JP2006166622A - 避雷器付分電盤 - Google Patents

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悟 林
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直紀 米林
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Abstract

【課題】 分岐ブレーカの取り付けスペースを狭めることなく、かつ、入力電源線と容易に電気的に接続できる避雷器を備えた避雷器付分電盤を提供する。
【解決手段】 配線用遮断器と接続した導電部のカバー、配線用遮断器の端子部カバー又は導電部の支持部材のいずれかに避雷器を設ける。例えば、配線用遮断器と接続した導電部が主幹バー4との間に介在させたリードバー7であり、該リードバー7を絶縁被覆するリードバーカバー8に避雷器9を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、避雷器付分電盤に関するものである。
従来の避雷器付分電盤は、避雷器を分岐ブレーカの取り付けスペースに取り付けたうえ各主幹バーと電気的に接続して、入力電源線を介して侵入してくる雷等のサージ電圧を吸収して、サージ電圧から分岐ブレーカの負荷側に接続したテレビ、パソコン等の電気・電子機器類を保護するものである(例えば、特許文献1参照)。ところが、これは避雷器の取り付けが容易であるが、避雷器を単体として構成していることから分岐ブレーカの取り付けスペースをその分狭めてしまう問題がある。
特開平10−257617号公報(図1)
本発明は前記のような問題点を解決して、分岐ブレーカの取り付けスペースを使用することなく、かつ、入力電源線と容易に電気的に接続できる避雷器を備えた避雷器付分電盤を提供することである。
本発明の避雷器付分電盤は、配線用遮断器と接続した導電部のカバー、配線用遮断器の端子部カバー又は導電部の支持部材のいずれかに避雷器を設けたことを特徴とするものを請求項1に係る発明とする。そして、この請求項1に係る発明において、主幹用ブレーカである配線用遮断器と接続した導電部が主幹バーとの間に介在させたリードバーであり、該リードバーのカバーに避雷器を設けたものを請求項2に係る発明とし、また、配線用遮断器が主幹用ブレーカであり、該主幹用ブレーカの電源側と負荷側のどちらか一方の端子部カバーに避雷器を設けたものを請求項3に係る発明とし、また、3極の分岐ブレーカの負荷側の端子部カバーに設けたものを請求項4に係る発明とし、また、導電部である主幹バーを支持する支持部材に避雷器を設けたものを請求項5に係る発明とする。さらに、これらの発明において、避雷器をプラグイン式ユニットにして着脱自在としたものを請求項6に係る発明とする。
請求項1から請求項5に記載した発明は、配線用遮断器と接続した導電部のカバー、配線用遮断器の端子部カバー又は導電部の支持部材のいずれかに避雷器を設けたものであるから、分岐ブレーカの取り付けスペースを狭めることがなく、また、別異に取り付けスペースを確保する必要がないので分電盤の大きさを小さくできるものである。
また、請求項6の発明は、避雷器をプラグイン式ユニットにして着脱自在としているので、避雷器が雷サージを受けての故障や耐用年数の経過等で避雷機能の劣化により交換が必要とした場合に避雷器を設けた導電部のカバー、端子部カバー又は導電部の支持部材の全体を交換することなくプラグイン式ユニットにした避雷器のみを交換するだけでよいので交換が容易であるうえ交換部品が少なく交換コストが安く済むものである。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
〔第1の実施形態〕
先ず、請求項1、2及び6の発明に対応する第1の実施形態を図1から図7を参照して説明する。
図1において、1はカバーを外した状態の分電盤のケース本体であり、該ケース本体1には単相三線式の入力電源と接続する主幹用の配電用遮断器である3極の主幹ブレーカ2と多数の分岐用の配電用遮断器である2極の分岐ブレーカ3が搭載されている。前記分岐ブレーカ3は主幹ブレーカ2の側方に横方向に配設した導電部で3本の主幹バー4の幅方向両側に設けた分岐ブレーカ取付用のスペースである分岐ブレーカ取付台5に取り付けられて、任意の2本の主幹バー4と2極の電源側端子部を電気的に接続して100V又は200Vの配電を受けている。なお、前記3本の主幹バー4は支持ホルダー6により支持して絶縁距離をおいて段積みしたもので、プラグイン式とした分岐ブレーカ3の電源側端子部を接続している。
また、主幹ブレーカ2の負荷側の各端子部2aと3本の主幹バー4との間は導電部の1つである3本のリードバー7を介在させて電気的に接続している。この3本のリードバー7は図4に示すようにそれぞれ先端に主幹バー4と接続する接続端子部7aを設けた縦リードバー部71の基端に屈曲させた前記主幹ブレーカ2の負荷側の端子部2aに臨む横リードバー部72に該端子部2aと接続する接続端子板部7bを連設したものである。
8は3本のリードバー7の基端側である横リードバー部72を絶縁被覆するリードバーカバー8である。このリードバーカバー8には避雷器9が設けられており、該避雷器9は各電源側端子9aを各リードバー7と電気的に接続してアース端子9bをケース本体1内に引き込んだ接地電線の端子部10とアース用電線により接続している。この避雷器9は入力電源線を介して侵入してくる雷等のサージ電圧を吸収して、サージ電圧から分岐ブレーカの負荷側に接続したテレビ、パソコン等の電気・電子機器類を保護するものである。
図示のリードバーカバー8は各リードバー7の横リードバー部72と該横リードバー部72に連設した接続端子板部7bの基端の立上り板部7cを組込む前面を開口とした横箱状のものであり、該リードバーカバー8は前記立上り板部7cが臨む背面板部81に放熱用の縦スリット81aを設けたものである。そして、該リードバーカバー8には避雷器取付カバー11を介して避雷器9が着脱自在に取り付けられている。
すなわち、避雷器取付カバー11は図4、図5に示すようにリードバーカバー8を背部から囲装するとカバー本体11aの背面に上部から下方に向けてU字状に形成した凹段部11bを設けて該凹段部11bの底段部11cに前記各リードバー7と電気的に接続する端子受金具11dを上向きに配設し、また、前記避雷器ケース90の前方に張り出した該凹段部11bに嵌合する凸段部90aの下端面に差込金具よりなる避雷器の電源側端子9aを配置して、凸段部90aを凹段部11bに嵌合する際に自動的に電源側端子9aが端子受金具11cに接続されるものとしている。なお、この場合に避雷器ケース90が装着後に衝撃・振動等により離脱して落下することを防止するため避雷器ケース90と避雷器取付カバー11の間に図7に示すように係止具91を設けることが好ましい。また、各リードバー7と端子受金具11dと電気的に接続する手段は、図示のものは前記放熱用の縦スリット81aの外側から各リードバー7の立上り板部7cと当接する金属ばね板から端子板111を背面板部81の内面に添うように挿入して該端子板111の両側の爪片111a、111aを縦スリット81aの孔縁外側に係止させて該爪片111aと端子受金具11dとをリード線111bで接続したものである。
前記のように端子受金具11dを設けた避雷器取付カバー11を介して避雷器9をリードバーカバー8に着脱自在とする構成としたことにより、既設のリードバーカバー8に特別の加工を施すことなく避雷器9を設けることができるものである。また、リードバーカバー8には蝶番部8aを介して主幹ブレーカ2の負荷側の端子部2aを覆う端子部カバー12が一体として連設されている。
このように構成されたものは、配線用遮断器である主幹ブレーカ2と接続した導電部の1つのリードバー7を被覆するカバーであるリードバーカバー8に避雷器9を設けたものであるから、分岐ブレーカ3の取り付けスペースを狭めることがなく、また、別異に取り付けスペースを確保する必要がないので分電盤の大きさを小さくできるものである。
そして、図示のように避雷器9を避雷器ケース90に内蔵してプラグイン式ユニットとしてリードバーカバー8に着脱自在とすれば、避雷器9が雷サージを受けて故障した場合や耐用年数の経過等で避雷機能の劣化により交換が必要とした場合にプラグイン式ユニットにした避雷器9のみを交換するだけでよいので交換が容易であるうえ交換部品が少なく交換コストが安く済むものである。
なお、この実施形態は単相三線式の入力電源に対応した分電盤につき説明したが動力用の三相三線式の入力電源とした分電盤にも対応できるものである。
〔第2の実施形態〕
次に、請求項1、3及び6の発明に対応する第2の実施形態を図8から図12を参照して説明する。
図8において、1はカバーを外した状態の分電盤のケース本体であり、該ケース本体1には単相三線式の入力電源に接続する主幹用の配電用遮断器である3極の主幹ブレーカ2と多数の分岐用の配電用遮断器である2極の分岐ブレーカ3が搭載されている。前記分岐ブレーカ3は主幹ブレーカ2の側方に横方向に配設した絶縁距離をおいて段積みした3本の主幹バー4の両側に設けた分岐ブレーカ3の取付用のスペースである分岐ブレーカ取付台5に取り付けられて、任意の2本の主幹バー4と2極の電源側端子部を電気的に接続して100V又は200Vの配電を受けている。
この第2の実施形態は、主幹用ブレーカ2の電源側と負荷側の端子部2a、2aを覆う端子部カバー12のどちらか一方のすなわち図8、図9に示すものは負荷側の端子部2aを覆う端子部カバー12に避雷器9を設けたものである。この避雷器9は端子部カバー12の基端に連設した避雷器収納ケース部12aに組込まれている。そして、該避雷器9の各電源側端子9aは主幹用ブレーカ2の負荷側の各端子部2aと電気的に接続してアース端子9bをケース1内に引き込んだ接地電線の端子部10とアース用電線により接続するものである。
なお、図示のものは避雷器9の各電源側端子9aは主幹用ブレーカ2の負荷側の各端子部2aと電気的に接続する手段としては、各電源側端子9aを端子部カバー12の上板部121の裏面に下端に開口を形成した円弧状接続プラグとして、各端子部2aと各主幹バー4との間を接続する幹線用被覆電線13の先端に取り付けた圧着端子13aの筒状の圧着部13bに上方から係合させて、該圧着端子13aを介して主幹用ブレーカ2の負荷側の各端子部2aと電気的に接続するものとしている。
また、各円弧状接続プラグは端子部カバー12の上板部121に設けた雌ねじ部122に螺合した雄ねじ123を進出するように締め付けることによりその先端により押圧されて圧着端子13aの筒状の圧着部13bに接圧を強固とするものとしている。この場合に図11に示すように雄ねじ123の先端と円弧状接続プラグの頂部との間に絶縁物124を介在させておけば活線作業が可能となる。なお、雄ねじ123の頭部を被覆する保護カバー125を設けることが好ましい。また、各円弧状接続プラグは端子部カバー12の上板部121から垂設した隔壁板126により夫々絶縁するものとしている。
なお、図12に示すように避雷器9を主幹用ブレーカ2の電源側の端子部2aを覆う端子部カバー12に設けて該避雷器9の電源端子部を入力用電源線16の端子部の圧着部と電気的に接続したものであってもよい。この場合には避雷器9の交換時の安全性ため主幹用ブレーカ2の上流側に開閉器を設置することが好ましい。また、避雷器9は端子部カバー12に内蔵したものとしているが、避雷器9を避雷器ケースに内蔵してなるプラグイン式ユニットとして端子部カバー12に着脱自在としてもよい。
このように構成されたものは、主幹用ブレーカ2の電源側と負荷側の端子部2a、2aを覆う端子部カバー12のどちらか一方のすなわち負荷側の端子部2aを覆う端子部カバー12に避雷器9を設けたものであるから、分岐ブレーカ3の取り付けスペースを狭めることがないものである。また、避雷器9を組込む端子部カバー12の基端に連設した避雷器収納ケース部12aは、各端子部2aと各主幹バー4との間を接続する幹線用被覆電線13の上部に位置するので、別異に取り付けスペースを確保する必要がないので分電盤の大きさを小さくできるものである。
また、避雷器9を避雷器ケースに内蔵してなるプラグイン式ユニットとして端子部カバー12に着脱自在とすれば、避雷器が雷サージを受けて故障した場合や耐用年数の経過等で避雷機能の劣化により交換が必要とした場合にユニットにした避雷器のみを交換するだけでよいので交換が容易であるうえ交換部品が少なく交換コストが安く済むものである。
なお、この実施形態は単相三線式の入力電源に対応した分電盤につき説明したが動力用の三相三線式の入力電源とした分電盤にも対応できるものである。
また、この実施形態は幹線用被覆電線13につき説明したが、第1の実施形態で説明したようなリードバー7を各端子部2aと各主幹バー4間の接続に用い、各電源側端子9の形状をリードバー7、または端子ネジと対応させてこれらと接続できるものとしてもよい。
〔第3の実施形態〕
続いて、請求項1、4及び6の発明に対応する第3の実施形態を図13を参照して説明する。
図13において、1はカバーを外した状態の分電盤のケース本体であり、該ケース本体1には三相三線式の入力電源に接続する主幹用の配電用遮断器である3極の主幹ブレーカ2と多数の分岐用の配電用遮断器である2極の分岐ブレーカ3と3極の分岐ブレーカ3aが搭載されている。前記2極の分岐ブレーカ3と3極の分岐ブレーカ3aは主幹ブレーカ2の側方に横方向に配設した絶縁距離をおいて段積みした3本の主幹バー4の両側に設けた分岐ブレーカ取付用のスペースである分岐ブレーカ取付台5に取り付けられて、2極の分岐ブレーカ3は任意の2本の主幹バー4と接続して電灯用配線を行い、3極の分岐ブレーカ3aは3本の主幹バー4と接続して動力用配線を行うものである。
そして、この第3の実施形態は避雷器9を3極の分岐ブレーカ3aである配線用遮断器の負荷側の端子部カバー12を設けて、該避雷器9の各電源側端子を分岐ブレーカ3aの負荷側の各端子部と電気的に接続してアース端子9bをケース1内に引き込んだ接地電線の端子部10とアース用電線により接続している。
このように構成されたものは、避雷器9を3極の分岐ブレーカ3aの負荷側の端子部カバー12に設けたものであるから、避雷器9が分岐ブレーカ3の取り付けスペースを狭めることがないものである。また、避雷器9を避雷器ケースに内蔵してなるプラグイン式ユニットとして端子部カバー12に着脱自在とすれば、避雷器が雷サージを受けて故障した場合や耐用年数の経過等で避雷機能の劣化により交換が必要とした場合にユニットにした避雷器のみを交換するだけでよいので交換が容易であるうえ交換部品が少なく交換コストが安く済むものである。
なお、この実施形態は三相三線式の入力電源に対応した分電盤につき説明したが、電灯用の単相三線式の入力電源に対応した分電盤にも対応できるものである。
〔第4の実施形態〕
続いて、請求項1、5及び6の発明に対応する第4の実施形態を、図14及び図15を参照して説明する。
図14において、1はカバーを外した状態の分電盤のケース本体であり、該ケース本体1には単相三線式の入力電源に接続する主幹用の配電用遮断器である3極の主幹ブレーカ2と多数の分岐用の配電用遮断器である2極の分岐ブレーカ3が搭載されている。前記分岐ブレーカ3は主幹ブレーカ2の側方に横方向に配設した絶縁距離をおいて段積みした3本の主幹バー4の両側に設けた分岐ブレーカ3の取付用のスペースである分岐ブレーカ取付台5に取り付けられて、任意の2本の主幹バー4と2極の電源側端子部を電気的に接続して100V又は200Vの配電を受けている。
そして、この第3の実施形態は、導電部の1つである主幹バー4を支持する支持ホルダー6に避雷器9を設けて、該避雷器9の各電源側端子を主幹バー4と電気的に接続してアース端子9bをケース1内に引き込んだ接地電線の端子部10とアース用電線により接続している。
このように構成されたものは、主幹バー4を支持する支持ホルダー6に避雷器9を設けたものであるから、分岐ブレーカ3の取り付けスペースを狭めることがないものである。また、避雷器9を避雷器ケースに内蔵してなるプラグイン式ユニットとして支持ホルダー6に着脱自在とすれば、避雷器が雷サージを受けて故障した場合や耐用年数の経過等で避雷機能の劣化により交換が必要とした場合にユニットにした避雷器のみを交換するだけでよいので交換が容易であるうえ交換部品が少なく交換コストが安く済むものである。
なお、この実施形態は単相三線式の入力電源に対応した分電盤につき説明したが動力用の三相三線式の入力電源に対応した分電盤にも対応できるものである。
第1の実施形態を示す一部切欠正面図である。 第1の実施形態の要部を示す正面図である。 第1の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 第1の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 第1の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 第1の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 第1の実施形態の他例の要部を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す一部切欠正面図である。 第2の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 第2の実施形態の要部を示す斜視図である。 第2の実施形態の雄ねじの先端と円弧状接続プラグの頂部との関係を示す概略断面図である。 第2の実施形態の他例を示す一部切欠正面図である。 第3の実施形態を示す一部切欠正面図である。 第4の実施形態を示す一部切欠正面図である。 第4の実施形態の要部を示す斜視図である。
符号の説明
2 主幹ブレーカ
3 分岐ブレーカ
4 主幹バー
6 支持ホルダー
7 リードバー
8 リードバーカバー
9 避雷器
12 端子部カバー

Claims (6)

  1. 配線用遮断器と接続した導電部のカバー、配線用遮断器の端子部カバー又は導電部の支持部材のいずれかに避雷器を設けたことを特徴とする避雷器付分電盤。
  2. 配線用遮断器と接続した導電部が主幹バーとの間に介在させたリードバーであり、該リードバーのリードバーカバーに避雷器を設けた請求項1に記載の避雷器付分電盤。
  3. 配線用遮断器が主幹用ブレーカであり、該主幹用ブレーカの電源側と負荷側のどちらか一方の端子部カバーに避雷器を設けた請求項1に記載の避雷器付分電盤。
  4. 3極の分岐ブレーカである配線用遮断器の負荷側の端子部カバーに設けた請求項1に記載の避雷器付分電盤。
  5. 導電部である主幹バーを支持する支持部材に避雷器を設けた請求項1に記載の避雷器付分電盤。
  6. 避雷器をプラグイン式ユニットにして着脱自在として設けた請求項1から5のいずれか1項に記載の避雷器付分電盤。
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