JP2015220769A - 接続導体ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、多極型回路遮断器と金属板導体とを接続するにあたり、最低限のスペースで電気的接続を確保することができる接続導体ユニットを提供することである。【解決手段】多極型回路遮断器に接続される前部端子211,221,231と、金属板導体に接続される後部端子212,222,232を所定の位置に固定するとともに、前記前部端子と前記後部端子の固定部および前後端子間の電気的接続部を取囲んで絶縁する樹脂製の絶縁台を備えた各相(R相,S相,T相)別の接続ユニット210,220,230および天面蓋240を、積み重ねることによって一体化したものである。【選択図】図4

Description

この発明は、例えば分電盤内などに配置され、多極型回路遮断器と金属板導体とを接続する接続導体ユニットに関するものである。
一般に、建物においては電灯回路やコンセント回路に給電するため、分電盤が設置される。分電盤は多数の負荷へ電力を分配する性質上、盤内には多極型回路遮断器の負荷側端子に接続された主回路となる金属板導体から多数分岐させ、その分岐点には、過電流に対する保護の観点から回路遮断器を設置する。電線や金属板導体を用いて分電盤の分岐回路を構成すると、主回路の金属板導体から分岐回路保護用の回路遮断器へ電線や金属板導体を接続する作業が多くなり、分電盤の製作に手間が掛るため、近年では主回路の金属板導体へ直接接続して分岐回路を構成できるプラグイン型の回路遮断器が登場している。(例えば、特許文献1)
特許第4836919号公報
一般に多極型回路遮断器の負荷側端子は遮断器本体に対して横方向に配置されており、プラグイン型の回路遮断器の入力端子は特許文献1にも示されているように、遮断器本体に対して奥行方向に配置されている。このため、プラグイン型の回路遮断器を適用する場合には、R相,S相,T相(単相3線回路の場合はR相,N相,T相)それぞれの電流を通電するように接続された主回路の金属板導体を、分電盤の正面から見て奥行方向に規定の間隔で積み上げて敷設して、その金属板導体に回路遮断器のプラグ部を勘合させることで導通を確保する必要があり、横方向に配置されている多極型回路遮断器の負荷側端子と奥行方向に敷設されている金属板導体を電気的に接続するために、従来、各相専用に鉤状もしくはL字形状に加工された金属板による接続導体が用いられ、他相との絶縁を確保するために所定の空間距離を開けて敷設されるように構成されていた。そのため、最短距離で多極型回路遮断器と金属板導体を結ぶことができず、無駄なスペースを占有してしまうこととなり、ひいては分電盤の大型化を招くとともに製造コストが高くなるという課題があった。また、金属板導体ではなく電線にて接続を行うことも考えられるが、その場合には分電盤の多極型回路遮断器の定格電流を問題なく流せる太さの電線が必要となる。例えば定格電流100Aであれば、38mm程度の断面積を有する電線が必要であり、分電盤内のように小さなスペースに配線するには不向きである。
この発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、多極型回路遮断器と金属板導体とを接続するにあたり、最低限のスペースで電気的接続を確保することができる接続導体ユニットを提供することを目的とする。
この発明に係る接続導体ユニットは、多極型回路遮断器の横方向に配置された各相の負荷側端子にそれぞれ接続される前部端子と、分岐回路へ電力を供給する奥行方向に配置された各相の金属板導体に接続されるとともに前記前部端子と電気的にそれぞれ接続された後部端子と、前記前部端子と前記後部端子を所定の位置に固定するとともに前記前部端子と前記後部端子の固定部および電気的接続部を取囲んで絶縁する樹脂製の絶縁台を備えた接続導体ユニットであって、前記絶縁台は各相ごとに設けられ積み重ねることによって一体化されていることを特徴とするものである。
この発明の接続導体ユニットによれば、前部端子と後部端子を所定の位置に固定するとともに前記前部端子と前記後部端子の固定部および電気的接続部を取囲んで絶縁する樹脂製の絶縁台を、各相ごとに設けて積み重ねることによって一体化しているため、最低限のスペースで電気的接続を確保することができる接続導体ユニットを得ることができる効果がある。
この発明の実施の形態1における接続導体ユニットの設置状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットの設置状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットの概略構成を示す後部端子方向から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットの概略構成を示す前部端子方向から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相接続ユニットを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットのS相接続ユニットを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットのR相接続ユニットを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相接続ユニットにS相接続ユニットを一体化した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相とS相およびR相接続ユニットを一体化した状態を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットの設置状態を示す正面図、図2はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットの設置状態を示す側面図、図3はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットの概略構成を示す後部端子方向から見た斜視図、図4はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットの概略構成を示す前部端子方向から見た斜視図、図5はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相接続ユニットを示す斜視図、図6はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットのS相接続ユニットを示す斜視図、図7はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットのR相接続ユニットを示す斜視図、図8はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相接続ユニットにS相接続ユニットを一体化した状態を示す斜視図、図9はこの発明の実施の形態1における接続導体ユニットのT相とS相およびR相接続ユニットを一体化した状態を示す斜視図である。
図1および図2において、多極型回路遮断器100のT相負荷側端子110とS相負荷側端子120およびR相負荷側端子130に、接続導体ユニット200が接続され、接続導体ユニット200を介してT相金属板導体310とS相金属板導体320およびR相金属板導体330が接続されている。T相金属板導体310とS相金属板導体320およびR相金属板導体330は既定の間隔を空けつつ、分電盤を正面から見た場合における奥行き方向に積み上げられるように敷設されている。
このように、接続導体ユニット200を用いることで、分電盤を正面から見た場合において、多極型回路遮断器100の横方向に配置されているT相負荷側端子110とS相負荷側端子120およびR相負荷側端子130が、奥行き方向に積み上げられるように敷設されているT相金属板導体310とS相金属板導体320およびR相金属板導体330にそれぞれ電気的に接続される。なお、接続導体ユニット200の詳細構成は後で説明するが、T相金属板導体310とS相金属板導体320およびR相金属板導体330と、接続導体ユニット200のT相後部端子212とS相後部端子222およびR相後部端子232とのそれぞれの接続部は、分電盤の正面方向から見て重ならないように配置され、全ての接続ボルト400が目視できるように配置されている。
次に、接続導体ユニット200の構成について説明する。図3および図4において、接続導体ユニット200は、後で詳細構成を説明するT相接続ユニット210とS相接続ユニット220とR相接続ユニット230および天面蓋240で構成されており、組み合わせることによって一体化されている。T相接続ユニット210には、多極型回路遮断器100のT相負荷側端子110に接続するためのT相前部端子211と、T相金属板導体310に接続するためのT相後部端子212が突出するように設けられている。
同様に、S相接続ユニット220には、多極型回路遮断器100のS相負荷側端子120に接続するためのS相前部端子221と、S相金属板導体320に接続するためのS相後部端子222が設けられており、R相接続ユニット230には、多極型回路遮断器100のR相負荷側端子130に接続するためのR相前部端子231と、R相金属板導体330に接続するためのR相後部端子232が突出するように設けられている。天面蓋240は、R相接続ユニット230に組立ネジ246を用いて取付けられ一体化されている。
T相接続ユニット210の詳細構成について、図5にもとづき説明する。T相接続ユニット210は、T相前部端子211とT相後部端子212が、樹脂成型品であるT相絶縁台213に端子固定ネジ215によって固定されている。また、T相前部端子211とT相後部端子212は、T相可とう銅撚り線214が溶接またはロー付によって取り付けられることにより電気的に接続されている。T相可とう銅撚り線214は柔軟性が高く狭い空間へ屈曲させつつ配置することに適しており、T相前部端子211とT相後部端子212の間を最小のスペースで接続できる。T相前部端子211とT相後部端子212の位置は、多極型回路遮断器100のT相負荷側端子110およびT相金属板導体310とを接続するのに便利である位置となるよう配置されている。多極型回路遮断器100のT相負荷側端子110との接続部位置のT相前部端子211にはネジを通すための穴が設けられており、T相金属板導体310との接続部位置のT相後部端子212には接続ボルト400を取付けるネジ穴がタッピング加工されている。
同様に、S相接続ユニット220の詳細構成について、図6にもとづき説明する。S相接続ユニット220は、S相前部端子221とS相後部端子222が、樹脂成型品であるS相絶縁台223に端子固定ネジ225によって固定されている。また、S相前部端子221とS相後部端子222は、S相可とう銅撚り線224が溶接またはロー付によって取り付けられることにより電気的に接続されている。S相可とう銅撚り線224は柔軟性が高く狭い空間へ屈曲させつつ配置することに適しており、S相前部端子221とS相後部端子222の間を最小のスペースで接続できる。S相前部端子221とS相後部端子222の位置は、多極型回路遮断器100のS相負荷側端子120およびS相金属板導体320とを接続するのに便利である位置となるよう配置されている。多極型回路遮断器100のS相負荷側端子120との接続部位置のS相前部端子221にはネジを通すための穴が設けられており、S相金属板導体320との接続部位置のS相後部端子222には接続ボルト400を取付けるネジ穴がタッピング加工されている。S相絶縁台223は組立ネジ226によってT相絶縁台213に取り付けられる。
同様に、R相接続ユニット230の詳細構成について、図7にもとづき説明する。R相接続ユニット230は、R相前部端子231とR相後部端子232が、樹脂成型品であるR相絶縁台233に端子固定ネジ235によって固定されている。また、R相前部端子231とR相後部端子232は、R相可とう銅撚り線234が溶接またはロー付によって取り付けられることにより電気的に接続されている。R相可とう銅撚り線234は柔軟性が高く狭い空間へ屈曲させつつ配置することに適しており、R相前部端子231とR相後部端子232の間を最小のスペースで接続できる。R相前部端子231とR相後部端子232の位置は、多極型回路遮断器100のR相負荷側端子130およびR相金属板導体330とを接続するのに便利である位置となるよう配置されている。多極型回路遮断器100のR相負荷側端子130との接続部位置のR相前部端子231にはネジを通すための穴が設けられており、R相金属板導体330との接続部位置のR相後部端子232には接続ボルト400を取付けるネジ穴がタッピング加工されている。R相絶縁台233は組立ネジ236によってS相絶縁台223に取り付けられる。
図8はT相接続ユニット210とS相接続ユニット220を組み合わせて組立ネジ226にて固定した状態を示している。T相接続ユニット210に蓋をするようにS相接続ユニット220のS相絶縁台223が形成されていることで、高い組立性を確保すると同時に、T相接続ユニット210の電気的接続部であるT相可とう銅撚り線214およびT相前部端子211とT相後部端子212の固定部に取り付けられた端子固定ネジ215を、T相絶縁台213とS相絶縁台223で取囲んで絶縁している。また、S相後部端子222は図8の下側方向にあるT相後部端子212を迂回するL字形状に形成されており、図8に示すように組み合わせた状態でも上側方向からT相後部端子212が見える状態となっている。
図9はT相接続ユニット210とS相接続ユニット220およびR相接続ユニット230を組み合わせた状態を示している。S相接続ユニット220に蓋をするようにR相接続ユニット230のR相絶縁台233が形成されていることで、高い組立性を確保すると同時に、S相接続ユニット220の電気的接続部であるS相可とう銅撚り線224およびS相前部端子221とS相後部端子222の固定部に取り付けられた端子固定ネジ225を、S相絶縁台223とR相絶縁台233で取囲んで絶縁している。また、R相後部端子232は図9の下側方向にあるT相後部端子212とS相後部端子222を迂回するL字形状に形成されており、組み合わせた状態でも上側方向からT相後部端子212とS相後部端子222が見える状態となっている。
最後に、R相接続ユニット230に蓋をするように樹脂成型された天面蓋240が組立ネジ246で取り付けられることにより、図3および図4で説明した一体化された接続導体ユニット200が構成される。この状態では、R相接続ユニット230の電気的接続部であるR相可とう銅撚り線234およびR相前部端子231とR相後部端子232の固定部に取り付けられた端子固定ネジ235を、R相絶縁台233と天面蓋240で取囲んで絶縁している。
以上のように接続導体ユニット200を構成することにより、多極型回路遮断器100の横方向に配置された各相の負荷側端子と、分電盤の正面から見て奥行方向に配置された各相の金属板導体を、接続導体ユニット200によって最低限のスペースで電気的に接続することが可能となり、分電盤の内部スペースを有効活用できるため、分電盤の小型化が可能となる。
また、各相の絶縁台によって可とう銅撚り線による電気的接続部を取囲んで絶縁しているため、可とう銅撚り線同士が接触することによる相間短絡事故を防ぐことができる。
さらに、金属板導体と後部端子との接続部は、所定方向から全て目視可能に配置されているため、ボルトの緩みの確認や、接続作業が容易となる。
なお、上記実施の形態の説明では、各相の前部端子および後部端子の固定方法として、端子固定ネジを端子側から各相の絶縁台にねじ込んで挿入することによって各端子を固定する場合について説明したが、各端子の固定方法はこれに限定されるものではなく、例えば、各端子にネジ穴加工をして絶縁台の裏側からねじ止め固定するなど、どのような固定方法であってもよい。また、各相の接続ユニットおよび天面蓋の一体化方法として、組立ネジを使用して取付ける場合について説明したが、各接続ユニットの一体化方法はこれに限定されるものではなく、例えば、各相の絶縁台および天面蓋の形状を工夫することによって、差込み係止するパッチン止めによる一体化方法を採用するなど、どのような一体化方法であってもよい。
なお、この発明は、その発明の範囲内において実施の形態を自由に組み合わせたり、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
100 多極型回路遮断器、110 T相負荷側端子、120 S相負荷側端子、130 R相負荷側端子、200 接続導体ユニット、210 T相接続ユニット、211 T相前部端子、212 T相後部端子、213 T相絶縁台、214 T相可とう銅撚り線、215 端子固定ネジ、220 S相接続ユニット、221 S相前部端子、222 S相後部端子、223 S相絶縁台、224 S相可とう銅撚り線、225 端子固定ネジ、226 組立ネジ、230 R相接続ユニット、231 R相前部端子、232 R相後部端子、233 R相絶縁台、234 R相可とう銅撚り線、235 端子固定ネジ、236 組立ネジ、240 天面蓋、246 組立ネジ、310 T相金属板導体、320 S相金属板導体、330 R相金属板導体、400 接続ボルト

Claims (4)

  1. 多極型回路遮断器の横方向に配置された各相の負荷側端子にそれぞれ接続される前部端子と、分岐回路へ電力を供給する奥行方向に配置された各相の金属板導体に接続されるとともに前記前部端子と電気的にそれぞれ接続された後部端子と、前記前部端子と前記後部端子を所定の位置に固定するとともに前記前部端子と前記後部端子の固定部および電気的接続部を取囲んで絶縁する樹脂製の絶縁台を備えた接続導体ユニットであって、前記絶縁台は各相ごとに設けられ積み重ねることによって一体化されていることを特徴とする接続導体ユニット。
  2. 前記前部端子と前記後部端子とを電気的に接続する可とう銅撚り線を備えていることを特徴とする請求項1に記載の接続導体ユニット。
  3. 前記後部端子と前記金属板導体との全ての接続部は所定方向に対して重ならないように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の接続導体ユニット。
  4. 奥行方向の手前側にある前記後部端子は奥行方向の後側にある接続部を迂回するL字形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の接続導体ユニット。
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