JP2015223737A - インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 - Google Patents
インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015223737A JP2015223737A JP2014109140A JP2014109140A JP2015223737A JP 2015223737 A JP2015223737 A JP 2015223737A JP 2014109140 A JP2014109140 A JP 2014109140A JP 2014109140 A JP2014109140 A JP 2014109140A JP 2015223737 A JP2015223737 A JP 2015223737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- damper
- flexible film
- pressure
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室のインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内にダンパー部材と、を有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成され、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力が負圧であることを特徴とするインクジェットヘッド。
前記インク入口と前記可撓膜との間の離間距離が、当該インク入口と搬送方向における隣りの前記圧力室のある列における前記インク入口との間の距離よりも小さくなる位置に配置されることを特徴とする前記1記載のインクジェットヘッド。
前記インク入口と前記可撓膜との間の離間距離が、当該インク入口と搬送方向における隣りの前記圧力室の列の前記インク入口との間の距離よりも小さくなるように配置される前記インク入口の数の割合は、全ての前記インク入口の数の90%以上であることを特徴とする前記2記載のインクジェットヘッド。
前記可撓膜の厚みは、10μm以上150μm以下であることを特徴とする前記1、2又は3記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力は、常温において50kPa以上大気圧未満となるように減圧されていることを特徴とする前記1〜4のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
前記インク入口が存在する面に垂直な方向から前記ダンパー部材を投影したときに、該ダンパー部材が全ての圧力室の前記インク入口を包含していることを特徴とする前記1〜5のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパー部材の前記可撓膜は、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする前記1〜6のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパー部材の前記可撓膜は、常温において平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする前記1〜7のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパーフレームは、少なくとも一部が金属で形成されていることを特徴とする前記1〜8のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室のインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内にダンパー部材と、を有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成され、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、前記可撓膜と前記インク入口の離間距離が70μm以上となるように前記ダンパー部材が配置されていることを特徴とするインクジェットヘッド。
前記可撓膜との間の離間距離が、70μm以上となるように配置された前記ダンパー部材に対応する前記インク入口の数の割合は、全ての前記インク入口の数の90%以上であることを特徴とする前記10記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパー部材の前記可撓膜は、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする前記10又は11記載のインクジェットヘッド。
前記ダンパー部材の前記可撓膜は常温であるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする前記10、11又は12記載のインクジェットヘッド。
前記可撓膜の厚みは、50μm以上150μm以下であることを特徴とする前記10〜13のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室へのインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内のダンパー部材とを有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成されるインクジェットヘッドにおける前記ダンパー部材の製造方法であって、
前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力を負圧にする負圧形成工程を有することを特徴とするダンパー部材の製造方法。
前記負圧形成工程は、所定の圧力に減圧された減圧チャンバー内で、前記ダンパーフレームに前記可撓膜を貼り合せることにより、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力を負圧にすることを特徴とする前記15記載のダンパー部材の製造方法。
前記負圧形成工程は、前記ダンパーフレームに前記可撓膜を接着剤層を介して貼り合せた後、前記接着剤層に中空の管部材を差し込み、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の気体を前記管部材を通して引き込むことによって、該内部の圧力を負圧にすることを特徴とする前記15記載のダンパー部材の製造方法。
図1は本発明に係るインクジェットヘッドの第1の実施形態の一例を示す分解斜視図、図2は図1中の(ii)−(ii)線に沿って切断したインクジェットヘッドの断面図、図3はダンパー部材の断面図である。
次に、内部の圧力が負圧となるダンパー部材15を製造する方法の一例について説明する。
図7は本発明に係るインクジェットヘッドの第2の実施形態の一例を示す断面図である。
11:ノズルプレート
111:ノズル
12:ヘッドチップ
121:チャネル(圧力室)
121a:インク出口
122:隔壁
13:基板
13a:面
131:貫通孔
131a:インク入口
14:インクマニホールド
141:共通インク室
141a:インク流路
142:後部内壁面
15:ダンパー部材
151:ダンパーフレーム
151a:開口面
152:可撓膜
153:ダンパー室
154:脚部
2:インクジェットヘッド
21:ヘッド基板
211:ノズルプレート
211a:ノズル
212:中間プレート
212a:連通路
213:圧力室プレート
213a:圧力室
214:振動板
214a:開口部
215:アクチュエータ
22:配線基板
221:インク供給路
221a:インク入口
23:接着樹脂層
231:貫通孔
24:インクマニホールド
241:共通インク室
25:ダンパー部材
251:ダンパーフレーム
252:可撓膜
253:ダンパー室
26:外部配線部材
100:減圧チャンバー
Claims (17)
- 2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室のインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内にダンパー部材と、を有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成され、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力が負圧であることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記インク入口と前記可撓膜との間の離間距離が、当該インク入口と、当該インク入口に連通する前記圧力室を含む列の隣りの前記圧力室の列における前記インク入口との間の距離よりも小さくなる位置に配置されることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
- 前記インク入口と前記可撓膜との間の離間距離が、当該インク入口と、当該インク入口に連通する前記圧力室を含む列の隣りの前記圧力室の列における前記インク入口との間の距離よりも小さくなる位置に配置される前記インク入口の数の割合は、全ての前記インク入口の数の90%以上であることを特徴とする請求項2記載のインクジェットヘッド。
- 前記可撓膜の厚みは、10μm以上150μm以下であることを特徴とする請求項1、2又は3記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力は、常温において50kPa以上大気圧未満となるように減圧されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記インク入口が存在する面に垂直な方向から前記ダンパー部材を投影したときに、該ダンパー部材が全ての圧力室の前記インク入口を包含していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパー部材の前記可撓膜は、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパー部材の前記可撓膜は、常温において平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパーフレームは、少なくとも一部が金属で形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室のインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内にダンパー部材と、を有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成され、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、前記可撓膜と前記インク入口の離間距離が70μm以上となるように前記ダンパー部材が配置されていることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記可撓膜との間の離間距離が、70μm以上となるように配置された前記ダンパー部材に対応する前記インク入口の数の割合は、全ての前記インク入口の数の90%以上であることを特徴とする請求項10記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパー部材の前記可撓膜は、前記共通インク室内のインクを吐出する使用温度にあるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする請求項10又は11記載のインクジェットヘッド。
- 前記ダンパー部材の前記可撓膜は常温であるときに、平坦面又は凹んだ面を形成していることを特徴とする請求項10、11又は12記載のインクジェットヘッド。
- 前記可撓膜の厚みは、50μm以上150μm以下であることを特徴とする請求項10〜13のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 2列以上配列された圧力室と、
前記圧力室へのインク入口を介して前記圧力室と連通する共通インク室と、
前記共通インク室内のダンパー部材とを有し、
前記ダンパー部材は、ダンパーフレームと可撓膜とを有し、前記ダンパーフレームの少なくとも前記インク入口に対向する面が前記可撓膜によって形成されるインクジェットヘッドにおける前記ダンパー部材の製造方法であって、
前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力を負圧にする負圧形成工程を有することを特徴とするダンパー部材の製造方法。 - 前記負圧形成工程は、所定の圧力に減圧された減圧チャンバー内で、前記ダンパーフレームに前記可撓膜を貼り合せることにより、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の圧力を負圧にすることを特徴とする請求項15記載のダンパー部材の製造方法。
- 前記負圧形成工程は、前記ダンパーフレームに前記可撓膜を接着剤層を介して貼り合せた後、前記接着剤層に中空の管部材を差し込み、前記ダンパーフレームと前記可撓膜によって画成される内部の気体を前記管部材を通して引き込むことによって、該内部の圧力を負圧にすることを特徴とする請求項15記載のダンパー部材の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014109140A JP6248811B2 (ja) | 2014-05-27 | 2014-05-27 | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 |
EP14181539.9A EP2851200B1 (en) | 2013-08-27 | 2014-08-20 | Inkjet head and method for driving inkjet head |
US14/469,713 US9216576B2 (en) | 2013-08-27 | 2014-08-27 | Inkjet head with damper member in common ink chamber, and method for driving inkjet head |
CN201510280371.4A CN105269963B (zh) | 2014-05-27 | 2015-05-27 | 喷墨头、喷墨记录装置以及减振部件的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014109140A JP6248811B2 (ja) | 2014-05-27 | 2014-05-27 | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015223737A true JP2015223737A (ja) | 2015-12-14 |
JP6248811B2 JP6248811B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=54840894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014109140A Active JP6248811B2 (ja) | 2013-08-27 | 2014-05-27 | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6248811B2 (ja) |
CN (1) | CN105269963B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018116562A1 (ja) | 2016-12-20 | 2018-06-28 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド及び画像形成装置 |
US11318742B2 (en) | 2019-09-09 | 2022-05-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head and liquid discharge recording apparatus |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6447218B2 (ja) * | 2015-02-17 | 2019-01-09 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 |
JP6847611B2 (ja) * | 2016-09-15 | 2021-03-24 | 東芝テック株式会社 | インクジェットヘッド及びインクジェットヘッドの製造方法 |
JP7205295B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2023-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284949A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよび該記録ヘッドを具えたインクジェット記録装置 |
JPH09314863A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-12-09 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録ヘッド |
JP2006347163A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-12-28 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置及び液滴噴射装置の製造方法 |
JP2007118312A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
US20080143796A1 (en) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Samsung Electronics Co., Ltd | Inkjet head including plurality of restrictors to restrain crosstalk |
JP2010162862A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-29 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
JP2014054796A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1640163B1 (en) * | 2004-09-24 | 2009-09-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid ejecting apparatus, method for manufacturing liquid ejecting apparatus, and ink-jet printer |
JP2006212781A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録ヘッド、及びインクジェット記録装置 |
JP2007168185A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットヘッド |
JP4735281B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2011-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置、液滴吐出ヘッドの製造方法及び液滴吐出装置の製造方法 |
JP2012157997A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Seiko Epson Corp | 液体吐出ヘッドのダンパー、インクジェットヘッドおよびインクジェットプリンター |
JP2013063551A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
JP6024884B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2016-11-16 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
-
2014
- 2014-05-27 JP JP2014109140A patent/JP6248811B2/ja active Active
-
2015
- 2015-05-27 CN CN201510280371.4A patent/CN105269963B/zh active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284949A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよび該記録ヘッドを具えたインクジェット記録装置 |
JPH09314863A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-12-09 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録ヘッド |
JP2006347163A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-12-28 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置及び液滴噴射装置の製造方法 |
JP2007118312A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
US20080143796A1 (en) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Samsung Electronics Co., Ltd | Inkjet head including plurality of restrictors to restrain crosstalk |
JP2010162862A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-29 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
JP2014054796A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018116562A1 (ja) | 2016-12-20 | 2018-06-28 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド及び画像形成装置 |
US11318742B2 (en) | 2019-09-09 | 2022-05-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head and liquid discharge recording apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105269963B (zh) | 2017-04-12 |
JP6248811B2 (ja) | 2017-12-20 |
CN105269963A (zh) | 2016-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6447218B2 (ja) | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 | |
KR101170870B1 (ko) | 크로스 토크를 억제하기 위한 복수의 리스트릭터를 가진잉크젯 헤드 | |
JP6248811B2 (ja) | インクジェットヘッド及びダンパー部材の製造方法 | |
US9561652B2 (en) | Inkjet printer head | |
JP2007203733A (ja) | 圧電方式のインクジェットプリントヘッド | |
US9216576B2 (en) | Inkjet head with damper member in common ink chamber, and method for driving inkjet head | |
KR20080054169A (ko) | 압전방식 페이지 폭 잉크젯프린트헤드 | |
JP5028782B2 (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP6201527B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP2007168185A (ja) | インクジェットヘッド | |
JP5457935B2 (ja) | インクジェットヘッドおよびインクジェット装置ならびにそれらの製造方法 | |
JP4453965B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド、および記録装置 | |
JP5672249B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
WO2023233861A1 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP5900516B2 (ja) | インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェットヘッド | |
JP5045152B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び液滴吐出装置 | |
JP6062711B2 (ja) | 圧電アクチュエータ基板、それを用いた液体吐出ヘッド、および記録装置 | |
JP7363115B2 (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2016049682A (ja) | 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 | |
TW202404823A (zh) | 噴墨頭 | |
JP2018103514A (ja) | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 | |
JP5949891B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP2015107578A (ja) | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 | |
JP2008173787A (ja) | 液体噴射ヘッド | |
JP2018108708A (ja) | インクジェットヘッド及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170718 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6248811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |