JP2003217427A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP2003217427A
JP2003217427A JP2002016753A JP2002016753A JP2003217427A JP 2003217427 A JP2003217427 A JP 2003217427A JP 2002016753 A JP2002016753 A JP 2002016753A JP 2002016753 A JP2002016753 A JP 2002016753A JP 2003217427 A JP2003217427 A JP 2003217427A
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lead wire
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Takeshi Tanaka
毅 田中
Hiromichi Inoue
浩道 井上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】変流器を内蔵した回路遮断器であって、変流器
の引出し線を警報器やピークコントロール機器等の電気
機器に接続しない場合でも変流器が壊れにくい回路遮断
器を提供する。 【解決手段】器体1内の主導体に貫通させた変流器を器
体1に内蔵して変流器の引出し線4を器体1外に引出
し、引出し線4の先端に雄側のコネクタ5を接続した回
路遮断器であって、雄側のコネクタ5に、この雄側のコ
ネクタ5に接続された状態で引出し線4間を導通させる
雌側のコネクタ20を接続する。また、引出し線4間を
導通させる雌側のコネクタ20は、引出し線4間に介在
させる抵抗を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通電電流を測定す
る変流器を内蔵した回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅分電盤にあっては、主幹ブレ
ーカの二次側に変流器を介在させて負荷で消費される電
力を測定し、主幹ブレーカの定格電流を超える値近傍と
なったときに警報を発したり、影響の少ない負荷に
接続された分岐ブレーカから順番に開極したりするもの
が提案されている。
【0003】本出願人にあっても特願2 0 0 0 −3 9 3
6 8 4 号に示すものを提案している。
【0004】このものは、主幹ブレーカの二次側で主幹
ブレーカの外に変流器を配設し、この変流器によって主
幹ブレーカに流れる電流を測定し、この電流に基づいて
変流器の引出し線が接続された警報器によって警報を発
するものである。
【0005】しかしながら、使用者にあっては、上述の
およびの機能を有する、すなわち警報器やピークコ
ントロール機器を配設した住宅分電盤であっても、お
よびの機能を必要としない場合、変流器自体を外すこ
とが成されている。
【0006】また、本出願人は、図12および図13に
示すように、主幹ブレーカ100内に変流器を配設し、
この変流器からの引出し線101の先端の雄コネクタ1
02を過電流警報器103の雌コネクタ104に接続
し、主幹ブレーカ100に流れる電流に基づいて警報を
発するものを提案している。105は箱体、106は主
幹ブレーカ100への入力線、107は複数の分岐ブレ
ーカである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した主幹ブレーカ
の回路遮断器にあっては、警報機能を有する住宅分電盤
でありながら、使用者が警報機能を必要としない場合、
変流器の引出し線の雄コネクタ102を警報器103の
雌コネクタ104から外しておくことが考えられるが、
この場合、変流器の引出し線101の先端が開放され
る、すなわち引出し線間に理論上無限大の抵抗が接続さ
れることとなり、主幹ブレーカの二次側に流れる電流に
よって変流器への印加電圧が大きくなってしまって変流
器が壊れる恐れがあった。
【0008】本発明は、かかる事由に鑑みて成されたも
のであり、その目的とするところは、変流器を内蔵した
回路遮断器であって、変流器の引出し線を警報器やピー
クコントロール機器等の電気機器に接続しない場合でも
変流器が壊れにくい回路遮断器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回路遮断
器は、器体内に主導体を有し、前記主導体に貫通させた
変流器を前記器体に内蔵して前記変流器の引出し線を前
記器体外に引出し、前記引出し線の先端に雄側または雌
側のコネクタを接続した回路遮断器であって、前記雄側
または雌側のコネクタに、この雄側または雌側のコネク
タに接続された状態で前記引出し線間を導通させる雌側
または雄側のコネクタを接続したことを特徴とするもの
である。
【0010】請求項1記載の回路遮断器によれば、変流
器によって電流が検出されている状態で、その引出し線
の先端が導通されることとなり、引出し線に接続された
コネクタを開放したときに比べて変流器への印加電圧を
小さくすることができ、変流器が壊れにくくなる。ま
た、変流器の出力を用いて電流表示等を行う場合には引
出し線に接続された雄側または雌側のコネクタに接続し
た雌側または雄側のコネクタを外して表示機器等の電気
機器に接続することができる。
【0011】請求項2記載の回路遮断器は、請求項1に
おいて、前記引出し線間を導通させる前記雌側又は雄側
のコネクタが、前記引出し線間に介在させる抵抗を有す
るものである。
【0012】請求項2記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、変流器に流れる電流を小さく
することができ、変流器の発熱を抑えることができる。
このため、熱動素子を有する回路遮断器のトリップ動作
への影響を少なくすることができる。
【0013】請求項3記載の回路遮断器は、請求項1に
おいて、前記引出し線間を導通させる前記雌側または雄
側のコネクタを前記器体の外面に設置したものである。
【0014】請求項3記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、引出し線をぶらぶらさせるこ
とがなく、回路遮断器に引出し線の先端を保持させるこ
とができるので、分電盤内に配設する作業が容易とな
る。
【0015】請求項4記載の回路遮断器は、器体内に主
導体を有し、前記主導体に貫通させた変流器を前記器体
に内蔵して前記変流器の引出し線を器体外に引き出した
回路遮断器であって、前記器体内に前記変流器の引出し
線間を導通させる導体を配設し、前記器体の外面に前記
引外し線間を前記導体により導通または不導通に切替え
る切替スイッチを設けたことを特徴とするものである。
【0016】請求項4記載の回路遮断器によれば、切替
スイッチで引外し線間を導体により導通させると、引出
し線に接続されたコネクタを開放したときの変流器への
印加電圧を小さくすることができ、変流器が壊れにくく
なる。また、変流器の出力を用いて例えば電流表示を行
う場合には切替スイッチを操作して導体に導通させない
ようにした状態で引外し線を表示機器に接続すれば電流
表示をさせることができる。
【0017】請求項5記載の回路遮断器は、請求項4に
おいて、前記導体に抵抗を接続したものである。
【0018】請求項5記載の回路遮断器によれば、請求
項4と同様な効果のほか、変流器に流れる電流を小さく
することができ、変流器の発熱を抑えることができる。
このため、熱動素子を有する回路遮断器のトリップ動作
への影響を少なくすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1から図6により説明する。すなわち、この回路遮断器
は漏洩遮断器であり、例えば図12に示す住宅分電盤の
主幹ブレーカを改良するものである。
【0020】回路遮断器は、器体1内に主導体2を有
し、主導体2に貫通させた変流器3を器体1に内蔵して
変流器3の引出し線4を器体1外に引出し、引出し線4
の先端に雄側のコネクタ5を接続している。
【0021】器体1は、3極分の入力端子6と、各入力
端子6に接続された遮断機構部7と、遮断機構部7の出
力側に接続された主導体2と、これらの主導体2を貫通
させる零相変流器8を実装したプリント基板9と、主導
体2に貫通した電力監視用の変流器3と、主導体2の先
端に接続され器体1の側部の入力端子6の近傍に配設さ
れた出力端子10を有する。
【0022】遮断機構部7は短絡または過電流に対して
その遮断機構部7に含まれる引外し装置によりラッチ部
を駆動しトリップ動作する構成を有する。遮断機構部7
の少なくとも1つが引外し装置を有し、他は連動させる
こともできる。漏電が発生したときの零相変流器8の出
力はプリント基板9の制御回路を介して遮断機構部に含
まれる電磁石を駆動しこれにより引外し装置を駆動して
トリップさせる。出力端子10には導電バー(図示せ
ず)を介して複数の分岐ブレーカ(図示せず)に接続し
ている。11はハンドルである。
【0023】変流器3は図3から図5に示すように、2
本の各主導体2に通すための一対のリング状のコア12
を有し、コア12に2次巻線13を巻回し引出し線4に
接続している。変流器3のケース14は各コア12を径
方向に並べて収納するように間に仕切り部16を介して
2つの略円筒状の収納スペース23を形成し、各収納ス
ペース23の中心を貫通する筒部15を設け、仕切り部
16に引出し線4を案内するガイド溝17を形成してい
る。筒部15に主導体2が挿通される。さらにケース1
4の開口を筒部15に対応した穴を有する蓋で被覆して
いる。この変流器3は主導体2の中間部に挿通され、器
体1の遮断機構部7の出力側のプリント基板9から主導
体2を出力端子10に導く通路部1aへの連絡部19に
配設される。31は出力端子10を突出させる開口であ
る。
【0024】変流器3の引出し線4は器体1またはその
カバー(図示せず)を貫通して外に引き出され、先端部
に雄側のコネクタ5を接続している。例えば図12に示
す住宅分電盤の過電流警報器を使用する場合にはその雌
側のコネクタ5を図13に示すように過電流警報器に接
続した雄側のコネクタに接続する。したがって、主導体
2に流れる電流が主幹ブレーカの定格電流を超える値近
傍の所定値となったときは警報器を作動させることがで
きる。
【0025】過電流警報器等を使用しない場合には、雄
側のコネクタ5に、この雄側のコネクタ5に接続された
状態で引出し線4間を導通させる雌側のコネクタ20を
接続している。このコネクタ20は図6に示すように、
コネクタ20の接続線に代えて各電極同士を接続するU
字に曲げた一対の導通部材例えばピン21を接続してい
る。
【0026】このため、変流器3によって電流が検出さ
れている状態で、その引出し線4の先端が導通されるこ
ととなり、引出し線4に接続されたコネクタ5を開放し
たときに比べて変流器3への印加電圧を小さくすること
ができ、変流器3が壊れにくくなる。一方、変流器3の
出力を用いて電流表示や警報を行う場合には、上記した
ように、引出し線4に接続された雄側のコネクタ5に接
続した雌側のコネクタ20を外して表示機器等に接続す
ることができる。
【0027】なお、雄側のコネクタ5に代えて、雌側の
コネクタを使用し、雌側のコネクタ20に代えて雄側の
コネクタを使用することができる。
【0028】この発明の第2の実施の形態を図7(b)
に示す。これは第1の実施の形態の2本のU字の導通ピ
ン21同士を接続部25で一体につないだ構成としてい
る。これによれば、部品点数が減り接続作業が容易にな
る。
【0029】この発明の第3の実施の形態を図7(c)
に示す。これは第1の実施の形態の2本のU字の導通ピ
ン21の中間部に抵抗23を介在している。したがっ
て、引出し線間を導通させる雄側のコネクタ5は、引出
し線4間に介在させる抵抗23を有するので、変流器3
に流れる電流を小さくすることができ、変流器3の発熱
を抑えることができる。このため、熱動素子を有する回
路遮断器のトリップ動作への影響を少なくすることがで
きる。
【0030】この発明の第4の実施の形態を図7(d)
に示す。これは第1の実施の形態の2本のU字の導通ピ
ン21の中間部に抵抗23を介在するとともに、2本の
U字の導通ピン21同士を接続部25で一体につないだ
構成にしている。
【0031】この発明の第5の実施の形態を図8に示
す。第1の実施の形態において、引出し線4間を導通さ
せる雌側のコネクタ5を器体1の外面に設置している。
これは第1の実施の形態の雌側のコネクタ20を器体1
の引出し線4の引出し位置の近傍で器体1に設けたもの
であり、コネクタ5を警報器等に接続しない場合に引出
し線4を曲げてコネクタ20に接続する。
【0032】これによれば、引出し線4をぶらぶらさせ
ることがなく、回路遮断器に引出し線の先端を保持させ
ることができるので、分電盤内に配設する作業が容易と
なる。
【0033】この発明の第6の実施の形態を図9および
図10に示す。すなわち、器体1内に主導体2を有し、
主導体2に貫通させた変流器3を器体1に内蔵して変流
器3の引出し線4を器体1外に引き出した第1の実施の
形態に示す回路遮断器において、器体1内に変流器3の
引出し線4間を導通させる導体27を配設し、器体1の
外面に引外し線4間を導体27により導通または不導通
に切替える切替スイッチ28を設けている。
【0034】切替スイッチ28で引外し線4間を導体2
7により導通させると、引出し線4に接続されたコネク
タ5を開放したときの変流器3への印加電圧を小さくす
ることができ、変流器3が壊れにくくなる。また、変流
器3の出力を用いて例えば電流表示を行う場合には切替
スイッチ28を操作して導体27に導通させないように
した状態で引出し線4をコネクタ5を介して表示機器に
接続すれば電流表示をさせることができる。
【0035】この発明の第7の実施の形態を図11に示
す。すなわち、第6の実施の形態において、導体27に
抵抗23を接続している。したがって、変流器3に流れ
る電流を小さくすることができ、変流器3の発熱を抑え
ることができる。このため、熱動素子を有する回路遮断
器のトリップ動作への影響を少なくすることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の回路遮断器によれば、変
流器によって電流が検出されている状態で、その引出し
線の先端が導通されることとなり、引出し線に接続され
たコネクタを開放したときに比べて変流器への印加電圧
を小さくすることができ、変流器が壊れにくくなる。ま
た、変流器の出力を用いて電流表示等を行う場合には引
出し線に接続された雄側または雌側のコネクタに接続し
た雌側または雄側のコネクタを外して表示機器等の電気
機器に接続することができる。
【0037】請求項2記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、変流器に流れる電流を小さく
することができ、変流器の発熱を抑えることができる。
このため、熱動素子を有する回路遮断器のトリップ動作
への影響を少なくすることができる。
【0038】請求項3記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、引出し線をぶらぶらさせるこ
とがなく、回路遮断器に引出し線の先端を保持させるこ
とができるので、分電盤内に配設する作業が容易とな
る。
【0039】請求項4記載の回路遮断器によれば、切替
スイッチで引外し線間を導体により導通させると、引出
し線に接続されたコネクタを開放したときの変流器への
印加電圧を小さくすることができ、変流器が壊れにくく
なる。また、変流器の出力を用いて例えば電流表示を行
う場合には切替スイッチを操作して導体に導通させない
ようにした状態で引外し線を表示機器に接続すれば電流
表示をさせることができる。
【0040】請求項5記載の回路遮断器によれば、請求
項4と同様な効果のほか、変流器に流れる電流を小さく
することができ、変流器の発熱を抑えることができる。
このため、熱動素子を有する回路遮断器のトリップ動作
への影響を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の回路遮断器の平
面図である。
【図2】その蓋体を開いた状態の平面図である。
【図3】主導体に接続された変流器を示す部分斜視図で
ある。
【図4】変流器の外観斜視図である。
【図5】変流器の分解斜視図である。
【図6】雌側のコネクタの斜視図である。
【図7】(a)は第1の実施の形態の雌側のコネクタの
平面図、(b)は第2の実施の形態の雌側のコネクタの
平面図、(c)は第3の実施の形態の雌側のコネクタの
平面図、(d)は第4の実施の形態の雌側のコネクタの
平面図である。
【図8】第5の実施の形態の回路遮断器の平面図であ
る。
【図9】第6の実施の形態の回路遮断器の平面図であ
る。
【図10】切り替えスイッチの配線図である。
【図11】第7の実施の形態の切り替えスイッチの配線
図である。
【図12】住宅分電盤の蓋体を外した状態の平面図であ
る。
【図13】相接続する一対のコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
1 器体 2 主導体 3 変流器 4 引出し線 5 コネクタ 20 コネクタ 21 導通ピン 23 抵抗 27 導体 28 切替スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体内に主導体を有し、前記主導体に貫
    通させた変流器を前記器体に内蔵して前記変流器の引出
    し線を前記器体外に引出し、前記引出し線の先端に雄側
    または雌側のコネクタを接続した回路遮断器であって、 前記雄側または雌側のコネクタに、この雄側または雌側
    のコネクタに接続された状態で前記引出し線間を導通さ
    せる雌側または雄側のコネクタを接続したことを特徴と
    する回路遮断器。
  2. 【請求項2】 前記引出し線間を導通させる前記雌側又
    は雄側のコネクタは、前記引出し線間に介在させる抵抗
    を有する請求項1記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】 前記引出し線間を導通させる前記雌側ま
    たは雄側のコネクタを前記器体の外面に設置した請求項
    1記載の回路遮断器。
  4. 【請求項4】 器体内に主導体を有し、前記主導体に貫
    通させた変流器を前記器体に内蔵して前記変流器の引出
    し線を器体外に引き出した回路遮断器であって、 前記器体内に前記変流器の引出し線間を導通させる導体
    を配設し、前記器体の外面に前記引外し線間を前記導体
    により導通または不導通に切替える切替スイッチを設け
    たことを特徴とする回路遮断器。
  5. 【請求項5】 前記導体に抵抗を接続した請求項4記載
    の回路遮断器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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