JP2015218205A - バックアップリング、並びにそれを用いたシール材及びシール構造 - Google Patents

バックアップリング、並びにそれを用いたシール材及びシール構造 Download PDF

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Abstract

【課題】高い耐摩耗性を有するバックアップリングを提供する。
【解決手段】バックアップリング12は、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、バックアップリング、並びにそれを用いたシール材及びシール構造に関する。
シール構造として、ハウジングに軸が挿通されると共に、ゴム製のOリングが、ハウジングの内周に形成された窪みに内嵌めされるように収容され、或いは、軸の外周に形成された窪みに外嵌めされるように収容され、それによってハウジングと軸との間にOリングが介設されたものが知られている。そして、かかるシール構造において、Oリングに高圧が負荷された場合やハウジングと軸との隙間が大きい場合に、Oリングがその隙間にはみ出して破損し、その機能を喪失することがある。そこで、Oリングのはみ出しを規制するために、Oリングに沿って樹脂製のバックアップリングを設けることが行われる。
例えば、特許文献1及び2には、ポリアミド樹脂で形成されたバックアップリングが開示されている。また、特許文献3には、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、PEEK樹脂、高充填材入りPTFE樹脂で形成されたバックアップリングが開示されている。
特許第5093743号公報 特開2011−247283号公報 特許第5100062号公報
バックアップリングには、特に高圧条件下で使用されるような場合において、高い耐摩耗性が要求される。
本発明の課題は、高い耐摩耗性を有するバックアップリングを提供することである。
本発明のバックアップリングは、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されている。
本発明のシール材は、ゴム製のシール材本体と、前記シール材本体に沿うように設けられたバックアップリングとを有するリング状のシール材であって、前記バックアップリングは、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されている。
本発明のシール構造は、軸と、前記軸が挿通された外装体と、前記軸及び前記外装体の間に設けられたリング状のシール材とを備えたシール構造であって、前記軸の外周及び/又は前記外装体の内周には窪みが形成され、且つ前記窪みには前記シール材が収容されており、前記シール材は、ゴム製のシール材本体と、前記シール材本体に沿うように設けられたバックアップリングとを有し、前記バックアップリングは、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されている。
本発明によれば、バックアップリングが、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されていることにより高い耐摩耗性を得ることができる。
実施形態に係るバックアップリングの平面図である。 図1におけるII-II断面図である。 図2における要部拡大図である。 シール材の要部拡大断面図である。 第1のシール構造の縦断面図である。 第1のシール構造の要部拡大断面図である。 第1のシール構造の機能を示す説明図である。 第2のシール構造の縦断面図である。 第2のシール構造の要部拡大断面図である。 第2のシール構造の機能を示す説明図である。 (a)及び(b)は、シール材の変形例を示す要部拡大断面図である。 シール材の別の変形例を示す要部拡大断面図である。 シール材の他の別の変形例を示す要部拡大断面図である。 (a)は、スパイラル形状のバックアップリングの平面図であり、(b)は、その側面図である。 (a)は、バイアスカット型のバックアップリングの平面図であり、(b)は、その側面図である。 耐摩耗性試験の説明図である。
以下、実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜3は、実施形態に係るバックアップリング12を示す。
実施形態に係るバックアップリング12は、断面横長矩形の細幅の平板をエンドレスのリング状に構成した形状に形成されている。バックアップリング12の外径は例えば6〜415mmであり、内径は例えば3〜400mmであり、外径及び内径間の幅は例えば1.5〜7.5mmであり、厚さは例えば1.15〜2.90mmである。
バックアップリング12は、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含む熱可塑性の樹脂組成物で形成されている。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物に含まれるポリアミド樹脂としては、例えば、ナイロン6、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン612などの脂肪族ナイロン、ナイロン6Tやナイロン9Tの半芳香族ナイロン、ポリアミドエラストマー等が挙げられる。ポリアミド樹脂は、単一種のみが含まれていても、また、複数種が含まれていても、どちらでもよい。バックアップリング12を射出成形により製造する場合、その成形時には、樹脂組成物を、そこに含まれるポリアミド樹脂の融点以上に加熱する必要がある。その際、樹脂組成物に含まれるポリオレフィン樹脂が熱分解して機械的特定が低下するのを抑制する観点から、ポリアミド樹脂の融点は230℃未満であることが好ましい。ここで、融点は、JIS K7122に準じた示差走査熱量測定(DSC)による昇温速度10℃/分としたときの融解ピークの温度として測定される。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物に含まれるポリオレフィン樹脂は、例えば、α−オレフィンの単独重合体又は共重合体である。α−オレフィンとしては、例えば、エチレン(分子内炭素数:2)、プロピレン(分子内炭素数:3)、1−ブテン(分子内炭素数:4)、1−ペンテン(分子内炭素数:5)、1−ヘキセン(分子内炭素数:6)、1−オクテン(分子内炭素数:8)、1−デセン(分子内炭素数:10)、1−ドデセン(分子内炭素数:12)、4−メチル−1−ペンテン(分子内炭素数:6)、3−メチル−1−ペンテン(分子内炭素数:6)等が挙げられる。α−オレフィンの分子内炭素数は、好ましくは2〜20、より好ましくは2〜10である。
具体的には、ポリオレフィン樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレン共重合体、マレイン酸変性ポリプロピレン等が挙げられる。ポリオレフィン樹脂は、エチレンの単独重合体、及び/又は、エチレンを主成分とする共重合体を含むことが好ましい。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物に含まれるポリオレフィン樹脂は、超高分子量ポリオレフィン(以下「A成分」という。)と高分子量乃至低分子量ポリオレフィン(以下「B成分」という。)とを含んでいてもよい。
A成分の粘度平均分子量は、バックアップリング12の良好な耐摩耗性が得られる観点から、好ましくは30万以上であり、また、良好な成形性が得られるという観点から、好ましくは700万以下、より好ましくは100万以下である。B成分の粘度平均分子量は、バックアップリング12表面へのブリードを抑制する観点から、好ましくは5000以上、より好ましくは1万以上であり、また、良好な成形性が得られるという観点から、好ましくは30万未満、より好ましくは20万以下である。ここで、粘度平均分子量は、JIS K7367に準じた極限粘度数の測定から求められる。
A成分とB成分との含有質量比は、バックアップリング12の良好な耐摩耗性が得られると共に良好な成形性が得られるという観点から、好ましくはA成分/B成分=15/85〜95/5、より好ましくは30/70〜80/20である。
A成分とB成分とを含むポリオレフィンは、多段重合法により得ることができる。例えば、特開昭63−12606号公報や特開昭63−10647号公報には、チーグラー型触媒の存在下においてオレフィンを重合させてA成分を生成させる重合工程と、水素の存在下においてオレフィンを重合させてB成分を生成させる重合工程とを含む多段重合法が開示されている。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物におけるポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂との含有質量比は、好ましくはポリアミド樹脂/ポリオレフィン樹脂=55/45〜97/3、より好ましくは70/30〜90/10である。従って、ポリアミド樹脂の含有質量の方がポリオレフィン樹脂の含有質量よりも多いことが好ましい。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物には、必要に応じて充填剤や添加剤が配合されていてもよい。充填剤としては、例えば、ガラス繊維、ブロンズ微粒子、カーボン繊維、カーボンブラック微粒子、カーボングラファイト微粒子、フッ素樹脂微粉末、二硫化モリブデン微粒子、ポリフェニレンサルファイド樹脂微粉末、ポリイミド樹脂微粉末等が挙げられる。充填剤は、使用条件や用途に応じて配合され、例えば、荷重変形率を小さくしたい場合には、ガラス繊維、ブロンズ微粒子、カーボン繊維等が用いられ、また、耐摩耗性を高めたい場合には、カーボングラファイト微粒子、フッ素樹脂微粉末、二硫化モリブデン微粒子が用いられ、カーボングラファイト微粒子が好適に用いられる。カーボングラファイト微粒子の配合量は、機械特性を損なわずに耐摩耗性を高める観点から、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂との総量に対して、好ましくは0.1〜20質量%、より好ましくは1〜15質量%である。カーボングラファイト微粒子の粒径は例えば0.1〜200μmである。添加剤としては、例えば、潤滑剤、酸化防止剤、加工助剤、着色剤、分散剤等が挙げられる。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物は、JIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるMFRが1〜50g/10minである。この樹脂組成物のMFRは、好ましくは2g/10min以上、より好ましくは5g/10min以上であり、また、好ましくは30g/10min以下、より好ましくは20g/10min以下である。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物は、ASTM D1505に準じて測定される密度が例えば990〜1250kg/mである。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物は、バックアップリング12の高圧下における耐変形性及び耐摩耗性を高める観点から、ASTM D695に準じて測定される25℃条件下での10%歪み時の圧縮強度が、好ましくは20MPa以上、より好ましくは25MPa以上であり、また、ハウジングと軸との隙間が大きい場合にシール材11のはみ出しを規制しながらバックアップリング12のわずかな変形によって隙間を埋めて密封性を維持する観点から、好ましくは200MPa以下、より好ましくは180MPa以下である。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物は、ASTM D621に準じて測定される荷重変形率が、好ましくは10%以下、より好ましくは8%以下である。
バックアップリング12を形成する樹脂組成物は、バックアップリング12の高圧下における耐変形性を高める観点から、ASTM D790に準じて測定される曲げ弾性率が、好ましくは1.5GPa以上、より好ましくは2GPa以上である。
バックアップリング12は、熱圧縮プレス、押出成形、射出成形等の成形加工、切削加工、或いは、それらの組み合わせによって製造することができる。特に、射出成形では、バックアップリング12を効率よく製造することができる。
バックアップリング12の製造に用いる樹脂組成物は、ポリアミド樹脂及びポリオレフィン樹脂並びにその他の充填剤を、例えば、二軸押出機、ニーダー、リボンブレンダー、流動式混合機等により混練して調製してもよく、また、市販材料をそのまま使用してもよい。かかる市販材料としては、例えば三井化学社製の商品名「リュブマーLS4140」等が挙げられる。
図4は、実施形態に係るシール材10を示す。
実施形態に係るシール材10は、ゴム製のシール材本体11を有し、そのシール材本体11に沿うと共に重畳するように上記実施形態に係るバックアップリング12が設けられている。
シール材本体11は、断面円形の長尺体をリング状に形成した形状に形成されている。つまり、シール材本体11は、いわゆるOリングである。シール材本体11の内径はバックアップリング12の内径よりやや小さく、外径はバックアップリング12の外径よりも例えば0.6〜1.3mm程度大きい。シール材本体11の円形断面の直径は例えば1.9〜8.4mmである。
シール材本体11は、ゴム成分に各種配合剤が配合されたゴム組成物で形成されている。シール材本体11を形成するゴム組成物のゴム成分としては、特に限定されず、例えば、ニトリルゴム(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム、エチレン−プロピレンゴムなどのオレフィン系ゴム等が挙げられる。シール材本体11は、プレス成形等により製造することができる。
図5及び6は、実施形態に係る第1のシール構造20を示す。実施形態に係る第1のシール構造は、例えば、高圧流体の存在下での耐摩耗性が要求されるコンプレッサー、アクチュエーター、ポンプなどにおいて、往復運動、揺動、回転、螺旋運動など運動用シールとしてピストン(軸)及びシリンダー(外装体)間等に構成されるものである。なお、シール対象の高圧流体としては、例えば、空気などの気体、鉱油、タービン油、ガソリン油、冷凍機油、生分解性油などの各種の油、フロンガス、フルオロ炭化水素などの冷媒等が挙げられる。
実施形態に係る第1のシール構造20では、軸21が外装体22に形成された軸孔に挿通されている。例えば、軸21及び外装体22は、相対移動することにより、つまり、少なくとも一方が運動することにより、それらの位置関係が変化する。軸21の運動としては、軸回転及び軸方向移動、並びにこれらの組み合わせの複合動が挙げられる。軸回転は、軸線周りに回転する運動であり、これには、一方向に180°回転した後に逆方向に180°回転する運動や一方向に360°回転した後に逆方向に360°回転する揺動も含まれる。軸方向移動は、軸方向に沿った運動であり、これには軸方向の往復運動も含まれる。複合動は、軸回転及び軸方向移動を同時に行う運動である。
第1のシール構造20では、軸21の外周に、周方向に延びる断面コの字状の環状溝の窪み23が軸方向に間隔をおいて複数形成されており、各窪み23に上記実施形態に係るシール材10が収容され、これにより軸21と外装体22との間にリング状のシール材10が設けられている。シール材10は、具体的には、シール材本体11が窪み23の幅方向の高圧側に設けられていると共に、バックアップリング12がシール材本体11と窪み23の低圧側の縦壁との間に挟持されるように設けられている。ここで、シール材10としては、窪み23に収容したときに、シール材本体11及びバックアップリング12が窪み23の開口から突出し、シール材本体11が外装体22の内壁に当接して弾性変形し、バックアップリング12が外装体22の内壁に当接するものが選択される。そして、この第1のシール構造20では、シール材10は、シール材本体11が高圧側からの圧力により低圧側に圧縮されると、図7に示すように、シール材本体11がさらに弾性変形するものの、バックアップリング12も圧縮されて外装体22の内壁に密着し、それによって軸21と外装体22との隙間にシール材本体11がはみ出るのを規制する。加えて、バックアップリング12が、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されていることにより、バックアップリング12の高い耐摩耗性を得ることができ、また、軸21と外装体22との隙間へのバックアップリング12のはみ出しを有効に規制することができる。
図8及び9は、実施形態に係る第2のシール構造20を示す。実施形態に係る第2のシール構造20も、例えば、高圧流体の存在下での耐摩耗性が要求されるコンプレッサー、アクチュエーター、ポンプなどにおいて、往復運動、揺動、回転、螺旋運動など運動用シールとしてピストン(軸)及びシリンダー(外装体)間等に構成されるものである。なお、シール対象の高圧流体としては、例えば、空気などの気体、鉱油、タービン油、ガソリン油、冷凍機油、生分解性油などの各種の油、フロンガス、フルオロ炭化水素などの冷媒等が挙げられる。
実施形態に係る第2のシール構造20では、軸21が外装体22に形成された軸孔に挿通されている。軸21の運動としては、第1のシール構造20同様、軸回転及び軸方向移動、並びにこれらの組み合わせの複合動が挙げられる。
第2のシール構造20では、外装体22の軸孔の内周に、周方向に延びる断面コの字状の環状溝の窪み23が軸方向に間隔をおいて複数形成されており、各窪み23に上記実施形態に係るシール材10が収容され、これにより軸21と外装体22との間にリング状のシール材10が設けられている。シール材10は、具体的には、シール材本体11が窪み23の幅方向の高圧側に設けられていると共に、バックアップリング12がシール材本体11と窪み23の低圧側の縦壁との間に挟持されるように設けられている。ここで、シール材10としては、窪み23に収容したときに、シール材本体11及びバックアップリング12が窪み23の開口から突出し、シール材本体11が軸21に当接して弾性変形し、バックアップリング12が軸21に当接するものが選択される。そして、この第2のシール構造20では、シール材10は、シール材本体11が高圧側からの圧力により低圧側に圧縮されると、図10に示すように、シール材本体11がさらに弾性変形するものの、バックアップリング12も圧縮されて軸21に密着し、それによって軸21と外装体22との隙間にシール材本体11がはみ出るのを規制する。加えて、バックアップリング12が、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されていることにより、バックアップリング12の高い耐摩耗性を得ることができ、また、軸21と外装体22との隙間へのバックアップリング12のはみ出しを有効に規制することができる。
上記実施形態では、ゴム製のシール材本体11とバックアップリング12によりシール材10を構成したが、特にこれに限定されるものではなく、シール材10は、図11(a)に示すように、シール材本体11とバックアップリング12との間に、バックアップリング12よりも軟らかい副バックアップリング13aが設けられた構成であってもよく、また、図11(b)に示すように、バックアップリング12の外側にバックアップリング12よりも硬い副バックアップリング13bが設けられた構成であってもよい。
上記実施形態では、シール材10が単一のバックアップリング12を有する構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図12に示すように、シール材10がシール材本体11の両側に設けられた一対のバックアップリング12を有する構成であってもよい。
上記実施形態では、シール材10がOリングのシール材本体11を有する構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図13に示すように、シール材10がT字型のシール材本体11を有する構成等であってもよい。
上記実施形態では、エンドレスのバックアップリング12としたが、特にこれに限定されるものではなく、オープンエンドであってもよく、例えば、図14(a)及び(b)に示すようなスパイラル形状のバックアップリング12であってもよく、また、図15(a)及び(b)に示すようなバイアスカット型のバックアップリング12であってもよい。これらのスパイラル形状のバックアップリング12やバイアスカット型のバックアップリング12は装着性が優れる。なお、バックアップリングの断面形状は矩形に限定されるものではない。
上記実施形態では、第1及び第2のシール構造20が、軸方向に間隔をおいて複数のシール材10が設けられた構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、単一のシール材10が設けられた構成であってもよい。
(樹脂組成物)
<実施例1>
実施例1の樹脂組成物として、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含む市販の樹脂組成物(三井化学社製 商品名:リュブマーLS4140)を準備した。実施例1の樹脂組成物は、JIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるMFRが14g/10min、ASTM D1505に準じて測定される密度が1099kg/m、及びASTM D790に準じて測定される温度25℃での曲げ弾性率が2.2GPaである。
そして、射出成形機(日精樹脂工業社製 型締め力40t、スクリュー径φ26mm)を用い、実施例1の樹脂組成物により、図1〜3に示すバックアップリング12と同様の形態の樹脂リング(外径:110mm、内径:100mm、厚さ:1.9mm)を射出成形により作製した。このとき、ノズル温度を245℃、シリンダー温度を210〜245℃、及び金型温度を60℃とし、乾燥温度を80℃及び乾燥時間を10時間として真空乾燥した。
また、簡易射出成形機(井元製作所社製 型番:1614/1615)を用い、実施例1の樹脂組成物により、直径φ8mm及び長さ10mmの圧縮強度測定用の円柱状試験片、直径φ14.3mm、長さ12.7mmの荷重変形率測定用の円柱状試験片、直径φ4mm及び長さ10mmの耐摩耗性試験用の円柱状試験片を射出成形により作製した。このときシリンダー温度を250℃とした。
<実施例2>
実施例2の樹脂組成物として、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含む市販の樹脂組成物(三井化学社製 商品名:リュブマーLS4140)95質量%にカーボングラファイト微粒子(オリエンタル産業製 商品名:AT−No.20)5質量%を押出機によって混練添加した樹脂組成物を準備した。実施例2の樹脂組成物は、JIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるMFRが13g/10min、ASTM D1505に準じて測定される密度が1123kg/m、及びASTM D790に準じて測定される温度25℃での曲げ弾性率が2.3GPaである。
そして、実施例2の樹脂組成物により、実施例1の場合と同様にして、樹脂リング及び円柱状の試験片を射出成形により作製した。
<比較例1>
比較例1の樹脂組成物として、PTFEの丸棒を準備した。比較例1の樹脂組成物は、密度が2170kg/m、及び温度25℃での曲げ弾性率が0.56GPaである。なお、PTFEは、ほとんど溶融しないためMFRは測定不能である。
そして、比較例1の樹脂組成物により、実施例1の場合と同形状の樹脂リング及び円柱状の試験片を切削加工により作製した。
<比較例2>
比較例2の樹脂組成物として、ポリオレフィン樹脂を含む市販の樹脂組成物(三井化学社製 商品名:リュブマーL3000)を準備した。比較例2の樹脂組成物は、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるMFRが0.3g/10min、密度が969kg/m、及び温度25℃での曲げ弾性率が1.5GPaである。
また、比較例2の樹脂組成物により、シリンダー温度を230℃としたことを除いて実施例1の場合と同様にして、円柱状の試験片を射出成形により作製した。
<比較例3>
比較例3の樹脂組成物として、ナイロン11樹脂を含む市販の樹脂組成物(アルケマ社製 商品名:リルサンBESN TL)を準備した。比較例3の樹脂組成物は、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるMFRが1g/10min、密度が1020kg/m、及び温度25℃での曲げ弾性率が1.0GPaである。
そして、比較例3の樹脂組成物により、ノズル温度を210℃及びシリンダー温度を200〜210℃としたことを除いて実施例1の場合と同様にして、樹脂リングを射出成形により作製した。
また、比較例3の樹脂組成物により、シリンダー温度を220℃としたことを除いて実施例1の場合と同様にして、円柱状の試験片を射出成形により作製した。
(試験評価方法)
<耐久性試験>
ニトリル樹脂組成物で形成されたOリング(線径:φ5.7mm、内径:99.6mm)を準備し、実施例1及び2並びに比較例1及び3のそれぞれの樹脂組成物により作製した樹脂リング(バックアップリング)と組み合わせてシール材を構成した。
各シール材について、外径がφ100mmの軸がハウジング(外装体)に形成された軸孔に直径隙間が0.5mmとなるように挿通された回転動用ユニットにおいて、その軸孔の内周に形成された幅9mmの窪みに、上記実施形態における第2のシール構造20を構成するように装着し、そして、この回転動用ユニットを、作動油:タービン#56、作動温度:室温(24℃)、作動圧力の変動範囲:0〜35MPa、作動速度:30cpm、作動回転数:15rpm、及び作動回数:10万回の条件で作動させ、油漏れの有無を目視にて確認すると共に、樹脂リングのはみ出し量及び質量減少率を測定した。
<圧縮強度>
実施例1及び2並びに比較例1〜3のそれぞれの樹脂組成物により作製した直径φ8mm及び長さ10mmの円柱状試験片について、ASTM D695に準じ、温度25℃において、測定速度1mm/minとして10%歪み時の圧縮強度を測定した。
<荷重変形率>
実施例1及び2並びに比較例1〜3のそれぞれの樹脂組成物により作製した直径φ14.3mm及び長さ12.7mmの円柱状試験片について、ASTM D621に準じ、温度25℃において、測定開始10秒後から24時間後までの荷重変形率を測定した。
<耐摩耗性試験>
図16に示すように、実施例1及び2並びに比較例1〜3のそれぞれの樹脂組成物により作製した円柱状の試験片31について、室温23℃及び相対湿度50%の環境下に48時間保持した後、試料ホルダ32に保持すると共に、それを試験片31の下面が鋳鉄(S45C)製の相手材33に当接するようにセットし、続いて、試験片31を相手材33に押接させるように785Nの荷重を負荷した状態で、常温下、潤滑油を介在させずに、試験片31の下面が摺接するように相手材33を50rpmの回転数で回転させ、そして、24時間経過後の質量減量から下記式に基づいて摩耗深さを算出した。
摩耗深さ(μm)=[試験片の質量減量(mg)×10]/摺動部面積(cm)×試験片の比重(g/cm)
(試験評価結果)
表1は試験評価結果を示す。
Figure 2015218205
耐久性試験について、実施例1及び2では油漏れが無かったのに対し、比較例1及び3では油漏れが認められた。比較例1については、高圧による樹脂リングのはみ出しが大きいことに加え、その摩耗量が多いことにより、樹脂リング(バックアップリング)が機能を失い、Oリングのはみ出しによって油漏れが生じたものである。比較例3については、樹脂リングの耐摩耗性が乏しいことから、その摩耗量が多いことにより、樹脂リング(バックアップリング)が機能を失い、Oリングのはみ出しによって油漏れが生じたものである。
耐久性試験における樹脂リング(バックアップリング)のはみ出し量は、実施例1が0.25mm、実施例2が0.25mm、比較例1が1mm以上、及び比較例3が0.20mmであった。また、樹脂リングの質量減少率は、実施例1は4%、実施例2は3%、比較例1では10%以上、及び比較例3では7%であった。これらの結果より、実施例1及び2では、高い耐摩耗性を得ることができると共に、軸と外装体との隙間へのバックアップリングのはみ出しを有効に規制することができることが分かる。一方、比較例1では、耐摩耗性も軸と外装体との隙間へのバックアップリングのはみ出しも実施例1及び2より劣り、比較例3では、軸と外装体との隙間へのバックアップリングのはみ出しは実施例1及び2と同等であるものの、耐摩耗性が実施例1及び2よりも劣ることが分かる。
圧縮強度は、実施例1が35MPa、実施例2が36MPa、比較例1が18MPa、比較例2が24MPa、及び比較例3が41MPaであった。
荷重変形率は、実施例1が6.8%、実施例2が6.6%、比較例1が10.5%、比較例2が30%以上、及び比較例3が5.5%であった。比較例2は、荷重変形率が非常に高く、これをバックアップリングに適用した場合には、軸と外装体との隙間へのバックアップリングのはみ出しが非常に大きくなることが予想される。
耐摩耗性試験における摩耗深さは、実施例1が206μm、実施例2が51μm、比較例2が163μm、及び比較例3が468μmであった。また、比較例1は試験開始からわずか2時間で摩耗深さが800μm以上となった。この結果は、耐久性試験の結果と合致するものである。
本発明は、バックアップリング、並びにそれを用いたシール材及びシール構造について有用である。
10 シール材
11 シール材本体
12 バックアップリング
13a,13b 副バックアップリング
20 シール構造
21 軸
22 外装体
23 窪み
31 試験片
32 試料ホルダ
33 相手材

Claims (8)

  1. ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されたバックアップリング。
  2. 請求項1に記載されたバックアップリングにおいて、
    前記樹脂組成物には、カーボングラファイト微粒子が配合されているバックアップリング。
  3. 請求項1又は2に記載されたバックアップリングにおいて、
    前記樹脂組成物のASTM D790に準じて測定される曲げ弾性率が1.5GPa以上であるバックアップリング。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載されたバックアップリングにおいて、
    前記樹脂組成物のASTM D695に準じて測定される圧縮強度が20MPa以上であるバックアップリング。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載されたバックアップリングにおいて、
    前記樹脂組成物のASTM D621に準じて測定される荷重変形率が10%以下であるバックアップリング。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載されたバックアップリングにおいて、
    前記樹脂組成物は、ポリアミド樹脂の含有質量の方がポリオレフィン樹脂の含有質量よりも多いバックアップリング。
  7. ゴム製のシール材本体と、前記シール材本体に沿うように設けられたバックアップリングと、を有するリング状のシール材であって、
    前記バックアップリングは、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されているシール材。
  8. 軸と、前記軸が挿通された外装体と、前記軸及び前記外装体の間に設けられたリング状のシール材と、を備えたシール構造であって、
    前記軸の外周及び/又は前記外装体の内周には窪みが形成され、且つ前記窪みには前記シール材が収容されており、
    前記シール材は、ゴム製のシール材本体と、前記シール材本体に沿うように設けられたバックアップリングと、を有し、
    前記バックアップリングは、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含み、且つJIS K7210に準じ、温度230℃及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが1〜50g/10minである樹脂組成物で形成されているシール構造。
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