JP2015219925A - センサ管理及びセンサ分析システム - Google Patents
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Abstract
【課題】センサデータの分析結果に基づいて関連情報を効果的に提供する。
【解決手段】システム、装置及び方法は、複数のセンサを監視及び管理するように構成される。センサは、固定センサ、携帯センサ又はその組み合わせであってもよい。複数のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、複数の構成パラメータに基づいて複数のセンサ分析処理部を起動する、複数のセンサ分析処理部の夫々は、複数のセンサの夫々に関連する工程と、複数のセンサ分析処理部から分析データを受信する工程と、非一時的記憶媒体において複数のセンサ分析処理部からの前記分析データを記憶する工程と、を備える。さらに、グラフィカルユーザインタフェースを介してセンサの監視及び管理をしてもよい。
【選択図】図4
【解決手段】システム、装置及び方法は、複数のセンサを監視及び管理するように構成される。センサは、固定センサ、携帯センサ又はその組み合わせであってもよい。複数のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、複数の構成パラメータに基づいて複数のセンサ分析処理部を起動する、複数のセンサ分析処理部の夫々は、複数のセンサの夫々に関連する工程と、複数のセンサ分析処理部から分析データを受信する工程と、非一時的記憶媒体において複数のセンサ分析処理部からの前記分析データを記憶する工程と、を備える。さらに、グラフィカルユーザインタフェースを介してセンサの監視及び管理をしてもよい。
【選択図】図4
Description
本願は、Joseph L. Gallo他による「SENSOR BASED DETECTION SYSTEM」という名称の米国特許出願第14/281,896号に関する。
本願は、Joseph L. Gallo他による「EVENT MANAGEMENT FOR A SENSOR BASED DETECTION SYSTEM」という名称の米国特許出願第14/281,904号に関する。
技術の進歩に伴って、価格を抑えつつ、ますます多くの領域へとコンピューティング技術が拡張している。その結果、現代社会では、スマートフォン、ラップトップ、GPS等の機器が広く普及し、かつてないほど多くの位置に集められるデータの量が増加の一途をたどっている。残念なことに、集められた情報のほとんどは、例えばスマートフォンユーザが近隣のスターバックス等のクーポンを受領する場合等、エンドユーザへのマーケティング及び宣伝に使われる一方、現代社会のセキュリティは無防備なままであり、ボストンマラソン爆破犯人のようなテロ攻撃の危険性がある。
従って、例えば放射線の検出等、複数のセンサからのデータの監視及び収集並びに複数のセンサの管理によって、現代社会のセキュリティを改善可能とする解決手段が求められている。更に、センサに基づく関連情報を効率的に提供することによって、セキュリティを増強することが必要になっている。
本明細書に記載の実施形態は、複数のセンサ及びセンサ分析処理部を監視及び管理する独自の方法及びシステムを提供する。本実施形態によって、センサのパラメータ(例えば、メタデータ等)の構成が可能となり、更に、センサ分析処理部のパラメータの構成も可能となる。センサメタデータは、センサ分析処理部からの関連する分析センサデータと共に(例えば、データウェアハウスに)記憶されてもよい。センサ分析処理部の構成パラメータは、センサ分析処理部を起動及び構成するために使用されてもよい。更に、本実施形態は、センサ分析処理部を監視し、当該処理部が適切且つ確実に(例えば、健全に)動作するように構成される。一部の実施形態において、センサ分析処理部の適切な動作は、当該処理部に関連する構成パラメータに基づいて決定される。本実施形態においては、更に、多数のコンピューティングシステム(例えば、仮想マシン又は物理的マシン)に亘るセンサ分析処理部の負荷バランシング又は分配を補助する。
一実施形態は、センサの監視及び管理方法を対象とする。当該方法は、複数のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、複数の構成パラメータに基づいて複数のセンサ分析処理部を起動する工程と、を含む。複数のセンサ分析処理部の夫々は、複数のセンサの夫々に関連する。前記方法は、複数のセンサ分析処理部から分析データを受信する工程と、非一時的記憶媒体において複数のセンサ分析処理部からの分析データを記憶する工程と、を更に含む。
一部の実施形態において、分析データは、データウェアハウスに記憶され、分析データの処理は、センサに関連する状態変化が起こったか否かを決定するように構成される。一部の実施形態において、前記方法は、グラフィカルユーザインタフェースにおける複数のセンサ分析処理部の1つに関連する複数の構成パラメータの一部から成る構成パラメータ群を表示する工程と、構成パラメータ群の修正要求を受信する工程と、を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、要求に基づいて構成パラメータ群の構成パラメータを更新する工程と、を更に含む。
一部の実施形態において、前記方法は、複数のセンサの1つに関連するメタデータにアクセスする工程を更に含み、前記記憶工程は、複数のセンサ分析処理部の夫々からの分析データと共に、複数のセンサの1つに関連するメタデータを記憶する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、グラフィカルユーザインタフェースにおける複数のセンサの1つに関連するメタデータを表示する工程と、複数のセンサの1つに関連するメタデータの修正要求を受信する工程と、を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、要求に基づいて複数のセンサの1つに関連するメタデータを更新する工程と、を更に含む。一部の実施形態において、メタデータは、複数のセンサの1つに関連するロケーション情報を含む。
一部の実施形態において、前記方法は、複数の実行ユニットに対する複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程を更に含む。複数の実行ユニットの1つは、複数のセンサ分析処理部の1つ以上を実行するように構成される。一部の実施形態において、複数の実行ユニットの1つは、仮想マシンである。一部の実施形態において、前記方法は、複数のセンサ分析処理部の1つに関連するヘルスインジケータを決定する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記ヘルスインジケータ決定工程は、複数のセンサ分析処理部の夫々から受信する分析データに基づく。
別の実施形態は、センサの監視及び管理方法を対象とする。当該方法は、複数のセンサの1つに関連するセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、センサに関連するメタデータにアクセスする工程と、を含む。前記方法は、複数の構成パラメータに基づいてセンサ分析処理部を起動する工程と、センサ分析処理部から分析データを受信する工程と、を更に含む。そして、分析データは、非一時的記憶媒体においてメタデータと共に記憶されてもよい。一部の実施形態において、メタデータは、センサのロケーション情報を含む。一部の実施形態において、分析データ及びメタデータは、分析データに基づいてセンサの状態変化を決定するように構成されるデータウェアハウスに記憶される。
一部の実施形態において、前記方法は、センサ分析処理部から受信する分析データに基づいてセンサ分析処理部のヘルスインジケータを決定する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、センサ分析処理部がネガティブヘルスインジケータに関連するとの決定に応えてセンサ分析処理部を再起動する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータに基づいてその他のセンサ分析処理部を起動する工程と、複数の実行ユニットに対して複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程と、を更に含み、実行ユニットは、少なくとも2つのセンサ分析処理部を実行するように構成される。一部の実施形態において、複数の実行ユニットの1つは、仮想マシンである。
別の実施形態は、装置によって実行される時に当該装置に方法を実行させるコンピュータ実行可能命令を記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体を対象とする。前記方法は、センサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、複数の構成パラメータに基づいてセンサ分析処理部を起動する工程と、を含む。センサ分析処理部は、複数のセンサの1つに関連する。前記方法は、センサ分析処理部から分析データを受信する工程と、センサ分析処理部から受信される分析データに基づいてセンサ分析処理部のヘルスインジケータを決定する工程と、を更に含む。そして、センサ分析処理部からの分析データは、非一時的記憶媒体に記憶されてもよい。
一部の実施形態において、前記方法は、ヘルスインジケータに基づいてセンサ分析処理部を再構成する工程を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータに基づいてその他のセンサ分析処理部を起動する工程と、を更に含む。一部の実施形態において、前記方法は、複数の実行ユニットに対して複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程と、を更に含み、複数の実行ユニットは、少なくとも2つのセンサ分析処理部を実行するように構成される。一部の実施形態において、複数の実行ユニットの1つは、仮想マシンである。
これらの作用効果、並びに、その他の各種作用効果については、以下の詳細な説明の解釈により明らかである。
本実施形態は、限定的ではなく、添付の図面において一例として図示され、同様の要素には同様の符号を付する。
各種実施形態について詳細に言及し、当該実施形態の例を添付図面において示す。本実施形態は、各種実施形態と併せて述べられるが、これら各種実施形態は、実施形態の範囲を制限するものではない。反対に、本実施形態は、代替物、改変物、及び等価物を包含するものであり、これらは特許請求の範囲に含まれ得る。更に、本実施形態の十分な理解を得るために、以下の詳細な説明において詳細に述べられる。しかしながら、本実施形態がこれらの詳細なしで実施可能であることは当業者にとって明白である。その他の例において、本実施形態の態様が不明瞭とならないように、周知の方法、手順、コンポーネント、及び回路については詳細に述べられない。
手順、論理ブロック、処理、及びコンピュータメモリ内のデータビットに対する動作のその他の記号的表現に関して、詳細な説明の一部として以下で述べられる。これらの説明及び表現は、データ処理分野における当業者によって使用され、当該当業者の作業内容を別の当業者に最も効果的に伝えるための手段である。本願において、手順、論理ブロック、プロセス等は、首尾一貫した一連の動作又は工程、或いは、所望の結果に至る命令であると考えられる。これらの動作又は工程は、物理量の物理的操作を利用するものである。通常、必ずしも必要ではないが、これらの物理量は、記憶、伝送、組み合わせ、比較、コンピュータシステム又はコンピューティング装置におけるその他の操作の対象となり得る電気又は磁気信号の形式をとる。主に一般的な使用のために、これらの信号を、トランザクション、ビット、値、要素、記号、文字、サンプル、画素等と言及することは時折便利であるとされている。
しかしながら、これらの用語及びそれと類似の用語の全ては、適当な物理量に関連し、それらの物理量に付される単に便利なラベルであることに留意する。以下の説明から明確且つ具体的に記載のない限り、「受信」、「変換」、「送信」、「記憶」、「決定」、「供給」、「照会」、「提供」、「アクセス」、「関連付け」、「構成」、「起動」、「カスタマイズ」、「マッピング」、「修正」、「分析」、「表示」、「更新」、「再構成」、「再起動」等の用語を利用する説明については、本開示全体にわたって、コンピュータシステム又は類似の電子コンピューティング装置、或いは、処理装置の処置及び処理に言及するものである。当該コンピュータシステム又は類似の電子コンピューティング装置は、コンピュータシステムメモリ、レジスタ、或いは、その他の情報記憶、送信、又は表示装置内の物理(電子)量として表されるデータを、操作及び変換する。
本システム及び方法は、種々の構造及び構成で実施可能である。例えば、本システム及び方法は、分散コンピューティング環境、クラウドコンピューティング環境、クライアントサーバ環境等の一部として実施可能である。本明細書に記載の実施形態は、コンピュータ実行可能命令がプログラムモジュール等のある種のコンピュータ可読記憶媒体に存在し、当該記憶媒体は1つ以上のコンピュータ、コンピューティング装置、又はその他装置によって実行される、一般的な状況を背景として説明される。例として、コンピュータ可読記憶媒体は、コンピュータ記憶媒体と、通信媒体と、を含み得るが、これに限定されるものではない。一般に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行するか、特定の抽象データ型を実施する、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造等を含む。プログラムモジュールの機能は、各種実施形態において要求されるように組み合わされてもよいし、分配されてもよい。
コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、又はその他データ等の情報の記憶のための任意の方法又は技術で実施される、揮発性及び非揮発性媒体、並びに、リムーバブル及び非リムーバブル媒体を含み得る。当該コンピュータ記憶媒体は、非一時的媒体である。コンピュータ記憶媒体は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)、フラッシュメモリ、又はその他のメモリ技術;コンパクトディスクROM(CD−ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、又はその他の光学ストレージ;磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、又はその他の磁気記憶装置;或いは、所望の情報を記憶するために使用され、当該情報を読み出すためにアクセス可能なその他の媒体を含み得るが、これに限定されるものではない。
通信媒体は、コンピュータ実行可能命令、データ構造、プログラムモジュール、或いは、転送波等の変調データ信号又はその他の搬送機構におけるその他のデータを具現化可能であり、任意の情報伝達媒体を含む。「変調データ信号」は、信号内の情報を符号化することにより設定又は変更される特性を1つ以上有する信号を意味する。例として、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続等の有線媒体、音響周波数、無線周波数(RF)、又は赤外線等の無線媒体、並びに、その他の無線媒体を含み得るが、これに限定されるものではない。コンピュータ可読記憶媒体の範囲内で上述のいずれかを組み合わせ可能である。
センサ管理及びセンサ分析システム
従って、上述の解決方法として、例えば放射線等の検出による、複数のセンサからのデータの監視及び収集、並びに、当該センサの管理を、地域の安全性向上のために可能にする必要性が生じる。更に、センサに基づいて効率的に関連情報を提供し安全性を向上する必要がある。
従って、上述の解決方法として、例えば放射線等の検出による、複数のセンサからのデータの監視及び収集、並びに、当該センサの管理を、地域の安全性向上のために可能にする必要性が生じる。更に、センサに基づいて効率的に関連情報を提供し安全性を向上する必要がある。
本明細書に記載の実施形態は、複数のセンサ及びセンサ分析処理部を監視及び管理する独自の方法及びシステムを提供する。本実施形態によって、センサのパラメータ(例えば、名前、注釈、ロケーション、経度、緯度、建物、階、キャンパス、注釈等のメタデータ)、並びに、センサ分析処理部のパラメータの構成が可能である。センサ分析処理部は、センサからのセンサデータにアクセスするか、センサからセンサデータを受信し、当該センサデータを分析してもよい(例えば、所定の間隔で)。センサメタデータは、センサ分析処理部からの関連する分析センサデータと共に(例えば、データウェアハウスにおいて)記憶されてもよい。センサ分析処理部の構成パラメータは、センサ分析処理部の起動又は構成に使用されてもよい。更に、本実施形態は、センサ分析処理部を監視し、当該処理部が適切且つ確実に(例えば、健全に)実行するように構成される。一部の実施形態において、センサ分析処理部の適切な動作は、センサ分析処理部に関連する構成パラメータに基づいて決定される。本実施形態においては、更に、多数のコンピューティングシステム(例えば、仮想マシン又は物理的マシン)に亘るセンサ分析処理部の負荷バランシング又は分配を補助する。本明細書において、実施形態は、単に説明を目的として、放射線検出及びガンマ線検出を背景として述べられ、その範囲は限定されるものではない。
図1は、一実施形態に係る例示的動作環境を示す。例示的動作環境100は、センサベース検出システム102と、ネットワーク104と、ネットワーク106と、メッセージングシステム108と、複数のセンサ110〜120と、を備える。センサベース検出システム102及びメッセージングシステム108は、ネットワーク104に接続されている。センサベース検出システム102及びメッセージングシステム108は、ネットワーク104を介して通信可能に接続されている。センサベース検出システム102及びセンサ110〜120は、ネットワーク106に接続されている。センサベース検出システム102及びセンサ110〜120は、ネットワーク106を介して通信可能に接続されている。ネットワーク104,106は、1つ以上のネットワーク(例えば、イントラネット、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)等)を含み、インターネットを含む1つ以上のネットワークの組み合わせでもよい。一部の実施形態において、ネットワーク104及びネットワーク106は、それぞれ、1つのネットワークである。
センサ110〜120は、例えばガンマ線、振動等に関する計測値を検出し、当該情報をセンサベース検出システム102に分析のために送信する。センサベース検出システム102は、潜在的に危険なイベントが発生しているか否かを決定するために、受信情報を使用し、例えば履歴値やユーザ選択値等の閾値と、当該情報とを比較してもよい。決定に対して、センサベース検出システム102は、適当な処置のためにメッセージングシステム108に情報を送信してもよく、当該処置は、例えば、適当な要員への電子メール送信、アラーム鳴動、警報のツイート、警察への通報、国土安全保障省への通報等である。以上から、適当な処置を行って、危険を回避するようにしてもよい。
センサ110〜120は、例えば、熱センサ(例えば、温度、熱等)と、電磁センサ(例えば、金属探知器、光センサ、粒子センサ、ガイガーカウンタ、電荷結合素子(CCD)等)と、機械センサ(例えば、回転速度計、走行距離計等)と、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)と、生物/化学(例えば、毒、栄養物等)と、を含む種々のセンサのいずれかであってもよい。更に、センサ110〜120は、以下の種々のセンサのいずれか又はその組み合わせであってもよいが、これに限定されるものではない:音響、音声、振動、自動車/輸送、化学、電気、磁気、無線、環境、天候、水分、湿度、流れ、流体速度、イオン化、原子、素粒子、航行、位置、角度、変位、距離、速度、加速度、光学、光イメージング、光子、圧力、力、密度、レベル、熱、加熱、温度、近接、存在、放射線、ガイガーカウンタ、結晶ベースのポータルセンサ、生化学、圧力、大気質、水質、火災、洪水、侵入検出、動き検出、粒子計数、水位、監視カメラ等。センサ110〜120は、ビデオカメラ(例えば、インターネットプロトコル(IP)ビデオカメラ)又は特設センサであってもよい。
センサ110〜120は、所定位置での固定状態(例えば、監視カメラ又はセンサ)、準固定状態(例えば、車輪上にある携帯基地局に設置されるセンサ、或いは、別の移動式対象物に取り付けられるセンサ)、又は可動状態(例えば、携帯装置、スマートフォン等の一部)であってもよい。センサ110〜120は、それらの種類に応じてセンサベース検出システム102にデータを提供してもよい。例えば、センサ110〜120は、ガンマ線を検出するように構成されるCMOSセンサであってもよい。従って、ガンマ線によって画素が照射され、当該ガンマ線を電気信号に変換しセンサベース検出システム102に供給する。
センサベース検出システム102は、データを受信し、センサ110〜120を管理するように構成される。センサベース検出システム102は、1つ以上のロケーションにおけるセンサ測定値又はレベルを監視及び追跡する時にユーザを補助するように構成される。センサベース検出システム102は、あるロケーション内における新たなセンサの容易な配置を可能とする(例えば、管理者によって)。又は、センサベース検出システム102は、センサを監視し、ユーザの嗜好、ヒューリスティックス等に基づきイベントを検出可能とする各種コンポーネントを有していてもよい。適当な人物が処置を行うために、イベントは、メッセージングシステム108によって使用され、センサベースの警告(例えば、あるセンサの閾値を超えるセンサ測定値、閾値を超える、ある程度近接する2つのセンサの計測値等に基づく)を発してもよい。センサベース検出システム102は、データを受信し任意の数のセンサを管理してもよく、当該センサは、地理的に異なるロケーションに位置してもよい。一部の実施形態において、センサ110〜120及びセンサベース検出システム102のコンポーネントは、多数のシステム(例えば、仮想システム等)及び広い地理的エリアに亘って分配されてもよい。
センサベース検出システム102は、各センサ又はセンサ群について、ロケーション情報(例えば、会議室B、2階、ターミナルA等)、並びに、緯度、経度等の全地球測位システム(GPS)座標を追跡及び記憶してもよい。センサベース検出システム102は、センサを監視しセンサ値を追跡し、例えば検出放射線レベルが一定の閾値を超えているか否か等、定義イベントが発生しているか否かを決定してもよい。もしイベントが発生している場合には、センサベース検出システム102は、危険物又は禁止物がセンサの周囲又はセンサ範囲内でとる進行ルート又は進路を決定してもよい。例えば、固定センサに対する放射性物質の進路は、グラフィカルユーザインタフェースを介して決定及び表示されてもよい。例えばスマートフォン等の携帯センサ、或いは、固定センサと携帯センサとの組み合わせに対する放射性物質の進路は、同様に、グラフィカルユーザインタフェースを介して決定及び表示され得る。又、分析及び/又は検出値は、リアルタイムで表示されるか、後の読出しのために記憶されてもよい。
センサベース検出システム102は、センサ110〜120を監視及び管理するためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を表示してもよい。GUIは、センサ測定値、センサステータス、マップ上のセンサロケーション等を指すために構成されてもよい。センサベース検出システム102は、過去のセンサ測定値のレビュー、並びに、記憶されているセンサ値の停止、再生、一時停止、早送り、巻き戻し機能に基づくセンサ検出物質又は状態の移動を可能にし得る。又、センサベース検出システム102は、閾値を超える(例えば、所定の値又はアンビエントセンサ測定値に基づいて)センサ測定値を有していたセンサに対応する画像又はビデオ映像の閲覧を可能とし得る。例えば、あるセンサがGUIにおいて選択され、センサの検出範囲内のエリアに関連するビデオ映像を表示してもよく、それにより、ユーザが個々の輸送危険物を確認することが可能となる。一実施形態によれば、映像がユーザの選択に応答して表示されるか、一定のイベントに応答して自動的に表示されてもよく、当該イベントは、例えば、一定の閾値を超える、特定のセンサ又はセンサ群に関連するセンサ測定値等である。
一部の実施形態において、1つ以上のセンサのセンサ測定値は、容易に閲覧するために、グラフ又はチャートで表示されてもよい。センサを示す、マップベースの視覚表示が、センサがセンサ測定値及び一定のイベントごとに色分けされて表示される。例えば、灰色は較正センサに対応し、緑色はセンサからの通常の計測値に対応し、黄色は高いセンサ測定値に対応し、オレンジ色は潜在的に危険なセンサ測定値に対応し、赤色は危険警告センサ測定値に関連する。
センサベース検出システム102は、規定の閾値を超える(例えば、所定値、動的値、又はアンビエント値に基づく)警告又はセンサ測定値を決定するか、ヒューリスティックスに基づいて警告又はセンサ測定値を決定し、当該警告をグラフィカルユーザインタフェース(GUI)に表示してもよい。センサベース検出システム102は、ユーザ(例えば、操作者)が、多数のセンサを共にグループ化し、多数のセンサからの多数の警告に関連するイベントを作成可能にしてもよい。例えば、互いに20フィート以内且つ同一の物理的空間内の3つ以上のセンサが履歴値を少なくとも40%超えるセンサ測定値を有している時に、厳戒警報イベントが作成されてもよい。一部の実施形態において、センサベース検出システム102は、センサの地理的近接性に基づいてセンサを自動的にグループ化してもよく、例えば、LAX空港のターミナルA内のゲート1、2、及び3のセンサが、同一の物理的空間内において物理的に近接する等、互いに近接するロケーションにあるため、当該センサは、共にグループ化されてもよい。一方、異なるターミナルのセンサについては、異なるロケーションにあるため、グループ化され得ない。しかしながら、ある特定の状況では、ターミナル、ゲート等の細かい単位ではなく空港単位でイベントを監視するために、同一の空港内のセンサを共にグループ化してもよい。
センサベース検出システム102は、センサ110〜120から収集される情報から作成されるイベントの決定に基づいてメッセージングシステム108に情報を供給してもよい。メッセージングシステム108は、1つ以上のメッセージングシステム又はプラットフォームを含み、当該メッセージングシステム又はプラットフォームは、例えば、データベース(例えば、メッセージング、SQL、又はその他のデータベース)、ショートメッセージサービス(SMS)、マルチメディアメッセージングサービス(MMS)、インスタントメッセージングサービス、カリフォルニア州サンフランシスコのTwitter,Inc.から入手可能なTwitter(商標)、拡張マークアップ言語(XML)を用いたメッセージングサービス(例えば、融合センタとの通信用)、JavaScript(登録商標) Object Notation(JSON)メッセージングサービス等を含み得る。例えば、国家情報交換モデル(NIEM)準拠のメッセージングによって、化学、生物、放射性物質、及び核防衛(CBRN)に関する不審行動報告(SARs)を政府機関(例えば、地方、州、又は連邦政府)に提出するようにしてもよい。
図2は、一実施形態に係る例示的データフロー図である。略図200は、センサベース検出システム(例えば、センサベース検出システム102)に関連するデータの流れ(例えば、センサ測定値)を示す。略図200は、センサ(例えば、CMOSベースのセンサ)カメラストリームデータ202を有するカメラ201と、センサ分析エンジン(SAE)ストリーム処理装置204と、未加工ストリームデータ206と、SAE未加工ストリーム処理装置208と、変換ストリームデータ210と、SAE変換ストリーム処理装置212と、処理前データ214と、センサ管理部216と、データウェアハウス218と、グラフィカルユーザインタフェース220と、を含む。一部の実施形態において、SAEストリーム処理装置204、SAE未加工ストリーム処理装置208、及びSAE変換ストリーム処理装置212は、夫々、センサ分析処理部(例えば、夫々異なる構成を有する)であってもよい。又、一部の実施形態において、SAEストリーム処理装置204、SAE未加工ストリーム処理装置208、及びSAE変換ストリーム処理装置212は、異なる構成を有する単数のセンサ分析処理部の例であってもよい。
カメラ201は、例示的センサである。本実施形態によれば、本明細書に記載されるように、任意の種類のセンサを補助し得る。カメラ201は、カメラストリームデータ202を出力し、当該カメラストリームデータ202は、センサ分析エンジン(SAE)ストリーム処理装置204によって受信される。SAEストリーム処理装置204は、カメラストリームデータ202を分析し、未加工ストリームデータ206を出力する。未加工ストリームデータは、センサからの未加工データであってもよい。例えば、未加工ストリームデータ206は、センサ320からのビデオストリーム(例えば、動画専門家集団(MPEG)ビデオ)であってもよい。一部の実施形態において、SAEストリーム処理装置204は、検出に関連するセンサデータのフレームを出力してもよい。例えば、SAEストリーム処理装置204は、放射線インジケータ無しでデータのフレームを除去し、未加工ストリームデータ206として出力してもよい。一部の実施形態において、未加工ストリームデータ206は、放射線の有無を分析するために使用されてもよい。SAE未加工ストリーム処理装置208は、未加工ストリームデータ206にアクセスし未加工ストリームデータ206を分析し、変換ストリームデータ210を生成する。変換ストリームデータ210は、サンプル間隔(例えば、ガンマ線サンプルデータ)内のセンサのヒット数を含み得る。例えば、変換ストリームデータは、センサ320に対して発生したガンマ線のヒット数を含み得る。
SAE変換ストリーム処理装置212は、変換ストリームデータ210にアクセスし変換ストリームデータ210を分析し、処理前センサデータ214を生成する。処理前センサデータは、所定の期間又は間隔での変換ストリームデータの分析を含み得る。例えば、処理前センサ記録は、過去5分間の放射計測値を分析した結果であってもよい。処理前センサデータ214は、過去5分間の時間間隔に亘るセンサ測定値を含み、規定の間隔(例えば、10秒間隔)で生成されてもよい。
センサ管理部216は、多数のセンサ処理装置からの処理前センサデータ214にアクセスするか、多数のセンサ処理装置から処理前センサデータ214を受信し、当該処理前センサデータ214を集計し、データウェアハウス218に供給する。一部の実施形態において、処理前センサデータ214は、データウェアハウス218に供給された後、記憶されてもよい。又、一部の実施形態において、センサ管理部216は、処理前センサデータをセンサの対応メタデータ(例えば、ロケーション、地理的位置、センサの種類等)と共に供給する。センサのメタデータは、例えば、物理的な道のロケーション、センサについての注釈、センサ名、センサが位置する階、部屋名、部屋内のロケーション、地理的位置、経度、緯度等を含み得る。メタデータは、更に、企業が重要と考える、特定の事業施策又は事業評価基準も含み得る。
センサ管理部216は、処理前センサデータ214を分析し、センサ分析部(例えば、SAEストリーム処理装置204、SAE未加工ストリーム処理装置208、及びSAE変換ストリーム処理装置212)の健全性を決定してもよい。例えば、センサ管理部216は、処理前センサデータ214がセンサ分析処理部から等間隔で受信されているか否かを決定するか、処理前センサデータ214が期待値(例えば、過去の値の範囲内の値)を有しているか否かを決定してもよい。
一部の実施形態において、データウェアハウス218は、その後、処理前センサデータをグラフィカルユーザインタフェース220に供給してもよい。又、一部の実施形態において、グラフィカルユーザインタフェース220は、データウェアハウス218からの処理前センサデータにアクセスする。更に、一部の実施形態において、センサ分析処理部による処理前センサデータの生成時に、当該センサ分析処理部は、チャネルパスとして知られ、当該チャネルパスは、センサ測定値を監視するためにグラフィカルユーザインタフェースに表示され得るセンサベースの信号を生成する。
図3は、一実施形態に係る実行ユニットに対するセンサ分析処理部の例示的割り当てを示す。略図300は、センサ管理部302の割り当て機能、並びに、負荷バランシング機能を示す。略図300は、実行ユニット310A〜310Dと、ネットワーク320と、センサ330〜350と、を含む。センサ330〜350は、上述のように、種々の任意のセンサであってもよい。ネットワーク320は、実行ユニット310A〜310D及びセンサ330〜350を通信可能に接続している。ネットワーク320は、本明細書に記載されるように、種々の任意のネットワーク又はその組み合わせであってもよい。センサ330〜350及び実行ユニット310A〜310Dは、地理的に散らばっていてもよい。センサ330〜350は、規定の速度(例えば、10秒毎)で計測値又は測定値を供給してもよい。センサ330〜350が測定値を供給可能な速度は、センサ管理部302を介して構成され得る。従って、測定値は、センサの多数の計測値を含む。
実行ユニット310A〜310Dは、センサ管理部302又はセンサ分析処理部312A〜312Cを実行するように構成される。一部の実施形態において、実行ユニット310A〜310Dは、仮想マシン、物理的コンピューティングシステム、又はその組み合わせであってもよい。センサ分析処理部312A〜312Cは、上述のように(例えば、図2に関して上述するように)、センサデータの各種分析を行ってもよい。例えば、センサ分析処理部312A〜312Cは、夫々、50のセンサ分析処理部を含み得る。
センサ分析処理部312A〜312Cは、特定の時間間隔でセンサからのデータを分析してもよい。特定の時間間隔は、修正可能であり、構成可能なパラメータを使用して設定されてもよい。例えば、多数のセンサ分析処理部312A〜312Cの1つは、10秒毎に過去30秒間のセンサ測定値を分析し、一方、別の処理部312A〜312Cは、2時間毎に過去1分間又は過去1週間のセンサ測定値を分析してもよい。
一部の実施形態において、センサ分析処理部312A〜312Cは、夫々、時間間隔に関連する正規化値を決定してもよい。センサ分析処理部312A〜312Cは、各時間間隔の正規化値を比較し、警告を発するか否かを決定してもよい。例えば、放射線センサ測定値については、放射性物質が導入された30秒間の正規化値は、それ以前の30秒間の正規化値よりも実質的に高くなる。別の例としては、放射線センサ測定値について、正規化値は、少量の放射性物質が放射線センサの範囲内で徐々に蓄積されている時に、30秒間に亘って僅かに変化してもよい。30秒間の正規化値を24時間又は数日後の30秒間の正規化値と比較する時に、相当な正規化値の差があり、当該正規化値の差は警告を発する基準となる。従って、センサ分析処理部312A〜312Cは、センサ管理部302と併用して、誤検出を防止し得る。
センサ分析処理部312A〜312Cの分析の時間間隔は、ロケーションとセンサ分析処理部312A〜312Cの夫々に関連するセンサとに基づいて変化してもよい。例えば、週に一度物品が出し入れされるウェアハウスに関連する1つ以上のセンサ分析処理部312A〜312Cは、10秒毎又はその他の頻度で、前の週のセンサ測定値を分析してもよい。別の例として、交通量の多いエリア(例えば、空港)においては、1つ以上のセンサ分析処理部312A〜312Cがあり、センサ分析処理部312A〜312Cは、10秒毎又はその他の頻度で、前の1分間又は30秒間のセンサ測定値を分析してもよい。
センサ管理部302は、センサ分析処理部312A〜312Cの夫々を管理し、各センサ分析処理部312A〜312Cを確実且つ適切に動作させるように構成されている。一部の実施形態において、適切な動作は、センサ分析処理部312A〜312Cの夫々の構成パラメータに基づく予想性能と、センサ分析処理部312A〜312Cの実際の動作との比較に基づいて決定される。例えば、センサ分析処理部312B等のセンサ分析処理部が、10秒毎に分析を行うように構成され、センサ分析処理部312Bからの分析データ無しで60秒経過した時に、センサ分析処理部312Bは、不健全であると決定されてもよい。従って、不健全なセンサ分析処理部、例えばセンサ分析処理部312Bは、再起動又は再構成可能である。センサ管理部302は、更に、その他の不具合のあるセンサ分析処理部の自動的な回復を行ってもよい。
センサ管理部302は、再起動されたセンサ分析処理部からのセンサ分析データを受信することなく、1つ以上のセンサ分析処理部を1度以上再起動することに基づいて、センサ不具合を更に決定してもよい。そして、センサ管理部302は、センサに不具合が発生しているというメッセージ又はその他のインジケータを供給してもよい(例えば、グラフィカルユーザインタフェース、操作者への電子メール、SMSメッセージ等)。
センサ管理部302は、更に、実行ユニット310B〜310Dに対してセンサ分析処理部312A〜312Cを割り当てるように構成される。例えば、センサ管理部302は、実行ユニット310B〜310Dの特性に基づいて、センサ分析処理部312A〜312Cの起動前に、実行ユニット310B〜310Dに対するセンサ分析処理部312A〜312Cの割り当てを決定してもよい。これらの特性は、処理能力、現在のコンピューティング負荷、地理的距離等を含み得る。
センサ管理部302は、更に、実行ユニット310B〜310Dに対するセンサ分析処理部312A〜312Cの負荷バランシングを行うように構成されてもよい。例えば、実行ユニット310B等の実行ユニットが容量限界(例えば、処理能力、温度、記憶量等)に近づいている場合に、センサ管理部302は、センサ分析処理部312Aの一部を別の実行ユニット、例えば実行ユニット310Cに切り替えてもよい。一部の実施形態において、センサ管理部302は、実行ユニット310B〜310Dに対するセンサ分析処理部312A〜312Cの負荷バランシングを自動的に行ってもよい。従って、センサ管理部302は、バーチャライザの機能を実行可能である。
図4は、一実施形態に係る、センサ処理部を管理するプロセスの例示的フロー図を示す。フロー図400は、センサ分析処理部を起動し、その実行を管理し(例えば、負荷バランシング)、センサ分析データとメタデータを関連付けし、センサ分析処理部の健全性を監視するプロセスを示す。
ブロック402において、複数のセンサに関連するメタデータにアクセスする。上述のように、メタデータは、各センサについての種々の情報を含み、当該情報は、例えば、地理的位置、センサについての注釈、センサの種類についての注釈、センサ名等を含み得る。一部の実施形態において、複数のセンサに関連するメタデータは、各センサに関連する、緯度や経度等のロケーション情報を含む。
ブロック404において、複数のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータにアクセスする(例えば、電子システムにおいて)。
ブロック406において、複数の実行ユニットに対するセンサ分析処理部の割り当てを決定する。例えば、3つのセンサ分析処理部が1つの実行ユニットに対して割り当てられ、別の実行ユニットが1つのみのセンサ分析処理部に割り当てられてもよい。各実行ユニットは、センサ分析処理部の1つ以上を実行するように構成されていてもよい。一部の実施形態において、実行ユニットは、上述のように、仮想マシンであってもよい。
ブロック408において、センサ分析処理部は、構成パラメータに基づいて起動される。一部の実施形態において、各センサ分析処理部は、各センサに関連付けされる。
ブロック410において、センサ分析処理部からの分析データを受信する。
任意のブロック412において、特定のセンサ分析処理部のヘルスインジケータを決定する。ヘルスインジケータは、センサ分析処理部の構成パラメータに基づく予想性能に照らして、センサ分析処理部から受信する分析データに基づき決定されてもよい。適切な動作は、センサ分析処理部の構成パラメータに基づく予想性能とセンサ分析処理部の実際の動作との比較に基づいて決定されてもよい。例えば、センサ分析処理部が、10秒毎に分析を行うように構成され、センサ分析処理部からの分析データ無しで60秒経過した場合に、不健全であると決定されてもよい。そして、ブロック420を行ってもよい。
上述のように、任意のブロック420において、各センサ分析処理部が健全か否かについては、センサ分析処理部の構成パラメータに基づく予想性能に照らして、各センサ分析処理部のヘルスインジケータに基づき決定される。ネガティブヘルスインジケータを有するセンサ分析処理部については、ブロック422を任意で行ってもよい。
任意のブロック422において、センサ分析処理部を再構成する。ネガティブヘルスインジケータを有するセンサ分析処理部については、再起動又は新たなセンサ分析処理部と交換することによって再構成してもよい。
ブロック414において、分析処理部からの分析データを記憶する。一部の実施形態において、分析データは、データウェアハウスに記憶される。記憶された分析データは、各センサ処理における状態変化を決定するために使用されてもよい。又、一部の実施形態において、各センサ分析処理部に関連する分析データは、各センサに関連するメタデータの対応部分と共に記憶される。
ブロック416において、各実行ユニット上の負荷を決定する。上述のように、当該負荷は、実行ユニット(例えば、仮想マシン又はコンピューティングシステム)の処理負荷であってもよい。各実行ユニット上の負荷が通常の動作パラメータ内(例えば、実行ユニットが過負荷状態にない、或いは、センサ分析性能の低下がない)にある場合に、ブロック410を行ってもよい。
ブロック418において、センサ分析処理部を各実行ユニットの負荷に基づいて割り当てる。上述のように、負荷バランシングは、実行ユニットに対してセンサ分析処理部を割り当てるために行われてもよい。
図5は、一実施形態に係る、センサ処理パラメータ及びメタデータを管理するプロセスの例示的フロー図を示す。フロー図500は、グラフィカルユーザインタフェースを使用し、センサメタデータ及びセンサ分析処理部の構成パラメータを表示及び管理するプロセスを示す。
ブロック502において、グラフィカルユーザインタフェースを表示する。グラフィカルユーザインタフェースは、センサ管理システムに対するログイン時に表示される。
ブロック504において、特定のセンサ分析処理部に関連する構成パラメータをグラフィカルユーザインタフェースに表示する。
ブロック506において、センサ分析処理部の構成パラメータの修正要求を受信する。当該要求は、センサ分析処理部の構成パラメータの値を追加、変更、又は削除するためのものであってもよい。
ブロック508において、要求された構成パラメータを更新する。そして、ブロック502を行ってもよい。
ブロック520において、グラフィカルユーザインタフェースにおけるセンサに関連するメタデータの一部を表示する。
ブロック522において、複数のセンサの1つに関連するメタデータの一部の修正要求を受信する。当該要求は、各センサに関連するメタデータの一部に関連する1つ以上の値を追加、変更、削除するためのものであってもよい。
ブロック524において、メタデータの要求部分を更新する。そして、ブロック502を行ってもよい。
図6は、一実施形態に係る例示的センサ管理階層のブロック図を示す。略図600は、センサ管理データの例示的編成階層を示す。略図600は、編成602を含む。編成602は、本明細書に記載されるように、種々の任意のエンティティ(例えば、空港、船舶所、公共の場、事業所等)であってもよい。
編成602は、ロケーション604,608を含み、当該ロケーション604,608は、例えば空港のターミナルのゲート等の編成における物理的ロケーションに関連付けられていてもよい。ロケーション604は、センサ610と、センサ612と、を含む。ロケーション608は、センサ614を含む。ロケーション604,608は、更に付加的にセンサを含むか、より少数のセンサを含み得る。図示のセンサの数は、説明のみを目的としており、実施形態の範囲を限定するものではない。
センサ610,612は、本明細書に記載されるように、種々の任意のセンサであってもよい。センサ610は、対応チャネルパス620A〜620Cを有する。センサ612は、対応チャネルパス622A〜622Cを有する。センサ614は、対応チャネルパス624Aを有する。チャネルパス620A〜620C,622A〜622C,624Aは、センサ610,612,614からのデータを夫々分析する可変時間的尺度又は時間間隔であってもよい。センサ610,612,614は、更に付加的に対応チャネルパスを含むか、より少数の対応チャネルパスを含み得る(例えば、構成に基づいて)。
図7は、一実施形態に係る、構成されるロケーション、センサ、及びチャネルパスの概要を表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、構成されるロケーション、センサ、及びチャネルパスの夫々の概要を表示するように構成される。例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、各チャネルパスの動作ステータスについての情報(例えば、「動作中(Runing)」、「起動(Starting)」、「停止(Stopped)」等)を表示してもよい。例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、更に、チャネルパスが起動された時に、処理ID(Pid)及びデータ/時間を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、更に、チャネルパス上の共通機能のアクセスのために構成され、当該共通機能は、「停止(Stop)」、「動作(Run)」、「履歴チャンクの表示(View Chunk History)」、及び「エラー履歴の表示(View Error History)」を含むが、これに限定されるものではない。
一部の実施形態において、例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、ダッシュボードボタン702と、マップボタン704と、管理メニュ706と、アドミニストレーションメニュ708と、作成ボタン710と、ユーザアイコン711と、を含む。ダッシュボードボタン702は、図7に示すようなダッシュボード表示を呼び出すように動作可能である。マップボタン704は、マップ上においてセンサの表示と共にマップ表示を呼び出すように動作可能である(例えば、図20)。管理メニュ906は、管理メニュの表示を呼び出すように動作可能であり、当該管理メニュは、編成メニュ項目(例えば、図10のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)へのアクセス用)と、ロケーションメニュ項目(例えば、図11のGUIへのアクセス用)と、センサメニュ項目(図17のGUIへのアクセス用)と、処理構成メニュ項目(図21〜図22のGUIへのアクセス用)と、を含み得る。アドミニストレーションメニュ708は、センサ管理機能にアクセスするためのアドミニストレーションメニュの表示を呼び出すように動作可能である。作成ボタン710は、新規センサ管理構成を作成するように動作可能である。ユーザアイコン711は、ユーザ関連機能(例えば、ログアウト、嗜好等)にアクセスするように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700は、更に、ダッシュボードラベル712と、ロケーション用ドロップダウン720と、センサ用ドロップダウン722と、ステータス用ドロップダウン724と、フィルタボタン726と、を含み得る。ロケーション用ドロップダウン720は、ロケーションの選択を可能とする。センサ用ドロップダウン722は、特定のセンサの選択を可能とする。ステータス用ドロップダウン724は、チャネルパスのステータス(例えば、「動作中」、「起動」、「停止」等)の選択を可能とする。フィルタボタン726は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に表示されるロケーション、センサ、及びチャネルパスのフィルタリングを可能とする。
ロケーション/センサ列730は、ロケーション及び関連するセンサのロケーションを表示する。パス間隔列732は、チャネルパス時間間隔を表示する。処理情報列734は、センサ処理に関連する情報を表示する。ステータス列736は、センサ分析処理部又はチャネルパスに関連するステータスを表示する。Pid列738は、チャネルパス又はセンサ分析処理部の処理IDを示す。開始日列940は、センサ分析処理部又はチャネルパスの動作開始時の日時を表示する。処置列742は、チャネルパスのステータス(例えば、「動作中」、「起動」、「停止」等)の変更を可能にするように構成される。
ドロップダウンメニュを有するGUIの使用及び説明については例示であり、実施形態の範囲を限定するものではない。例えば、ポップアップウィンドウ、コンボボックス、テキストボックス、リストボックス、チェックボックス、又はそれらの組み合わせを使用してもよい。
図8は、一実施形態に係る、システム全体の設定を構成する例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。システム全体の設定は、例示的グラフィカルユーザインタフェース800を介して構成される。一部の実施形態において、プロパティは、センサベース検出システムを実行するように設定又は編集可能である。例示的グラフィカルユーザインタフェース700と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース800の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
例示的グラフィカルユーザインタフェース800は、システム構成ラベル812と、プロパティタブ822と、マップタブ824と、パス定義タブ826と、APIユーザタブ828と、を含む。システム構成ラベル812は、システム全体の設定を構成及び表示するシステム構成頁が表示されていることを示す。プロパティタブ822は、システム全体の設定の構成を可能とする。マップタブ824は、地理的背景において(例えば、マップ上に)、システムコンポーネント(例えば、センサ)の表示を呼び出すように構成される。パス定義タブ826は、チャネルパス又はセンサ分析処理部の時間間隔を定義するように構成される。APIユーザタブ828は、アプリケーションプログラミングインタフェース(APIs)にアクセスするように構成される。
一部の実施形態において、プロパティタブ822は、システムId830と、編成名835と、ジオロケーション構成設定840と、センサ分析エンジン処理ロケーション860と、センサ分析実行可能エリア865と、を含む。システムIdタブ830は、システムId(例えば、LAXAirport)の設定を可能とする。編成名835のタブは、編成名(例えば、LAX空港)の設定を可能とする。ジオロケーション構成設定タブ840は、各センサ上におけるジオロケーションサービス又は接続先サーバ(例えば、統一資源識別子(URIs)及びログイン情報)の設定を可能とする。センサ分析エンジン処理ロケーション860は、実行可能なセンサ分析処理部が記憶されるディレクトリ又はフォルダの構成を可能とする。センサ分析実行可能エリア865は、実行可能なセンサ分析処理部ファイルの名前の構成(例えば、execfile.jar、execfile.exe等)を可能とする。
図9は、一実施形態に係る、センサメタデータの構成のための例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。
例示的グラフィカルユーザインタフェース900は、センサ分析エンジン処理の大域プロパティを構成するように動作可能である。一部の実施形態において、アドミニストレーション大域センサ構成メニュ項目を介して例示的グラフィカルユーザインタフェース900にアクセスする。例示的グラフィカルユーザインタフェース900は、センサ分析処理部の大域プロパティの設定を可能とし、当該大域プロパティは、1つのシステム上で実行される全てのセンサ分析処理部によって共有される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース900は、大域センサ構成ラベル915と、表示タブ902と、作成タブ904と、編集タブ906と、を含む。大域センサ構成ラベル915は、大域センサ構成インタフェースが表示されていることを示す。表示タブ902は、センサ分析処理部のプロパティ(又はセンサ分析処理部に関する情報)の表示を呼び出す。作成タブ904は、新規プロパティ(例えば、大域プロパティ)を追加するためのインタフェースの表示を呼び出す。編集タブ906は、既存のプロパティを編集するためのインタフェースの表示を呼び出す。
例示的グラフィカルユーザインタフェース900は、更に、頁毎記録用ドロップダウン912と、検索バー914と、プロパティリスト922と、値リスト924と、編集ボタン932と、削除ボタン934と、を含む。頁毎記録用ドロップダウンメニュ912は、頁毎に表示されるプロパティの数を設定するように構成される。検索バー914は、センサ分析処理部のプロパティの検索を呼び出すように構成される。プロパティリスト922は、センサ分析処理部のプロパティの名前(例えば、x1〜x6)を示す。値リスト924は、センサ分析処理部の各プロパティの値(例えば、y1〜y6)を示す。例えば、プロパティ922は、幅、高さ、データ種類、センサ製造業者、センサモデル、及びシステム識別子を含み得る。編集ボタン932は、センサ分析処理部のプロパティの値を編集するように構成される。削除ボタン934は、センサ分析処理部のプロパティを削除するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース900の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図10は、一実施形態に係る、編成に関する情報を表示及び構成するように動作可能な例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1000は、編成ラベル1002と、表示タブ1012と、編集タブ1014と、詳細ラベル1022と、編成詳細1032のリストと、編集ボタン1034と、を含む。管理編成メニュ項目(例えば、管理メニュ706)を介して例示的グラフィカルユーザインタフェース1000にアクセスしてもよい。
編成ラベル1002は、編成詳細が表示されていることを示す。表示タブ1012は、編成詳細(例えば、編成詳細1032)を示すように構成される。編集タブ1014は、編成詳細の値を編集するように構成される。詳細ラベル1022は、詳細が表示されていることを示す。編成詳細1032は、構成された編成詳細である(例えば、関連するラベルに近接して表示される)。編集ボタン1034は、編成詳細の値の編集を呼び出すように構成される。一部の実施形態において、センサ管理部は、関連する編成を1つのみ有してもよい(例えば、中央管理部での単数の編成の管理を容易にするため)。又、一部の実施形態において、センサ管理部は、複数の編成に関連付けられてもよい。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1000の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図11は、一実施形態に係る、1つ以上のセンサに関連する複数のロケーションを表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1100は、センサ管理システムのロケーションを追加するように構成される。例示的グラフィカルユーザインタフェース1100は、ロケーションラベル1102と、リストタブ1112と、作成タブ1114と、表示タブ1116と、編集タブ1118と、マップ上表示タブ1120と、を含む。
ロケーションラベル1102は、センサベース検出システムのロケーションが表示されていることを示す。リストタブ1112は、構成されるロケーションのリストの表示を呼び出す。作成タブ1114は、センサ管理システムに対してロケーションを作成又は追加するように構成される。表示タブ1116は、センサ管理システムに追加されたロケーションを示すように構成される。編集タブ1118は、ロケーション情報を編集するように構成される。マップ上表示タブ1120は、地理的背景において(例えば、マップ上)ロケーションを示すように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース1100は、更に、ロケーションキー1122と、ロケーション名1124と、ロケーション注釈1126と、を含む。ロケーションキー1132は、ロケーションについての固有の識別子であり、各ロケーションの詳細を閲覧するために選択可能であってもよい。ロケーション名1124は、各ロケーションの名前である。ロケーション注釈1126は、各ロケーションに関する説明である。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1100の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図12は、一実施形態に係る、1つ以上のセンサに関連する特定のロケーションについての情報を表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1200は、ロケーション情報1222と、編集ボタン1232と、削除ボタン1234と、ドロップダウンメニュ1236と、を含む。例示的グラフィカルユーザインタフェース1200は、あるロケーションの現在の構成、並びに、当該ロケーションに対するセンサ及びチャネルパスのリストを表示するように構成される。
ロケーション情報1222は、現在表示されているロケーションについての情報を含む。編集ボタン1232は、現在表示されているロケーションについての情報を編集するように構成される(例えば、図13)。削除ボタン1234は、現在表示されているロケーションを削除するように構成される。ドロップダウンメニュ1236は、現在表示されているロケーションに関連するセンサエントリを作成するように構成され、当該ロケーションに関連するセンサ及びチャネルパスのリストの表示を呼び出す。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1200の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図13は、一実施形態に係る、1つ以上のセンサに関連するロケーション情報を編集するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1300は、名前フィールド1330と、キーフィールド1335と、注釈フィールド1340と、緯度フィールド1345と、経度フィールド1350と、キャンパス名フィールド1355と、建物名フィールド1360と、注記フィールド1365と、更新ボタン1372と、削除ボタン1374と、を含む。
名前フィールド1330は、ロケーション名を表示し、ロケーション名を編集可能とする。キーフィールド1335は、ロケーションキーを表示する。一部の実施形態において、キーフィールド1335は、キー又は識別子の編集を可能とする。又、一部の実施形態において、キーフィールド1335は、センサ管理部によって自動的に構成される。一部の実施形態において、センサ管理部は、ロケーションを一意的に識別するIDをジオポジショニングサービスに関連付け、当該ジオポジショニングサービスにより、地理的背景におけるロケーションの表示を容易にしてもよい(例えば、図14)。
注釈フィールド1340は、表示用に構成され、ロケーションに関連する注釈の編集を可能とする。緯度フィールド1345は、表示用に構成され、ロケーションに関連する緯度の編集を可能とする。経度フィールド1350は、表示用に構成され、ロケーションに関連する経度の編集を可能とする。キャンパス名フィールド1355は、表示用に構成され、ロケーションに関連するキャンパス名の編集を可能とする。建物名フィールド1360は、表示用に構成され、ロケーションに関連する建物名の編集を可能とする。注記フィールド1365は、表示用に構成され、ロケーションに関連する注記の編集を可能とし得る。更新ボタン1372は、項目1330〜1365に入力される情報に基づいてロケーション情報を更新するように構成される。削除ボタン1374は、ロケーションを削除するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1300の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図14は、一実施形態に係る、地理的背景において1つ以上のセンサに関連するロケーションを示すように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1400は、マップ1402と、ロケーション詳細エリア1432と、拡大ボタン1412と、縮小ボタン1422と、を含む。
マップ1402は、センサのロケーションのインジケータを含むマップを表示する。ロケーション詳細エリア1432は、マップ1402において表示されるセンサロケーションに関連するロケーションの詳細(例えば、名前、緯度、経度等)を表示する。拡大ボタン1412及び縮小ボタン1422は、夫々、マップ1402を拡大又は縮小するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1400の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図15は、一実施形態に係る、1つ以上のセンサに関連する新規ロケーションを構成するための例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1500は、新規ロケーションを作成するように構成される作成タブを表示する。例示的グラフィカルユーザインタフェース1500は、名前フィールド1530と、注釈フィールド1540と、緯度フィールド1545と、経度フィールド1550と、キャンパス名フィールド1555と、建物名フィールド1560と、注記フィールド1565と、作成ボタン1502と、を含む。
名前フィールド1530は、1つ以上のセンサに関連するロケーションの名前を入力するように構成される。注釈フィールド1540は、1つ以上のセンサに関連するロケーションに関連する注釈を入力するように構成される。緯度フィールド1545及び経度フィールド1550は、夫々、1つ以上のセンサを有し得るロケーションに関連する緯度又は経度を入力するように構成される。キャンパス名フィールド1555は、1つ以上のセンサを有し得るロケーションに関連するキャンパス名を入力するように構成される。建物名エリア1560は、1つ以上のセンサを有し得るロケーションに関連する建物名を入力するように構成される。注記フィールド1565は、1つ以上のセンサを有し得るロケーションに関連する注記を入力及び編集するように構成される。作成ボタン1502は、要素1530〜1565に入力される情報に基づいて新規ロケーションエントリを作成するように構成される。新規ロケーションは、その作成後、ロケーションリストタブに表示されてもよい(例えば、リストタブ1112の選択によって)。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1500の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1100に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図16は、一実施形態に係る、センサのリストを表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1600は、センサのリストを示す。一部の実施形態において、例示的グラフィカルユーザインタフェース1600は、ロケーションの構成後に表示され、当該ロケーションに対してセンサを追加するように構成されてもよい。
例示的グラフィカルユーザインタフェース1600は、センサラベル1602と、リストタブ1612と、作成タブ1614と、表示タブ1616と、編集タブ1618と、マップ上表示タブ1620と、を含む。ロケーションラベル1602は、センサベース検出システムのセンサが表示されていることを示す。リストタブ1612は、センサのリストを表示するように構成される。作成タブ1614は、センサ管理システムに対してセンサを作成又は追加するように構成される。表示タブ1616は、センサ管理システムに追加されたセンサを示すように構成される。編集タブ1618は、センサ情報を編集するように構成される。マップ上表示タブ1620は、地理的背景において(例えば、マップ上)、センサロケーションを示すように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース1600は、更に、ドロップダウンリスト1622と、フィルタボタン1624と、ロケーションリスト1632と、メディアアクセス制御アドレス(MAC)情報1634と、注釈情報1636と、を含む。
ドロップダウンリスト1622は、センサのロケーションのリストから選択し、フィルタボタン1624は、選択されるロケーションに基づいてセンサをフィルタリングする。ロケーションリスト1632は、ロケーション及びセンサ管理システム内のセンサのリストを示すように構成される。メディアアクセス制御アドレス(MAC)情報1634は、各センサのMACアドレスを示すように構成される。注釈情報1636は、各センサに関連する注釈を示すように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1600の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図17は、一実施形態に係る、センサのエントリを作成するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1700は、ロケーションフィールド1702と、名前フィールド1704と、MACアドレスフィールド1706と、注釈フィールド1708と、緯度フィールド1710と、経度フィールド1712と、IPアドレスフィールド1714と、部屋フィールド1716と、階数フィールド1718と、連絡先フィールド1722と、連絡先電話フィールド1724と、連絡先電子メールフィールド1726と、連絡先ファクスフィールド1728と、アドレス1フィールド1730と、アドレス2エリア1732と、アドレス3エリアフィールド1734と、アドレス4フィールド1736と、都市フィールド1738と、を含む。
ロケーションエリア1702は、センサに関連するロケーションを入力するように構成される。一部の実施形態において、ロケーションエリア1702は、ドロップダウンによって、センサ管理システムにおけるロケーションの選択を可能とする。名前エリア1704は、センサに関連する名前の入力のために構成される。MACアドレスエリア1706は、センサに関連するMACアドレスを入力するように構成される。注釈エリア1708は、センサに関連する注釈を入力するように構成される。
緯度エリア1710及び経度エリア1712は、夫々、センサに関連する緯度又は経度を入力するように構成される。IPアドレスエリア1714は、センサに関連するIPアドレスを入力するように構成される。部屋エリア1716は、センサに関連する部屋を入力するように構成される。階数エリア1718は、センサに関連する階数を入力するように構成される。連絡先エリア1722は、センサに関連する連絡先(例えば、人物)を入力するように構成される。連絡先電話エリア1724は、センサに関連する連絡先電話番号を入力するように構成される。連絡先電子メールエリア1726は、センサに関連する連絡先電子メールアドレスを入力するように構成される。連絡先ファクスエリア1728は、センサに関連する連絡先ファクス番号を入力するように構成される。アドレス1エリア1730は、センサに関連する第1アドレスラインを入力するように構成される。アドレス2エリア1732は、センサに関連する第2アドレスラインを入力するように構成される。アドレス3エリア1734は、センサに関連する第3アドレスラインを入力するように構成される。アドレス4エリア1736は、センサに関連する第4アドレスラインを入力するように構成される。都市フィールド1738は、センサに関連する都市を入力するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1700の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図18は、一実施形態に係る、センサに関連する詳細を表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1800は、センサの選択時に表示されてもよい(例えば、図16参照)。例示的グラフィカルユーザインタフェース1800は、詳細ラベル1802と、センサ詳細1823と、編集ボタン1832と、削除ボタン1834と、構成センサ分析処理部ラベル1842と、センサ分析処理部情報1852と、センサ分析処理部ステータス情報1854と、処置用ドロップダウンメニュ1862〜1882と、追加ボタン1890と、を含む。
詳細ラベル1802は、センサの詳細が表示されていることを示す。センサ詳細リスト1823は、選択されるセンサの詳細を含む(例えば、図17に示すように入力)。編集ボタン1832は、センサデータを編集するように構成される(例えば、図19)。削除ボタン1834は、選択されるセンサに関連するエントリを削除するように構成される。一部の実施形態において、センサに関連するエントリを削除することにより、関連するチャネルパスも削除する。構成センサ分析処理部ラベル1842は、センサ分析処理部の構成情報と共にエリアを示すように構成される。
センサ分析処理部情報1852は、センサ分析処理部に関連する情報(例えば、モード(例えば、取り込み、HIT、又はCHUNK)、チャネルパス間隔、処理情報等)を表示する。センサ分析処理部ステータス情報1854は、センサ分析処理部のステータスに関連する動作情報(例えば、ステータス、Pid、開始日時等)を表示する。処置用ドロップダウンメニュ1862〜1882は、関連するセンサ分析処理部の動作ステータス(例えば、停止、起動等)を変更するように構成される。追加ボタン1890は、付加的なセンサ分析処理部を追加するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1800の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図19は、一実施形態に係る、センサ情報を編集するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース1900は、センサに関連する情報(例えば、センサメタデータ)を編集するためのインタフェースを示す。
例示的グラフィカルユーザインタフェース1900は、ロケーションフィールド1902と、名前フィールド1904と、MACアドレスフィールド1906と、注釈フィールド1908と、緯度フィールド1910と、経度フィールドエリア1912と、IPアドレスフィールド1914と、部屋フィールド1916と、階数フィールド1918と、連絡先フィールド1922と、連絡先電話フィールド1924と、連絡先電子メールフィールド1926と、連絡先ファクスフィールド1928と、アドレス1フィールド1930と、アドレス2フィールド1932と、アドレス3フィールド1934と、アドレス4フィールド1936と、を含む。
ロケーションフィールド1902は、センサに関連するロケーションを表示及び編集するように構成される。一部の実施形態において、ロケーションフィールド1902は、ドロップダウンメニュを介したセンサ管理システムにおけるロケーションの選択を可能とする。名前エリア1904は、センサに関連する名前を表示及び編集するように構成される。MACアドレスエリア1906は、センサに関連するMACアドレスを表示及び編集するように構成される。注釈エリア1908は、センサに関連する注釈を表示及び編集するように構成される。
緯度フィールド1910及び経度フィールド1912は、夫々、センサに関連する緯度又は経度を表示及び編集するように構成される。IPアドレスフィールド1914は、センサに関連するIPアドレスを表示及び編集するように構成される。部屋フィールド1916は、センサに関連する部屋を表示及び編集するように構成される。階数エリア1918は、センサに関連する階数を表示及び編集するように構成される。連絡先フィールド1922は、センサに関連する連絡先(例えば、人物)を表示及び編集するように構成される。連絡先電話フィールド1924は、センサに関連する連絡先電話番号を表示及び編集するように構成される。連絡先電子メールフィールド1926は、センサに関連する連絡先電子メールアドレスを表示及び編集するように構成される。連絡先ファクスフィールド1928は、センサに関連する連絡先ファクス番号を表示及び編集するように構成される。アドレス1フィールド1930は、センサに関連する第1アドレスラインを表示及び編集するように構成される。アドレス2フィールド1932は、センサに関連する第2アドレスラインを表示及び編集するように構成される。アドレス3フィールド1934は、センサに関連する第3アドレスラインを表示及び編集するように構成される。アドレス4フィールド1936は、センサに関連する第4アドレスラインを表示及び編集するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース1900の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図20は、一実施形態に係る、地理的背景においてセンサ情報を表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース2000は、マップ2002と、ロケーション詳細エリア2032と、拡大ボタン2012と、縮小ボタン2022と、を含む。
マップ2002は、センサのロケーションのインジケータを含むマップを表示する。ロケーション詳細エリア2032は、マップ2002に表示されるセンサに関連するロケーション詳細(例えば、名前、緯度、経度等)を表示する。拡大ボタン2012及び縮小ボタン2022は、夫々、マップ2002を拡大又は縮小するように構成される。
例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600と同一の符号を有する例示的グラフィカルユーザインタフェース2000の要素は、例示的グラフィカルユーザインタフェース700及び例示的グラフィカルユーザインタフェース1600に関してここで述べたように実質的に同様の機能を行ってもよい。
図21は、一実施形態に係る、センサ分析処理部のリストを表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース2100は、センサ分析処理部構成を表示するグラフィカルユーザインタフェースを示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース2100は、ロケーション選択部2102と、センサ選択部2104と、フィルタボタン2106と、ロケーション/センサ/チャネルパス列2112と、注釈列2114と、パス間隔列2116と、処置列2118と、を含む。
ロケーション選択部2102は、センサ分析処理部リスト用のフィルタとして使用されるロケーションを選択するように構成される。センサ選択部2104は、センサ分析処理部リストのフィルタとして使用されるセンサを選択するように構成される。フィルタボタン2106は、ロケーション及びセンサの選択に基づいてセンサ分析処理部リストをフィルタするように構成される。ロケーション/センサ/チャネルパス列2112は、各センサ分析処理部について、対応するロケーション、センサ、及びチャネルパスを表示する。注釈列2114は、各センサ分析処理部の対応する注釈を表示する。パス間隔列2116は、各センサ分析処理部の時間間隔を表示する。処置列2118は、対応するセンサ分析処理部の構成を表示するように構成される。
図22は、一実施形態に係る、センサ分析処理部の構成を表示するように構成される例示的グラフィカルユーザインタフェースのブロック図を示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース2200は、各センサ分析処理部独自の構成を表示するグラフィカルユーザインタフェースを示す。例示的グラフィカルユーザインタフェース2200は、表示構成ラベル2202と、リストタブ2212と、作成タブ2214と、編集タブ2216と、頁毎記録選択部2222(例えば、ドロップダウン)と、検索フィールド2224と、を含む。
表示構成ラベル2202は、センサ分析処理部の構成が表示されていることを示すように構成される。リストタブ2212は、センサ分析処理部構成のリストを表示するように構成される。作成タブ2214は、センサ分析処理部構成を作成するように構成される。編集タブ2216は、センサ分析処理部構成を編集するように構成される。頁毎記録選択部2222は、頁毎に表示されるセンサ分析構成の数を選択する。検索フィールド2224は、センサ分析処理部構成を検索するように構成される。
説明を目的として、詳細な実施形態を参照して上述の記述がなされている。しかしながら、上記の例示的説明は、包括的ではなく、開示された詳細な形式に実施形態を限定するものではない。上述に鑑みて多数の修正及び変形が可能である。
図23において、一実施形態に係る例示的コンピュータシステムのブロック図を示す。図23に示すように、図1〜図22を参照して述べられた実施形態等の上述の実施形態を実施する例示的システムモジュールである。一部の実施形態において、当該システムは、コンピューティングシステム環境2300等の汎用コンピューティングシステム環境を含む。コンピューティングシステム環境2300は、サーバ、デスクトップコンピュータ、ラップトップ、タブレット、携帯装置、スマートフォンを含むが、これに限定されるものではない。最も基本的な構成において、コンピューティングシステム環境2300は、通常、少なくとも1つの処理ユニット2302と、少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体2304と、を含む。コンピューティングシステム環境の構成及び種類によって、コンピュータ可読記憶媒体2304は、揮発性(RAM等)、非揮発性(ROM、フラッシュメモリ等)、又はそれら2種の組み合わせであってもよい。実行時のコンピュータ可読記憶媒体2304の一部によって、上述の実施形態のように(例えば、プロセス400〜500)、センサ及びセンサ分析処理部の監視及び管理が容易になる。
各種実施形態において、コンピューティングシステム環境2300は、その他の特徴/機能を付加的に有していてもよい。例えば、コンピューティングシステム環境2300は、付加的なストレージ(リムーバブル及び/又は非リムーバブル)を含んでもよく、当該ストレージは、磁気ディスク又はテープ、或いは、光ディスク又はテープを含むが、これに限定されるものではない。このような付加的なストレージは、リムーバブルストレージ2308及び非リムーバブルストレージ2310として図示されている。コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、又はその他データ等の情報の記憶のための任意の方法又は技術で実施される、揮発性及び非揮発性媒体、並びに、リムーバブル及び非リムーバブル媒体を含む。コンピュータ可読媒体2304、リムーバブルストレージ2308、及び非リムーバブルストレージ2310は、全てコンピュータ記憶媒体の例である。コンピュータ記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ、又はその他のメモリ技術;伸張可能メモリ(例えば、USBスティック、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード、SDカード);CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、又はその他の光学ストレージ;磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、又はその他の磁気記憶装置;或いは、所望の情報を記憶するために使用され、コンピューティングシステム環境2300によってアクセス可能なその他の媒体を含み得るが、これに限定されるものではない。これらの任意のコンピュータ記憶媒体は、コンピューティングシステム環境2300の一部であってもよい。
一部の実施形態において、コンピューティングシステム環境2300は、その他の装置と通信可能とする通信接続2312を含み得る。通信接続2312は、通信媒体の一例である。通信媒体は、通常、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、或いは、転送波等の変調データ信号又はその他の搬送機構におけるその他のデータを具現化し、任意の情報伝達媒体を含む。「変調データ信号」は、信号内の情報を符号化することにより設定又は変更される特性を1つ以上有する信号を意味する。例として、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続等の有線媒体、音響周波数、無線周波数(RF)、又は赤外線等の無線媒体、並びに、その他の無線媒体を含み得るが、これに限定されるものではない。本明細書において使用される「コンピュータ可読媒体」は、記憶媒体及び通信媒体の両方を含む。
通信接続2312は、コンピューティングシステム環境2300の各種ネットワーク上での通信を可能とし、当該ネットワークは、ファイバチャネル、小型コンピュータ用周辺機器インタフェース(SCSI)、Bluetooth(登録商標)、イーサネット(登録商標)、Wi−Fi、赤外線データ通信規格(IrDA)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)を含むが、これに限定されるものではなく、例えば、インターネット、シリアル、ユニバーサルシリアルバス(USB)である。通信接続2312が接続される各種ネットワークの種類は、複数のネットワークプロトコルを実行し得る。当該ネットワークプロトコルは、伝送制御プロトコル(TCP)、ユーザデータグラムプロトコル(UDP)、インターネットプロトコル(IP)、リアルタイム転送プロトコル(RTP)、リアルタイム転送制御プロトコル(RTCP)、ファイル転送プロトコル(FTP)、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を含むが、これに限定されるものではない。
更なる実施形態において、コンピューティングシステム環境2300は、入力装置2314を有していてもよく、入力装置2314は、例えば、キーボード、マウス、端末又はターミナルエミュレータ(直接接続、或いは、Telnet、SSH、HTTP、SSL等を介して遠隔アクセス可能)、ペン、音声入力装置、タッチ入力装置、リモートコントローラ等である。又、出力装置2316も有していてもよく、出力装置2316は、例えば、ディスプレイ、端末又はターミナルエミュレータ(直接接続、或いは、Telnet、SSH、HTTP、SSL等を介して遠隔アクセス可能)、スピーカ、LED等を含み得る。
一実施形態において、コンピュータ可読記憶媒体2304は、センサベース検出モジュール2320を含む。センサベース検出モジュール2320は、複数のセンサ及び関連する分析部(例えば、センサベース検出システム102)を監視及び管理するように構成される。センサベース検出モジュール2320は、センサ管理モジュール2322を含む。センサ管理モジュール2322は、センサ測定値収集、センサ分析、センサデータ管理、及び負荷バランシングを管理するように構成される。
センサ管理モジュール2322は、分析処理管理モジュール2330と、メタデータモジュール2332と、健全性監視モジュール2334と、センサ管理モジュール2336と、グラフィカルユーザインタフェースモジュール2338と、処理割り当てモジュール2340と、分析エンジンパラメータ構成モジュール2342と、メタデータ構成モジュール2344と、を含む。
分析処理管理モジュール2330は、上述のように、センサ分析処理部の構成パラメータにアクセスし、センサ分析処理部を起動するように構成される。メタデータモジュール2332は、本明細書に記載されるように、複数のセンサに関連するメタデータにアクセスし当該データを更新するように構成される。健全性監視モジュール2334は、本明細書に記載されるように、複数のセンサ分析処理部のセンサのヘルスインジケータを決定するように構成される。
センサ管理モジュール2336は、本明細書に記載されるように、複数のセンサのメタデータを(例えば、グラフィカルユーザインタフェースモジュール2338を介して)管理するように構成される。グラフィカルユーザインタフェースモジュール2338は、本明細書に記載されるように、複数のセンサ分析処理部の管理及び対応するセンサメタデータの管理のためのグラフィカルユーザインタフェースを表示するように構成される。処理割り当てモジュール2340は、本明細書に記載されるように、複数の実行ユニットに対してセンサ分析処理部を(例えば、負荷バランシングのために)割り当てるように構成される。
センサ分析処理部パラメータ構成モジュール2342は、本明細書に記載されるように、センサ分析処理部を(例えば、グラフィカルユーザインタフェースモジュール2338を介して)設定、修正、追加、又は削除するように構成される。メタデータ構成モジュール2344は、本明細書に記載されるように、(例えば、グラフィカルユーザインタフェースモジュール2338を介して)センサメタデータを設定、修正、追加、又は削除するように構成される。
図24において、一実施形態に係る別の例示的コンピュータシステムのブロック図を示す。図24は、本開示の実施に適したコンピュータシステム2400のブロック図を示す。コンピュータシステム2400は、その主なサブシステムを接続するバス2412を有している。当該サブシステムは、例えば、中央処理装置2414;システムメモリ2416(通常はRAMであるが、ROMやフラッシュRAMを含み得る);入力/出力コントローラ2418;音声出力インタフェース2422を介したスピーカシステム2420等の外部音声装置;ディスプレイアダプタ2426を介したディスプレイ画面2424、シリアルポート2428,2430、(キーボードコントローラ2433とインタフェースをとる)キーボード2432、ストレージインタフェース2434、フロッピディスク2438を受けるように動作可能なフロッピディスクドライブ2436、ファイバチャネルネットワーク2460と接続するように動作可能なホストバスアダプタ(HBA)インタフェースカード2435A、小型コンピュータ用周辺機器インタフェース(SCSI)バス2436と接続するように動作可能なホストバスアダプタ(HBA)インタフェースカード2435B、並びに、光ディスク2442を受けるように動作可能な光ディスクドライブ2440等の外部装置である。又、マウス2446(或いは、シリアルポート2428を介してバス2412に接続される、その他のポイント・アンド・クリック装置)と、(シリアルポート2430を介してバス2412に接続される)モデム2446と、(バス2412に直接接続される)ネットワークインタフェース2448と、も含み得る。
ネットワークインタフェース2448は、1つ以上のイーサネット(登録商標)ポート、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)インタフェース等を含み得るが、これに限定されるものではない。システムメモリ2416は、センサ分析管理モジュール2450を含み、センサ分析管理モジュール2450は、複数のセンサ分析処理部の監視及び管理、並びに、センサ分析データの記憶のために構成される。一実施形態によれば、センサ分析管理モジュール2450は、各種タスクを実行するためのその他のモジュール(例えば、図23のモジュール)を含み得る。センサ分析管理モジュール2450は、システム内の任意の場所に位置可能であり、システムメモリ2416に限定されるものではない。システムメモリ2416内に存在することは単に例示であり、実施形態の範囲を限定するものではない。例えば、センサ分析管理モジュール2450の一部は、中央処理装置2414及び/又はネットワークインタフェース2448内に位置してもよいが、これに限定されるものではない。
バス2412は、中央処理装置2414とシステムメモリ2416との間のデータ通信を可能にし、システムメモリ2416は、先述の通り、リードオンリメモリ(ROM)又はフラッシュメモリ(いずれも不図示)、並びに、ランダムアクセスメモリ(RAM)(不図示)を含み得る。RAMは、一般的に、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムが読み込まれるメインメモリである。ROM又はフラッシュメモリは、その他のコードの中で、基本入出力システム(BIOS)を含み得る。当該BIOSは、周辺のコンポーネントとの相互作用等の基礎ハードウェア動作を制御する。コンピューティングシステム2400内に存在するアプリケーションは、一般的に、コンピュータ可読媒体に記憶され、当該媒体を介してアクセスされる。当該媒体は、例えば、ハードディスクドライブ(例えば、固定ディスク2444)、光ドライブ(例えば、光ドライブ2440)、フロッピディスクユニット2436、又はその他の記憶媒体である。又、アプリケーションは、モデム2446又はネットワークインタフェース2448を介してアクセスされる時に、アプリケーション及びデータ通信技術に従って変調される電子信号形態をとり得る。
ストレージインタフェース2434は、コンピュータシステム2400のその他のストレージインタフェースと同様に、情報の記憶及び/又は読出しのための標準コンピュータ可読媒体に接続可能であり、当該標準コンピュータ可読媒体は、例えば、固定ディスクドライブ2444である。固定ディスクドライブ2444は、コンピュータシステム2400の一部であってもよく、或いは、独立して、その他のインタフェースシステムを介してアクセスされてもよい。ネットワークインタフェース2448は、ネットワーク装置に対する多数の接続を提供してもよい。更に、モデム2446は、電話回線を介したリモートサーバに対する直接接続、或いは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)を介したインターネットに対する直接接続を提供してもよい。ネットワークインタフェース2448は、データネットワークに対する1つ以上の接続を提供し、当該データネットワークは、任意の数のその他のネットワーク接続装置から成ってもよい。ネットワークインタフェース2448は、無線技術を使用する接続を提供してもよく、当該接続は、例えば、デジタル携帯電話接続、セルラデジタルパケットデータ(CDPD)接続、デジタル衛星データ接続等を含む。
その他の多数の装置又はサブシステム(不図示)は、同様の方法(例えば、文書スキャナ、デジタルカメラ等)で接続されてもよい。逆に、図24に示す装置の全てを本開示を実施するために設ける必要はない。装置及びサブシステムは、図24に示す方法とは異なる方法で相互に接続可能である。本開示を実施するためのコードは、システムメモリ2416、固定ディスク2444、光ディスク2442、及びフロッピディスク2438の1つ以上等のコンピュータ可読記憶媒体において記憶可能である。コンピュータシステム2400上に設けられるオペレーティングシステムは、MS−DOS(登録商標)、MS−WINDOWS(登録商標)、OS/2(登録商標)、UNIX(登録商標)、Linux(登録商標)、又はその他の任意のオペレーティングシステムであってもよい。
更に、本明細書に記載の信号に関して、当業者であれば、第1ブロックから第2ブロックに信号を直接送信可能であるか、又はブロック間で信号を修正(例えば、増幅、減衰、遅延、ラッチ、バッファリング、反転、フィルタリング、あるいは修正)可能であることが認識されよう。上記実施形態の信号は、あるブロックから次のブロックに送信されるように特徴付けられているが、本開示の他の実施形態においては、信号の情報的及び/又は機能的特徴がブロック間で送信される限り、上記のように直接送信される信号の代わりに修正信号を含み得る。第2ブロックにおける信号入力は、関連する回路の物理的制約から、第1ブロックの第1信号出力から導出される第2信号として、ある程度までは概念化可能である(例えば、何らかの減衰または遅延が必然的に存在することになる)。従って、本明細書において、第1信号から導出される第2信号は、回路の制約あるいは第1信号の情報的および/または最終的な機能的特徴を変化させない他の回路要素の通過によっても、第1信号または当該第1信号の任意の修正を含む。
Claims (20)
- 複数のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、
前記複数の構成パラメータに基づいて前記複数のセンサ分析処理部を起動する工程であって、前記複数のセンサ分析処理部の夫々は、複数のセンサの夫々に関連する工程と、
前記複数のセンサ分析処理部から分析データを受信する工程と、
非一時的記憶媒体において前記複数のセンサ分析処理部からの前記分析データを記憶する工程と、を備えることを特徴とする方法。 - 前記分析データは、データウェアハウスに記憶され、前記分析データの処理は、センサに関連する状態変化が起こったか否かを決定するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- グラフィカルユーザインタフェースにおける前記複数のセンサ分析処理部のうちの1つに関連する前記複数の構成パラメータの一部から成る構成パラメータ群を表示する工程と、
前記構成パラメータ群の修正要求を受信する工程と、
前記要求に基づいて前記構成パラメータ群の構成パラメータを更新する工程と、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のセンサのうちの1つに関連するメタデータにアクセスする工程を更に備え、
前記記憶する工程は、前記複数のセンサ分析処理部の夫々からの分析データと共に、前記複数のセンサのうちの1つに関連する前記メタデータを記憶する工程を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - グラフィカルユーザインタフェースにおける前記複数のセンサのうちの1つに関連するメタデータを表示する工程と、
前記複数のセンサのうちの1つに関連する前記メタデータの修正要求を受信する工程と、
前記要求に基づいて前記複数のセンサのうちの1つに関連する前記メタデータを更新する工程と、を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 前記メタデータは、前記複数のセンサのうちの1つに関連するロケーション情報を備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 複数の実行ユニットに対する前記複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程を更に備え、
前記複数の実行ユニットのうちの1つは、前記複数のセンサ分析処理部のうちの1つ以上を実行するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数の実行ユニットのうちの1つは、仮想マシンであることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記複数のセンサ分析処理部のうちの1つに関連するヘルスインジケータを決定する工程を更に備え、
前記ヘルスインジケータ決定工程は、前記複数のセンサ分析処理部の夫々から受信する分析データに基づくことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 複数のセンサのうちの1つに関連するセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、
前記センサに関連するメタデータにアクセスする工程と、
前記複数の構成パラメータに基づいて前記センサ分析処理部を起動する工程と、
前記センサ分析処理部から分析データを受信する工程と、
非一時的記憶媒体において前記メタデータと共に前記分析データを記憶する工程と、を備えることを特徴とする方法。 - 前記センサ分析処理部から受信する前記分析データに基づいて前記センサ分析処理部のヘルスインジケータを決定する工程を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記センサ分析処理部がネガティブヘルスインジケータに関連するとの決定に応えて前記センサ分析処理部を再起動する工程を更に備えることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、
前記その他のセンサ分析処理部に関連する前記複数の構成パラメータに基づいて前記その他のセンサ分析処理部を起動する工程と、
複数の実行ユニットに対して前記複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程と、を更に備え、
前記実行ユニットは、少なくとも2つのセンサ分析処理部を実行するように構成されることを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記複数の実行ユニットのうちの1つは、仮想マシンであることを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 前記メタデータは、前記センサのロケーション情報を備えることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記分析データ及び前記メタデータは、前記分析データに基づいて前記センサの状態変化を決定するように構成されるデータウェアハウスに記憶されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 装置によって実行される時に前記装置に方法を実行させるコンピュータ実行可能命令を記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体において、
前記方法は、
センサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、
前記複数の構成パラメータに基づいて前記センサ分析処理部を起動する工程であって、前記センサ分析処理部は複数のセンサのうちの1つに関連する工程と、
前記センサ分析処理部から分析データを受信する工程と、
前記センサ分析処理部から受信される前記分析データに基づいて前記センサ分析処理部のヘルスインジケータを決定する工程と、
非一時的記憶媒体に前記センサ分析処理部からの前記分析データを記憶する工程と、を備えることを特徴とする非一時的コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法は、前記ヘルスインジケータに基づいて前記センサ分析処理部を再構成する工程を更に備えることを特徴とする請求項17に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記方法は、
その他のセンサ分析処理部に関連する複数の構成パラメータを受信する工程と、
前記その他のセンサ分析処理部に関連する前記複数の構成パラメータに基づいて前記その他のセンサ分析処理部を起動する工程と、
複数の実行ユニットに対して前記複数のセンサ分析処理部の割り当てを決定する工程と、を更に備え、
前記複数の実行ユニットは、少なくとも2つのセンサ分析処理部を実行するように構成されることを特徴とする請求項17に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記複数の実行ユニットのうちの1つは、仮想マシンであることを特徴とする請求項19に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
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