JP2015218580A - Pm検出装置 - Google Patents

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弘行 二宮
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【課題】簡単な構成によりPMセンサの応答性を高め、PMフィルタの故障を短い時間で確実に検知し得るPM検出装置を提供する。
【解決手段】排気管9の途中に設置されたPMフィルタ7の下流に、PMの堆積量から排気中のPMを検出するPMセンサ1を設置し、PMフィルタ7を通過した後の排気Gに含まれるPMの量を検出するPM検出装置に関し、排気管9の途中であってPMフィルタ7の下流の位置に狭窄部10を形成し、該狭窄部10にPMセンサ1を設置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、PMセンサの応答性を高め、PMフィルタの故障を短い時間で確実に検知し得るPM検出装置に関するものである。
ディーゼルエンジンから排出されるPM(Particulate Matter:粒子状物質、パティキュレート)は、炭素質から成る煤と、高沸点炭化水素成分から成るSOF分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のPMの低減対策としては、排気が流通する排気管の途中に、PMフィルタを装備することが従来行われている。
この種のPMフィルタは、例えば、コージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路の入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路については、その出口が目封じされるようになっており、各流路を区画する多孔質薄壁を透過した排気のみが下流側へ排出されるようにしてある。
そして、排気中のPMは、前記多孔質薄壁の内側表面に捕集されて堆積するので、目詰まりにより排気抵抗が増加しないうちにPMを適宜に燃焼除去してPMフィルタの再生を図る必要がある。
この種のPMフィルタにおいては、多量のPMが一気に燃焼することによる溶損や、物理的な衝撃等による破損等を要因としてPMフィルタに故障が生じる虞があり、PMフィルタが故障したまま運転を続けると、エンジンから排出されるPMを排気から適切に除去することができず、大気汚染物質であるPMが大気中へ放出されてしまう。
そこで、PMフィルタの故障を自己診断により自動的に検知するOBD(On-Board Diagnostics:自己診断機能)を自動車に搭載し、PMフィルタが故障したことを運転者に知らせてPMフィルタの交換を促すことが従来行われている。PMフィルタの故障を検知する方法としては、例えば、PMフィルタの上流と下流で排気の圧力を測定し、圧力損失が所定値より低い場合にはPMフィルタが故障していると判定するといった方法が用いられている。
ところで、自動車の排気に関する規制は年々強化される傾向にある。特に米国においては、排気浄化装置の故障を検知するOBDの設置がいち早く義務付けられた経緯があり、更に近い将来、排気浄化装置の故障の検知機能に対する規制は一層強化される見通しである。そのような厳しい規制に対応するためには、上記したような圧力の測定による検知方法では不十分であり、PMフィルタの故障をこれまでより一層精度良く検知し得る検知手段が求められている。
そのような高精度の検知手段として、例えば、2つの電極を備えた基盤表面にPMを堆積させ、電極間の通電によりPMの堆積を検出する堆積式PMセンサと呼ばれるPMセンサを構成要素として備えたPM検出装置が提案されている。このようなPM検出装置においては、PMセンサをPMフィルタの下流に設置し、PMフィルタを通過してきた排気中のPMの量を測定するようになっている。
こうしたPM検出装置に用いられる堆積式PMセンサの構造および作用を、図2〜図5を参照しながら説明する。
PMセンサ1は、図2に示す如く、表面にPMを堆積させて検出する検出部2と、該検出部2に電圧を印加すると共に検出部2からの電流を出力する出力部3と、該出力部3の制御を行う制御部4を有し、検出部2は、基盤5の表面に2つの電極6,6を有する構造である。基盤5は絶縁体であり、電極6,6は基盤5上の互いに離れた位置に設置されているため、電極6,6同士は絶縁されている。
PMセンサ1は、図3に示す如く、PMフィルタ7の下流の排気管8に外側から挿入するようにして設置される。このとき、PMセンサ1は、検出部2が排気管8の内側に突出するように設置され、検出部2は、電極6,6を有する面が上流側に向くように配置される。また、検出部2の電極6,6の間には、出力部3から所定の電圧が印加される。このようにしてPMセンサ1を設置すると、図4(a)〜(e)に示す如く、PMフィルタ7を通過した排気Gに含まれるPMが、PMセンサ1の検出部2の表面に徐々に堆積していく。
PMの堆積がない状態(図4(a))では、上記したように、検出部2の電極6,6は絶縁されているため、電極6,6間に電圧が印加されていても電極6,6同士が通電することはない。検出部2の表面にPMが堆積しはじめ、図4(b)に示す如く、微量のPMが付着した状態となっても、電極6,6同士は通電しない。PMの堆積量がある一定量を超え、図4(c)に示す如く、PMが電極6,6同士を架橋するようになると、主成分として炭素を含むPMは導電体であるので、電極6,6間にPMを介して電流が流れ始め、出力部3はこの電流を検出して出力する。すなわち、PMセンサ1は、検出部2の基盤5表面のPMの堆積量を電流として出力する。
PMの堆積量がさらに増えていくと(図4(d))、電極6,6間の電気抵抗値が下がっていくため、検出部2からの出力値は上がっていく。PMの堆積量がある一定量以上に達すると(図4(e))、電極6,6の間の通電量は飽和し、検出部2の出力はそれ以上上がらなくなる。このようにして、PMセンサ1の出力値は、PMの堆積に伴い、図4(f)に示すように変化する。
検出部2からの出力値が飽和すると、PMセンサ1の制御装置4は、検出部2上にPMが多量に堆積したと判断し、出力部3に対して検出部2を加熱する指令を出す。出力部3は、検出部2を加熱する操作を行って検出部2上に堆積したPMを燃焼させる。検出部2を加熱する操作は、例えば、電極6,6間に大きい電圧を印加し、堆積したPMに電流を流してジュール熱を発生させることにより行われる。PMの燃焼によりPMセンサ1の検出部2は再生されて図4(a)の状態に戻り、その後再びPMが堆積して図4(e)の状態になると再びPMが燃焼され、図4(a)の状態に戻り、PMセンサの出力値もゼロに戻る。このサイクルを繰り返すことにより、PMセンサ1の出力は図5に示すように周期的に変化し、継続的に検出部2へのPMの堆積が検出される。
ここで、PMフィルタ7が故障している場合には、排気G中のPMの捕集除去が十分に行われないので、PMフィルタ7を通過した排気G中のPM濃度が高くなる。そして、PM濃度が高いほど、検出部2表面にPMが堆積するのが早いため、図5に破線で示す如く、上記サイクルのうちPMの堆積量が少ないためにPMセンサ1の出力がゼロである時間(不感帯)が短く、また、PMセンサ1の出力が上昇する際の単位時間あたりの出力上昇(グラフの斜線部分の傾き)が大きく、上記サイクル一回あたりの時間(PMセンサ1の再生が行われてから、次の再生が行われるまでの時間)も短くなる。したがって、PMセンサ1の出力値の経時変化を読み取り、PMフィルタ7が正常な場合の経時変化と比較することにより、PMフィルタ7の故障を判定することができる。
ところが、現行のPMフィルタにおいてはPMの捕集効率が高く、PMフィルタ7が故障した場合であっても、排気中のPMをかなりの効率で捕集除去するので、PMセンサ1の検出部2にPMが堆積するのに時間がかかる。このため、PMフィルタ7が故障していた場合、例えばPMセンサ1の出力値を長いスパンで読み取ることにより故障を検知することはできるとしても、PMフィルタ7が故障してからその故障を検知できるまでに長い時間がかかってしまう問題があった。
そのようなPMセンサの反応性や感度の問題を解決するための技術としては、例えば、特許文献1に記載の装置が提案されている。これは、排気主通路の他に排気分岐通路を設けてそこに粒子状物質検出手段(PMセンサ)を設け、該PMセンサの上流に粒子状物質(PM)濃縮装置を設けることにより、PMセンサの感度を高めるものである。
特開2010−145123号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の装置は、複雑な配管構造を有し、部品点数や重量が嵩む上、既存の排気浄化装置に取り付けるには排気管の一部又は全部を取り替える大掛かりな作業が必要であり、手間とコストがかかるという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもので、簡単な構成によりPMセンサの応答性を高め、PMフィルタの故障を短い時間で確実に検知し得るPM検出装置を提供しようとするものである。
本発明は、排気管の途中に設置されたPMフィルタの下流に、PMの堆積量から排気中のPMを検出するPMセンサを設置し、PMフィルタを通過した後の排気に含まれるPMの量を検出するPM検出装置であって、前記排気管の途中であって前記PMフィルタの下流の位置に狭窄部を形成し、該狭窄部に前記PMセンサを設置したことを特徴とするPM検出装置にかかるものである。
而して、このようにすれば、狭窄部を通過する排気は、流路が絞られてPMが濃縮されると同時に流速が速くなるので、PMセンサにPMが堆積する速度が速くなる。
本発明のPM検出装置において、前記狭窄部は、前記排気管の一部を絞り加工して形成しても良く、このようにすれば、既存の排気管に対し任意の位置に簡単な作業で本発明のPM検出装置を設置することができる。
本発明のPM検出装置によれば、簡単な構成によりPMセンサの応答性を高め、PMフィルタの故障を短い時間で確実に検知し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施の形態によるPM検出装置の一例を示す概念図である。 PM検出装置の構成要素であるPMセンサの一例を示す概念図である。 従来のPM検出装置の一例を示す概念図である。 PMセンサの作動を示す概念図であり、(a)〜(e)はPMセンサにPMが堆積する様子を表す概念図、(f)はPMセンサの出力の変動を表す線図である。 従来のPM検出装置におけるPMセンサの出力の変動を表す線図である。 本発明によるPM検出装置におけるPMセンサの出力の変動を表す線図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施によるPM検出装置の形態の一例を示すものであって、図中、図2〜図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成は図3に示す従来のものと同様である。PMセンサ1は、PMフィルタ7の下流の排気管9に設置され、PMフィルタ7を通過してきた排気G中のPMの量を測定するようになっており、従来例のPMセンサ1と同様、検出部2上のPMの堆積量を電流として出力し、PMが多量に堆積するとPMを燃焼させてPMセンサ1を再生するようになっている(図2、図4参照)。
本実施例の特徴とするところは、排気管9の途中であってPMフィルタ7の下流の位置に該排気管9の流路断面積を小さくした狭窄部10を形成し、該狭窄部10にPMセンサ1を設置した点にある。
本実施例において、排気管9は横断面が円形をなしており、狭窄部10は、排気管9の径が上流から下流に向かって小さくなる縮径部10aと、該縮径部10aに続いて形成され、排気管9の他の部分よりも径の小さい円筒をなす小円筒部10bと、該小円筒部10bに続いて形成され、径が上流から下流に向かって大きくなる拡径部10cとを有し、PMセンサ1は、小円筒部10bの内側に検出部2が突出するように設置される。
次に、上記した実施例の作動を説明する。排気管9を流れてきた排気Gは、排気管9内に設置されたPMフィルタ7を通過して下流へと流れる。排気Gに含まれるPMは、PMフィルタ7によって大部分が捕集除去されるが、捕集されずに排気G中に残ったPMは、排気Gと共に排気管9内をPMフィルタ7の下流へと流れていく。
ここで、PMフィルタ7によって捕集されなかったPMは、その一部がPMフィルタ7の下流に設けられたPMセンサ1の検出部2に付着し、PMセンサ1はこのPMの付着量に応じた電流を出力し、この出力電流の経時変化によりPMフィルタ7の故障を検知するようになっている。
このとき、上記した通り、現行のPMフィルタ7はPMの捕集効率が高いため、PMフィルタ7が正常な場合はもとより、PMフィルタ7が故障している場合であっても、PMフィルタ7の下流に流れる排気G中のPM濃度は低い。
しかしながら、本実施例においては、上記したように、排気管9の途中に狭窄部10が形成されているため、ここを通過する排気Gは、流路が絞られてPMが濃縮されると同時に流速が速くなる。この作用により、図3に示す従来のPM検出装置と比較して、PMセンサ1の検出部2にPMが堆積する速度が速くなる。したがって、PMセンサ1が、検出部2にPMの堆積していない図4(a)の状態から、PMが堆積し、図4(b)〜(d)の状態を経て多量のPMが堆積した図4(e)の状態に至るまでの時間が短い。よって、図6に示す如く、本実施例のPM検出装置によれば、同じ濃度のPMを含む排気Gを通した場合、図5に示した従来のPM検出装置の場合に比べ、PMの堆積量が少ないためにPMセンサ1の出力がゼロである時間(不感帯)が短く、PMセンサ1の出力が増加する際の単位時間あたりの出力上昇(グラフの斜線部の傾き)が大きく、また、PMセンサ1の再生が行われてから次の再生が行われるまでの時間も短くなる。このため、従来のPM検出装置と比較して短時間でPMフィルタ7の故障を検知することができる。
尚、排気管9は、予め狭窄部10を有するように形成しても良いし、既存の排気管9の一部を絞り加工して狭窄部10を形成するようにしても良い。
既存の排気管9の一部を絞り加工して狭窄部10を形成するようにした場合には、既存の排気管9に狭窄部10を形成し、PMセンサ1を設置すれば良いので、既存の排気管に対し任意の位置に簡単な作業で本発明のPM検出装置を設置することができる。
従って、本発明のPM検出装置によれば、簡単な構成によりPMセンサ1の応答性を高め、PMフィルタ7の故障を短い時間で確実に検知し得る。
尚、本発明のPM検出装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、PMセンサとしては上記PMセンサ1と異なる構成のものも使用し得ること、排気管および狭窄部は、流路断面積を小さくした部分にPMセンサを設置するよう構成されていれば本実施例と異なる形状のものであっても良いこと等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 PMセンサ
7 PMフィルタ
9 排気管
10 狭窄部
G 排気
PM パティキュレート

Claims (2)

  1. 排気管の途中に設置されたPMフィルタの下流に、PMの堆積量から排気中のPMを検出するPMセンサを設置し、PMフィルタを通過した後の排気に含まれるPMの量を検出するPM検出装置であって、
    前記排気管の途中であって前記PMフィルタの下流の位置に狭窄部を形成し、該狭窄部に前記PMセンサを設置したことを特徴とするPM検出装置。
  2. 前記狭窄部は、前記排気管の一部を絞り加工して形成したことを特徴とする請求項1に記載のPM検出装置。
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