JP2015208497A5 - - Google Patents
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しかし、従来の遊技台では、表示について改良の余地がある。
本発明の目的は、表示に特徴を持った遊技台を提供することにある。
本発明に係る遊技台は、動作を実行可能な可動手段と、或る表示を表示可能な表示手段と、を備えた遊技台であって、前記可動手段は、第一の動作を実行可能な手段であり、前記可動手段は、第二の動作を実行可能な手段であり、前記第二の動作は、前記第一の動作の実行後に実行される場合がある動作であり、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なる場合があり、前記表示手段は、前記或る表示とは別の他の或る表示を表示可能な手段であり、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段と前記他の或る表示は重ならない、ことを特徴とする遊技台である。
本発明によれば、表示に特徴を持った遊技台を実現できる。
次に、以上説明した実施形態によるパチンコ機100の特徴的構成について再度図278乃至図306を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る遊技台(例えば、パチンコ機100やスロットマシン)は、動作を実行可能な可動手段(例えば、図286,図287,図305,図306に示す演出可動体224)と、或る表示(例えば、図306(a)に示す左中右図柄表示領域208a、208b、208cでの装飾図柄の変動表示、特図1保留数表示領域801や特図2保留数表示領域での保留表示、特別演出領域803での普図停止図柄表示、およびエフェクト画像g1の表示のうちのいずれかの表示、図306(f)に示す予告画像の表示、図306(j)に示す皿満タンエラー画面の表示)を表示可能な表示手段(例えば、図305や図306に示す装飾図柄表示装置208)と、を備えた遊技台であって、前記可動手段は、第一の動作(例えば、図305に示すような、下方向への移動動作)を実行可能な手段であり、前記可動手段は、第二の動作(例えば、図306に示すような、可動物703が基部701の中央部を回転中心として反時計回りに所定角度だけ回転する動作)を実行可能な手段であり、前記第二の動作は、前記第一の動作の実行後に実行される場合がある動作であり前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なる場合があり、前記表示手段は、前記或る表示とは別の他の或る表示(例えば、図306(a)に示す特図1保留数表示領域a1、特図1の第4図柄表示領域a2、特図2保留数表示領域a3、特図2の第4図柄表示領域a4、普図保留数表示領域a5、および普図の第4図柄表示領域a6の表示のうちのいずれかの表示)を表示可能な手段であり、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段と前記他の或る表示は重ならない、ことを特徴とする遊技台である。
本実施形態に係る遊技台によれば、遊技者に或る表示について注目させることができる場合がある。なお、前記第一の動作の実行後における前記可動手段と前記表示手段との重なる面積よりも、前記第二の動作の実行後における該可動手段と該表示手段との重なる面積のほうが大きくてもよい。また、前記可動手段は、初期位置(例えば、図297(a)に示す位置)に位置することが可能な手段であり、前記初期位置において、前記可動手段と前記表示手段は前後方向に重ならなくてもよい。また、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なるよりも前に、該可動手段の少なくとも一部と前記或る表示とは別の表示(例えば、図306(i)に示す特別演出領域803での変動アイコンの表示)の少なくとも一部が重なる場合があってもよい。また、前記或る表示とは、予告表示(例えば、図306(f)に示す予告画像の表示)のことであってもよい。また、前記或る表示とは、先読み予告表示(例えば、図306(a)に示す保留表示)のことであってもよい。また、前記或る表示とは、球抜き表示(例えば、図306(j)に示す皿満タンエラー画面の表示)のことであってもよい。
本実施形態に係る遊技台(例えば、パチンコ機100やスロットマシン)は、動作を実行可能な可動手段(例えば、図286,図287,図305,図306に示す演出可動体224)と、或る表示(例えば、図306(a)に示す左中右図柄表示領域208a、208b、208cでの装飾図柄の変動表示、特図1保留数表示領域801や特図2保留数表示領域での保留表示、特別演出領域803での普図停止図柄表示、およびエフェクト画像g1の表示のうちのいずれかの表示、図306(f)に示す予告画像の表示、図306(j)に示す皿満タンエラー画面の表示)を表示可能な表示手段(例えば、図305や図306に示す装飾図柄表示装置208)と、を備えた遊技台であって、前記可動手段は、第一の動作(例えば、図305に示すような、下方向への移動動作)を実行可能な手段であり、前記可動手段は、第二の動作(例えば、図306に示すような、可動物703が基部701の中央部を回転中心として反時計回りに所定角度だけ回転する動作)を実行可能な手段であり、前記第二の動作は、前記第一の動作の実行後に実行される場合がある動作であり前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なる場合があり、前記表示手段は、前記或る表示とは別の他の或る表示(例えば、図306(a)に示す特図1保留数表示領域a1、特図1の第4図柄表示領域a2、特図2保留数表示領域a3、特図2の第4図柄表示領域a4、普図保留数表示領域a5、および普図の第4図柄表示領域a6の表示のうちのいずれかの表示)を表示可能な手段であり、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段と前記他の或る表示は重ならない、ことを特徴とする遊技台である。
本実施形態に係る遊技台によれば、遊技者に或る表示について注目させることができる場合がある。なお、前記第一の動作の実行後における前記可動手段と前記表示手段との重なる面積よりも、前記第二の動作の実行後における該可動手段と該表示手段との重なる面積のほうが大きくてもよい。また、前記可動手段は、初期位置(例えば、図297(a)に示す位置)に位置することが可能な手段であり、前記初期位置において、前記可動手段と前記表示手段は前後方向に重ならなくてもよい。また、前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なるよりも前に、該可動手段の少なくとも一部と前記或る表示とは別の表示(例えば、図306(i)に示す特別演出領域803での変動アイコンの表示)の少なくとも一部が重なる場合があってもよい。また、前記或る表示とは、予告表示(例えば、図306(f)に示す予告画像の表示)のことであってもよい。また、前記或る表示とは、先読み予告表示(例えば、図306(a)に示す保留表示)のことであってもよい。また、前記或る表示とは、球抜き表示(例えば、図306(j)に示す皿満タンエラー画面の表示)のことであってもよい。
Claims (8)
- 動作を実行可能な可動手段と、
或る表示を表示可能な表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記可動手段は、第一の動作を実行可能な手段であり、
前記可動手段は、第二の動作を実行可能な手段であり、
前記第二の動作は、前記第一の動作の実行後に実行される場合がある動作であり、
前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なる場合があり、
前記表示手段は、前記或る表示とは別の他の或る表示を表示可能な手段であり、
前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段と前記他の或る表示は重ならない、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1に記載の遊技台であって、
前記第一の動作の実行後における前記可動手段と前記表示手段との重なる面積よりも、前記第二の動作の実行後における該可動手段と該表示手段との重なる面積のほうが大きい、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記可動手段は、初期位置に位置することが可能な手段であり、
前記初期位置において、前記可動手段と前記表示手段は前後方向に重ならない、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第二の動作の動作期間において、前記可動手段の少なくとも一部と前記或る表示の少なくとも一部が重なるよりも前に、該可動手段の少なくとも一部と前記或る表示とは別の表示の少なくとも一部が重なる場合がある、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記或る表示とは、予告表示のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記或る表示とは、先読み予告表示のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記或る表示とは、球抜き表示のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンである、
ことを特徴とする遊技台。
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