JP2015203479A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスクブレーキ装置にて、ブレーキパッドの引きずり低減作用と振動抑制作用が得られる安価な構成を提供すること。【解決手段】ディスクブレーキ装置では、ディスクロータの一部を挟持可能に配置される一対のブレーキパッド30が各裏板32に設けた挿通孔32aにてパッド支持ピン20に対してロータ軸方向にて移動可能に組付けられている。裏板32に設けた挿通孔32a内には、支持ピン20の外周に内周にて係合し、制動解除時に各ブレーキパッド30を非制動位置に向けて戻す機能を有する環状のゴム弾性体41が装着されている。ゴム弾性体41は、挿通孔32a内に圧入嵌合される支持金具42内に圧入嵌合前に装着されている。【選択図】 図6

Description

本発明は、ディスクブレーキ装置に係り、特に、ディスクロータの一部を挟持可能に配置される一対のブレーキパッドが各裏板に設けた挿通孔にてパッド支持ピンに対してロータ軸方向にて移動可能に組付けられているディスクブレーキ装置に関する。
この種のディスクブレーキ装置は、例えば、下記特許文献1に記載されていて、同特許文献1に記載されているディスクブレーキ装置においては、両裏板間のパッド支持ピン上にパッド戻し部材が配設されている。
実開平6−80035号
上記した特許文献1に記載されているディスクブレーキ装置においては、パッド戻し部材が、制動解除時に各ブレーキパッドを非制動位置に向けて戻す機能を有する弾性変形部を備えている。このため、ブレーキパッドのライニング摩耗量に拘わらず、所期の作用が得られる。
しかし、上記した特許文献1に記載されているディスクブレーキ装置においては、パッド戻し部材によってブレーキパッドのパッド支持ピンに対するピン径方向の移動(ラトル音の要因)は規制することはできない。このため、上記した特許文献1に記載されているディスクブレーキ装置においては、ラトル音の発生を抑制するための部材を別個に設ける必要があってコスト高となる。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたもの(コスト高を抑えること)であり、上記したディスクブレーキ装置において、
前記挿通孔内に、前記パッド支持ピンの外周に内周にて係合し、制動解除時に前記各ブレーキパッドを非制動位置に向けて戻す機能を有する環状のゴム弾性体が装着されていることに特徴がある。
上記した本発明の実施に際して、前記ゴム弾性体は、前記挿通孔内に圧入嵌合される支持金具内に圧入嵌合前に装着されていることも可能であり、この場合において、前記支持金具は、前記裏板の背面側に配置位置を設定されていて、前記ゴム弾性体の外周面部と係合して保持する周壁部と前記ゴム弾性体の側面部と係合する側壁部を備えており、前記側壁部の内周側部位には前記ゴム弾性体の弾性変形を許容する所定の切欠が設けられていることも可能である。
上記した本発明のディスクブレーキ装置においては、前記挿通孔内に装着されている環状のゴム弾性体が、制動解除時に各ブレーキパッドを非制動位置に向けて戻す機能(リトラクト機能)を有しているため、ブレーキパッドのライニング摩耗量に拘わらず、所期の作用(ブレーキパッドの引きずり低減作用)が得られる。また、環状のゴム弾性体が、パッド支持ピンの外周に内周にて係合する状態にて裏板に設けた挿通孔内に装着されているため、ブレーキパッドのパッド支持ピンに対するピン径方向の移動も弾性的に抑制される。このため、振動抑制作用も得られて、ラトル音の発生も抑制することが可能である。したがって、本発明のディスクブレーキ装置においては、ラトル音の発生も抑制する部材(弾性体)を別個に設ける必要がなくて、安価に実施すること(低コスト化)が可能である。
上記した本発明の実施に際して、前記ゴム弾性体が、前記挿通孔内に圧入嵌合される支持金具内に圧入嵌合前に装着されている場合には、ゴム弾性体が、前記挿通孔内に直接に装着される場合に比して、当該ディスクブレーキ装置の最終的な組立工程での生産性を良好とすることが可能であって、製作コストの低減も可能である。
この場合において、前記支持金具は、前記ゴム弾性体に対して前記裏板の背面側に配置位置を設定されていて、前記ゴム弾性体の外周面部と係合して保持する周壁部と前記ゴム弾性体の側面部と係合する側壁部を備えており、前記側壁部の内周側部位には前記ゴム弾性体の弾性変形を許容する所定の切欠が設けられている場合には、制動時におけるゴム弾性体の弾性変形量を切欠によって所定量に規定することが可能であって、制動解除時にゴム弾性体の弾性復帰によって得られる戻し機能を所定量に規定することが可能である。
本発明によるディスクブレーキ装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示したブレーキパッドとパッド支持ピンを示した斜視図である。 図2の要部拡大斜視図である。 図3に示したブレーキパッドの斜視図である。 図2および図3に示したブレーキパッドとパッド支持ピンの要部断面図である。 図1〜図5に示した実施形態の作動説明図であって、(a)は制動解除後のもの(ブレーキパッドが非制動位置に戻った状態のもの)であり、(b)は制動時のもの(ブレーキパッドが非制動位置から制動位置に移動した状態のもの)である。 本発明によるディスクブレーキ装置の他の実施形態を示す図5相当の断面図である。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図6は本発明を車両用の対向ピストン型ディスクブレーキ装置に実施した実施形態を示していて、この実施形態のディスクブレーキ装置100は、車軸ハブ(図示省略の回転体)に組付けられて車輪(図示省略)と一体的に回転可能なディスクロータ(図示省略)と、車体(図示省略)に組付けられるキャリパ10と、ディスクロータの外周部の一部分を挟持可能に配置されてキャリパ10に対して一対のパッド支持ピン20を介してロータ軸方向に移動可能に組付けられた一対のブレーキパッド30と、キャリパ10に組付けられて各ブレーキパッド30をディスクロータに向けて押動可能なピストン(図示省略)を備えている。
各ブレーキパッド30は、図2に示したように、ライニング31と裏板32を備えていて、図3〜図6に示したように、裏板32に設けた挿通孔32aにてパッド支持ピン20に対してロータ軸方向にて移動可能に組付けられている。なお、挿通孔32aは、小径孔部32a1と大径孔部32a2を有していて、小径孔部32a1の内径は、パッド支持ピン20の外径に比して僅かに大径に形成されている。
ところで、この実施形態においては、挿通孔32aの大径孔部32a2内に、環状のゴム弾性体41と環状の支持金具42が組付けられている。ゴム弾性体41は、挿通孔32aの大径孔部32a2内に圧入嵌合される支持金具42内に圧入嵌合前に装着されていて(すなわち、ゴム弾性体41は、支持金具42内に予め組付けられていて、支持金具42と共に裏板32に組付けられており)、パッド支持ピン20の外周に内周にて弾性的に係合し、制動解除時にブレーキパッド30を図6(b)に示した制動位置から図6(a)に示した非制動位置に向けて戻す機能を有している。
支持金具42は、ゴム弾性体41に対して裏板32の背面側に配置位置を設定されていて、ゴム弾性体41の外周面部41aに例えば接着材を介して係合してゴム弾性体41を保持する周壁部42aと、ゴム弾性体41の側面部外周41bと係合する側壁部42bを備えており、側壁部42bの内周側部位にはゴム弾性体41の弾性変形(制動時にブレーキパッド30がディスクロータ側に移動することによる弾性変形)を許容する所定の切欠42b1が設けられている。なお、ゴム弾性体41の弾性変形が所定量以上となろうとする場合には、ゴム弾性体41が支持ピン20に対して滑ってロータ側に移動するように設定されている。また、支持金具42の内径は、パッド支持ピン20の外径に比して僅かに大径に形成されている。
上記のように構成したこの実施形態においては、挿通孔32a内に装着されている環状のゴム弾性体41が、制動解除時に各ブレーキパッド30を非制動位置に向けて戻す機能(図6(b)の制動位置から図6(a)の非制動位置に向けて戻すリトラクト機能)を有しているため、ブレーキパッド30のライニング31摩耗量に拘わらず、所期の作用(ブレーキパッド30の引きずり低減作用)が得られる。
また、環状のゴム弾性体41が、支持ピン20の外周に内周にて係合する状態にて裏板32に設けた挿通孔32a内に装着されているため、ブレーキパッド30のパッド支持ピン20に対するピン径方向の移動も弾性的に抑制される。このため、振動抑制作用も得られて、ラトル音の発生も抑制することが可能である。したがって、本実施形態のディスクブレーキ装置100においては、ラトル音の発生も抑制する部材(弾性体)を別個に設ける必要がなくて、安価に実施すること(低コスト化)が可能である。
また、この実施形態では、ゴム弾性体41が挿通孔32a内に圧入嵌合される支持金具42内に圧入嵌合前に装着されていて、当該ディスクブレーキ装置100の最終的な組立工程にて、支持金具42を挿通孔32a内に圧入嵌合することで、ゴム弾性体41を挿通孔32a内に装着することが可能であるため、ゴム弾性体41を挿通孔32a内に直接に装着する場合(この場合には、ゴム弾性体41が弾性変形するため、挿通孔32a内に組付け難い)に比して、当該ディスクブレーキ装置100の最終的な組立工程での生産性を良好とすることが可能であって、製作コストの低減も可能である。
また、この実施形態では、支持金具42がゴム弾性体41に対して裏板32の背面側に配置位置を設定されていて、ゴム弾性体41の外周面部41aと係合して保持する周壁部42aとゴム弾性体41の側面部41bと係合する側壁部42bを備えており、側壁部42bの内周側部位にはゴム弾性体の弾性変形を許容する所定の切欠42b1が設けられているため、制動時におけるゴム弾性体41の弾性変形量(図6の(b)参照)を切欠42b1によって所定量に規定することが可能であって、制動解除時にゴム弾性体41の弾性復帰によって得られる戻し機能を所定量に規定することが可能である。
上記した実施形態では、裏板32の背面側に環状のゴム弾性体41と支持金具42を装着して実施したが、図7に示したように、裏板32のロータ側に環状のゴム弾性体41と支持金具42を設けて実施することも可能である。この場合には、支持金具42から切欠(42b1)を無くし、裏板32自体に切欠42b1と同等の機能を有する切欠32b(図7参照)を設けて実施することも可能である。
また、上記した各実施形態では、支持金具42を設けて実施したが、支持金具42を無くして実施することも可能である。すなわち、裏板32にゴム弾性体41を直接組み付けるように構成して実施することも可能である。この構成を裏板32の背面側にて実施する場合において、裏板32の背面に一般的に装着されるシムプレートのピン挿通孔の大きさを適宜に設定してゴム弾性体41の弾性変形量を適宜に設定することも可能である。
また、上記した各実施形態においては、本発明を車両用の対向ピストン型ディスクブレーキ装置に実施したが、本発明は車両用の可動キャリパ型ディスクブレーキ装置にも同様に実施することが可能である。なお、本発明の実施に際しては、上記した切欠42b1または32bにロータ軸方向にて対向する切欠を設けて実施することも可能である。
100…ディスクブレーキ装置、10…キャリパ、20…パッド支持ピン、30…ブレーキパッド、31…ライニング、32…裏板、32a…挿通孔、41…環状のゴム弾性体、41a…ゴム弾性体の外周面部、41b…ゴム弾性体の側面部外周、42…環状の支持金具、42a…支持金具の周壁部、42b…支持金具の側壁部、42b1…切欠

Claims (3)

  1. ディスクロータの一部を挟持可能に配置される一対のブレーキパッドが各裏板に設けた挿通孔にてパッド支持ピンに対してロータ軸方向にて移動可能に組付けられているディスクブレーキ装置において、
    前記挿通孔内に、前記パッド支持ピンの外周に内周にて係合し、制動解除時に前記各ブレーキパッドを非制動位置に向けて戻す機能を有する環状のゴム弾性体が装着されていることを特徴とするディスクブレーキ装置。
  2. 請求項1に記載のディスクブレーキ装置において、
    前記ゴム弾性体は、前記挿通孔内に圧入嵌合される支持金具内に圧入嵌合前に装着されていることを特徴とするディスクブレーキ装置。
  3. 請求項2に記載のディスクブレーキ装置において、
    前記支持金具は、前記ゴム弾性体に対して前記裏板の背面側に配置位置を設定されていて、前記ゴム弾性体の外周面部に係合して前記ゴム弾性体を保持する周壁部と前記ゴム弾性体の側面部と係合する側壁部を備えており、前記側壁部の内周側部位には前記ゴム弾性体の弾性変形を許容する所定の切欠が設けられていることを特徴とするディスクブレーキ装置。
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