JP2015217744A - 多軸高積載トラック - Google Patents

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清英 岡崎
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正人 根本
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義久 菅野
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Abstract

【課題】積載量の増大化を可能とし、且つ、旋回性の向上を可能とする多軸高積載トラックを提供する。【解決手段】車両前後方向前側に位置する前部車両2と、前部車両2の車両前後方向後側に接続される後部車両3と、前部車両2と後部車両3との間において車両上下方向に延びる軸線Aを揺動中心として前部車両2と後部車両3とを揺動自在に接続する揺動接続部4と、を備える。前部車両2は、車両前後方向前側に位置して一以上の車軸で構成される前側車軸部24と、車両前後方向後側に位置して一以上の車軸で構成される後側車軸部25と、を有する。後部車両3は、車両前後方向中央に位置して二つ車軸で構成される中央車軸部33を有する。後側車軸部25の車両前後方向中央C1から軸線Aに至る距離L1と、中央車軸部33の車両前後方向中央C2から軸線Aに至る距離L2とが、略同一である。【選択図】図2

Description

本発明は、多軸高積載トラックに関する。
トラックは、荷物等の輸送手段として大きな役割を担っている。しかしながら、近年になってトラックを運転するドライバーの数が減ってきたことから、トラック不足が大きな問題となっている。そこで、トラックを多軸化することにより、トラックの全長を延ばして最大積載量を増やし、一台のトラックの輸送効率を高めることが考えられてきた。
しかしながら、トラックを多軸化してトラックの全長を延ばすと、最小旋回半径及び内輪差が大きくなるため、旋回性が低下するという問題が発生する。そこで、特許文献1及び2に記載された多軸車が考えられるようになってきた。特許文献1及び2に記載された多軸車は、各車軸に連結された車輪を各々別の方向に操舵可能とすることにより、最小旋回半径を小さくすることが可能となっている。
特開平11−278293号公報 特開平09−226619号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載された多軸車は、後軸操舵等の特殊なステアリング機構を必要とする。このため、コストが高くなるとともに、シャシ重量が増大して積載可能な積載量が減少するという問題がある。
そこで、本発明は、積載量の増大化を可能とし、且つ、旋回性の向上を可能とする多軸高積載トラックを提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る多軸高積載トラックは、前部車両と、前部車両の車両前後方向後側に位置する後部車両と、前部車両と後部車両との間において車両上下方向に延びる軸線を揺動中心として前部車両と後部車両とを揺動自在に接続する揺動接続部と、を備え、前部車両は、車両前後方向前側に位置して一以上の車軸で構成される前側車軸部と、車両前後方向後側に位置して一以上の車軸で構成される後側車軸部と、を有し、後部車両は、車両前後方向中央に位置して二つ車軸で構成される中央車軸部を有し、後側車軸部の車両前後方向中央から軸線に至る距離と、中央車軸部の車両前後方向中央から軸線に至る距離とが、略同一である。
この多軸高積載トラックでは、車両前後方向に分割された前部車両と後部車両とが揺動接続部により揺動可能に接続されている。このため、旋回時は、後部車両は、前部車両に追従するように、軸線を揺動中心として前部車両に対して揺動し、軸線を起点として前部車両に対して屈折する。これにより、多軸高積載トラックの最少旋回半径が小さくなるとともに、前部車両の後側車軸部に対する後部車両の中央車軸部の内輪差が小さくなる。しかも、後側車軸部の車両前後方向中央から軸線に至る距離と、中央車軸部の車両前後方向中央から軸線に至る距離とが、略同一である。このため、前部車両の後側車軸部に対する後部車両の中央車軸部の内輪差をゼロ又はゼロに近づけることができる。更に、後部車両は、車両前後方向中央に二つ車軸で構成された中央軸部を有するセンタアクスル方式の車両であるため、後部車両に荷物が積載された際に、揺動接続部に負荷がかかるのを抑制できる。これにより、揺動接続部の耐久性が向上する。
一実施形態として、後側車軸部は、二つの車軸で構成されており、二つの車軸のうち少なくとも一方の車軸が駆動軸であってもよい。これにより、前部車両及び後部車両に荷物を積載した際に、十分な駆動力を発揮することができる。
本発明の一側面によれば、積載量の増大化が可能となり、且つ、旋回性の向上が可能となる。
実施形態の多軸高積載トラックの概略側面図である。 実施形態の多軸高積載トラックの概略平面図である。 実施形態及び実施例1の多軸高積載トラックの旋回姿勢を示す概略平面図である。 比較例1,2の多軸高積載トラックの旋回姿勢を示す概略平面図である。 実施例1及び比較例1,2のシミュレーション結果を示す表である。
以下、実施形態に係る多軸高積載トラックについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、以下の説明では、車両前後方向における前方及び後方を単に前方及び後方ともいう。
図1は、実施形態の多軸高積載トラックの概略側面図である。図2は、実施形態の多軸高積載トラックの概略平面図である。図1及び図2に示すように、本実施形態の多軸高積載トラック1は、4以上の車軸を備える多軸高積載トラックである。具体的に説明すると、多軸高積載トラック1は、車両前後方向前側に位置する前部車両2と、前部車両2の車両前後方向後側に位置する後部車両3と、前部車両2と後部車両3との間に配置されて前部車両2と後部車両3とを揺動自在に接続する揺動接続部4と、を備える。
前部車両2は、多軸高積載トラック1の駆動車両である。前部車両2は、車両前後方向に延びる車体フレーム21を備えている。車体フレーム21には、駆動源となるエンジン(不図示)と、運転席を構成するキャブ22と、荷物が積載される荷台23と、が搭載されている。荷台23の後面(揺動接続部4側の面)には、荷台23の外部と連通する開口(不図示)が形成されている。
また、車体フレーム21には、車両前後方向前側に位置して一以上の車軸で構成される前側車軸部24と、車両前後方向後側に位置して一以上の車軸で構成される後側車軸部25と、が取り付けられている。つまり、前部車両2は、前側車軸部24及び後側車軸部25を有している。前側車軸部24に連結される車輪のうち、少なくとも左右一対の車輪は、操舵機構に連結された操舵輪となっている。後側車軸部25の少なくとも一軸は、プロペラシャフト及びデファレンシャルギア等に連結された駆動軸となっている。
なお、前側車軸部24は、一以上の車軸で構成されていれば何軸で構成されてもよい。本実施形態では、前側車軸部24が、車両前後方向前側に位置する第一前側車軸24aと車両前後方向後側に位置する第二前側車軸24bとの二軸で構成されるものとして説明する。また、本実施形態では、第一前側車軸24aに連結された左右一対の車輪が、操舵輪であるものとして説明する。
同様に、後側車軸部25は、一以上の車軸で構成されていれば何軸で構成されてもよい。本実施形態では、後側車軸部25が、車両前後方向前側に位置する第一後側車軸25aと車両前後方向後側に位置する第二後側車軸25bとの二軸で構成されるものとして説明する。また、本実施形態では、第一後側車軸25a及び第二後側車軸25bの二軸が、駆動軸であるものとして説明する。なお、後側車軸部25が第一後側車軸25a及び第二後側車軸25bの二軸で構成され、第一後側車軸25a及び第二後側車軸25bのうち少なくとも一方の車軸を駆動軸とすることで、前部車両2及び後部車両3に荷物を積載した際に、十分な駆動力を発揮することができる。
後部車両3は、多軸高積載トラック1の従動車両である。後部車両3は、車両前後方向に延びる車体フレーム31を備えている。車体フレーム31には、荷物が積載される荷台32が搭載されている。荷台32の前面(揺動接続部4側の面)には、荷台32の外部と連通する開口(不図示)が形成されている。
また、車体フレーム31には、車両前後方向中央に位置する中央車軸部33が取り付けられている。つまり、後部車両3は、中央車軸部33を有している。中央車軸部33は、車両前後方向前側に位置する第一中央車軸33aと車両前後方向後側に位置する第二中央車軸33bとの二つ車軸で構成されている。このため、後部車両3は、前部車両2から分離された状態でも自立可能なセンタアクスル方式の車両となっている。
揺動接続部4は、接続機構41と、通路部42と、蛇腹部43と、を備えている。
接続機構41は、前部車両2と後部車両3との間において車両上下方向に延びる軸線Aを揺動中心として、前部車両2と後部車両3とを揺動自在に接続する。なお、接続機構41は、トレーラー(牽引車)のように前部車両2と後部車両3とを容易に着脱可能に接続するのではなく、前部車両2と後部車両3とを着脱不能に接続している。但し、メンテナンスを行う場合等の特段の事情があるときは、ボルト等の締結具を外すことにより、前部車両2と後部車両3とを分離することが可能となっている。接続機構41の構造は、特に限定されるものではなく、軸線Aを揺動中心として前部車両2と後部車両3とを揺動自在に接続することができれば、如何なる接続構造であってもよい。
通路部42は、前部車両2の荷台23の床(不図示)と後部車両3の荷台32の床(不図示)とを直接的又は間接的に接続する。このため、通路部42を通って、荷台23と荷台32との間を行き来することが可能となっている。
蛇腹部43は、荷台23の後面の開口と荷台32の前面の開口とを連通し、接続機構41及び通路部42を覆う。蛇腹部43は、伸縮可能な蛇腹状の幌で構成されている。
そして、後側車軸部25の車両前後方向中央C1から軸線Aに至る距離L1と、中央車軸部33の車両前後方向中央C2から軸線Aに至る距離L2とが、略同一となっている。
後側車軸部25が一軸のみで構成される場合は、当該車軸の軸線の位置が、後側車軸部25の車両前後方向中央C1となる。後側車軸部25が二軸以上で構成される場合は、後側車軸部25の複数の車軸のうち、最前方の車軸の軸線と最後方の車軸の軸線との車両前後方向における中央位置が、後側車軸部25の車両前後方向中央C1となる。本実施形態では、後側車軸部25が二軸で構成されるため、後側車軸部25の前側の車軸の軸線と後側車軸部25の後側の車軸の軸線との車両前後方向における中央位置が、後側車軸部25の車両前後方向中央C1となる。
一方、中央車軸部33は二軸で構成されるため、中央車軸部33の前側の車軸の軸線と中央車軸部33の後側の車軸の軸線との車両前後方向における中央位置が、中央車軸部33の車両前後方向中央C2となる。
次に、図3を参照して、カーブを旋回する際の多軸高積載トラック1の旋回姿勢について詳しく説明する。図3は、実施形態の多軸高積載トラックの旋回姿勢を示す概略平面図である。なお、図3において、符号Oは、多軸高積載トラック1の旋回中心を示している。上述したように、接続機構41が前部車両2と後部車両3とを揺動自在に接続しているため、図3に示すように、多軸高積載トラック1が旋回すると、後部車両3は、前部車両2に追従するように、軸線Aを揺動中心として前部車両2に対して揺動する。これにより、後部車両3は、軸線Aを起点として前部車両2に対して屈折する。
ここで、多軸高積載トラック1の旋回半径R1は、多軸高積載トラック1の旋回中心Oから外輪側の第一前側車軸24aの走行軌跡までの距離となる。そして、後部車両3が前部車両2に対して屈折するため、多軸高積載トラック1の旋回半径R1は、後部車両3が前部車両2に対して屈折しない場合に比べて小さくなる。
また、前側車軸部24と後側車軸部25との間では、前部車両2のホイールベース(前側車軸部24から後側車軸部25までの長さ)に応じた内輪差が発生する。
一方、後側車軸部25と中央車軸部33との間では、後部車両3が前部車両2に対して屈折するため、後部車両3が前部車両2に対して屈折しない場合に比べて、内輪差が小さくなる。しかも、多軸高積載トラック1では、後側車軸部25の車両前後方向中央C1から軸線Aに至る距離L1と、中央車軸部33の車両前後方向中央C2から軸線Aに至る距離L2とが、略同一である。このため、後側車軸部25に対する中央車軸部33の内輪差がゼロ又はゼロに近づく。
更に、後部車両3は、車両前後方向中央に第一中央車軸33a及び第二中央車軸33bの二つ車軸で構成された中央車軸部33を有するセンタアクセル方式の車両である。このため、後部車両3に荷物が積載された際に、揺動接続部4に負荷がかかるのを抑制できる。これにより、揺動接続部4の耐久性が向上する。
次に、図3及び図4を参照して、実施例及び比較例の内輪差について説明する。図3は、実施例1の多軸高積載トラックの旋回姿勢を示す概略平面図である。図4は、比較例1,2の多軸高積載トラックの旋回姿勢を示す概略平面図である。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
実施例1の多軸高積載トラック1は、上記の実施形態の多軸高積載トラック1と同型となっている。
図3及び表1に示すように、実施例1の多軸高積載トラック1は、車両全長を21.35m、旋回半径R1を12m、軸線A周りにおける後部車両3の揺動角度θ1を55.6°、後側車軸部25の車両前後方向中央C1から中央車軸部33の車両前後方向中央C2までの距離(L1+L2)を9326.4mmとした。そして、実施例1では、L1/L2を0.30から1.30まで0.10刻みで変化させて、後側車軸部25に対する中央車軸部33の内輪差を計算した。計算結果を図5及び表1に示す。
Figure 2015217744

(比較例1,2)
図4及び表1に示すように、比較例1,2の多軸高積載トラック101は、車両前後方向前側に位置して前側車軸部124及び後側車軸部125を有するトラクター102と、トラクター102の車両前後方向後側に位置して中央車軸部133を有するフルトレーラー103と、を備える。フルトレーラー103は、トラクター102の後端よりも前側の位置において、車両上下方向に延びる軸線Bを揺動中心として、前部車両2と後部車両3とが揺動自在に連結されている。
トラクター102の前側車軸部124は、車両前後方向前側に位置する第一前側車軸124aと車両前後方向後側に位置する第二前側車軸124bとの二軸で構成され、第一前側車軸124aに連結された左右一対の車輪が、操舵輪となっている。
トラクター102の後側車軸部125は、車両前後方向前側に位置する第一後側車軸125aと車両前後方向後側に位置する第二後側車軸125bとの二軸で構成され、第一後側車軸125a及び第二後側車軸125bの二軸が、駆動軸となっている。
フルトレーラー103の中央車軸部133は、車両前後方向前側に位置する第一中央車軸133aと車両前後方向後側に位置する第二中央車軸133bとの二つ車軸で構成されている。
比較例1では、車両全長を18.99m、旋回半径R1を12m、軸線B周りにおける後部車両3の揺動角度θ2を51.2°、後側車軸部125の車両前後方向中央C1から軸線Bに至る距離L1を2270mm、中央車軸部133の車両前後方向中央C2から軸線Bに至る距離L2を5460mm、後側車軸部125の車両前後方向中央C1から中央車軸部133の車両前後方向中央C2までの距離(L1+L2)を7730mm、L1/L2を0.42とした。
比較例2では、車両全長を20.99m、旋回半径R1を12m、軸線B周りにおける後部車両3の揺動角度θ2を51.2°、後側車軸部125の車両前後方向中央C1から軸線Bに至る距離L1を2270mm、中央車軸部133の車両前後方向中央C2から軸線Bに至る距離L2を6460mm、後側車軸部125の車両前後方向中央C1から中央車軸部133の車両前後方向中央C2までの距離(L1+L2)を8730mm、L1/L2を0.35とした。
そして、比較例1,2の後側車軸部125に対する中央車軸部133の内輪差を計算した。計算結果を図5及び表1に示す。
(評価)
図5及び表1に示すように、実施例1は、L1/L2が1.0に近づくほど内輪差が小さくなっていき、0.7≦L1/L2≦1.3の範囲では、比較例1,2に比べて内輪差が大幅に小さくなっていた。この結果から、0.8≦L1/L2≦1.2とすることが好ましく、0.9≦L1/L2≦1.1とすることが更に好ましいことが分かる。
1…多軸高積載トラック、2…前部車両、3…後部車両、4…揺動接続部、21…車体フレーム、22…キャブ、23…荷台、24…前側車軸部、24a…第一前側車軸、24b…第二前側車軸、25…後側車軸部、25a…第一後側車軸、25b…第二後側車軸、31…車体フレーム、32…荷台、33…中央車軸部、33a…第一中央車軸、33b…第二中央車軸、41…接続機構、42…通路部、43…蛇腹部、101…多軸高積載トラック、102…トラクター、103…フルトレーラー、124…前側車軸部、124a…第一前側車軸、124b…第二前側車軸、125…後側車軸部、125a…第一後側車軸、125b…第二後側車軸、133…中央車軸部、133a…第一中央車軸、133b…第二中央車軸、A…軸線、B…軸線、C1…車両前後方向中央、C2…車両前後方向中央、L1…距離、L2…距離、O…旋回中心、R1…旋回半径、θ1…揺動角度、θ2…揺動角度。

Claims (2)

  1. 前部車両と、
    前記前部車両の車両前後方向後側に位置する後部車両と、
    前記前部車両と前記後部車両との間において車両上下方向に延びる軸線を揺動中心として前記前部車両と前記後部車両とを揺動自在に接続する揺動接続部と、を備え、
    前記前部車両は、車両前後方向前側に位置して一以上の車軸で構成される前側車軸部と、車両前後方向後側に位置して一以上の車軸で構成される後側車軸部と、を有し、
    前記後部車両は、車両前後方向中央に位置して二つの車軸で構成される中央車軸部を有し、
    前記後側車軸部の車両前後方向中央から前記軸線に至る距離と、前記中央車軸部の車両前後方向中央から前記軸線に至る距離とが、略同一である、
    多軸高積載トラック。
  2. 前記後側車軸部は、二つの車軸で構成されており、前記二つの車軸のうち少なくとも一方の車軸が駆動軸である、
    請求項1に記載の多軸高積載トラック。
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