JP2015203803A - 液晶表示装置及び電子機器 - Google Patents

液晶表示装置及び電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015203803A
JP2015203803A JP2014083921A JP2014083921A JP2015203803A JP 2015203803 A JP2015203803 A JP 2015203803A JP 2014083921 A JP2014083921 A JP 2014083921A JP 2014083921 A JP2014083921 A JP 2014083921A JP 2015203803 A JP2015203803 A JP 2015203803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
liquid crystal
plate
crystal display
spacer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014083921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6393507B2 (ja
Inventor
裕理 田中
Yuri Tanaka
裕理 田中
良人 堀内
Yoshihito Horiuchi
良人 堀内
康夫 川窪
Yasuo Kawakubo
康夫 川窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Display Inc
Original Assignee
Japan Display Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Display Inc filed Critical Japan Display Inc
Priority to JP2014083921A priority Critical patent/JP6393507B2/ja
Priority to US14/685,814 priority patent/US9804458B2/en
Publication of JP2015203803A publication Critical patent/JP2015203803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6393507B2 publication Critical patent/JP6393507B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1345Conductors connecting electrodes to cell terminals
    • G02F1/13452Conductors connecting driver circuitry and terminals of panels
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/133308Support structures for LCD panels, e.g. frames or bezels
    • G02F1/13332Front frames

Abstract

【課題】収容部材との組み合わせにより画素基板が撓んでも、表示品位を維持できる液晶表示装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置は、画素基板と、画素基板に対向する対向基板と、画素基板及び対向基板の間に封入された液晶層と、対向基板よりも張り出す画素基板の張り出し部上に搭載されたドライバICとを含む表示パネルと、表示パネルに貼り合わされたカバー用透光性基板と、カバー用透光性基板のドライバIC側の一面に、矩形かつ板状の板状スペーサと、を備え、板状スペーサとドライバICとが樹脂層を介して固定されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、液晶表示装置及び電子機器に関する。
特許文献1には、前面板のエッジ部に指やタッチペンで押し圧を与えると、押し位置を中心に液晶表示画面が波打ったように見えるプーリング現象を抑制することができる液晶表示装置の技術が記載されている。
特許文献2には、コーナーから透明基板が破損することを防ぐ技術が記載されている。
特開2010−91966号公報 特開2013−142812号公報
近年、液晶表示装置は、対向基板よりも観察者側に、透光性のガラスなどのカバー用透光性基板が配置され、このカバー用透光性基板に、外部近接物体の検出を静電容量の変化に基づいて検出するタッチパネル、入出力スイッチ、両眼の視差を利用し、立体表示を実現するバリア基板、単なる外部からの押圧保護等の機能を割り付けることがある。
液晶表示装置の画素基板は、搭載される電子機器の薄型化に伴い、内部から押圧され、画素基板のドライバIC搭載面の裏面より、カバー用透光性基板側へ圧力が加わることがある。カバー用透光性基板の面積及び厚みは、画素基板よりも大きく、カバー用透光性基板は、画素基板よりも変形しにくい。そして、対向基板が画素基板よりも面積が小さいので、画素基板は、対向基板のドライバIC寄りの端部近傍を支点として、屈曲する可能性がある。屈曲が生じる場合、この屈曲の影響で、ドライバIC寄りの端部近傍にある液晶層の厚みが変化する。液晶層の厚みの変化は、液晶の配向を変化させ、観察者が、液晶表示装置の表示領域の端部の色味の変化を表示ムラとして認識してしまう可能性がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、目的を達成するために、収容部材との組み合わせにより画素基板が撓んでも、表示品位を維持できる液晶表示装置及び電子機器を提供することにある。
本発明の一態様に係る液晶表示装置は、画素基板と、前記画素基板に対向する対向基板と、前記画素基板及び前記対向基板の間に封入された液晶層と、前記対向基板よりも張り出す画素基板の張り出し部上に搭載されたドライバICとを含む表示パネルと、前記表示パネルに貼り合わされたカバー用透光性基板と、前記カバー用透光性基板の前記ドライバIC側の一面に、矩形かつ板状の板状スペーサと、を備え、前記板状スペーサと前記ドライバICとが樹脂層を介して固定されている。
望ましい一態様として、前記板状スペーサは、平面視でドライバICを覆う大きさを有していることが好ましい。
望ましい一態様として、前記板状スペーサが透光性であり、前記樹脂層が紫外線硬化樹脂である。
望ましい一態様として、前記対向基板は、前記画素基板の反対側の面に光学機能フィルムが貼り付けられ、前記光学機能フィルムの面積は、前記対向基板の面積よりも小さいことが好ましい。
望ましい一態様として、前記板状スペーサが第1の板状スペーサであり、前記画素基板は、前記ドライバICの幅方向両側に、第2の板状スペーサを備え、前記第1の板状スペーサと前記第2の板状スペーサとは、対向する部分があることが好ましい。
望ましい一態様として、上述した液晶表示装置を収容部材に収容し、収容部材の一部が前記画素基板を押圧する、電子機器であることが好ましい。
図1は、本実施形態に係る液晶表示装置を備える電子機器を説明するための斜視模式図である。 図2は、本実施形態に係る液晶表示装置を説明するための斜視模式図である。 図3は、図2のA−A断面を説明する断面模式図である。 図4は、本実施形態に係る液晶表示装置を電子機器の筐体内に配置した状態を説明する部分断面図である。 図5は、本実施形態に係る液晶表示装置の部分断面図である。 図6は、図5に示す表示装置の上面から視た平面図である。 図7は、図6のB−B断面を説明する断面模式図である。 図8は、図4の表示領域端部を示す位置Qの状態を説明する模式図である。 図9は、比較例に係る液晶表示装置を電子機器の筐体内に配置した状態を説明する部分断面図である。 図10は、図9の表示領域端部を示す位置Qの状態を説明する模式図である。 図11は、本実施形態に係る液晶表示装置の機能ブロック図である。 図12は、本実施形態の変形例に係る液晶表示装置の部分断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
図1は、本実施形態に係る液晶表示装置を備える電子機器を説明するための斜視模式図である。以下の説明においては、XYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部の位置関係について説明する。水平面内の一方向としてX軸方向を幅方向といい、水平面内においてX軸方向と直交する方向としてY軸方向を縦方向といい、X軸方向及びY軸方向のそれぞれと直交するZ軸方向を厚み方向とする。なお、X軸は、YZ平面と直交する。Y軸は、XZ平面と直交する。Z軸は、XY平面と直交する。XY平面は、X軸及びY軸を含む。XZ平面は、X軸及びZ軸を含む。YZ平面は、Y軸及びZ軸を含む。
図1に示すように、電子機器100は、筐体フレーム(収容部材)9と、液晶表示装置1を備える。液晶表示装置1の厚み方向(Z軸方向)から観察者より表示が確認できる表示領域4と、表示領域4の外周を表示領域4よりも透過する光を制限した遮光領域3とを備える。遮光領域3の一部には、液晶表示装置1又は電子機器100のウエークアップ機能、入出力機能を備えた静電容量式又は機械式のスイッチSWを配置してもよい。
図2は、本実施形態に係る液晶表示装置を説明するための斜視模式図である。図3は、図2のA−A断面を説明する断面模式図である。図2に示すように、液晶表示装置1は、表示パネル2と、表示パネル2を挟んで配置された、第1の偏光板としての偏光板7及び第2の偏光板としての偏光板6を有している。また、偏光板6と表示パネル2との間には、位相差フィルム8が配置されている。
図3に示すように、表示パネル2は、枠状のシール部材12を介して対向して貼り合わされた、一対の基板としての画素基板10、対向基板20を有している。画素基板10、対向基板20、シール部材12によって囲まれた空間には、液晶が封入されて、液晶層13となっている。
表示パネル2は、液晶層13が封入された領域に、表示に寄与する画素がマトリクス状に多数配置されている。表示に寄与する画素がマトリクス状に多数配置されている領域は、図1及び図2に示す表示領域4となる。
図2に示すように、画素基板10は、対向基板20より、平面視で面積が大きく、一部が対向基板20に対して張り出した状態で貼り合わされている。この張り出した部位である張り出し部10aには、液晶層13を駆動するためのドライバIC11が実装されている。偏光板6は、表示パネル2の画素基板10側、偏光板7は、表示パネル2の対向基板20側に配置されている。したがって、偏光板7、表示パネル2、位相差フィルム8、偏光板6は、この順に積層されており、また偏光板7、表示パネル2、位相差フィルム8、偏光板6のそれぞれの対向面との間は接着層を介して接着されている。
図2に示す偏光板6は、偏光子と、偏光子の両面に貼り合わされた透光性を有する一対の保護フィルムとを有している。同様に、偏光板7は、偏光子と、偏光子の両面に貼り合わされた透光性を有する一対の保護フィルムとを有している。偏光子としては、例えばポリビニルアルコール系フィルムに、ヨウ素や二色性染料等の二色性物質を吸着させて一軸延伸したものを用いることができる。保護フィルムとしては、例えば、トリアセチルセルロース(TAC)等を用いる。位相差フィルム8としては、例えば高分子ポリマーフィルムの複屈折性フィルム、液晶ポリマーの配向フィルム等を用いることができる。図2に示す偏光板7は、表示パネル2との間に、位相差フィルムを配置してもよい。偏光板6、偏光板7、位相差フィルム8、保護フィルム等は、光学フィルムと呼ばれ、これら光学フィルムは、表示領域4よりも大きい面積であり、対向基板20以下の面積である。
図4は、本実施形態に係る液晶表示装置を電子機器の筐体内に配置した状態を説明する部分断面図である。図4に示すように、液晶表示装置1は、対向基板20よりも観察者側に、透光性のガラス等のカバー用透光性基板30と、画素基板10と、対向基板20と、偏光板7と、偏光板6と、位相差フィルム8と、表示パネル2の画素基板10に接続されたFPC(Flexible Printed Circuit)基板(可撓性配線基板)15と、表示パネル2を照明するバックライト(照明装置)40とが、電子機器100の制御部50と共に筐体フレーム(収容部材)9に収容されている。電子機器100の制御部50には、二次電池等の電源も含む。
バックライト(照明装置)40は、図4に示すように、光を射出するLED(光源)と、導光板とを備え、表示パネル2の画素基板10に向かってバックライトを照射することができる。バックライト(照明装置)40と表示パネル2の画素基板10とは、両面が接着可能な両面遮光シート(接着テープ)を介して貼り合わされている。この両面遮光シートは、その側端部を除き、内側が導光板と表示パネル2との間に貼設された額縁状のものである。そして、遮光性を有し、バックライト(照明装置)40からの光漏れを防止するようになっており、これによって表示パネル2の遮光領域3の一部を兼ねるものとなっている。
FPC基板15は、一端部側の内面(第1面)が画素基板10のカバー用透光性基板30側であって、張り出し部10aの端子にACF(導電性接着剤)によって電気的に接続され、接着されており、他端部側が、図4に示すように制御部50に電気的に接続されている。FPC基板15の一端部には、張り出し部10a上に配置された入力用端子と導電接続される配線(図示せず)が形成されている。
図5は、本実施形態に係る液晶表示装置の部分断面図である。図6は、図5に示す表示装置の上面から視た平面図である。図7は、図6のB−B断面を説明する断面模式図である。図5に示す対向基板20及び画素基板10は、透光性を有するガラス、プラスチック等によって形成されている。
図5に示すように、液晶表示装置1は、厚み方向(Z方向)に、画素基板10、対向基板20、光学機能フィルムである偏光板7、樹脂層31、板状スペーサ35、カバー用透光性基板30を備えている。
カバー用透光性基板30は、外部近接物体の検出を静電容量の変化に基づいて検出するタッチパネル、入出力スイッチ、両眼の視差を利用し、立体表示を実現するバリア基板の少なくとも1つの機能を割り付ける、配線、部品等が形成されている。これらの配線、部品は、カバー用透光性基板30の表面30fよりも裏面30rに形成されることが多い。
カバー用透光性基板30は、裏面30rに表示パネル2の対向基板20の全面が貼り合わされるように、対向基板20及び画素基板10の面積以上の大きさを有している。図1に示す遮光領域3は、カバー用透光性基板30の裏面30rに遮光層が付されている。
画素基板10は、回路基板として薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor
)素子が形成されており、この画素基板10の表面にマトリクス状に配設された複数の画素電極と、この画素電極と絶縁して形成された共通電極とを有する。画素基板10、TFT素子を介して、画素電極に画素信号を供給する画素信号線、各TFT素子を駆動する走査信号線等の配線が形成されている。
本実施形態の液晶表示装置1は、液晶を駆動する方式として、基板に対して平行な方向(横方向)に発生する電界、いわゆる横電界を用いる液晶駆動方式を例示する。このような横電界を用いて液晶を駆動する液晶表示装置として、本実施形態に係る液晶表示装置1は、FFS(Fringe Field Switching:フリンジフィールドスイッチング)及びIPS(In Plane Switching:インプレーンスイッチング)等の横電界型の液晶表示装置に限られず、対向基板20に共通電極を設けて、対向基板20及び画素基板10の基板間に縦方向に発生する電界、いわゆる縦電界を用いる液晶駆動方式であってもよい。本実施形態に係る液晶表示装置1は、縦電界を用いて液晶を駆動する液晶表示装置として、TN(Twisted Nematic:ツイステッドネマティック)、VA(Vertical Alignment:垂直配向)及びECB(Electrically Controlled Birefringence:電界制御複屈折)等であってもよい。
さらに、張り出し部10a上には、図2に示すように、例えば表示パネル2を駆動するために必要となる駆動回路及び入力用端子(不図示)となるドライバIC11が一面に形成されている。液晶表示装置1は、このドライバIC11に、外部電源や種々の外部機器が接続されることにより、FPC基板15を介して表示パネル2に駆動信号や電力が供給されるようになっている。
以上説明したように、液晶表示装置1は、画素基板10と、対向基板20と、画素基板10の基板外周部に沿って一対の基板間に形成されたシール部材12と、画素基板10、対向基板20及びシール部材12により囲まれた領域に配置された液晶層13と、を含み、対向基板20は、画素基板10の反対側の面に光学機能フィルムである偏光板7が貼り付けられる。液晶表示装置1は、対向基板20が画素基板10よりも面積が小さく、対向基板20が対向しない領域の画素基板10、つまり張り出し部10a上にドライバIC11が搭載される。
本実施形態の筐体フレーム9は、制御部50と液晶表示装置1とを、シールドする内部フレーム9Fを備え、内部フレーム9Fが画素基板10のドライバIC11の搭載面の裏面に当接し、カバー用透光性基板30側へ圧力Pが加わることがある。これは、搭載される電子機器100の薄型化に伴い、筐体フレーム(収容部材)9の厚みが小さくなることに起因する。
また、上述したFPC基板15は、一端部側と他端部側との間で、張力が働いている状態で、引き回されるため、FPC基板15によっても、画素基板10は、圧力Pを受ける可能性がある。
カバー用透光性基板30の面積及び厚みは、画素基板10よりも大きく、カバー用透光性基板30は、画素基板10よりも変形しにくい。そして、対向基板20が画素基板10よりも面積が小さいので、画素基板10は、対向基板20のドライバIC11寄りの端部近傍を支点として、屈曲する。
画素基板10の屈曲は、遮光領域3で起きているので、本来影響がないようにも考えられるが屈曲の影響で、ドライバIC寄りの端部近傍にある液晶層13の厚みが変化する。液晶層13の厚みの変化は、液晶の配向を変化させ、観察者が、液晶表示装置1の表示領域4の端部(ドライバIC11寄りの遮光領域3との境界部分)の色味の変化を表示ムラとして認識してしまう可能性がある。このため、本実施形態に係る液晶表示装置1は、液晶表示装置1単体では表示ムラが発生しない液晶表示装置1でも、筐体フレーム(収容部材)9との組み合わせにより、カバー用透光性基板30が固定され、画素基板10のカバー用透光性基板30とは反対側(液晶表示装置1の裏面)から圧力Pを加えられてしまうことで、画素基板10が撓んでしまう可能性を抑制する。
本実施形態の液晶表示装置1は、矩形で板状の板状スペーサ35を備えている。板状スペーサ35は、カバー用透光性基板30の裏面30rに固定されている。板状スペーサ35は、ポリエチレンテレフタラート等の透光性の材料で成形されている。板状スペーサ35は、図5及び図6に示すように、画素基板10上のドライバIC11と、平面視で重なる位置に配置されている。板状スペーサ35と、ドライバIC11との間に生じる隙間は、樹脂層31で埋められている。板状スペーサ35の幅方向の長さW2は、画素基板10の幅方向の長さW1以下であり、ドライバIC11の幅方向の長さW3以上である。板状スペーサ35の幅方向の長さW2は、ドライバIC11の幅方向の長さW3よりも大きいことが好ましい。これにより、板状スペーサ35のカバー用透光性基板30への取付誤差が吸収され、板状スペーサ35が画素基板10上のドライバIC11と、平面視で重なり覆う位置に配置されやすくなる。
板状スペーサ35の厚みD1は、画素基板10とカバー用透光性基板30との間の距離D2からドライバIC11の最大厚みD3(高さ)を減算した距離(D2−D3)の50%以上80%以下であることが好ましい。板状スペーサ35の厚みD1は、(D2−D3)×(80/100)を超えると、板状スペーサ35の厚み公差によりドライバIC11と干渉する可能性があり、干渉により画素基板10の張り出し部10aが撓む可能性がある。板状スペーサ35の厚みD1は、(D2−D3)×(80/100)よりも小さい場合、カバー用透光性基板30とドライバIC11との間の空間を埋める体積が小さくなり、剛性が低下する可能性がある。
板状スペーサ35の縦方向かつ外縁側の端面m1は、ドライバIC11の縦方向かつ外縁側の端面l1よりも外側に配置されている。板状スペーサ35の縦方向かつ内部側の端面m2は、ドライバIC11の縦方向かつ内部側の端面l2よりも内側に配置されている。板状スペーサ35の縦方向かつ内部側の端面m2は、平面視で対向基板20と、ドライバIC11との間に位置している。これにより、板状スペーサ35は、画素基板10上のドライバIC11と、平面視で重なり覆う位置に配置されやすくなる。
板状スペーサ35は、カバー用透光性基板30とドライバIC11との間の空間を埋めることで、剛性を高めることができる。このため、本実施形態に係る液晶表示装置1は、圧力Pが加わっても、画素基板10の撓みの支点が対向基板20の端面近傍からドライバIC11の縦方向かつ外縁側の端面l1近傍に移動するため、対向基板20の端面近傍の撓みを抑制する。その結果、液晶層13の厚み(セルギャップ)の変化が抑制される。
樹脂層31は、紫外線(UV)硬化樹脂であり、硬化時に収縮が生じる。例えば、上述したように、特許文献1に記載の技術のように、樹脂層31だけで、カバー用透光性基板30とドライバIC11との間の空間を埋める場合、画素基板10の撓みの支点が対向基板20の端面近傍のまま、樹脂層31の硬化により画素基板10の撓みが生じてしまう可能性がある。また、本実施形態に係る液晶表示装置1は、板状スペーサ35が樹脂層31の硬化前の状態で、画素基板10外へ漏れ出すことを抑制することができる。本実施形態に係る板状スペーサ35は、透光性を有しているので、外側から紫外線を照射しても、板状スペーサ35を介して、樹脂層31を紫外線硬化させることができるため、樹脂層31の硬化前の状態で、画素基板10外へ漏れ出すことを抑制することができる。
図7に示すように、液晶表示装置1は、ドライバIC11の両側に、矩形で板状の板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bを画素基板10上に備えていることがより好ましい。板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bは、厚み方向の大きさがドライバIC11と同程度である。板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bの厚みが材質で決定され、一般公差を考慮して、板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bは、厚み方向の大きさがドライバIC11と同程度とは、例えば、ドライバICの厚み方向の大きさの90%以上110%以下である。これにより、板状スペーサ35とドライバIC11との対向面間距離は、板状スペーサ35と板状スペーサ14A、14Bとの対向面間距離と同程度となる。
板状スペーサ35は、画素基板10上のドライバIC11と、板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bとに平面視で、少なくとも部分的に一部が重なり覆う位置に配置される。このように、本実施形態に係る液晶表示装置1は、画素基板10のドライバIC11の幅方向両側に、第2の板状スペーサである、板状スペーサ14A、14Bを備える場合、板状スペーサ35と、板状スペーサ14A及び板状スペーサ14Bとは、対向する部分がある。この構造により、実施形態に係る液晶表示装置1は、画素基板10が圧力Pを受けても、幅方向に渡って、剛性をより高められ、画素基板10の撓みの支点が対向基板20の端面近傍からドライバIC11の縦方向かつ外縁側の端面l1近傍に移動しやすくすることができる。さらに、板状スペーサ14A、14Bは、画素基板10のコーナーを保護し、画素基板10の割れ等を抑制することができる。板状スペーサ14A、板状スペーサ14Bは、縦方向(Y軸方向)の大きさが張り出し部10aの縦方向(Y軸方向)の大きさと同程度であり、貼り合わせ公差を考慮して、張り出し部10aの縦方向(Y軸方向)の大きさ−1mm程度であることがより好ましい。
図8は、図4の表示領域端部を示す位置Qの状態を説明する模式図である。図9は、比較例に係る液晶表示装置を電子機器の筐体内に配置した状態を説明する部分断面図である。図10は、図9の表示領域端部を示す位置Qの状態を説明する模式図である。図8を説明するために、まず比較例に係る液晶表示装置を図9を用いて説明する。
図9に示すように、比較例に係る液晶表示装置は、本実施形態に係る液晶表示装置1と比較して、偏光板7とカバー用透光性基板30との間の厚み方向に、樹脂層31を備えているものの、ドライバICとカバー用透光性基板30との間の厚み方向に、板状スペーサ35、樹脂層31を備えていない。これにより、画素基板10が画素基板10の撓みの支点が対向基板20の端面近傍にある、いわゆる片持ち梁となり、上述した圧力PによりドライバICの搭載部分の厚み方向の変動が大きくなる。図4に示す本実施形態に係る液晶表示装置1と図9に示す比較例に係る液晶表示装置とは、画素基板10のドライバIC搭載面の裏面より、カバー用透光性基板30側へ同じ圧力Pが加わる場合、位置Qのシミュレーションした状態が図8及び図9に示される。図8に示す液晶層13の厚み(セルギャップ)の変化は、図10に示す液晶層13の厚み(セルギャップ)の変化よりも小さくなる。
図11は、本実施形態に係る液晶表示装置の機能ブロック図である。本実施形態に係る液晶表示装置1は、カバー用透光性基板30が、外部近接物体の検出を静電容量の変化に基づいて検出するタッチパネルであって、駆動パターン61と、センサパターン62とを備える。制御部50は、所定の本数の駆動パターンに所定の信号を送信駆動することができる。センサパターン62は、駆動パターン61の延在方向と交差する方向に延びるストライプ状の複数の電極パターンを有し、駆動パターン61と交差した交差部分の静電容量の変化を制御部50へ送る。制御部50は、センサパターン62より得られる静電容量の変化により、外部近接物体の検出をすることができる。また、制御部50は、映像に応じて表示パネル2及びバックライト(照明装置)40を制御することができる。
図12は、本実施形態の変形例に係る液晶表示装置の部分断面図である。本実施形態に係る液晶表示装置1は、カバー用透光性基板30の裏面30rに接続されたFPC(Flexible Printed Circuit)基板(可撓性配線基板)15Aをさらに備えている。FPC基板15Aは、制御部50と、駆動パターン61及びセンサパターン62とを電気的に接続する配線を含む。
FPC基板15Aは、一端部側の内面(第1面)が裏面30rの端子にACF(導電性接着剤)によって電気的に接続され、接着されており、他端部側が、図4に示す制御部50に電気的に接続されている。FPC基板15Aの一端部には、板状スペーサ35の一部が乗り上げている。
以上説明したように、本実施態様に係る液晶表示装置1は、画素基板10と、画素基板10に対向する対向基板20と、画素基板10及び対向基板20の間に封入された液晶層13と、を含む表示パネル2と、カバー用透光性基板30と、板状スペーサ35とを備える。表示パネル2は、対向基板20よりも張り出す画素基板10の張り出し部10a上に搭載されたドライバIC11を備える。カバー用透光性基板30は、表示パネル2に貼り合わされる。板状スペーサ35は、矩形かつ板状であり、カバー用透光性基板30のドライバIC11側の一面(裏面30r)に固定されている。そして、板状スペーサ35とドライバIC11とは、樹脂層31を介して固定されている。
この構造により、液晶表示装置1は、板状スペーサ35により、カバー用透光性基板30とドライバIC11との間の空間を埋められ、圧力Pに対するドライバIC11近傍の剛性を高めることができる。このため、本実施形態に係る液晶表示装置1は、圧力Pが加わっても、画素基板10の撓みの支点が対向基板20の端面近傍からドライバIC11の縦方向かつ外縁側の端面l1近傍に移動するため、対向基板20の端面近傍の撓みを抑制する。その結果、液晶層13の厚み(セルギャップ)の変化が抑制される。その結果、本実施形態の液晶表示装置1を筐体フレーム(収容部材)9に収容し、筐体フレーム(収容部材)9の一部である内部フレーム9Fが画素基板10を押圧する、電子機器100であっても、観察者が、液晶表示装置1の表示領域4の端部の色味の変化を認識してしまう可能性が抑制される。
そして、板状スペーサ35は、平面視でドライバIC11を覆う大きさを有している。この構造により、カバー用透光性基板30と、表示パネル2との貼り合わされる誤差を吸収でき、圧力Pに対するドライバIC11近傍の剛性を安定的に高めることができる。
上述したように対向基板20は、画素基板10の反対側の面に光学機能フィルムとして偏光板7が貼り付けられ、偏光板7の面積は、対向基板20の面積よりも小さく、表示領域4以上である。これにより、高価な偏光板7の面積を最低限とすることができ、コストを削減できる。偏光板7の面積は、対向基板20の面積よりも小さいと、画素基板10が圧力Pを受けた場合、画素基板10の撓みの支点が偏光板7の端面近傍になり、より液晶層13が画素基板10の撓みの影響を受けやすくなる。しかしながら、本実施形態の液晶表示装置1は、画素基板10が圧力Pを受けた場合、画素基板10の撓みの支点がドライバIC11の縦方向かつ外縁側の端面l1近傍に移動するため、高価な偏光板7の面積を最低限とすることができる。
また、上述した内容により実施形態が限定されるものではない。また、上述した実施形態の構成要素には、当業者が容易に想到できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、上述の実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換及び変更を行うことができる。
1 液晶表示装置
2 表示パネル
6、7 偏光板
8 位相差フィルム
9 筐体フレーム(収容部材)
9F 内部フレーム
10 画素基板
10a 張り出し部
11 ドライバIC
12 シール部材
13 液晶層
14A、14B 板状スペーサ
15、15A FPC基板
20 対向基板
30 カバー用透光性基板
31 樹脂層
35 板状スペーサ
50 制御部
61 駆動パターン
62 センサパターン
100 電子機器

Claims (6)

  1. 画素基板と、前記画素基板に対向する対向基板と、前記画素基板及び前記対向基板の間に封入された液晶層と、前記対向基板よりも張り出す画素基板の張り出し部上に搭載されたドライバICとを含む表示パネルと、
    前記表示パネルに貼り合わされたカバー用透光性基板と、
    前記カバー用透光性基板の前記ドライバIC側の一面に、矩形かつ板状の板状スペーサと、を備え、
    前記板状スペーサと前記ドライバICとが樹脂層を介して固定されている、
    液晶表示装置。
  2. 前記板状スペーサは、平面視でドライバICを覆う大きさを有している、請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記板状スペーサが透光性であり、前記樹脂層が紫外線硬化樹脂である、請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記対向基板は、前記画素基板の反対側の面に光学機能フィルムが貼り付けられ、
    前記光学機能フィルムの面積は、前記対向基板の面積よりも小さい、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
  5. 前記板状スペーサが第1の板状スペーサであり、
    前記画素基板は、前記ドライバICの幅方向両側に、第2の板状スペーサを備え、
    前記第1の板状スペーサと前記第2の板状スペーサとは、対向する部分がある、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液晶表示装置を収容部材に収容し、収容部材の一部が前記画素基板を押圧する、電子機器。
JP2014083921A 2014-04-15 2014-04-15 液晶表示装置及び電子機器 Active JP6393507B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014083921A JP6393507B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 液晶表示装置及び電子機器
US14/685,814 US9804458B2 (en) 2014-04-15 2015-04-14 Liquid-crystal display device and electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014083921A JP6393507B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 液晶表示装置及び電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015203803A true JP2015203803A (ja) 2015-11-16
JP6393507B2 JP6393507B2 (ja) 2018-09-19

Family

ID=54264981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014083921A Active JP6393507B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 液晶表示装置及び電子機器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9804458B2 (ja)
JP (1) JP6393507B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018190212A1 (ja) * 2017-04-11 2018-10-18 シャープ株式会社 表示装置及び表示装置の製造方法
US10170071B2 (en) 2016-02-23 2019-01-01 Japan Display Inc. Display apparatus
KR20190008956A (ko) * 2016-05-24 2019-01-25 우한 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 액정 패널 및 그 박막 트랜지스터 어레이 기판

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9964793B2 (en) 2016-02-23 2018-05-08 Microsoft Technology Licensing, Llc Dissipation layer in a display device
CN108091255A (zh) * 2016-11-21 2018-05-29 群创光电股份有限公司 显示装置及其制造方法
CN113970857A (zh) 2020-07-23 2022-01-25 合肥鑫晟光电科技有限公司 显示装置及其制备方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060883A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2010085632A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Epson Imaging Devices Corp 電気光学装置及びこれを備えた電子機器
WO2012133035A1 (ja) * 2011-03-28 2012-10-04 シャープ株式会社 表示装置
JP2014056222A (ja) * 2012-09-14 2014-03-27 Japan Display Inc 表示装置及びカバー部材

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100989339B1 (ko) * 2003-06-12 2010-10-25 삼성전자주식회사 액정표시장치 및 이의 제조 방법
US7952862B2 (en) * 2008-02-22 2011-05-31 Epson Imaging Devices Corporation Electro-optical device and electronic apparatus
JP2010091966A (ja) 2008-10-10 2010-04-22 Sharp Corp 液晶表示装置
JP2013142812A (ja) 2012-01-11 2013-07-22 Seiko Instruments Inc 液晶表示装置及びその製造方法
TWI527505B (zh) * 2013-01-10 2016-03-21 元太科技工業股份有限公司 電路基板結構及其製造方法
US9436305B2 (en) * 2013-03-22 2016-09-06 Innolux Corporation Touch display apparatus

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060883A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2010085632A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Epson Imaging Devices Corp 電気光学装置及びこれを備えた電子機器
WO2012133035A1 (ja) * 2011-03-28 2012-10-04 シャープ株式会社 表示装置
JP2014056222A (ja) * 2012-09-14 2014-03-27 Japan Display Inc 表示装置及びカバー部材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10170071B2 (en) 2016-02-23 2019-01-01 Japan Display Inc. Display apparatus
KR20190008956A (ko) * 2016-05-24 2019-01-25 우한 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 액정 패널 및 그 박막 트랜지스터 어레이 기판
JP2019517035A (ja) * 2016-05-24 2019-06-20 武漢華星光電技術有限公司 液晶パネル及びその薄膜トランジスタアレイ基板
KR102142872B1 (ko) * 2016-05-24 2020-08-10 우한 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 액정 패널 및 그 박막 트랜지스터 어레이 기판
WO2018190212A1 (ja) * 2017-04-11 2018-10-18 シャープ株式会社 表示装置及び表示装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US9804458B2 (en) 2017-10-31
US20150293388A1 (en) 2015-10-15
JP6393507B2 (ja) 2018-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6393507B2 (ja) 液晶表示装置及び電子機器
TWI524114B (zh) 液晶顯示裝置
WO2013187281A1 (ja) 表示装置
CN103455193A (zh) 显示装置
US10234707B2 (en) Display device
JP2014056222A (ja) 表示装置及びカバー部材
JP2014122947A (ja) 表示装置及びカバー部材
JP5923417B2 (ja) 表示装置及びカバー部材
JP2008009189A (ja) 表示装置
JP2011028215A (ja) 表示装置
JP2014182164A (ja) 表示装置
WO2013161686A1 (ja) 表示装置の製造方法
JP2019117294A (ja) 表示装置
US20140078423A1 (en) Liquid crystal element and display device
JP6214866B2 (ja) 液晶表示装置
US10754183B2 (en) Display device
JP2014112139A (ja) 表示装置
JP6566608B2 (ja) 表示モジュール及び表示装置
JP2014178368A (ja) 表示モジュール
JP2018081260A (ja) 表示装置及び表示装置の製造方法
JP7166193B2 (ja) 液晶表示装置
JP2014098825A (ja) 液晶表示素子
KR102090462B1 (ko) 액정표시장치
JP2013149037A (ja) タッチパネルを備えた表示装置
JP2013161074A (ja) 液晶パネル、液晶装置および表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180731

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180827

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6393507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250