JP2015220019A - 電線カバー付きコネクタ - Google Patents

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潔人 宮澤
Kiyoto Miyazawa
潔人 宮澤
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Abstract

【課題】電線の配索方向の矯正を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング1の電線引き出し口11に取り付けられる電線カバー3には、電線ガイド部8が形成されている。電線ガイド部8は下方へ開口する略半円筒状に形成されており、一方の開口縁にはヒンジ9を介して保持片10が取り付けられている。保持片10にはロック片12が形成され、ロック片12は他方の開口縁に形成されたロック受け部17に進入可能である。ロック受け部17には一対の誘導突部21が突出形成され、その内面にはロック受け部17に形成された外側誘導縁19に連続する拡張誘導面21Aが形成されていて、ロック片12の誘導を行う。
【選択図】図5

Description

本発明は、電線カバー付きコネクタに関するものである。
従来より、コネクタハウジングの後面に電線カバーを取り付け、コネクタハウジングから引き出された電線を所定方向に矯正して導出させる技術が知られている。そのようなものとして、例えば、下記特許文献1を挙げることができる。
ここに開示されたコネクタは、コネクタハウジングの後部に一対のカバーを有している。両カバーはコネクタハウジングの両側面にヒンジを介して回動可能に取り付けられており、両カバーが閉じ方向に回動して突き合わされることで、電線を下方へ屈曲させて外部に導出できるようになっている。
特開平9−102354号公報
両カバーが閉じられるときには、一方のカバーに設けられたロック片が他方のカバーに設けられたロック突部に嵌り込むことで、両カバーが閉じ状態でロックされるのであるが、この間、両カバーは薄肉の所定幅を有したヒンジを中心として回動されるため、回動軌跡がばらつき易く、ロック片とロック突部が正規に係止する際の軌跡を辿らないことがある。通常には、ロック片やロック突部の摺接部分にテーパ面等の誘導手段が講じられているが、上記したヒンジを中心として回動する場合には、通常の誘導手段では回動軌跡のばらつきを吸収し切れないことがあり、結果として、電線の配索方向の矯正作業に手間取る、という問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、電線の配索方向の矯正作業をスムーズに行うことができる電線カバー付きコネクタを提供することである。
本発明の電線カバー付きコネクタは、電線引き出し面を有するコネクタハウジングと、電線引き出し面を覆うようにしてコネクタハウジングに装着される電線カバーと、電線カバーの本体部から延出するとともに、束ねられた状態の電線の周方向の一部を支持する壁面を有し、残余の部分は外方へ開放するようにして形成された電線ガイド部と、電線ガイド部における一方の開口縁にヒンジを介して回動可能に取付けられて電線ガイド部の両開口縁間に架け渡されることで電線を電線ガイド部内に保持する保持片と、保持片の自由端部から延出して形成され先端部にはロック突部が突出して形成されたロック片と、電線ガイド部の開口縁のうちヒンジが設けられた側と反対側には、ロック片が進入可能な差し込み口を有しロック片の進入後にはロック突部と弾性的に係止可能なロック受け部とを備え、
差し込み口の開口縁部には、ロック突部と摺接するテーパ状の誘い込みが形成され、さらに差し込み口の開口縁部の一部から外方へ突出して誘導突部が形成され、その内面には誘い込みと連続する拡張誘導面が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、電線引き出し面から引き出された電線を電線ガイド部内に保持させる場合には、ヒンジを中心に保持片を回動させロック片をロック受け部の差し込み口から差し込む。このとき、ロック受け部側では誘導突部の拡張誘導面によって誘い込みの拡張がなされている。したがって、保持片の回動軌跡がばらついてもロック片のロック突部を円滑に差し込み口へと誘導することができる。その結果、電線の配索方向の矯正作業を円滑に行うことができる。
コネクタハウジングから電線カバーを分離した状態を示す正面図 同じく側面図 電線カバーの平面図 ロック片とロック受け部とのロック動作を示す正面図 ロック動作の途中の状況を示す側断面図 ロック動作が完了した状態を示す側断面図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明の電線カバー付きコネクタは、前記誘導突部は幅方向に離間して一対配されるとともに、前記ロック片が前記差し込み口へ進入するときには、前記ロック突部が両誘導突部間に架け渡し状態で誘い込まれるようになった構成とすることが好ましい。
このような構成によれば、ロック突部は両誘導突部の双方に架け渡し状態で摺接している。つまり、両誘導突部の間の領域はロック突起に非接触であるため、接触面積の低減によって挿入力を低くすることができる。また、ロック突部は幅方向の両側で誘導突部による案内を受けるため、安定した誘い込みを受けることができる。
<実施例>
次に、本発明の電線カバー付きコネクタを具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
図1、図2に示すように、コネクタは合成樹脂製のコネクタハウジング1を有しており、その背面には複数本の電線Wが引き出される電線引き出し面2が形成されている。コネクタハウジング1において、電線引き出し面2を挟んで対向する両側面(図1では左右両側面)には電線カバー3を装着するための係止爪4が突設されている。これら係止爪4は、各面に二個ずつそれぞれ端部寄りの位置に設けられている。
電線カバー3は合成樹脂製であり、図1、図2に示すように、電線引き出し面2を覆う本体部5を有している。本体部5は図示下方(電線引き出し面2方向)へ開口するとともに、外方へドーム状に膨出形成されている。本体部5の開口面は電線引き出し面2と適合するように略方形状に形成されている。本体部5の開口面における四隅部には各係止爪4に対応して装着片6が設けられている。各装着片6は本体部5の開口縁から下向きに突出しており、それぞれは外方へ撓み可能である。各装着片6には係止孔7が開口しており、対応する各係止爪4に係止可能である。装着片6の係止孔7へ係止爪4がそれぞれ弾性的に係止することによって、電線カバー3をコネクタハウジング1に装着することができる。
図1に示すように、本体部5の一側には電線Wをコネクタハウジング1から引き出された方向とは略直角に屈曲させて導出させるための電線ガイド部8が連続して形成されている。この電線ガイド部8は図1においては、左方を向いてかつ斜め下向きに延出している。電線ガイド部8は、図2に示すように、本体部5の幅寸法よりも幅狭の略半円筒形状に形成されている。電線ガイド部8の内部は本体部5と連通し、かつ本体部5と同方向(下方)を向いて開口するとともに、延出端部の端面も軸方向に沿って開口している。かくして、電線ガイド部8は、コネクタハウジング1から引き出された後、束ねられた状態の電線Wの略半周分を支持しつつ電線Wの導出方向を矯正することができる。
図1に示すように、電線ガイド部8における両側面は開口方向(下方)へ向けて略三角形状の延長部8Aが延出形成されている。電線カバー3がコネクタハウジング1に装着されると、延長部8Aはコネクタハウジング1の外方に位置し、その下縁は電線引き出し面2よりやや低い高さ位置にあって、略水平を向いている。
両延長部8Aのうちの一方の下縁には同縁に沿って設けられたヒンジ9を介して保持片10が設けられている。保持片10は電線ガイド部8における両延長部8Aの両下縁(両開口縁)間に架け渡されることで、電線Wを電線ガイド部8内に保持するためのものである。保持片10は、図2に示す開放位置と、図6に示す閉止位置との間をヒンジ9を中心として回動可能である。保持片10が開放位置にあるときには、一方の延長部8Aの下縁から垂下した状態にあり、電線ガイド部8を下方へ開放させている。一方、保持片10が閉止位置にあるときには、両延長部8Aの下縁間に架け渡された状態となって、電線ガイド部8の内面との間で電線引き出し口を形成して、電線Wを下方へ脱落しないようにすることができる。
保持片10は一対の側板10A,10Bを有しており、一方の側板10Aはヒンジ9によって接続され、他方の側板10Bは自由端となっている。図1に示すように、両側板10A,10B同士を連結する部分のうち本体部5寄りの部分には水平板10Cが形成されている。水平板10Cは両側板10A,10Bの下縁同士を連結し、延長部8Aにおける下方への開口面と略平行をなすように形成されている。両側板10A,10B同士を連結する部分のうち残余の部分には傾斜板10Dが形成されている。傾斜板10Dと水平板10Cとの境界部分には起立壁10Eが立ち上がり、傾斜板10Dはこの起立壁10Eの上縁から電線ガイド部8の延出方向外方へ向けて前下がりとなる勾配をもって形成されている。このことにより、電線引き出し口11は電線ガイド部8の延出方向外方へ向けて徐々に拡開するように形成されている。
図1、図2等に示すように、保持片10における自由端側の側板10Bにはロック片12が突出して形成されている。ロック片12の先端縁の外面側には全幅に亘ってテーパ縁13が形成されている。また、ロック片12の先端縁であって幅方向の中央部にはロック突部14が突出形成されている。ロック突部14の上面には上記したテーパ縁13と略同一勾配をもって連続するガイド面15が形成されている。逆に、ロック突部14においてガイド面15と反対側の面にはロック片12の外面とほぼ直角に切り立つ係止面16が形成されている。
図1、図2等に示すように、両延長部8Aのうち保持片10が設けられた側と反対側の下縁部の外面には、保持片10をロックさせるためのロック受け部17が形成されている。ロック受け部17は延長部8Aの外面から幅方向に離間して起立する一対の支持枠片17Aと、電線ガイド部8の開口面側において両支持枠17Aの起立端同士を連結し外方へ撓み可能な係止枠片17Bとから形成されている。図5に示すように、係止枠片17Bと延長部8Aの外面との間にはロック片12を差し込み可能な差し込み口18が開口して形成されている。ロック片12及びロック突部14が差し込み口18を通ってロック受け部17内を通過するときには係止枠片17Bは外方へ撓み変形し、ロック突部14が係止枠片17Bを通過すると弾性復帰し、ロック突部14の係止面16が係止枠片17Bに係止する。
図5に示すように、差し込み口18の開口縁を構成する係止枠片17Bおよびこれに対応する延長部8Aの下縁にはそれぞれテーパ状をなす外側誘導縁19(誘い込み)及び内側誘導縁20が略全幅範囲に亘って形成され、両者は外方へ向けてラッパ状に拡開して形成されている。
図1、図5、図6に示すように、係止枠片17Bの外面で幅方向の中央部には一対の誘導突部21が設けられている。両誘導突部21は係止枠片17Bの開口縁からロック片12の差し込み方向と対向する方向へ突出して形成されている。また、両誘導突部21はロック片12が差し込み口18へ差し込まれる際に、ロック突部14と対応する幅領域に配置され、かつ幅方向に所定間隔をおいて離間して配置されている。具体的には、図4に示すように、両誘導突部21の対向面同士の間隔(W1寸法)は、ロック突部14の幅(W2寸法)よりも小さくなるように設定されている。
図5、図6に示すように、両誘導突部21の内面には外側誘導縁19と略同一勾配をもって連続する拡張誘導面21Aが形成されている。これにより、外側誘導縁19はロック突部14と向き合う方向へ部分的に拡張され、その分、ロック片12に対する誘い込み機能が高められることになる。
次に、上記のように構成された本実施例の作用効果を説明する。電線カバー3を装着する場合には、まず、コネクタハウジング1の電線引き出し面2から引き出された電線Wを束ねつつ、図1に示す左方へ屈曲させておく。その状態で、電線カバー3を電線引き出し面2と対向させる。そして、電線カバー3の内側に電線Wを収めつつ電線カバー3を電線引き出し面2に被せ付ける。これにより、各装着片6の係止孔7にコネクタハウジング1側の対応する係止爪4を嵌め入れて弾性的に係止させれば、電線カバー3がコネクタハウジング1に取り付けられる。
続いて、開放位置にある保持片10を閉止位置へ向けてヒンジ9を中心として回動させる。その場合、保持片10が正規の軌跡に沿って回動すれば、ロック片12の先端は差し込み口18の開口縁に直接適合するか、あるいは僅かに回動軌跡からずれていた場合にも、外側誘導縁19あるいは内側誘導縁20による案内を受けて差し込み口18の開口縁に適合する。したがって、そのままロック片12は係止枠片17Bを押し広げながらロック受け部17を通過し、通過後には係止枠片17Bが弾性復帰してロック突部14と係止することができる。これによって、保持片10が閉止位置にロックされるため、電線Wが電線ガイド部8内に保持される。
ところで、保持片10を開放位置から閉止位置へ変位させる場合に、ヒンジ9の弛みの程度(伸縮の程度)あるいはねじれ等に起因して保持片10の回動軌跡はばらつきを生じ易い。このため、ロック片12の先端の回動軌跡が正規ルートから外れて正しく差し込み口18に適合させることができない事態が懸念される。しかし、本実施例では、ロック受け部17に誘導突部21を設け、その内面に拡張誘導面21Aを形成してロック受け部17の外側誘導縁19による誘い込み領域をロック片12を迎え入れる方向へ拡張させている。したがって、ロック片12の先端の回動軌跡がずれていたとしても、ロック片12の先端を両誘導突部21が捕捉して、拡張誘導面21Aとの摺接およびその後の外側誘導縁19との摺接を通じて差し込み口18へと円滑に誘導することができる。かくして、電線Wの配索方向の矯正作業をスムーズに行うことができる。
なお、ロック片12に対するロック受け部17の誘い込み機能を拡張させる手段としては、係止枠片17Bの厚みを増して外側誘導縁19を拡張させることが考えられる。しかし、そのような手段を採ると、係止枠片17Bの撓み剛性が高まり、ロック受け部17内へロック片12を差し込む際に大きな操作力が必要となり、作業を困難にする。
その点、本実施例では誘導突部21を左右に分かれて配置させ、拡張誘導面21Aをロック突部14の全幅に亘って摺接させるのでなく、ロック突部14の幅方向両側部のみ部分的に摺接させるようにしている。したがって、全幅に亘って摺接させる場合に比較して摺動抵抗を減じることができるため、操作力の低減に寄与する。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では誘導突部21を一対形成したが、一つでも良く、また三以上であってもよい。
(2)上記実施例では、保持片に傾斜板を形成して電線引き出し口が外方へ向けて拡開するようにしたが、傾斜板は省略してもよい。
1…コネクタハウジング
2…電線引き出し面
3…電線カバー
8…電線ガイド部
9…ヒンジ
10…保持片
11…電線引き出し口
12…ロック片
14…ロック突部
18…差し込み口
19…外側誘導縁(誘い込み)
21…誘導突部
21A…拡張誘導面

Claims (2)

  1. 電線引き出し面を有するコネクタハウジングと、
    前記電線引き出し面を覆うようにして前記コネクタハウジングに装着される電線カバーと、
    前記電線カバーの本体部から延出するとともに、束ねられた状態の前記電線の周方向の一部を支持する壁面を有し、残余の部分は外方へ開放するようにして形成された電線ガイド部と、
    前記電線ガイド部における一方の開口縁にヒンジを介して回動可能に取付けられて前記電線ガイド部の両開口縁間に架け渡されることで前記電線を前記電線ガイド部内に保持する保持片と、
    前記保持片の自由端部から延出して形成され先端部にはロック突部が突出して形成されたロック片と、
    前記電線ガイド部の開口縁のうち前記ヒンジが設けられた側と反対側には、前記ロック片が進入可能な差し込み口を有し前記ロック片の進入後には前記ロック突部と弾性的に係止可能なロック受け部とを備え、
    前記差し込み口の開口縁部には、前記ロック突部と摺接するテーパ状の誘い込みが形成され、さらに前記差し込み口の開口縁部の一部から外方へ突出して誘導突部が形成され、その内面には前記誘い込みと連続する拡張誘導面が形成されていることを特徴とする電線カバー付きコネクタ。
  2. 前記誘導突部は幅方向に離間して一対配されるとともに、前記ロック片が前記差し込み口へ進入するときには、前記ロック突部が両誘導突部間に架け渡し状態で誘い込まれるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の電線カバー付きコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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