JP2015219338A - 光学フィルタ - Google Patents

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一雄 鈴木
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Abstract

【課題】透明樹脂基板に無機硬質膜を形成するNDフィルタでは片面に無機硬質膜、対向面に樹脂製の微細な凹凸周期構造という構成にすると各面での線膨張係数の差から、温度変化により反りが発生してしまう。NDフィルタに反りが発生することを防止したNDフィルタを提供することにある。
【解決手段】透明樹脂基板の第一の面に光吸収層を含む無機硬質膜、第二の面に樹脂材からなる微細凹凸周期構造を設けた光学フィルタであり、前記透明樹脂基板と前期微細凹凸周期構造の間に前記樹脂材より線膨張係数の小さい低線膨張材層を有することにある。
【選択図】図5

Description

本発明は、カメラ等の撮影装置や光学機器等に使用される光学フィルタに関するものである。
従来から、デジタルカメラやビデオカメラ等の光学機器には、その光量調節のために絞り装置が組み込まれている。この絞り装置は、CCD等の固体撮像素子に入射する光量を絞り羽根の開閉により調節するものであり、被写界が明るい場合には、より小さく絞り込まれるようになっている。従って、快晴時や高輝度の被写体を撮影する際には光量を減衰させるために絞りは小絞りとなるが、そのままでは光は絞りで回折し、撮影した画像の劣化を引き起こしてしまうことがある。
また、CCD等の固体撮像素子が高感度化することにより、更に光量を減衰させる必要があり、この画像劣化の傾向は顕著になっている。そこで、この問題の対策として、絞り羽根に光量調整部材としてフィルム状のND(Neutral Density)フィルタを取り付けて、絞り開口が大きいまま光量を減衰することが行われている。具体的には、絞り羽根の一部に絞り羽根とは異なる別部材から成るNDフィルタを接着剤で貼り付け、被写体が高輝度の際には、NDフィルタを光軸上に位置させ、通過光量を制限する。このため、絞り開口が小さくなり過ぎるまで絞り込むことを回避し、絞り開口を一定の大きさに維持することができる。
近年、光学機器の高画質化に伴い光学部品の反射によるゴースト発生を嫌い、NDフィルタに対しても表面反射を小さくすることが求められている。従来NDフィルタの反射防止方法としては基板上に高屈折材料と低屈折材料の交互層からなる多層反射防止膜を形成したり、低屈折材料を光学膜厚で1λ/4の厚みに形成することが一般的に行われてきた。最近では蛾目(Moth eye)構造と呼ばれる光の波長以下のピッチで微細な凹凸周期構造を設けた反射防止構造が実用化されてきており、従来の反射防止膜よりもより高い反射防止効果を得ることが出来る。NDフィルタにおいても基板に微細な凹凸周期構造を形成することで反射が低減されることが開示されている。例えば、特許文献1では裏面に微細な凹凸周期構造を形成したNDフィルタが開示されており、また、特許文献2においては、微細な凹凸周期構造の上に光吸収膜を含む多層膜を形成し表面反射を低減したNDフィルタを開示している。
特開2008−058438号公報 特開2008−076844号公報
前述した微細な凹凸周期構造の作製方法は種々あるが、コストや生産性を考えると樹脂製が好ましい。しかしながら、透明樹脂基板に無機硬質膜を形成するNDフィルタでは片面に無機硬質膜、対向面に樹脂製の微細な凹凸周期構造という構成にすると各面での線膨張係数の差から、温度変化により反りが発生してしまう。NDフィルタに反りが発生するとNDフィルタやこれを貼り付けた絞り羽根の駆動時に動作不良を起こしたり、ND面の反射によるゴーストが現れる虞がある。
上述目的を達成するための本発明に係る光学フィルタの技術的特徴は、透明樹脂基板の第一の面に無機硬質膜、第二の面に樹脂材からなる微細凹凸周期構造を設けた光学フィルタであり、前記透明樹脂基板と前期微細凹凸周期構造の間に低線膨張層を有することである。
上記した課題を解決するために、本発明に係る光学フィルタの技術的特徴は、透明基板の表面に可視光波長以下のピッチと高さを有する微細凹凸周期構造を形成し、該微細凹凸周期構造に基材側から表層側に向かって屈折率が連続的に変化する特性を付加したことを特徴とする。
本発明に係る光学フィルタによれば、フィルタ表面の反射を極めて小さくすることが出来、また温度変化による反りが抑えられるので、ゴーストによる画質劣化、光学フィルタを用いた光量調整装置の駆動不良を抑えられる。
ビデオカメラに使用される撮影光学系を表した概略図 本発明のNDフィルタに配置された微細凹凸周期構造の模式図 本発明のNDフィルタに配置された微細凹凸周期構造の模式図 本発明のNDフィルタに配置された微細凹凸周期構造の模式図 本発明のNDフィルタ構成の一例を示す図 微細凹凸周期構造を形成する方法を説明する図 NDフィルタの膜構成の一例を示す図 NDフィルタの反り状態を示す図 本発明のNDフィルタ構成の一例を示す図 本発明のNDフィルタ構成の一例を示す図 本発明のNDフィルタを作製する蒸着装置の概略図 本発明のNDフィルタを作製する蒸着治具の概略図 本発明のNDフィルタの外形切断方法を説明する図 従来のNDフィルタ構成の一例を示す図
(実施例1)
本発明を図1〜図14に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。以下、本発明によるNDフィルタについて説明する。
まず図1は撮影光学系20の構成図であり、図中レンズ23A、光量絞り装置22、レンズ23B〜23D、ローパスフィルタ28、CCD等から成る固体撮像素子27が順次に配列されている。光量絞り装置22においては、絞り羽根支持板24に一対の絞り羽根25、26が可動に取り付けられている。絞り羽根25には、絞り羽根25、26により形成される略菱形形状の開口部を通過する光量を減光するためのNDフィルタ30が接着されている。
従来、NDフィルタは図14に示すように透明樹脂基板31の片面に光吸収層を含むND膜70とその対向面に反射防止膜75あるいは他のND膜を形成した構成が一般的であり、基板の両面に無機硬質膜が形成されるので線膨張係数の差は小さく、周囲の温度が上昇してもNDフィルタの反り量としてはあまり変化は無かった。一方、NDフィルタの反射防止効果を高めるため図8(a)に示すように基板の片面に樹脂材からなる微細凹凸周期構造33を形成すると、片面がND膜を形成する線膨張係数の小さい無機硬質膜、その対向面が微細凹凸周期構造33を形成する線膨張係数の大きい樹脂材という構成になり、周囲の温度が上昇すると図8(b)のように線膨張係数の大きい樹脂材側が凸に反りが生じてしまう虞がある。
本実施例においてNDフィルタ30は図5に示すように透明樹脂基板31の片面(第一の面)に光吸収層を含むND膜70、対向面(第二の面)には低線膨張材層として無機誘電体膜73が形成され、さらに無機誘電体膜73上には微細凹凸周期構造33が形成される。
透明樹脂基板31には約100μmの2軸延伸PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂フィルムを使用しているが、PET以外でも透明性及び機械的強度を有するフィルム状の樹脂基板を使用することも可能である。例を挙げれば、PEN(ポリエチレンナフタレート)、アクリル系樹脂、ポリカーボネート、ポリイミド系樹脂、ノルボルネン系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルイミド等である。また、透明樹脂基板31の厚さとしては、NDフィルタ30としての剛性を保持しながら、可能な限り薄いことが好ましい。具体的には、その厚さとして300μm以下とすることが好ましく、より好ましくは50〜100μmとすることが好ましい。
NDフィルタ30を作製するにあたり、透明樹脂基板31上にまず無機誘電体膜73としてSiO2膜を真空蒸着法にて形成した。無機誘電体膜73に用いる材料は特に限定されずSiO2以外にもSiO、TiO2、Al23、MgF2、ZrO2、Ta25、HfO2等一般の無機誘電体膜が使用出来、成膜方法も真空蒸着、スパッタリング、ウエットコートなど通常の成膜方法が利用できる。なお低線膨張層の材質としては無機誘電体膜に限定されず、微細凹凸周期構造33を形成する樹脂材よりも線膨張係数の小さい樹脂などを塗布しても良い。
続いて無機誘電体膜73の上に微細凹凸周期構造33を形成する。微細凹凸周期構造は蛾目(Moth eye)構造とも呼ばれ、図2に示すように円錐形状の突起部32が等間隔で無数に配置されたものである。
各突起部32の高さ方向に対し、突起部32の最頂部から最底部に向かうにつれて突起部32の体積は徐々に増加し、それに対応した有効屈折率も突起部32の最頂部から最底部に向かい連続的に分布する。そのため、空気層から透明樹脂基板31に向かって滑らかな有効屈折率分布を有し、この微細凹凸周期構造33に光が入射した場合には、急激な屈折率差がないため、光は殆ど反射されずに透明樹脂基板31内に到達する。
なお、良好な反射防止効果を得るために、突起部32は図2に示すように円錐形状にすることが好ましいが、円錐形状の代りに、図3に示す四角錐形状の突起部34、或いは他の多角錐形状、更には図4に示す逆円錐形状の凹部35とした微細凹凸周期構造33を用いてもよい。また、微細凹凸周期構造33の凹凸パターンのピッチPは可視光領域の波長(λ=400〜700nm)よりも小さいことが好ましく、本実施例では300nmとしている。ピッチPが大きくなり、可視光領域の波長、例えば550nmとなると、光の回折現象が発生し画像劣化の原因となる。ピッチPが小さくなるほど反射防止効果が得られる波長も低波長側に拡大されてくるが、ピッチPを小さくするほど微細凹凸周期構造33の形成が困難になるため、ピッチPは100〜300nmが好ましい。微細凹凸周期構造33の凸部或いは凹部の高さDと、微細凹凸周期構造33のピッチPとの比(アスペクト比)D/Pは大きい方が反射防止効果が大きくなり、D/Pが0.2以上であることが好ましく、より好ましくは1以上である。しかし、この高さDも可視光領域の波長よりも小さくすることが好ましい。
微細凹凸周期構造33を構成する突起部32を形成する手段としては各種あり、例えば次のようなものがある。
(1)形成すべき微細凹凸周期構造33と逆の形状を有する型を用いて、熱や圧力を加えて基板31の表面に微細凹凸周期構造33を転写する方法。
(2)半導体製造技術を用いて基板31の表面に直接、微細凹凸周期構造33を形成する方法。
(3)基板31の表面に固化可能材料で膜を形成し、形成すべき微細凹凸周期構造33と逆の形状を有する型を密着させて、固化可能材料を固化させる方法。
本実施例においては、形状転写性と生産性に優れ、基板に与える熱が少ない(3)の方法を用いて突起部32を形成した。
固化可能材料としては限定されないが、UV硬化樹脂が好ましく用いられ、例えば、ウレタン系、アクリル系、エポキシ系、ウレタンアクリレート系などの樹脂が挙げられる。
本実施例においてはUV硬化性のポリメチルメタクリレートを使用し微細凹凸周期構造を形成した。微細凹凸周期構造33の形成は図6に示すように
(1)転写型42に形成された微細凹凸周期構造41上に固化可能材料43を塗布。
(2)固化可能材料43を塗布した面に透明樹脂基板31を密着させる。
(3)基板側からUV光を照射させ固化可能材料43を固化させる。
(4)透明樹脂基板31を転写型42から離型する。
という工程で行われる。
転写型42の微細凹凸周期構造41の形成方法は各種あるが、例えば、半導体製造に用いられる電子線描画やレーザー干渉法によるフォトリソグラフィ技術を用いたり、ガラス材に所定の微細凹凸周期構造を形成させた後に、Niメッキを施し、このメッキ層を剥離して型とする電鋳法等を用いることもできる。
このようにして形成した微細凹凸周期構造33の表面形状をAFMで測定したところ、高さ350nm、ピッチ300nmの凹凸パターンが形成された。
続いて前述の微細凹凸周期構造33を形成した対向面にND膜70を形成した。ND膜70は図7に示す構造の積層膜で、基板上に誘電体層と光吸収層を交互に積層し、最表層に低屈折材料を形成した構成である。本実施例においては誘電体層としてAl2O3、光吸収層としてTiOx、低屈折材料としてSiO2を用いた。それぞれの材料や層数については特に限定されずNDフィルタとして通常使われる材料が利用出来る。
ND膜70の形成は図11に示す真空蒸着装置を使った。図中チャンバ61内には、蒸着源63、64、回転可能な蒸着傘62が設けられ、この蒸着傘62には成膜部位に開口部を設けた蒸着パターン形成マスク52と透明樹脂基板31をセットした図12に示す蒸着治具51が配置されている。蒸着治具51に固定された透明樹脂基板31は、この蒸着傘62と共にZ軸を中心に回転し成膜が行われる。蒸着治具51にはピン等を介して透明樹脂基板31が成膜面を図に示した成膜面側に向けて蒸着パターン形成マスク52とともに固定されている。
そして最後に図13に示すように成膜された透明樹脂基板31をプレス抜き等で切断しNDフィルタ30が得られる。
このようにして得られたNDフィルタは基板の両面に線膨張係数の小さい層が存在するためそれぞれの面の線膨張係数の差が小さく、周囲の環境に温度変化があっても反りはあまり生じない。
(実施例2)
図9に示すNDフィルタ30は透明樹脂基板31の一方の面(第一の面)にND膜70が形成され、もう一方の面の領域BにはND膜71が形成された多濃度タイプのNDフィルタである。ND膜71と同一面の領域Aは反射防止として微細凹凸周期構造33が形成されているが、その下地は無機誘電体膜73が形成されている。これは領域Bでは透明樹脂基板31の両面にND膜70および71が形成されているのに対し、領域AにおいてはND膜が片面のみで、対向面(第二の面)が微細凹凸周期構造33を形成する樹脂材のみでは線膨張係数の差から温度変化により反りが生じてしまうためである。
本実施例のNDフィルタであれば領域Aにおいても線膨張係数の小さい誘電体膜が形成されるため透明樹脂基板31の両面で線膨張係数の差が小さくなり温度変化による反りが緩和される。
図10に示すNDフィルタ30は透明樹脂基板31の一方の面に透過率が面内で連続的に変化するように厚みを変化させたND膜70が形成されたグラデーションNDである。ND膜70の最表層には反射防止膜75が形成されている。対向面には微細凹凸周期構造33が形成されているがその下地は無機誘電体膜73が形成されている。これは対向面が微細凹凸周期構造33を形成する樹脂材のみではND膜70および反射防止膜75との線膨張係数の差から温度変化により反りが生じてしまうためである。
(実施例3)
本実施例のNDフィルタであればND膜面の対向面にも線膨張係数の小さい誘電体膜が形成されるため透明樹脂基板31の両面で線膨張係数の差が小さくなり温度変化による反りが緩和される。
本発明はデジタルカメラやビデオカメラなどの撮像機器に使われる光学フィルタとして広く適用出来る。
本発明はデジタルカメラやビデオカメラなどの撮像機器に使われる光学フィルタとして広く適用出来る。
20 撮影光学系
22 光量絞り装置
23A,23B、23C、23D レンズ
24 絞り羽根支持板
25、26 絞り羽根
27 固体撮像素子
28 ローパスフィルタ
30 NDフィルタ
31 透明樹脂基板
32、34 突起部
33 微細凹凸周期構造
35 凹部
41 微細凹凸周期構造
42 転写型
43 固化可能材料
51 蒸着治具
52 蒸着パターン形成用マスク
61 蒸着装置
62 回転ドーム
63、64 蒸着源
70、71 ND膜
73 誘電体膜
75 反射防止膜

Claims (6)

  1. 透明樹脂基板の第一の面に光吸収層を含む無機硬質膜、第二の面に樹脂材からなる微細凹凸周期構造を設けた光学フィルタであり、前記透明樹脂基板と前期微細凹凸周期構造の間に前記樹脂材より線膨張係数の小さい低線膨張材層を有することを特徴とする光学フィルタ。
  2. 前記低線膨張材層は無機誘電体からなることを特徴とする請求項1記載の光学フィルタ。
  3. 前記光学フィルタは透過率が異なる複数の領域を有することを特徴とする請求項1または2に記載の光学フィルタ。
  4. 前記光学フィルタは透過率が連続的に異なる領域を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
  5. 開口を形成するための絞り羽根と開口を通過する光の光量を調節するNDフィルタからなる光量絞り装置において、前記NDフィルタが請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学フィルタであることを特徴とする光量調節装置。
  6. 光学系と、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光学フィルタもしくは光量調節装置と、前記光学系によって形成される像を受ける固体撮像素子を有することを特徴とする撮像機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020149020A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 東海光学株式会社 Ndフィルタ、並びにその製造方法及び製造装置
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