JP2015220422A - 印刷積層回路及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層と、
前記印刷樹脂絶縁層上に形成されており、粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなり、かつ、前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.3〜0.8である印刷銅配線と、
を備えることを特徴とする印刷積層回路。
【選択図】なし
Description
を備える、ことを特徴とするものである。
本発明にかかる印刷積層回路における印刷樹脂絶縁層は、溶媒に可溶な可溶性ポリイミドからなる電気絶縁性を有する印刷樹脂絶縁層であることが必要である。なお、このような可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層は、電気絶縁性を有しかつ可溶性ポリイミドからなるものであること以外は特に制限されない。ここで、「可溶性ポリイミドからなる」とは、前記印刷樹脂絶縁層が可溶性ポリイミドのみから構成されるもの、或いは、主として可溶性ポリイミドからなり本発明の効果を損なわない範囲で他の成分を含み構成されるものであることを意味する。他の成分としては、この種の用途の樹脂絶縁層として用いられる他の樹脂、無機フィラー及び添加剤等を用いることができる。後者の場合、印刷樹脂絶縁層における可溶性ポリイミドの含有量は、印刷樹脂絶縁層の全質量100質量%に対して50質量%以上であることが好ましく、80質量%以上であることがより好ましい。このような印刷樹脂絶縁層における可溶性ポリイミドの含有量が前記下限未満では、耐熱性が低下する、印刷性が低下する、或いは、絶縁耐圧が低下する等の不具合が生じる傾向にある。
本発明にかかる印刷積層回路における印刷銅配線は、銅ナノ粒子及び銅粉粒子を含む印刷用銅ペースト(インクを含む)を用いて前記印刷樹脂絶縁層上に印刷形成された印刷銅配線であって、粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなる銅配線であることが必要である。銅ナノ粒子Aの粒径が前記下限未満になると、粒子が酸化されてしまい還元が困難となり、他方、前記上限を超える(1μm以上になる)と、焼結温度が高くなる。また、このような銅ナノ粒子Aの粒径としては、耐酸化性と低い焼結温度の両立という観点から、10〜300nmであることが好ましく、30〜200nmであることが特に好ましい。更に、銅粉粒子Bの粒径が前記下限未満になると、不純物ガスの膜中への拡散抑制が不十分となる。他方、前記上限を超えると、充填密度の低下による抵抗上昇や平坦性低下という問題が生じる。また、このような銅粉粒子Bの粒径としては、充填密度の向上や平坦性の向上という観点から、1〜20μmであることが好ましく、1〜10μmであることが特に好ましい。
本発明の印刷積層回路は、前記印刷樹脂絶縁層とその上に印刷形成された印刷銅配線とを備える印刷積層回路である。
次に、本発明の印刷積層回路の製造方法について説明する。本発明の印刷積層回路の製造方法は、基材(基材又は基材に形成した他の層や電子回路等を含む印刷積層回路被形成体)上に可溶性ポリイミド及び該可溶性ポリイミドを溶解することが可能な溶媒を含む印刷用樹脂ペースト(インクを含む)を印刷して樹脂ペースト層を形成し、得られた樹脂ペースト層を加熱処理することにより、可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層を形成する工程(印刷樹脂絶縁層形成工程)と、前記印刷樹脂絶縁層の上に粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末及び前記可溶性ポリイミドを溶解しない溶媒を含む印刷用銅ペースト(インクを含む)を印刷して銅ペースト層を形成し、得られた銅ペースト層を加熱処理して前記混合粉末の焼結体からなりかつ粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなり、かつ、前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.3〜0.8である印刷銅配線を形成する工程(印刷銅配線形成工程)と、を含むものである。
本発明の印刷積層回路の製造方法においては、先ず、基材(基材又は基材に形成した他の層や電子回路等を含む印刷積層回路被形成体)上に可溶性ポリイミド及び該可溶性ポリイミドを溶解することが可能な溶媒を含む印刷用樹脂ペーストを印刷して樹脂ペースト層を形成し、得られた樹脂ペースト層を加熱処理することにより、可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層を形成する。
次に、本発明の印刷積層回路の製造方法においては、前記印刷樹脂絶縁層の上に粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末及び前記可溶性ポリイミドを溶解しない溶媒を含む印刷用銅ペースト(インクを含む)を印刷して銅ペースト層を形成し、得られた銅ペースト層を加熱処理して前記混合粉末の焼結体からなりかつ粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなり、かつ、前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.3〜0.8である印刷銅配線を形成する。このような本発明の印刷積層回路の製造方法において、前記印刷樹脂絶縁層上に前記印刷用銅ペーストを印刷して銅ペースト層を形成し、得られた銅ペースト層を加熱処理して、印刷銅配線を形成させる方法としては、上記以外は特に制限されず、公知の方法を適宜採用することができる。
先ず、基材としてシリコン基板(SUMCO社製、p型、面方位(100)、比抵抗1〜100Ω・cm、4インチφ×0.5mm厚さ)を準備し、このシリコン基板に熱酸化処理(1100℃、6時間)を施し、シリコン基板の表面に300nm厚さのシリコン酸化膜を形成した。
銅ナノ粒子ペーストにおける銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率を表1に示す質量比率(実施例2:0.7、実施例3:0.8、実施例4:0.3)となるように調製して印刷用銅ペーストを準備した以外は、実施例1と同様にして印刷積層回路を作製した。得られた印刷積層回路の銅配線の抵抗率を表1に示す。また、銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)の最小値(実施例1の6.5μΩcm)を1とした時の銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)比を表1に示す。
銅ナノ粒子ペーストとして銅粉粒子を加えずに、銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率を0.0となるように調整した印刷用銅ペーストを用いた以外は、実施例1と同様にして比較用印刷積層回路を作製した。得られた比較用印刷積層回路の銅配線の抵抗率及び銅配線の抵抗率比を表1に示す。
銅ナノ粒子ペーストにおける銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率を表1に示す質量比率(比較例2:0.2、比較例3:0.95)となるように調製して印刷用銅ペーストを準備した以外は、実施例1と同様にして比較用印刷積層回路を作製した。得られた比較用印刷積層回路の銅配線の抵抗率及び銅配線の抵抗率比を表1に示す。
先ず、実施例1と同様にして、準備したシリコン基板の表面に300nm厚さのシリコン酸化膜を形成した。
実施例1〜4及び比較例1〜3で得られた印刷積層回路の銅配線の配線抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)と銅粉粒子質量比率との関係を、図1のグラフに示す。なお、図1中の「●」は実施例を表し、「○」は比較例を表す。
印刷用銅ペーストのスクリーン印刷法後の加熱処理条件を、N2/5%O2混合ガス中で400℃の温度条件で30分間、及び、N2/3%H2混合ガス中で400℃の温度条件で30分間とした以外は、実施例1と同様にして平均膜厚10μmの銅配線を形成して印刷積層回路を作製した。なお、銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)は4.6μΩcmであった。
銅ナノ粒子ペーストとして銅粉粒子を加えずに、銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率を0.0となるように調整した印刷用銅ペーストを用いた以外は、実施例5と同様にして比較用印刷積層回路を作製した。得られた比較用印刷積層回路の銅配線の平均膜厚は8.9μm、銅配線の抵抗率は10.1μΩcmであった。
図3に示した実施例5のSEM写真と図4に示した比較例4のSEM写真との比較から明らかなように、比較例4ではクラックが発生したのに対して実施例5では発生していないことが確認された。なお、本発明の実施例5においては、銅ナノ粒子と銅粉粒子との混合により加熱処理時の有機修飾剤の揮発による収縮応力が低減されたためクラックが発生しなかったものと考えられる。この結果より、実施例5の印刷積層回路は、銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)が十分に小さく、可溶性ポリイミド絶縁層と印刷銅配線を備える印刷積層回路において、製造時における配線抵抗の増大を防止しつつ絶縁層や配線におけるクラックの発生が十分に防止されている印刷積層回路が得られていることが確認された。
印刷用銅ペーストの銅粉粒子として超高圧水アトマイズ球状銅微粉(エプソンアトミックス社製、商品名:PF−3F、平均粒径3.6μm、粒径範囲500nm〜20μm)を用いた以外は実施例1と同様にして、銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率が0.5となるように調製して印刷用銅ペーストを準備した。なお、超高圧水アトマイズ球状銅微粉は、500nm以上1μm未満の成分は銅ナノ粒子成分、1μm以上の成分は銅粉粒子成分として質量比率を計算した。更に、実施例1と同様にして、平均膜厚15μmの銅配線を形成した印刷積層回路を作製した。なお、銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)は6.6μΩcmであった。
印刷用銅ペーストの銅粉粒子として超高圧水アトマイズ球状銅微粉(エプソンアトミックス社製、商品名:PF−7F、平均粒径5.0μm、粒径範囲500nm〜25μm)を用いた以外は実施例1と同様にして、銅ナノ粒子と銅粉粒子の合計量に対する銅粉粒子の質量比率が0.5となるように調製して印刷用銅ペーストを準備した。なお、超高圧水アトマイズ球状銅微粉は、500nm以上1μm未満の成分は銅ナノ粒子成分、1μm以上の成分は銅粉粒子成分として質量比率を計算した。更に、実施例1と同様にして、平均膜厚15μmの銅配線を形成した印刷積層回路を作製した。なお、銅配線の抵抗率(印刷ポリイミド上銅配線の抵抗率)は6.8μΩcmであった。
実施例1により得られた印刷積層回路の上に、更に可溶性ポリイミド含有高耐熱コーティング剤(日立化成社製、HIMAL HP−300ペースト)を用いてスクリーン印刷法で印刷した後、N2ガス中で300℃1時間の熱処理を行い、平均膜厚3μmの可溶性ポリイミド層を形成し、本実施例の印刷積層回路を作製した。なお、可溶性ポリイミド層間に挟まれた銅配線の抵抗率は6.7μΩcmであった。
先ず、実施例1において形成した可溶性ポリイミド層の代わりに、ポリイミドワニス(宇部興産社製、U−ワニス・S、ポリアミック酸焼成型)にウレアウレタン系レオロジー調整剤、セルロース樹脂増粘剤、フッ素系界面活性剤等を添加して調整したペースト(ポリイミドワニス調整ペースト)を用いてスクリーン印刷法で印刷した後、N2ガス中で450℃1時間の熱処理を行い、平均膜厚3μmのポリイミド層を形成した以外は、実施例1と同様にして印刷積層回路を作製した。
Claims (4)
- 可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層と、
前記印刷樹脂絶縁層上に形成されており、粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなり、かつ、前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.3〜0.8である印刷銅配線と、
を備えることを特徴とする印刷積層回路。 - 前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.5〜0.7であることを特徴とする請求項1に記載の印刷積層回路。
- 基材上に可溶性ポリイミド及び該可溶性ポリイミドを溶解することが可能な溶媒を含む印刷用樹脂ペーストを印刷して樹脂ペースト層を形成し、得られた樹脂ペースト層を加熱処理することにより、可溶性ポリイミドからなる印刷樹脂絶縁層を形成する工程と、
前記印刷樹脂絶縁層上に粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末及び前記可溶性ポリイミドを溶解しない溶媒を含む印刷用銅ペーストを印刷して銅ペースト層を形成し、得られた銅ペースト層を加熱処理して前記混合粉末の焼結体からなりかつ粒径が1nm以上1μm未満の銅ナノ粒子Aと粒径が1〜100μmの銅粉粒子Bとの混合粉末の焼結体からなり、かつ、前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.3〜0.8である印刷銅配線を形成する工程と、
を含むことを特徴とする印刷積層回路の製造方法。 - 前記焼結体における銅粉粒子Bの質量比率(B/(A+B))が0.5〜0.7であることを特徴とする請求項3に記載の印刷積層回路の製造方法。
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