JP2007009952A - ブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 摩擦材にかかる圧力又は摩擦材の温度を監視し、当たりの付き具合を確認して擦り合わせ時間を短縮するようにしたブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を得る。
【解決手段】 回転軸2と、回転軸に連結されたブレーキホイール1と、ブレーキホイール表面に押し当ててブレーキホイールの回転を制動する摩擦材4と、摩擦材をブレーキホイールに向かって押し当てる保持板3と、保持板と摩擦材の間に挟まれて摩擦材に掛かる圧力に応じて電気信号を出力する複数のシート状圧力センサー5と、シート状圧力センサーの出力する電気信号を受けて圧力を表示する圧力計6とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 回転軸2と、回転軸に連結されたブレーキホイール1と、ブレーキホイール表面に押し当ててブレーキホイールの回転を制動する摩擦材4と、摩擦材をブレーキホイールに向かって押し当てる保持板3と、保持板と摩擦材の間に挟まれて摩擦材に掛かる圧力に応じて電気信号を出力する複数のシート状圧力センサー5と、シート状圧力センサーの出力する電気信号を受けて圧力を表示する圧力計6とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えばエレベータ巻上機のブレーキ装置等に用いられるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置に関するものである。
従来のエレベータ巻上機のブレーキ装置においては、摩擦材をブレーキホイールに押し当てて制動している(例えば、特許文献1参照)。
ところで、このようなブレーキ装置においては、ブレーキの製造時やブレーキの保守時に、未使用の摩擦材を始めてブレーキホイールに組み合わせると、製作誤差等により摩擦材とブレーキホイールの間には所々に隙間が生じる。この隙間が生じたままの状態では、所定の摩擦力を安定して発生することはできない。そこで、摩擦材とブレーキホイールを擦り合わせて摩耗させ、摩擦材とブレーキホイールが当っている面積が規定値以上になるようにしている。しかし、摩擦材とブレーキホイール間の隙間の大小は、双方を組み合わせたブレーキ装置毎に異なるため、擦り合わせに要する時間も個々のブレーキ毎に異なる。標準の擦り合わせ時間は、ブレーキの種類毎に試験を行い、大部分の摩擦材に当たりが付く時間を調べて設定している。この擦り合わせ工程では、摩擦材を標準時間で擦り合わせた後、当たりの付き具合を確認し、当たり面積が規定値を満たさないブレーキについては、追加の擦り合わせを行っている。従来の摩擦材擦り合わせ工程における擦り合わせ時間の一例を図8に示している。そして、従来技術として、この擦り合わせ時間に要する時間を短縮するために、表面層のみ摩耗し易い材質にした摩擦材がある(例えば、特許文献2参照)。
ところで、このようなブレーキ装置においては、ブレーキの製造時やブレーキの保守時に、未使用の摩擦材を始めてブレーキホイールに組み合わせると、製作誤差等により摩擦材とブレーキホイールの間には所々に隙間が生じる。この隙間が生じたままの状態では、所定の摩擦力を安定して発生することはできない。そこで、摩擦材とブレーキホイールを擦り合わせて摩耗させ、摩擦材とブレーキホイールが当っている面積が規定値以上になるようにしている。しかし、摩擦材とブレーキホイール間の隙間の大小は、双方を組み合わせたブレーキ装置毎に異なるため、擦り合わせに要する時間も個々のブレーキ毎に異なる。標準の擦り合わせ時間は、ブレーキの種類毎に試験を行い、大部分の摩擦材に当たりが付く時間を調べて設定している。この擦り合わせ工程では、摩擦材を標準時間で擦り合わせた後、当たりの付き具合を確認し、当たり面積が規定値を満たさないブレーキについては、追加の擦り合わせを行っている。従来の摩擦材擦り合わせ工程における擦り合わせ時間の一例を図8に示している。そして、従来技術として、この擦り合わせ時間に要する時間を短縮するために、表面層のみ摩耗し易い材質にした摩擦材がある(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、摩擦材の表面層のみ摩耗し易い材質に変更することにより、擦り合わせ時間を短縮した場合は、摩耗が進み表面層と本体部分の境界付近に達した時に摩擦特性が変化し、ブレーキ制動が不安定になるという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、摩擦材にかかる圧力又は摩擦材の温度を監視し、当たりの付き具合を確認して擦り合わせ時間を短縮するようにしたブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を提供するものである。
この発明に係るブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置においては、回転軸と、回転軸に連結されたブレーキホイールと、ブレーキホイール表面に押し当ててブレーキホイールの回転を制動する摩擦材と、摩擦材をブレーキホイールに向かって押し当てる保持板と、保持板と摩擦材の間に挟まれて摩擦材に掛かる圧力に応じて電気信号を出力する複数のシート状圧力センサーと、シート状圧力センサーの出力する電気信号を受けて圧力を表示する圧力計とを備えたものである。
この発明によれば、ブレーキ装置を分解して摩擦材表面の当たり付き具合を目視確認する手間や、当たりが付いていなかった時の追加擦り合わせと目視確認の手間も不要となる。また、摩擦材擦り合わせ工程では必要以上の摩擦材の摩耗を避けることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を示す図、図2は図1のA−A部を矢印方向より見た図、図3はこの発明の実施の形態1における擦り合わせの進み具合に従って変化する圧力分布の状況を示す特性図、図4はこの発明の実施の形態1におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ工程の擦り合わせ時間を示す説明図である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を示す図、図2は図1のA−A部を矢印方向より見た図、図3はこの発明の実施の形態1における擦り合わせの進み具合に従って変化する圧力分布の状況を示す特性図、図4はこの発明の実施の形態1におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ工程の擦り合わせ時間を示す説明図である。
図において、ブレーキホイール1は回転軸2に連結されて回転する。ブレーキホイール1の両側部に保持板3に取り付けられた摩擦材4が設けられ、保持板3によりブレーキホイール1表面に押し当てたり、引離したりするようになっている。保持板3と摩擦材4の間には複数のシート状圧力センサー5a〜5hが挟まれて、保持板3側に貼り付けられている。シート状圧力センサー5a〜5hの各検出値は圧力計6に検出圧力として表示される。
摩擦材4は非金属で、一般的に鉄より柔らかい材質であり、鉄製である保持板3との間にシート状圧力センサー5a〜5hを介在させて摩擦材4がブレーキホイール1の制動面に対して片当たり状態になっていることを検知することができる。
摩擦材4は非金属で、一般的に鉄より柔らかい材質であり、鉄製である保持板3との間にシート状圧力センサー5a〜5hを介在させて摩擦材4がブレーキホイール1の制動面に対して片当たり状態になっていることを検知することができる。
擦り合わせ開始時には、摩擦材4をブレーキホイール1に押し当てても、双方の接触面は製作誤差があるため、当っている部分と当っていない部分がある。また、当っている部分でも、強く当っている所と弱く当っている所が存在する。このような当たり状況はシート状圧力センサー5a〜5hの測定圧力となって現われ、強く当っている所の圧力は大きく、弱く当っている所の圧力は小さい。
擦り合わせが進むに連れて、摩擦材4の摩耗が進むことにより、当っている面積は増加し、やがて、ほぼ全面積が同等の強さで当たるようになる。この当たりの変化に伴って圧力も変化して行く。図3は擦り合わせの進み具合に従って変化する圧力分布の状況を示したものである。これによると、擦り合わせ開始時には、シート状圧力センサー5a〜5hの各圧力はばらついているが、擦り合わせが進むに連れて各部の圧力が近付いてきて、やがて、ほぼ同等の圧力となる。このように擦り合わせによる当たりの付き具合を圧力計6により把握できるので、所定の当たりが付いた時点で、擦り合わせを終了することができる。
図8は従来の摩擦材擦り合わせ工程の一例を示したものである。同じ種類の摩擦材5個を標準指定の擦り合わせ時間にて擦り合わせる。ここで、標準指定の擦り合わせ時間は、事前に当該摩擦材の擦り合わせ試験を行い、大部分の摩擦材に当たりが付く時間を調べて設定している。5個の各摩擦材は、図8のB位置の部分において摩擦材毎の当たりが付くものであり、標準指定時間の擦り合わせを実施した後、ブレーキ部分を分解して摩擦材表面を目視で確認して当たりの付き具合を確認する。この例では、1番目〜4番目の摩擦材は当たりが付いており、5番目の摩擦材は当たりが不足している。したがって、5番目の摩擦材のみ追加の擦り合わせを行い、再度当たりを確認することになる。また、1番目〜4番目の摩擦材においては、当たりが付くB位置の部分から標準指定の擦り合わせ時間までは必要以上に摩耗させていることになる。
これに対し、図4はこの発明の実施の形態1における摩擦材擦り合わせ工程の一例を示したものである。図8に示す従来例と同様に、同じ種類の摩擦材5個の擦り合わせを行ったとすると、各摩擦材は図4中のB位置の部分でそれぞれの当たりが付く。すなわち、1番目〜4番目の摩擦材は、従来の標準指定のすり合わせ時間の前に、各摩擦材に当たりが付いた(B位置)ことを圧力計6の示す圧力で把握・確認することができるので、当たりの付いた摩擦材から順次擦り合わせを終了する。また、5番目の摩擦材のみは、当たりが不足しているので、擦り合わせが更に継続され、従来の標準指定のすり合わせ時間を超えてB位置の部分で当たりが付いたことを圧力計6の示す圧力で把握・確認してから、最後に擦り合わせを終了する。
この発明による図4の場合と従来の図8の場合とを比較すると、両者は各摩擦材の当たりが付くB位置の部分は同じである。しかし、擦り合わせを行っている時間は、この発明の図4の方が、当たりの付くB位置の部分から従来の標準指定の擦り合わせ時間までの分(二点鎖線で示す)だけ短縮できるものである。
この発明による図4の場合と従来の図8の場合とを比較すると、両者は各摩擦材の当たりが付くB位置の部分は同じである。しかし、擦り合わせを行っている時間は、この発明の図4の方が、当たりの付くB位置の部分から従来の標準指定の擦り合わせ時間までの分(二点鎖線で示す)だけ短縮できるものである。
この発明の実施の形態1によれば、ブレーキ装置を分解して摩擦材表面の当たり付き具合を目視確認する手間や、当たりが付いていなかった時の追加擦り合わせと目視確認の手間も不要となる。また、例えば、1番目〜4番目の摩擦材については、従来の擦り合わせ工程で実施していた二点鎖線部分は過剰な擦り合わせであり、必要以上に摩耗させているが、この発明の擦り合わせ工程では必要以上の摩耗を避けることができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を示す図、図6は図5のC−C部を矢印方向より見た図、図7はこの発明の実施の形態2における擦り合わせの進み具合に従って変化する温度分布の状況を示す特性図である。
図5はこの発明の実施の形態2におけるブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置を示す図、図6は図5のC−C部を矢印方向より見た図、図7はこの発明の実施の形態2における擦り合わせの進み具合に従って変化する温度分布の状況を示す特性図である。
図中、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付しているので、説明を省略する。
実施の形態1では保持板3と摩擦材4の間に複数のシート状圧力センサー5a〜5hを挟んだが、この実施の形態2においては、保持板3と摩擦材4の間に複数のシート状温度センサー7a〜7hを挟んで、保持板3側に貼り付けている。シート状温度センサー7a〜7hの各検出値は温度計8に検出温度として表示される。
実施の形態1では保持板3と摩擦材4の間に複数のシート状圧力センサー5a〜5hを挟んだが、この実施の形態2においては、保持板3と摩擦材4の間に複数のシート状温度センサー7a〜7hを挟んで、保持板3側に貼り付けている。シート状温度センサー7a〜7hの各検出値は温度計8に検出温度として表示される。
擦り合わせにより、摩擦材4とブレーキホイール1の当たり部では、摩擦熱が発生し、摩擦材4の温度は上昇する。未だ当っていない隙間部分の温度は、当たり部から伝わってきた摩擦熱により当たり部より遅れて温度上昇して行く。擦り合わせが進み、ほぼ全面積が同等の強さで当たるようになると、各部の温度が近付いて来て、やがて、ほぼ同等の温度となる。図7は擦り合わせの進み具合に従って変化する温度分布の状況を示したものである。これによると、擦り合わせ開始後は、シート状温度センサー7a〜7hの各温度はばらばらに上昇して行くが、擦り合わせが進み、やがて、ほぼ同等の温度となる。このように擦り合わせによる当たりの付き具合を温度計8により把握できるので、所定の当たりが付いた時点で、擦り合わせを終了することができる。
この発明の実施の形態2によれば、実施の形態1の場合と同様に、ブレーキ装置を分解して摩擦材表面の当たり付き具合を目視確認する手間や、当たりが付いていなかった時の追加擦り合わせと目視確認の手間も不要となる。また、例えば、1番目〜4番目の摩擦材については、従来の擦り合わせ工程で実施していた二点鎖線部分は過剰な擦り合わせであり、必要以上に摩耗させているが、この発明の擦り合わせ工程では必要以上の摩耗を避けることができる。
1 ブレーキホイール
2 回転軸
3 保持板
4 摩擦材
5、5a〜5h シート状圧力センサー
6 圧力計
7、7a〜7h シート状温度センサー
8 温度計
2 回転軸
3 保持板
4 摩擦材
5、5a〜5h シート状圧力センサー
6 圧力計
7、7a〜7h シート状温度センサー
8 温度計
Claims (2)
- 回転軸と、
前記回転軸に連結されたブレーキホイールと、
前記ブレーキホイール表面に押し当ててブレーキホイールの回転を制動する摩擦材と、
前記摩擦材を前記ブレーキホイールに向かって押し当てる保持板と、
前記保持板と前記摩擦材の間に挟まれて摩擦材に掛かる圧力に応じて電気信号を出力する複数のシート状圧力センサーと、
前記シート状圧力センサーの出力する電気信号を受けて圧力を表示する圧力計と、
を備えたことを特徴とするブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置。 - 回転軸と、
前記回転軸に連結されたブレーキホイールと、
前記ブレーキホイール表面に押し当ててブレーキホイールの回転を制動する摩擦材と、
前記摩擦材を前記ブレーキホイールに向かって押し当てる保持板と、
前記保持板と前記摩擦材の間に挟まれて摩擦材の温度に応じて電気信号を出力する複数のシート状温度センサーと、
前記シート状温度センサーの出力する電気信号を受けて温度を表示する温度計と、
を備えたことを特徴とするブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005188662A JP2007009952A (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | ブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005188662A JP2007009952A (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | ブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=37748741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005188662A Pending JP2007009952A (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | ブレーキ用摩擦材の擦り合わせ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007009952A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009274834A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | ブレーキの試験方法 |
JP2010189184A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータブレーキ装置およびその摺り合わせ方法 |
WO2023282165A1 (ja) * | 2021-07-08 | 2023-01-12 | 日立Astemo株式会社 | ドラムブレーキおよび制動部材 |
-
2005
- 2005-06-28 JP JP2005188662A patent/JP2007009952A/ja active Pending
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JP2009274834A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | ブレーキの試験方法 |
JP4662379B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2011-03-30 | 東芝エレベータ株式会社 | ブレーキの試験方法 |
JP2010189184A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータブレーキ装置およびその摺り合わせ方法 |
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