JP6738082B2 - 化粧パネル - Google Patents

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本発明は、住居の壁面に固定して使用される化粧パネルに関する。
住居内外における通話に用いられるインターホン装置が普及している。住居内に設置される室内端末は、住居の壁面に対して固定されることが一般的である。住居の壁には開口が形成されており、室内端末は、当該開口を挿通する配線によって室外端末と通信可能に接続されている。
特許文献1には、室内端末(壁掛けコントローラ装置)と壁面との間に配置される化粧パネル(取付板)が記載されている。当該化粧パネルは、壁面に固定され、室内端末を壁面に対して固定する。
このような化粧パネルは、室内端末の取り替えを行う際等に好適である。つまり、壁面のうち、室内端末が固定されていた箇所に汚損が生じている場合に、当該汚損箇所を化粧パネルで遮蔽することにより、壁面の意匠性を維持することができる。
また、壁に形成されている開口の寸法や位置が、新たに設置する室内端末に適したものでない場合に、当該開口を化粧パネルで遮蔽することにより、新たな室内端末の固定を適切に行うことができる。近年、室内端末の小型化や高機能化が進んでおり、取り替え需要も増加していることから、このような化粧パネルへの要求は高まる傾向にある。
特開2016−82196号公報
化粧パネルの寸法は、壁に形成された開口を覆うとともに、室内端末を固定することができるものにする必要がある。一方、化粧パネルにより意匠性の低下を抑制するために、化粧パネルの寸法は可及的に小さくしたいという要求もある。このような要求に対応するため、化粧パネルの提供者は、互いに寸法が異なる複数の化粧パネルを用意する必要があった。このため、化粧パネルの保管に多くの手間やコストを要していた。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、全体の寸法を変更可能であるとともに、保管が容易な化粧パネルを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る化粧パネルは、主パネルと、主パネルと隣り合うように配置され、主パネルよりも寸法が小さい副パネルと、主パネル及び副パネルの背面側に配置され、主パネルと副パネルとを連結するブラケットと、を備える。ブラケットは、主パネルを固定する主パネル固定部と、副パネルを固定する副パネル固定部と、を有する。主パネルから副パネル固定部までの寸法が変更可能に構成されている。
この構成によれば、主パネルから副パネル固定部までの寸法が変更可能であるため、種々の寸法の副パネルを主パネルと隣り合うように配置して固定することが可能になる。つまり、用意された種々の寸法の副パネルの中から、ブラケットに固定する副パネルを選択することにより、化粧パネル全体の寸法を変更することができる。
また、この構成によれば、副パネルの寸法は主パネルのものよりも小さいため、種々の寸法の副パネルを用意した場合でも、それらの保管は容易である。すなわち、上記構成によれば、全体の寸法を変更しながらも、保管が容易な化粧パネルを提供することができる。
また、主パネルから副パネル固定部までの寸法は、主パネル固定部の位置を変更することによって変更可能に構成されていてもよい。この構成によれば、主パネルから副パネル固定部までの寸法を容易に変更することが可能になる。
また、主パネルの側面部に切り欠きが形成され、ブラケットは、切り欠きに配置されていてもよい。この構成によれば、ブラケットを主パネルの切り欠きに配置することにより、主パネルを固定する際の主パネルとブラケットとの位置合わせを容易に行うことが可能になる。
また、副パネル及びブラケットの少なくとも一方が磁性材料によって形成され、副パネルは、磁石を介してブラケットに固定されていてもよい。この構成によれば、磁力を用いて副パネルを固定することが可能になる。すなわち、固定用の螺子等によって化粧パネルの意匠性を損なうことなく、副パネルを容易に固定することが可能になる。
本発明によれば、全体の寸法を変更可能であるとともに、保管が容易な化粧パネルを提供することができる。
実施形態に係る化粧パネルの斜視図である。 図1の化粧パネルの分解斜視図である。 図1の化粧パネルのIII−III断面における断面図である。 図1の化粧パネルの正面図である。 他の副パネルを配置した化粧パネルの正面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
まず、図1を参照しながら、本発明の実施形態に係る化粧パネル1の使用状態について説明する。図1は、実施形態に係る化粧パネル1の斜視図である。
図1に示されるように、化粧パネル1は、住居内の壁面91に固定して使用される。図1は、壁面91に固定されている化粧パネル1を右上から見た状態を示している。化粧パネル1は、その背面が壁面91に当接した状態で固定される。
尚、本明細書では、化粧パネル1の使用状態を基準として方向を説明する。すなわち、化粧パネル1の使用状態において、正面視して右側を「右」と、左側を「左」と、奥側を「背面側」と称する。また、化粧パネル1の使用状態において、鉛直方向上側を「上」と称し、鉛直方向下側を「下」と称する。
化粧パネル1の表面(換言すれば、住居内側の面)には、室内端末100が固定されている。室内端末100は、インターホン装置の一部であり、不図示の室外端末と対になって使用される。室内端末100は、室外端末と通信可能に構成されており、表示部110と、通話ボタン120と、を有している。表示部110は、室外端末のカメラによって撮影された画像を表示する。通話ボタン120は、室外端末を使用する来客者等と通話を開始する際にユーザが押すボタンである。
次に、図2及び図3を参照しながら、化粧パネル1の構成について説明する。図2は、化粧パネル1の分解斜視図である。図3は、図1のIII−III断面における断面図である。
図2に示されるように、化粧パネル1は、主パネル10と、副パネル20,30と、ブラケット40,50と、を備えている。
主パネル10は、化粧パネル1の中央部に配置される部材である。主パネル10は、鋼板を加工することによって形成されている。詳細には、鋼板に曲げ加工を施すことにより、平板形状を呈する基部11と、基部11の周辺の側面部12,13(側面部13については図3参照)と、が形成されている。側面部12,13には、その長手方向に沿って切り欠き121,131(切り欠き131については図3参照)が形成されている。また、打ち抜き加工を施すことにより、基部11の中央部にパネル開口111が形成されている。パネル開口111は、正面視で矩形を呈する貫通孔である。
基部11には、4つの固定孔112が形成されている。また、基部11の背面には、複数の固定孔113〜114が形成されている。複数の固定孔113〜114は、それぞれ、約5mmのピッチ間隔で、左右方向に直線状に並ぶように配置されている。
副パネル20,30は、主パネル10と隣り合うように配置される部材である。副パネル20,30は、互いに同一形状の部材である。主パネル10の左側方に配置される副パネル30は、主パネル10の右側方に配置される副パネル20を180度回転させた姿勢で配置されている。
副パネル20,30は、磁性材料からなる鋼板を加工することによって形成されている。詳細には、鋼板に曲げ加工を施すことにより、平板形状を呈する基部21,31と、基部21,31の周辺の側面部22,32(側面部22については図3参照)と、が形成されている。側面部22,32には、その長手方向に沿って切り欠き221,321(切り欠き221については図3参照)が形成されている。
副パネル20,30は、その上下方向寸法が、主パネル10のものと略同一となるように形成されている。一方、副パネル20,30は、その左右方向寸法が、主パネル10のものよりも小さくなるように形成されている。具体的には、主パネル10の左右方向寸法は約270mmであるのに対し、副パネル20,30の左右方向寸法は約30mmである。
ブラケット40,50は、主パネル10及び副パネル20,30の背面側に配置される部材である。ブラケット40,50は、互いに同一形状の部材である。主パネル10の左端部寄りに配置されるブラケット50は、主パネル10の右端部寄りに配置されるブラケット40を180度回転させた姿勢で配置されている。
ブラケット40,50は、鋼板を加工することによって形成されている。詳細には、打ち抜き加工を施すことにより、パネル開口111と対応する位置に凹部41,51が形成されている。
ブラケット40は、複数の貫通孔42,43と、貫通長孔44,45と、が形成されている。複数の貫通孔42,43は、それぞれ、所定のピッチ間隔で、左右方向に直線状に並ぶように配置されている。当該ピッチ間隔は、前述した複数の固定孔113〜114の同一の約5mmである。また、貫通長孔44,45は、鉛直方向に互いに離間した位置に配置されている。ブラケット50も、複数の貫通孔52,53と、貫通長孔54,55と、が形成されているが、前述したようにブラケット50はブラケット40と同一形状であるため、こここでは説明を省略する。
ブラケット40,50には、磁石71,72が固定されている。磁石71,72は、いずれも正面視で円環状を呈している。磁石71は、ブラケット40の上端部と下端部に1つずつ固定されており、磁石72は、ブラケット50の上端部と下端部に1つずつ固定されている。
引き続き図2及び図3を参照しながら、壁面91への化粧パネル1の固定作業について説明する。
まず、図2に示されるように、ブラケット40を主パネル10の背面に配置し、ブラケット40の貫通孔42,43と、主パネル10の固定孔113,114とを正面視で重合させる。このとき、図3に示されるように、主パネル10の側面部12に形成されている切り欠き121にブラケット40が配置されることにより、主パネル10に対するブラケット40の位置合わせを容易に行うことができる。
次に、ブラケット40の貫通孔42に2つの螺子61を挿通させ、この螺子61を主パネル10の固定孔113に螺入させる。同様に、ブラケット40の貫通孔43に2つの螺子62を挿通させ、この螺子62を主パネル10の固定孔114に螺入させる。
この螺子61,62により、主パネル10がブラケット40に対して固定される。すなわち、本実施形態では、螺子61,62が挿通されるブラケット40の貫通孔42,43が、本発明の主パネル固定部に相当する。
また、主パネル10は、ブラケット40と同様に、ブラケット50に対しても、螺子63,64により固定される。すなわち、本実施形態では、螺子63,64が挿通されるブラケット50の貫通孔52,53も、本発明の主パネル固定部に相当する。
ここで、図3に示されるように、主パネル10が固定されたブラケット40,50は、その一部が、主パネル10の側面部12,13から突出するように配置される。磁石71,72は、このブラケット40,50の突出する部分に固定されている。後に詳述するように、側面部12から磁石71までの寸法と、側面部13から磁石72までの寸法とは、いずれも、副パネル20,30の寸法に対応するものになっている。
次に、主パネル10を固定した状態のブラケット40,50を壁面91に当接させ、壁開口92を覆うように配置する。このとき、壁開口92、ブラケット40,50の凹部41,51との間に形成される空間、及びパネル開口111は、正面視で互いに重合する。
次に、ブラケット40の貫通長孔44,45に螺子65,66を挿通させ、この螺子65,66を壁面91に螺入させる。同様に、ブラケット50の貫通長孔54,55に螺子67,68を挿通させ、この螺子67,68を壁面91に螺入させる。この螺子65〜68により、主パネル10がブラケット40,50を介して壁面91に固定される。
次に、主パネル10の右側方に配置されている2つの磁石71に対して、副パネル20を固定する。前述したように、副パネル20の基となる鋼板は磁性材料からなるため、副パネル20は磁力によって磁石71に固定される。同様に、主パネル10の左側方に配置されている2つの磁石72に対して、副パネル30を固定する。すなわち、本実施形態では、磁石71,72が本発明の副パネル固定部に相当する。
副パネル20,30の固定完了により、主パネル10の側方に副パネル20,30が隣り合うように配置され、化粧パネル1が構成される。図3に示されるように、主パネル10の基部11の表面と、副パネル20,30の基部21,31の表面とは、略同一平面に配置される。
室内端末100は、このように構成された化粧パネル1に固定される。詳細には、室内端末100は、不図示の螺子を主パネル10の固定孔112に螺入ことにより、主パネル10に固定される。室内端末100には、壁開口92、ブラケット40,50の凹部41,51との間に形成される空間、及びパネル開口111を挿通する不図示の配線の端部が接続されている。室内端末100は、当該配線を介して室外端末と通信可能とされている。
ところで、主パネル10の側方には、種々の寸法の副パネルを配置することができる。前述したように、副パネル20,30は左右方向寸法が約30mmとされているが、この副パネル20,30の他にも、異なる左右方向寸法の副パネルを主パネル10の側方に配置することができる。左右方向寸法が5mmピッチで増加する複数の副パネルが予め用意されており、主パネル10の側方に配置する副パネルの選択は、壁開口92の寸法や、壁開口92周辺の壁面91の汚損の範囲に基づいて決定することができる。
次に、図4及び図5を参照しながら、互いに異なる寸法の副パネルが配置された化粧パネル1,1Aについて説明する。図4は、図1に示される化粧パネル1の正面図である。図5は、副パネル20A,30Aを配置した化粧パネル1Aの正面図である。
壁開口92(図2参照)の寸法や、壁開口92周辺の壁面91の汚損の範囲が比較的小さい場合は、図4に示されるように、左右方向寸法が比較的小さい副パネル20,30が主パネル10の側方に配置される。前述したように、主パネル10の左右方向寸法は約270mmであり、副パネル20,30の左右方向寸法は約30mmである。したがって、化粧パネル1全体の左右方向寸法TL1は、330mm程度となる。
このとき、主パネル10をブラケット40に固定する螺子61,62は、ブラケット40に形成されている複数の貫通孔42,43のうち、右端寄りのものに挿通されている。また、主パネル10をブラケット50に固定する螺子63,64は、ブラケット50に形成されている複数の貫通孔52,53のうち、左端寄りのものに挿通されている。これにより、主パネル10の右側の側面部12から磁石71の中央部までの寸法と、主パネル10の左側の側面部13から磁石72の中央部までの寸法とは、比較的小さいL1になっている。
一方、壁開口92の寸法や、壁開口92周辺の壁面91の汚損の範囲が比較的大きい場合は、図5に示されるように、左右方向寸法が比較的大きい副パネル20A,30Aが主パネル10の側方に配置される。副パネル20A,30Aの左右方向寸法は約75mmである。したがって、化粧パネル1A全体の左右方向寸法TL2は、480mm程度となる。
このとき、主パネル10をブラケット40に固定する螺子61,62は、ブラケット40に形成されている複数の貫通孔42,43のうち、左端寄りのものに挿通されている。また、主パネル10をブラケット50に固定する螺子63,64は、ブラケット50に形成されている複数の貫通孔52,53のうち、右端寄りのものに挿通されている。これにより、主パネル10の右側の側面部12から磁石71の中央部までの寸法と、主パネル10の左側の側面部13から磁石72の中央部までの寸法とは、比較的大きいL2になっている。
このような化粧パネル1の構成によれば、主パネル10から副パネル固定部である磁石71,72までの寸法が変更可能であるため、種々の寸法の副パネルを主パネル10と隣り合うように配置して固定することが可能になる。つまり、用意された種々の寸法の副パネルの中から、ブラケット40,50に固定する副パネルを選択することにより、化粧パネル1全体の寸法を変更することができる。
また、この構成によれば、副パネルの寸法は主パネル10のものよりも小さいため、種々の寸法の副パネルを用意した場合でも、それらの保管は容易である。すなわち、上記構成によれば、全体の寸法を変更しながらも、保管が容易な化粧パネル1を提供することができる。
また、主パネル10から副パネル固定部である磁石71,72までの寸法は、主パネル固定部(本実施形態では、螺子61〜64が挿通される貫通孔42,43,52,53)の位置を変更することによって変更可能に構成されている。この構成によれば、主パネル10から磁石71,72までの寸法を容易に変更することが可能になる。
また、主パネル10の側面部12,13に切り欠き121,131が形成され、ブラケット40,50は、切り欠き121,131に配置されている。この構成によれば、ブラケット40,50を主パネル10の切り欠き121,131に配置することにより、主パネル10を固定する際の主パネル10とブラケット40,50との位置合わせを容易に行うことが可能になる。
また、副パネル20,30及びブラケット40,50の少なくとも一方が磁性材料によって形成され、副パネル20,30は、磁石71,72を介してブラケット40,50に固定されている。この構成によれば、この構成によれば、磁力を用いて副パネル20,30を固定することが可能になる。すなわち、固定用の螺子等によって化粧パネル1の意匠性を損なうことなく、副パネル20,30を容易に固定することが可能になる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、寸法などは、例示したものに限定されず、適宜変更することができる。
1,1A:化粧パネル
10:主パネル
12,13:側面部
20,30,20A,30A:副パネル
40,50:ブラケット
42,43,52,53:貫通孔(主パネル固定部)
71,72:磁石(副パネル固定部)
91:壁面

Claims (4)

  1. 住居の壁面に固定して使用される化粧パネルであって、
    主パネルと、
    記主パネルよりも寸法が小さい副パネルと、
    前記主パネル及び前記副パネルの背面側に配置され、前記主パネルと前記副パネルとを連結するブラケットと、を備え、
    前記主パネルと前記副パネルは、前記主パネルの基部の表面と前記副パネルの基部の表面とが略同一平面となるように隣り合って配置され、
    前記ブラケットは、前記主パネルを固定する主パネル固定部と、前記副パネルを固定する副パネル固定部と、を有し、
    前記主パネル固定部から前記副パネル固定部までの寸法が変更可能に構成されていることを特徴とする化粧パネル。
  2. 前記主パネルから前記副パネル固定部までの寸法は、前記主パネル固定部の位置を変更することによって変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧パネル。
  3. 前記主パネルの側面部に切り欠きが形成され、
    前記ブラケットは、前記切り欠きに配置されていることを特徴とする請求項2に記載の化粧パネル。
  4. 前記副パネル及び前記ブラケットの少なくとも一方が磁性材料によって形成され、
    前記副パネルは、磁石を介して前記ブラケットに固定されていることを特徴とする請求項3に記載の化粧パネル。
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