JP2015219032A - 車載用の配線異常検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】マイクロホンが接続された電子回路に至る複数の導線について、配線異常を検出することを目的とする。【解決手段】後位機器32が備える検出部36と、分圧回路16に接続された検出線55は配線異常検出装置を構成する。配線異常検出装置は、マイクロホン12が接続されたアンプ14と、アンプ14に接続された分圧回路16とを備える車載回路に対して用いられる。この車載回路は、アンプ14に電力を供給すると共に分圧回路16に電圧を与える電力供給線54と、アンプ14のマイナス電源端子に接続された接地線50と、アンプ14に接続されアンプ14によって増幅された信号を伝送する信号線48とを備える。検出部36は、検出線55に現れる検出電圧Vdに基づいて、電力供給線54または接地線50の配線異常を検出する。【選択図】図1
Description
本発明は、車載用の配線異常検出装置に関し、特に、マイクロホンが接続された電子回路に対する配線異常を検出する装置に関する。
近年、携帯電話機の普及に伴い、自動車用のハンズフリー装置が広く用いられている。一般に、ハンズフリー装置は、乗車中のユーザの音声を検出するマイクロホン、および、通話相手の音声を発するスピーカまたはイヤホンを備える。マイクロホンは、オーバーヘッドコンソールやフロントパネルに配置される。スピーカについては、車室に設けられたオーディオ装置用スピーカが、ハンズフリー装置用のスピーカとして兼用されることが多い。また、車室内でマイクロホンが用いられるシステムとして、音声認識制御システムがある。音声認識制御システムは、マイクロホンで検出された音声に従って、カーナビゲーション装置、オーディオ装置、照明装置、空調装置等のアクセサリ装置の制御を行う。
下記の特許文献1には、携帯電話機に無線接続された車載用センタースピーカが記載されている。この車載用センタースピーカは、携帯電話機用のスピーカおよびマイクロホンを備え、自動車内のダッシュボード上に設置されている。特許文献2には、携帯電話に無線接続されたハンズフリー装置が記載されている。このハンズフリー装置は、ハンズフリー装置本体と操作マイク部とを備えている。操作マイク部は、車室前方の運転席側に配置されており、電気配線を通してハンズフリー装置本体に接続されている。特許文献3には、車両搭載電話装置が記載されている。この車両搭載電話装置は、運転席前方の上部に設置されたマイクおよびスピーカを備えている。特許文献4には、車載用の通信装置に用いられるマイクおよびスピーカの異常を検出する処理が記載されている。
ハンズフリー装置、音声認識制御システム等に用いられるマイクロホン、スピーカ等の異常を検出する処理としては、特許文献4に記載されているように、音声信号を伝送する信号線の導通状態を検出するものがある。しかし、マイクロホン、スピーカ等は電子回路に接続され、この電子回路に信号線、電力供給線、接地線等の複数の導線が接続されていることが多い。したがって、従来の処理では、いずれの導線に異常があるかを特定することが困難な場合がある。
本発明は、マイクロホンが接続された電子回路に至る複数の導線について、配線異常を検出することを目的とする。
本発明は、車載用の配線異常検出装置において、マイクロホンが接続された電子回路と、前記電子回路に接続された分圧回路と、を備える車載回路に対して用いられ、前記車載回路は、前記電子回路に電力を供給すると共に、前記分圧回路に電圧を与える電力供給線と、 前記電子回路の接地導体に接続された接地線と、を備え、前記配線異常検出装置は、前記分圧回路における分圧電圧出力端に一端が接続された検出線と、前記検出線に現れる検出電圧に基づいて、前記電力供給線または前記接地線の異常を検出する検出部と、を備えることを特徴とする。
望ましくは、前記検出部は、前記電力供給線および前記接地線のいずれにも異常がなく、前記分圧回路によって前記電力供給線の電圧が分圧された電圧に前記検出電圧が等しくないときは、前記検出線に異常があるとの判定をする。
望ましくは、前記車載回路は、前記電子回路と、前記マイクロホンからの音声信号に対する処理を実行する信号処理部との間に接続される信号線を備え、前記検出部は、前記信号処理部が前記音声信号に異常があるとの判定をし、前記電力供給線および前記接地線のいずれにも異常がないときは、前記信号線に異常があるとの判定をする。
本発明によれば、マイクロホンが接続された電子回路に至る複数の導線について、配線異常を検出することができる。
図1には、本発明の実施形態に係る車載マイクロホンシステムが示されている。車載マイクロホンシステムは、ユーザによって手動操作が行われることなく音声を検出するシステムであり、アクセサリ装置の音声認識制御システム、携帯電話、車載データ通信モジュール(DCM:Data Communication Module)等に用いられる。
マイクユニット10は、マイクロホン12、アンプ14、分圧回路16、電源入力端子24、信号出力端子26、接地端子28、および異常検出端子30を備える。アンプ14の入力端子には、マイクロホン12が接続されている。アンプ14の出力端子は信号出力端子26に接続されている。アンプ14のプラス電源端子+は電源入力端子24に接続され、マイナス電源端子−は接地端子28に接続されている。電源入力端子24と接地端子28との間には分圧回路16が接続されている。分圧回路16は、直列接続された2つの抵抗素子18および抵抗素子20を備える。抵抗素子18および抵抗素子20の共通接続点には、分圧回路16の両端に与えられた電圧が抵抗素子18および抵抗素子20によって分圧された電圧が現れる。分圧電圧出力端22としての共通接続点は、異常検出端子30に接続されている。
後位機器32は、音声認識制御システム、携帯電話、車載データ通信モジュール等に対するマイクロホン・インターフェース機能を有する。音声認識制御システムは、例えば、カーナビゲーション装置、オーディオ装置、照明装置、空調装置等のアクセサリ装置を制御する。以下では、後位機器32が音声認識制御システムのマイクロホン・インターフェース装置であるものとして説明を行う。
後位機器32は、信号処理部34、検出部36、電源出力端子38、信号入力端子40、信号接地端子42、機器接地端子44および検出入力端子46を備える。信号処理部34は、信号入力端子40および信号接地端子42に接続されている。信号接地端子42および機器接地端子44は、車両のボデー等の接地導体に接続されている。検出部36は検出入力端子46に接続されている。信号処理部34、検出部36、および電源出力端子38は、電源電圧Vcが与えられた電源線39に接続されている。
後位機器32の電源出力端子38とマイクユニット10の電源入力端子24との間は、電力供給線54によって接続されている。マイクユニット10の信号出力端子26と、後位機器32の信号入力端子40との間は、信号線48によって接続されている。マイクユニット10の接地端子28と、後位機器32の信号接地端子42との間は、接地線50によって接続されている。信号線48および接地線50は筒状のシールド導体52によって覆われており、シールド導体52は後位機器32の機器接地端子44に接続されている。マイクユニット10の異常検出端子30と、後位機器32の検出入力端子46との間は、検出線55によって接続されている。
次に、車載マイクロホンシステムの動作について説明する。アンプ14のプラス電源端子+には、後位機器32の電源出力端子38、電力供給線54、マイクユニット10の電源入力端子24を介して電源線39から電源電圧Vcが与えられる。アンプ14のマイナス電源端子−は、マイクユニット10の接地端子28、接地線50、および後位機器32の信号接地端子42を介して接地導体に接続されている。
マイクロホン12は、ユーザから発せられた音声を検出し、音声信号をアンプ14に出力する。アンプ14は音声信号を増幅し、マイクユニット10の信号出力端子26と接地端子28との間に増幅後の音声信号を出力する。信号線48および接地線50は、後位機器32の信号入力端子40および信号接地端子42を介して信号処理部34に音声信号を伝送する。
信号処理部34は、音声信号を増幅してそのレベルを調整し、音声信号に対する音声認識処理を実行し、アクセサリ装置に対する制御信号Cを生成する。そして、制御信号Cによってアクセサリ装置を制御する。なお、後位機器32が、携帯電話のハンズフリー装置である場合、信号処理部34は音声信号を増幅してそのレベルを調整し、携帯電話の外部マイクロホン端子に音声信号を出力する。信号処理部34は、その一部のハードウエアが後位機器32の外部に設けられていてもよい。
信号処理部34は、音声信号のレベルに応じて、音声信号に異常があるか否かを判定するダイアグ機能を有する。信号処理部34は、音声信号に異常があるときは、ダイアグ情報として信号異常情報を検出部36に出力する。
車載マイクロホンシステムにおいては、後位機器32の検出部36によって、電力供給線54、信号線48、接地線50、および検出線55のいずれかの配線異常が検出される。ここで、配線異常には、導線の一端または両端の接触不良、導線の断線等がある。このような配線異常検出処理は、分圧回路16から出力される検出電圧Vdによって行われる。すなわち、分圧回路16の分圧電圧出力端22からは、異常検出端子30、検出線55、検出入力端子46を介して、検出部36に検出電圧Vdが出力される。
配線異常検出処理は、検出電圧Vdに基づいて電力供給線54または接地線50の配線異常を検出する処理を含む。その原理は次の通りである。分圧電圧出力端22には、検出線55の一端が異常検出端子30を介して接続されている。分圧電圧出力端22には、電力供給線54と接地線50との間の電圧が分圧回路16によって分圧された電圧が現れる。接地線50に配線異常があり接地端子28が開放状態となっている場合には、分圧電圧出力端22、異常検出端子30および検出線55を介して検出される検出電圧Vdは電源電圧Vcとなる。そこで、検出部36は、検出電圧Vdが電源電圧Vcと等しい場合には、接地線50に配線異常があるとの判定をする。
また、電力供給線54に配線異常があり電源入力端子24が開放状態となっている場合には、分圧電圧出力端22、異常検出端子30および検出線55を介して検出される検出電圧Vdは接地電圧、すなわち0となる。そこで、検出部36は、検出電圧Vdが0である場合には、電力供給線54に配線異常があるとの判定をする。
配線異常検出処理は、接地線50および電力供給線54に配線異常がないという条件の下で、信号線48の配線異常を検出する処理を含む。すなわち、検出部36は、検出電圧Vdが電源電圧Vcおよび0のいずれでもなく、信号処理部34から信号異常情報が出力されているときは、信号線48に配線異常があるとの判断をする。検出電圧Vdが電源電圧Vcおよび0のいずれでもない場合には、マイクロホン12およびアンプ14は正常に動作していることが多く、信号処理部34に入力される信号に異常があることの原因は、信号線48の配線異常である可能性が高いためである。
さらに、配線異常検出処理は、接地線50および電力供給線54に配線異常がないという条件の下で、検出線55の配線異常を検出する処理を含む。すなわち、検出部36は、検出電圧Vdが電源電圧Vcに分圧比hを乗じた値h・Vcに等しくないときは、検出線55に配線異常があるとの判定をする。接地線50および電力供給線54に配線異常がない場合には、分圧電圧出力端22に現れる電圧はh・Vcとなる可能性が高く、検出電圧Vdがh・Vcでない場合には、信号線48に配線異常がある可能性が高いためである。ここで、抵抗素子18の抵抗値がRa、抵抗素子20の抵抗値がRbである場合、分圧比hは、h=Rb/(Ra+Rb)である。
配線異常が検出された場合、検出部36は、異常がある導線に関する情報を表示部56に表示する。
図2には、検出部36が実行する配線異常検出処理のフローチャートが示されている。検出部36は、検出電圧Vdが電圧判定値Vsに等しいか否かを判定する(S101)。ここで、電圧判定値Vsは、電源電圧Vcの適正な値として予め記憶されている電圧値である。検出部36は、検出電圧Vdが電圧判定値Vsに等しいときは、接地線50に配線異常があることを表示部56に表示する(S102)。
検出部36は、検出電圧Vdが電圧判定値Vsに等しくないときは、検出電圧Vdが接地電圧、すなわち0であるか否かを判定する(S103)。そして、検出電圧Vdが0であるときは、電力供給線54に配線異常があることを表示部56に表示する(S104)。
検出部36は、検出電圧Vdが0でないときは、信号処理部34から信号異常情報が入力されているか否かを判定する(S105)。そして、信号異常情報が入力されているときは、信号線48に配線異常があることを表示部56に表示する(S106)。検出部36は、信号異常情報が入力されていないときは、ステップS106の処理を実行せず、ステップS107に進む。
検出部36は、検出電圧Vdが、電圧判定値Vsに分圧比hを乗じた値h・Vsに等しいか否かを判定する(S107)。そして、検出電圧Vdがh・Vsに等しくないときは、検出線55に配線異常があることを表示部56に表示する(S108)。一方、検出部36は、検出電圧Vdがh・Vsに等しいときは処理を終了する。
なお、ステップS101およびS107の判定で用いられる電圧判定値Vsは、検出部36が実際に電源電圧Vcを検出して得られた検出値であってもよい。これによって、電圧判定値Vsは電源電圧Vcと等しくなり、電源電圧Vcに変動がある場合であっても配線異常検出処理が可能となる。
また、電圧判定値Vsを固定の値としたまま、電源電圧Vcにつき適正範囲内での変動を許容する場合には、ステップS101およびステップS107における検出電圧Vdの判定処理を、その適正範囲に対応させる。この場合、ステップS101においては、検出電圧VdがVs−L以上、Vs+U以下であるか否かを判定することとすればよい。ここで、Vs−Lは電源電圧Vcの下限値であり、Vs+Uは電源電圧Vcの上限値である。同様に、ステップS107においては、検出電圧Vdが、h・(Vs−L)以上、h・(Vs+U)以下であるか否かを判定することとすればよい。
さらに、検出部36は、配線異常検出処理を実行する前に、電源電圧Vcが適正範囲内にあるか否かを判定する処理を実行してもよい。この場合、検出部36は、電源電圧Vcが適正範囲内であるときに配線異常検出処理を開始する。一方、電源電圧Vcが適正範囲外であるときは、検出部36は、後位機器32に対する電力供給源に異常があることを表示部56に表示し、配線異常検出処理を行わないものとする。
また、表示部56の代わりに、あるいは、表示部56に加えてアラーム発生部を設け、配線異常が検出された場合には、配線異常が検出された導線に応じて異なるアラームを鳴動させてもよい。
このように、後位機器32が備える検出部36と、分圧回路16に接続された検出線55は配線異常検出装置を構成する。配線異常検出装置は、マイクロホン12が接続されたアンプ14と、アンプ14に接続された分圧回路16とを備える車載回路に対して用いられる。この車載回路は、アンプ14に電力を供給すると共に分圧回路16に電圧を与える電力供給線54と、アンプ14のマイナス電源端子(接地導体)に接続された接地線50と、アンプ14に接続されアンプ14によって増幅された信号を伝送する信号線48とを備える。検出部36は、ステップS101〜S106の処理に基づいて、電力供給線54、信号線48、および接地線50のいずれかの配線異常を検出する。また、検出部36は、ステップS107およびS108の処理に基づいて、検出線55の配線異常を検出する。
車載回路が備えるアンプ14は、音質調整やその他の信号処理を行う電子回路であってもよい。また、分圧回路16が備える抵抗素子18および抵抗素子20の代わりに、電気抵抗を実現するその他のデバイスが用いられてもよい。
本発明によれば、マイクロホンが接続された電子回路に至る複数の導線について、配線異常を検出することができる。また、各導線を取り外す必要がないため、マイクユニットおよび後位機器を車両に搭載した状態で配線異常を検出することができる。
10 マイクユニット、12 マイクロホン、14 アンプ、16 分圧回路、18,20 抵抗素子、22 分圧電圧出力端、24 電源入力端子、26 信号出力端子、28 接地端子、30 異常検出端子、32 後位機器、34 信号処理部、36 検出部、38 電源出力端子、40 信号入力端子、42 信号接地端子、44 機器接地端子、46 検出入力端子、48 信号線、50 接地線、52 シールド導体、54 電力供給線、55 検出線、56 表示部。
Claims (3)
- 車載用の配線異常検出装置において、
マイクロホンが接続された電子回路と、前記電子回路に接続された分圧回路と、を備える車載回路に対して用いられ、
前記車載回路は、
前記電子回路に電力を供給すると共に、前記分圧回路に電圧を与える電力供給線と、
前記電子回路の接地導体に接続された接地線と、を備え、
前記配線異常検出装置は、
前記分圧回路における分圧電圧出力端に一端が接続された検出線と、
前記検出線に現れる検出電圧に基づいて、前記電力供給線または前記接地線の異常を検出する検出部と、
を備えることを特徴とする配線異常検出装置。 - 請求項1に記載の配線異常検出装置において、
前記検出部は、
前記電力供給線および前記接地線のいずれにも異常がなく、前記分圧回路によって前記電力供給線の電圧が分圧された電圧に前記検出電圧が等しくないときは、前記検出線に異常があるとの判定をすることを特徴とする配線異常検出装置。 - 請求項1に記載の配線異常検出装置において、
前記車載回路は、前記電子回路と、前記マイクロホンからの音声信号に対する処理を実行する信号処理部との間に接続される信号線を備え、
前記検出部は、
前記信号処理部が前記音声信号に異常があるとの判定をし、前記電力供給線および前記接地線のいずれにも異常がないときは、前記信号線に異常があるとの判定をすることを特徴とする配線異常検出装置。
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WO2022054371A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音響処理装置 |
JP2022125861A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 株式会社デンソー | 自動運転システム |
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