JP2015196724A - 異方導電性接着剤及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この異方導電性接着剤は、例えば配線基板上に設けられた電極と、フレキシブル基板等の実装部品に設けられた電極とを導電性粒子によって電気的に接続するとともに、硬化させた絶縁性接着剤樹脂によって実装部品を配線基板上に接着固定する役割を果たす。
本発明では、前記融着粒子が、前記導電性粒子中に10体積%以上30体積%以下含まれている場合にも効果的である。
本発明では、前記融着粒子の粒径が、7μm以上21μm以下である場合にも効果的である。
本発明では、前記導電性粒子が、互いに融着されていない前記第1のはんだ粒子と前記第2のはんだ粒子を含む場合にも効果的である。
一方、本発明は、上述したいずれかの異方導電性接着剤を製造する方法であって、複数の前記第1のはんだ粒子を支持部上に離間させて配置する工程と、当該第1のはんだ粒子を前記第2のはんだ粒子の溶融温度で加熱する工程と、当該第1のはんだ粒子に、複数の前記第2のはんだ粒子を混合する工程と、当該第1及び第2のはんだ粒子を振動させ当該第2のはんだ粒子を当該第1のはんだ粒子に融着させて前記融着粒子を形成する工程と、当該融着粒子を前記絶縁性接着剤樹脂中に前記導電性粒子として分散させる工程とを有する異方導電性接着剤の製造方法である。
本発明では、前記第1及び第2のはんだ粒子並びに前記融着粒子をふるい分けして前記融着粒子を選別する工程を有する場合にも効果的である。
したがって、本発明によれば、ファインピッチで設けた電極の表面にプリフラックス処理による有機膜が形成されている場合において導通信頼性を向上させることができる。
なお、本発明は、ペースト状及びフィルム状の異方導電性接着剤のいずれにも適用することができるものである。
本発明の場合、絶縁性接着剤樹脂としては、特に限定されることはないが、透明性、接着性、耐熱性、機械的強度、電気絶縁性に優れる観点からは、エポキシ系樹脂、フェノキシ系樹脂、エポキシ硬化剤を含む組成物を好適に用いることができる。
図1(a)に示すように、本実施の形態の異方導電性接着剤1は、絶縁性接着剤樹脂2中に、導電性粒子として、はんだからなる融着粒子3を含む。
ここで、融着粒子3としては、第1のはんだ粒子31の平均粒径(以下、単に「粒径」という。)d1が、第2のはんだ粒子32の粒径d2より大きいものを用いている(図1(c)参照)。
また、第2のはんだ粒子32の粒径d2についても特に限定されることはないが、プリフラックス処理膜を突き破る突部としての機能を十分に発揮させて導通信頼性をより向上させる観点からは、2μm以上6μm以下のものを用いることが好ましい。
なお、本発明の場合、融着粒子3を作成する際に第2のはんだ粒子32同士が融着される場合もあるが(後述する図3参照)、その場合であっても融着粒子3の粒径が7μm以上21μm以下であれば特に問題が生ずることはない。
本発明の場合、第1のはんだ粒子31の溶融温度は特に限定されることはないが、融着粒子3を作成する際、第1のはんだ粒子を溶融変形させず、第2のはんだ粒子のみを溶融させた状態で第2のはんだ粒子を第1のはんだ粒子の表面により確実に融着させる観点からは、第1のはんだ粒子31の溶融温度が、第2のはんだ粒子32の溶融温度より30℃以上高いものを用いることが好ましい。
また、好ましい第2のはんだ粒子32の溶融温度は、110℃以上160℃以下である。
ただし、融着粒子3のみからなる導電性粒子を作成することは実際上困難であり、また、導電性粒子中に融着粒子3がある程度含まれていれば本発明の効果を奏し、特に導電性粒子中に融着粒子3が10体積%以上30体積%以下含まれていれば本発明の効果を奏することが本発明者によって確認されている。
ここでは、まず、図2(a)に示すように、上述した複数の第1のはんだ粒子31を、例えばシート状の支持部10上に離間させて配置する。
そして、図2(c)に示すように、第1のはんだ粒子31の上方から複数の第2のはんだ粒子32を散布することにより、複数の第1のはんだ粒子31に、複数の第2のはんだ粒子32を混合する。
例えば、後工程や接着剤に含有させる場合に支障となる、融着していない第1及び第2のはんだ粒子31、32や、第2のはんだ粒子32が第1のはんだ粒子31に多数個融着した融着粒子3が多い場合には、メッシュなどで分別することができる。
これにより、目的とする融着粒子3が得られる。
したがって、本実施の形態によれば、ファインピッチで設けた電極の表面にプリフラックス処理による有機膜が形成されている場合において導通信頼性を向上させることができる。
[導電性粒子の作成]
第1のはんだ粒子として、粒径10μmで溶融温度200℃のものと、第2のはんだ粒子として、粒径5μmで溶融温度140℃のものを用いた。
そして、第1のはんだ粒子の上方から複数の第2のはんだ粒子を散布することにより、複数の第1のはんだ粒子に、複数の第2のはんだ粒子を混合した。
その後、開口径0.05のメッシュを用い、製造に支障の出る可能性のある、第2のはんだ粒子が第1のはんだ粒子に多数個融着した融着粒子を取り除き使用粒子とした。
図3に示すように、第2のはんだ粒子32より粒径の大きい第1のはんだ粒子31の表面に複数の第2のはんだ粒子32が融着され融着粒子3が形成されていることが理解される。
なお、融着粒子3の導電性粒子全体に対する割合は、20体積%であった。
絶縁性接着剤樹脂として、ビスフェノールA型エポキシタイプフェノキシ樹脂(東都化成社製、商品名YP−50)を45部、2官能アクリルモノマー(新中村化学社製、商品名A−200)を20部、ウレタンアクリレート(新中村化学社製、商品名U−2PPA)を20部、リン酸エステル型アクリレート(日本化薬社製、商品名PM−2)を2部、ロジン(品名:KE−604、荒川化学工業製)を5部、上述した融着粒子を20体積%含む導電性粒子を3部、シリカフィラー(粒径5μm)を5部、ジラウロイルパーオキサイドを5部を常法により均一に混合することにより異方導電性接着層組成物を調製した。
そして、剥離処理を施したPETフィルム上に、上述した異方導電性接着層組成物を塗布し、70℃に設定した電気オーブンで5分間加熱し、乾燥膜厚が35μmの異方導電性接着フィルムを作成した。
導電性粒子として、第1のはんだ粒子のみを用いた以外は実施例と同一の方法によって異方導電性接着フィルムを作成した。
導電性粒子として、第1のはんだ粒子と第2のはんだ粒子を体積比5:1で混合したものを用いた以外は実施例と同一の方法によって異方導電性接着フィルムを作成した。
評価用PWB(400μmピッチ、Cu35μm厚−銅端子に0.2μm厚の水溶性プリフラックス処理を施したもの)と、COF(400μmピッチ、Cu8μm厚−Snめっき、38μm厚−S’perflex基材)について、2mm幅にスリットされた実施例1、比較例1、2の異方導電性接着フィルムを用い、熱圧着後の導通抵抗を測定した。
以上より、本発明によれば、特に熱圧着温度が160℃以下の場合において、導通信頼性を大幅に向上させることができることが実証された。
2……絶縁性接着剤樹脂
3……融着粒子
31…第1のはんだ粒子
32…第2のはんだ粒子
Claims (6)
- 絶縁性接着剤樹脂中に導電性粒子が分散された異方導電性接着剤であって、
前記導電性粒子が、第1及び第2のはんだ粒子が融着された融着粒子を含み、
当該融着粒子は、前記第1のはんだ粒子の粒径が前記第2のはんだ粒子の粒径より大きく、かつ、前記第1のはんだ粒子の溶融温度が前記第2のはんだ粒子の溶融温度より高く、前記第2のはんだ粒子が前記第1のはんだ粒子の表面に融着され突部状に一体化してなる異方導電性接着剤。 - 前記融着粒子が、前記導電性粒子中に10体積%以上30体積%以下含まれている請求項1記載の異方導電性接着剤。
- 前記融着粒子の粒径が、7μm以上21μm以下である請求項1又は2のいずれか1項記載の異方導電性接着剤。
- 前記導電性粒子が、互いに融着されていない前記第1のはんだ粒子と前記第2のはんだ粒子を含む請求項1乃至3のいずれか1項記載の異方導電性接着剤。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異方導電性接着剤を製造する方法であって、
複数の前記第1のはんだ粒子を支持部上に離間させて配置する工程と、
当該第1のはんだ粒子を前記第2のはんだ粒子の溶融温度で加熱する工程と、
当該第1のはんだ粒子に、複数の前記第2のはんだ粒子を混合する工程と、
当該第1及び第2のはんだ粒子を振動させ当該第2のはんだ粒子を当該第1のはんだ粒子に融着させて前記融着粒子を形成する工程と、
当該融着粒子を前記絶縁性接着剤樹脂中に前記導電性粒子として分散させる工程とを有する異方導電性接着剤の製造方法。 - 前記第1及び第2のはんだ粒子並びに前記融着粒子をふるい分けして前記融着粒子を選別する工程を有する請求項5記載の異方導電性接着剤の製造方法。
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