JP2015199573A - 制動力検出装置及び制動力検出システム - Google Patents

制動力検出装置及び制動力検出システム Download PDF

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光弘 城賀本
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光弘 城賀本
五味 瑞樹
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瑞樹 五味
細川 清文
Kiyofumi Hosokawa
清文 細川
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Abstract

【課題】歪ゲージの貼り付け用の平面を形成することなく、制動装置の制動力を測定可能とする。【解決手段】表面に歪ゲージ18が貼付され、当該歪ゲージ18が貼付された面とは反対側の面に、面取り19a部が形成された制動力検出部材19と、被検出部の対向面間寸法の変化に対応して制動力検出部材19を伸縮させる寸法調整部材20と、を備え、ブレーキパッド1A,1Bが内部に配置され、制動状態及び非制動状態で歪の状態が変化する前記被検出部の対向する面間に装着されて制動装置100の制動力を検出する。【選択図】図4

Description

本発明は、制動力検知装置及び制動力検出システムに係り、さらに詳しくは、例えばエレベータ用巻上機の制動装置等に使用される電磁ブレーキの制動力検出装置及び当該制動力検出装置を含む制動力検出システムに関する。
一般的なエレベータでは、巻上機に巻き回された主ロープに乗かごとつり合いおもりとが連結されており、巻上機が回転駆動され、乗かごとつり合いおもりとが釣瓶式に昇降するよう構成されている。また、巻上機には、その回転を制動する制動装置が設けられている。このような制動装置では、その制動力が適正な値に維持されていることが安全上非常に重要である。そのため、その制動力を定期的に確認することも重要な保守事項となっている。
従来におけるエレベータ制動装置の制動力検出の手法としては、制動装置を構成するブレーキレバーの表面に歪ゲージを設け、この歪ゲージの出力から制動力を演算するものが提案されていた(特許文献1参照)。
特開平06−239542号公報
前記従来技術では、歪ゲージの精度の良い出力値を得るために、ブレーキレバー表面を削って歪ゲージの貼り付け用の平面を形成する必要があり、現場での作業を煩雑化させるという不都合があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、歪ゲージの貼り付け用の平面を形成することなく、制動装置の制動力を検出可能とすることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、表面に歪ゲージが貼付され、当該歪ゲージが貼付された面とは反対側の面に、面取り部が形成された本体部と、前記ボディ内の対向面間寸法の変化に対応して伸縮させる寸法調整部と、を備え、制動部材が内部に配置され、制動状態及び非制動状態で歪の状態が変化するボディの対向する面間に装着されて前記制動装置の制動力を検出する制動力検出装置を特徴とする。なお、前記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明において明らかにされる。
本発明によれば、歪の計測部分に歪ゲージの貼り付け用の平面を形成することなく、計測部分の表面に貼り付けるだけで制動装置の制動力を検出することができる。また、歪ゲージ取付部を削って平面を形成してから、歪ゲージを取付ける必要がないので、作業時間の低減を測ることが可能となり、効率的な制動装置の保守が可能となる。
本発明の実施形態に係るエレベータ制動装置の断面図である。 図1に示したエレベータ制動装置に取り付けられる制動力検出装置を示す図である。 制動力検出装置をエレベータ制動装置に取り付けた後の制動動作時の状態を示す正面図である。 制動力検出装置をエレベータ制動装置に取り付けた後、制動開放終了後の状態を示す正面図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係るエレベータ制動装置の構成を示す断面図である。同図において、エレベータ制動装置100は、第1及び第2のブレーキパッド1A,1B、第1及び第2のブレーキシュー2A,2B、ピン3、ボディ4、コア7、コイル8、アマチュア9、ロッド10、制動ばね13、ディスク17等を含んで構成される。
同図に示すように、図示しない巻上機の回転軸と同軸に設けられる(ブレーキ)ディスク17の両側には当該ディスク17を挟んで第1及び第2の一対のブレーキパッド1A,1Bが対向するように配置されている。第1のブレーキパッド1Aは第1のブレーキシュー2Aに、第2のブレーキパッド1Bは第2のブレーキシュー2Bに支持されている。第1のブレーキシュー2Aは、ピン3によりボディ4に接続されている。ボディ4は外周部に複数の軸受け5を備え、この軸受け5はフローティングピン6が摺動するように支承されている。また、フローティングピン6はペデスタル15に固定され、ボディ4はフローティングピン6により浮遊支持されている。一方、ボディ4は、ボルト等の締結部材12によりコア7と連結されている。
第2のブレーキシュー2Bは、コア7と微少空隙δ0をもって対向するように配置されたアマチュア9に対してロッド10を介して連結されている。アマチュア9はコア7の中心部に形成した軸受け11にロッド10を介して支持されている。コア7にはコイル8が内蔵されている。さらに、コア7とアマチュア9の間には、両者を反発する方向に作用する制動ばね13が設けられている。
ペデスタル15とボディ4の間には、ボディ4をディスク17に対してアマチュア9の方向に付勢する弾発部材(スプリング)14が設けられている。さらに、ペデスタル15には、アマチュア9がコア7側へ予め設定された距離以上に移動するのを規制する規制部材16が設けられている。また、規制部材16とアマチュア9は、エレベータ制動装置100が制動動作を行うときに、微少空隙δ1を保つようにロッド10に取り付けられている。
エレベータ制動装置100の制動時においては、アマチュア9とコア7の間に設けられた制動ばね13の力によりディスク17と第1及び第2のブレーキパッド1A,1Bとの間に所定の制動力が発生する。このとき、第1のブレーキパッド1Aがディスク17に及ぼす制動力の反力はピン3を介してボディ4が受ける。前記反力によりボディ4には微少歪みが生じており、第2のブレーキパッド1Bがディスク17に及ぼす反力はロッド10を介してアマチュア9が受ける。この反力によりアマチュア9には微少歪みが生じている。
図2は制動力検出装置を示す図で、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図である。同図において、制動力検出装置Sは、歪ゲージ18、本体部としての制動力検出部材19及び寸法調整部としての寸法調整部材20からなる。制動力検出部材19は例えば丸棒からなり、さらにこの丸棒の一部を面取り19aした形状となっている。また、制動力検出部材19の一端側には雄ねじ19bが切られ、寸法調整部材20の端部に切られた雌ねじにねじ込まれ、両ねじのねじ込み深さを調整すれば、前記ボディ4の対向面間寸法が変化しても制動力検出装置Sの長手方向の寸法を調整することができる。すなわち、制動力検出装置Sは伸縮機能を有する棒状の部材からなる。
また、面取り19aは、制動力検出部材19の歪ゲージ18の貼付箇所(設置箇所)の反対側の中央部を平面状に切り欠いて形成されている。面取り19aは、単に平面状に切りかかれていればよく、表面精度を特に必要とすることなく、歪ゲージ18を貼り付けた部分に効率良く歪を作用させることができる。すなわち、歪ゲージ18を貼り付けた部分が他の部分よりも薄肉になっており、制動力検出部材19全体に生じる歪がいわば増幅されて検出できるようになっている。
図3は制動力検出装置Sをエレベータ制動装置100に取り付けた後の制動動作時の状態を示す正面図である。制動力検出装置Sは、図3に示すように制動力検出装置Sをボディ4の間隙に合うように寸法調整部材20を回転させて前記間隙より短くなるように制動力検出装置Sの軸線方向の長さを調整する。そして、制動力検出装置Sを前記間隙に挿入した後、寸法調整部材20を回転させて前記間隙間で支持されるように軸線方向の長さを延ばして取り付ける。
図4は制動力検出装置Sをエレベータ制動装置100に取り付けた後、制動開放終了後の状態を示す正面図である。図3の状態からコイル8が励磁(通電)されると、アマチュア9は規制部材16に当たる位置までコア7の方向へ移動する。その結果、アマチュア9にロッド10を介して一体に連結された第2のブレーキパッド1Bと、ディスク17との間に空隙δ2が形成され、第1のブレーキパッド1Bとディスク17の間の制動力が0になる。これにより、アマチュア9が第2のブレーキシュー2Bから受けていた反力も0となり、アマチュア9の微少歪みも0となる。
また、コイル8が励磁されると、コア7もアマチュア9の方向へ移動する。その結果、ディスク17と第1のブレーキパッド1Aとの間に空隙δ3が形成され、第1のブレーキパッド1Aとディスク17の間の制動力が0になる.これにより、ボディ4が第1のブレーキシュー2Aから受けていた反力も0となり、ボディ4の微少歪みも0となる。
制動時に生じていたボディ4とアマチュア9の微少歪みが0となると、ボディ4内部の距離が縮まるため、その力が制動力検出装置Sの制動力検出部材19に加わる。その結果、図4に示すように制動力検出装置Sの制動力検出部材19が歪むことになる。そこで、本実施形態では、この制動力検出部材19の歪の歪量を歪ゲージ18で検出する。この検出値は、図示しない制御装置の演算回路に歪ゲージ18のブリッジ出力としてリード線18aを介して入力され、演算回路でこの検出値からエレベータ制動装置100の制動力を演算する。
そして、この演算した制動力が、例えば、その制動装置100が必要とする設計値(正常値)の範囲内であれば正常であると判断し、設計値の範囲外で有れば異常であると判断する。判断結果は、制御装置によって当該装置のディスプレイに表示され、更に管理センタに通知する。この通知は、コンピュータネットワーク、あるいは公衆電話回線などの公知の通信手段を介して行われる。このようにして制動力の検出を終了する。なお、前記ディスプレイに表示され、あるいは、管理センタに通知される判断結果に代えて、それぞれ検出結果そのものでもよいことは言うまでもない。したがって、本実施形態では、制動力検出装置S、例えば可搬式のパーソナルコンピュータ(PC)によって構成される制御装置、PCのディスプレイ、及びPCの通信装置によって制動力検出システムが構成されている。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を奏する。なお、以下の効果の説明では、本実施形態の各部について、特許請求の範囲における各構成要素をかっこ書き若しくは参照符号で示すことにより対応させている。
(1)本実施形態に係る制動力検出装置Sは、表面に歪ゲージ18が貼付され、当該歪ゲージ18が貼付された面とは反対側の面に、面取り19a部が形成された制動力検出部材19(歪検出部材)と、被検出部の対向面間寸法の変化に対応して制動力検出部材19(歪検出部材)を伸縮させる寸法調整部材20と、を備え、ブレーキパッド1A,1B(制動部材)が内部に配置され、制動状態及び非制動状態で歪の状態が変化する前記被検出部(ボディ4)の対向する面間に装着されて制動装置100の制動力を検出するので、歪ゲージの貼り付け用の平面を形成することなく制動装置100の制動力を測定することができる。
また、歪ゲージ取付部を削って平面を形成してから歪ゲージ18を取付ける必要がないので、作業時間の低減を測ることが可能となり、効率的な制動装置の保守が可能となる。また、測定時の取付方次第で再度取付け直しを行う場合、従来の方法は歪ゲージ取付部を削り、再度平面を形成する必要があるが、本実施形態では、制動力検出装置Sの取付位置を変えるだけでよく、この点でも作業時間の低減を行うことができる。さらに、歪ゲージが貼付された面とは反対側の面に面取り19a部が形成されているので、歪ゲージ18を貼り付けた部分に効率良く歪を作用させることができる。
(2)制動装置100が、制動対象の回転軸と同軸に設けられ、一体に回転するディスク17と、ディスク17の両側に対向して配置される一対のブレーキパッド1A,1Bと、一対のブレーキパッド1A,1Bをディスク17に押圧する制動力を発生させる制動ばね13と、一対のうち他方のブレーキパッド1Bに連結されるアマチュア9と、電磁コイル8を内蔵し、当該電磁コイル8に通電することによりアマチュア9を吸引して前記一対のブレーキパッド1A,1Bをディスク17から引き離すコア7と、ブレーキパッドの一方1Aを支持するとともにコア7に連結される被検出部であるボディ4と、コア7側にボディ4を付勢する弾発部材14と、アマチュア9がコア7に吸引されて所定距離以上移動することを規制する規制部材16と、を備えているので、電磁ブレーキの制動力の検出において、前記(1)で述べた効果を奏することができる。
(3)前記歪が、非制動時に前記制動力検出部材19に発生する歪であるので、いわば無負荷状態で歪量の測定が可能となり、精度の劣化を招くことがない。
(4)前記制動対象の回転軸が、エレベータの巻上機の回転軸であるので、エレベータの制動装置について、前記(1)ないし(3)に示した効果を奏することができる。
(5)前記制動力検出装置Sによって検出された制動力が異常か正常かを判断する制御装置(判断手段)と、この制御装置(判断手段)による判断結果を保守作業者に表示し、及び/又は管理センタに通知する(報知手段)ので、現場の保守作業者も管理センタの管理者も制動装置が正常か異常かを容易に把握することができる。
なお、本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前記実施形態は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
1A,1B ブレーキパッド
2A,2B ブレーキシュー
4 ボディ
7 コア
8 電磁コイル
9 アマチュア
13 制動ばね
14 弾発部材
16 規制部材
17 ディスク
18 歪ゲージ
19 制動力検出部材
19a 面取り
20 寸法調整部材
100 (エレベータ)制動装置
S 制動力測定装置

Claims (5)

  1. 表面に歪ゲージが貼付され、当該歪ゲージが貼付された面とは反対側の面に、面取り部が形成された歪検出部材と、
    被検出部の対向面間寸法の変化に対応して前記歪検出部材を伸縮させる寸法調整部材と、
    を備え、
    制動部材が内部に配置され、制動状態及び非制動状態で歪の状態が変化する被検出部の対向する面間に装着されて制動装置の制動力を検出する制動力検出装置。
  2. 請求項1に記載の制動力検出装置において、
    前記制動装置が、
    制動対象の回転軸と同軸に設けられ、一体に回転するディスクと、
    前記ディスクの両側に対向して配置される一対のブレーキパッドと、
    前記一対のブレーキパッドを前記ディスクに押圧する制動力を発生させる制動ばねと、
    前記一対のうち他方のブレーキパッドに連結されるアマチュアと、
    電磁コイルを内蔵し、当該電磁コイルに通電することにより前記アマチュアを吸引して前記一対のブレーキパッドを前記ディスクから引き離すコアと、
    前記ブレーキパッドの一方を支持するとともに前記コアに連結される前記被検出部であるボディと、
    前記コア側に前記ボディを付勢する弾発部材と、
    前記アマチュアが前記コアに吸引されて所定距離以上移動することを規制する規制部材と、
    を備えていることを特徴とする制動力検出装置。
  3. 請求項1に記載の制動力測定装置において、
    前記歪が、非制動時に前記制動力検出部材に発生する歪であることを特徴とする制動力検出装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の制動力測定装置において、
    前記制動対象の回転軸が、エレベータの巻上機の回転軸であることを特徴とする制動力検出装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の制動力検出装置と、
    前記制動力検出装置によって検出された制動力が異常か正常かを判断する判断手段と、
    この判断手段による判断結果を保守作業者に表示し、及び/又は管理センタに通知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とする制動力検出システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108827522A (zh) * 2018-07-02 2018-11-16 上海汽车制动系统有限公司 电子驻车制动钳动态试验工况用驻车测量方法
JP2020079610A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 ファナック株式会社 ブレーキへの通電状態を確認する機能を有する電動機

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