JP2015222747A - 冷却ジャケット - Google Patents
冷却ジャケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015222747A JP2015222747A JP2014105872A JP2014105872A JP2015222747A JP 2015222747 A JP2015222747 A JP 2015222747A JP 2014105872 A JP2014105872 A JP 2014105872A JP 2014105872 A JP2014105872 A JP 2014105872A JP 2015222747 A JP2015222747 A JP 2015222747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling jacket
- generating component
- cooling
- low heat
- conductor pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る冷却ジャケット60を搭載した冷凍装置1の冷媒回路図である。図1において、冷凍装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路10を有している。この冷凍装置1は空気調和機に適用され、室内ユニット20と室外ユニット30とで構成されている。上記冷媒回路10は、室内ユニット20と室外ユニット30とが2本の連絡配管11,12によって互いに接続されることによって形成されている。
室内ユニット20は、室内熱交換器21と室内ファン22と室内膨張弁23とを有している。室内熱交換器21は、室内ファン22によって送風される。室内熱交換器21では、内部を流れる冷媒と外部を通過する空気とが熱交換する。室内膨張弁23は、例えば電子膨張弁によって構成されている。
室外ユニット30は、室外熱交換器31と室外ファン32と室外膨張弁33と圧縮機34と四方切換弁35とを有している。室外熱交換器31は、室外ファン32によって送風される。室外熱交換器31では、内部を流れる冷媒と外部を通過する空気とが熱交換する。室外膨張弁33は、例えば電子膨張弁によって構成されている。圧縮機34は、例えばスクロール圧縮機等の回転式圧縮機によって構成されている。四方切換弁35は、第1から第4までの4つのポートを有し、冷媒回路10の冷媒の循環方向を切り換えるように構成されている。また、四方切換弁35は、冷房運転時に第1ポートと第2ポートを連通させ且つ第3ポートと第4ポートを連通させる状態(図1の実線で示す状態)となり、暖房運転時に第1ポートと第3ポートを連通させ且つ第2ポートと第4ポートとを連通させる状態(図1の破線で示す状態)となる。
電装品ユニット・アセンブリ50は、冷却管15、プリント基板51、冷却ジャケット60、及び押さえ板64を有している。電装品ユニット・アセンブリ50は、固定部材501(図2参照)を介して横仕切板46に固定されている。
冷却管15は、冷媒回路10の冷媒配管の一部であり、冷媒回路10の室内膨張弁23
と室外膨張弁33との間に接続される銅管である。冷却管15には、室内熱交換器21又は室外熱交換器31で凝縮した後の高圧の液冷媒が流通する。
プリント基板51は、高発熱部品であるパワーモジュール53を含む各種電子部品が実装されている。パワーモジュール53は、例えばインバータ回路のスイッチング素子等であり、運転時に発熱して動作可能な温度(例えば90℃)を越えないように冷却ジャケット60によって冷却される。
冷却ジャケット60は、アルミニウム等の熱伝導率の高い金属材料で成形され、長板状に加工されている。図4に示すように、冷却ジャケット60は、支持部61と、主平面部62と、脚部67とを有している。
支持部61は、冷却管15を支持する。支持部61は、冷却ジャケット60の長手方向に延び、且つ内側に窪む2つの湾曲面61aを有しており、湾曲面61aは冷却管15の直管部16が嵌まり込む断面形状に形成されている。
主平面部62は、冷却ジャケット60の基部である。主平面部62の一方の面側には上記支持部61が形成され、他方の面にはパワーモジュール53等を冷却する冷却平面62aが形成されている。冷却平面62aは、平坦に形成されている。
突出部63は、図4に示すように主平面部62の厚み方向、つまり冷却平面62aからプリント基板51の方向に突出している。突出部63は、その先端に先端面63aを有している。先端面63aは、平面であり、低発熱部品55との最短距離が3mm未満となる位置まで低発熱部品55に接近している。
脚部67は、主平面部62をプリント基板51に取り付ける部材であり、メッキが施された金属板を折り曲げて加工することによって形成されている。脚部67は、主平面部62の長手方向の端部を支えるホルダー67aと、ホルダー67aから冷却平面62aに対して垂直に延びる2つのリード67bとを有している。リード67bがプリント基板51に予め設けられている孔に挿入される。
図5は、図3のA−A線における電装品ユニット・アセンブリ50の断面図である。図5において、押さえ板64は、メッキが施された矩形の金属板を折り曲げることによって形成されている。押さえ板64は、支持部61側からビス91によって固定されると、冷却管15の2つの直管部16に当接し、直管部16を湾曲面61aに押し付ける。
次に、冷凍装置1の動作について図1を参照しながら説明する。冷凍装置1は、空気調和機であり、冷房運転と暖房運転とを切り換えて行う。
冷房運転では、圧縮機34で圧縮された冷媒が、室外熱交換器31で凝縮する。凝縮した冷媒は、例えば全開状態の室外膨張弁33を通過し、冷却管15を流れる。圧縮機34の運転時には、パワーモジュール53が発熱する。冷却管15を流れる冷媒の温度自体はパワーモジュール53の発熱温度よりも低いので、パワーモジュール53の熱は、冷却平面62a、主平面部62、支持部61、湾曲面61a、及び冷却管15の順で伝わり、冷却管15内の冷媒に放出される。その結果、パワーモジュール53が冷却され、パワーモジュール53が動作可能な所定温度に維持される。
暖房運転では、圧縮機34で圧縮された冷媒が、室内熱交換器21で凝縮する。これにより、室内空気が加熱される。凝縮した冷媒は、例えば全開状態の室内膨張弁23を通過し、冷却管15を流れる。冷却管15を流れる冷媒は、上記冷房運転と同様にして、パワーモジュール53から吸熱し、パワーモジュール53を冷却する。冷却管15を流れた冷媒は、室外膨張弁33で減圧された後、室外熱交換器31で蒸発する。蒸発した冷媒は、圧縮機34に吸入されて圧縮される。
(4−1)
冷却ジャケット60では、突出部63の存在によってプリント基板51上の低発熱部品55との距離が縮まるので、低発熱部品55に対する冷却ジャケット60の冷却性能が向上する。
冷却ジャケット60では、主平面部62から突出部63が直に突き出た一体構造が採用されているので、押出し加工での製作が可能となり、加工コストの増大が抑制される。
冷却ジャケット60では、突出部63の先端面63aに絶縁部材77が貼付され、先端面63aが低発熱部品55との最短距離が3mm未満となる位置まで低発熱部品55に接近している。その結果、絶縁距離(および沿面距離)の不足を懸念することなく、絶縁性能を維持したまま、冷却性能を上げることができる。
冷却ジャケット60では、パワーモジュール53については冷却ジャケット60の主平面部62によって直接冷却を行い、小型の低発熱部品55については脚部67及び脚部67で冷却されたプリント基板51によって冷却することができる。
冷却ジャケット60では、脚部67に接続された導体パターン511によってプリント基板51が広く冷却され、さらにその導体パターン511が低発熱部品55と繋がる配線用導体パターン551に隣接して冷却するので、低発熱部品55の冷却が促進される。
(5−1)第1変形例
図6は、第1変形例に係る冷却ジャケット160を有する電装品ユニット・アセンブリの断面図である。図6において、冷却ジャケット160と上記実施形態に係る冷却ジャケット60との相違点は、突出部63に替えて伝熱促進部材69が設けられている点である。それ以外は、上記実施形態に係る冷却ジャケット60と同じであるので、ここでは伝熱促進部材69とその効果についてのみ説明する。
図7は、第2変形例に係る冷却ジャケット260を有する電装品ユニット・アセンブリの断面図である。図7において、冷却ジャケット260と上記実施形態に係る冷却ジャケット60との相違点は、突出部63に替えて伝熱促進部材71が設けられている点である。それ以外は、上記実施形態に係る冷却ジャケット60と同じであるので、ここでは伝熱促進部材71とその効果についてのみ説明する。
(6−1)
図8は、他の実施形態に係る冷却ジャケット360を有する電装品ユニット・アセンブリの断面図である。図8において、冷却ジャケット360と上記実施形態に係る冷却ジャケット60との相違点は、突出部63が排除され、且つ、低発熱部品55がパワーモジュール53に隣接している点である。
図4、図6、図7及び図8に記載された冷却ジャケット60,160,260,360に高放熱塗料が塗布されてもよい。高放熱塗料により、各冷却ジャケットの冷却平面からの熱ふく射の効果が上がり、冷却性能が向上する。なお、低発熱部品55側に高放熱塗料が塗布されても、同様の効果が得られる。
53 パワーモジュール(高発熱部品)
55 低発熱部品
60 冷却ジャケット
62 主平面部
62a 冷却平面
63 突出部
63a 先端面
67 脚部
69 伝熱促進部材
77 絶縁部材
511 導体パターン
551 配線用導体パターン
Claims (12)
- 基板(51)に装着されている高発熱部品(53)及び低発熱部品(55)を冷却するために、冷熱源から冷熱を受ける冷却ジャケットであって、
前記高発熱部品(53)と密着する主平面部(62)と、
前記主平面部(62)の平面(62a)から前記基板(51)側に突出する突出部(63)と、
を備える、
冷却ジャケット(60)。 - 前記主平面部(62)は平板状であり、
前記突出部(63)は前記主平面部(62)の厚み方向に突出する、
請求項1に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記主平面部(62)と前記突出部(63)とが一体に成形されている、
請求項1又は請求項2に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記突出部(63)は先端に平面である先端面(63a)を有し、
前記先端面(63a)は、前記低発熱部品(55)と前記先端面(63a)との最短距離が3mm未満となる位置まで前記低発熱部品(55)に接近する、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記低発熱部品(55)と前記突出部(63)との間に配置される絶縁部材(77)をさらに備える、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の冷却ジャケット(60)。 - 伝熱部材で成形され、前記基板(51)に前記主平面部(62)を固定する脚部(67)をさらに備え、
前記脚部(67)は、前記基板(51)において前記低発熱部品(55)と隣接する位置に固定される、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記脚部(67)は、前記基板(51)上において導体パターン(511)に接続され、
前記導体パターン(511)が、前記低発熱部品(55)と繋がる配線用導体パターン(551)に隣接する、
請求項6に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記突出部(63)は、前記主平面部(62)から延びて前記基板(51)に固定される伝熱促進部材(69)を含み、
前記伝熱促進部材(69)は、前記基板(51)上において導体パターン(511)に接続され、
前記導体パターン(511)が、前記低発熱部品(55)と繋がる配線用導体パターン(551)に隣接する、
請求項1に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記突出部(63)は、前記主平面部(62)から延びて前記基板(51)に固定される伝熱促進部材(71)を含み、
前記伝熱促進部材(71)は前記主平面部(62)との間に絶縁部材を挟んで固定され、且つ、前記基板(51)上において導体パターン(511)に接続されており、
前記導体パターン(511)が、前記低発熱部品(55)と繋がる配線用導体パターン(511)と接合されている、
請求項1に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記低発熱部品(55)は前記高発熱部品(53)に隣接している、
請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の冷却ジャケット(60)。 - 前記低発熱部品(55)は、セラミックコンデンサ、抵抗及びマイコンを含む、
請求項1から請求項10に記載の冷却ジャケット(60)。 - 高放熱塗料が塗布されている、
請求項1に記載の冷却ジャケット(60)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014105872A JP6471417B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 冷却ジャケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014105872A JP6471417B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 冷却ジャケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015222747A true JP2015222747A (ja) | 2015-12-10 |
JP6471417B2 JP6471417B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=54785627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014105872A Active JP6471417B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 冷却ジャケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6471417B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018042614A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2021038864A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室外機 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63284896A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | Fujitsu Ltd | 電子部品の実装構造 |
JPH0577990U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-22 | 太陽誘電株式会社 | 発熱性混成集積回路装置 |
JP2001119181A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Fujitsu Ltd | 電子部品の冷却装置及び電子機器 |
JP2004336929A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2007218569A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Koji Sakaguchi | 高効率放熱装置 |
JP2010002120A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
US20120103576A1 (en) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | Asetek, A/S | Integrated liquid cooling system |
JP2013242132A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Daikin Industries Ltd | 冷凍装置 |
-
2014
- 2014-05-22 JP JP2014105872A patent/JP6471417B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63284896A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | Fujitsu Ltd | 電子部品の実装構造 |
JPH0577990U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-22 | 太陽誘電株式会社 | 発熱性混成集積回路装置 |
JP2001119181A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Fujitsu Ltd | 電子部品の冷却装置及び電子機器 |
JP2004336929A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2007218569A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Koji Sakaguchi | 高効率放熱装置 |
JP2010002120A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
US20120103576A1 (en) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | Asetek, A/S | Integrated liquid cooling system |
JP2013242132A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Daikin Industries Ltd | 冷凍装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018042614A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JPWO2018042614A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2019-04-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2021038864A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室外機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6471417B2 (ja) | 2019-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101677826B1 (ko) | 냉동 장치 | |
JP2008121966A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6701637B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP2006196853A (ja) | ヒートポンプ装置 | |
CN107006136B (zh) | 散热机构及具有该散热机构的电子调速器、电子装置 | |
TW201248109A (en) | Electronic equipment | |
JP6471417B2 (ja) | 冷却ジャケット | |
JP2015233074A (ja) | 部品冷却用部材 | |
JP6484930B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP6458131B2 (ja) | エアコンディショナ室外機 | |
CN105674643B (zh) | 制冷装置 | |
CN104010474A (zh) | 具备包含散热器的冷却构造部的伺服放大器 | |
WO2018109919A1 (ja) | プリント配線基板、空気調和機およびプリント配線基板の製造方法 | |
CN109699120A (zh) | 具高效导热结构的电路板 | |
JP6410920B2 (ja) | 電力変換装置及び冷凍サイクル装置 | |
KR20080070398A (ko) | 공기조화기의 실외기 | |
CN202634875U (zh) | 采用自然散热的基于以太网的无源光网络epon设备 | |
CN105722371A (zh) | 热传导总成以及散热装置 | |
WO2023157130A1 (ja) | 電装品モジュール | |
WO2023162029A1 (ja) | 駆動装置および空気調和装置 | |
JP2016089649A (ja) | 圧縮機 | |
JP6362787B2 (ja) | 制御基板装置および空気調和機の室外機 | |
WO2023188106A1 (ja) | ヒートポンプ室外機 | |
WO2024069768A1 (ja) | 駆動装置及び空気調和装置 | |
CN215637645U (zh) | 一种控制器及制冷设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190107 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6471417 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |