JP2015218493A - 開閉体装置及び開閉体制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】妨害電波信号を受信している状態のときは、開閉体の閉鎖時の動作を通常の閉動作とは異なる態様で、及び/又は開放時の動作を通常の開動作とは異なる態様で閉動作させる。操作者が開口部近傍で閉操作子を押し切り操作している間だけ、開閉体を閉動作させる。また、開閉体が停止中に、防災信号が入力した場合、所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すか、又は所定時間経過後に閉動作と停動作と回避動作(上昇動作)とを繰り返すことによって、自重閉鎖動作を行う。開閉体が閉動作中の場合は、開閉体の閉動作を一旦停止し、停止時から所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すか、又は所定時間経過後に閉動作と停動作と回避動作(上昇動作)とを繰り返すことによって自重閉鎖動作を行う。
【選択図】 図2
Description
特許文献1に記載のものは、シャッター開閉操作と障害物検知動作をいずれも無線通信で行うようにしたものである。
特許文献2に記載ものは、障害物の検知の送受に無線電波を用いこれを安定して行えるようにしたものである。
特許文献3に記載のものは、操作用の信号を搬送する搬送媒体と、障害物検知信号を搬送する搬送媒体とを、同じ種類の搬送媒体を用い、共通の受信機で受信するようにしたものである。
一方、特許文献2に記載のものは、障害物検知信号の送信周波数をこの検知信号の送信中に所定の周波数範囲で変化させることによって、検知信号の受信を安定して行えるようにしている。また、特許文献3に記載のものは、障害物検知信号と操作信号を同じ受信装置で受信している。しかしながら、これらは、違法無線やアーク溶接などの強力な電磁波による影響を受け易い。
ステップS20では、検知用アンテナ21を介して受信した電波が妨害電波信号であるか否かの判定を行い、妨害電波信号でない(no)場合はステップS21に進み、妨害電波信号である(yes)場合はステップS23に進む。ここで、妨害電波であるか否かの判定は、検知用アンテナ21を介して受信した電波が所定の規定値(コード判定可能レベル)を超えており、かつ、それが障害物検知器40の発信周波数帯と同じであり、さらに、送信器判別用の固有コードと一致するか否かを判定し、これら全ての条件に一致する場合は、妨害電波信号がないと判定し、これらの少なくとも1つの条件が満たされない場合は妨害電波信号であると判定する。
ステップS22では、現在異常環境状態ではないので、リモコン操作スイッチ30の操作に対応した開閉体の開閉停の各動作及び防災信号入力時の自重閉鎖(降下)動作を行うことのできる通常状態とする。通常状態にある開閉体装置は、リモコン操作スイッチ30を用いて電動で開閉停の操作や防災信号入力時に自重で降下する自動閉鎖装置の作動が有効な状態となる。
ステップS24では、現在妨害電波受信中であることを示すために、視覚的及び/又は音声的に異常環境下にあることを報知すると共に押し切り動作可能とする。すなわち、妨害電波受信中ではあるが、リモコン操作スイッチ30にて操作する場合にはその操作ボタンを押し切りすることによって閉鎖動作を可能とする。これは、リモコン操作スイッチ30の操作者がシャッターカーテン12の近くで安全を確認しながら操作することができるようにするためである。なお、押し切り動作とは、操作ボタンを押しているときだけ、その操作ボタンに相応する動作を行うことである。妨害電波受信中の状態であるが、リモコン操作スイッチ30にて操作して、この操作による電波およびその内容が正常であると制御部が認識できた場合には押し切り動作を行う。なお、妨害電波受信中の状態であると、リモコン操作スイッチ30の操作も正常に制御部に伝達されないおそれがあるので、より確実に押し切り動作を行わせるためには、リモコン操作スイッチ30と同等の指示機能を有するスイッチを設け、有線にて制御部に伝達することが好ましい。
ステップS26では、妨害電波信号の受信中に防災信号を入力したが、直ちに自重降下できないようにする。すなわち、検知用アンテナ21を介して受信中の電波が妨害電波信である場合は、障害物検知器40が検知信号を発信してもそれを受信することが難しくなるからである。なお、閉鎖を優先して直ちに自重降下するようにしてもよい。
ステップS28では、検知用アンテナ21を介して妨害電波を受信している状態になってから所定時間T1を経過したか否かを判定し、経過した(yes)場合はステップS29に進み、経過していない(no)場合はステップS26に戻り、所定時間T1を経過するまで、自重降下できないようにする。ここで、所定時間T1は、例えば30秒とする。
ステップS30では、異常環境フラグに『1』をセットし、現在異常環境状態にあることを示すと共に妨害電波信号を受信した日時の情報を記録してリターンする。この日時の情報には、妨害電波信号の受信を開始した日時及び/又は終了した日時を記録することが好ましい。
ステップS32では、異常環境フラグに『1』がセットされているか否かを判定し、セットされている(yes)場合は、前述のステップS30又は後述するステップS37の処理にて異常環境フラグがセットされ、異常環境状態における降下処理中であることを意味するので、直ちにリターンし、セットされていない(no)場合は、ステップS33に進む。
ステップS34では、妨害電波信号の受信状態が継続しているか否かを判定し、継続している(yes)場合はステップS35に進み、継続していない場合はステップS38に進む。
ステップS37では、異常環境フラグに『1』をセットし、現在異常環境状態にあることを示すと共に妨害電波信号を受信した日時の情報を記録してリターンする。この日時の情報には、妨害電波信号の受信を開始した日時及び/又は終了した日時を記録することが好ましい。
なお、通常とは異なる態様の動作に関し、例えば開閉体が下降しているときに障害物を検知した場合に、開閉体が上昇をする際に通常とは異なる態様の動作、すなわち通常とは異なる態様の開動作を行うような、閉鎖や開放と、通常とは異なる態様の開閉動作とは必ずしも対応や一致をしていなくてもよいが、上述の例でいえば、開閉体が下降しているときに障害物を検知した場合には、閉鎖時に通常とは異なる態様の閉動作をするというような、閉鎖や開放と、開閉動作とが対応や一致していることが好ましい。
12…シャッターカーテン
13,14…ガイドレール
15…モータ
16…シャッター駆動回路
17…開閉体制御装置
18…操作信号受信機
19…リモコン用アンテナ
20…検知信号受信機
21…検知用アンテナ
22…電波監視制御部
30…リモコン操作スイッチ
40…障害物検知器
Claims (9)
- 開閉体の開放及び閉鎖の少なくとも一方の操作信号を出力する操作手段と、
前記開閉体の閉鎖側先端部に設けられ、障害物検知時に検知信号を電波無線方式にて送信する障害物検知手段と、
電波無線方式にて受信した信号の中から前記検知信号を抽出し、抽出した前記検知信号に基づいて前記開閉体の開閉動作を制御すると共に前記検知信号と同じ周波数帯の妨害電波信号を前記電波無線方式にて受信している状態のときは、前記開閉体の閉鎖時の動作を通常の閉動作とは異なる態様で、及び/又は開放時の動作を通常の開動作とは異なる態様で動作させる開閉体制御手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載の開閉体装置において、
前記開閉体制御手段は、前記電波無線方式にて受信した信号の中から前記検知信号を抽出する検知信号電波受信部と、前記検知信号電波受信手段が前記検知信号と同じ周波数帯の妨害電波信号を受信しているか否かを監視する電波監視制御部と、前記検知信号電波受信手段によって抽出された前記検知信号に基づいて前記開閉体の開閉動作を制御すると共に前記電波監視制御手段が前記検知信号と同じ周波数帯の妨害電波信号を受信している状態のときは、前記開閉体の閉鎖時の動作を通常閉動作とは異なる態様で動作させる制御部とを備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1又は2に記載の開閉体装置において、前記開閉体制御手段は、前記検知信号と同じ周波数帯の妨害電波信号を受信している状態であって、前記開閉体が停止中の場合は、前記操作手段から閉操作信号を受信している間だけ前記開閉体を閉動作させると共に防災信号が入力しても直ちに前記開閉体を自重閉鎖させずに所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すことによって自重閉鎖動作を行い、前記開閉体が閉動作中の場合は、前記開閉体の閉動作を一旦停止し、停止時から所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すことによって閉動作を行うことを特徴とする開閉体装置。
- 請求項1、2又は3に記載の開閉体装置において、前記所定時間経過前に前記妨害電波信号を受信しなくなった場合は、通常の閉動作を再開することを特徴とする開閉体装置。
- 請求項1、2、3又は4に記載の開閉体装置において、前記開閉体制御手段は、前記妨害電波信号を受信した日時に関する情報を記憶することを特徴とする開閉体装置。
- 開閉体の閉鎖側先端部に設けられた障害物検知手段から電波無線方式にて送信される検知信号を無線方式にて受信した信号の中から抽出し、抽出した前記検知信号と操作手段から出力される前記開閉体の開放及び閉鎖の少なくとも一方の操作信号とに基づいて前記開閉体の開閉停の動作を制御すると共に前記検知信号と同じ周波数帯の異なる妨害電波信号を前記電波無線方式にて受信している状態のときは、前記開閉体の閉鎖時の動作を通常の閉動作とは異なる態様で、及び/又は開放時の動作を通常の開動作とは異なる態様で動作させることを特徴とする開閉体制御方法。
- 請求項6に記載の開閉体制御方法において、前記検知信号と同じ周波数帯の妨害電波信号を受信している状態であって、前記開閉体が停止中の場合は、前記操作手段から閉操作信号を受信している間だけ前記開閉体を閉動作させると共に防災信号が入力しても直ちに前記開閉体を自重閉鎖させずに所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すことによって自重閉鎖動作を行い、前記開閉体が閉動作中の場合は、前記開閉体の閉動作を一旦停止し、停止時から所定時間経過後に閉動作と停動作とを交互に繰り返すことによって閉動作を行うことを特徴とする開閉体制御方法。
- 請求項6又は7に記載の開閉体制御方法において、前記所定時間経過前に前記妨害電波信号を受信しなくなった場合は、通常の閉動作を再開することを特徴とする開閉体制御方法。
- 請求項6、7又は8に記載の開閉体制御方法において、前記妨害電波信号を受信した日時に関する情報を記憶することを特徴とする開閉体制御方法。
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CN106150282A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-11-23 | 缪其明 | 一种提升门 |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH0681560A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレスシャッターシステム |
US6014307A (en) * | 1998-03-24 | 2000-01-11 | The Chamberlain Group, Inc. | Fire door operator having an integrated electronically controlled descent device |
JP2000265763A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-26 | Sharp Corp | 電動シャッタ装置 |
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- 2014-05-19 JP JP2014103154A patent/JP6366995B2/ja active Active
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