JP2015205220A - 仰臥台 - Google Patents

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【課題】背上げに伴う身体のずれがなくて身体に圧迫感を与えてしまうことがないものとする。
【解決手段】利用者の背中を受ける背ボトム31と、利用者の膝部分を受ける膝ボトム33とを備えて、背ボトム31及び膝ボトム33の起倒によって利用者の背上げや膝上げを行う仰臥台である。背ボトム31及び膝ボトム33の起倒を制御する制御回路は、背ボトム31あるいは膝ボトム33の起倒に際して、背ボトム31側を膝ボトム33側よりも高くあるいは低くする傾きを持たせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、背ボトムと膝ボトムとを夫々上下させることができる仰臥台に関するものである。
ギャッチベッドと称される仰臥台は、背ボトムを起こすことで利用者の背上げを可能とし、膝ボトムを起こすことで利用者の膝上げを可能としているが、背ボトムを起こした時、利用者の身体が脚側にずれてしまう。このようなずれは、利用者の腰椎や下腹部を圧迫することになる。
このために、特許文献1には背上げを行う時には同時に膝上げも行うことで、つまりは図4に示すように、膝ボトム33を少しあげた状態で背ボトム31を起こし、その後、膝ボトム33を下げることで背上げを行って、利用者の身体にずれが生じないようにすることが提案されている。
しかしながら、膝ボトムを起こした時点で身体が頭側にずれ、背ボトムを起こすことで身体が逆方向にずれてしまうものであり、腰椎や下腹部の圧迫感を取り除くには不十分である。
特開2004−000557号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、背上げに伴う身体のずれがなくて身体に圧迫感を与えてしまうことがない仰臥台を提供することを課題とする。
本発明にかかる仰臥台は、利用者の背中を受ける背ボトムと、前記利用者の膝部分を受ける膝ボトムと、前記背ボトム及び前記膝ボトムを個別に起倒させる背ボトム用アクチュエータ及び膝ボトム用アクチュエータと、前記背ボトムを昇降させる背側昇降用アクチュエータと、前記膝ボトムを昇降させる膝側昇降用アクチュエータと、を備え、前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータとが個別に駆動されることにより、前記背ボトムの起倒回動中心と前記膝ボトムの起倒回動中心との間で高低差による傾きを生じさせることに特徴を有している。
また、本発明にかかる仰臥台は、前記背ボトム用アクチュエータを駆動して前記背ボトムを起こすことによる背上げを行うにあたり、前記膝ボトムを起こすように前記膝ボトム用アクチュエータを作動させ、前記背ボトムの起倒回動中心が前記膝ボトムの起倒回動中心よりも高くなる傾きを生じるように前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させる制御回路を備えていることが好ましい。
前記制御回路は、背上げ状態から前記背ボトムを戻して背下げを行うにあたり、前記膝ボトムを起こすように前記膝ボトム用アクチュエータを作動させるとともに、前記背ボトムの起倒回動中心が前記膝ボトムの起倒回動中心よりも高くなる傾きを生じるように前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させたうえで、前記背ボトムを倒すように前記背ボトム用アクチュエータを作動させ、その後、前記背ボトムの起倒回動中心と前記膝ボトムの起倒回動中心とが同じ高さとなる水平状態に戻すように、前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させることが好ましい。
本発明によれば、背上げや背下げ等の背ボトムを起倒する際に生じる利用者の身体のずれを、背ボトム側と膝ボトム側との間に高低差が生じる傾きを持たせることで防止することができるものであり、このような傾きは利用者に新たな圧迫感を与えるようなこともなく、適切な背上げや背下げ動作を行うことができる。
本発明の実施の形態の一例における動作説明図である。 (a)(b)は同上の概略構成を示すブロック図である。 同上の他の動作を示す動作説明図である。 従来例の動作説明図である。
本発明を図示の実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2において、1はベースフレームであり、このベースフレーム1には2つの屈曲リンク11,12を介して可動フレーム2が取り付けられている。各屈曲リンク11,12は、その節点部にモータ駆動の回転型アクチュエータ4を備えており、これらアクチュエータ4,4の駆動により、ベースフレーム1に対して可動フレーム2を昇降させることができる。また、アクチュエータ4,4の個別駆動により、可動フレーム2を傾斜させることができる。
上記ベースフレーム1上に位置する可動フレーム2上には、背ボトム31と腰ボトム32と膝ボトム33そして足ボトム34が順に配されている。背ボトム31はその膝ボトム33側の端部が可動フレーム2に回動自在に連結されているとともに、可動フレーム2との間にモータ駆動の伸縮型アクチュエータ5が配されたもので、アクチュエータ5を伸張させることにより、背ボトム31は上記回動連結点を中心に起きあがる。
腰ボトム32は可動フレーム2に固定されているのに対して、膝ボトム33はその背ボトム31側の一端が可動フレーム2に回動自在に連結されているとともに、可動フレーム2との間にモータ駆動の伸縮型アクチュエータ6が配されている。そして足ボトム34はその膝ボトム33側の一端が膝ボトム33の足ボトム34側の端部に回動自在に連結されている。アクチュエータ6を伸張させれば、膝ボトム33が足ボトム34を引き寄せつつ起きあがる。
マットレス(図示せず)を介して使用者の身体を受けることになる上記背ボトム31と腰ボトム32と膝ボトム33と足ボトム34のうち、背ボトム31を起こせば、使用者の
背上げを行うことができ、膝ボトム33を起こせば使用者の膝上げを行うことができ、さらにアクチュエータ4,4を回動させれば、可動フレーム2及び各ボトム31〜34を昇降させることができる。また、アクチュエータ4,4の動作を個別に制御することで、可動フレーム2に利用者の頭側を高くする、あるいは足側を高くする傾きを持たせることができる。
上記の各アクチュエータ4,4,5,6は、制御回路7の制御下にあり、使用者が操作する操作機8からの入力に応じて制御回路7が各アクチュエータ4,4,5,6を作動させることで、上記背上げや膝上げ、昇降、傾斜を行う。
ここにおいて、上記制御回路7は、利用者あるいは介護者が操作機8の操作で背上げの指示を行った時、背ボトム31用のアクチュエータ5の駆動だけでなく、膝ボトム33用のアクチュエータ6の駆動及び可動フレーム2用のアクチュエータ4,4の駆動も行う。
すなわち、上記制御回路7は、背上げの指示があった時、図1に示すように、まず、膝ボトム33を少し起こすとともに、背ボトム31側にある屈曲リンク11のアクチュエータ4を駆動して可動フレーム2の背ボトム31側を少し高くする。膝ボトム33を起こすことによって生じる身体のずれを可動フレーム2ごと傾けることで解消する。なお、可動フレーム2を傾斜させることは、可動フレーム2の膝ボトム33及び足ボトム34側を下げることで行ってもよいのはもちろんである。
次いで、上記制御回路7は、背ボトム31を起こすと同時に膝ボトム33を更に起こすことで、背ボトム31を起こす際の身体の下方側へのずれを防止する。そして、背ボトム31を起こす動作が完了すれば、制御回路7は膝ボトム33を元に戻すとともに、可動フレーム2も水平状態に戻す。
背上げ状態にある時に、操作機8から背ボトム31を水平状態に戻す指示があれば、制御回路7は、図3に示すように、まず、膝ボトム33を少し上げつつ、可動フレーム2の背ボトム31側を下げる動作(あるいは膝ボトム33及び足ボトム34側を上げる動作)を行わせる。その後、背ボトム31を倒していき、膝ボトム33も元に戻す動作を行い、最終的には可動フレーム2も水平状態に戻す。
背ボトム31を起こしたり膝ボトム33を起こしたりする際の身体のずれを、制御回路7がこれら背ボトム31や膝ボトム33を載せた可動フレーム2を傾けることで防ぐものであり、背ボトム31と膝ボトム33とを協調動作させるだけでは防ぐことができなかった身体のずれを、適切に防ぐことができる。
ギャッチベッド上に利用者がいない状態で背ボトム31を起倒させる時には、膝ボトム33や可動フレーム2が連動して動く必要はない。利用者自身が連動動作を不要と感ずることもある。このために、上記背ボトム31を起こす背上げやその復帰の際の膝ボトム33及び可動フレーム2の連動動作、あるいは膝上げの時の可動フレーム2の連動動作は、操作機8の操作でキャンセルできるようにしておくことが望ましい。
また、背上げや膝上げを行うにあたって制御回路7が可動フレーム2を傾かせる角度(背ボトム31側と膝ボトム33側との高低差)は、操作機8による設定で可変としておくことが望ましい。
また、可動フレーム2が傾いた状態にある時に、操作機8から背ボトム31を起倒させることになる動作の指示があったり、膝ボトム33を起倒させることになる動作の指示があったり、あるいは可動フレーム2を昇降させる動作の指示があった時には、制御回路7
は、可動フレーム2を水平状態に戻した後に、指示された動作を実行するものとしている。
なお、ここでは背ボトム31側を膝ボトム33側よりも高くあるいは低くする傾きを持たせることを、可動フレーム2を設けることで実現した例を示したが、可動フレーム2の存在は必須ではない。背ボトム31や膝ボトム33(及び足ボトム34)を駆動する機構として、その高さ位置を変更したり、回動支点側よりも他端側を低くすることができる角度調節範囲を有するものを用いる場合、ベースフレーム1上に上記機構を介して各ボトム31〜34を配置することで、図1及び図3に示した動きを得ることができる。
1 ベースフレーム
2 可動フレーム
4 アクチュエータ
5 アクチュエータ
6 アクチュエータ
31 背ボトム
32 腰ボトム
33 膝ボトム
34 足ボトム

Claims (3)

  1. 利用者の背中を受ける背ボトムと、前記利用者の膝部分を受ける膝ボトムと、前記背ボトム及び前記膝ボトムを個別に起倒させる背ボトム用アクチュエータ及び膝ボトム用アクチュエータと、前記背ボトムを昇降させる背側昇降用アクチュエータと、前記膝ボトムを昇降させる膝側昇降用アクチュエータと、を備え、前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータとが個別に駆動されることにより、前記背ボトムの起倒回動中心と前記膝ボトムの起倒回動中心との間で高低差による傾きを生じさせることを特徴とする仰臥台。
  2. 前記背ボトム用アクチュエータを駆動して前記背ボトムを起こすことによる背上げを行うにあたり、前記膝ボトムを起こすように前記膝ボトム用アクチュエータを作動させ、前記背ボトムの起倒回動中心が前記膝ボトムの起倒回動中心よりも高くなる傾きを生じるように前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させる制御回路を備えていることを特徴とする請求項1に記載の仰臥台。
  3. 前記制御回路は、背上げ状態から前記背ボトムを戻して背下げを行うにあたり、前記膝ボトムを起こすように前記膝ボトム用アクチュエータを作動させるとともに、前記背ボトムの起倒回動中心が前記膝ボトムの起倒回動中心よりも高くなる傾きを生じるように前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させたうえで、前記背ボトムを倒すように前記背ボトム用アクチュエータを作動させ、その後、前記背ボトムの起倒回動中心と前記膝ボトムの起倒回動中心とが同じ高さとなる水平状態に戻すように、前記背側昇降用アクチュエータと前記膝側昇降用アクチュエータの少なくとも一方を駆動させることを特徴とする請求項2に記載の仰臥台。
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