周縁部、２２ｅ…段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに嵌合する箱形の身と蓋とからなる包
   装用箱において、前記身の底部に収納物品の下端
   部が嵌まる保持穴を、前記蓋の内面に、前記保持
   穴に対応して、収納物品の上端部が嵌まる保持穴
   を、それぞれ設け、前記身と蓋の、少なくともい
   ずれか一方の保持穴は、少なくとも１段以上の段
   を有し、径が奥へ段階的に縮小する段付き穴であ
   ることを特徴とする包装用箱。 (2) 前記段付き穴は、段の周縁部を曲面に形成
   してあることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の包装用箱。 (3) 前記身と蓋の保持穴の少なくともいずれか
   一方の開口縁部を曲面に形成してあることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の包装用箱。 (4) 前記身の保持穴の底面を凸面に形成してあ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項ないし第３項のいずれか記載の包装用箱。 (5) 前記身と蓋が発泡スチロール製であること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第４項のいずれか記載の包装用箱。