JP2015202717A - 透明体領域の情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホームドア装置等で透明体構造による透明体領域の存在を視覚障害者等に明確に認識させ、透明体領域を各種の情報を提供できる透明体領域の情報表示装置を提供する。【解決手段】透明体領域の情報表示装置は、透明部22aを有するドア22等の構造物において、透明部の存在を認識可能にする模様26等の情報を当該透明部に表示する情報表示制御部27を備える。ホームドア装置20において、強化ガラス等によって形成した透明部を有するドアについて、当該ドアの透明部が視覚障害者等に対して危険な障害にならないようにその存在を認識可能にさせる。【選択図】図3

Description

本発明は透明体領域の情報表示装置に関し、特に、強化ガラス板等による透明体構造を有した駅のホームドア等の透明体部分に各種情報を表示するのに好適な透明体領域の情報表示装置に関するものである。
近年、駅等では安全性の観点から駅ホームにホームドア装置が装備されている。このホームドア装置では、例えば可動部である開閉ドアのほぼ中央部に強化ガラス等による透明体の窓部を設け、ホーム側から線路側を見えるようにした透明体構造(またはシースルー構造)のものが普及しつつある。このホームドア装置のドアの透明体構造によれば、ホームにいる乗降客が列車の進入等の状態を認識しやすいという利点を有している。反面、透明体構造を有したホームドア装置では、弱視者等の視覚障害者、携帯端末等を操作して画面に集中している周囲環境への無意識歩行者、泥酔者等(以下「視覚障害者等」と記す)にとっては、透明のガラス部分等を明確に認識しづらいという問題を有していた。
ドアの透明ガラス部に危険を知らせる情報等を表示する技術に関連する公知文献としては、例えば特許文献1,2がある。特許文献1はLED照明ドアを開示する。このLED照明ドアは、ドア本体に設けられた透光部の側方の窓枠部に複数のLEDを配置し、当該複数のLEDを点灯させるスイッチを設けた構造を有している。スイッチによりLEDを点灯または消灯することにより、透光部を照明し、装飾用の照明または常夜灯として用いることができる。また特許文献2は照明器具付き建物用ドアを開示する。この建物用ドアは、ドア本体に設けたガラス部に対して、隣接する周縁に照明器具を取り付けた構造を有する。この建物用ドアによれば、照明器具を常時またはドアの開閉に連動して点灯させ、ガラス部に光を照射してドアの無断開扉を防止し、防犯機能を高める。
特開2006−125065号公報 特開2004−36352号公報
開閉ドア等に透明体構造を設けたホームドア装置では、視覚障害者等が透明なガラス領域等に衝突してケガするおそれがある。そこで、そのような事態の発生を防止することが求められる。さらに一般的に、透明体構造で作られたシースルーの領域の存在を視覚障害者等に明確に認識させることを可能にし、併せて当該透明体の領域に対して各種の情報を提供することを可能にする手段として利用することが求められている。
本発明の目的は、上記の課題に鑑み、ホームドア装置等において透明体構造による透明体領域の存在を視覚障害者等に明確に認識させることができ、さらに、当該透明体領域を各種の情報を提供することができるようにした透明体領域の情報表示装置を提供することにある。
本発明に係る透明体領域の情報表示装置は、上記の目的を達成するため、次のように構成される。
第1の透明体領域の情報表示装置(請求項1に対応)は、透明体領域を有する構造物において、透明体領域の存在を認識可能にする情報を透明体領域に表示する情報表示制御手段を備えることを特徴とする。
上記の透明体領域の情報表示装置では、ホームドア装置等において、強化ガラス等によって形成した透明体領域を有するドアの当該透明体領域で、情報表示制御手段によって、当該ドアが視覚障害者等に対して危険な障害にならないように、その存在を認識可能にさせる情報を表示させることが可能となる。
第2の透明体領域の情報表示装置(請求項2に対応)は、上記の構成において、好ましくは、情報表示制御手段は、透明体領域の表面に情報を表示する光投射手段であることを特徴とする。
第3の透明体領域の情報表示装置(請求項3に対応)は、上記の構成において、好ましくは、光投射手段は、内部から投射を行う一体型光投射手段または外側から投射を行う別体型光投射手段であることを特徴とする。
第4の透明体領域の情報表示装置(請求項4に対応)は、上記の構成において、好ましくは、情報表示制御手段は、透明体領域を光らせる発光手段であることを特徴とする。
第5の透明体領域の情報表示装置(請求項5に対応)は、上記の構成において、好ましくは、透明体領域に接近する人を感知する人感知センサを設け、人感知センサが感知動作したときに情報表示制御手段による表示動作を実行させることを特徴とする。
第6の透明体領域の情報表示装置(請求項6に対応)は、上記の構成において、好ましくは、構造物は、ホームドアに透明体領域を有するホームドア装置であり、少なくともホームドアが閉じている状態において透明体領域の存在を認識可能するための情報を付与することを特徴とする。
第7の透明体領域の情報表示装置(請求項7に対応)は、上記の構成において、好ましくは、情報は、危険警告情報、列車到来情報、列車出発情報、案内情報、広告情報、存在認識情報のうちの少なくとも1つであることを特徴とする。
本発明によれば、ホームドア装置等の開閉ドアの透明体領域に対してその存在確認や危険警告等の情報を表示するようにしたため、弱視者等の視覚障害者や透明体領域を意識しないで歩行する者等にその危険性等を知らせることができ、歩行者の安全性を高めることができる。
本発明に係る透明体領域の情報表示装置が適用されるホームドア装置の具体例であって、車両が停止した後においてドアが閉じた状態を示す斜視図である。 適用されるホームドア装置のみを示す正面図である。 透明体領域の情報表示装置によって表示される第1の実施形態に係るドアの表示例を示す正面図である。 透明体領域の情報表示装置の回路構成を示すブロック図である。 透明体領域の情報表示装置によって表示される第2の実施形態に係るドアの表示例を示す正面図である。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
図1と図2において11は駅ホームを示している。本実施形態の駅ホーム11では、当該駅ホーム11における線路側縁部12に沿って、その床面に、当該線路側縁部12の全体に渡って必要な台数の複数のホームドア装置20が設置されている。図1は1台のホームドア装置20の斜視図を示し、図2はホーム側から見た1台のホームドア装置20を示している。図1では、隣接する他のホームドア装置20の図示を省略している。図2では、開閉ドア22は少し開いた状態にある。
駅ホーム11の長手方向の線路側の縁部12の外側領域では、その床面に電車(列車)の線路(軌道)が敷設されている。当該線路には、図1に示すように、電車13が入線して停止する。駅ホーム11に入線し停止した電車13では、その後、通常的には、車両ドア14を開いて、乗車していた旅客を駅ホーム11に降ろし、駅ホーム11で待っていた旅客15を乗せる。その後、電車13は車両ドア14を閉じて発車する。
ホームドア装置20は、駅ホーム11上に居る旅客15を、入線してくる電車13から保護するための安全柵として機能するものである。1台のホームドア装置20は、所定の間隔をあけて配置された隣り合う2つのドア筐体部21と、2つのドア筐体部21の各々に収容されかつ出し入れ自在に設けられたドア22とから構成されている。2つのドア筐体部21の間隔は、旅客15が電車13に対して乗降するときに乗降通路となる開口空間を形成する間隔である。ホームドア装置20の各ドア筐体部21の内部には、ドア22の出し入れを案内する機構部(フレーム枠体とレール等)と電動駆動部(電気モータとベルト等)と制御部(下位コンピュータ等)23を備えた戸袋構造部が設けられている。
電車13が入線していない時、入線直後、または発車時等には、ホームドア装置20の各々のドア筐体部21の対向面(側面部)21aのスリット状開口部から移動して出たドア22が乗降通路を閉じた状態になり、旅客15を保護する。電車13が入線した場合に、旅客15の乗降のため、隣り合う2つのドア22の開閉動作は、電車13の車両ドア14の開閉動作に連動する。停車した電車13の車両ドア14の開閉動作とホームドア装置20の2つのドア22の開閉動作とは、別の場所に配備された電車運行を管理する管理コンピュータ24の制御指令に基づいて同期するように行われる
ホームドア装置20の各ドア22はそのほぼ中央部分に窓状の透明部22aを備えている。透明部22は、例えば矩形の形状を有し、例えば強化ガラス等の透明体で形成されている。ドア22の窓状の透明部22aは、ドア22における透明体の領域として形成される。ドア22の透明部22aは、駅ホーム11側から旅行者15が線路側の状態を視認できるようにするためのシースルーの領域である。
制御部23は、ホームドア装置20に付設された各種のセンサ部の信号を入力する。また制御部23は、管理コンピュータ24からの指令を受けて上記電動駆動部を動作させ、ドア筐体部21へのドア22の収納動作、ドア筐体部21からドア22を突出させる動作等を制御する。
上記のドア22では、さらに図3に示すように、例えばホーム側の面において透明部22aの縁部の周囲に沿って複数の例えばLED(一般的には発光素子)25が配置されいている。矩形の透明部22aの各辺に沿って配置された複数のLED25は、それぞれ、必要とされる適宜なタイミングで、透明部22aの表面に対して光を投影するように設けられている。矩形の透明部22aの縁部の周囲に配置された複数のLED25の投光によって、透明部22aの表面には模様が描かれ、表示される。図3において、ドア22の透明部22aに描かれた模様26は例えば「×」のマークを示す模様である。LED25で投射を行って模様26を表示させることにより、透明部22a自体を光によって浮かび上がらせることが可能となる。表示された模様26は、ホームドア装置20のドア22において透明部22aが存在することを認識可能にするための情報である。透明部22aの表面に表示された模様26は、視覚障害者等に対して、透明部22aが存在することを警告し、危険を知らせ、衝突等の発生を防止するために利用される。複数のLED25の各々は、好ましくは、ドア22が閉じた状態にあるときに発光動作するように制御される。
図4に、複数のLED25の投光動作を利用して透明部22aに対して存在認識を可能にする情報を表示するための情報表示装置の構成を示す。複数のLED25の発光動作は、上記の制御部23に含まれる情報表示制御部27によって制御される。また、この実施形態の場合には、例えばドア22等に人感知センサ28を設けることにより、ドア22に人が接近したことを検知したことを条件にして、複数のLED25の発光動作を制御し、模様26を表示させるように構成されている。この構成によれば、旅客15がドア22の透明部22aに接近したときのみに透明部22aでの表示を行うため、省エネを図ることができる。なお人感知センサ28を設けることは本発明にとって必須ではない。
またホームドア装置20におけるドア22の開閉動作は、前述したように、管理コンピュータ24から提供される情報に基づいて、電車13の車両ドア14の開閉動作と同期しているので、情報表示制御部27は、管理コンピュータ24からの情報に基づいてドア22が閉じたときにのみ模様26を表示させるように構成することもできる。この構成によれば、ドア22が閉じているときにのみ危険警告等の表示を行うため、省エネを図ることができる。
また複数のLED25の各々の発光色を変化させて色の変化を付けることもでき、さらに、発光パターンを変化させたり、模様26の表示内容を動画的に表示させたり、映像を投影表示することもできる。映像の投影表示を行うため、別途に、天井部や壁部等に投影機が設けられる。
また情報表示制御部27に対して表示情報指示部29を備えるように構成することもできる。表示情報指示部29は、情報表示制御部27に対して必要に応じて各種の情報を適宜に提供するように構成されている。表示情報指示部29は、管理コンピュータ24からの各種情報の提供を受けるように構成することができる。管理コンピュータ24から提供される各種情報としては、例えば列車の到来や接近の情報、列車出発情報等である。列車の接近情報を表示する場合には、模様26を目立つように光らせることが可能である。これらの情報は表示情報指示部29に内蔵される保存メモリに保存される。また当該保存メモリには、他の手段またはルートにより、例えば、案内情報、広告情報、危険警告情報、その他の存在確認情報等を記憶するように構成することもできる。これらの情報は、必要に応じて、情報表示制御部27を介して透明部22aの表面に表示され、駅ホーム11にいる旅客15に対して提示される。
ドア22の透明部22aの縁部の周囲に設けられた複数のLED25は、光投射手段手段として透明部22aの外側から投射を行う手段として設けられている。この外側からの光投射手段は、透明部22aまたはドア22に対して別体の要素として設けられた構造である。この外側の光投射手段の設置箇所として、さらに、ドア筐体部21や、ホームドア装置20以外の他の箇所に設けるように構成することもできる。
また上記の複数のLED25は、ドア22に内蔵し、または透明部22aに内蔵または一体化して設けることもできる。この構造によれば、内蔵されたLED25は、透明部22aの内部からその表面に対して光の投射を行うように構成される。
上記の第1の実施形態に係る透明体領域の情報表示装置は次のように変形される。
すなわち、第1の実施形態では、透明部22aの表面に対して複数のLED25で光を投光して模様26を表示するようにしたが、その代わりに、透明部22aを、シート状または板状の透明な有機EL部材、または透明なプラズマディスプレイを用いて構成することも可能である。有機EL部材やプラズマディスプレイは通常は透明であるので、ドア22の透明体構造として用いることができると共に、必要に応じて画像を表示することにより危険警告情報等を表示し、視覚障害者等に対して危険警告を行うことができる。
また自発光の構成ではなく、反射光を利用した構成にすることもできる。
図5に本発明の第2の実施形態に係る透明体領域の情報表示装置を示す。この実施形態では、前述したホームドア装置20のドア22において例えばガラスで形成された透明部22aの表面にV溝カットした文字や記号を描いている。その他のLED25や情報表示制御部27等の構成は、第1の実施形態の場合と実質的に同じである。図5に示された記号31は進入停止を示すマークである。透明部22aの表面にV溝カットして記号31を形成すると、記号31は浮かび上がり、これに複数のLED25によって光を投射すると、ドア22の透明部22aが存在することの案内性を向上させることができる。第2の実施形態に係る透明体領域の情報表示装置においても、第1の実施形態の場合と同様に変形することができる。
本実施形態では透明体領域の情報表示装置をホームドア装置20のドア22の透明部22aに適用した例を説明したが、本発明に係る透明体領域の情報表示装置は、ホームドア装置20には限定されず、ガラス等の透明部を有する各種のドア、壁部、または建造物等に適用することができる。
以上の実施形態で説明された構成、形状、大きさおよび配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎず、また各構成の組成(材質)等については例示にすぎない。従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
本発明に係る透明体領域の情報表示装置は、駅のホームに設置されたホームドア装置の開閉ドアの透明部等に利用される。
11 駅ホーム
12 線路側縁部
13 電車(列車)
14 車両ドア
15 旅客
20 ホームドア装置
21 ドア筐体部
21a 対向面(側面部)
22 ドア
22a 透明部
23 制御部
24 管理コンピュータ
25 LED
26 模様
27 情報表示制御部
28 人感知センサ
29 表示情報指示部
31 記号

Claims (7)

  1. 透明体領域を有する構造物において、前記透明体領域の存在を認識可能にする情報を前記透明体領域に表示する情報表示制御手段を備えることを特徴とする透明体領域の情報表示装置。
  2. 前記情報表示制御手段は、前記透明体領域の表面に前記情報を表示する光投射手段であることを特徴とする請求項1記載の透明体領域の情報表示装置。
  3. 前記光投射手段は、内部から投射を行う一体型光投射手段または外側から投射を行う別体型光投射手段であることを特徴とする請求項2記載の透明体領域の情報表示装置。
  4. 前記情報表示制御手段は、前記透明体領域を光らせる発光手段であることを特徴とする請求項1記載の透明体領域の情報表示装置。
  5. 前記透明体領域に接近する人を感知する人感知センサを設け、前記人感知センサが感知動作したときに前記情報表示制御手段による表示動作を実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の透明体領域の情報表示装置。
  6. 前記構造物は、ホームドアに前記透明体領域を有するホームドア装置であり、少なくとも前記ホームドアが閉じている状態において前記透明体領域の存在を認識可能するための前記情報を付与することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の透明体領域の情報表示装置。
  7. 前記情報は、危険警告情報、列車到来情報、列車出発情報、案内情報、広告情報、存在認識情報のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項6記載の透明体領域の情報表示装置。
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