JP2015220070A - 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 - Google Patents
電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015220070A JP2015220070A JP2014102202A JP2014102202A JP2015220070A JP 2015220070 A JP2015220070 A JP 2015220070A JP 2014102202 A JP2014102202 A JP 2014102202A JP 2014102202 A JP2014102202 A JP 2014102202A JP 2015220070 A JP2015220070 A JP 2015220070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- tail
- wires
- wire
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 86
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 36
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 30
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 9
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
ツイストケーブル製造装置の全体構成
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るツイストケーブル製造装置の全体構成を説明する。ツイスト(撚り合わせ)ケーブルとは、図23に示す、2本の、両端に端子Tを圧着するなどの端処理の施された二本の電線W1・W2を撚り合わせたものである。
本発明者らが提案した二線式圧着電線製造装置(特許第5060657号)と同様の、2つの電線束の各々から電線を送給するとともに該電線の先端部を挟持する電線送給装置(手段)100。
該電線の先端(トップ)の被覆を皮むきする皮むき装置(手段)200。
皮むきされた電線の先端に端子を圧着する端子圧着装置(手段)210。
先端に端子が圧着された電線を任意の長さに切断する電線切断装置(手段)230。
切断された電線の後端(テール)部を挟持するクランプ装置(手段)240。
切断された電線の後端の被覆を皮むきする皮むき装置(手段)250。
皮むきされた後端に端子を圧着する端子圧着装置(端処理手段)260。
切断装置230で切断されて端子が圧着された電線の先端部を把持して任意の長さだけ引き出すトップ引き出し装置(手段)1300。このトップ引き出し装置1300は、電線引き出し後に、二本の電線W1・W2の軸芯間距離(Y方向の寸法、電線間ピッチという)を、引き出し時の20mmから10mmに狭めることができる。
両端に端子が圧着された2本の電線を撚り合わせる電線撚り合わせ装置1400。
電線撚り合わせ装置1400は、切断された電線の先端部(トップ)を把持して回転するトップ回転ユニット(回転手段)1400Aと、同電線の後端部(テール)を把持して回転するテール回転ユニット1400Bとからなる。両ユニット間の下方には、製造されたツイストケーブルが収容される排出トレイ1800が配置されている。
切断された電線のトップを、トップ引き出し装置1300から撚り合わせ装置のトップ回転ユニット1400Aに移行するトップ受け渡し装置(払い渡し手段)1600。
切断された電線のテールを、テールクランプ装置240から撚り合わせ装置のテール回転ユニット1400Bに移行するテール受け渡し装置(払い渡し手段)1700。このテール受け渡し装置1700は、受け取った二本の電線W1・W2の軸芯間距離(Y方向の寸法、電線間ピッチという)を、引き出し時の20mmから10mmに狭めることができる。
以降の説明において、切断装置230で切断された後に電線束側に残った電線を残留電線あるいは1次側電線といい、電線束から切断された先の電線を切断電線あるいは2次側電線という(図1参照)。また、電線送給装置100による電線送給方向(電線の長さ方向をX方向といい、X方向の先側(+側)をトップ側といい、後側(−X側)をテール側という。また、X方向と直交する、2次側電線が送られる方向をY方向といい、Y方向の元側(−側)を反排出側、先側(+側)を排出側という。
電線撚り合わせ装置1400は、テール端子圧着位置Y4から+Y方向に所定の距離離れた位置Y5に配置されている。テール回転ユニット1400BはXY方向に固定されているが、トップ回転ユニット1400Aは、X方向に移動可能である(詳細後述)。
電線送給装置100
図2を参照して、電線送給装置について説明する。電線送給装置100は、基本的には、特許5060657号の二線式圧着電線製造装置と同様の構成・作用を有する。
さらに、テーブル160は、旋回アーム、旋回アームを駆動するモータ、リニアガイド及びスライダ等で構成される移動機構161により、機台3上をY方向に移動可能に支持されている。これにより、電線送給装置100が、トップ皮むき位置Y1やトップ端子圧着位置Y2に移動する。
次に、切断装置や皮むき装置等について説明する。切断装置230、トップ皮むき装置200、トップ端子圧着装置210、テール皮むき装置250、テール端子圧着装置260及びテールクランプ装置240は、基本的には、二線式圧着電線製造装置(特許5060657号)の各装置と同様の構成・作用を有する。それらについて、以下に概要の説明を行う。
次に、図3を参照して、トップ引き出し装置の全体構成を説明する。
トップ引き出し装置1300は、電線送給装置100(図1)から送り出された2本の電線の先端を把持するクランプ部1310と、クランプ部1310を、Y方向における原点位置Y0において、X方向に移動させる移動機構320とを備える。+X方向への移動長さは、ツイストケーブル製品のツイスト前の長さによって決定される(例えば3.5m程度)。
次に、図5・6を参照しつつ、トップ引き出し装置1300のクランプ部1310の具体的実施形態を説明する。この実施形態のクランプ部1310は、クランプ間隔(電線間ピッチ)変更機構1350を有するのが特徴である。
図5は、トップ引き出し装置1300のクランプ部1310の側面図である。
図6は、トップ引き出し装置1300のクランプ部1310の平面図である。
次に、トップ受け渡し装置1600、並びに、同装置1600及びトップ回転ユニット1400AをX方向に移動させる移動テーブル1401について、図7〜9を参照して説明する。
図7は、トップ受け渡し装置1600、並びに、移動テーブル1401の構成を示す側面図である。
図8は、図7のトップ受け渡し装置1600、並びに、移動テーブル1401の構成を示す平面図である。
図9は、図7のトップ受け渡し装置1600、並びに、移動テーブル1401の構成を示すトップ側から見た正面図である。
電線を把持するクランプ部1610。
同クランプ部1610を180°回転させる回転ステージ1615。
同回転ステージ1615及びクランプ部1610をY方向に駆動・案内するボールネジ1625・スライダ1622・レール1621。
ボールネジ1625やレール1621を搭載してX方向に動くX移動台1640。
X移動台1640をX方向に駆動・案内するボールネジ1647・ネジ駆動モータ1650・レール1661・1662。
各部を搭載して製品電線長さに応じてX方向に大きく移動する移動テーブル1401。
次に、移動テーブル1401について説明する。移動テーブル1401は、図8に示すように、XY面(水平面)大きく広がる略長方形の板である。同移動テーブル1401は、図7や図9の最下部近くにも示されている。この移動テーブル1401は、トップ受け渡し装置1600及びトップ回転ユニット1400Aを搭載し、次述するテーブル駆動装置に駆動されて、製品電線長さに応じてX方向に大きく移動する。
次に、テール受け渡し装置を説明する。
テール受け渡し装置1700は、図1に示すように、2次側電線のテール側端部を、テール端子圧着位置(Y4)においてテールクランプ装置240から受け取り、撚り合わせ位置(Y5)に搬送して、テール回転ユニット1400Bに渡すものである。この例では、クランプ部と、クランプ部を移動させる旋回アームを使用した機構を使用できる。
図12は、テール受け渡し装置1700のトップ側から見た正面図であり、主にクランプのクランプ間隔変更機構(電線ピッチ変更機構)が示されている。
図13は、テール受け渡し装置1700の平面図である。
位置可動クランプ1799;排出側電線W2を把持する。二本の電線W1・W2の軸中心間距離(電線間ピッチ)を変更する際に反排出側に移動する。
電線間ピッチ変更シリンダ1770;上記架クランプ位置可動クランプ1799をY方向に移動させる。
クランプ上下シリンダ1720;両クランプ1749・1799を上下に移動させる。
吊下げ棒1711・旋回機構1701;両クランプ1749・1799及びその電線間ピッチ可変機構・上下機構全体を吊下げて水平面(XY面)で旋回する(図1参照)。
なお、図12に示す符号1706は、電線引っ掛かり防止用のカバーである。
図12に示すように、前述の上下台1731の上下プレート接続部1735の下面には、上下プレート1761が下方に垂下するように固定されている。同上下プレート1761の下部1763のテール側(図13参照)には、下述するように位置可動クランプ1799の位置をY方向に動かす電線間ピッチ変更シリンダ1770の本体1771が、吊下げられるような形で固定されている。
次に、撚り合わせ装置1400について説明する。撚り合わせ装置1400は、図1に示すように、切断された電線(2次側電線)のトップ部を把持して回転するトップ回転ユニット1400Aと、同電線のテール部を把持して回転するテール回転ユニット1400Bとを備える。両ユニットは、Y方向における撚り合わせ位置Y5上に、対向するように配置されている。なお、テール回転ユニット1400Bは固定されている(X方向・Y方向に不動)が、トップ回転ユニット1400Aは、図8に示すように、X方向に移動可能なテーブル1401上にトップ受け渡し装置1600とともに配置されている。両回転ユニット1400A・Bの電線把持機構・回転機構は共通である。
図14は、本実施形態のトップ回転ユニット1400Aを排出側から見た側面図である。電線撚り合わせ作業開始前の状態である。
図15は、図14のトップ回転ユニット1400Aを排出側から見た側面図である。電線撚り合わせ作業終了後の状態である。付勢シリンダ1510の空圧配管系統も、模式的に図示してある。
図16は、図14のトップ回転ユニット1400Aを下から見た底面図である。図14同様に電線撚り合わせ作業開始前の状態である。
図17は、図14のトップ回転ユニット1400Aをテール側から見た正面図である。
撚り合わせる電線のトップ部を把持するクランプ部1410(開閉シリンダ1447などの開閉機構付き、併せてトップクランプともいう)。
クランプ回転モータ1450などのクランプ回転手段。
付勢シリンダ1510や移動台1455などの、クランプを付勢しながら移動させるクランプ間隔・張力調整機構。
ストッパー1463やその移動シリンダ1462などのワイヤー弛み取り機構1460。
クランプ部1410は、二本の電線W1・W2を把持して回転し、それらを撚り合わせるクランプ片1411を有する。クランプ片1411は、図17に示すように対向する一対のものであり、互いに近接(閉)して二本の電線W1・W2を把持し、離隔(開)して電線を解放する。クランプ片1411は、根元部1414の側が広く先側が狭い直角三角形状の本体1413を有する。このようなクランプ片1411の形状としたのは、強いクランプ力をかけても変形せずしっかりと電線を把持できるようにするためである。クランプ片1411の先側の対向部には、テーパ1415が形成されており、電線Wをクランプ片1411間に入れる際に引っ掛からないようになっている。
次に、ストッパ1463やストッパ移動シリンダ1462などからなるワイヤー弛み取り機構1460を説明する。同シリンダ1462は、図14・図15に示すように、ベース1470から垂下するプレート1468の排出側の面に固定されている。同シリンダ1462のロッド1461はテール側に繰り出し可能である。同ロッド1461の先端にはストッパ1463が接続されている。また、ストッパ1463の上下には、トップ側に延びるストッパーガイドロッド1465が設けられている。このガイドロッド1465は、ストッパ移動シリンダ1462の上下のガイド孔(図示されず)に案内される。
両回転ユニット1400A、1400Bのクランプ部1410が所定の回数だけ回転した後、付勢シリンダ1510はロッド1511をさらに繰り出して、トップ回転ユニット1400Aは約50mmテール側に移動して、電線は少し弛む。その後、両ユニットのクランプ部1410は、クランプ1411が垂直方向となるように回動した後、クランプ1411が開き、電線が排出される。電線は緊張した状態で撚り合わされているため、この状態のままクランプ1411を開放すると、電線が跳ねて排出トレイ1800に収まらないおそれがある。このため、トップ回転ユニット1400Aを移動して電線の張力を緩めた後で電線の自重のみで排出トレイ1800に落下させる。
撚り合わせ開始時に電線の弛みを取る際に最大30mm。
撚り合わせ中に電線が短くなるのに合わせて、張力をかけつつ繰り出す分が最大170mm(製品長さによって変わる)。
撚り合わせ後に電線(ツイストケーブル)を弛ませるのに最大50mm。
電線振れ止め手段として、この装置には、以下の三箇所の電線振れ止め部材が設けられている。
トップ側電線振れ止め1408;前述のトップ回転ユニット1400A(図15・図17)のクランプ部1410のテール側・上方に、ぴんと張られた電線のほぼ上面直上にY方向に延びる形(図17)で設けられている。回転する電線の上方への振れを抑制し、クランプ部1410の振動を防止する。また、よりきれいな電線の撚り形を得る。
テール側電線振れ止め1403、及び、X方向中央部電線振れ止め1404;下述。
次に、図19〜図21を参照して、ツイストケーブル製造装置でツイストケーブルを製造する工程の一例を説明する。
まず、S1で、電線送給装置で電線が送給された後、S2で、電線のトップが引き出し装置で挟持されて所定の距離だけ引き出される。その後、S3で、電線が切断される。切断後、電線束側に残った電線(1次側電線)は、電線送給装置に挟持されたまま、S4でトップが皮むきされ、S5で端子が圧着される。一方、切断された電線(2次側電線)においては、テールが、S6で皮むきされた後、S7で端子が圧着される。その後、テール及びトップが各々回転ユニットに受け渡されて、同ユニットにより電線が撚り合わされる。寄り合わせ後、製造されたツイストケーブルは、S9で排出される。
S5で端子が圧着された後の1次側電線は、図の破線に示すように、次のサイクルで、電線送給装置で送給され、S2引き出し、S3切断を経て、2次側電線として処理される。
1;ツイストケーブル製造装置、3;機台、100;電線送給装置、110;ローラユニット、
120;左右のローラ対、121・122;ローラ、125・126;駆動ギア、
130;電線送りモータ、133;タイミングベルト、135;ノズル、
140;左右ローラ対支持プレート、141・142;上下アーム、147;空気圧管路、
148;シリンダ、149;電気制御圧力調整弁
150;ベースプレート、151;移動機構、
160;テーブル、161;移動機構
200;トップ皮むき装置、210;トップ端子圧着装置、230;切断装置
240;テールクランプ装置、250;テール皮むき装置、260;テール端子圧着装置
315;支持プレート、317;連結プレート、320;移動機構、321;リニアガイド、
322;スライダ、325;タイミングベルト、327;モータ、329;プーリ、
331;押さえローラ、
421・422;リンク、
513;ロッド側管路、514;ピストン側管路、
516;圧力調整弁、517・518;開閉切換弁、519;空圧源
659;タイミングベルト、655・656;プーリ、657;モータ、658;ベルト
660;クッションベルト、662;ベルト端部、663;プーリ、667;ベルト接続部、
1300;トップ引き出し装置、1310;クランプ部、1311;クランプ、
1313;クランプ開閉リンク機構、
1321;爪、1323;ピン、1324;クランプ本体、1325;アーム、
1327;ピン、1329;リンクA、
1330;枠、1331;ピン、1333;リンクB、1334;クレビス、1335;ピン、1338;ロッド、1339;クランプ開閉シリンダ、1347;ストローク調整ボルト、
1350;クランプ間隔変更機構、1351;プレート、1353;エアチャックスライダ、
1355;エアチャックレール、1357;エアチャック本体、
1361;リニアガイドスライダ、1363;リニアガイドレール、1371;移動台、
1400;電線撚り合わせ装置、1400A;トップ回転ユニット、1400B;テール回転ユニット
1401;テーブル、1403;テール側電線振れ止め、1404;X方向中央部電線振れ止め、1406;ショックアブソーバー、1408;トップ側電線振れ止め
1410;クランプ部、1411;クランプ片、1413;本体、1414;根元部、1415;テーパ、
1420;開閉リンクハウジング、1427;シャフト、1429;カウンターウェイト
1430;ホルダー、1435;ベアリング
1443;ジョイント、1447;クランプ開閉シリンダ、1449;カップリング、
1450;クランプ回転モータ、1455;移動台、1456;取付部、1459;ショックアブソーバー
1460;ワイヤー弛み取り機構、1461;ロッド、1462;ストッパ移動シリンダ、
1463;ストッパ、1465;ストッパーガイドロッド、1468;プレート
1470;ベース、1473;ステイ、1474・1475; リニアガイドレール、
1476;リニアガイドスライダ
1510;付勢シリンダ、1511;ロッド、1512;ピストン、
1600;トップ受け渡し装置、
1610;クランプ部、1611;クランプ、1613;エアチャック、1614;アーム、
1615;回転ステージ、1617;支台、
1621;レール、1622;スライダ、1625;ボールネジ、1626;ナットホルダー、
1627;モータ、
1640;X移動台、1642;リニアガイドスライダ、1644;ナットホルダー、
1647;ボールネジ、1650;ネジ駆動モータ、1651;リニアガイド、
1652;スライダ、1661・1662;レール、
1700;テール受け渡し装置、1706;カバー、1701;旋回機構、1711;吊下げ棒
1720;クランプ上下シリンダ、1721;シリンダ本体、1723;シリンダロッド、
1725;上下スライダ、1727;元部、1729;先部
1731;上下台、1733;シリンダ接続部、1735;上下プレート接続部、
1737;延長部、1739;エアチャック接続部
1740;エアチャック、1747;アーム、1749;位置固定クランプ、
1761;上下プレート、1763;下部
1770;電線間ピッチ変更シリンダ、1771;本体、1773;シリンダロッド、
1775;水平スライダ、1777;上部、1781;移動プレート
1790;エアチャック、1797;アーム、1799;位置可動クランプ
1800;排出トレイ
Claims (15)
- 並列する複数本の電線の一方の端部を把持するトップクランプと、
該複数本の電線の他方の端部を把持するテールクランプと、
前記トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させるクランプ回転手段と、
前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔であるクランプ間隔、及び、前記複数本の電線に付加する張力、を調整するクランプ間隔・張力調整機構と、
を備える電線撚り合わせ装置であって、
前記クランプ間隔・張力調整機構が、
前記トップクランプ又は前記テールクランプを搭載する移動台と、
該移動台を、前記クランプ間隔の広がる方向に付勢するとともに、前記電線の撚り合わせの進行に伴って前記クランプ間隔の狭まる方向に前記クランプが移動するのを許容する付勢手段と、
前記移動台の、前記クランプ間隔の広がる方向のストロークエンドを定めるストッパと、
該ストッパの位置を変えるストッパ移動アクチュエータと、
を具備し、
前記電線を撚り初める際に、前記ストッパを、前記クランプ間隔が広がる方向に動かして、前記電線の弛みを取ることを特徴とする電線撚り合わせ装置。 - 前記付勢手段が、エアシリンダ、及び、該エアシリンダにかかる流体圧力を調整することにより付勢力を調整する圧力調整弁、を有することを特徴とする請求項1記載の電線撚り合わせ装置。
- 前記電線の撚り終わり後、前記エアシリンダを前記クランプ間隔が狭まる方向に動かして撚り合わせ後の前記電線を弛ませた後に、前記クランプを開放することを特徴とする請求項2記載の電線撚り合わせ装置。
- 並列する複数本の電線を送給する電線送給手段と、
該電線のトップ部の被覆を皮むきするトップ皮むき手段と、
皮むきされたトップ部に処理を施すトップ端処理手段と、
処理された前記トップ部を引き出すトップ引き出し手段と、
前記電線を任意の長さに切断する電線切断手段と、
切断された前記電線のテール部の被覆を皮むきするテール皮むき手段と、
皮むきされたテール部に処理を施すテール端処理手段と、
両端が処理された前記並列する複数本の電線を撚り合わせる下記A〜Dを有する電線撚り合わせ装置と、
A)前記複数本の電線のトップ部を把持するトップクランプ、
B)該複数本の電線のテール部を把持するテールクランプ、
C)前トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させる回転手段、及び、
D)前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔及び前記複数本の電線に付
加する張力を調整するクランプ間隔・張力調整機構、
前記複数本の電線のトップ部を、前記トップ引き出し手段から受け取って前記電線撚り合わせ装置の前記トップクランプに渡すトップ渡し手段と、
前記複数本の電線のテール部を、前記電線撚り合わせ装置の前記テールクランプに渡すテール渡し手段と、
を具備するツイストケーブル製造装置であって、
前記電線撚り合わせ装置に前記電線を渡す手前で、前記並列する複数本の電線の相互間隔である電線間ピッチを狭くする機構が設けられていることを特徴とするツイストケーブル製造装置。 - 前記電線間ピッチを狭くする機構が、前記トップ引き出し手段又は前記トップ渡し手段、及び、前記テール渡し手段に設けられていることを特徴とする請求項4記載のツイストケーブル製造装置。
- 前記トップ引き出し手段に設けられた前記電線間ピッチを狭くする機構が、二本の電線を均等に寄せることにより前記電線間ピッチを狭くするものであることを特徴とする請求項4又は5記載のツイストケーブル製造装置。
- 前記テール渡し手段が、
二本の電線の各々を把持する二セットのクランプと、
該クランプの一方を移動させて前記電線間ピッチを狭くする機構と、
前記二セットのクランプを上下させる機構と、
を含むことを特徴とする請求項11又は12記載のツイストケーブル製造装置。 - 並列する複数本の電線を送給する電線送給手段と、
該電線のトップ部の被覆を皮むきするトップ皮むき手段と、
皮むきされたトップ部に処理を施すトップ端処理手段と、
処理された前記トップ部を引き出すトップ引き出し手段と、
前記電線を任意の長さに切断する電線切断手段と、
切断された前記電線のテール部の被覆を皮むきするテール皮むき手段と、
皮むきされたテール部に処理を施すテール端処理手段と、
両端が処理された前記並列する複数本の電線を撚り合わせる下記A〜Dを有する電線撚り合わせ装置と、
A)前記複数本の電線のトップ部を把持するトップクランプ、
B)該複数本の電線のテール部を把持するテールクランプ、
C)前トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させる回転手段、及び、
D)前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔及び前記複数本の電線に付
加する張力を調整するクランプ間隔・張力調整機構、
前記複数本の電線のトップ部を、前記トップ引き出し手段から受け取って前記電線撚り合わせ装置の前記トップクランプに渡すトップ渡し手段と、
前記複数本の電線のテール部を、前記電線撚り合わせ装置の前記テールクランプに渡すテール渡し手段と、
を具備するツイストケーブル製造装置であって、
前記電線送給手段に設けられた、前記複数の電線の各々をクランプするとともに送るローラ、及び、該ローラが前記電線を押圧する押圧力を制御する手段、を有し、
前記ローラの駆動により前記電線を送る際には前記押圧力を比較的高くし、
前記ローラを自由回転状態として前記電線を前記トップ引き出し手段で引き出すときは、該ローラと電線とがスリップしない範囲で、前記押圧力を比較的低くする、
ことを特徴とするツイストケーブル製造装置。 - 並列する複数本の電線の一方の端部を把持するトップクランプと、
該複数本の電線の他方の端部を把持するテールクランプと、
前記トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させる回転手段と、
前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔及び前記複数本の電線に付加する張力を調整するクランプ間隔・張力調整機構と、
を備える電線撚り合わせ装置であって、
撚り合わせ中の前記電線の振れを止める振れ止めが設けられていることを特徴とする電線撚り合わせ装置。 - 前記振れ止めが、前記トップクランプ及び前記テールクランプの近傍、並びに、両クランプの間の位置に設けられていることを特徴とする請求項9記載の電線撚り合わせ装置。
- 並列する複数本の電線の一方の端部を把持するトップクランプと、
該複数本の電線の他方の端部を把持するテールクランプと、
前記トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させる回転手段と、
前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔及び前記複数本の電線に付加する張力を調整するクランプ間隔・張力調整機構と、
電線撚り合わせ後に、前記トップクランプ及び前記テールクランプが解放されて落下する撚り合わせ後の電線を載置する排出トレイと、
を備える電線撚り合わせ装置であって、
前記トップクランプ及び/又は前記テールクランプ、該クランプの前記回転手段、並びに、該クランプを付勢しながら移動させる前記クランプ間隔・張力調整機構が、前記排出トレイの上方に配置されたテーブルから吊下げ式に配設されていることを特徴とする電線撚り合わせ装置。 - 前記クランプ回転手段が、前記電線の端部を把持するクランプ片を有し、
該クランプ片は、根元部の側が広く先側が狭い直角三角形状の本体を有することを特徴とする請求項1、9又は11に記載の電線撚り合わせ装置。 - 請求項1、2,3、9、10、11、又は12に記載の電線撚り合わせ装置を具備することを特徴とするツイストケーブル製造装置。
- 複数本の電線の一方の端部であるトップをトップクランプで挟持し、
該複数本の電線の他方の端部であるテールをテールクランプで挟持し、
前記トップクランプと前記テールクランプの相互間隔及び前記電線に付加する張力を調整しながら、前記トップクランプ及び/又は前記テールクランプを回転させ、
複数本の電線を撚り合わせて撚り合わせ電線を製造する方法であって、
請求項1、2,3、9、10、11、又は12に記載の電線撚り合わせ装置を用いることを特徴とするツイストケーブル製造方法。 - 電線を送給する工程と、
送給された電線のトップ部の被覆を皮むきするトップ皮むき工程と、
皮むきされたトップ部に端子を圧着するなどの処理を施すトップ端処理工程と、
トップ部の端処理された電線を任意の長さに切断する電線切断工程と、
切断された電線のテール部の被覆を皮むきするテール皮むき工程と、
皮むきされたテール部に端処理を施すテール端処理工程と、
両端に端処理された複数本の電線を撚り合わせる撚り合わせ工程と、
を含むツイストケーブルの製造方法であって、
請求項4,5,6,7、8又は13に記載のツイストケーブル製造装置を用いることを特徴とする撚り合わせ電線製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014102202A JP6282929B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 |
CN201410240067.2A CN104217823B (zh) | 2013-06-03 | 2014-05-30 | 电线绞合装置及方法、绞合式电缆制造装置及方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014102202A JP6282929B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015220070A true JP2015220070A (ja) | 2015-12-07 |
JP2015220070A5 JP2015220070A5 (ja) | 2017-03-02 |
JP6282929B2 JP6282929B2 (ja) | 2018-02-21 |
Family
ID=54779291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014102202A Active JP6282929B2 (ja) | 2013-06-03 | 2014-05-16 | 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6282929B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016085974A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | シュロニガー ホールディング アーゲー | 導線端間の距離を調整可能な撚り合わせ装置 |
JP2016085973A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | シュロニガー ホールディング アーゲー | 導線端を追加処理装置に供給するための装置 |
CN106182748A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 党正 | 一种全自动切粘一体机 |
JPWO2017119175A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2018-10-25 | 新明和工業株式会社 | 電線処理装置 |
CN113823461A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-21 | 重庆瑞普电气实业股份有限公司 | 一种电缆成缆装置 |
CN116386962A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-07-04 | 陈颖 | 一种高压电力电缆生产设备及生产方法 |
CN116487117A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-25 | 天津亿鑫通科技股份有限公司 | 可自动调节电线张力的电缆生产用绞线装置及其方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04340312A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-26 | Nippon Autom Mach Kk | シール管の装着方法 |
JP2002050248A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線ツイスト加工装置 |
JP2012069527A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-04-05 | Japan Automat Mach Co Ltd | 多線式圧着電線製造装置、多線式圧着電線製造方法、多線式電線送給装置、端子圧着方法、及び、端子圧着装置 |
JP5400981B1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-01-29 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 電線撚り合わせ装置、撚り合わせ電線製造装置、撚り合わせ電線製造方法 |
-
2014
- 2014-05-16 JP JP2014102202A patent/JP6282929B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04340312A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-26 | Nippon Autom Mach Kk | シール管の装着方法 |
JP2002050248A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線ツイスト加工装置 |
JP2012069527A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-04-05 | Japan Automat Mach Co Ltd | 多線式圧着電線製造装置、多線式圧着電線製造方法、多線式電線送給装置、端子圧着方法、及び、端子圧着装置 |
JP5400981B1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-01-29 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 電線撚り合わせ装置、撚り合わせ電線製造装置、撚り合わせ電線製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016085974A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | シュロニガー ホールディング アーゲー | 導線端間の距離を調整可能な撚り合わせ装置 |
JP2016085973A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | シュロニガー ホールディング アーゲー | 導線端を追加処理装置に供給するための装置 |
JPWO2017119175A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2018-10-25 | 新明和工業株式会社 | 電線処理装置 |
CN106182748A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 党正 | 一种全自动切粘一体机 |
CN113823461A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-21 | 重庆瑞普电气实业股份有限公司 | 一种电缆成缆装置 |
CN113823461B (zh) * | 2021-09-23 | 2023-10-27 | 重庆瑞普电气实业股份有限公司 | 一种电缆成缆装置 |
CN116386962A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-07-04 | 陈颖 | 一种高压电力电缆生产设备及生产方法 |
CN116386962B (zh) * | 2023-04-18 | 2023-11-17 | 鄂尔多斯市北创制造有限公司 | 一种高压电力电缆生产设备及生产方法 |
CN116487117A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-25 | 天津亿鑫通科技股份有限公司 | 可自动调节电线张力的电缆生产用绞线装置及其方法 |
CN116487117B (zh) * | 2023-06-21 | 2023-08-29 | 天津亿鑫通科技股份有限公司 | 可自动调节电线张力的电缆生产用绞线装置及其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6282929B2 (ja) | 2018-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6282929B2 (ja) | 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 | |
JP5400981B1 (ja) | 電線撚り合わせ装置、撚り合わせ電線製造装置、撚り合わせ電線製造方法 | |
CN104217823B (zh) | 电线绞合装置及方法、绞合式电缆制造装置及方法 | |
JP5060657B2 (ja) | 多線式圧着電線製造装置、多二線式圧着電線製造方法、多線式電線送給装置、端子圧着方法、及び、端子圧着装置 | |
CN105551689B (zh) | 用来将导线端部供应给加工设备的装置 | |
JP6014403B2 (ja) | ワイヤ端部を加工ユニットに送り出す装置および方法 | |
KR20180098295A (ko) | 파권 장치 | |
JP7399201B2 (ja) | 端子圧着機、サーボプレス、端子圧着電線製造装置、及び、端子圧着電線の製造方法 | |
JP2015220070A5 (ja) | ||
JP6282956B2 (ja) | ツイストケーブル製造装置及びツイストケーブル製造方法 | |
CN105552680B (zh) | 导线端部的间距可调节的扭绞装置 | |
JP6756584B2 (ja) | ワイヤハーネスの製造装置 | |
JP3703503B2 (ja) | ケーブル処理機械のためのケーブルを束ねる装置 | |
JP2018137121A (ja) | 電線撚り合わせ機及び撚り合わせ電線の製造装置 | |
US10026527B2 (en) | Conductor twisting system and method for loading a twisting head | |
JP2016038938A5 (ja) | ||
CN115513748A (zh) | 全自动多功能单头排线压着端子插胶壳绞线沾锡一体机 | |
CN110247276A (zh) | 一种打端机 | |
US5931203A (en) | Process for producing twisted, prepared lines and a device for executing the process | |
KR102078555B1 (ko) | 와이어 단자 결착기 및 이를 이용한 단자 결착방법 | |
JP2002272068A (ja) | レーベル転位導体製造装置及び製造方法 | |
US20140254822A1 (en) | Device for controlling and cleaning wired audio headsets | |
CN218677933U (zh) | 全自动多功能单头排线压着端子插胶壳绞线沾锡一体机 | |
CN220066373U (zh) | 一种连线端子压接机 | |
CN113314868B (zh) | 一种双芯电源线加工生产线 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170127 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6282929 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |