JP2015210358A - クリーニング装置、プロセスユニット、画像形成装置 - Google Patents

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稔 豊田
允紀 吉▲瀬▼
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允紀 吉▲瀬▼
中村 賢二
Kenji Nakamura
賢二 中村
保 池田
Tamotsu Ikeda
保 池田
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Abstract

【課題】本発明では、像担持体表面の付着物を除去し、付着物の固着を十分に防ぐ事の出来るクリーニング装置を提供することを目的としている。
【解決手段】当接部材100を矢印D方向へ距離Lだけ移動させる。この時、堆積部100aに堆積した付着物は、当接部材100の矢印D方向の移動により回転方向Bの上流側に突出した排出部100bによって押され、矢印D方向へと排出される。そして、付着物を排出した後、当接部材100は再び堆積位置へ移動する。
【選択図】図4

Description

本発明は、クリーニング装置、クリーニング装置を有するプロセスユニット、およびクリーニング装置あるいはクリーニング装置を有するプロセスユニットを備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機における画像形成装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機における画像形成装置においては、現像剤や現像剤から遊離したシリカ等の遊離物が像担持体の表面に付着し、長時間表面に残留する事で像担持体表面に固着することがあった。この様な像担持体表面の付着物の固着は、フィルミングなどにより画像形成不良の原因となる為、像担持体の表面の付着物を除去する発明が既になされている。
特許文献1(特開2011−107599号公報)では、図17に示すように、清掃部材201が感光体200に対して接離可能に設けられている。清掃部材201はシャフト202に取り付けられ、シャフト支持軸203とギヤ204を介して駆動部205に連結されている。
駆動部205が矢印a方向に回転すると、ギヤ204はその駆動力を伝達される。そして、ギヤ204と一体に構成されるシャフト支持軸203、シャフト202は駆動力を伝達されたギヤ204とともに矢印a方向へ回転し、清掃部材201が矢印a方向へ回転して感光体200から離れる。また、駆動部205を矢印b方向へ回転させることにより、清掃部材201は再び感光体200に当接する。
感光体200の回転時には、清掃部材201を感光体200に当接させる事で感光体200表面の付着物を除去し、感光体200を清掃する。そして、清掃を終えた清掃部材201は矢印a方向に回転して、感光体200から離れる。
特許文献1の発明では、清掃部材201を感光体200に当接させる事で、クリーニングブレード等によって除去できなかった感光体200表面上の付着物を除去することができる。また、非清掃時には清掃部材201を感光体200から離間させる事で、除去した付着物を感光体200から離間させる事ができる。
しかし、除去した付着物が清掃部材201から取り除かれずに固着する、過剰に清掃部材201表面上に堆積する等して、清掃部材201の付着物の除去能力が低下する恐れがある。また、清掃部材201が離間するスペースが必要となり、装置が大型化する。
この様な事情から、本発明では、像担持体表面の付着物を除去し、付着物の固着を十分に防ぐ事の出来るクリーニング装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明は、表面に画像を担持する像担持体に当接して、前記像担持体上の付着物を除去する当接部材を備えたクリーニング装置において、
前記当接部材は、前記像担持体から除去した付着物を堆積させる堆積部と、前記像担持体の軸方向外側への移動に伴って堆積した付着物を当該移動方向へ押して移動させる排出部とを有するクリーニング装置を特徴とするものである。
本発明のクリーニング装置においては、画像形成時に当接部材が像担持体に当接することにより、像担持体表面に付着した付着物を堆積部に堆積させる。そして、当接部材が軸方向の外側へ移動する際に、排出部が堆積部に堆積した付着物を外側に押し出すことで、付着物を像担持体の画像形成領域外へと排出することができる。
このため、堆積部に堆積した付着物を定期的に軸方向の外側へ排出する事ができ、堆積量を常に一定以下に保つ事ができる。よって、当接部材表面に堆積物が固着する事がなく、付着物の除去能力を維持する事ができる。
画像形成装置の概略構成図である。 クリーニング装置周辺の構成を示した斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の当接部材が付着物を除去する様子を示した概略図である。 本発明の当接部材が付着物を除去する様子を示した概略図である。 本発明の当接部材が付着物を除去する様子を示した概略図である。 当接部材の移動距離と堆積部の幅の関係を示した図である。 本発明の第二実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第二実施形態に係るクリーニング装置の配置を示した概略図である。 本発明の第三実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第四実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第五実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第六実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第七実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第七実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 本発明の第八実施形態に係るクリーニング装置を示した概略図である。 従来の画像形成装置の概略構成図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
(画像形成装置の説明)
図1に示すように、画像形成装置1は、光書き込み手段としての露光部2、画像形成部3、転写部4、給紙部5、搬送路6、定着部7、及び排出部8等により構成されている。
露光部2は、画像形成装置1の上部に位置しており、レーザ光等を発光する光源や各種光学系により構成されている。具体的には、図示しない画像取得手段から得られた画像データに基づいて作成される画像の色分解成分毎のレーザ光を、後述する画像形成部3の感光体に向けて照射することで、感光体の表面を露光するものである。
画像形成部3は、露光部2の下方に位置しており、画像形成装置1に対して着脱可能に構成された複数のプロセスユニット31を備えている。各プロセスユニット31は、表面上に現像剤としてのトナー画像を担持可能な、像担持体としての感光体ドラム32と、感光体ドラム32の表面を一様に帯電させる、帯電手段としての帯電ローラ33と、感光体ドラム32の表面にトナーを供給する現像装置34と、感光体ドラム32の表面をクリーニングするための、クリーニング部材としてのクリーニングブレード35等で構成されている。
なお、各プロセスユニット31は、カラー画像の色分解成分であるイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの異なる色に対応した4つのプロセスユニット31(31Y,31C,31M,31Bk)からなっており、これらは異なる色のトナーを収容している以外は同様の構成となっているため、符号は省略している。
転写部4は、画像形成部3の直下に位置する。この転写部4は、駆動ローラ41及び従動ローラ42に周回走行可能に張架されている無端状のベルトで、表面にトナー画像を担持する像担持体としての中間転写ベルト43、中間転写ベルト43の表面をクリーニングするベルトクリーニングブレード44、各プロセスユニット31の感光体ドラム32に対して中間転写ベルト43を挟んだ対向位置に配置されている一次転写ローラ45等で構成されている。各一次転写ローラ45はそれぞれの位置で中間転写ベルト43の内周面を押圧しており、中間転写ベルト43の押圧された部分と各感光体ドラム32とが接触する箇所に一次転写ニップが形成されている。
また、中間転写ベルト43の駆動ローラ41と、中間転写ベルト43を挟んで駆動ローラ41に対向した位置には二次転写ローラ46が配設されている。二次転写ローラ46は中間転写ベルト43の外周面を押圧しており、二次転写ローラ46と中間転写ベルト43とが接触する箇所に二次転写ニップが形成されている。更に、ベルトクリーニングブレード44によってクリーニングされた廃トナーを収容する廃トナー容器47が、中間転写ベルト43の下方に図示しない廃トナー移送ホースを介して配設されている。
給紙部5は、画像形成装置1の下部に位置しており、記録媒体としての記録用紙Pを収容した給紙カセット51や、給紙カセット51から記録用紙Pを搬出する給紙ローラ52等からなっている。
搬送路6は、給紙部5から搬出された記録用紙Pを搬送する搬送経路であり、一対のレジストローラ61の他、後述する排出部8に至るまで、図示しない搬送ローラ対が搬送路6の途中に適宜配置されている。
定着部7は、加熱源71によって加熱される定着ローラ72、その定着ローラ72を加圧可能な加圧ローラ73等を有している。
排出部8は、画像形成装置1の搬送路6の最下流に設けられる。この排出部8には、記録用紙Pを外部へ排出するための一対の排紙ローラ81と、排出された記録媒体をストックするための排紙トレイ82とが配設されている。
以下、図1を参照して上記画像形成装置1の基本的動作について説明する。
画像形成装置1において、画像形成動作が開始されると、各プロセスユニット31Y,31C,31M,31Bkの感光体ドラム32は矢印Bの方向に回転し、その表面に静電潜像が形成される。各感光体ドラム32に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。各感光体ドラム32上には静電潜像が形成され、各現像装置34に蓄えられたトナーが、現像剤担持体としての現像ローラ36によって感光体ドラム32に供給されることにより、静電潜像は顕像であるトナー画像(現像剤像)として可視像化される。
次いで、転写部4の駆動ローラ41が図の反時計回りに回転駆動されることにより、中間転写ベルト43が図の矢印Aで示す方向に走行駆動される。また、各一次転写ローラ45には、トナーの帯電極性と逆極性の定電圧又は定電流制御された電圧が印加される。これにより、各一次転写ローラ45と各感光体ドラム32との間の一次転写ニップにおいて転写電界が形成される。そして、各プロセスユニット31Y,31C,31M,31Bkの感光体ドラム32上に形成された各色のトナー画像が、上記一次転写ニップにおいて形成された転写電界によって、中間転写ベルト43上に順次重ね合わせて転写される。かくして中間転写ベルト43の表面には、フルカラーのトナー画像が形成される。一次転写後の感光体ドラム32に残されたトナー等は、クリーニングブレード35によって除去され、廃トナー容器47に収容される。
一方、画像形成動作が開始されると、画像形成装置1の下部では、給紙部5の給紙ローラ52が回転駆動することによって、給紙カセット51に収容された記録用紙Pが搬送路6に送り出される。搬送路6に送り出された記録用紙Pは、レジストローラ61によってタイミングを計られて、二次転写ローラ46とそれに対向する駆動ローラ41との間の二次転写ニップに送られる。このとき二次転写ローラ46には、中間転写ベルト43上のトナー画像のトナー帯電極性と逆極性の転写電圧が印加されており、これにより二次転写ニップに転写電界が形成されている。そして、二次転写ニップに形成された転写電界によって、中間転写ベルト43上のトナー画像が記録用紙P上に一括して転写される。
トナー画像が転写された記録用紙Pは、定着部7へと搬送され、加熱源71によって加熱されている定着ローラ72と加圧ローラ73とによって記録用紙Pが加熱及び加圧されてトナー画像が記録用紙Pに定着される。そして、トナー画像が定着された記録用紙Pは、定着ローラ72から分離され、図示しない搬送ローラ対によって搬送され、排出部8において排紙ローラ81によって排紙トレイ82へと排出される。また、転写後の中間転写ベルト43上に付着している残留トナーは、ベルトクリーニングブレード44等によって除去される。除去されたトナーは、図示しないスクリューや廃トナー移送ホース等により廃トナー容器47へ搬送され回収される。
以上の説明は、記録用紙P上にフルカラー画像を形成するときの画像形成動作であるが、4つのプロセスユニット31Y,31C,31M,31Bkのいずれか1つを使用して単色画像を形成したり、2つ又は3つのプロセスユニット31を使用して、2色又は3色の画像を形成したりすることも可能である。
(プロセスユニットの説明)
図2に示すように、プロセスユニット31は、感光体ドラム32、帯電ローラ33、現像ローラ36、クリーニングブレード35、トナーシール材101、規制ブレード103等からなる。帯電ローラ33、現像ローラ36、クリーニングブレード35の各部材は、感光体ドラム32の周上に、感光体ドラム32にそれぞれ対向して配置されている。また、トナーシール材101および規制ブレード103は、現像ローラ36に当接して配置されている。
画像形成動作によって、感光体ドラム32の表面上にはトナーやトナーから遊離したシリカ等の付着物(以下、単に付着物とする)が感光体ドラム32の表面に付着する。このため、付着物を除去するためにクリーニングブレード35が設けられている。しかし、クリーニングブレード35だけでは付着物を完全に除去する事ができず、除去されない付着物がそのまま感光体ドラム32表面上に残留し、画像形成不良の原因となることがあった。
(本発明のクリーニング装置の第一実施形態の説明)
そこで本発明のプロセスユニット31では、図3(a)に示すように、クリーニングブレード35とは別に、感光体ドラム32に当接して感光体ドラム32表面上の付着物を除去する当接部材100を備えたクリーニング装置を設けている。
当接部材100は、感光体ドラム32の軸方向外側に付着物を堆積させる為の堆積部100aと、感光体ドラム32の軸方向内側に排出部100bとを有している。当接部材100は、感光体ドラム32の軸方向に対して移動可能に構成されている。
図3(b)の当接部材100の拡大図に示すように、感光体ドラム32の回転方向Bにおいて、排出部100bは堆積部100aよりもその幅が長く、排出部100bの方が回転方向Bの上流側に突出した構成をしている。堆積部100aには、付着物を堆積させる堆積面100cが感光体ドラム32の軸方向に対して平行に配置され、排出部100bには、付着物を感光体ドラム32の軸方向外側へ押し出す為の押出面100dが、軸方向と垂直に配置されている。
感光体ドラム32の軸方向両側に配置された当接部材100は、軸方向の中央を挟んで対称な構成を取るため、以下の説明では図3(a)の左側に配置された当接部材100についてのみ言及し、軸方向右側の当接部材100についての記載は省略する。なお、本発明では軸方向の両側に当接部材100を設けているが、いずれか片側に設ける構成としてもよい。
当接部材100は、図3(a)では付着物を堆積させる位置(以下、堆積位置と呼ぶ)に配置されている。堆積位置においては、当接部材100は軸方向の内側の面が基準線C上に存在する。
画像形成動作等により感光体ドラム32が矢印B方向に回転する事で、感光体ドラム32表面上の付着物が当接部材100の堆積部100aに堆積する。
そして、堆積部100aに付着物が一定量堆積した段階で、図4に示すように、当接部材100を矢印D方向へ距離Lだけ移動させる(以下、この時の当接部材100の位置を排出位置と呼ぶ)。この時、堆積部100aに堆積した付着物は、当接部材100の矢印D方向の移動により回転方向Bの上流側に突出した排出部100bによって押され、当接部材100とともに矢印D方向へと移動する。
そして、当接部材100を排出位置まで移動させた後、図5に示すように、感光体ドラム32の軸方向の内側である矢印Eの方向へ移動させ、当接部材100を堆積位置まで再び移動させる。
この時、排出部100bによって矢印D方向へ移動された付着物は、そのまま感光体ドラム32の軸方向の外側に残される。そして、図6に示すように、画像形成時等により感光体ドラム32が矢印Bの方向へ回転すると、外側に排出された付着物は矢印B方向へ流される。
この様に、排出部100bを堆積部100aよりも回転方向Bの上流側に突出させることで、当接部材100を軸方向の外側へ移動させた際に、堆積部100aに堆積した付着物を排出部100bが軸方向の外側へ押し出し、付着物を外側へ排出することができる。
これにより、堆積部100aに堆積する付着物の容量を常に一定以下に保つ事ができ、堆積部100a表面に過剰に付着物が堆積することや堆積部100a表面から付着物があふれてしまう事がない。このため、当接部材100の付着物除去能力の低下や堆積部100aの位置での付着物の固着を防止する事ができる。
図7は、当接部材100の移動距離と堆積部100aの軸方向の幅の関係について示した図である。実線の当接部材100は堆積位置にある当接部材100を示し、点線の当接部材100は排出位置にある当接部材100を示している。当接部材100の移動距離はL、堆積部100aの軸方向の幅はXでそれぞれ示され、L>Xの関係にある。
感光体ドラム32表面上の付着物は、堆積部100aの幅Xの範囲に堆積する。この時、堆積する付着物の軸方向の最も外側の堆積位置は、基準線X1の位置である。
当接部材100の移動距離Lが幅Xよりも長いことにより、当接部材100が排出位置まで移動した際に、堆積部100aに堆積された付着物の全てが、基準線X1よりも軸方向の外側へ押し出される。
これにより、当接部材100の堆積位置から排出位置への1回の移動だけで、堆積部100aに堆積した付着物を全て基準線X1の軸方向外側に排出する事ができ、付着物の排出の効率が良くなるという効果がある。このため、本発明のクリーニング装置においては、当接部材100の移動距離Lを堆積部100aの軸方向の幅Xよりも長くする構成がより好ましい。
また、図7の境界線J1は、感光体ドラム32の軸方向において、クリーニングブレード35が感光体ドラム32に当接する最も外側を示した境界線である(図示を省略しているが、図の右方向にも、感光体ドラム32の軸方向中央を挟んで対称の位置に境界線J1が存在する)。
境界線J1の軸方向内側は、クリーニングブレード35が感光体ドラム32に当接し、感光体ドラム32の清掃を行う清掃領域Jである。
図7の様に、当接部材100の堆積位置と排出位置の往復移動が、清掃領域J内の範囲内で行われることにより、当接部材100によって感光体ドラム32の軸方向の外側に排出された付着物が、感光体ドラム32の回転運動によってクリーニングブレード35に当接して清掃される。
これにより、外側へ排出された付着物をクリーニングブレード35によって回収する事ができる。このため、クリーニングブレード35の清掃可能領域J内に当接部材100の移動可能領域を設ける事がより好ましい。
(本発明のクリーニング装置の第二実施形態の説明)
図8に示すように、感光体ドラム32は、対向する現像ローラ36からトナーを供給され、感光体ドラム32表面上の静電潜像はトナー画像として可視像化される(なお、図8では感光体ドラム32と現像ローラ36を離して配置されているが、両者が当接する構成であってもよい)。
この時、現像ローラ36は軸方向の端部36bと中央部36aで異なる状態を有しており、その変化の境界線がF1である。境界線F2は、現像ローラ36の境界線F1に対応する感光体ドラム32上の位置を示し、現像ローラ36と感光体ドラム32をそれぞれの軸方向と直交する方向から見た状態での境界線F1の延長線がF2である。
なお、端部36bと中央部36aで現像ローラ36の状態を異ならせる理由としては、端部36bにトナーシール材101が摺接するため、端部36bの摺動性をよくする事や、端部36bの硬度を変えて、この部分での感光体ドラム32との当接圧を確保する事、トナーが循環しにくい端部36bでの循環を改善する事などが挙げられる。
状態の変化する端部36bと中央部36aの境界線F1付近では、トナー搬送量や荷電量に差が生じやすい。この為、境界線F1に対応する境界線F2上では、トナーやトナーからの遊離物が感光体ドラム32表面上に付着しやすい。
本発明の第二実施形態のクリーニング装置においては、境界線F2上に当接部材100(特に、当接部材100の堆積部100a)を配置している。上記の様に、感光体ドラム32に付着物が発生しやすい場所に当接部材100を設ける事で、効率的に付着物の除去を行う事ができる。なお、図8の当接部材100は、堆積位置にある当接部材100を示したものである。
図9に示すように、第二実施形態の当接部材100は、感光体ドラム32の回転方向Bにおいて、感光体ドラム32と帯電ローラ33の対向位置よりも下流で、感光体ドラム32と現像ローラ36の対向位置よりも上流であるGの範囲で、感光体ドラム32に当接して配置される。
当接部材100を現像ローラ36よりも上流に配置する事で、トナーが現像ローラ36から感光体ドラム32表面上に供給される前の状態で感光体ドラム32に当接させる事ができ、画像形成に用いられるトナーまで当接部材100が除去する事がない。
なお、当接部材100の配置は上記の位置に限らず、例えば、クリーニングブレード35の下流で帯電ローラ33の上流に配置してもよいし、感光体ドラム32の画像形成領域外に当接部材100を配置する事で、現像ローラ36の下流に配置する事も可能である。
(本発明のクリーニング装置の第三実施形態の説明)
現像ローラ36の軸方向の境界としては、第二実施形態の境界線F1以外に、図10に示すトナーの薄層の有無による境界線H1がある。境界線H1の内側の領域Hでは、現像ローラ36が感光体ドラム32へトナーを供給し、領域Hの外側ではトナーの供給がほとんど行われない。本発明の第三実施形態の当接部材100は、境界線H1に対応する境界線H2上に配置されている。
境界線H2は、現像ローラ36の境界線H1に対応する感光体ドラム32上の位置を示し、現像ローラ36と感光体ドラム32をそれぞれの軸方向と直交する方向から見た状態での境界線H1の延長線がH2である。
トナー薄層の有無が変化する現像ローラ36上の境界線H1上でも、境界線F1と同様に、トナーの搬送量が大きく変化する為、感光体ドラム32の境界線H2付近ではトナーやトナーからの遊離物が感光体ドラム32表面上に付着しやすい。この為、境界線H2上に当接部材100を配置する事で、効果的に付着物の除去を行う事ができる。
なお、図9では、当接部材100が境界線H2上と、境界線F2上に配置されているが、境界線F2上には配置せず、境界線H2上に配置する構成としてもよい。
(本発明のクリーニング装置の第四実施形態の説明)
本発明の第四実施形態のクリーニング装置の当接部材100においては、図11に示すように、堆積部100aの堆積面100cが、感光体ドラム32の回転方向Bの上流から下流に向かって、感光体ドラム32の軸方向内側へと傾く傾斜面になっている。言い換えると、感光体ドラム32の回転方向Bと堆積面100cのなす角度αが、90度以下に設定されている
これにより、当接部材100によって除去された付着物が、当接部材100移動時だけでなく、堆積部100aへの付着物の堆積時においても、傾斜面に案内されて感光体ドラム32の軸方向の外側へと流れる。このため、より効果的に付着物を軸方向の外側へと排出する事ができる。
第一実施形態と同様、排出部100bの押出面100dは、感光体ドラム32の軸方向に対して垂直に構成されおり、当接部材100の軸方向外側への移動時に、付着物を軸方向外側へと押し出す。なお、押出面100dの感光体ドラム32の軸方向に対する角度βは0度より大きく90度以下の範囲にあればよいが、垂直(90度)にする事により、効果的に堆積部100aに堆積した付着物を押し出す事ができる。
(本発明のクリーニング装置の第五実施形態の説明)
第五実施形態のクリーニング装置では、図12に示すように、堆積部100aと排出部100bが傾斜面として一体的に設けられている。この場合、堆積部100aと排出部100b、および堆積面100cと押出面100dの境界は明確に存在せず、図示する傾斜面が堆積部と排出部の両方向の役割を兼ねる。しかし、当接部材100の堆積位置から排出位置への移動により、堆積面100cに堆積された付着物が、押出面100dに押し出されて感光体ドラム32の軸方向外側に排出される、という点でこれまでの実施形態と同様の効果を奏する。
(本発明のクリーニング装置の第六実施形態の説明)
第六実施形態のクリーニング装置では、図13に示すように、堆積部100aと排出部100bが逆方向への傾斜を有しており、感光体ドラム32表面上の付着物は、当接部材100の堆積面100cと押出面100dの間に堆積される。第六実施形態の当接部材100では、排出部100bが付着物を堆積させる堆積部の役割も兼ねている。
第六実施形態の当接部材100は、堆積位置から排出位置への軸方向の移動D1が感光体ドラム32の軸方向から角度を有する斜め方向の移動で、移動方向D1と堆積面100cの傾斜は平行で、移動方向D1と押出面100dの傾斜は垂直になる。
当接部材100が堆積位置から排出位置へ移動する際には、押出面100dが堆積部100aおよび排出部100bに堆積した付着物を押し出して、感光体ドラム32の軸方向外側へ排出する。
当接部材100が排出位置から堆積位置へ戻る際には、D1とは逆のD2の方向へ移動する。移動方向D2と押出面100dの傾斜は平行で、移動方向D2と堆積面100cの傾斜は垂直になる。
(本発明のクリーニング装置の第七実施形態の説明)
本発明の第七実施形態のクリーニング装置においては、図14(a)に示すように、当接部材100が、感光体ドラム32と露光部2の隙間を埋めるスペーサ部材として両者の間に配置される。露光部2は、光書き込み手段の筐体としてのLEDホルダ110およびLEDヘッド111を有し、LEDヘッド111はLEDホルダ110によって保持され、感光体ドラム32に対向して配置されている。当接部材100には、感光体ドラム32の軸方向外側から付勢ばね112が備えられている。
LEDヘッド111と感光体ドラム32は、適切な露光を行うために両者の焦点距離を適切に保つ必要があり、この為のスペーサ部材を要する。本発明の第七実施形態では、感光体ドラム32表面上の付着物を除去する当接部材100をスペーサ部材としても用いる事で、部品数の削減を行う事ができる。
なお、図14(b)は露光部2の上部からの図であるが、当接部材100は第一実施形態等と同様に、堆積部100aと排出部100bを有する。
当接部材100は、付勢ばね112によって感光体ドラム32の軸方向外側である方向Dへ付勢されており、切換部としてのLEDホルダ110の上方からの押圧(当接)によって堆積位置を維持するように構成されている。
そして、図15に示すように、LEDホルダ110を上方へ持ち上げて当接部材100への押圧を解除する事で、付勢ばね112の付勢力によって当接部材100は矢印Dの方向へ移動し、排出位置に配置される。
また、LEDホルダ110は傾斜面110aを有している。傾斜面110aは、感光体ドラム32の軸方向外側から内側へ向かって、当接部材100の高さ方向(図14aの上方向)への傾斜を有している。
上方へ持ち上げたLEDホルダ110を下方へ降ろして再び当接部材100を押圧させる際には、LEDホルダ110の傾斜面110aが当接部材100に当接することにより、当接部材100は傾斜面110aに案内されて矢印Eの方向へ移動し、再び堆積位置に配置される。
ユーザーや作業者の操作部の操作に連動させてLEDホルダを上下させる様に構成する事で、当接部材100の堆積位置と排出位置の往復の為の駆動力を必要とせず、部品数の削減と省電力化ができる。
LEDホルダの上下動は、例えば、装置本体に設けられたカバーの開閉動作や装置本体に装着された給紙カセットの抜き差し動作と連動させることが可能である。
この場合、給紙カセット51と画像形成装置1のカバーがユーザー等によって操作される操作部として機能し、LEDホルダ110が操作部の操作によって当接部材100の位置を切り換える切換部として機能する。
しかしこれに限らず、画像形成装置1内のユーザーや作業者が操作する部材であれば操作部は何でもよく、切換部に関してもLEDホルダ110に限らず、操作部の操作に連動して、当接部材100への当接状態を変化させるものであればよい。
例えば、画像形成装置1に設けられたプロセスユニット31の、操作部としてのカバー等に切換部としての突起部を設ける構成にすることも可能である。カバーの開閉によって、突起部から当接部材100への押圧の有無を切り換え、突起部から当接部材100への押圧の有無によって、当接部材100を堆積位置と排出位置の間で往復させることができる。
(本発明のクリーニング装置の第八実施形態の説明)
図16は、中間転写ベルト43を上方向(図1の画像形成部3が配置される方向)から見た図で、本発明の第八実施形態のクリーニング装置について示した図である。
本発明のクリーニング装置に関しては、感光体ドラム32表面上の付着物を除去する構成以外に、第八実施形態のクリーニング装置の様に、中間転写ベルト43表面上に当接し、中間転写ベルト43上の付着物を除去する構成も考えられる。
当接部材100は、中間転写ベルト43の軸方向両側に配置されており、いずれか一方側にのみ配置する事も可能である。なお、中間転写ベルト43の軸方向とは、ベルトを張架する駆動ローラ41及び従動ローラ42の軸方向を意味し、言い換えれば、中間転写ベルト43のベルト表面移動方向交差する表面幅方向である。
当接部材100は、中間転写ベルト43の回転方向A(表面移動方向A)において、中間転写ベルト43の表面をクリーニングするベルトクリーニングブレード44の下流で、画像形成部3の上流に配置されている。
第八実施形態の当接部材100は、ベルトクリーニングブレード44によって除去されなかった中間転写ベルト43上の付着物を、堆積部100aに堆積させる。そして、当接部材100が中間転写ベルト43の軸方向外側である方向Dへ移動する事により、堆積部100aに堆積した付着物を軸方向の外側へ排出する点は同様である。
これにより、画像形成部3の方向へ流れていく付着物を取り除き、感光体ドラム32への付着物の再付着や、感光体ドラム32から中間転写ベルト43への転写に対する不具合が発生すること等を防止している。しかし、当接部材100の配置はこれに限らず、駆動ローラ41の下流でベルトクリーニングブレード44の上流に配置してもよいし、トナー画像を乱さない様に、画像転写領域外に当接部材100を配置する事で画像形成部3の下流に配置する事も可能である。
図の境界線K1は、中間転写ベルト43の軸方向において、ベルトクリーニングブレード44が清掃可能な領域とそうでない領域の境界線を示し、ベルトクリーニングブレード44の清掃領域がKで示されている。
中間転写ベルト43の軸方向において、当接部材100は、その移動可能領域がベルトクリーニングブレード44の清掃領域Kの範囲内になるように配置されている。
これにより、第一実施形態と同様、外側へ排出された付着物をベルトクリーニングブレード44によって回収する事ができる。なお、清掃領域Kの外側に当接部材100の移動可能領域が配置される構成としてもよい。
また、中間転写ベルト43に配置する当接部材100として、第四実施形態、第五実施形態あるいはは第六実施形態の当接部材100を用いる事も当然可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
本発明に係る画像形成装置は、図1に示すカラー画像形成装置に限らず、モノクロ画像形成装置や、複写機、プリンタ、ファクシミリ、あるいはこれらの複合機等であってもよい。また、本発明の画像形成装置は、中間転写タンデム方式の画像形成装置を採用しているが、直接転写方式や四回転方式にも適用できる。
1 画像形成装置
2 露光部(光書き込み手段)
31 プロセスユニット
32 感光体ドラム(像担持体)
33 帯電ローラ(帯電手段)
35 クリーニングブレード(クリーニング部材)
36 現像ローラ(現像剤担持体)
43 中間転写ベルト(像担持体)
100 当接部材
100a 堆積部
100b 排出部
100c 堆積面
100d 押出面
110 LEDホルダ(筐体または切換部)
112 付勢ばね
特開2011−107599号公報

Claims (11)

  1. 表面に画像を担持する像担持体に当接して、前記像担持体上の付着物を除去する当接部材を備えたクリーニング装置において、
    前記当接部材は、前記像担持体から除去した付着物を堆積させる堆積部と、前記像担持体の軸方向外側への移動に伴って堆積した付着物を当該移動方向へ押して移動させる排出部とを有することを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記像担持体の軸方向において、前記排出部は前記堆積部よりも内側に配置される請求項1記載のクリーニング装置。
  3. 前記像担持体の回転方向において、前記排出部は前記堆積部よりも回転方向の上流側に突出した請求項1または2記載のクリーニング装置。
  4. 前記排出部の前記像担持体回転方向の上流に突出した押出面は、前記像担持体の軸方向に対して0度よりも大きく90度以下の角度を有する請求項3記載のクリーニング装置。
  5. 前記当接部材は、前記像担持体の回転方向上流側から下流側に向かって、前記像担持体の軸方向内側から外側へと傾く傾斜面を有する請求項1から4いずれか1項に記載のクリーニング装置。
  6. 前記当接部材の軸方向の移動距離が、前記堆積部の前記像担持体の軸方向の幅よりも長い請求項1から5いずれか1項に記載のクリーニング装置。
  7. 表面に現像剤を担持する現像剤担持体の軸方向に渡って状態が変化する境界線に対応する前記像担持体上の位置に前記当接部材を配置する請求項1から6いずれか1項に記載のクリーニング装置。
  8. 表面に現像剤を担持する現像剤担持体上で、前記現像剤担持体が現像剤の層を形成する領域と現像剤の層を形成しない領域との境界線に対応する前記像担持体上の位置に、前記当接部材を配置する請求項1から7いずれか1項に記載のクリーニング装置。
  9. 前記当接部材が、前記像担持体の回転方向において、前記像担持体と像担持体の表面を帯電させる帯電手段との対向位置よりも下流で、前記像担持体と表面に現像剤を担持する現像剤担持体との対向位置よりも上流の位置に前記像担持体に当接して配置される請求項1から8いずれか1項に記載のクリーニング装置。
  10. 請求項1から9いずれか1項に記載のクリーニング装置を備えたプロセスユニット。
  11. 請求項1から9いずれか1項に記載のクリーニング装置を備えた画像形成装置。
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