JP2015212915A - 情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 - Google Patents
情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015212915A JP2015212915A JP2014096011A JP2014096011A JP2015212915A JP 2015212915 A JP2015212915 A JP 2015212915A JP 2014096011 A JP2014096011 A JP 2014096011A JP 2014096011 A JP2014096011 A JP 2014096011A JP 2015212915 A JP2015212915 A JP 2015212915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- information
- voice
- information management
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims abstract description 301
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 101
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 53
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 36
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 34
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 18
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000013524 data verification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000036541 health Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000003862 health status Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
図1〜図6を参照して、情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法の第1の実施形態について説明する。
図1を参照して、情報管理システムの全体構成について説明する。第1の実施形態の情報管理システムは、災害が発生した時に開設される避難所において、避難者の本人確認や、避難者に関する情報の管理に利用される。第1の実施形態では、避難者が、音声認証の対象である対象者となる。
通信部31は、ネットワークNWを通じて、情報管理サーバ30と登録端末10あるいは避難所端末20との接続処理を実行する。また、通信部31は、情報管理サーバ30と登録端末10あるいは避難所端末20との間でデータの送信および受信を行う。
図2〜図6を参照して、情報管理システムによって行われる処理の手順について説明する。情報管理システムの処理には、基本データ34の登録を行う「事前登録」の段階と、避難所の運営時に利用される「避難所管理」の段階とが含まれる。また、「避難所管理」の段階には、情報管理システムの処理モードとして、受付モード、入退出モード、支給モード、および、検索モードが含まれる。
事前登録は、登録所に設置された登録端末10と、情報管理サーバ30との連携によって行われる。
登録端末10からデータを受信すると、情報管理サーバ30の登録部32aは、音声データから声紋データ34aと個人情報データ34bとを生成し、文字データから連絡先データ34cを生成する。登録部32aは、生成した声紋データ34aに、個人情報データ34bと連絡先データ34cとを対応付けて、記憶部33に記憶させる(ステップS13)。これにより、基本データ34が作成される。
避難所管理は、避難所に設置された避難所端末20と、情報管理サーバ30との連携によって行われる。受付モードと、入退出モードと、支給モードと、検索モードとは、避難所端末20にて選択されることによって、切り替えられる。以下、各モードにおける処理の手順について説明する。
受付モードは、避難者が避難所に到着した時に選択されるモードであって、受付モードでは、避難者の本人確認と、名簿の作成と、避難者の所在を示す情報の発信とが行われる。
入退出モードは、避難者が避難所に所属している期間中において、避難者がその避難所に出入りする際に選択されるモードであって、入退出モードでは、避難者の避難所への出入りの管理が行われる。
支給モードは、避難者へ物資が配られる時に選択されるモードであって、支給モードでは、避難者への物資の支給状況の管理が行われる。
避難所端末20から音声データおよび物品情報を受信すると、情報管理サーバ30の認証部32bは、受信した音声データと、記憶部33に記憶されている基本データ34とに基づいて、認証処理を行う(ステップS43)。認証処理では、認証部32bは、音声認証を行い、避難所端末20から受信した音声データと声の特徴が合致すると判定された声紋データ34aに対応付けられている個人情報データ34bを特定する。これにより、避難者が、特定されたデータに対応する人物であることが認証され、避難者の本人確認が完了する。
このように、支給モードでは、避難者に物資が支給されるときに、情報管理サーバ30にて音声認証が行われ、認証部32bが特定した個人情報データ34bに含まれる個人情報に対応する避難者に物資が支給されたことが支給データ35cに記録される。
検索モードでは、情報管理サーバ30が有するデータが用いられて、避難者についての情報の検索が行われる。
また、検索モードの利用者が避難者に限られる場合、認証部32bによる音声認証が行われてもよい。認証が成立し、本人確認がなされた避難者のみが検索モードを利用できるようにすることによって、情報管理サーバ30が有するデータの利用に関するセキュリティが高められる。
避難所管理にて情報管理システムが有する処理モードは、上述のモードに限られない。情報管理システムは、管理の必要な情報に応じて、上述のモード以外のモードを有してもよい。例えば、情報管理システムは、名簿データ35a等の管理データ35を閲覧できる閲覧モードを有してもよい。この場合、音声認証による本人確認がなされた避難者のみが閲覧モードを利用できるようにしてもよいし、閲覧モードにアクセス権が設定され、パスワード等による認証を通じて、避難所の運営者等のアクセス権限を与えられた人物のみが、閲覧モードを利用できるようにしてもよい。こうした構成によれば、情報管理サーバ30が有するデータの閲覧についてのセキュリティが高められる。
なお、避難所管理にて避難所端末20が担う機能は、避難所端末20にインストールされたアプリケーションソフトウェアによって具体化されてもよいし、情報管理サーバ30からウェブアプリケーションとして提供されたアプリケーションソフトウェアによって具体化されてもよい。避難所端末20が担う機能がウェブアプリケーションによって具体化されると、避難所端末20ごとのアプリケーションソフトウェアのインストールが不要であるため、情報管理システムが簡易に利用できる。
第1の実施形態の情報管理システムの作用について説明する。
第1の実施形態の情報管理システムでは、情報管理サーバ30は、候補者ごとの声紋データ34aに、個人情報データ34bと連絡先データ34cとを対応付けて記憶している。そして、避難所端末20に入力された音声データを用いた音声認証に基づいて、声紋データ34aが特定され、声紋データ34aに対応付けられている個人情報データ34bおよび連絡先データ34cも特定される。特定された個人情報データ34bは、名簿データ35aの作成に用いられ、特定された連絡先データ34cは、避難者の所在を示す情報の発信に用いられる。このように、音声認証に基づいて特定されたデータを用いて、避難者に関する情報の管理が行われるため、音声認証を通じて、音声認証の対象者に関する情報を管理することができる。
(1)情報管理サーバ30は、候補者の声紋データ34aに個人情報データ34bと連絡先データ34cとを対応付けて記憶している。そして、避難者の音声のデータを用いた音声認証に基づいて特定されたデータを用いて、避難者に関する情報の管理が行われるため、音声認証による認証を通じて、音声認証の対象者に関する情報を管理することができる。
第1の実施形態は、以下のように変更して実施することが可能である。
・連絡先に発信される情報は、避難者の所在を示す情報に限らず、避難者の状況を示す情報であればよく、例えば、避難者の生存を通知する情報であってもよい。
図7および図8を参照して、情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法の第2の実施形態について説明する。なお、以下では、第1の実施形態との相違点を中心に説明し、第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
図7を参照して、情報管理システムの全体構成について説明する。第2の実施形態の情報管理システムは、高齢者の安否確認に際しての、高齢者の本人確認や、高齢者に関する情報の管理に利用される。高齢者の安否確認は、例えば、一人暮らしの高齢者を定期的に訪問して安否を確認することを目的として行われる。なお、安否確認には、高齢者の健康状態の確認に加えて、高齢者が居るべき居所に居ることの確認が含まれる。第2の実施形態では、高齢者が、音声認証の対象である対象者となる。
確認端末40は、第1の実施形態の避難所端末20に準じた構成を有し、高齢者の本人確認や高齢者に関する情報の管理が行われる際の入出力端末として機能する。確認端末40は、安否確認を行う担当者によって、例えば高齢者宅等、安否確認が行われる場所へ持ち込まれる。
図8を参照して、情報管理システムによって行われる処理の手順について説明する。情報管理システムの処理には、基本データ34の登録を行う「事前登録」の段階と、安否確認の担当者が高齢者を訪問して安否確認を行う際に利用される「訪問管理」の段階とが含まれる。
事前登録は、登録端末10と、情報管理サーバ30との連携によって、第1の実施形態における基本データ34の登録と同様の手順で行われる。
訪問管理は、確認端末40と、情報管理サーバ30との連携によって行われる。確認端末40は、安否確認の担当者が、安否確認の対象となる高齢者を訪問する際に携帯される。
確認端末40から音声データを受信すると、情報管理サーバ30の認証部32bは、受信した音声データと、記憶部33に記憶されている基本データ34とに基づいて、認証処理を行う(ステップS62)。認証処理では、認証部32bは、音声認証を行い、確認端末40から受信した音声データと声の特徴が合致すると判定された声紋データ34aに対応付けられている個人情報データ34bおよび連絡先データ34cを特定する。認証処理によって声紋データ34a、個人情報データ34b、および、連絡先データ34cが特定されることにより、高齢者が、特定されたデータを登録した人物であることが認証され、高齢者の本人確認が完了する。
第2の実施形態の情報管理システムの作用について説明する。
第2の実施形態でも、第1の実施形態と同様に、情報管理サーバ30は、高齢者ごとの声紋データ34aに、個人情報データ34bと連絡先データ34cとを対応付けて記憶している。そして、確認端末40に入力された音声データを用いた音声認証に基づいて、声紋データ34aが特定され、声紋データ34aに対応付けられている個人情報データ34bおよび連絡先データ34cも特定される。特定されたデータは、安否履歴データ35dの作成や高齢者の所在を示す情報の発信等、高齢者に関する情報の管理に用いられる。したがって、音声認証に基づいて特定されたデータを用いて、高齢者に関する情報の管理が行われるため、音声認証による認証を通じて、音声認証の対象者に関する情報を管理することができる。
(11)情報確認部32hは、認証処理によって特定された個人情報データ34bに含まれる個人情報に加えて、情報管理サーバ30が取得した確認端末40の位置情報を用いた処理を行う。したがって、情報管理サーバ30にて行われる処理内容が多様化する。
第2の実施形態は、以下のように変更して実施することが可能である。
・個人情報データ34bが居所情報を含まず、居所情報が高齢者の所在の確認に供されなくてもよい。例えば、情報確認部32hは、確認端末40の位置情報を用いて、高齢者の所在を確認してもよい。この場合、確認端末40は、確認端末40の位置情報を取得し、高齢者によって入力された音声データとともに、位置情報を情報管理サーバ30に送信する。音声データを用いた認証が成立すると、情報確認部32hは、認証部32bによって特定された個人情報データ34bに含まれる個人情報と、確認端末40から受信した位置情報とを用いて、その個人情報に対応する高齢者が、確認端末40の位置情報が示す位置に居ると判断する。こうした構成において、履歴作成部32iは、認証部32bが特定した個人情報データ34bに対応する高齢者の安否履歴として、確認端末40の位置情報とその時点での日時等を記録して、安否履歴データ35dを作成することが好ましい。また、連絡通知部32dは、連絡先データ34cによって指定される連絡先に向けて、高齢者の所在を示す情報として、高齢者の所在、すなわち、確認端末40の位置情報が示す位置を通知する情報を発信することが好ましい。
・制御部32から履歴作成部32iが割愛され、安否履歴データ35dが作成されなくてもよい。
Claims (11)
- 音声認証の対象である対象者の発声した音声が入力される入出力端末とネットワークを介して接続される情報管理サーバであって、
前記音声認証の対象になり得る候補者の声紋情報を含む声紋データに、前記候補者の個人情報を含む個人情報データと、前記候補者の状況を示す情報の送信先となる連絡先の情報を含む連絡先データとを対応付けた基本データを記憶する記憶部と、
前記入出力端末から、前記対象者の前記音声のデータである音声データを受信する通信部と、
前記通信部が受信した前記音声データと、前記記憶部に記憶されている前記基本データとを用いて音声認証を行い、前記音声データと声の特徴が合致すると判定された前記声紋データに対応付けられている前記個人情報データおよび前記連絡先データを特定する認証部と、
前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報を用いた出力処理を行う処理部と、
前記認証部が特定した前記連絡先データによって指定される前記連絡先に、前記対象者の状況を示す情報を発信する連絡通知部と、
を備える情報管理サーバ。 - 前記通信部は、前記入出力端末から、前記対象者の位置に関する情報を受信し、
前記処理部は、前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報と、前記通信部が受信した前記位置に関する情報とを用いた前記出力処理を行う
請求項1に記載の情報管理サーバ。 - 前記通信部は、前記入出力端末から、前記対象者の位置に関する情報を受信し、
前記連絡通知部は、前記通信部が受信した前記位置に関する情報に基づいて、前記対象者の状況を示す情報として、前記対象者の所在を示す情報を前記連絡先に発信する
請求項1または2に記載の情報管理サーバ。 - 前記情報管理サーバは、前記個人情報および前記連絡先の少なくとも一方が前記候補者の音声として入力される登録端末とネットワークを介して接続され、
前記通信部は、前記候補者の入力した音声のデータである音声データを前記登録端末から受信し、
前記通信部が前記登録端末から受信した前記音声データから前記声紋データを生成するとともに、当該音声データから文字データである前記個人情報データおよび前記連絡先データの少なくとも一方を生成して、生成された各データを前記記憶部に記憶させる登録部をさらに備える
請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報管理サーバ。 - 前記処理部は、前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報を用いて、前記出力処理として、前記対象者を避難所に避難している避難者として取り扱う名簿を示す名簿データを作成する
請求項1に記載の情報管理サーバ。 - 前記避難者の避難所への出入りが記録された入退出データを作成する入退出記録部をさらに備え、
前記入退出記録部は、前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報に対応する前記避難者を、前記避難所へ入る避難者、もしくは、前記避難所から出る避難者として前記入退出データに記録する
請求項5に記載の情報管理サーバ。 - 前記避難者への物資の支給履歴を示す支給データを作成する支給管理部をさらに備え、
前記支給管理部は、前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報に対応する前記避難者に前記物資が支給されたことを、前記支給データに記録する
請求項5または6に記載の情報管理サーバ。 - 前記通信部は、前記入出力端末から、検索対象を示す情報を受信し、
前記検索対象に関連する情報を前記名簿データを含むデータから抽出する情報検索部をさらに備え、
前記通信部は、前記情報検索部が抽出した前記検索対象に関連する情報を、検索結果として前記入出力端末に送信する
請求項5〜7のいずれか一項に記載の情報管理サーバ。 - 前記個人情報データには、前記候補者の居所情報が含まれ、
前記処理部は、前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記居所情報を用いた前記出力処理を実行し、
前記連絡通知部は、前記対象者が前記居所情報の示す場所に居ることが確認されたことを受けてから、前記連絡先に、前記対象者の状況を示す情報を発信する
請求項1に記載の情報管理サーバ。 - 音声認証の対象である対象者の発声した音声が入力される入出力端末と、
前記入出力端末とネットワークを介して接続される情報管理サーバと、を備える情報管理システムであって、
前記情報管理サーバは、
前記音声認証の対象になり得る候補者の声紋情報を含む声紋データに、前記候補者の個人情報を含む個人情報データと、前記候補者の状況を示す情報の送信先となる連絡先の情報を含む連絡先データとを対応付けた基本データを記憶する記憶部と、
前記入出力端末から、前記対象者の前記音声のデータである音声データを受信する通信部と、
前記通信部が受信した前記音声データと、前記記憶部に記憶されている前記基本データとを用いて音声認証を行い、前記音声データと声の特徴が合致すると判定された前記声紋データに対応付けられている前記個人情報データおよび前記連絡先データを特定する認証部と、
前記認証部が特定した前記個人情報データに含まれる前記個人情報を用いた出力処理を行う処理部と、
前記認証部が特定した前記連絡先データによって指定される前記連絡先に、前記対象者の状況を示す情報を発信する連絡通知部と、を備える
情報管理システム。 - 音声認証の対象になり得る候補者の声紋情報を含む声紋データに、前記候補者の個人情報を含む個人情報データと、前記候補者の状況を示す情報の送信先となる連絡先の情報を含む連絡先データとを対応付けた基本データを記憶する情報管理サーバと、
前記情報管理サーバとネットワークを介して接続される入出力端末と、を用いて行われる情報管理方法であって、
前記音声認証の対象である対象者の発声した音声が前記入出力端末に入力されるステップと、
前記情報管理サーバが、前記入出力端末から、前記対象者の前記音声のデータである音声データを受信するステップと、
前記情報管理サーバが、前記音声データと、前記基本データとを用いて音声認証を行い、前記音声データと声の特徴が合致すると判定された前記声紋データに対応付けられている前記個人情報データおよび前記連絡先データを特定するステップと、
前記情報管理サーバが、前記特定された個人情報データに含まれる前記個人情報を用いた出力処理を行うステップと、
前記情報管理サーバが、前記特定された連絡先データによって指定される連絡先に、前記対象者の状況を示す情報を発信するステップと、
を含む情報管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014096011A JP6303781B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | 情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014096011A JP6303781B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | 情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015212915A true JP2015212915A (ja) | 2015-11-26 |
JP6303781B2 JP6303781B2 (ja) | 2018-04-04 |
Family
ID=54697135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014096011A Active JP6303781B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | 情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6303781B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018170582A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、及び画像形成システム |
WO2022044199A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 日本電気株式会社 | サーバ装置、避難所管理システム、サーバ装置の制御方法及び記憶媒体 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146563A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-06 | Yamaha Corp | 個人情報利用システム |
JP2003186980A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Hiroaki Harada | 安否確認機能を備えたサーバ装置及び安否確認制御プログラム |
JP2007095016A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Kashiwazaki Joho Kaihatsu Center:Kk | 避難者確認システム |
JP2007334628A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 被災者支援システム |
JP2009042863A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nec Corp | データ処理装置、データ通信システム、コンピュータプログラム、データ処理方法 |
-
2014
- 2014-05-07 JP JP2014096011A patent/JP6303781B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146563A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-06 | Yamaha Corp | 個人情報利用システム |
JP2003186980A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Hiroaki Harada | 安否確認機能を備えたサーバ装置及び安否確認制御プログラム |
JP2007095016A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Kashiwazaki Joho Kaihatsu Center:Kk | 避難者確認システム |
JP2007334628A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 被災者支援システム |
JP2009042863A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nec Corp | データ処理装置、データ通信システム、コンピュータプログラム、データ処理方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018170582A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、及び画像形成システム |
WO2022044199A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 日本電気株式会社 | サーバ装置、避難所管理システム、サーバ装置の制御方法及び記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6303781B2 (ja) | 2018-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11238722B2 (en) | Methods and systems for providing online monitoring of released criminals by law enforcement | |
US9730068B2 (en) | System and method for visitor guidance and registration using digital locations | |
JP5928332B2 (ja) | 感染拡大防止支援システム、感染拡大防止支援サーバ、検査端末、移動端末及びプログラム | |
Soewito et al. | Attendance system on Android smartphone | |
US20080154899A1 (en) | System and method for anonymous dating compatibility determination | |
US11263850B2 (en) | Systems and methods for managing infectious disease dissemination | |
JP2019036336A (ja) | 行動喚起プログラム及び携帯端末装置 | |
US9779174B2 (en) | Framework for anonymous reporting of social incidents | |
JP2008021071A (ja) | 個人認証装置および個人認証方法 | |
CN107003830A (zh) | 安全移动联系系统(smcs) | |
JP2020071814A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御プログラムおよび通信端末 | |
EP3716167A1 (en) | Systems and methods of tracking distributed tasks | |
CN106534102A (zh) | 设备访问的方法及装置、电子设备 | |
JP6303781B2 (ja) | 情報管理サーバ、情報管理システム、および、情報管理方法 | |
JP2010081442A (ja) | ドアホン装置 | |
US20220264276A1 (en) | Safety confirmation system and safety confirmation method | |
TWM569449U (zh) | Smart attendance system and its mobile device | |
JP2018173919A (ja) | 携帯端末、機能管理システム、機能管理方法及び機能管理プログラム | |
JP2010257326A (ja) | 生体認証システム、生体認証方法、および情報処理装置 | |
JP2016162382A (ja) | 来訪者を訪問先へ誘導する機能を有する入退室管理システム | |
KR102264253B1 (ko) | 안심번호 관리 방법 | |
JP2001243345A (ja) | 訪問者身元確認システム | |
KR101932253B1 (ko) | 행사장에 입장한 참석자의 활동을 모니터링 하는 방법 및 시스템 | |
JP6959688B1 (ja) | サーバ装置および対象者抽出システム | |
JP2016038830A (ja) | 安否情報配信装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6303781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |