JP3228605U - 釣具の連結構造 - Google Patents

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正次 徳永
正次 徳永
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【課題】相手部材と連結しやすく、取り外しやすい釣具の連結構造を提供する。【解決手段】釣具の連結構造は、相手部材のリング部S1と連結する連結部材30を備えている。擬似餌は、サルカンS(相手部材)のリング部S1と連結する連結部材30と、餌部と、連結部材30および餌部を接続する接続部とを備えている。連結部材30は、線材が始点311aから終点311bまで1周回された環状部311と、環状部311からの線材が内側に向かって折り曲げられた突出部312とを有するアイレット部31と、環状部311の始点311aから環状部311の外側に向かって接続部に延びた脚部32とを備えている。環状部311の始点311aと終点311bとの間には、隙間313が設けられている。【選択図】図3

Description

本考案は、擬似餌やサルカンなど、環状の連結部材により相手部材と連結する釣具の連結構造に関するものである。
擬似餌(ルアー)は、昆虫や小魚などの餌に模した餌部により魚類に興味を持たせ、近寄らせることで、釣り針に喰い付いた魚類を釣り上げるためのものである。擬似餌には、相手部材のリング部と連結するための連結部材を備えており、スプリットリングやスナップリング、スイベル、サルカンなどを介して釣り糸に接続される。
このような連結部材に関する技術について、スプリットリングであるが特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載の擬似餌は、前端の環状部(以下、ラインアイともいう)に、スプリットリングを取付け、このスプリットリングに、道糸と糸付き釣り針(以下、アシストフックともいう)とを結び付けた継ぎ目の無いソリッドリングを連結したものである。
また、擬似餌ではないが、特許文献2に記載されたスプリットリングが知られている。
この特許文献2に記載のスプリットリングは、線材をその両端部の所要長が重なり合うように螺旋状に巻いてリング部を形成し、両端部を各々の先端から所要長のおよそ1/2の部位でリング部の径方向内側へ折曲し、その折曲部どうしを螺旋の軸方向において互いに重ね合わせてスプリット部を形成したものである。
実用新案登録第3110672号公報 特開平8−277829号公報
特許文献1に記載の擬似餌では、閉じた環状部が、スプリットリングに連結されているが、スプリットリングは線材を2周回して形成されたものであるため、連結する際に、スプリットリングに挿入しにくい。
また、特許文献2に記載のスプリットリングは、1周回った線材の端部同士を一緒に径方向外側から内側に向かって折り曲げているため、径方向外側から内側に向かって相手部材を滑り込ませれば、線材の端部同士が押し開かれるので、相手部材を簡単に挿入することができる。
しかし、特許文献2に記載のスプリットリングでも、1周回った線材の両方の端部を隙間無く揃えて折り曲げているため、相手部材を押し開きながら挿入する必要がある。また、相手部材を外す場合にもスプリットリングを2本の指で挟み、径が小さくなるように圧縮して隙間を作っているが、擬似餌のアイレットは、直径が約5mm程度のものであるため、指で挟み難い。
また、両方の端部を径方向外側から内側に向かって折り曲げたスプリットリングでは、餌部(擬似餌本体)に接続する箇所が無いため、例えば、擬似餌のアイレットやサルカンとしては使用することができない。
そこで本考案は、相手部材と連結しやすく、取り外しやすい釣具の連結構造を提供することを目的とする。
本考案の釣具の連結構造は、相手部材のリング部と連結する連結部材を備え、前記連結部材は、線材が始点から終点まで1周回された環状部と、前記環状部からの線材が内側に向かって折り曲げられた突出部とを備え、前記環状部の前記始点と前記終点との間には、隙間が設けられたことを特徴とする。
本考案の釣具の連結構造によれば、環状部の始点と終点との間には、隙間が設けられているため、相手部材のリング部が突出部を通過し、環状部へ移るときに、リング部を形成する線材が隙間を通過するため、リング部を、突出部から隙間を介して環状部へ移して、容易に、連結状態とすることができる。また、リング部を、環状部から隙間を介して突出部へ移して、容易に、連結状態を解除することができる
前記突出部は、前記環状部を軸線方向から見て、前記環状部の中心からずれた鈍角方向に向かって延びるように形成されたものとすることができる。
相手部材と環状部との連結を解除する際に、相手部材のリング部を狭い隙間側に通すことを、容易に判断することができる。
前記突出部は、前記突出部が突出した側に近い前記環状部に向かって膨らむ円弧状に形成されたものとすることができる。
リング部を環状部に連結するときには、リング部が突出部に沿って円弧状に移動し、隙間を通ると、そのまま環状部に沿って円弧状に移動するので、リング部を環状部にスムーズに連結状態とすることができる。
前記突出部は、前記環状部の軸線方向と直交する方向から見て、前記環状部から離れる方向に延びるように形成されたものとすることができる。
突出部が、環状部から離れる方向に延びるように形成されているため、リング部を、更に容易に、突出部に引っ掛けることができる。
前記釣具は、餌を模した餌部と、前記連結部材および前記餌部を接続する接続部とを有する擬似餌であり、前記連結部材には、前記環状部の始点から前記環状部の外側に向かって延びた脚部が形成され、前記脚部の先端から折り返す折曲部が形成されたものとすることができる。
脚部の先端に折曲部が形成されていることで、折曲部に、追加の餌部を引っ掛かることができるので、魚の反応を見ながら、餌部を折曲部に引っ掛けるなどして追加することが可能である。
本考案によれば、リング部を、突出部から隙間を介して環状部へ移して、容易に、連結状態とすることができ、また、環状部から隙間を介して突出部へとリング部を取り外すことができる。
本考案の実施の形態に係る擬似餌に相手部材としてサルカンが連結した状態を示す図である。 図1に示す擬似餌の連結部材を示す図であり、(A)は連結部材を軸線方向から見た図、(B)は連結部材を軸線方向と直交する方向から見た図である。 図2に示す連結部材にサルカンのリング部を連結することを説明するための図であり、(A)は連結部材を軸線方向から見た図、(B)は連結部材を軸線方向と直交する方向から見た図である。 図2に示す連結部材とサルカンのリング部との連結解除を説明するための図である。 本考案の実施の形態に係るサルカンを説明するための図である。
本考案の実施の形態に係る釣具の連結構造について、釣具の一例である擬似餌を、図面に基づいて説明する。
図1に示す本実施の形態に係る擬似餌10は、フラッシャーと称され、ジギングに用いられるものである。
擬似餌10は、餌部20と、連結部材30と、接続部40とを備えている。
餌部20と接続部40とで本体部が構成される。
餌部20は、昆虫や小魚などの餌を模したものであり、基端部20aが接続部40に固定され、先端部20bが自由端で、水中でなびくことで、魚類を引き寄せるものである。
餌部20は、ティンセル21と、ネクタイ22とを備えている。
ティンセル21は、多数の樹脂糸の基端部を束ねたものである。また、ネクタイ22は、基端から徐々に太くなった後に、先端に向かって幅が徐々に細くなる樹脂帯により形成されている。なお、餌部20は、ティンセル21、ネクタイ22だけでなく、魚皮、鳥の羽、獣の革、毛皮なども付けることができる。
連結部材30は、相手部材と連結するものである。本実施の形態では、連結部材30に相手部材であるサルカンSが連結される。
図2(A)および同図(B)の示す連結部材30は、アイレット部31と、脚部32と、折曲部33とを備えている。
アイレット部31は、脚部32からの線材が1周回された環状部311と、環状部311からの線材が内側に向かって折り曲げられた突出部312とを備えている。
環状部311は、始点311aから終点311bまで1周回されて形成されている。この始点311aと終点311bとの間には、隙間313が設けられている。
図2(A)に示すように、環状部311を軸線X方向(図2(B)参照)から見て、突出部312は、環状部311の直角方向となる中心314からずれた鈍角方向に向かって延びるように形成されている。つまり、突出部312との基端312aにおける接線L1と突出部312の突出方向との成す角度が鈍角となるように形成されている。
図2(B)に示すように、環状部311の軸線X方向と直交する方向から見て、突出部312は、環状部311から離れる方向に延びるように形成されている。
脚部32は、環状部311の始点311aから環状部311の外側に向かって延びるように形成されている。本実施の形態では、脚部32は、中心314に向かう半径方向R外方に向かって直線状に形成されている。
折曲部33は、脚部32の先端から折り返すように折り曲げられて形成されている。
図1に示す接続部40は、餌部20と連結部材30とを接続するものである。接続部40は、餌部20の基端部20aを脚部32と一緒に束ねた状態で紐が巻き付けられ、接着材が塗布され、接着材が固化することで固定されている。
以上のように構成された本考案の実施の形態に係る擬似餌10の使用状態を図面に基づいて説明する。なお、図3および図4においては、連結部材30のみを図示している。
本実施の形態では、擬似餌10をサルカンSに取り付ける場合を説明する。
図3(A)に示すように、サルカンSのリング部S1の中に、連結部材30におけるアイレット部31の突出部312の先端312bを通し掛ける。
突出部312は、環状部311の中で突出しているため、リング部S1を容易に突出部312に掛けることができる。また、図2(B)に示すように、環状部311の軸線X方向と直交する方向から見て、突出部312は、環状部311から離れる方向に延びるように形成されているため、リング部S1を、更に、容易に、突出部312に引っ掛けることができる。
次に、リング部S1を突出部312の先端312bから基端312aに向かう方向F1へ移動させる。リング部S1が突出部312を通過し、環状部311の終点311bを超えると、図3(B)に示すように、リング部S1を環状部311の円周に沿った方向F2へ移動させることで、リング部S1の中に環状部311の線材が位置した状態となり、擬似餌10とサルカンSとが連結状態となる。
環状部311は、始点311aと終点311bとの間に隙間313が設けられているため、リング部S1が突出部312を通過し、環状部311へ移るときに、リング部S1を形成する線材が隙間313を通過するため、リング部S1を、突出部312から環状部311へ移して、容易に、連結状態とすることができる。
特に、隙間313が、リング部S1を形成する線材の太さより大きい場合には、環状部311の抵抗なくリング部S1を環状部311に挿入することができる。
サルカンSに擬似餌10が連結された状態で釣りに使用される。この擬似餌10には釣針が接続されていないため、釣りを行っている間や、魚が釣針(図示せず)に食いついたときでも、餌部20が流れに伴って擬似餌10がリング部S1を引っぱるようにサルカンSにぶら下がった状態が維持される。そのため、隙間313とは反対側となる環状部311がリング部S1に当接した状態で、水中を漂っているだけである。従って、環状部311の始点311aと終点311bとの間に隙間313が設けられていても、サルカンSのリング部S1が、隙間313から外れ、連結が解除されることはない。
また、突出部312は、環状部311の直角方向となる中心314よりずれた鈍角方向に向かって延びるように形成されている。そのため、図2(A)に示すように、突出部312の先端312bを通る仮想線L2であって、接線L1と平行な仮想線L2上においては、突出部312の先端312bからの一方の隙間W1と、他方の隙間W2とでは、隙間W2の方が大きい。
隙間W2側にリング部S1が移動しても突出部312の基端312aは環状部311の終点311bに繋がっている。
従って、釣りを行っている際に、リング部S1が、隙間313側より、確率的に隙間W2側に向かうことにより、リング部S1が環状部311から外れ難い。
次に、サルカンSを擬似餌10から外す場合を説明する。
図4に示すように、リング部S1の中に環状部311の線材が位置した連結状態から、リング部S1を突出部312の先端312bに通して掛ける。
突出部312は、環状部311の中心314から鈍角方向に向かって延びるように形成されている。そのため、図2(A)に示すように、連結を解除する際に、サルカンSのリング部S1を隙間W1側に通すことを、容易に判断することができる。
次に、リング部S1を、突出部312の先端312bから基端312aに向かう方向F1(環状部311の終点311bへ向かう方向)へ移動させる。リング部S1が突出部312を通過し、環状部311の始点311aと終点311bとの間を超えると、リング部S1が環状部311から外れ、擬似餌10とサルカンSとが連結が解除される。
このようにサルカンSのリング部S1と連結部材30との連結の解除においても、環状部311の始点311aと終点311bとの間に隙間313が設けられているため、連結状態を容易に解除することができる。
本実施の形態では、突出部312は、突出部312が突出した側に近い環状部311に向かって膨らむ円弧状に形成されている。従って、リング部S1を環状部311に連結するときには、リング部S1が突出部312に沿って円弧状に移動し、隙間313を通ると、そのまま環状部311に沿って円弧状に移動する。そのため、リング部S1を環状部311にスムーズに連結状態とすることができる。
折曲部33が、脚部32の先端から折り返すように折り曲げられて形成されているため、追加の餌部、例えば、追加のティンセルや追加のネクタイなどを、折曲部33に引っ掛けることで、魚の反応に合わせて、餌部20の構成を容易に変更することができる。
本実施の形態に係る擬似餌10は、ティンセル21とネクタイ22とによる餌部20が、接続部40により連結部材30に接続されたフラッシャーであるため、釣針を有していない。
擬似餌が釣針を備えていると、魚が釣れ、魚を釣針から取り外すときには、プライヤーなどの工具で釣針を魚の口から引き抜くが、このとき、工具から相当な力が釣針に加わるため、釣針の周囲に位置する餌部にダメージを与えることがある。
また、釣針が錆びて擬似餌を廃棄するときには、餌部が接続部により接続され、餌部と釣針とが一体となっているため、一緒に廃棄することになる。
しかし、本実施の形態に係る擬似餌10では、釣針は、連結部材30が連結する相手部材、例えば、図1に示すサルカンSを介して連結されるため、魚を釣針から取り外すときでも、餌部20に影響を与えない。また、釣針を廃棄する場合でも釣針だけ廃棄すればよいので、擬似餌10は長く使用できる。
また、上述したように擬似餌10は、相手部材のリング部に、容易に取り付けることができ、リング部から容易に取り外すことができる。そのため、様々な形のティンセル21やネクタイ22などとした擬似餌10を多数準備しておけば、漁場、天候、魚種に応じて、色々な擬似餌10を試すことができる。従って、擬似餌10は、釣果も期待できるものである。
なお、本実施の形態では、図1に示す擬似餌10として、ティンセルを有するフラッシャーを例に説明したが、本考案は、例えば、トップウォータ、シンキングペンシル、ミノー、シャッド、バイブレーション、メタルジグ、スプーン、エギ、ワーム、イカメタル、タイラバなど、各種の擬似餌に適用可能である。
相手部材は、図1に示すサルカンSを例に説明したが、スプリットリングやスナップリング、スイベル、アイレット、ソリッドリングなどでもよい。
また、図1では、相手部材がサルカンSであったが、サルカンSのリング部S1が、本考案の連結部材により形成されていてもよい。
図5に示すようにサルカン100は、サルカン本体110の両側にリング部S1,S2が形成されている。この一対のリング部S1,S2のうち一方のリング部S2が、連結部材110により形成されている。
なお、図5においては、図2と同じ構成のものは符号を付して説明を省略する。
連結部材110は、環状部311と突出部312と脚部111とを備えている。
脚部111は、円筒形状の本体部120内に延びて、先端を折り曲げたり、潰して直径を太くしたり、本体部120の内周面に沿ってリングを形成したりして、本体部120からの抜けを抑止している。
このようにリング部S2を、環状部311の始点311aと終点311bとの間には、隙間313が設けられたものとすることで、相手部材のリング部を簡単に連結させることができる。
本考案は、昆虫や小魚を模した餌部により魚類を寄せ、釣り上げるための擬似餌や、擬似餌や針を連結するサルカンに好適である。
10 擬似餌
20 餌部
20a 基端部
20b 先端部
21 ティンセル
22 ネクタイ
30 連結部材
31 アイレット部
311 環状部
311a 始点
311b 終点
312 突出部
312a 基端
312b 先端
313 隙間
314 中心
32 脚部
33 折曲部
40 接続部
S,100 サルカン
110 連結部材
111 脚部
120 本体部
S1,S2 リング部
L1 接線
L2 仮想線
F1,F2 方向
R 半径方向
X 軸線
W1,W2 隙間

Claims (5)

  1. 相手部材のリング部と連結する連結部材を備え、
    前記連結部材は、線材が始点から終点まで1周回された環状部と、前記環状部からの線材が内側に向かって折り曲げられた突出部とを備え、
    前記環状部の前記始点と前記終点との間には、隙間が設けられた釣具の連結構造。
  2. 前記突出部は、前記環状部を軸線方向から見て、前記環状部の中心からずれた鈍角方向に向かって延びるように形成された請求項1記載の釣具の連結構造。
  3. 前記突出部は、前記突出部が突出した側に近い前記環状部に向かって膨らむ円弧状に形成された請求項2記載の釣具の連結構造。
  4. 前記突出部は、前記環状部の軸線方向と直交する方向から見て、前記環状部から離れる方向に延びるように形成された請求項1または2記載の釣具の連結構造。
  5. 前記釣具は、餌を模した餌部と、前記連結部材および前記餌部を接続する接続部とを有する擬似餌であり、
    前記連結部材には、前記環状部の始点から前記環状部の外側に向かって延びた脚部が形成され、
    前記脚部の先端から折り返す折曲部が形成された請求項1から4のいずれかの項に記載の釣具の連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11369098B2 (en) * 2019-03-12 2022-06-28 Globeride, Inc. Artificial bait and split ring therefor

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