JP2015209682A - 床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊金物50同士が同一箇所に取り付けられて互いに干渉しあうようなことが発生せず、設計を容易にし、現場での取付作業において作業スペースを確保できて現場作業を容易にして工期短縮が可能となり、均質で十分な強度を確保し維持することが可能な床構造11を提供する。
【解決手段】建物10の基準寸法(モジュール)の整数倍の間隔で配置される複数の床梁40と、複数の床梁40の間にモジュールの1/2の間隔で配置される複数の床根太60とを備えた床構造11であって、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60とは、所定の距離を設けて配置したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の床構造に関する。
木造軸組工法における在来工法では、構造部材である柱、梁、桁等の2つ以上の部材を組み合わせて接合する場合には、ほぞ(突起部分)と、ほぞ穴とのようなものを作り、組み合わせていた。しかし、複数の接合する部材が特定の箇所に集中すると、ほぞ穴等により断面積が減少するため、耐震性や強度を考慮して、近年では、そのような接合箇所に特殊な金物(金具)を用いる金物工法(金具工法又はメタルジョイント工法)が用いられている(例えば特許文献1)。床構造では、床梁と柱との接合箇所や、床梁を他の床梁に固定する接合箇所は、特殊な金物(例えば梁受け金物等)により接合されている。また、複数の床梁間に等間隔で渡される床根太の端部も、特殊な金物(いわゆる根太受け金物)により床梁等に保持されている。
具体的には、図2に示すように、従来の木造軸組工法における床構造11では、複数の床梁40は、建物10の基準寸法(以下、「モジュール」とする。)の整数倍の間隔で配置されている。モジュールとは、建築のあらゆる部分を一定の大きさの倍数関係に整える際の基準となる寸法である。このモジュールは、特に限定されるものではないが、例えば910mm(尺モジュール)、1000mm(メーターモジュール)、1218mm(インチモジュール)等がある。仮に、基本となる1モジュールを910mmとすると、1モジュールの1/2(ハーフモジュール)は455mm、1モジュールの1/4(クォーターモジュール)は227.5mmとなる。
特定の基準寸法のモジュールを符号Mとすると、この建物10の床構造11では、全体として長方形状の領域の長辺側の長さが10M(1モジュールの10倍)、短辺側の長さが7M(1モジュールの7倍)に設定されている。
この建物10の床構造11において、複数の床梁40の間に1/2M(1モジュールの1/2)の間隔で床根太60が配置されている。すなわち、床根太60は、長方形状の床構造11の長辺の床梁40と平行に配置されており、隣接する2つの床根太60間の距離が、1/2M(1モジュールの1/2)に設定されている。
また、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60との距離も、同様に1/2M(1モジュールの1/2)に設定されている。
具体的には、床根太60は、この床根太60に隣接する床梁40から0.5Mの位置に設けられ、床根太60同士は0.5Mの間隔で配置されており、その先の床根太60は、前記床梁40からの距離が1.0M、1.5M、2.0M、2.5M、3.0M・・・となるような位置に配置されている。
特開2001−115550号公報
図2に示すように、上述したように床根太60が配置されると、床梁40がモジュールの整数倍の位置(上述した例では、例えば1.0M、2.0M、3.0M、・・のいずれかの位置)に配置されているため、床根太60の端部を床梁40に固定するための特殊金物50(根太受け金物51)と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための特殊金物50(梁受け金物52)との取付位置が同一位置になる場合が発生する。
これらの特殊金物50の形状や寸法によっては、特殊金物50(根太受け金物51及び梁受け金物52)同士が干渉して取り付けが困難になるため、特殊金物50(根太受け金物51及び梁受け金物52)の形状や寸法を調整しなければならず、設計上、手間であるという問題点があった。
また、特定箇所に複数の特殊金物50(根太受け金物51及び梁受け金物52)や、床根太60や、床梁40や、柱20等が集中すると、現場での取り付け作業における作業スペースが減少し、取り付け作業をスムーズに進めることが難しくなって現場作業がやりにくいという問題点があった。
また、上述したような特殊金物50(根太受け金物51)を用いずに、床梁40の部材を現場へ移送する前、加工工場におけるプレカットで切り欠き溝を設けて、この切り欠き溝に床根太60の端部を落とし込んで床梁40に固定する床根太60の落とし込み工法がある。この工法では現場において特殊金物50(根太受け金物51)を取り付ける手間が不要となり、現場施工期間の工期短縮が可能となるものである。しかし、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための特殊金物50(梁受け金物52)が取り付けられている箇所では、床梁40の断面積が小さくなる等の理由のため、切り欠き溝を設けるような床根太60の落とし込み工法を採用することが難しいという問題点があった。
また、これらの特殊金物50(根太受け金物51及び梁受け金物52)は、釘やネジ等の締結部材で床梁40等に固定するため、特殊金物50(根太受け金物51及び梁受け金物52)同士が特定の箇所に集中すると、その箇所において釘やネジ等の締結部材が内部に多数、打ち込まれ、またねじ込まれることで割れが発生したり、当該箇所の強度が低下してしまう可能性があるという問題点があった。
請求項1及び2に記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、床梁及び床根太の取付位置が同一箇所となって互いに干渉しあうようなことが発生せず、設計を容易にし、現場での取付作業において作業スペースを確保できて現場作業を容易にして工期短縮が可能となり、均質で十分な強度を確保し維持することが可能な床構造を提供することができる。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、建物10の基準寸法(モジュール)の整数倍の間隔で配置される複数の床梁40と、前記複数の床梁40の間に前記モジュールの1/2の間隔で配置される複数の床根太60とを備えた床構造11であって、前記床根太60に平行な前記床梁40と、この床梁40に隣接する前記床根太60とは、所定の距離を設けて配置したことを特徴とする。
本発明では、床根太60の端部を床梁40に固定するための取付位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための取付位置とが、所定の距離だけずれていることになり、これらの取付位置同士が同一箇所になって互いに干渉しあうようなことが発生しない。このため、互いに干渉しないように金物の寸法や形状等を設計段階で予め調整する必要がなく、設計段階を容易なものにすることができる。
また、床根太60の端部を取り付ける位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に取り付ける位置とが離れることで現場での取り付け作業において、作業スペースを十分余裕を持って確保することができる。これにより、現場における取付作業をスムーズに進めることができ現場作業を容易なものにすることができる。
また、床根太60の端部の取付位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための特殊金物50の取付位置とが同一箇所に集中せずに離れて互いに干渉しないため、床梁40に切り欠き溝を設けて、この切り欠き溝に床根太60の端部を落とし込んで固定可能な床根太60の落とし込み工法を採用することができる。これにより、現場施工において床根太60の端部を床梁40に固定するための金物(いわゆる根太受け金物51)を用いる必要がなく、経済的で現場施工の工期短縮が可能となる。
また、上述したように床根太60の端部の取付位置と、床梁40の取付位置とが同一箇所に集中せずに分散されることで、釘やネジ等の締結部材が床梁40の特定の箇所に集中することが無く、床梁40の均質で安定した強度を確保し維持することができる。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、前記床根太60に平行な前記床梁40と、この床梁40に隣接する前記床根太60との距離は、前記モジュールの1/4にしたことを特徴とする。
本発明では、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60との距離は、1モジュールの1/4(0.25M)に設定されている。複数の床根太60は、モジュールの1/2(0.5M)の間隔で配置されている。すなわち、床根太60同士は、0.5Mの間隔で配置されているため、その先は、前記床梁40からの距離が、0.75M、1.25M、1.75M、2.25M、2.75M・・・となるような位置に床根太60が配置されている。
一方、複数の床梁40は、モジュールの整数倍の間隔で配置されている。このため、複数の床梁40の位置は、床梁40からの距離が例えば1.0M、2.0M、3.0M、・・・・から選択される位置になる。
結果として、床根太60が配置される位置は、床梁40が配置される位置から必ず0.25M(1モジュールの1/4)だけずれていることになる。
これにより、床根太60の端部を床梁40に固定するための取付位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための取付位置とが必ず0.25M(1モジュールの1/4)だけずれていることになり、これらの取付位置同士が同一箇所になって互いに干渉しあうようなことが発生しない。このため、互いに干渉しないように金物の寸法や形状等を設計段階で予め調整する必要がなく、設計段階を容易なものにすることができる。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1及び2に記載の発明によれば、床梁及び床根太の取付位置が同一箇所となって互いに干渉しあうようなことが発生せず、設計段階での調整が不要で設計を容易にすることができ、さらに、現場での取付作業において作業スペースを確保できて現場作業を容易にして工期短縮が可能で、さらに、床梁の均質で十分な強度を確保し維持することができるようにした床構造を提供することができる。
本発明の実施の形態であって、床構造の平面図である。 従来の実施の形態であって、床構造の平面図である。
本実施の形態における床構造11は、木造軸組工法の建物10における床梁40及び床根太60を有する2階の床に適用されているものである。なお、本実施の形態は、2階の床に限定されるものではなく、1階や3階以上の床構造11に適用してもよい。
図1に示すように、木造軸組工法における建物10の床構造11では、主に建物10の外壁に複数の柱20が設けられている。
なお、特に図示していないが、建物10は、地面に打設された基礎と、この基礎の上に載置され基礎に対してアンカーボルトで固定された土台とを備えている。この土台は建物10の外壁を設ける位置(外壁線)に沿って設けられ、土台の上に、複数本の柱20が立設されているものである。
2階の床の位置において、柱20間に床梁40が架け渡されている。具体的には、床梁40は、図1の左右方向に3つの直線に沿って、それと直交する方向に7つの直線に沿って、設けられている。床梁40と柱20との接合箇所や、床梁40と他の床梁40との接合箇所には特殊金物50としての梁受け金物52が設けられ、この特殊金物50及び締結部材(釘、ネジ等)を介して両者が接合されている。
床梁40の間に所定間隔で床根太60が渡されている。特に図示していないが、床梁40には、床根太60の端部が隙間無く入り込み可能な切り欠き溝が床梁40の上端から床梁40の成の途中まで設けられている。この切り欠き溝の上方から床根太60の端部を切り欠き溝の内部に落とし込んで両者を接合する床根太60の落とし込み工法が用いられている。もちろん、接合手段は、この床根太60の落とし込み工法に限定されるものではなく、金属からなり床根太60の端部を受けて保持可能な金物(根太受け金物51(図2参照))を用いて接合してもよく、また、釘やネジ等の締結部材により接合してもよく、また、特殊な接着剤により接着してもよい。
なお、特に図示していないが、この床根太60の上端面に2階床の構造用合板からなる床下地材が固定され、この床下地材の室内側の上面に床化粧材が固定されるものである。
本実施の形態の床構造11では、複数の床梁40は、建物10の基準寸法(モジュール)の整数倍の間隔で配置されている。このモジュール(符号M)は、建築のあらゆる部分を一定の大きさの倍数関係に整える際の基準となる寸法である。本実施の形態では、基本となる1M(1モジュール)が910mmに設定されてあり、1/2M(1モジュールの1/2(ハーフモジュール))は455mm、1/4M(1モジュールの1/4(クォーターモジュール))は227.5mmに設定されている。
この建物10の床構造11では、全体として長方形状の領域の長辺側の長さが10M(1モジュールの10倍)、短辺側の長さが7M(1モジュールの7倍)に設定されている。
この建物10の床構造11において、複数の床梁40の間に1/2M(1モジュールの1/2)の間隔で床根太60が配置されている。具体的には、この床根太60は、長方形状の床構造11の長辺の床梁40と平行に配置されているものであって、床根太60と床根太60との間の距離が、1/2M(1モジュールの1/2)に設定されている。
その際、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60との距離は、1/4M(1モジュールの1/4)に設定されている。
すなわち、床梁40に隣接する床根太60は、該床梁40から0.25Mの位置に設けられ、床根太60同士は0.5Mの間隔で配置されており、その先は、該床梁40からの距離が0.75M、1.25M、1.75M、2.25M、2.75M・・・6.25M、6.75Mとなるような位置に床根太60が等間隔で配置されている。
(作用及び効果)
本実施の形態では、上述したように、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60との距離は、1/4M(0.25M、1モジュールの1/4)に設定され、複数の床根太60は、モジュールの1/2の間隔で配置されているため、その先は、該床梁40からの距離が、0.75M、1.25M、1.75M、2.25M、2.75M・・・6.25M、6.75Mとなるような位置に床根太60が配置されている。
一方、複数の床梁40は、モジュールの整数倍の間隔で配置されている。床根太60に平行な複数の床梁40の位置は、建物10の外壁の位置の床梁40からの距離が例えば1.0M、2.0M、3.0M、・・・・から選択される位置になる。
すなわち、床根太60が配置される位置は、この床根太60と平行であって、この床根太60に隣接する床梁40が配置される位置から必ず0.25M(1モジュールの1/4)だけずれていることになる。
これにより、床根太60の端部を床梁40に固定するための取付位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための特殊金物50の取付位置とが必ず0.25M(1モジュールの1/4)だけずれていることになり、これらの取付位置同士が同一箇所になって互いに干渉しあうようなことが発生しない。このため、互いに干渉しないように特殊金物50の寸法や形状等を設計段階で予め調整する必要がなく、設計段階を容易なものにすることができる。
また、床根太60は、上述したように、1モジュールの整数倍の位置から、0.25Mだけずれて配置されているため、その1モジュールの整数倍の位置に特殊金物50を用いて後から補強用の床梁40を追加して設けるようなことが可能となる。これにより、設計や施工の自由度を増すことができ、柔軟な対応が可能となる。
また、床根太60の端部を取り付ける位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に取り付ける位置とが離れることで、現場での取り付け作業において、作業スペースを十分余裕を持って確保することができる。これにより、現場における取付作業をスムーズに進めることができ現場作業を容易なものにすることができる。
また、床根太60の端部の取付位置と、床梁40を柱20や他の床梁40に固定するための特殊金物50の取付位置とが離れて互いに干渉しないため、床梁40に切り欠き溝を設けて、この切り欠き溝に床根太60の端部を落とし込んで固定可能な床根太60の落とし込み工法を採用することができる。これにより、現場施工において床根太60の端部を床梁40に固定するための根太受け金物51(図2参照)等を用いる必要がなく、経済的で現場施工の工期短縮が可能となる。
また、上述したように複数の取付位置が同一箇所に集中せずに分散されることで、釘やネジ等の締結部材が床梁40の特定の箇所に集中することが無く、床梁40の均質で安定した強度を確保し維持することができる。
なお、本実施の形態では、床根太60に平行な床梁40と、この床梁40に隣接する床根太60との距離は、1/4M(1モジュールの1/4)に設定されているが、特にこの数値に限定されるものではなく、床梁40と床根太60とが干渉しないように所定の距離だけ離れて配置されてあれば良いものである。
10 建物 11 床構造
20 柱 40 床梁
50 特殊金物 51 根太受け金物
52 梁受け金物 60 床根太

Claims (2)

  1. 建物の基準寸法(以下、「モジュール」とする。)の整数倍の間隔で配置される複数の床梁と、
    前記複数の床梁の間に前記モジュールの1/2の間隔で配置される複数の床根太とを備えた床構造であって、
    前記床根太に平行な前記床梁と、この床梁に隣接する前記床根太とは、所定の距離を設けて配置したことを特徴とする床構造。
  2. 前記床根太に平行な前記床梁と、この床梁に隣接する前記床根太との距離は、前記モジュールの1/4にしたことを特徴とする請求項1記載の床構造。
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