JP2015198609A - 釣用集寄 - Google Patents
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Abstract
【課題】胴突仕掛けに適用され、仕掛けの任意の位置に取り付けられる集寄を提供する。【解決手段】集寄20は、幹糸及びハリスを有する胴突仕掛けに装着されるものである。この集寄20は、集寄本体21と、集寄本体21を保持すると共に幹糸又はハリスを挟持する取付具23とを備えている【選択図】図2
Description
この発明は、釣用仕掛けに採用される集魚部材(集寄)の構造に関するものである。
図4は、従来の一般的なカワハギ釣用の仕掛けを表している。
同図が示すように、カワハギ釣用の仕掛け1は、いわゆる胴突形式の仕掛けである。この仕掛け1は、幹糸2を有し、この幹糸2に複数のハリス3及び針4が連結されている。また、仕掛け1の上部(水面側)に集寄5が設けられ、仕掛け1の下端にオモリ6が取り付けられる。仕掛け1の構造は、釣人の経験やカワハギの習性が考慮されたうえで決定される。カワハギはきわめて好奇心の強い魚であることが知られており、実釣において釣人がロッドを操作して水中で仕掛け1をカワハギにアピールするために集寄5が採用されている(非特許文献1)。
カワハギ釣りでは、釣人が仕掛け1を魚に対してどれだけアピールすることができるかによって釣果が異なる。そのため、従来の集寄5の仕様はさまざまである。たとえば、同図では、集寄5の表面に光の反射率が高くなる加工や処理が施されており、その他、柔軟な線材が束ねられて集寄5が構成されているものもある。従来の集寄5は、環状の連結具7やスナップを備えており、一般に釣糸8と幹糸2との間に配置される。
DAIWA FISHING TACKLE CATALOG 2014 P270〜P271
従来の集寄は、幹糸に対する位置が固定されるものである。しかし、釣人にとって仕掛けを水中でより目立たせるためには、集寄は、幹糸に対する位置が自在に変更され得るものであることが好ましい。
そこで、本発明は、釣用の胴突仕掛けに適用され、仕掛けの任意の位置に取り付けられる集寄を提供することである。
(1) 本発明に係る集寄は、幹糸及びハリスを有する胴突仕掛けに装着されるものである。この集寄は、集寄本体と、集寄本体を保持すると共に上記幹糸又はハリスを挟持する取付具とを備えている。
この構成によれば、取付具が集寄本体を保持しているので、取付具が幹糸又はハリスに取り付けられるだけで、当該集寄が胴突仕掛けに装着される。取付具は、幹糸又はハリスを挟持することにより簡単に当該幹糸又はハリスに一定の係止力で係合する。しかも、釣人は、この係止力に抗して取付具を移動させることにより、任意の位置に集寄を配置することができる。
(2) 上記取付具は、弾性を有する線材の中間部が屈曲されることにより形成され、ストレートアームと、当該ストレートアームに所定の押圧力で当接するテンションアームとを備えている。
この構成では、釣人は、ストレートアームとテンションアームとの間に幹糸又はハリスを押し込むだけで、きわめて簡単に集寄を幹糸又はハリスに装着することができる。しかも、集寄を引っ張るだけで、簡単に幹糸又はハリスから取り外すことができる。したがって、集寄の位置変更が簡単である。
(3) 上記テンションアームの端部は、上記ストレートアームから離反する方向に屈曲されているのが好ましい。
この構成では、テンションアームはストレートアームに対してV字状に開いている。したがって、釣人は、幹糸又はハリスを当該V字状に開いた部位に案内するだけで、一層簡単に取付具を幹糸又はハリスに係合させることができる。
この発明によれば、取付具が幹糸又はハリスの任意の位置に係合することができるので、集寄は、釣人の所望の位置に取り付けられる。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係る釣用仕掛けの一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
図1に示される釣用仕掛け10は、ターゲットをカワハギとする、いわゆる胴突形式の仕掛けである。釣用仕掛け10は、図1に示されるように、釣竿30のリール31から繰り出された道糸32の先端に取り付けられる。また、釣用仕掛け10は、図1及び図2に示されるように、幹糸11と、ハリス保持具12と、ハリス13と、針14と、集寄20とを備える。また、釣用仕掛け10の一端には、サルカン16Aを介して道糸32が取り付けられている。さらに、釣用仕掛け10の他端には、サルカン16Bを介してオモリ17が取り付けられている。
[幹糸11]
幹糸11は、図1に示されるように、釣用仕掛け10の長手方向の全体にわたって延びている。幹糸11の全長は、例えば、60cm〜120cm程度に設定される。幹糸11は、例えば、フロロカーボン製である。また、幹糸11の両端には、サルカン16A、16B(連結具の一例)が取り付けられている。さらに、幹糸11には、その長手方向に沿って所定の間隔で複数のハリス保持具12が取り付けられている。
幹糸11は、図1に示されるように、釣用仕掛け10の長手方向の全体にわたって延びている。幹糸11の全長は、例えば、60cm〜120cm程度に設定される。幹糸11は、例えば、フロロカーボン製である。また、幹糸11の両端には、サルカン16A、16B(連結具の一例)が取り付けられている。さらに、幹糸11には、その長手方向に沿って所定の間隔で複数のハリス保持具12が取り付けられている。
[ハリス保持具12]
ハリス保持具12は、図1に示されるように、概ね球状の外観を呈しており、幹糸11が挿通される貫通孔(不図示)が形成されている。各ハリス保持具12は、幹糸11の所定の位置に固定されると共に、ハリス13を保持する。幹糸11の長手方向におけるハリス保持具12の取り付け間隔は、例えば、5cm〜20cm程度に設定される。図1の例では、幹糸11に3つのハリス保持具12が取り付けられているが、ハリス保持具12の数はこれに限定されない。
ハリス保持具12は、図1に示されるように、概ね球状の外観を呈しており、幹糸11が挿通される貫通孔(不図示)が形成されている。各ハリス保持具12は、幹糸11の所定の位置に固定されると共に、ハリス13を保持する。幹糸11の長手方向におけるハリス保持具12の取り付け間隔は、例えば、5cm〜20cm程度に設定される。図1の例では、幹糸11に3つのハリス保持具12が取り付けられているが、ハリス保持具12の数はこれに限定されない。
ハリス13は、一端に針14が取り付けられており、他端がハリス保持具12に取り付けられている。ハリス13の長さは、例えば、3cm〜10cm程度に設定される。ハリス13を構成する材料は、例えば、フロロカーボンである。オモリ17は、例えば、30号〜40号程度のものが選択される。オモリ17の表面は、集魚効果を発揮させるために、例えば蛍光カラーで塗装されていてもよい。
[集寄20]
集寄20は、図2に示されるように、集寄本体21と、取付具23とで構成される。
集寄20は、図2に示されるように、集寄本体21と、取付具23とで構成される。
集寄本体21は、複数の糸材22を束ねて構成される。集寄本体21は、その一端(以下、「結束端」と表記する。)において各糸材22の端部同士が束ねられており、他端(以下、「自由端」と表記する。)において各糸材22の端部が各々独立している。すなわち、集寄本体21の自由端において、各糸材22は束ねられていない。糸材22を構成する材料は特に限定されないが、例えば、ナイロン、ビニール等を採用することができる。各糸材22の長さは、例えば、5cm〜15cm程度に設定される。
各糸材22の表面は、例えば、蛍光カラー等で塗装されていてもよい。各糸材22は、同一色であってもよいし、長手方向において異なる色で塗装されていてもよい。また、同一色の複数の糸材22を束ねて集寄本体21が構成されてもよいし、異なる色で塗装された複数の糸材22を束ねて集寄本体21が構成されてもよい。さらに、各糸材22は、撚られていてもよい。
取付具23は、金属等の弾性を有する線材を折り曲げて形成されている。具体的には、取付具23は、中間部が屈曲された線材の一方側のストレートアーム24と、他方側のテンションアーム25とで構成される。ストレートアーム24は、線材の屈曲点から概ね直線的に延びており、その先端(すなわち、屈曲点から遠い側の端部)において集寄本体21の結束端を保持する。テンションアーム25は、線材の屈曲点から概ねストレートアーム24と平行に直線的に延びており、その先端がストレートアーム24から離反する向きに屈曲されてガイドアーム26を構成している。また、ストレートアーム24は、テンションアーム25より長い。
ストレートアーム24及びテンションアーム25は、自然状態(すなわち、取付具23に外力が加えられていない状態)において、互いに接触しているか、或いは極めて小さな隙間を隔てて近接している。そして、ストレートアーム24及びテンションアーム25を離間させる向きの力が取付具23に加えられると、線材の弾性によって互いに近づく向きの力を生じる。すなわち、ストレートアーム24とテンションアーム25とは、所定の押圧力で互いに当接されている。
上記構成の集寄20は、例えば図3(A)に示されるように、ストレートアーム24とガイドアーム26との間に幹糸11を保持した状態で矢印の方向に引っ張られることによって、図3(B)に示されるように、幹糸11に取り付けられる。すなわち、集寄20は、ストレートアーム24とテンションアーム25とで幹糸11を挟持することによって、幹糸11に固定される。
[実施形態の作用効果]
上記の実施形態によれば、取付具23が集寄本体21を保持しているので、取付具23が幹糸11に取り付けられるだけで、当該集寄20が釣用仕掛け10に装着される。取付具23は、幹糸11を挟持することにより簡単に当該幹糸11に固定される。また、幹糸11を挟持したストレートアーム24及びテンションアーム25は、互いに近づく向きの力を生じるので、集寄20が幹糸11の長手方向にずれたり、集寄20が幹糸11から外れることが抑制される。
上記の実施形態によれば、取付具23が集寄本体21を保持しているので、取付具23が幹糸11に取り付けられるだけで、当該集寄20が釣用仕掛け10に装着される。取付具23は、幹糸11を挟持することにより簡単に当該幹糸11に固定される。また、幹糸11を挟持したストレートアーム24及びテンションアーム25は、互いに近づく向きの力を生じるので、集寄20が幹糸11の長手方向にずれたり、集寄20が幹糸11から外れることが抑制される。
また、上記構成の釣用仕掛け10において、釣人は、ストレートアーム24とテンションアーム25との間に幹糸11を押し込むだけで、きわめて簡単に集寄20を幹糸11に装着することができる。また、釣人は、集寄20を引っ張るだけで、簡単に幹糸11から取り外すことができる。したがって、釣用仕掛け10内における集寄20の位置変更が簡単である。さらに、ガイドアーム26がストレートアーム24に対してV字状に開いている。したがって、釣人は、幹糸11を当該V字状に開いた部位に案内するだけで、一層簡単に取付具23を幹糸11に取り付けることができる。
また、このようにして幹糸11に取り付けられた集寄20は、その長手方向の一端(すなわち、取付具23を構成する線材の屈曲点側)が幹糸11に固定され、他端(すなわち、集寄本体21の自由端側)が固定されていない。すなわち、水中における集寄20は、幹糸11の長手方向と交差する方向に延びる。また、集寄本体21の自由端において各糸材22が結束されていないので、水中における集寄本体21は、結束端側を基点として各糸材22が放射状に広がり、且つ各糸材22が各々独立して揺動する。そのため、釣人は、釣用仕掛け10が取り付けられた釣竿30の操作によって、バリエーションに富んだ集寄20の動きを実現できる。
なお、上記構成の集寄20は、幹糸11に取り付けられることに限定されず、ハリス13又は道糸32等に取り付けられてもよい。ハリス13又は道糸32に集寄20を取り付ける方法は、図3に示される幹糸11への取り付け方法と同様である。また、釣用仕掛け10に取り付けられる集寄20は1個に限定されず、複数の集寄20が釣用仕掛け10に取り付けられてもよい。さらに、集寄本体21の構成は上記の例に限定されず、表面の光反射率が高い板状であってもよいし、水中においてはためく旗状であってもよい。
10・・・釣用仕掛け
11・・・幹糸
12・・・ハリス保持具
13・・・ハリス
20・・・集寄
21・・・集寄本体
23・・・取付具
24・・・ストレートアーム
25・・・テンションアーム
26・・・ガイドアーム
11・・・幹糸
12・・・ハリス保持具
13・・・ハリス
20・・・集寄
21・・・集寄本体
23・・・取付具
24・・・ストレートアーム
25・・・テンションアーム
26・・・ガイドアーム
Claims (3)
- 幹糸及びハリスを有する胴突仕掛けに装着される集寄であって、
集寄本体と、
集寄本体を保持すると共に上記幹糸又はハリスを挟持する取付具とを備えた集寄。 - 上記取付具は、弾性を有する線材の中間部が屈曲されることにより形成され、
ストレートアームと、当該ストレートアームに所定の押圧力で当接するテンションアームとを備えている請求項1に記載の集寄。 - 上記テンションアームの端部は、上記ストレートアームから離反する方向に屈曲されている請求項2に記載の集寄。
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-
2014
- 2014-04-08 JP JP2014079585A patent/JP2015198609A/ja active Pending
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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DAIWA FISHING TACKLE CATALOG 2014, JPN6018004685, 27 January 2014 (2014-01-27), pages 270 - 271 * |
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