JP2015202559A - 線状鋼材折り曲げ工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作が容易で、加工が簡単でかつ早くできることを目的とする線状鋼材折り曲げ工具を提供する。
【解決手段】線状鋼材折り曲げ工具において、線状鋼材の挟持部は、一方に長手方向に沿った凸部と、他方に長手方向に沿った凹部と、を形成し、凸部面は既直角形を成して凹部面は凸部面の既直角形に噛合う形状を成し,且つ凹部底部に溝を形成し、この溝の幅は、挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させる。
【選択図】図1
【解決手段】線状鋼材折り曲げ工具において、線状鋼材の挟持部は、一方に長手方向に沿った凸部と、他方に長手方向に沿った凹部と、を形成し、凸部面は既直角形を成して凹部面は凸部面の既直角形に噛合う形状を成し,且つ凹部底部に溝を形成し、この溝の幅は、挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、特に線状の鋼材を挟持して真角に加工するのに好適な線状鋼材折り曲げ工具に関する。
従来の線状鋼材折り曲げ工具については、単に細い線で有っても真角に曲げることは、難しく、大変だった。線状鋼材を、線状鋼材折り曲げ工具に咥えて曲げた方はまっすぐに成っても、咥えて無い方は、丸みを帯びてしまった。
従って、線状鋼材を直行状に曲げる工具として、以下の線状鋼材折り曲げ工具が有る。
従って、線状鋼材を直行状に曲げる工具として、以下の線状鋼材折り曲げ工具が有る。
例えば、一対の把手部と、これらの把手部のそれぞれの先端部に前記把手部と一体に形成された挟持部と、この一対の挟持部の相対向する面に長手方向に設けた溝と、前記一対の挟持部の一方に設けた溝にねじ等の取り付けが自在な固定装置にて固定した凸部等の曲げ型を有する第一の折り曲げ用金型と、他方の挟持部に設けた溝にねじ等の取り付けが自在な固定装置にて固定いし、前記第一の折り曲げ用金型と対をなす形状を有する第二の折り曲げ用金型を備えた折り曲げ用工具がある(例えば、特許文献1)。
また、やっとこ状の主体の挟持口にその衝合面相互間へ凸条と凹溝を対峙させて設けたことを特徴とする電子部品の脚部折り曲げ工具がある(例えば、特許文献2)。
上記背景技術においては、以下の課題が有った。即ち、上記折り曲げ工具で線状鋼材を折り曲げると、
(イ)一方は直線に曲がっても、他方が丸みを帯びてしまった。
(ロ)折り曲げた先端が直角に成らなかった。
(ハ)折り曲げた線の折り曲げ部の両方の形状が同じにならなかった。
(ニ)1種類の太さの線状鋼材しか折り曲げることができず、太さが変わってしまうと、正確に折り曲げることができない。
(イ)一方は直線に曲がっても、他方が丸みを帯びてしまった。
(ロ)折り曲げた先端が直角に成らなかった。
(ハ)折り曲げた線の折り曲げ部の両方の形状が同じにならなかった。
(ニ)1種類の太さの線状鋼材しか折り曲げることができず、太さが変わってしまうと、正確に折り曲げることができない。
上記課題を解決する為の実施態様1の線状鋼材折り曲げ工具は、一対の棒状部材で、この一対の棒状部材を回動可能に結合する回動支軸を有し、前記一対の棒状部材の、それぞれの一端側に把手部と、それぞれの他端部に挟持部とを設け、この挟持部は、一方に長手方向に沿った凸部と、他方に長手方向に沿った凹部と、を形成し、前記凸部面は既直角形を成して前記凹部面は前記凸部面の既直角形に噛合う形状を成し,且つ前記凹部底部に溝を形成し、この溝の幅は、前記挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させる、ことを特徴とするものである。
また、上記課題を解決する為の実施態様2の線状鋼材折り曲げ工具は、実施態様1において、前記挟持部の長手方向に沿って、連続的に変化させた溝幅に相当する印を形成することを特徴とするものである。
上記、実施態様1において、線状鋼材を折り曲げる場合には、把手部を持って挟持部に挟持部長手方向に直交する向きに線状鋼材載置・保持し、把手部を握り締める事により、挟持部が噛合って、当該挟持部面に形成された概直角形の凹凸部で線状鋼材を挟み込み、線状鋼材を概直角形に折り曲げる事が出来る。また、挟み持ち部の底部に溝を形成しているので、線状鋼材を折り曲げに際して、当該溝により線状鋼材の直角形の曲げ部より確実に成形することが出来る。
さらに、挟持部凹部底部の溝の幅は挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させているので、数種類の線径を有する線状鋼材を折り曲げるに際して、線状鋼材の線径に応じて、挟持部の所定の溝幅の位置に線状鋼材を載置して折り曲げるので、当該線状鋼材の線径に応じた溝幅により、当該線径の線状鋼材の直角形の曲げ部をより適切に成形することが出来る。
上記、実施態様2において、実施態様1の挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させた溝幅に相当する印を形成しているので、数種類の線径を有する線状鋼材を折り曲げるに際して、線状鋼材の線径に応じて、溝幅に相当する印を目印にして、線状鋼材を挟持の所定の溝幅の位置に載置することが出来る。
本発明の線状鋼材折り曲げ工具100の一実施構成例につき、以下、図1乃至図2並びに図7に基づいて説明する。
図1において、線状鋼材折り曲げ工具100は、一対の棒状部材1で、この一対の棒状部材1を回動可能に結合する回動支軸2を有し、一対の棒状部材1の、それぞれの一端側に把手部1a1bと、それぞれの他端部に挟持部3a3b、とを設ける。
挟持部3a3bは、一方に長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿った凸部5と、他方に長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿った凹部6と、を形成する。
図2に示すように、凸部5の表面は既直角形を成して、凹部6の表面は凸部5の表面の既直角形に噛合う形状を成し、且つ凹部5の底部に溝7を形成し、図7(線状鋼材折り曲げ工具の挟持部3a3bを開いた状態で、先端部4から回動支軸2方向への斜視図)に示すように、溝7の幅は、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿って連続的に変化させる。
線状鋼材折り曲げ工具の一使用状態例について、以下、図3乃至図5に基づいて説明する。
線状鋼材10(本実施例では配線用の電線を示しているが、配線用の配管でも良い)を折り曲げる場合には、図3で示すように(ただし、操作者の手は省略)、把手部1a1bを操作者の一方の手で持ち、線状鋼材10を、操作者の他方の手で持って、挟持部3a3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に直交する向きにして、挟持部3a3bに載置・保持する。
次に、図4から図5で示すように(ただし、操作者の手は省略)、把手部1a1bを握り締める事により、挟持部3a3bが噛合うことで、この挟持部3a3b面に形成された概直角形の凹部6及び凸部5で、線状鋼材10を挟み込み、線状鋼材10を概直角形に折り曲げる事が出来る。
ここで、図6で示すように、線状鋼材10を折り曲げたときに、挟持部3bの凹部6底部に溝7を形成しているので、折り曲げた直角形部を、この溝7に開放することにより、線状鋼材10の折り曲げ部を、より直角形に確実に成形することが出来る。
また、挟持部3bの凹部6底部の溝7の幅は、図7で示すように、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿って連続的に変化させる。
これにより、数種類の線径を有する線状鋼材10を折り曲げるに際して、線状鋼材10の線径に応じて、挟持部3a3bの所定の溝7幅の位置に、線状鋼材10を載置して折り曲げることができる。
即ち、図6及び図7で示すように、線状鋼材10を折り曲げたときに、挟持部3bの凹部6底部の溝7の幅は、線状鋼材10の線径に適切な溝7幅に設定しているので、線状鋼材10の折り曲げ部を、より直角形に適切に成形することが出来る。
図8において、(a)は線状鋼材折り曲げ工具10の先端部4の図2A−A’方向の断面図であり、(b)は線状鋼材折り曲げ工具10の回動支軸2近傍の図2A−A’方向の断面図である。(c)は印(マーク)8を線状鋼材10の概略線径値で表したものである。また(d)は印(マーク)8を線状鋼材10の概略線径幅で表したものである。
図7及び図8(a)(b)で示すように、挟持部3bの凹部6底部の溝7の幅は、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿って、回動支軸2側を幅大から先端部に向けて幅小に連続的に変化させる。
これにより、線径大の線状鋼材10を折り曲げる場合に、回動支軸2に近い幅大の溝7を利用して折り曲げるので、回動支軸2を支点とする「テコの原理」により、把手部1a1bを軽く握り締めても、線状鋼材10を容易に折り曲げることができる。
図8(c)(d)で示すように、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿って、連続的に変化させた溝7の幅に相当する印(マーク)8を形成する。
これにより、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4方向)に沿って、連続的に変化させた溝7の幅に相当する印(マーク)8を形成しているので、数種類の線径を有する線状鋼材10を折り曲げるに際して、線状鋼材10の線径に応じて、溝7の幅に相当する印(マーク)8を目印にして、線状鋼材10を挟持部3bの所定の溝7の幅の位置に載置することが出来る。
なお、本実施例では、印(マーク)8を、挟持部3aの外側面に設けたが、挟持部3bの外側面に設けても良い。
本発明の線状鋼材折り曲げ工具100の他の実施例につき、以下、図9に基づいて説明する。
本実施例では、線状鋼材折り曲げ工具100の把手部1a1bと挟持部3a3bとを、回動支軸2を中心にして概90度の角度に曲折させたものである。
これにより、把手部1a1bを操作者の一方の手で持ち(ただし操作者の手は省略)、線状鋼材10を、操作者の他方の手で持ち(ただし操作者の手は省略)、挟持部3a3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に直交する向きにして、挟持部3a3bに載置・保持する際に、操作者の両手の向きを平行させて操作することができるので、操作性が向上する。
電気工事現場において、配線電線や配電管などを綺麗に折り曲げることができる。また、餅焼き網、湯豆腐用の網等を、針金等で形や模様を作る際に、細かな作業を容易に行うことができる。
1 棒状部材
1a 1b 把手部
2 回動支軸
3a 3b 挟持部
4 先端部
5 凸部
6 凹部
7 溝部
8 印(マーク)
1a 1b 把手部
2 回動支軸
3a 3b 挟持部
4 先端部
5 凸部
6 凹部
7 溝部
8 印(マーク)
上記課題を解決する為の実施態様1の線状鋼材折り曲げ工具は、一対の棒状部材で、この一対の棒状部材を回動可能に結合する回動支軸を有し、前記一対の棒状部材の、それぞれの一端側に把手部と、それぞれの他端部に挟持部とを設け、この挟持部は、一方に長手方向に沿った凸部と、他方に長手方向に沿った凹部と、を形成し、前記凸部面は概直角形を成して前記凹部面は前記凸部面の概直角形に噛合う形状を成し,且つ前記凹部底部に溝を形成し、この溝の幅は、前記挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させる、ことを特徴とするものである。
図2に示すように、凸部5の表面は概直角形を成して、凹部6の表面は凸部5の表面の概直角形に噛合う形状を成し、且つ凹部5の底部に溝7を形成し、図7(線状鋼材折り曲げ工具の挟持部3a3bを開いた状態で、先端部4から回動支軸2方向への斜視図)に示すように、溝7の幅は、挟持部3bの長手方向(即ち回動支軸2から先端部4への方向)に沿って連続的に変化させる。
Claims (2)
- 一対の棒状部材で、この一対の棒状部材を回動可能に結合する回動支軸を有し、前記一対の棒状部材の、それぞれの一端側に把手部と、それぞれの他端部に挟持部とを設け、この挟持部は、一方に長手方向に沿った凸部と、他方に長手方向に沿った凹部と、を形成し、前記凸部面は既直角形を成して前記凹部面は前記凸部面の既直角形に噛合う形状を成し,且つ前記凹部底部に溝を形成し、この溝の幅は、前記挟持部の長手方向に沿って連続的に変化させる、ことを特徴とする線状鋼材折り曲げ工具。
- 前記挟持部の長手方向に沿って、連続的に変化させた溝幅に相当する印を形成することを特徴とする請求項1に記載の線状鋼材折り曲げ工具。
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