JP2015213244A - 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents
通信装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015213244A JP2015213244A JP2014095257A JP2014095257A JP2015213244A JP 2015213244 A JP2015213244 A JP 2015213244A JP 2014095257 A JP2014095257 A JP 2014095257A JP 2014095257 A JP2014095257 A JP 2014095257A JP 2015213244 A JP2015213244 A JP 2015213244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sessions
- reception
- session
- fax
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/327—Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
- H04N1/32797—Systems adapted to communicate over more than one channel, e.g. via ISDN
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00095—Systems or arrangements for the transmission of the picture signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N1/33353—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor according to the available bandwidth used for a single communication, e.g. the number of ISDN channels used
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/42—Systems for two-way working, e.g. conference systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
【課題】全てのセッションがファックス送信で占有されることがなく、空いているセッションがあればファックス受信可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置100は、空きセッションを使用してファックス送信を開始した場合に、受信専用セッション数のセッションを受信専用セッションとして確保可能なときに(ステップS406でYES)、ファックス送信を開始する(ステップS407)。
【選択図】図4
【解決手段】通信装置100は、空きセッションを使用してファックス送信を開始した場合に、受信専用セッション数のセッションを受信専用セッションとして確保可能なときに(ステップS406でYES)、ファックス送信を開始する(ステップS407)。
【選択図】図4
Description
本発明は、通信装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
従来、複数の通信回線に接続可能なG3ファクシミリ装置を利用して受注業務を行っている会社では、すべての回線が送信に占有されて、ファクス受信ができなくなり受注業務に支障をきたすことがあった。
そこで、回線毎に送信禁止の設定を設けて、送信禁止が設定された回線を受信専用とすることで、G3ファクシミリ装置でいつでも受信ができるようになり業務に支障をきたすことはなくなった。
こうしたG3ファクシミリ装置に代わり、近年ではIP網を利用してSIP(Session Initiation Protocol)とT.38に準拠したファクシミリ通信機能を備えたIPファクシミリ装置が普及しつつある。
SIPとは、RFC3261に規定されているIP網でさまざまな音声、データ、及び画像などのマルチメディアの通信を行うための呼制御プロトコルである。
一方、T.38とは、ITU−Tの勧告の1つで、加入電話網で使われるファクシミリ信号をIPのメッセージに翻訳して通信する方法を規定した規格である。
このようなIPファクシミリ装置には、IP網を使って多重に通信を行うことができるマルチセッション機能を備えたものが知られており、IP網を使ってIPファクシミリ送受信を多重に同時処理することができる。
従来のG3ファクシミリ装置では複数回線に接続するためには物理的に複数の回線に接続し、回線毎に電話番号がないと通信できないが、IPファクシミリ装置は、物理的に1本のネットワークケーブルでIP網に接続することで多重に同時動作が可能である。また、IPファクシミリ装置では、1つの電話番号で同時動作が可能となる。
このようなIPファクシミリ装置において、従来の複数の通信回線に接続可能なG3ファクシミリ装置で全ての回線が送信に占有されて受信不可になることがあるように、全てのセッションが送信に占有されて受信不可になるといった問題があった。
この問題に対し、通信セッション単位に送信専用または受信専用を指定可能にする技術が知られている。この技術では、セッション単位に送信専用または受信専用を設定するようになっており、発呼や着呼の要求があったときに上記設定を参照し、送信専用のセッションには送信のみ、受信専用の通信セッションには受信のみを割り当てるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような特許文献1に開示されたファクシミリ装置にあっては、例えばセッション数が2本の場合、1本を送信専用、もう1本を受信専用に設定すると、受信専用のセッションを使用して受信している場合に着呼しても、もう1本のセッションは送信専用なので当然受信することはできない。
ファクスで受注業務を行っているところでは、受信の頻度が多いので、2本のセッションともに受信が行えるようにしたいが、2本とも受信専用に設定すれば、送信が全くできなくなってしまうといった問題があった。
本発明の目的は、全てのセッションがファックス送信で占有されることのない通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することにある。
複数のセッションを用いてIP網を介するファックス通信が可能な通信装置であって、前記複数のセッションのうちでファックス通信可能なセッションである空きセッションがある場合に、ファックス受信専用として設定されたファックス受信セッションの数を示す受信専用セッション数を取得する取得手段と、前記空きセッションを使用して前記ファックス送信を開始した場合に、前記取得手段により取得された前記受信専用セッション数のセッションを前記受信専用セッションとして確保可能であれば前記ファックス送信を開始する送信開始手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、空きセッションを使用してファックス送信を開始した場合に受信専用セッションが確保可能なときにファックス送信を開始するので、全てのセッションがファックス送信で占有されることがない。これにより、少なくとも設定された受信専用セッションが確保可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る通信装置100の概略構成を示す図である。
図1において、通信装置100は、CPU101、ROM102、RAM103、画像メモリ104、解像度変換部105、読取記録用符号化復号化処理部106、時計部107、LANインタフェース108、画像処理部110、操作部113、ラインバッファ114、プリントバッファ115を有し、それらはバスで接続されている。
さらに、画像処理部110には、シートスキャナ111、及びブックスキャナ112が接続されている。また、プリントバッファ115には、プリンタ116が接続されている。
CPU101は、通信装置100全体を制御する。ROM102には、CPU101が実行する各種プログラムや各種データが記憶されている。RAM103は、CPU101のワークエリアとして用いられたり、各種プログラムや各種データを記憶する。画像メモリ104は、画像データを記憶する。
解像度変換部105は、ラスタデータのミリ−インチ解像度変換などの解像度変換制御を行う。読取記録用符号化復号化処理部106は、通信装置100で送受信される画像データの符号化復号化処理を行う。時計部107は、時間を計測する。
LANインタフェースは、IP網であるLAN109に接続して他の機器と通信するためのインタフェースである。画像処理部110は、シートスキャナ111やブックスキャナ112によって得られた画像データに補正処理を施して、高精細な画像データを出力する。操作部113は、各種キーやディスプレイを有し、ユーザからの各種操作を受け付けたり、ユーザに各種情報を表示する。
シートスキャナ111、及びブックスキャナ112は、CSイメージセンサ、原稿搬送機構などで構成され、原稿を光学的に読み取って電気的な画像データに変換する。ラインバッファ114は、画像データの転送制御を行う場合に用いられるバッファである。プリントバッファ115は、プリンタ116で印刷される1ページ分の画像データを記憶可能なバッファである。プリンタ116は、受信した画像データやファイルデータを記録紙に印刷するLBPなどの印刷装置である。
図2は、図1における通信装置100のソフトウェア構成を示す図である。
図2において、通信装置100において、本実施の形態に関連するソフトウェアは、ジョブ制御部201、通信管理部202、回線制御部203、通信制御部204、プロトコルスタック205となっている。
ジョブ制御部201は、各種ジョブの生成などジョブに関する制御を行う。通信管理部202は、発呼可能か否かなどの判断や、通信に関する管理を行う。回線制御部203は、発呼処理など回線に関する制御を行う。通信制御部204は、通信の開始や終了、データの送受信など通信に関する制御を行う。プロトコルスタック205は、SIPプロトコルやT.38手順を実行するためのソフトウェアである。
上述したソフトウェア構成において、ユーザにより操作部113からファックスの送信操作が行われると、ジョブ制御部201は送信ジョブを生成し、発呼要求を通信管理部202を通知する。
通信管理部202は、セッションの使用状態などの通信資源と後述する受信専用セッション数の設定内容などで発呼可能か否か判別し、発呼可能の場合には回線制御部203に対して発呼処理を通知する。
回線制御部203は、プロトコルスタック205に対してSIPプロトコルで相手先と接続するように通知する。プロトコルスタック205で作成されたSIPメッセージはLANインタフェース108を通してLAN109を介して相手先へ送信される。SIPプロトコルにより相手先とのセッションが生成されると、通信制御部204は接続相手先とITU−T勧告のT.38手順に従ってデータ通信を行う。
図1,2で説明した構成により、本実施の形態に係る通信装置100は、複数のセッションを用いてIP網を介するファックス通信が可能となっている。
図3は、図1における操作部113に表示される設定画面300を示す図である。
図3において、設定画面300には、受信専用セッション数設定欄301、可能設定数302、OKボタン303、及びキャンセルボタン304が含まれる。
受信専用セッション数設定欄301は、可能設定数302に示される範囲内で、受信専用セッション数がユーザにより設定される欄である。図3の場合、受信専用セッション数は1となっている。これは、1つのセッションを受信専用セッションとすることを表している。なお、受信専用セッション数設定欄301に0が設定された場合には、通信装置100でのセッションは、全て送受信可能なセッションとなる。
可能設定数302は、受信専用セッション数設定欄301に設定可能な受信専用セッション数を示している。例えば、通信装置100の最大通信セッション数が2の場合には、図3に示されるように0〜2となる。なお、可能設定数302に示される最大値は、通信装置100の最大通信セッション数未満であってもよい。
OKボタン303は、受信専用セッション数設定欄301に入力された設定を有効とするためのボタンであり、キャンセルボタン304は、設定をキャンセルするためのボタンである。この設定画面300に設定された受信専用セッション数は、RAM103に記憶される。このように、本実施の形態では、受信専用セッション数は、ユーザにより設定されるようになっている。
図4は、図1におけるCPU101により実行される発呼制御処理の手順を示すフローチャートである。
図4において、まずユーザにより送信原稿がセットされ、操作部113において相手先を特定するための相手先情報が入力されて、送信スタートキーが押下される(ステップS401)。上記相手先情報としては、電話番号またはSIP URIが挙げられ、テンキー、短縮ダイヤル、または宛先表などにより入力される。
送信スタートキーが押下されると、ブックスキャナ112により送信原稿が読み込まれ、操作部113からジョブ制御部201に送信指示要求が出される。操作部113からの送信指示要求をジョブ制御部201が受信すると、ジョブ制御部201は相手先情報をもとに送信ジョブを生成するとともに、通信管理部202へ発呼要求を通知する(ステップS402)。
ジョブ制御部201からの発呼要求を通信管理部202が受信すると、現在のセッションの使用状況を取得し、ファックス通信可能なセッションがあるか否か判別する(ステップS403)。このファックス通信可能なセッションは、現在ファックス通信をしていないセッションであり、これを空きセッションと表現する。このステップS403は、空きセッションがあると判別されるまで繰り返される。
ステップS403の判別の結果、空きセッションがあると判別された場合には(ステップS403でYES)、設定画面300で設定され、RAM103に記憶されている受信専用セッション数を取得する(ステップS404)。このステップS404は、複数のセッションのうちでファックス通信可能なセッションである空きセッションがある場合に、ファックス受信専用として設定されたファックス受信セッションの数を示す受信専用セッション数を取得する取得手段に対応する。
次いで、通信管理部202は通信中のセッションの通信種別を取得する(ステップS405)。この通信種別とは、送信または受信を示している。これにより、現在ファックス受信中のセッション数が得られる。
そして、空きセッション数が、受信専用セッション数から現在ファックス受信中のセッション数を減算した値より大きいか否か判別する(ステップS406)。
このステップS406では、空きセッションを使用してファックス送信を開始した場合に、受信専用セッション数のセッションを受信専用セッションとして確保可能か否か判別している。
また、ステップS406は、肯定判別されるまで繰り返される。従って、受信専用セッション数のセッションを受信専用セッションとして確保可能でない間は発呼待機状態となり、またステップS403の判別結果により少なくとも1つの通信可能なセッションがあるので、ファックス受信可能な状態である。
ステップS406の判別の結果、空きセッション数が、受信専用セッション数から受信中のセッション数を減算した値より大きいと判別された場合には(ステップS406でYES)、通信管理部202は回線制御部203に対して発呼要求を通知する。この通知により回線制御部203は発呼を開始することでファックス送信を開始し(ステップS407)、本処理を終了する。上記ステップS406,407は、送信開始手段に対応する。
以上説明した実施の形態によれば、空きセッションを使用してファックス送信を開始した場合に、受信専用セッション数のセッションを受信専用セッションとして確保可能なときに(ステップS406でYES)、ファックス送信を開始する(ステップS407)。
これにより、全てのセッションをファックス送信で占有することなく、少なくとも設定された受信専用セッションが確保可能となる。その結果、受信専用セッションで空きセッションがあればファックス受信可能となるので、通信装置の利便性を高めることができる。
(他の実施の形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 通信装置
101 CPU
102 ROM
103 RAM
113 操作部
201 ジョブ制御部
202 通信管理部
203 回線制御部
204 通信制御部
205 プロトコルスタック
101 CPU
102 ROM
103 RAM
113 操作部
201 ジョブ制御部
202 通信管理部
203 回線制御部
204 通信制御部
205 プロトコルスタック
Claims (5)
- 複数のセッションを用いてIP網を介するファックス通信が可能な通信装置であって、
前記複数のセッションのうちでファックス通信可能なセッションである空きセッションがある場合に、ファックス受信専用として設定されたファックス受信セッションの数を示す受信専用セッション数を取得する取得手段と、
前記空きセッションを使用して前記ファックス送信を開始した場合に、前記取得手段により取得された前記受信専用セッション数のセッションを前記受信専用セッションとして確保可能であれば前記ファックス送信を開始する送信開始手段と
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記送信開始手段は、前記空きセッションの数を示す空きセッション数が、前記受信専用セッション数から現在ファックス受信中のセッション数を減算した値より大きいか否か判別し、
前記空きセッション数が前記値より大きいと判別した場合に、前記受信専用セッション数のセッションを前記受信専用セッションとして確保可能として前記ファックス送信を開始することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 前記取得手段により取得される前記受信専用セッション数は、ユーザにより設定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信装置。
- 複数のセッションを用いてIP網を介するファックス通信が可能な通信装置の制御方法であって、
前記複数のセッションのうちでファックス通信可能なセッションである空きセッションがある場合に、ファックス受信専用として設定されたファックス受信セッションの数を示す受信専用セッション数を取得する取得ステップと、
前記空きセッションを使用して前記ファックス送信を開始した場合に、前記取得ステップにより取得された前記受信専用セッション数のセッションを前記受信専用セッションとして確保可能であれば前記ファックス送信を開始する送信開始ステップと
を有することを特徴とする制御方法。 - 複数のセッションを用いてIP網を介するファックス通信が可能な通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記制御方法は、
前記複数のセッションのうちでファックス通信可能なセッションである空きセッションがある場合に、ファックス受信専用として設定されたファックス受信セッションの数を示す受信専用セッション数を取得する取得ステップと、
前記空きセッションを使用して前記ファックス送信を開始した場合に、前記取得ステップにより取得された前記受信専用セッション数のセッションを前記受信専用セッションとして確保可能であれば前記ファックス送信を開始する送信開始ステップと
を有することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014095257A JP2015213244A (ja) | 2014-05-02 | 2014-05-02 | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム |
US14/700,192 US9729752B2 (en) | 2014-05-02 | 2015-04-30 | Communication apparatus for multi-session communications, control method therefor, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014095257A JP2015213244A (ja) | 2014-05-02 | 2014-05-02 | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015213244A true JP2015213244A (ja) | 2015-11-26 |
JP2015213244A5 JP2015213244A5 (ja) | 2017-06-08 |
Family
ID=54356139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014095257A Withdrawn JP2015213244A (ja) | 2014-05-02 | 2014-05-02 | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9729752B2 (ja) |
JP (1) | JP2015213244A (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4131154B2 (ja) | 2002-09-19 | 2008-08-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 通信端末装置及びその制御方法 |
US7612903B2 (en) * | 2003-09-08 | 2009-11-03 | Castelle | Line utilization in integrated document delivery method and apparatus |
US7609625B2 (en) * | 2005-07-06 | 2009-10-27 | Fortinet, Inc. | Systems and methods for detecting and preventing flooding attacks in a network environment |
JP5159537B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-03-06 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置及びその制御方法、プログラム |
JP5460145B2 (ja) * | 2009-07-01 | 2014-04-02 | キヤノン株式会社 | データ処理装置、データ処理装置の制御方法、及びプログラム |
KR101051710B1 (ko) * | 2009-09-11 | 2011-07-25 | (주)씨디네트웍스 | 복수의 세션 설정 방법 및 이를 이용하는 노드 |
-
2014
- 2014-05-02 JP JP2014095257A patent/JP2015213244A/ja not_active Withdrawn
-
2015
- 2015-04-30 US US14/700,192 patent/US9729752B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150319337A1 (en) | 2015-11-05 |
US9729752B2 (en) | 2017-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009218856A (ja) | 通信システムの制御方法、通信システム、および、プログラム | |
JP6128803B2 (ja) | ファクシミリ装置、通信装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP4200457B2 (ja) | 画像送信装置 | |
US9137396B2 (en) | Facsimile apparatus that connects via session initiation protocol and control method therefor, as well as storage medium | |
JP2006080835A (ja) | 複合機 | |
JP6106027B2 (ja) | 画像通信装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP6128802B2 (ja) | ファクシミリ装置及びその制御方法とプログラム | |
US20170064098A1 (en) | Image transmission apparatus, image transmission system, and image transmission method | |
JP2015213244A (ja) | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP6238563B2 (ja) | ファクシミリ装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP6391238B2 (ja) | システム、ファクシミリ装置、制御方法及びプログラム | |
US20080094656A1 (en) | Data communication system, data processing apparatus, facsimile apparatus, data processing method, and storage medium | |
JP2011182350A (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム | |
JP2007174006A (ja) | ファクシミリシステム | |
JP6307197B2 (ja) | ファクシミリ装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP2013201625A (ja) | 通信装置 | |
JP4375486B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2007235589A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2014222833A (ja) | 通信装置及び方法、並びにプログラム | |
JP2009207010A (ja) | ファクシミリ装置 | |
US20150055190A1 (en) | Communication apparatus, control method thereof, and storage medium | |
JPH07162575A (ja) | ファクシミリ制御方式 | |
US20120072603A1 (en) | Communication device, communication system, and computer-readable medium | |
JP2002077502A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008236199A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像送信方法、およびコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170424 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170424 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20170619 |