JP2015223627A - 重力鋳造装置および重力鋳造方法 - Google Patents

重力鋳造装置および重力鋳造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015223627A
JP2015223627A JP2014111934A JP2014111934A JP2015223627A JP 2015223627 A JP2015223627 A JP 2015223627A JP 2014111934 A JP2014111934 A JP 2014111934A JP 2014111934 A JP2014111934 A JP 2014111934A JP 2015223627 A JP2015223627 A JP 2015223627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
gravity casting
rotating body
pouring
closing mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014111934A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6357019B2 (ja
Inventor
映乃夫 古山
Akinobu Koyama
映乃夫 古山
直樹 大矢
Naoki Oya
直樹 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2014111934A priority Critical patent/JP6357019B2/ja
Publication of JP2015223627A publication Critical patent/JP2015223627A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6357019B2 publication Critical patent/JP6357019B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

【課題】複雑な形状の製品であっても、湯回り性を改善でき、品質の良好な鋳造品を得ることのできる重力鋳造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る重力鋳造装置10は、水平回転軸11を中心に回転自在に設けられた第1の回転体12と、第1の回転体12上に、水平回転軸11と直角をなす回転軸13を中心に回転自在に設けられた第2の回転体14と、第2の回転体14上に固定され、取り付けられる成形型16の湯口が上側に位置する待機位置において成形型16を水平方向に開閉する型開閉機構15を具備することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複雑な形状の製品であっても湯回り性よく鋳造が可能な重力鋳造装置および重力鋳造方法に関する。
重力鋳造において、湯回り不良等をなくし、製品の複雑化、大型化などに対して適切に対応するため、例えば特許文献1のものでは、回転機構と竪傾動機構とを備えた重力鋳造装置を用いている。
さらに詳しくは、この特許文献1の重力鋳造装置は、型開閉する待機位置において、上下方向に型開閉する型締機構と、この型締機構を、成形型の金型中心を通る回転軸(すなわち、待機位置において鉛直軸)を中心に回転させる回転機構と、型締機構を、水平回転軸を中心に傾動させる竪傾動機構を備えている。
この特許文献1における重力鋳造装置は、2軸回転機構を備えているので、成形型を3次元内において任意の位置に停止させ、または移動させつつ注湯することができ、湯回り性を改善して、鋳巣のない品質の良好な鋳造品を得ることができる。
特開2006−198624
しかしながら、特許文献1に示されている重力鋳造装置は、次のような課題を有している。
すなわち、特許文献1に示される重力鋳造装置は、上記のように、待機位置において、上下方向に型開閉する型締機構を備えているため、待機位置においては、成形型はパーティング面が水平方向を向いている。重力鋳造法であるから、注湯開始時には、湯口が上部位置となるように、竪傾動機構により、型締機構(成形型)を傾動させる必要がある。また、湯口を注湯装置に位置合わせするために、回転機構によって、型締機構(成形型)を所要位置にまで回転させる必要がある。
したがって、この従来型の重力鋳造装置では、注湯装置の位置によって制約され、注湯開始時における成形型の向き(パーティング面、もしくはキャビティ面の向き)が自在に設定できないという課題がある。このため、例えば複雑な形状の製品の場合、湯回り性を改善できない不具合がある。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、複雑な形状の製品であっても、湯回り性を改善でき、品質の良好な鋳造品を得ることのできる重力鋳造装置および重力鋳造方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
すなわち、本発明に係る重力鋳造装置は、水平回転軸を中心に回転自在に設けられた第1の回転体と、該第1の回転体上に、前記水平回転軸と直角をなす回転軸を中心に回転自在に設けられた第2の回転体と、該第2の回転体上に固定され、取り付けられる成形型の湯口が上側に位置する待機位置において成形型を水平方向に開閉する型開閉機構を具備することを特徴とする。
前記型開閉機構を振動させる振動機構を設けると好適である。
また本発明に係る重力鋳造方法は、上記いずれかの重力鋳造装置を用いる重力鋳造方法であって、前記第1の回転体および第2の回転体を回転させて、前記型開閉機構に取り付けられた成形型を、パーティング面が鉛直方向を向く注湯開始位置に位置合わせする工程と、前記湯口に溶湯を供給しながら、前記第1の回転体を回転させて、前記型開閉機構に取り付けられた成形型が徐々に水平方向を向くように移動させて溶湯を凝固させる注湯工程を具備することを特徴とする。
前記注湯工程の後、前記第2の回転体を回転させて前記型開閉機構を前記待機位置に移動させ、型開して凝固した鋳造品を取り出すようにすることができる。
前記注湯工程において、注湯中に前記成形型を振動させ、注湯終了後に振動を停止するようにすると好適である。
請求項1、3、4によって、成形型を、パーティング面が鉛直、斜め方向を向く注湯開始位置に容易に移動させることができ、複雑な形状の鋳造品であっても、鋳巣のない良好な品質の鋳造品を鋳造することができる。
請求項2、5によって、注湯時に成形型に振動を与えることができ、湯回り性を向上させることができる。
重力鋳造装置の概要を示す斜視説明図である。 成形型とエジェクタ装置の説明図である。 重力鋳造装置の動作の一例を示す説明図である。 パーティング面が地面に対して鉛直方向かつ斜めの状態で注湯する場合と、パーティング面が地面に対して上向きに傾斜した状態で注湯する場合を併記した説明図である。 パーティング面が地面に対して鉛直方向かつ斜めの状態で注湯した場合の状況を示す説明図である。 重力鋳造装置の動作の一例を示す説明図である。 複雑な形状の製品の場合で、注湯方向が良くない場合の例を示す説明図である。 図7における製品で、注湯方向を良好な方向にセッティングした場合の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施の形態に係る重力鋳造装置10の概要を示す斜視図である。
本実施の形態に係る重力鋳造装置10は、前記のように、水平回転軸(Z軸)11を中心に鉛直面内で回転自在に設けられた第1の回転体12と、該第1の回転体12上に、水平回転軸11と直角をなす回転軸(Y軸)13を中心に回転自在に設けられた第2の回転体14と、該第2の回転体14上に固定され、取り付けられる成形型の湯口が上側に位置する待機位置(図1(A)位置)において成形型を水平方向に開閉する型開閉機構15を具備する。型開閉機構15に成形型16が取り付けられる。
Z軸とY軸とは必ずしも直交している必要はないが、直交するように設定すると、小回りがきき、装置全体を小型化できるので好適である。
また、型開閉機構15に振動装置(図示せず)を取り付け、注湯時に、成形型16に振動を付与できるようにすると好適である。注湯時、成形型16に振動を付与することによって、複雑な形状の鋳造品であっても、湯回り性よく鋳造できる。
上記のように、型開閉機構15は、待機位置において水平方向に開閉するようになっている。したがって、型開閉機構15に取り付けられる成形型16は、待機位置において、パーティング面が必然的に鉛直方向(上下方向)を向くことになる。
成形型16は、型開閉機構15に、待機位置において、湯口が上側に位置するように取り付けられる。
なお、18は基台であり、水平回転軸11が軸受を介して回転自在に支持される。
第1の回転体12の回転駆動機構は特に限定されるものではなく、シリンダ機構(図示せず)等を採用できる。また、第1の回転体12の可動域は、0°(水平位置)から前後90°の角度範囲が好適である。
第2の回転体14は円盤状に設けられ、第1の回転体12上に、回転軸13を中心に回転自在に取り付けられる。この第2の回転体14の回転駆動機構も特に限定されるものではなく、例えば歯車機構(図示せず)を介して駆動モータ(図示せず)により回転駆動する機構を採用できる。第2の回転体14の可動域も0°(パーティング面が水平回転軸11と平行な位置)から左右に180°の角度範囲とすることができる。
成形型16には、溶湯が湯口から注湯されるキャビティ19(図2)が設けられている。キャビティ19は、型割りが容易に行えるように、鋳造品の形状に応じて、パーティング面からできるだけ浅くなるように設計される。
なお、図2に示すように、成形型16には、鋳造、型割り後、鋳造品をキャビティ19から突き出すピンを備えるエジェクタ装置20が設けられている。このエジェクタ装置20は、鋳造品21を両成形型16a、16bから突出するように、成形型16a、16bの双方に設けるようにするとよい。これにより鋳造品21が成形型16から浮いた状態となり、取り出し装置22により容易に取り出せる(図2(C))。
なお、型開閉機構15の待機位置としては特に限定されないが、本実施の形態では、水平方向に開閉して鋳造品21を取り出す型開閉位置(Z軸0°、Y軸0°)とする(図1(A))。あるいは図1(B)の、Z軸0°、Y軸90°の位置であってもよい。
重力鋳造装置10は上記のように構成されているので、図3(A)〜図3(H)に示すように、成形型16を、第1の回転体12、第2の回転体14を回転することによって、3次元空間内の任意の位置に回転移動させることができる。
以下、重力鋳造装置10を用いる重力鋳造方法について説明する。
本実施の形態に係る重力鋳造装置10では、上記のように、特に、待機位置において、成形型16がそのパーティング面が鉛直方向を向くように型開閉機構15に装着されていることを特徴としている。したがって、待機位置から、回転駆動機構により型開閉機構15を水平面内で回転させることによって、成形型16を、湯口が位置するパーティング面が鉛直方向を保ったまま任意の位置まで回転移動させることができる。
成形型16に注湯する場合、具体的には、まず、重力鋳造装置10の回りに配置されている注湯装置24(図4)に正対する位置まで、成形型16を回転移動させる。次いで、回転駆動機構により、第1の回転体12を傾動させ、成形型16を、その湯口が注湯装置24のラドル25と一致する位置まで移動させ、湯口に溶湯を注湯すればよい。これにより、溶湯を、湯口から、成形型16のキャビティ19内に注湯できる。なお、ラドル25も適宜移動させ、ラドル25と湯口を一致させるようにする。
上記のように、成形型16はパーティング面が鉛直方向を向いた状態で、水平回転軸11を中心として傾動されるのであるから、そのパーティング面、したがってキャビティ19は鉛直(上下)方向を保ったまま、傾動される。鋳造品が複雑な形状の場合、キャビティ19は鉛直方向(すなわち竪方向)を保ったまま傾動され(すなわち斜めになる)、この状態で溶湯が注入される。これにより、後記するように、キャビティ19内に空気が巻き込まれるのが防止でき、鋳巣の発生を効果的に防止できる。
図5(A)〜図5(C)は、本実施の形態にしたがって注湯したものであり、キャビティ面が鉛直方向を向いたまま斜めに傾斜した状態で注湯した状況を示している。この場合、キャビティ19の上部付近が斜めになっていることから、溶湯は入り口付近に広がらず、入り口を塞ぐ状態とならないので、そのままキャビティ19内を下降し、空気を上方に押し出しつつ、キャビティ下部から徐々にキャビティ内を満たすので、鋳巣が発生せず、品質の良好な鋳造品が得られるのである。
本実施の形態に係る重力鋳造装置10は、上記のように、成形型16がそのパーティング面が鉛直方向を向くように型開閉機構15に装着されていて、待機位置から、回転駆動機構により型開閉機構15を水平面内で回転させることによって、成形型16を、湯口が位置するパーティング面が鉛直方向を保ったまま任意の位置まで回転移動させることができる。そして、型開閉機構15を傾動させるだけで、容易に、図5に示す、キャビティ面が鉛直方向を向いたまま、必要なだけ傾斜した状態を容易にセッティングできるのである。
なお、上記説明では、理解を容易にするため、成形型16をまず水平面内で所要位置まで回転し、次いで傾動させる動作にて説明したが、図6に示すように、水平回転と傾動動作とを併行して行い、成形型16を注湯開始位置まで移動させるようにするとよい。
すなわち、待機位置(図6(A))から、成形型16の水平回転、傾動動作を併行して行って(図6(B))、図6(C)の注湯開始位置まで移動させるのである。この注湯開始位置でラドル25により溶湯をキャビティ内に注湯する。そして、キャビティ19内の空気を徐々に排出するとともに、キャビティ内に溶湯を順次補給するために、水平回転軸11を中心に成形型16を、キャビティ面の鉛直方向を保ったまま、水平となる位置まで回転復帰させ、溶湯を凝固させる(図6(D)、図6(E))。最後に待機位置まで成形型16を水平回転移動させ、型割し、鋳造品を取り出して鋳造を終了する。
なお、上記では、成形型16のパーティング面が鉛直方向を向いた状態で注湯する場合について説明したが、鋳造品が種々の複雑な形状のものの場合には、その形状に応じて第1の回転体12および第2の回転体14を適宜回動することによって、図4に示すように、パーティング面が地面に対して上向きに傾斜した状態で注湯する状態にすることももちろん可能である。
例えば、鋳造品が図7に示すように、水平回転軸11が伸びる方向に長く伸びる部位Pを有する複雑な形状のものの場合、図7(A)、(B)に示すような、パーティング面が鉛直となる方向(矢印方向)から注湯すると湯回り性が悪く、鋳造が困難となる場合がある。このような場合には、図8に示すように、第1の回転体12および第2の回転体14を適宜回動することによって、パーティング面が地面に対して上向きに傾斜する方向(矢印方向)にし、この方向から注湯するとともに、水平回転軸を中心に成形型を適宜傾動することによって、部位Pの空気抜きをすることができる(図5(A)〜図5(C))。
このように、第1の回転体12の可動域を、0°(水平位置)から前後90°の角度範囲の広い可動域とすることで、図5(A)〜図5(C)のように、鋳造品が複雑な形状のものであっても、空気を良好に排出でき、鋳巣のない良好な品質の鋳造品を得ることができるのである。
10 重力鋳造装置、11 水平回転軸、12 第1の回転体、13 回転軸、14 第2の回転体、15 型開閉機構、16 成形型、18 基台、19 キャビティ、20 エジェクタ装置、21 鋳造品、22 取り出し装置、24 注湯装置、25 ラドル

Claims (5)

  1. 水平回転軸を中心に回転自在に設けられた第1の回転体と、
    該第1の回転体上に、前記水平回転軸と直角をなす回転軸を中心に回転自在に設けられた第2の回転体と、
    該第2の回転体上に固定され、取り付けられる成形型の湯口が上側に位置する待機位置において成形型を水平方向に開閉する型開閉機構を具備することを特徴とする重力鋳造装置。
  2. 前記型開閉機構を振動させる振動機構を有することを特徴とする請求項1記載の重力鋳造装置。
  3. 請求項1または2記載の重力鋳造装置を用いる重力鋳造方法であって、
    前記第1の回転体および第2の回転体を回転させて、前記型開閉機構に取り付けられた成形型を、パーティング面が鉛直方向を向く注湯開始位置に位置合わせする工程と、
    前記湯口に溶湯を供給しながら、前記第1の回転体を回転させて、前記型開閉機構に取り付けられた成形型が徐々に水平方向を向くように移動させて溶湯を凝固させる注湯工程を具備することを特徴とする重力鋳造方法。
  4. 前記注湯工程の後、前記第2の回転体を回転させて前記型開閉機構を前記待機位置に移動させ、型開して凝固した鋳造品を取り出す取り出し工程を具備することを特徴とする請求項3記載の重力鋳造方法。
  5. 前記注湯工程において、注湯中に前記成形型を振動させ、注湯終了後に振動を停止することを特徴とする請求項3または4記載の重力鋳造方法。
JP2014111934A 2014-05-30 2014-05-30 重力鋳造装置および重力鋳造方法 Active JP6357019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014111934A JP6357019B2 (ja) 2014-05-30 2014-05-30 重力鋳造装置および重力鋳造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014111934A JP6357019B2 (ja) 2014-05-30 2014-05-30 重力鋳造装置および重力鋳造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015223627A true JP2015223627A (ja) 2015-12-14
JP6357019B2 JP6357019B2 (ja) 2018-07-11

Family

ID=54840813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014111934A Active JP6357019B2 (ja) 2014-05-30 2014-05-30 重力鋳造装置および重力鋳造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6357019B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109128044A (zh) * 2018-09-06 2019-01-04 宁波敏宝卫浴五金水暖洁具有限公司 一种水龙头组合浇注模具及浇注方法
CN117620146A (zh) * 2023-12-14 2024-03-01 浙江盛轩工贸有限公司 一种铝件重力浇铸装置及其使用方法

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08174190A (ja) * 1994-12-20 1996-07-09 Showa:Kk 傾動鋳造法及び装置
JP2000015430A (ja) * 1998-07-02 2000-01-18 Sintokogio Ltd ターンテーブル式鋳造設備における傾動注湯装置
JP2001047215A (ja) * 1999-08-04 2001-02-20 Ryoei Engineering Kk 重力鋳造装置および鋳造用金型
JP2004230406A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Fine Forming:Kk 鋳造装置
JP2005118783A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Sintokogio Ltd 鋳造設備における金型鋳造装置
JP2005193262A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Ryoei Engineering Kk 重力鋳造方法およびその装置
US20060169435A1 (en) * 2002-10-30 2006-08-03 Bend Robert J Apparatus and method for low pressure sand casting
JP2006198624A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Kosei Aluminum Co Ltd 3次元鋳造機及び3次元鋳造方法
JP2006255776A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Asama Giken Co Ltd 鋳造品の製造装置及び製造方法
JP2011104613A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Nissin Kogyo Co Ltd 重力鋳造方法
JP2012196698A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造法
JP2012196699A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法
JP2013056347A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Ryobi Ltd ナックルの傾動式重力鋳造法
JP2013193100A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法
JP2013193099A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08174190A (ja) * 1994-12-20 1996-07-09 Showa:Kk 傾動鋳造法及び装置
JP2000015430A (ja) * 1998-07-02 2000-01-18 Sintokogio Ltd ターンテーブル式鋳造設備における傾動注湯装置
JP2001047215A (ja) * 1999-08-04 2001-02-20 Ryoei Engineering Kk 重力鋳造装置および鋳造用金型
US20060169435A1 (en) * 2002-10-30 2006-08-03 Bend Robert J Apparatus and method for low pressure sand casting
JP2004230406A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Fine Forming:Kk 鋳造装置
JP2005118783A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Sintokogio Ltd 鋳造設備における金型鋳造装置
JP2005193262A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Ryoei Engineering Kk 重力鋳造方法およびその装置
JP2006198624A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Kosei Aluminum Co Ltd 3次元鋳造機及び3次元鋳造方法
JP2006255776A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Asama Giken Co Ltd 鋳造品の製造装置及び製造方法
JP2011104613A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Nissin Kogyo Co Ltd 重力鋳造方法
JP2012196698A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造法
JP2012196699A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法
JP2013056347A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Ryobi Ltd ナックルの傾動式重力鋳造法
JP2013193100A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法
JP2013193099A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Ryobi Ltd 傾動式重力鋳造装置及び傾動式重力鋳造法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109128044A (zh) * 2018-09-06 2019-01-04 宁波敏宝卫浴五金水暖洁具有限公司 一种水龙头组合浇注模具及浇注方法
CN109128044B (zh) * 2018-09-06 2024-05-24 宁波敏宝卫浴五金水暖洁具有限公司 一种水龙头组合浇注模具及浇注方法
CN117620146A (zh) * 2023-12-14 2024-03-01 浙江盛轩工贸有限公司 一种铝件重力浇铸装置及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6357019B2 (ja) 2018-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4411219B2 (ja) 3次元鋳造機及び3次元鋳造方法
RU2017108900A (ru) Устройство для литья и способ замены литейных форм устройства для литья
JP6357019B2 (ja) 重力鋳造装置および重力鋳造方法
KR20160119415A (ko) 정밀주조용 정량주입장치
JP2013056347A (ja) ナックルの傾動式重力鋳造法
JP4277265B2 (ja) 鋳造設備における金型鋳造装置
JP2016131988A (ja) 中空筒状回転部材の鋳造方法及び鋳造装置
CN206305432U (zh) 一种可翻转式重力浇铸机用模架
JP2746814B2 (ja) 回転式重力金型鋳造機
JP2637813B2 (ja) 金型鋳造法
CN101594950A (zh) 一种对材料加工的方法,特别是铸造,以及用于实现所述方法的铸模和通过所述方法或在所述铸模中制造出的工件
CN206305431U (zh) 一种可翻转式重力浇铸机
CN213591734U (zh) 一种快速充型无砂眼、缩松的铸件
CN106392009A (zh) 消失模铸造的设备
JP2011167728A (ja) 振動凝固鋳造装置
JP2007061847A (ja) 鋳造設備における金型鋳造装置
JP5551456B2 (ja) 遠心鋳造用中子の造型方法
JP4579131B2 (ja) 自動二輪車用車体フレームの製造方法及び金型
KR20200069417A (ko) 주조 방법 및 금형
TW201919795A (zh) 鑄造裝置及鑄造方法
JP3822000B2 (ja) 金型装置及び回転体の成型方法
KR101719725B1 (ko) 내연기관의 터보차저 휠 및 점화플러그 제조를 위한 복합진공장치
JP2012121035A (ja) 遠心鋳造方法
JP2004090061A (ja) 鋳型反転装置及び鋳型の製作方法
EP2942126B1 (en) Rotational die-casting apparatus with mold

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6357019

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250