JP2015225716A - 切替開閉器 - Google Patents

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【課題】2系統の回路のうちの何れの回路と接続されているのか判別しやすい切替開閉器を提供する。【解決手段】摘み部4aに、第1オフ表示部25、第2オフ表示部26、第1オン表示部35、及び第2オン表示部36を有する状態表示部材21を取り付け、第1オン状態では、第2オフ表示部26及び第1オン表示部35が操作窓5内に露出し、第2オン状態では、第1オフ表示部25及び第2オン表示部36が操作窓5内に露出し、更にオフ状態では、第1オフ表示部25及び第2オフ表示部26のみが操作窓5内に露出するようにした。したがって、操作窓5内で切替開閉器50における回路のオン/オフ状態を表示するため、表示部に係るスペースを確保しやすく、作業者にしてみると切替開閉器50における回路のオン/オフ状態の判別がしやすい。【選択図】図4

Description

本発明は、2系統の回路の切り替えを行うための切替開閉器に関するものである。
従来、接続先を2系統の回路のうちの何れか一方へ切り替える切替開閉器には、前後方向へ回動操作可能な操作ハンドルが設けられている(たとえば特許文献1)。また、切替開閉器には、2系統の回路のうちの何れの回路と接続した状態にあるのかを表示する表示部も設けられている。そして、その表示部は、本体ケースの上面で、操作ハンドルの摘み部を本体ケースの外側へ突出させるため操作窓に隣接した位置に設けられることが多い。
特開2003−123597号公報
しかしながら、本体ケースの上面は、表示部として確保できるスペースに限りがあることが多く、上記従来よく見受けられる位置では表示部が小さくなってしまい、2系統の回路のうちの何れの回路と接続されているのか判別しづらいといった問題がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、2系統の回路のうちの何れの回路と接続されているのか判別しやすい切替開閉器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、本体ケースの上面に操作窓が開設されているとともに、前後方向へ回動操作可能な操作ハンドルの摘み部が、前記操作窓を介して前記本体ケースから上方へ突出しており、前記摘み部を前側に傾倒させることにより2系統の回路のうち一方の回路と接続した第1オン状態となり、前記摘み部を後側に傾倒させることにより前記2系統の回路のうち他方の回路と接続した第2オン状態となり、更に前記摘み部を前後方向での中間位置で起立させることにより前記2系統の回路の両方と接続していないオフ状態となる切替開閉器であって、前記摘み部の前記本体ケース内にある基部側に、前記操作ハンドルの回動軸を中心とした円弧状に沿って前記摘み部から前後へ延びる状態表示部を設け、前記操作ハンドルの回動操作に応じ、前記状態表示部も、前記操作ハンドルの回動軸を中心とした円周上を前後方向へスライド可能とするとともに、前記状態表示部の前記摘み部よりも前側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記一方の回路と接続されていないことを表示する第1オフ表示部を設ける一方、前記状態表示部の前記摘み部よりも後側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記他方の回路と接続されていないことを表示する第2オフ表示部を設け、さらに、前記状態表示部の前記第2オフ表示部よりも後側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際には前記操作窓よりも後側に位置し、且つ、前記摘み部を前側へ傾倒させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記一方の回路と接続されていることを表示する第1オン表示部を設ける一方、前記状態表示部の前記第1オフ表示部よりも前側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際には前記操作窓よりも前側に位置し、且つ、前記摘み部を後側へ傾倒させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記他方の回路と接続されていることを表示する第2オン表示部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、操作窓内で切替開閉器における回路のオン/オフ状態を表示する、すなわち2系統の回路のうちの何れの回路と接続されているのか、それともどちらの回路とも接続されていないのかを表示することができる。そのため、表示部に係るスペースを確保しやすく、作業者にしてみると切替開閉器における回路のオン/オフ状態の判別がしやすい。
切替開閉器を示した説明図であって、(a)は斜視図、(b)は上面図である。 本体ケースを構成する第1ケース部材を示した斜視説明図である。 状態表示部材を上方から示した説明図である。 オフ状態にある切替開閉器の内部構造を示した側面説明図である。 第1オン状態にある切替開閉器の内部構造を示した側面説明図である。 第2オン状態にある切替開閉器の内部構造を示した側面説明図である。 操作窓内でのオン/オフ表示を示した説明図であり、(a)はオフ状態、(b)は第1オン状態、(c)は第2オン状態を夫々示している。
以下、本発明の一実施形態となる切替開閉器について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、切替開閉器50を示した説明図であって、(a)は斜視図、(b)は上面図である。図2は、本体ケース10を構成する第1ケース部材10aを示した斜視説明図である。図3は、状態表示部材21を上方から示した説明図である。図4は、オフ状態にある切替開閉器50の内部構造を示した側面説明図である。図5は、第1オン状態にある切替開閉器50の内部構造を示した側面説明図である。図6は、第2オン状態にある切替開閉器50の内部構造を示した側面説明図である。図7は、操作窓5内でのオン/オフ表示を示した説明図であり、(a)はオフ状態、(b)は第1オン状態、(c)は第2オン状態を夫々示している。
切替開閉器50は、3線からなる2系統の回路(図示せず)を切り替えるものであって、本体ケース10の前部には、電線を接続可能な3つの端子金具1a〜1cを有する切替元端子1、及び同じく電線を接続可能な3つの端子金具2a〜2cを有し、2系統のうちの一方の回路が接続される第1系統端子2が設けられている。一方、本体ケース10の後部には、電線を接続可能な3つの端子金具3a〜3cを有し、2系統のうちの他方の回路が接続される第2系統端子3が設けられている。また、本体ケース10は、左右に4分割して形成されており、本体ケース10の前側から見て左側の3部材(第1ケース部材10a、第2ケース部材10b、及び第3ケース部材10c)が、3線からなる回路に対する切替機構を収容している。一方、本体ケース10の前側から見て右端の第4ケース部材10dは、本体ケース10の右側面を閉塞する閉塞板として構成されている。さらに、この本体ケース10の上面に操作窓5が開設されており、本体ケース10内で切替機構9に連結されている操作ハンドル4の摘み部4aが、当該操作窓5を介して本体ケース10の外側(上側)へ突出している。なお、6(図4等に示す)は、切替機構9等を介して操作ハンドル4に連結され、操作ハンドル4の回動操作に応じて前後方向へ移動する可動接点部である。また、7(図4等に示す)は、第1系統端子2に接続された第1固定接点であり、8(図4等に示す)は、第2系統端子3に接続された第2固定接点である。
そして、切替開閉器50では、操作ハンドル4の摘み部4aを前側へ傾倒させることにより、可動接点部6が前側へ傾倒して第1固定接点7と接触し、切替元端子1と第1系統端子2とが接続された第1オン状態となる。また、摘み部4aを後側へ傾倒させることにより、可動接点部6が後側へ傾倒して第2固定接点8と接触し、切替元端子1と第2系統端子3とが接続された第2オン状態となる。さらに、摘み部4aを前後方向での中間位置にて起立させることにより、可動接点部6が両固定接点7、8から離隔し、切替元端子1が第1系統端子2と第2系統端子3との何れにも接続されないオフ状態となる。
ここで、本発明の要部となる切替開閉器50のオン/オフ状態の表示に係る構成について詳細に説明する。
切替開閉器50のオン/オフ状態の表示は、操作ハンドル4の摘み部4aに嵌着されて操作ハンドル4の回動操作に直接連動する状態表示部材21を用いて行う。状態表示部材21は、前後方向での中央部が前後両端部よりも上方へ膨出する側面視円弧状、言い換えるなら操作ハンドル4の回動軸を中心とした円弧状に形成された帯状体であり、その前後方向での中央部には、先細り状に形成された摘み部4aの所定の高さ位置までを挿通可能とした挿通孔24が開設されている。
さらに、状態表示部材21の挿通孔24よりも前側の前後方向での長さは、摘み部4aを後側へ傾倒させた際に操作窓5内を覆うのに十分な長さとなっている。そして、状態表示部材21の挿通孔24よりも前側の上面で、挿通孔24の近傍位置、すなわち摘み部4aを中間位置にて起立させた際、操作窓5内に露出する位置には、切替元端子1と第1系統端子2とがオフ状態にあることを表示する第1オフ表示部25が設けられている。また、状態表示部材21の挿通孔24よりも前側の上面において、第1オフ表示部25の更に前側となる位置、すなわち摘み部4aを中間位置にて起立させた際には操作窓5外(操作窓5よりも前側)に位置し、且つ、摘み部4aを後側へ傾倒させた際には操作窓5内に露出する位置には、切替元端子1と第2系統端子3とがオン状態にある(第2オン状態にある)ことを表示する第2オン表示部36が設けられている。
一方、状態表示部材21の挿通孔24よりも後側の前後方向での長さは、状態表示部材21の挿通孔24よりも前側の前後方向での長さと略同じであり、摘み部4aを前側へ傾倒させた際に操作窓5内を覆うのに十分な長さとなっている。そして、状態表示部材21の挿通孔24よりも後側の上面で、挿通孔24の近傍位置、すなわち摘み部4aを中間位置にて起立させた際、操作窓5内に露出する位置には、切替元端子1と第2系統端子3とがオフ状態にあることを表示する第2オフ表示部26が設けられている。また、状態表示部材21の挿通孔24よりも後側の上面において、第2オフ表示部26の更に後側となる位置、すなわち摘み部4aを中間位置にて起立させた際には操作窓5外(操作窓5よりも後側)に位置し、且つ、摘み部4aを前側へ傾倒させた際には操作窓5内に露出する位置には、切替元端子1と第1系統端子2とがオン状態にある(第1オン状態にある)ことを表示する第1オン表示部35が設けられている。
そして、状態表示部材21は、摘み部4aを下方から挿通孔24に挿通させた状態で、本体ケース10内の上部における操作窓5の下側に設けられた収納空間S(図5等に示す)に設置されている。この設置状態にあっては、挿通孔24の開口縁が、摘み部4aの本体ケース10内にある基部側の周面に当接しており、状態表示部材21は、操作ハンドル4の回動操作に直接連動して、操作ハンドル4の回動軸を中心とした円周上を前後方向へスライドすることになる。
上記状態表示部材21によるオン/オフ状態の表示動作を具体的に説明すると、摘み部4aが中間位置にて起立するオフ状態である場合、図7(a)に示すように、操作窓5内において摘み部4aよりも前側には第1オフ表示部25が、摘み部4aよりも後側には第2オフ表示部26が夫々露出する。また、第1オン表示部35及び第2オン表示部36は、操作窓5外に位置している。したがって、作業者にしてみると、両オン表示部35、36は視認し得ず、両オフ表示部25、26のみが視認可能となる。
ここで、操作ハンドル4を前側に回動操作して第1オン状態に切り替えると、図5に示すように状態表示部材21は前方へスライドし、第1オフ表示部25が操作窓5よりも前方へ移動して本体ケース10により被覆される格好となる。そして、操作窓5内には、図7(b)に示すように、第2オフ表示部26と第1オン表示部35とが摘み部4aの後側に露出することになる。このように、操作ハンドル4を前側に回動操作して第1オン状態とすると、第2オフ表示部26及び第1オン表示部35が視認可能となり、切替元端子1と第1系統端子2とがオン状態であり、且つ、切替元端子1と第2系統端子3とがオフ状態である旨が表示される。
一方、操作ハンドル4を後側に回動操作して第2オン状態に切り替えると、図6に示すように状態表示部材21は後方へスライドし、第2オフ表示部26が操作窓5よりも後方へ移動して本体ケース10により被覆される格好となる。そして、操作窓5内には、図7(c)に示すように、第1オフ表示部25と第2オン表示部36とが摘み部4aの前側に露出することになる。このように、操作ハンドル4を後側に回動操作して第2オン状態とすると、第1オフ表示部25及び第2オン表示部36が視認可能となり、切替元端子1と第1系統端子2とがオフ状態であり、且つ、切替元端子1と第2系統端子3とがオン状態である旨が表示される。
以上のように構成される切替開閉器50によれば、摘み部4aの本体ケース10内にある基部側に、操作ハンドル4の回動軸を中心とした円弧状に沿って摘み部4aから前後へ延びるように状態表示部材21を取り付け、操作ハンドル4の回動操作に応じ、状態表示部材21も、操作ハンドル4の回動軸を中心とした円周上を前後方向へスライド可能とするとともに、状態表示部材21の摘み部4aよりも前側の上面で、摘み部4aを中間位置で起立させた際に操作窓5内に露出する位置に、切替元端子1と第1系統端子2とがオフ状態にあることを表示する第1オフ表示部25を設ける一方、状態表示部材21の摘み部4aよりも後側の上面で、摘み部4aを中間位置で起立させた際に操作窓5内に露出する位置に、切替元端子1と第2系統端子3とがオフ状態にあることを表示する第2オフ表示部26を設けた。さらに、状態表示部材21の第2オフ表示部26よりも後側の上面で、摘み部4aを中間位置で起立させた際には操作窓5よりも後側に位置し、且つ、摘み部4aを前側へ傾倒させた際に操作窓5内に露出する位置に、切替元端子1と第1系統端子2とがオン状態にあることを表示する第1オン表示部35を設ける一方、状態表示部材21の第1オフ表示部25よりも前側の上面で、摘み部4aを中間位置で起立させた際には操作窓5よりも前側に位置し、且つ、摘み部4aを後側へ傾倒させた際に操作窓5内に露出する位置に、切替元端子1と第2系統端子3とがオン状態にあることを表示する第2オン表示部を設けた。したがって、操作窓5内で切替開閉器50における回路のオン/オフ状態を表示する、すなわち2系統の回路のうちの何れの回路と接続されているのか、それともどちらの回路とも接続されていないのかを表示することができる。そのため、表示部に係るスペースを確保しやすく、作業者にしてみると切替開閉器50における回路のオン/オフ状態の判別がしやすい。
また、1つの状態表示部材21のみで切替開閉器50における回路のオン/オフ状態を表示することができ、部品点数の少ない簡素な構造とすることができる。
さらに、状態表示部材21と操作ハンドル4とを別体としているため、状態表示部21が破損した場合に、状態表示部材21のみを交換することができ、利便性に富む。
なお、本発明に係る切替開閉器は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、切替開閉器の全体的な構成は勿論、回路のオン/オフ状態の表示等に係る構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、操作ハンドルと状態表示部材とを別体としているが、摘み部に状態表示部を一体成形して構成することも可能である。
また、上記実施形態では、3極からなる切替開閉器としているが、2線からなる回路を切り替える場合は2極で構成すれば良いし、本体ケースについても2つのケース部材を組み付ける等としても何ら問題はない。
1・・切替元端子、2・・第1系統端子、3・・第2系統端子、4・・操作ハンドル、4a・・摘み部、5・・操作窓、6・・可動接点部、7・・第1固定接点、8・・第2固定接点、9・・切替機構、10・・本体ケース、21・・状態表示部材(状態表示部)、24・・挿通孔、25・・第1オフ表示部、26・・第2オフ表示部、35・・第1オン表示部、36・・第2オン表示部。

Claims (1)

  1. 本体ケースの上面に操作窓が開設されているとともに、前後方向へ回動操作可能な操作ハンドルの摘み部が、前記操作窓を介して前記本体ケースから上方へ突出しており、
    前記摘み部を前側に傾倒させることにより2系統の回路のうち一方の回路と接続した第1オン状態となり、前記摘み部を後側に傾倒させることにより前記2系統の回路のうち他方の回路と接続した第2オン状態となり、更に前記摘み部を前後方向での中間位置で起立させることにより前記2系統の回路の両方と接続していないオフ状態となる切替開閉器であって、
    前記摘み部の前記本体ケース内にある基部側に、前記操作ハンドルの回動軸を中心とした円弧状に沿って前記摘み部から前後へ延びる状態表示部を設け、前記操作ハンドルの回動操作に応じ、前記状態表示部も、前記操作ハンドルの回動軸を中心とした円周上を前後方向へスライド可能とするとともに、
    前記状態表示部の前記摘み部よりも前側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記一方の回路と接続されていないことを表示する第1オフ表示部を設ける一方、前記状態表示部の前記摘み部よりも後側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記他方の回路と接続されていないことを表示する第2オフ表示部を設け、
    さらに、前記状態表示部の前記第2オフ表示部よりも後側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際には前記操作窓よりも後側に位置し、且つ、前記摘み部を前側へ傾倒させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記一方の回路と接続されていることを表示する第1オン表示部を設ける一方、前記状態表示部の前記第1オフ表示部よりも前側の上面で、前記摘み部を前記中間位置で起立させた際には前記操作窓よりも前側に位置し、且つ、前記摘み部を後側へ傾倒させた際に前記操作窓内に露出する位置に、前記他方の回路と接続されていることを表示する第2オン表示部を設けたことを特徴とする切替開閉器。
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