JP2015200838A - 光学機器 - Google Patents

光学機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015200838A
JP2015200838A JP2014080648A JP2014080648A JP2015200838A JP 2015200838 A JP2015200838 A JP 2015200838A JP 2014080648 A JP2014080648 A JP 2014080648A JP 2014080648 A JP2014080648 A JP 2014080648A JP 2015200838 A JP2015200838 A JP 2015200838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
optical
region
optical path
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014080648A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 勝彦
Katsuhiko Sato
勝彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2014080648A priority Critical patent/JP2015200838A/ja
Publication of JP2015200838A publication Critical patent/JP2015200838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)

Abstract

【課題】赤外カットフィルタとNDフィルタの挿抜に伴うピント変動を抑える。
【解決手段】光学機器は、光学フィルタ238を有する。光学フィルタには、赤外領域の光を低減する赤外カット機能および可視領域の光に対する減光機能を有する第1の領域1と、赤外カット機能を有して減光機能を有さない第2の領域2が設けられている。光学フィルタは、該光学フィルタを通過する光路OPが延びる光路方向での同一位置において、第1の領域が光路に挿入される第1のフィルタ位置と第2の領域が光路に挿入される第2フィルタ位置とに光路に対して移動する。
【選択図】図2

Description

本発明は、赤外カットフィルタと減光(ND)フィルタとを有するレンズ装置および撮像装置等の光学機器に関する。
上記のような光学機器には、撮影光学系および撮像素子に対して挿抜可能な赤外カットフィルタを備えたものがある。この光学機器では、赤外カットフィルタの挿抜に伴う該フィルタの厚みに相当する光路長の変化によってピントが変動することを抑えるため、低照度下で赤外カットフィルタを抜いた場合には素通しガラスを挿入する。
一方、高照度下では、赤外カットフィルタを挿入するとともに、減光用のND(Neutral Density)フィルタを挿入し、光量調整を行う。ただし、NDフィルタを挿入すると、その厚みによるピント変動が生じる。
特許文献1には、赤外カットフィルタを挿抜する第1の駆動手段と、NDフィルタを挿抜する第2の駆動手段とを備えた光学機器が開示されている。
特開2004−361590号公報
しかしながら、特許文献1にて開示された光学機器のように2つのフィルタを独立して挿抜可能な構成では、これらフィルタの挿抜の組み合わせによってピント変動が生じる。
本発明は、赤外カットフィルタとNDフィルタの挿抜に伴うピント変動を抑えることができるようにした光学機器を提供する。
本発明の一側面としての光学機器は、赤外領域の光を低減する赤外カット機能および可視領域の光に対する減光機能を有する第1の領域と、赤外カット機能を有して減光機能を有さない第2の領域が設けられた光学フィルタを有する。そして、光学フィルタは、光路が延びる光路方向での同一位置において、第1の領域が光路に挿入される第1のフィルタ位置と第2の領域が光路に挿入される第2フィルタ位置とに光路に対して移動することを特徴とする。
本発明によれば、1つの光学フィルタを光路に対して移動させることで赤外カットおよび減光機能を有する第1の領域と赤外カット機能のみを有する第2の領域とを光路方向での同一位置にて選択的に光路に挿入することができる。このため、ピント変動を抑えつつ赤外カットフィルタおよびNDフィルタを光路に対して挿抜するのと同等の効果を得ることができる。
本発明の実施例1である撮像装置の構成を示すブロック図。 実施例1の撮像装置に用いられる光学フィルタを示す正面図。 上記光学フィルタを示す断面図。 本発明の実施例2における光学フィルタを示す正面図。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1には、本発明の実施例1である光学機器としての撮像装置の構成を示している。なお、本実施例では、撮影光学系を一体に有する撮像装置について説明するが、光学機器には、撮影光学系の交換が可能な撮像装置や、撮像装置に対して交換可能な交換レンズ装置も含まれる。
図1において、被写体側から順に、201aは第1レンズ群、201bは変倍機能を有する第2レンズ群、235は絞りユニット、201cは第3レンズ群、201dは焦点調節機能を有する第4レンズ群である。これら第1レンズ群201aから第4レンズ群201dおよび絞りユニット235により撮影光学系が構成される。第2レンズ群201bは、ズーム駆動源(ズームアクチュエータ)222からの駆動力を受けて撮影光学系の光軸が延びる方向(以下、光軸方向という)に移動して変倍を行う。また、第4レンズ群201dは、フォーカス駆動源(フォーカスアクチュエータ)223からの駆動力を受けて光軸方向に移動して焦点調節を行う。絞りユニット235は、絞り駆動源(絞りアクチュエータ)224からの駆動力を受けて不図示の絞り羽根を動作させて光量を調節する。
第2レンズ群201bの光軸方向での位置、第4レンズ群201dの光軸方向での位置および絞りユニット235における絞り羽根の位置(絞り値)はそれぞれ、ズームエンコーダ225、フォーカスエンコーダ227および絞りエンコーダ226により検出される。
238は光路上に配置された光学フィルタであり、絞りユニット235と第3レンズ群201cとの間において光軸に直交する方向に移動する。239は光学フィルタ238を光軸に直交する方向に移動させる駆動手段としての光学フィルタ駆動源(フィルタアクチュエータ)である。光学フィルタ238の光軸に直交する方向での位置は、光学フィルタエンコーダ237によって検出される。
221はCCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子であり、撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する。228はカメラ信号処理回路であり、撮像素子221からの出力信号に対して増幅やガンマ補正等の画像処理を行って映像信号を生成する。映像信号はAEゲート229およびAFゲート230に入力され、ここで全画面のうち所定の測光領域での輝度検出および所定の焦点検出領域でのコントラスト検出に用いられる映像信号が取り出される。
236はAE信号処理回路であり、AEゲート229にて取り出された映像信号の輝度(撮像素子221における照度)、つまりは被写体の輝度を検出する。231はAF(オートフォーカス)信号処理回路であり、AFゲート230にて取り出された映像信号の高周波成分を抽出してコントラスト評価信号を生成する。CPU(制御手段)232は、AE信号処理回路236にて検出された輝度に基づいて、撮像素子221の露出、絞りユニット235の絞り値および光学フィルタ238の位置を決定する。そして、撮像素子221、絞り駆動源224および光学フィルタ駆動源239の動作を制御する。また、CPU232は、AF信号処理回路231にて生成されたコントラスト評価信号を用いて、撮影光学系の合焦状態が得られる第4レンズ群201dの位置(合焦位置)を探索するようフォーカス駆動源223の動作を制御して第4レンズ群201dを移動させる。コントラスト評価信号がピークとなる第4レンズ群201dの位置が合焦位置である。
さらに、CPU232は、ユーザによるズームスイッチ233の操作に応じてズーム駆動源222の動作を制御して第2レンズ群201bを移動させる(つまりは変倍を行う)。この際、CPU232は、変倍に伴うピント変動を低減するため、ズームトラッキングメモリ234に記憶された被写体距離および第2レンズ群201bの位置に対する第4レンズ群201dの合焦位置を示すデータを用いてフォーカス駆動源223の動作を制御する。これにより、変倍中において第4レンズ群201dが合焦位置に移動し、合焦状態が維持される。
次に、光学フィルタ238について、図2を用いて説明する。図2には、光学フィルタ238を光軸方向から見て示している。
光学フィルタ238は、ガラス板等の透光性を有する同一基材上に、第1の領域1と、第2の領域2と、第3の領域3とが、光軸に直交する方向(図1および図2では上下方向)に設けられて構成されている。第1の領域1は、赤外領域の光(例えば、近赤外光)を低減する赤外カット機能および可視領域の光(例えば、波長約400〜700nmの光)に対する減光機能(以下、ND機能という)を有する領域である。
また、第2の領域は赤外カット機能を有するが、ND機能を有さない領域である。さらに、第3の領域3は、赤外カット機能およびND機能のいずれをも有さない領域(いわゆる素通し領域)である。なお、ND機能を有さなくても、基材により若干光量が減少するが、本実施例にいうND機能は、可視波長の光に対して、基材の透過率よりも低い透過率によって光量を減少させる機能をいう。
第1、第2および第3の領域1〜3はそれぞれ、被写体から撮影光学系を通って撮像素子221に至る光束の光路のうち絞りユニット235と第3レンズ群201cとの間の部分(以下、フィルタ挿入光路という)OPの径よりも大きな上下幅および左右幅を有する。光学フィルタ238は、フィルタ挿入光路OPに対して、第1の領域1のみが挿入される第1のフィルタ位置と、第2の領域2のみが挿入される第2のフィルタ位置と、第3の領域3のみが挿入される第3のフィルタ位置とに上下方向に移動する。すなわち、光学フィルタ238は、該光学フィルタ238を通過する光路が撮像素子221に向かって延びる光路方向での同一位置にて、該光路(光軸)に直交する方向において第1、第2および第3のフィルタ位置に移動する。
光学フィルタ238を移動させる光学フィルタ駆動源239は、ステッピングモータ等の位置制御が容易なフィルタアクチュエータを用いて構成される。光学フィルタ238が第1、第2および第3のフィルタ位置のうちいずれに位置するかは、上述した光学フィルタエンコーダ237により検出される。
CPU232は、AE信号処理回路236にて検出された輝度(照度)に基づいて光学フィルタ238の目標位置(第1〜第3のフィルタ位置のうちいずれか)を決定する。そして、CPU232は、光学フィルタエンコーダ237により検出される光学フィルタ238の実際の位置をモニタしながら光学フィルタ238を目標位置に移動させる。具体的には、通常の輝度(所定輝度)が検出された場合は光学フィルタ238を第2のフィルタ位置に移動させ、通常の輝度よりも低い輝度が検出された場合は第3のフィルタ位置に移動させる。また、また、通常の輝度よりも高い輝度が検出された場合は光学フィルタ238を第1のフィルタ位置に移動させる。
ただし、CPU232が光学フィルタ238を停止させるフィルタ位置はこれら第1、第2および第3のフィルタ位置に限られない。例えば、通常の輝度よりも若干低い輝度が検出された場合に、フィルタ挿入光路OPの一部に第2の領域2が、残りの部分に第3の領域3が挿入されるフィルタ位置にて停止させるようにしてもよい。
図3には、光学フィルタ238を光路方向(光軸方向)に沿って切断した断面を示している。
4は上述した透光性基材である。該基材4における光路方向での一方の面(光入射側の面)のうち第1の領域1に対応する部分には、赤外カット機能を有する赤外カット膜7が蒸着その他の成膜方法により形成されている。また、該光入射側の面のうち第2および第3の領域2,3に対応する部分には、反射防止膜6が蒸着その他の成膜方法により形成されている。
また、基材4における光入射側の面とは反対側の面(光出射側の面)のうち第1および第2の領域1,2に対応する部分には、ND機能を有する減光膜(ND膜)5が蒸着その他の成膜方法により形成されている。ND膜5は単一の濃度(透過率)を有していてもよいし、移動方向(上下方向)に連続的または段階的に変化する濃度を有していてもよい。
さらに、光出射側の面のうち第3の領域3に対応する部分には、反射防止膜6が蒸着その他の成膜方法により形成されている。
なお、図3には、赤外カット膜7、ND膜5および反射防止膜6が互いに同じ厚みを有するように模式的に記載されているが、これらの膜7,5,6の実際の厚みは異なっていてもよいし、同じであってもよい。これらの膜7,5,6の厚みが互いに異なる場合であっても、各膜の厚みは5μm程度以下であるため、膜の厚み差が撮像素子221上でのピント変動を招くことはない。
本実施例によれば、1つの光学フィルタ238を光路に対して移動させることで赤外カットおよび減光機能を有する第1の領域1と赤外カット機能のみを有する第2の領域2とを光路方向での同一位置にて選択的に光路に挿入することができる。このため、ピント変動を抑えつつ赤外カットフィルタおよびNDフィルタを光路に対して挿抜するのと同等の効果を得ることができる。しかも、赤外カットおよび減光機能を有さない第3の領域3も同じ光学フィルタ238上に設けているので、第1および第2の領域1,2を光路外に移動させても光路長を変化させないようにすることができ、ピント変動を抑えることができる。
なお、本実施例では、赤外カット膜7およびND膜5を同一基材4上に形成することで光学フィルタ238に第1から第3の領域1〜3を設けた場合について説明した。しかし、第1から第3の領域1〜3をそれぞれ別々の基材を用いて作成し、同一の保持部材より保持する等して光路方向での同一位置に配置するようにしてもよい。また、第1から第3の領域1〜3のうち2つの領域を同一基材を用いて設け、残りの1つの領域を別の基材を用いて作成し、同一の保持部材より保持する等して光路方向での同一位置に配置するようにしてもよい。
また、本実施例では、赤外カット膜7を基材4上に形成することで第1および第2の領域1,2を設けた場合について説明したが、赤外カット機能を有するガラス(赤外カットガラス)を用いて第1および第2の領域1,2を作成してもよい。
図4には、本発明の実施例2としての光学フィルタを光軸方向から見て示している。本実施例の光学フィルタ238’は、実施例1にて説明した第1の領域1と第2の領域2のみを有し、第3の領域は有していない。そして、該光学フィルタ238’は、光路方向での同一位置において、実施例1にて説明した第1および第2のフィルタ位置と、図4に示すよう第1および第2の領域1,2がフィルタ挿入光路OPから外れる第3のフィルタ位置とに移動する。
ただし、光学フィルタ238’が第3のフィルタ位置にあるときは、第1および第2のフィルタ位置にあるときに比べて光路長が変化し、この結果、ピント変動が生ずる。このため、本実施例では、光学フィルタ238’が第3のフィルタ位置に移動したときに、該光学フィルタ238’が第1および第2のフィルタ位置にあるときに対するピント変動を補正する機能を備えている。
具体的には、本実施例では、CPU232またはその外部に、上記ピント変動を補正するように第4レンズ群201dの位置を調節するための位置補正データを保持する記憶部を有する。そして、補正手段としてのCPU232は、光学フィルタ238’を第3のフィルタ位置に移動させたときには、第1および第2のフィルタ位置での第4レンズ群201dの位置から該位置補正データを加えた位置に第4レンズ群201dを移動させる。
本実施例でも、1つの光学フィルタ238’を光路に対して移動させることで赤外カットおよび減光機能を有する第1の領域1と赤外カット機能のみを有する第2の領域2とを光路方向での同一位置にて選択的に光路に挿入することができる。このため、ピント変動を抑えつつ赤外カットフィルタおよびNDフィルタを光路に対して挿抜するのと同等の効果を得ることができる。しかも、第1および第2の領域1,2を光路外に移動させたときに、光路長の変化によるピント変動を補正する機能を有するので、光学フィルタ238’を小型化しつつ、その挿抜によるピント変動を抑えることができる。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
1 第1の領域
2 第2の領域
3 第3の領域
238,238’ 光学フィルタ
239 光学フィルタ駆動源
OP フィルタ挿入光路

Claims (6)

  1. 赤外領域の光を低減する赤外カット機能および可視領域の光に対する減光機能を有する第1の領域と、前記赤外カット機能を有して前記減光機能を有さない第2の領域とが設けられた光学フィルタを有し、
    前記光学フィルタは、該光学フィルタを通過する光路が延びる光路方向での同一位置において、前記第1の領域が前記光路に挿入される第1のフィルタ位置と、前記第2の領域が前記光路に挿入される第2のフィルタ位置とに前記光路に対して移動することを特徴とする光学機器。
  2. 前記光学フィルタには、前記第1および第2の領域とともに、前記赤外カット機能および前記減光機能を有さない第3の領域が設けられており、
    前記光学フィルタは、前記光路方向での前記同一位置において、前記第1のフィルタ位置と、前記第2のフィルタ位置と、前記第3の領域が前記光路に挿入される第3のフィルタ位置とに前記光路に対して移動することを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  3. 前記光学フィルタは、前記光路方向での前記同一位置において、前記第1のフィルタ位置と、前記第2のフィルタ位置と、前記第1および第2の領域が前記光路から外れる第3のフィルタ位置とに前記光路に対して移動し、
    前記光学フィルタが前記第3のフィルタ位置に移動したときに、該光学フィルタが前記第1および第2のフィルタ位置にあるときに対するピント変動を補正する補正手段を有することを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  4. 前記光学フィルタにおいて、前記第1および第2の領域は、前記赤外カット機能を有する第1の膜および前記減光機能を有する第2の膜が同一基材上に形成されて構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の光学機器。
  5. 前記光学フィルタにおいて、
    前記第1の領域は、基材のうち前記光路方向における一方の面に前記赤外カット機能を有する第1の膜が形成され、前記基材のうち前記一方の面とは反対側の面に前記減光機能を有する第2の膜が形成されて構成され、
    前記第2の領域は、前記第1の領域が設けられた前記基材または別の基材のうち前記光路方向における前記一方の面とは反対側の面に前記第2の膜が形成されて構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の光学機器。
  6. 前記光学フィルタを移動させる駆動手段と、
    被写体の輝度に応じて前記光学フィルタを前記各フィルタ位置に移動させるように前記駆動手段を動作させる制御手段とを有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の光学機器。
JP2014080648A 2014-04-10 2014-04-10 光学機器 Pending JP2015200838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080648A JP2015200838A (ja) 2014-04-10 2014-04-10 光学機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080648A JP2015200838A (ja) 2014-04-10 2014-04-10 光学機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015200838A true JP2015200838A (ja) 2015-11-12

Family

ID=54552115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014080648A Pending JP2015200838A (ja) 2014-04-10 2014-04-10 光学機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015200838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020181125A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 日本放送協会 フィルタ光学系およびこれを用いた撮像装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10112816A (ja) * 1996-08-13 1998-04-28 Sony Corp 赤外線av伝送機能を有するビデオ撮影装置
JP2000235212A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Cosina Co Ltd 監視用カメラ
JP2003279747A (ja) * 2001-07-25 2003-10-02 Daishinku Corp 光学ローパスフィルタおよび光学ローパスフィルタを用いた撮像装置
JP2007225735A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Canon Electronics Inc Ndフィルタ、該ndフィルタによる光量絞り装置及び撮像装置
JP2008035199A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Canon Inc 光学フィルター手段を有する撮像装置
JP2008116730A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Fujinon Corp レンズ装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10112816A (ja) * 1996-08-13 1998-04-28 Sony Corp 赤外線av伝送機能を有するビデオ撮影装置
JP2000235212A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Cosina Co Ltd 監視用カメラ
JP2003279747A (ja) * 2001-07-25 2003-10-02 Daishinku Corp 光学ローパスフィルタおよび光学ローパスフィルタを用いた撮像装置
JP2007225735A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Canon Electronics Inc Ndフィルタ、該ndフィルタによる光量絞り装置及び撮像装置
JP2008035199A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Canon Inc 光学フィルター手段を有する撮像装置
JP2008116730A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Fujinon Corp レンズ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020181125A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 日本放送協会 フィルタ光学系およびこれを用いた撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9838592B2 (en) Lens barrel, imaging device body, and imaging device
JP2007139893A (ja) 合焦検出装置
US9083879B2 (en) Focus detection apparatus, control method thereof, and image pickup apparatus
JP2007271702A (ja) レンズ装置
JP2010256824A (ja) 撮像装置
JP2006330272A (ja) 撮像装置
JP5031669B2 (ja) 撮像装置
JP2015200838A (ja) 光学機器
JP2014146935A (ja) 撮像装置およびその制御プログラム
JP2018031969A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2015034859A (ja) 自動焦点調節レンズ装置および撮影装置
US8823860B2 (en) Apparatus for auto-focusing detection, camera applying the same, and method for calculating distance to subject
JP2008191391A (ja) 焦点調節装置、カメラ
WO2016056089A1 (ja) カメラ及び撮影方法
JP2006343584A (ja) 露出量補正装置およびその方法
KR101930196B1 (ko) 자동 초점 조절 기능 및/또는 깊이 추정 기능을 갖는 멀티 애퍼쳐 카메라 시스템
JP6433237B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
JP6005955B2 (ja) 測光装置及び撮像装置
JP2011112731A (ja) 撮像装置
JP2008233896A (ja) レンズ装置
JP2008216535A (ja) 焦点調節装置および撮像装置
JP2018189661A (ja) 自動焦点装置、レンズ装置及び自動焦点方法
JP2016102979A (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JP2012093532A (ja) オートフォーカスを有する光学機器
KR101176840B1 (ko) 촬영장치 및 이에 적용되는 자동 초점 검출방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180828