JP2015224484A - 住宅 - Google Patents

住宅 Download PDF

Info

Publication number
JP2015224484A
JP2015224484A JP2014110426A JP2014110426A JP2015224484A JP 2015224484 A JP2015224484 A JP 2015224484A JP 2014110426 A JP2014110426 A JP 2014110426A JP 2014110426 A JP2014110426 A JP 2014110426A JP 2015224484 A JP2015224484 A JP 2015224484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor raising
public
laundry
floor
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014110426A
Other languages
English (en)
Inventor
香織 伊藤
Kaori Ito
香織 伊藤
等 山口
Hitoshi Yamaguchi
等 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Homes Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Homes Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Homes Corp filed Critical Asahi Kasei Homes Corp
Priority to JP2014110426A priority Critical patent/JP2015224484A/ja
Publication of JP2015224484A publication Critical patent/JP2015224484A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

【課題】洗濯の一連の作業や移動の負担を格段に軽減することができる住宅を提供する。
【解決手段】パブリック部10と、パブリック部10に隣接して連通する床上げ部20と、パブリック部10及び床上げ部20に隣接して連通する屋内の物干し部30と、を備える住宅1である。床上げ部20が物干し部30に隣接連通し、物干し部30に干した洗濯物を取り込む作業や畳む作業のための空間として床上げ部20を使用できるため、これらの作業を軽減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅に関する。
現在、洗濯室のある住宅が種々提案され、実用化されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された住宅によれば、キッチンと洗面・脱衣室が洗濯室を介して接続され、洗濯動線と炊事動線との切り替えが可能となる、とされている。
特開2001−311316号公報
ところで、洗濯の家事は、洗う、干す、取り込む、畳む、収納する、等の一連の作業が必要となり、家事負担が大きいことが知られている。しかし、一般的な住宅では、この一連の作業の場所が上下階にまたがることが多く、また、作業場所が同一階にあっても移動距離が長くなる場合があり、一層家事負担が大きくなっていた。前記した特許文献1に記載された住宅においても、洗濯物を干す室内空間や畳む空間については特に考慮されておらず、洗濯の一連の作業を含めた家事作業の効率化に十分配慮しているとは言えなかった。近年においては特に、共働きの夫婦と子供で構成された家族が増えており、このような家族においては家事や育児にかける時間が十分にとれないため、特に洗濯の一連の作業の負担を軽減する必要に迫られている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、洗濯の一連の作業や移動の負担を格段に軽減することができる住宅を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る住宅は、パブリック部と、パブリック部に隣接して連通する床上げ部と、パブリック部及び床上げ部に隣接して連通する屋内の物干し部と、を備えるものである。
かかる構成を採用すると、床上げ部が物干し部に隣接して連通しており、物干し部に干した洗濯物を取り込んで一時的に置いておく空間として、また洗濯物を畳む作業のための空間として、床上げ部を使用することができるため、洗濯の家事作業を軽減することができる。また、床上げ部の縁に形成される段差部に腰掛けながら、洗濯物を畳む作業を楽に行うことができる。また、床上げしていない領域と比較すると、床上げ部の床には埃が堆積し難いため、取り込まれた洗濯物を床上げ部の床に置いても清潔さを保ち易いという利点がある。さらに、床上げ部はパブリック部にも隣接して連通しているため、洗濯物を取り込む作業や畳む作業を行いながら、家族との会話やテレビ鑑賞を楽しむことができる。また、床上げ部を子供の学習の場や乳幼児を寝かせる場としても活用することができるため、家事等をしながら子供や乳幼児の様子を伺うことができる。
本発明に係る住宅において、パブリック部にキッチンを設置することができる。
かかる構成を採用すると、パブリック部にキッチンが設置されており、パブリック部には物干し部及び床上げ部が隣接して連通しているため、食事の準備・片付け作業と洗濯作業を並行して行う際に、家事動線が効率的となる。また、キッチンが設置されたパブリック部には床上げ部が隣接して連通しているため、床上げ部を子供の学習の場や乳幼児を寝かせる場として活用した場合には、キッチンから子供や乳幼児の様子を伺うことができる。
本発明に係る住宅において、洗濯機置き場を有する物干し部を採用することができる。
かかる構成を採用すると、物干し部に洗濯機を置くことができるので、水分を含んで重くなった洗濯物を持って移動する負担を軽減することができる。この結果、洗濯の一連の作業のうち、洗う作業から干す作業までを特に効率良く行うことができる。
本発明に係る住宅において、物干し部とパブリック部との境界と、物干し部と床上げ部との境界と、に引戸形式の出入口建具を設けることができる。
かかる構成を採用すると、物干し部と、隣接する空間(パブリック部及び床上げ部)と、を出入口建具で仕切ることができるので、物干し部から隣接する空間へと湿気が流出するのを防止することができるとともに、出入口建具が遮視性を有する場合には物干し部にある洗濯物が隣接する空間から視認されるのを防止することができる。また、季節や天候等の状況によっては、物干し部と隣接する空間との境界に設けられた出入口建具を開放することにより、双方の空間に相互に通風を促すことができる。また、出入口建具の開放状態を維持することにより、洗濯作業者が移動する際に(洗濯物を手に持っている場合は特に)建具を開閉しなくても済むため、作業が楽になるという利点がある。
本発明に係る住宅において、物干し部とパブリック部との境界と、物干し部と床上げ部との境界と、を平面視で一直線状に連続させ、これらの連続した境界に沿って出入口建具を設けることができる。
かかる構成を採用すると、物干し部とパブリック部との境界と、物干し部と床上げ部との境界と、が平面視で一直線状に連続しており、これらの連続した境界に沿って出入口建具が設けられているため、出入口建具を開放することにより物干し部と床上げ部とパブリック部とを一体的な空間としてつなげることができる。従って、家事作業の効率をさらに向上させることができる。
本発明に係る住宅において、透光性及び遮視性を有する出入口建具を採用することができる。
かかる構成を採用すると、パブリック部や床上げ部から物干し部の洗濯物が視認されるのを抑制しつつ、物干し部を介した採光を得ることができる。
本発明に係る住宅において、屋外のベランダに床上げ部を隣接させ、ベランダに出入りするための掃出し窓を床上げ部に設けることができる。
かかる構成を採用すると、床上げ部が屋外のベランダに隣接しており、このベランダに出入りするための掃出し窓が床上げ部に設けられているため、屋外での物干しを容易に行うことができる。また、急な雨の場合でも、屋外の洗濯物を、ベランダから床上げ部を経由して屋内の物干し部へと容易に移動させることができる。
本発明に係る住宅において、カウンターと、収納部と、を有する床上げ部を採用することができる。
かかる構成を採用すると、床上げ部のカウンターを使用してアイロン掛け作業等を効率良く行うことができ、アイロン掛けに使用する道具や衣類等を収納部に収納することができる。また、床上げ部のカウンターを、子供の勉強机等として活用することができるという利点がある。
本発明に係る住宅において、床上げ部の下方に、(例えばパブリック部に面する側に引出可能な)引出式の収納部を設けることができる。
かかる構成を採用すると、床上げ部の縁に形成される段差部に腰掛けて洗濯物を畳む作業を行った後、畳み終えた洗濯物(衣類等)を、床上げ部の下方に設けられた引出式の収納部に収納することができる。
本発明によれば、洗濯の一連の作業や移動の負担を格段に軽減することができる住宅を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係る住宅の平面図である。 本発明の実施形態に係る住宅のパブリック部と床上げ部と物干し部の境界付近を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態はあくまでも好適な適用例であって、本発明の適用範囲がこれに限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る住宅1は、共働きの夫婦と子供で構成された家族等に特に好適なものであり、図1に示すように、パブリック部10と、パブリック部10に隣接して連通する床上げ部20と、パブリック部10及び床上げ部20に隣接して連通する屋内の物干し部30と、を備えている。
パブリック部10は、居住者が共用する領域である。本実施形態における平面視矩形状のパブリック部10は、住宅1の2階に設けられたLDK空間である。パブリック部10には、図1に示すように、キッチン11と、ダイニングテーブル12と、複数の椅子13と、が設置されている。
床上げ部20は、図2に示すように、パブリック部10の床よりも高い床を有する領域である。本実施形態においては、平面視矩形状の床上げ部20がパブリック部10に隣接して連通するように住宅1の2階に設けられている。パブリック部10と床上げ部20との段差は、35〜45cm程度に設定することができる。
床上げ部20の床には、畳21が敷設されている。畳21は、床板と比較するとクッション性を有するため、物干し部30から取り込んだ洗濯物を畳21の上に腰掛けながら畳む作業をする際や、乳幼児を寝かせる場として利用する際に好適である。
床上げ部20には、図1及び図2に示すように、カウンター22と、収納部23と、が設けられており、カウンター22付近には、図示されていない電源が設けられている。カウンター22は、アイロン掛けをするスペースや子供の勉強机等として活用することができる。また、収納部23には、アイロン掛けに使用する道具や衣類等を収納することができるようになっている。
床上げ部20の下方には、図2に示すように、パブリック部10に面する側に引出可能な引出式の収納部24が設けられている。このため、段差部に腰掛けて洗濯物を畳む作業を行った後、畳み終えた洗濯物(衣類等)を、収納部24に収納することができる。
床上げ部20は、図1に示すように、屋外のベランダ40に隣接している。そして、床上げ部20とベランダ40との間には、出入りするための掃出し窓25が設けられている。このように床上げ部20がベランダ40に隣接しているため、屋外での物干しを容易に行うことができ、急な雨の場合でも、屋外の洗濯物をベランダ40から床上げ部20を経由して屋内の物干し部30へと容易に移動させることができる。
物干し部30は、洗濯物を干すための領域である。本実施形態においては、平面視矩形状の物干し部30がパブリック部10及び床上げ部20に隣接して連通するように住宅1の2階に設けられている。本実施形態における物干し部30は、採光性に優れる南側(南東〜南西)に面している。また、物干し部30の南側には開閉窓31が設けられており、この開閉窓31から風や日射を取り入れることができる。
物干し部30には、洗濯物を干すための複数本の物干し竿32を掛止するフックが設けられている。また、物干し部30には、洗濯機置き場33及び洗濯流し34が設けられており、洗濯機置き場33には、図示されていない電源とは排水手段とが設けられている。また、物干し部30には、図示されていない換気扇が設けられており、この換気扇を作動させることにより洗濯物から出る湿気の排出を促進させることができる。
本実施形態においては、物干し部30とパブリック部10との境界と、物干し部30と床上げ部20との境界と、が図1及び図2に示すように平面視で一直線状に連続しており、これらの連続した境界に沿って三枚引きの引戸形式の出入口建具50が設けられている(なお、図1及び図2は、出入口建具50が閉じられた状態を示している)。出入口建具50を片側(掃出し窓25側)に引き寄せることにより、物干し部30がパブリック部10と床上げ部20との両方に連通した状態を保つことができる。本実施形態における出入口建具50は、その下端(建具下枠)の位置が物干し部30及びパブリック部10の床レベルに略等しく、その上端(建具上枠)の位置が物干し部30、パブリック部10及び床上げ部20の天上高さに略等しくなっている。
本実施形態における出入口建具50の面材には、透光性及び遮視性を有する材料(例えば乳白色のポリカーボネート)が使用されている。このため、パブリック部10や床上げ部20から物干し部30の洗濯物が視認されるのを抑制しつつ、物干し部30を介した採光を得ることができる。
以上説明した実施形態に係る住宅1においては、床上げ部20が物干し部30に隣接して連通しており、物干し部30に干した洗濯物を取り込んで一時的に置いておく空間として、また洗濯物を畳む作業のための空間として、床上げ部20を使用することができるため、洗濯の家事作業を軽減することができる。また、床上げ部20の縁に形成される段差部に腰掛けながら、洗濯物を畳む作業を楽に行うことができる。また、床上げしていない領域と比較すると、床上げ部20の畳21には埃が堆積し難いため、取り込まれた洗濯物を床上げ部20の畳21に置いても清潔さを保ち易いという利点がある。さらに、床上げ部20はパブリック部10にも隣接して連通しているため、洗濯物を取り込む作業や畳む作業を行いながら、家族との会話やテレビ鑑賞を楽しむことができる。また、床上げ部20を子供の学習の場や乳幼児を寝かせる場としても活用することができるため、家事等をしながら子供や乳幼児の様子を伺うことができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、パブリック部10にキッチン11が設置されており、パブリック部10には物干し部30及び床上げ部20が隣接して連通しているため、食事の準備・片付け作業と洗濯作業を並行して行う際に、家事動線が効率的となる。また、キッチン11が設置されたパブリック部10には床上げ部20が隣接して連通しているため、床上げ部20を子供の学習の場や乳幼児を寝かせる場として活用した場合には、キッチン11から子供や乳幼児の様子を伺うことができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、物干し部30に洗濯機を置くことができるので、水分を含んで重くなった洗濯物を持って上下階の移動をする負担を軽減することができる。この結果、洗濯の一連の作業のうち、洗う作業から干す作業までを特に効率良く行うことができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、物干し部30と、隣接する空間(パブリック部10及び床上げ部20)と、を出入口建具50で仕切ることができるので、物干し部30から隣接する空間へと湿気が流出するのを防止することができる。また、遮視性を有する出入口建具50を採用していることから、物干し部30にある洗濯物が隣接する空間から視認されるのを防止することができる。また、季節や天候等の状況によっては、物干し部30と隣接する空間との境界に設けられた出入口建具50を開放することにより、双方の空間に相互に通風を促すことができる。また、出入口建具50の開放状態を維持することにより、洗濯作業者が移動する際に(洗濯物を手に持っている場合は特に)出入口建具50を開閉しなくても済むため、作業が楽になるという利点がある。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、物干し部30とパブリック部10との境界と、物干し部30と床上げ部20との境界と、が平面視で一直線状に連続しており、これらの連続した境界に沿って出入口建具50が設けられているため、出入口建具50を開放することにより物干し部30と床上げ部20とパブリック部10とを一体的な空間としてつなげることができる。従って、家事作業の効率をさらに向上させることができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、透光性及び遮視性を有する出入口建具50を採用しているため、パブリック部10や床上げ部20から物干し部30の洗濯物が視認されるのを抑制しつつ、物干し部30を介した採光を得ることができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、床上げ部20が屋外のベランダ40に隣接しており、このベランダ40に出入りするための掃出し窓25が床上げ部20に設けられているため、屋外での物干しを容易に行うことができる。また、急な雨の場合でも、屋外の洗濯物を、ベランダ40から床上げ部20を経由して屋内の物干し部30へと容易に移動させることができる。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、床上げ部20のカウンター22を使用してアイロン掛け作業等を効率良く行うことができ、アイロン掛けに使用する道具や衣類等を収納部23に収納することができる。また、床上げ部20のカウンター22を、子供の勉強机等として活用することができるという利点がある。
また、以上説明した実施形態に係る住宅1においては、床上げ部20の下方に、パブリック部10に面する側に引出可能な引出式の収納部24を設けているため、床上げ部20の縁に形成される段差部に腰掛けて洗濯物を畳む作業を行った後、畳み終えた洗濯物(衣類等)を収納部24に収納することができる。
なお、本実施形態においては、パブリック部10、床上げ部20及び物干し部30を住宅の2階に設けた例を示したが、住宅の1階や3階(ないしさらなる高層階)にこれらパブリック部10、床上げ部20及び物干し部30を設けることもできる。また、本実施形態においては、平面視矩形状のパブリック部10、床上げ部20及び物干し部30を採用した例を示したが、これらの平面形状はこれに限定されるものではない。また、本実施形態においては、物干し部30とパブリック部10との境界と、物干し部30と床上げ部20との境界と、を平面視で一直線状に連続させた例を示したが、前者と後者は必ずしも平面視で一直線状に連続していなくてもよく、例えば前者と後者が平面視で折れ線状に接続されていてもよい。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、かかる実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。すなわち、前記実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前記実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1…住宅
10…パブリック部
11…キッチン
20…床上げ部
22…カウンター
23…収納部
24…引出式の収納部
25…掃出し窓
30…物干し部
33…洗濯機置き場
40…ベランダ
50…出入口建具

Claims (9)

  1. パブリック部と、
    前記パブリック部に隣接して連通する床上げ部と、
    前記パブリック部及び前記床上げ部に隣接して連通する屋内の物干し部と、
    を備える、住宅。
  2. 前記パブリック部には、キッチンが設置されている、請求項1に記載の住宅。
  3. 前記物干し部は、洗濯機置き場を有している、請求項1又は2に記載の住宅。
  4. 前記物干し部と前記パブリック部との境界と、前記物干し部と前記床上げ部との境界と、には、引戸形式の出入口建具が設けられている、請求項1から3の何れか一項に記載の住宅。
  5. 前記物干し部と前記パブリック部との境界と、前記物干し部と前記床上げ部との境界と、は平面視で一直線状に連続しており、これらの連続した境界に沿って前記出入口建具が設けられている、請求項4に記載の住宅。
  6. 前記出入口建具は、透光性及び遮視性を有する、請求項4又は5に記載の住宅。
  7. 前記床上げ部は、屋外のベランダに隣接するとともに、前記ベランダに出入りするための掃出し窓が設けられている、請求項1から6の何れか一項に記載の住宅。
  8. 前記床上げ部は、カウンターと、収納部と、を有している、請求項1から7の何れか一項に記載の住宅。
  9. 前記床上げ部の下方に、引出式の収納部が設けられている、請求項1から8の何れか一項に記載の住宅。
JP2014110426A 2014-05-28 2014-05-28 住宅 Pending JP2015224484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110426A JP2015224484A (ja) 2014-05-28 2014-05-28 住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110426A JP2015224484A (ja) 2014-05-28 2014-05-28 住宅

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015224484A true JP2015224484A (ja) 2015-12-14

Family

ID=54841469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014110426A Pending JP2015224484A (ja) 2014-05-28 2014-05-28 住宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015224484A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017198030A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP2021055539A (ja) * 2021-01-07 2021-04-08 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP2022116226A (ja) * 2021-01-07 2022-08-09 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP7545640B2 (ja) 2020-10-07 2024-09-05 積水ハウス株式会社 住宅

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5375380A (en) * 1992-08-14 1994-12-27 Jones; Ian Building extension
JPH10306602A (ja) * 1997-05-07 1998-11-17 Wako Juken Kk 集合住宅の間取り構造
JP2000038842A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Sekisui House Ltd 住 宅
JP2000087567A (ja) * 1998-09-09 2000-03-28 Sekisui House Ltd 住宅の厨房廻りの構造
JP2000154655A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Sekisui House Ltd 住宅の勝手口ステーション
JP2005105589A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sekisui House Ltd 間仕切り構造
JP2006169815A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Sekisui Chem Co Ltd 集合住宅の住戸構造
JP2012031671A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Mitsui Home Co Ltd 床下収納構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5375380A (en) * 1992-08-14 1994-12-27 Jones; Ian Building extension
JPH10306602A (ja) * 1997-05-07 1998-11-17 Wako Juken Kk 集合住宅の間取り構造
JP2000038842A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Sekisui House Ltd 住 宅
JP2000087567A (ja) * 1998-09-09 2000-03-28 Sekisui House Ltd 住宅の厨房廻りの構造
JP2000154655A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Sekisui House Ltd 住宅の勝手口ステーション
JP2005105589A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sekisui House Ltd 間仕切り構造
JP2006169815A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Sekisui Chem Co Ltd 集合住宅の住戸構造
JP2012031671A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Mitsui Home Co Ltd 床下収納構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017198030A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP7545640B2 (ja) 2020-10-07 2024-09-05 積水ハウス株式会社 住宅
JP2021055539A (ja) * 2021-01-07 2021-04-08 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP2022116226A (ja) * 2021-01-07 2022-08-09 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP7315754B2 (ja) 2021-01-07 2023-07-26 旭化成ホームズ株式会社 集合住宅の住戸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015224484A (ja) 住宅
JP6993094B2 (ja) 住宅
CN103622362B (zh) 设置在床头后面带自动化功能的衣柜
JP5940483B2 (ja) 建物
JP2022142783A (ja) 折り畳み式マット
KR20110068398A (ko) 드라이접이식빨래건조대
JP6496115B2 (ja) 建物
JP7545640B2 (ja) 住宅
JP2015083755A (ja) 建物
JP6444624B2 (ja) 建物
JP5366746B2 (ja) 建物
JP2017020338A (ja) 集合住宅
JP2017198030A (ja) 建物
JP2014084586A (ja) 住宅
JP2015081487A (ja) 住宅
JP2017025606A (ja) 住宅
JP7315754B2 (ja) 集合住宅の住戸
JP7159784B2 (ja) 家事室廻りの構造
CN205153589U (zh) 一种设计有封闭烘晒衣被柜的住宅楼
JP2015083753A (ja) 建物
CN212957779U (zh) 新型小微户型
JP2021055539A (ja) 建物
JP2015081485A (ja) 住宅
CN205457321U (zh) 一种多功能家具
JP7128707B2 (ja) 部屋構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181001

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190326