JP2015205055A - 簡易型濾過器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】袋本体2の面部2a,2bに止着する支持体3,3の引っ張りによって開口部7を開放するようにした簡易型濾過器にあって、上記開口部7の中央部分を脆弱な接合部17aとし、この脆弱な接合部17aを挟む左右の部分を強固な接合部17b,17bにして、前記支持体3,3が止着する中央部分に開封時の引っ張り力が働いたとき、該中央部分の脆弱な接合部17bが先に開封を開始し、その後前記強固な接合部17aに開封を波及させて前記開口部7の封止状態を部分から全体に順次進行させ、同時開封を防止して開封時の被抽出物の飛び出しを防止する。
【選択図】図1
Description
この簡易型濾過器(以下、「濾過器」という。)は、基本的な構造としてフィルタ製の袋、通常は不織布、プラスチック製乃至紙製のフィルタを素材にした袋本体と、この袋本体をコーヒーカップ等の容器に取付けて支持する通常厚紙を素材にして成形される支持体から作られている。例えば、コーヒー用の濾過器とされるものにおいては、フィルタ製の袋本体に予め所要量のコーヒー粉末(被抽出物)を封入し、使用に際して先ず袋本体の上部を切り取る等して開封し、この状態で上記支持体を使ってコーヒーカップ等の容器の縁に掛け止めて固定し、セットするものとしている。この様にしてセットした後、前記開放した袋本体の開口部から湯を注ぎ込んで袋の内部でコーヒー成分を抽出し、抽出したコーヒー液(抽出液)を袋本体で濾過しながら容器に受けてそのまゝ飲料することができるものになっている。
従って、この様な場合には、当然のことながらカップに対するセット作業に先立って開封作業が先行して行われなければならないが、それにも拘わらず上述した様に直接支持体を引き出す作業から始めてカップに対するセット作業に入ってしまうことがある。この結果、袋本体が開封、拡張しないまま支持体だけが引き出されることになることから素材の限界を超えて無理な力が支持体に作用し、結果的に破損すると言った問題が発生したのである。
通常の使用においては、濾過器全体が簡素に形成されていることから丁寧に支持体を引き出して開封作業が行われるが、時には、例えば、開口部を封止する接合部の剥離が円滑にいかない時があり、この時、引き伸ばしに伴って支持体の弾性復元力が高まり、この高まり状態が続く中で接合部が一遍に剥離して開口部が急激に開放すると、この急激な開放によって袋本体の底部が跳ね上がってコーヒー粉末を開放した開口部から押し出すことがあったのである。
また、この時同時に、開口部の急激な開放に伴って空気が袋本体の内部に急激に侵入することが起こることから、この空気の侵入によってコーヒー粉末が撒き上げられ、開放された開口部から吹き出すと言った問題があったのてある。
このため、上記接合部が剥離するとき、大なり小なりこの復元力の開放による衝撃を受けることになり、被抽出物は袋本体の内部で暴れることになるが、接合部が大きな復元力が蓄積されない段階で円滑に剥離し、開口部の開封を促すことになれば、開封時の衝撃の発生は回避されることになり、被抽出物の飛び出しは未然に防止されることになる。
この様にして、切っ掛けが作られた後、引っ張りが続くことによって、次にこの脆弱な接合部の剥離を契機にして強固に接合する部分へと剥離が進行し、この部分を引き剥がして開口部の全体を開封することになる。
つまり、ここにおける開封の操作は、段階的に徐々に開封を進めることによって急激な開封を抑え、最終的に開口部の全体を開放するものとなっているのである。
例えば、袋本体の前後の面部を前後から押し潰して過熱圧着し、この圧着力を利用して接合する場合、前後の面部同士が接合する開口部の中央部分より前記拡張襞部の重なり部分が強く接合することになることから自動的に開口部の中央部分が脆弱な接合部を形成することになる。従って、接合部に折り畳まれた拡張襞部を組み入れ、接合するようにすると、確実に強弱差を付けた接合部を形成することができることになる。
尚、この支持体は、各片の形状並びに構成を異にしているので、成形の方法としては前記各特許文献に示される支持体、支持シートの作成方法(図面に開示される形態から想像して)と同様に一枚のシートから打ち抜き、切り出す方法が有利である。
掛け止め係止片の引き出しによって、これに接続する吊設片の上端部が引き出され、更に吊設片の下端部が接続する前記架橋片の中間部分が引き出されることになる。そして、この引き出しによって架橋片の中間部分が浮き上り状態を作り、これによってその上端部を引き出すことになり、これに止着される袋本体の上縁部が引っ張られることになる。このため、袋本体の開口部は、この引っ張りを直接的に受けることになり、強制的に開放されることになる。
上記係止片の掛け止めによって濾過器は安定した状態での使用が可能になる。そして、その後上記支持体の引き出しによって開口した開口部に湯を注ぎ込むことによってコーヒー液を抽出し、これを容器内に溜めてそのまま飲料することがでることになる。
図面において、符号1は本発明に係るコーヒーの簡易型濾過器であり、2はこの濾過器1の袋本体であり、3,3は使用時に袋本体2を容器となるコーヒーカップ4の縁に掛け止めて支持する支持体である。
この袋本体2は、上記襞部5,5を利用して袋本体全体を偏平状に折りたゝむことができるようにする一方、拡張できるようにしてあり、前後の面部2a,2bの上縁部6,6間には開口部7を形成している。
ここでは、図1、図2に示したように略方形の板紙切り抜いて支持体3の全体を一度に形成するようにしており、この中で、支持体3は、袋本体2の前後の面部2a,2bの中に納まる大きさにして、その横幅を前記上縁部6,6の長さに揃え、縦の長さをこの横幅に合わせるようにして略正方形に形成している。
このため、ここでは上記吊設片9,9と係止片10,10が上記架橋片8を挟んで左右対称形をなすように配置され、一枚の厚紙の上において一体的に形成され、更に上記掛け止め係止片10,10は下端同士を連結片11で繋いでこの係止片の全体形状がU字状をなすようにしている。
このため、上記取り付けによって架橋片8は、その中間部分を面部2a,2bの表面から自由に浮き上がることができるものとなっている。
尚、ここでは上記上部固定片12,12の左右の端部から下方に向けて袋本体3の側縁部に沿って補強片14,14を延設し、上記係止片10,10を横から囲むようにしてある。
上記接着位置15は、前記架橋片8の上端部8aと、左右の上部固定片12,12と、左右の補強片14,14を含む範囲に亘っており、また他方の接着位置16は、下部固定片13に対応するものとなっていて、各支持体3,3は、これらの接着位置に従って前記面部2a,2bに接着され、取り付けられることになる。
そして、図7の拡大図において示した通り、接合部17の中にあって上縁部6の中央部分に当たる接合範囲を接合状態が剥離し易い脆弱な接合部17aとし、これを挟む左右の接合部分を剥離し難い強固な接合部17b,17bにして、この線上に並ぶ接合部17の中に接合強度に差を設けた2つの部分を形成しているのである。
そして更に、この実施の形態では上記強固な接合部17b,17bを前記拡張襞部5,5の上に掛かる部分に形成し、この襞部を外れた上縁部6の中央部分に脆弱な接合部17aが位置するようにしている。
この接合法による場合、上縁部6に沿ってその中央部分と、これに続く左右の拡張襞部5,5に亘る範囲を一連に押圧し、接合すれば、接合される部分の厚みの差から容易に接合強度に差を付けた接合を実現することができる。
ただこの場合、フィルタの厚みや溶融温度、接合機のヒーターの過熱温度、その押圧力、押圧時間等々の選択が求められることになるが、これらの選択は通常の技術者によって容易である。ことに、この種濾過器に使用されるフィルタが肉薄のものであることに加えて、前述の通り、接合する部分が折込みによって四重となった襞部5,5と中央部分の二重の部分とを合わせて同時に接合するものとすれば、ここに生じる厚みの差から自動的に接合強度に差を付けることができるからである。
そして、使用に当たっては、包装容器から取り出した後、偏平な状態にある袋本体2の両面部2a,2bから前後の支持片3,3を掛け止め係止片10,10の摘み出しによって引き出し、コーヒーカップ4の口径に合せたところまで伸長させることになる。
尚、ここでは係止片10,10を連結片11によって連結していることから、この連結片11を摘んで支持体を引き出すことになる。
架橋片8は、上記吊設片9,9の下端部を長さの中間部分8cに当る左右の側縁部に接続することから、上記引っ張りによって先ずこの中間部分8cを引き出すことになり、この部分を浮き上げることになる。そして、この引き出しによる浮き上がりの動作に続けて前記上端部8aと下端部8bとを引き出すことになる。
尚、前述した様に、上記脆弱接合部17aは、小さな力で簡単に剥離することから架橋片8の集中した引っ張りを受けることによって簡単に剥離し、ここに開放の切っ掛けを作ることになる。
そして更に、架橋片8に対する引っ張りが続くと、上記剥離した接合部17aに隣接した強固な接合部17b,17bの一端に引き剥がしの力が集中し、作用することになり、この結果、この強固な接合部17bの一端から引き剥がしが始まってこれを契機にこの接合部17bの全体に剥離が進行して開口部7を全開状態に開封することになる。
従って、この様なことから、急激な開封によって生じる袋本体2の底部の跳ね上がりや、空気の急激な侵入による巻き上げ等を解消することができ、開封時の被抽出物の飛び出し、吹き上がりを未然に解消することができるのである。
図5は、このセット完了状態を示すもので、開放した開口部7から湯の注ぎ込みが行われることになる。
近接した位置に設けられるのが開封時の支持片3,3の引き出しの力を受け易くすることから有利であり、開封が円滑に、且つ容易になる。そして、このとき接合部は直線状に連続して、そして、開口部7の略全幅に亘って形成されることが望まれるが、被抽出物が漏れ出さない限りにおいては不連続状態に、つまり破線状に形成するものであってもよい。
この場合、上記破線状をなす接合部は、脆弱な接合部17aと強固な接合部17bに亘って形成されることを妨げるものではない。
2 袋本体
2a,2b 袋本体を形成する前後の面部
3 支持体
4 容器となるコーヒーカップ
5 袋本体の側部に設けた拡張襞部
6 袋本体の前後の面部の上縁部
7 袋本体の開口部
8 支持体の架橋片
8a 架橋片の上端部
8b 架橋片の下端部
8c 架橋片の長さの中間部分
9 支持体の吊設片
10 支持体の掛け止め係止片
11 掛け止め係止片の先端部同士を繋ぐ連結片
12 架橋片の上縁部から左右に延設した上部固定片
13 架橋片の下端部に設けた下部固定片
14 補強片
15,16 袋本体の前後の面部に対して支持片を止着固定する止着範囲
17 開口部を封止する接合部
17a 接合部の中の脆弱な接合部
17b 接合部の中の強固な接合部
18 袋本体の胴部
Claims (6)
- 接面状にたたむことが可能な前後両面部の上縁部間に注湯口となる開口部を設けるフィルタ製の袋本体と、前記前後の面部の表面に貼り付け固定してカップ容器の開口縁部に掛け止めることにより前記袋本体を支持するシート製の支持体とを有し、前記袋本体は前後の面部の両側部に内側に折り込む拡張襞部を備え、他方前記支持体は前記袋本体の前記開口部に臨む前後の面部の上縁部中央部分に上端部を、また下端部を前記袋本体の胴部の中央部分にそれぞれ貼付け固定して前後の面部の中央部に沿って縦に配置される架橋片と、該架橋片の長さの中間部分の両側縁部から上向きに延設される吊設片と、該吊設片の自由上端部からこれの外側縁部に沿って折り返し状に下向きに延設される掛け止め係止片とから構成して、未使用時には前記支持体を構成する前記各片を平面状に揃えて前記袋本体の前後の面部にそれぞれ寄り添わせる一方、使用時には前記掛け止め係止片を前記前後の面部から引き離し方向に引き出し、この作業に伴わせて前記吊設片を引き出し、同時にこれに連結する前記架橋片の中間部分を引き起こしてこの操作により該架橋片の上下両端部を介して前記袋本体の前後の面部の上縁部中央部分と胴部の中央部分を前後引き離し方向に引き出して前記袋本体の開口部を開口させると同時に、該袋本体部の胴部を前後に拡張するようにしたコーヒー等の簡易型濾過器において、
前記袋本体は、前記前後の面部の上縁部間を前記開口部の開口幅方向に沿って前記架橋片の上端部が固定される中央部分に対しては脆弱な接合部となるように、また該中央部分を挟む左右の部分については強固な接合部となるように前後の面部同士を接合に強弱の差を付けて剥離可能に接合し、この接合部の形成によって前記開口部を封止して該袋本体内部に被抽出物を封入するようにしてなるコーヒー等の簡易型濾過器。 - 請求項1に記載のコーヒー等の簡易型濾過器において、前記袋本体は前記開口部の左右の側縁部に前記拡張襞部を折り込んで重ね合せにし、この重ね合せ部を強固な接合部とする一方、該重ね合せ部を避けた中央部分を脆弱な接合部として前記開口部を剥離可能に接合し、封止することを特徴としたコーヒー等の簡易型濾過器。
- 請求項1に記載のコーヒー等の簡易型濾過器において、前記支持体の架橋片の上端部には前記袋本体の前後の面部の上縁部に沿って略全幅に亘って上部固定片を延設し、これを前記上縁部に一体に固着すると共に、該上部固定片によって前記袋本体の開口部を剥離可能に封止する接合部に沿わせて被うように併設してなることを特徴としたコーヒー等の簡易型濾過器。
- 請求項1乃至3のいずれかの請求項に記載のコーヒー等の簡易型濾過器において、前記袋本体の前後の面部の上縁部間を封止する強弱の接合部は、一直線状に配置されることを特徴としたコーヒー等の簡易型濾過器。
- 請求項4に記載のコーヒー等の簡易型濾過器において、前記強弱の接合部は一直線状に沿って不連続に配置されることを特徴としたコーヒー等の簡易型濾過器。
- 請求項4に記載のコーヒー等の簡易型濾過器において、前記強弱の接合部は一直線状に沿って連続して配置されることを特徴としたコーヒー等の簡易型濾過器。
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