JP2015205015A - 枕 - Google Patents

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JP2015205015A
JP2015205015A JP2014087116A JP2014087116A JP2015205015A JP 2015205015 A JP2015205015 A JP 2015205015A JP 2014087116 A JP2014087116 A JP 2014087116A JP 2014087116 A JP2014087116 A JP 2014087116A JP 2015205015 A JP2015205015 A JP 2015205015A
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熊谷 剛
Takeshi Kumagai
剛 熊谷
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【課題】仰臥時に、頸椎に加わる支持力を調整して、人体の頭部を安定に支持する枕を提供すること。また、使用者の体格や嗜好による相違を調整することができ、旅行等への携行が容易な枕を提供すること。【解決手段】 枕10は、人体の頭部を支持する頭部支持部1と、この一軸方向の一側の端部に接続し、人体の頸椎部を支持する頸椎支持部2と、この一軸方向の一側の端部に接続し、人体の上部胸椎部を支持する胸椎支持部3と、を備え、頭部支持部1と頸椎支持部2と胸椎支持部3とを構成する袋体のそれぞれに空気を入れるための開閉可能な孔部1a,2a,3aが設けられている。それにより、3つの袋体のそれぞれに孔部1a,2a,3aを介して適量の空気を充填することで、頭部支持部1と頸椎支持部2と胸椎支持部3との高さ(及びクッション度)を適度に調整し、それにより頸椎部に加わる負担(すなわち頭部の重量)を調整することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、仰臥時に人体の頭部を支持する枕に関する。
仰臥時に枕を使用して人体の頭部を支持することで、首部に連なる脊椎を正しく安楽な状態に維持することができる。脊椎(脊椎骨)は、側方視S字状の形状を有し、頭蓋骨の後頭骨にある大後頭孔から骨盤まで連なる約30の椎骨、すなわち第1〜第7頸椎(頸椎部湾曲部)、第1〜第12胸椎(胸椎部湾曲部)、第1〜第5腰椎(腰部湾曲部)、第1〜第5仙椎、及び3〜6の尾椎から形成される。これらの椎骨は関節を介して互いに連動するため、仰臥時においても脊椎を自然な形状に維持するのが健康上望ましい。
重い頭部を支持する背骨の中でも特に第1頸椎は重要な背骨であり、第1頸椎が歪むことで腰痛、肩こり、頭痛、神経痛等を起こすことが知られている。また、骨盤が歪むことで脊柱起立筋に加わる力が偏り、それにより脊柱起立筋が緊張することで、背中に痛みが発生することも知られている。
しかし、従来の枕は、使用者(人体)の頭部のみを支持する、つまり下部頸椎から上部胸椎を支持しない構造のものが一般的である。このような枕を使用すると、使用者はうつむいたような状態になり、頭部の重量を枕のみで支持することができず、その重量の一部が首或いは肩に加わることとなる。それにより、首の筋肉が収縮して固くなり、筋肉の中の血液の流れが悪くなり、首或いは肩の凝りの原因となる。また、頸椎に過度の頭部の重量(負担)が加わることで、椎骨の歪みの原因ともなる。
これに対して、頸椎に加わる頭部の重量(負担)を軽減するために、人体の頭部とともに頸椎を全体的に前湾状に支持する構造の枕、より詳細には、上面が丸みを帯びた側面視かまぼこ形状を有する枕が知られている。しかし、この形状の枕を用いて頭部を支持すると、人体の構造上、第1頸椎は後頭骨により覆われているために枕に触れず、枕からの支持力は加わらないのに対して、第2頸椎以降の頸椎は枕に触れ、枕からの支持力が加わる。それにより、頭部と第2頸椎が枕に支持されて固定されることで、それらの間に挟まれる第1頸椎の動きが制限され、人体が歪む原因となる。
その他、使用者に不快感、或いは違和感を与えることなく広背筋の凝りを解すことのできる枕として、複数の指圧用突起部を有する広背筋当面部と頭部当面部とを連設し、広背筋当面部が使用者の肩側から背中の下側にかけてその高さを次第に低くする構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、枕全体が略滴形状に形成されているため、頸椎の負担を軽減することはできない。詳細には、広背筋当面部が肩側から背中の下側にかけてその高さを次第に低く構成されているのに対して、頭部当面部の中央に頭部の形状に対応する緩やかな丸味のある椀状の凹部を設けているために、頸椎を支持する広背筋当面部と頭部当面部との間の部分が高くなっている。そのため、頸椎を前湾状に支持する上述の枕と同様、第1頸椎の動きが制限される。すなわち、頸椎に加わる頭部の重量(負担)を軽減することができず、人体がリラックスする状態を作り出すことができない。
ここで、人体がリラックスする状態を作り出して安眠をもたらす枕の高さ及び弾性(クッション度)は、厳密には使用者の体格や嗜好によって相違する。しかし、布地等に綿等を充填した枕では、かかる相違に対応する調整が困難である。
また、旅行等に際し、安眠のために好みの枕を携行したいという希望は多い。しかし、枕のサイズに制約され、携行は容易でない。使用時に空気を充填する枕も存在するが人体がリラックスする状態を作り出すための形状のものではなかった。
特開2004−166846号公報
本発明は、仰臥時に、頸椎に加わる支持力を調整して、人体の頭部を安定に支持する枕を提供することを課題とする。なお、副次的な課題として、使用者の体格や嗜好による相違を調整することができ、旅行等への携行が容易な枕を提供することも課題とする。
本発明は、人体の頭部を支持する枕であって、人体の頭部を支持する第1袋体と、この第1袋体の一軸方向の一側の端部に接続し、人体の頸椎部を支持する第2袋体と、この第2袋体の一軸方向の一側の端部に接続し、人体の上部胸椎部を支持する第3袋体と、を備え、第1、第2、及び第3袋部のそれぞれに空気を入れるための開閉可能な孔部が設けられていることを特徴とする。
これによれば、第1、第2、及び第3袋部のそれぞれに設けられた孔部を介して適量の空気を入れることで第1、第2、及び第3袋部の高さを調整し、頸椎部に加わる支持力を調整することができる。
本発明の枕は、第1及び第2袋体は、互いに接続する端部の延伸方向の一側と他側のそれぞれにスリットを設けて接続され、第2及び第3袋体は、互いに接続する端部の延伸方向の一側と他側のそれぞれにスリットを設けて接続されることを特徴とする。
これによれば、第1、第2、及び第3袋部のそれぞれに空気を入れた際に、第1及び第2袋体の間に延伸方向に延びる第1の溝部が、第2及び第3袋体の間に延伸方向に延びる第2の溝部が形成される。
本発明の枕によれば、仰臥時に、頸椎部に加わる支持力を調整して、人体の頭部を安定に支持することが可能となる。特に、第1頸椎の動きの制約が少なくなり、整体の見地からも好ましい効果を生む。
また、本発明の枕は、使用者の体格や嗜好に基づく相違を調整することができる。
更に、本発明の枕は、旅行等への携行が容易である。
図1は、本実施形態に係る枕の構成を示す斜視図である。 図2は、枕の側面図である。 図3は、枕の平面図である。 図4は、枕の使用時における頸椎の状態を示す側面図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1の斜視図及び図2の側面図に、本実施形態に係る枕10の構成を示す。枕10は、仰臥時に人体の頭部を支持する道具であり、空気が充填されて使用可能な状態にある。枕10は、人体の頭部を支持する頭部支持部(空気の充填された第1袋体)1、頸椎を支持する頸椎支持部(空気の充填された第2袋体)2、及び上部胸椎部を支持する胸椎支持部(空気の充填された第3袋体)3から構成される。
図3に、非使用時における枕10の構成を示す。枕10は、空気が抜かれて平面展開された状態にある。その横幅(X軸方向の幅)Wは一例として60cm、長さ(Y軸方向の幅)Lは一例として40cmである。頭部支持部1、頸椎支持部2、及び胸椎支持部3のそれぞれは、X軸方向を長手とする袋体であり、例えば塩化ビニルの素材を用いて構成されている。なお、袋体の素材はこれに限るものではない。
空気が抜かれた枕10は、折り畳んで携帯することが容易である。旅行等の際に、枕10を携行することができる。
3つの袋体は、頭部支持部1の−Y側部と頸椎支持部2の+Y側部とを接続し、頸椎支持部2の−Y側部と胸椎支持部3の+Y側部とを熱圧着等により接続することで、Y軸方向に連接されている。3つの袋体のX軸方向の両端は、一例として大きな曲率で丸く形成されている。言いかえると、頭部支持部1及び頸椎支持部2を構成する2つの袋体は、互いに接続する側部のX軸方向の一側と他側のそれぞれに幅Dのスリットを設けて接続されている。同様に、頸椎支持部2及び胸椎支持部3を構成する2つの袋体も、互いに接続する側部のX軸方向の一側と他側のそれぞれに幅Dのスリットを設けて接続されている。ここで幅Dは一例として15mmである。それにより、3つの袋体のそれぞれに空気を充填した際に、頭部支持部1及び頸椎支持部2の間にX軸方向に延びる溝部5が、頸椎支持部2及び胸椎支持部3の間にX軸方向に延びる溝部7が形成される(図1或いは図2参照)。なお、溝部5及び7を形成することが重要であり、3つの袋体のX軸方向の両端の形状は円形でなくてもよい。例えば三角形状でもスリットが構成される。
3つの袋体のそれぞれの+X端部には、空気を入れるための開閉可能な孔部1a,2a,3aが設けられている。なお、+X端部でなく、−X端部(逆側)や−Z端部(底面)に孔部を設けてもよい。孔部1a,2a,3aから呼気を吹き込むことで、3つの袋体のそれぞれに独立に空気を充填することができる。なお、アダプタを差し込み、ポンプ等を用いることでもよい。その場合には、孔部1a,2a,3a内に逆止弁が設けられ、アダプタを外すと逆止弁が作動して充填された空気が封止されることが好ましい。
3つの袋体のそれぞれに適量の空気を充填することで、頭部支持部1、頸椎支持部2、及び胸椎支持部3のそれぞれの高さ及び弾性(クッション度)を調整する。図2より明らかなように、人体の頭部を支持する頭部支持部1が最も高く(高さT)、頸椎を支持する頸椎支持部2がそれより低く、上部胸椎部を支持する胸椎支持部3がさらに低くなるように、3つの袋体のサイズが設計されている。言い換えると、頭部支持部1と胸椎支持部3との間の頸椎支持部2は、頭部支持部1より低く且つ胸椎支持部3より高くなる。
このとき、身体に負担をかけないため、頭部支持部1の高さTは10〜15cmが望ましい。そこで、第1袋体(頭部支持部1となるもの)のZ方向の高さを15cmとしてある。空気を満杯に充填するとTが15cmとなり、第1袋体の空気の充填量を調整して15cm未満のTの値を実現することもできる。最適な高さは、使用者の体格や嗜好によって相違するので、それに合わせて空気の充填量を調整すればよい。
同様に使用者の体格や嗜好によって相違するものとしては、頸椎支持部2の高さ及び弾性(クッション度)、胸椎支持部3の角度θ(図2参照)、胸椎支持部3の弾性(クッション度)がある。なお、頸椎支持部2と胸椎支持部3の弾性(クッション度)については、頸椎を支えるためには胸椎支持部3が頸椎支持部2よりも柔らかい(沈みやすい)ことが好ましい。これらも、第2袋体及び第3袋体の空気の充填量によって調整することができる。
以上のとおり、本実施形態に係る枕10は、使用者の体格や嗜好によって相違するものを空気の充填量によって調整することができ、1種類の枕によって多くの使用者に対応できるものとなっている。
枕10の側面視形状が略直角三角形になり、各支持部間における段差が少なくなるとともに胸椎支持部3の−Y端部が薄厚になる。それにより、従来の枕と比べて、胸椎の上部を支えて上部頸椎(第1及び第2頸椎)に加わる負担が減り、身体がリラックスする状態をより効果的に作り出すことができる。
また、仰臥状態だけでなく側臥状態においても、身体に負担を加えることなく頭部支持部1により頭部を適切に支え、頸椎に加わる負担を軽減することができる。
また、枕10において、頭部支持部1と頸椎支持部2との間の上面に下方(−Z方向)へ窪む溝部5が形成される。溝部5は、頸椎支持部2が上部頸椎(第1及び第2頸椎)に軽く接した状態となるように頸椎部を支持する役割を有し、上部頸椎に強い負担が加わらないように、あたかも上部頸椎にやさしく手を添えたような状態を作り出す。
頸椎支持部2は、上部頸椎が溝部5上に間隙を挟んで浮くように、下部頸椎(第3〜第7頸椎)のみを支持する。それにより、従来の枕と比べて、上部頸椎に加わる負担がより軽減され、第1及び第2頸椎の間の環軸関節の動きが自由になり、身体の硬直がさらに緩んだリラックス状態が効果的に得られる。ここで、第1頸椎(環椎)及び第2頸椎(軸椎)は、頭蓋骨と脊椎をつなぐ関節を形成し、他の椎骨より関節可動域が大きい。従って、この部分にかかる負担を軽減することで、身体がリラックスした状態を作り出すことができる。
なお、溝部5は、枕10のX軸方向の全域に延設されている。それにより、使用者が寝がえりを打ち、仰臥から側臥に姿勢を変えても、使用者の頭部を適度の支持力で支えることができる。
また、枕10において、頸椎支持部2と胸椎支持部3との間の上面に下方(−Z方向)へ窪む溝部7が形成され、頭部支持部1と頸椎支持部2の上面はそれぞれ上方(+Z方向)に向かって隆起する滑らかな湾曲形状を有する。それにより、頭部や首部を優しく包み込むことができる。つまり、隆起した上端部分により頭部(後頭骨)と下部頸椎と上部胸椎とを支持することで、上部頸椎に加わる負担をより軽減することができる。
図4に、枕10の使用時における頸椎の状態を示す。使用者Uは、仰臥状態において、外側へ突出する後頭骨、すなわち外後頭隆起部が溝部5上に位置するように横になる。その際、下部頸椎と上部胸椎の間に溝部7が位置するように、すなわち、頸椎の下部と胸椎部の上部の下に略三角形状となった胸椎支持部3の上端角部が入るように寝る。なお、横向きの姿勢の場合、溝部5に耳又は耳の上の側頭部を乗せるように横になる。それにより、溝部5により後頭骨が安定して支持されるとともに、頸椎支持部2が上部頸椎(第1及び第2頸椎C1,C2)に軽く接しつつ、下部頸椎(第3〜第7頸椎C3〜C7)を支持し、頸椎に加わる負担を緩和して自然に支えることができる。
このとき、頸椎支持部2の上面が上方へ向かって隆起していることで上部頸椎(第1及び第2頸椎C1,C2)に負担が加わることが懸念されるが、枕10は頭部支持部1から頸椎支持部2に向かって低くなる、すなわち頸椎支持部2の上面は下方へ向かって傾斜する。そのため、頸椎支持部2の上面の隆起形状と頸椎部の形状とが適合し、上述したように、頸椎支持部2の上面はあたかも上部頸椎にやさしく手を添えたように軽く触れる状態になることで、上部頸椎に強い負担が加わることはない。
以上詳細に説明したように、本実施形態の枕10は、人体の頭部を支持する頭部支持部1と、この−Y側の端部に接続し、人体の頸椎部を支持する頸椎支持部2と、この−Y側の端部に接続し、人体の上部胸椎部を支持する胸椎支持部3と、を備え、頭部支持部1と頸椎支持部2と胸椎支持部3とを構成する袋体のそれぞれに空気を入れるための開閉可能な孔部1a,2a,3aが設けられている。それにより、3つの袋体のそれぞれに孔部1a,2a,3aを介して適量の空気を充填することで、頭部支持部1と頸椎支持部2と胸椎支持部3との高さ(及びクッション度)を使用者の身体のサイズ、好み等に応じて適度に調整し、それにより頸椎部に加わる負担(すなわち頭部の重量)を調整することができる。
仰臥時に本実施形態の枕10を用いて頭部を支持することで、頸椎に加わる負担が軽減し、上部頸椎が動き易い状態に維持することができる。身体がバランスの良い状態に保たれ、身体の硬直状態が弛み、整体やマッサージを受けたときのようにリラックスし(整体効果が得られ)、寝ている間に効果的な疲労回復が可能となる。
仰臥時に、頸椎に加わる支持力を調整して、人体の頭部を安定に支持する枕を提供する枕である。更に、使用者の体格や嗜好による相違を調整することができ、旅行等への携行が容易である。多くの個人による利用が期待される。
1 頭部支持部
1a 孔部
2 頸椎支持部
2a 孔部
3 胸椎支持部
3a 孔部
5 溝部
7 溝部
10 枕

Claims (2)

  1. 人体の頭部を支持する枕であって、
    前記人体の頭部を支持する第1袋体と、
    前記第1袋体の一軸方向の一側の端部に接続し、前記人体の頸椎部を支持する第2袋体と、
    前記第2袋体の前記一軸方向の一側の端部に接続し、前記人体の上部胸椎部を支持する第3袋体とを備え、
    前記第1、第2、及び第3袋部のそれぞれに空気を入れるための開閉可能な孔部が設けられていることを特徴とする枕。
  2. 前記第1及び第2袋体は、互いに接続する端部の延伸方向の一側と他側のそれぞれにスリットを設けて接続され、
    前記第2及び第3袋体は、互いに接続する端部の延伸方向の一側と他側のそれぞれにスリットを設けて接続されることを特徴とする、請求項1に記載の枕。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109199672A (zh) * 2017-07-07 2019-01-15 天津中健国康纳米科技股份有限公司 一种托玛琳颈椎牵引器
JP7010565B2 (ja) 2017-09-20 2022-01-26 雅樹 野 脊椎動物の健康状態検出制御装置

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