JP2015195574A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents
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Abstract
Description
<負極側導体部と正極側導体部を窓ガラス上で離隔して設けた構成:負極側導体部の一部である負極側給電部と正極側導体部の一部である正極側金具とを窓ガラス上で離隔して設けてオーバーラップさせる形態>
本発明のガラスアンテナは、図1に示す実施形態1のような構成を取ることもできる。図1(b)は、実施形態1のガラスアンテナを車内側から見た図であり、本実施形態のガラスアンテナは、窓ガラスの車内面側に形成されている。また、図1(a)は、図1(b)で、給電端子2の中心線fに沿った縦方向断面を示した図である。
さらに、正極用金具ハウジング部222は、正極側給電部13から負極側給電部14の方向に延びるように形成されている。そして、正極用金具ハウジング部222の下端側の一部と負極側給電部第2部142の上端側の一部とが、幅e、長さd、オーバーラップ間隔gで、正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分を形成している。このように負極側給電部第2部は正極用金具ハウジング部222と上方向で間隔を設けてオーバーラップさせるために設けているものである。図1(b)では、正極側給電部13、負極側給電部14を斜線で示し、正極用金具22、負極用金具23を点線で示している。本実施形態のガラスアンテナにおいて、幅e、長さd、オーバーラップ間隔gの長さはそれぞれ、6mm、15mm、1mmであり、オーバーラップ部分の面積(長さd×幅e)は90mm2である。
本実施形態においては、このように正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分が形成されるために、図5に示すような等価回路図で示されるような回路を形成する。
図5において、Z1で示されるインピーダンスは、ガラスアンテナが、本発明の実施形態のガラスアンテナのように正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分を備えていない場合の入力インピーダンスを示しており、R1は空間に放射される電波の消費を示す放射抵抗であり、L1とC1とはそれぞれアンテナのインダクタンスとコンダクタンスを示しており、Z1は、次の式で示すことができる。
<負極側導体部の一部である負極側金具と正極側導体部の一部である正極側給電部とを窓ガラス上で離隔して設けてオーバーラップさせる形態>
本発明のガラスアンテナは、図2に示す実施形態2のような構成を取ることもできる。図2(b)は、実施形態2のガラスアンテナを車内側から見た図であり、本実施形態のガラスアンテナは、窓ガラスの車内面側に形成されている。また、図2(a)は、図2(b)で、給電端子2の中心線fに沿った縦方向断面を示した図である。
通常、給電端子の正極用金具22の大きさ、負極用金具23の大きさを変更することは、給電端子の性能に大きく影響するため難しい。そのため、負極用金具23の一部と正極側給電部13の一部とをオーバーラップ間隔gで離隔して重ね合わせるようにオーバーラップ部分を形成することで正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分を構成させる場合には、正極用給電部13を構成する正極用給電部第2部132の幅、長さ、位置を調整して、前記オーバーラップ部分の大きさを調整して、本実施形態のガラスアンテナの所望の周波数帯域での入力インピーダンスが、接続される同軸線3の特性インピーダンスに合うように調整するようにすることが好ましい。図2(b)では、正極側給電部13、負極側給電部14を斜線で示し、正極用金具22、負極用金具23を点線で示している。本実施形態のガラスアンテナにおいて、幅e、長さd、オーバーラップ間隔gの長さはそれぞれ、3mm、15mm、1mmであり、オーバーラップ部分の面積(長さd×幅e)は45mm2である。
本実施形態における、正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分の動作説明は、実施形態1と同一であるためここでは省略する。
<負極側導体部の一部である負極側金具と正極側導体部の一部である正極側給電部とを窓ガラス上で離隔して設けてオーバーラップさせる形態であり、同軸線の端部と正極側エレメントが、正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分が設けられる場合>
本発明のガラスアンテナは、図3に示す実施形態3のような構成を取ることもできる。図3(b)は、実施形態3のガラスアンテナを車内側から見た図であり、本実施形態のガラスアンテナは、窓ガラスの車内面側に形成されている。また、図3(a)は、図3(b)で、給電端子2の中心線fに沿った縦方向断面を示した図である。
本実施形態のガラスアンテナは、このような構成をとることにより、正極側エレメント第1線条111と、受信機に接続される同軸線3との間に、正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分が挟まる構成となる。本実施形態は、このような構成を取ることにより、前記正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分の幅e、長さdを変化させて調整することによって、実施形態2のガラスアンテナ1よりも本実施形態のガラスアンテナの所望の周波数帯域での入力インピーダンスが変化させやすくなるため、同軸線3の特性インピーダンスにあわせやすくなる。本実施形態のガラスアンテナにおいて、幅e、長さd、オーバーラップ間隔gの長さはそれぞれ、3mm、15mm、1mmであり、オーバーラップ部分の面積(長さd×幅e)は45mm2である。
本実施形態における、正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分の動作説明は、実施形態1〜2と基本的に同一であるためここでは省略する。
本発明のガラスアンテナのアンテナエレメント1のうち正極側エレメント11、負極エレメント12、正極側給電部13、負極側給電部14は、一般的にリアガラスのデフォッガを形成するのと同じ一般的な導電性セラミックペーストを用いることができ、デフォッガと同じ方法で印刷し、加熱炉によって焼付けることができる。
また、実施形態1〜3は、窓ガラス上に正極側給電部13及び負極側給電部14を備えているガラスアンテナである。このようなガラスアンテナの場合には、図示しない受信機から延伸される同軸ケーブル3の芯線及び外皮導体を直接又は給電端子2を介してそれぞれ正極側給電部13及び負極側給電部14に接続させる。
本発明のガラスアンテナは、通常、自動車用窓ガラスの搭乗員から目立たない箇所に取り付ける。例えば、図6のようにフロントガラスの上辺左右、図7のようにリアガラスのデフォッガ7の上部余白部、図8のようにサイドガラスの側辺付近に本発明のガラスアンテナの給電部が備えられるようにする。
実施形態1〜実施形態3で用いている給電端子2の構造を図4に示す。図4では、(a)給電端子2を下から見た図、(b)給電端子2を上から見た図、(c)給電端子2を側面から見た図を示している。そして、(a)〜(c)の各図では、上に、キャッチャー21、下にコネクタ25を描いている。
正極側給電部第1部131=幅12mm×長さ12mm
正極側給電部第2部132=幅6mm×長さ26mm
負極側給電部14=幅12mm×長さ12mm
正極側給電部第2部132の下辺と負極側給電部14の上辺との間隔=5mm
正極側エレメント第1線条111=125mm
正極側エレメント第2線条112=130mm(正極側エレメント第1線条111と平行となる箇所の寸法=120mm)
正極側エレメント第1線条111と正極側エレメント第2線条112との間隔=10mm
正極側エレメント第1線条111への正極側エレメント第2線条112の接続点=正極側エレメント第1線条の先端から120mmの箇所
負極側エレメント第1線条121=40mm
負極側エレメント第2線条122=50mm
負極側エレメント第1線条121と負極側エレメント第2線条122との間隔=10mm
正極側エレメント第2線条112と負極側第エレメント第1線条121との間隔=5mm
正極側給電部第2部132と負極用金具ハウジング部232とがオーバーラップ間隔gで離隔して重なり合いオーバーラップしている部分の長さd=15mm
正極側給電部第2部132と負極用金具ハウジング部232とがオーバーラップ間隔gで離隔して重なり合いオーバーラップしている部分の幅e=3mm
正極側給電部第2部132と負極用金具ハウジング部232とがオーバーラップ間隔gで離隔して重なり合いオーバーラップしている部分のオーバーラップ間隔g=1mm
また、各線条の幅は0.7mmとしている。
参考例1は、シミュレーションによるものである。参考例1のガラスアンテナは、図9に示す構成のものであり、その構成は正極側給電部第2部132と正極側エレメント第1線条111の長さ以外は実施例のアンテナと同じ寸法・構成となっている。また、実施例では、正極側コンタクト221及び負極側コンタクト231が、正極側給電部第1部131及び負極側給電部14に接続されていたが、本参考例はシミュレーションであるため、給電端子2は、正極用金具22及び負極用金具23をそれぞれ正極側給電部第1部131と負極側給電部14に線接触させて、正極側接触点224及び負極側接触点234とを設けている。
シミュレーションの方法:有限要素法
ガラス板上に銅によって導電膜を形成したと仮定
ガラス板の物性値:比誘電率:ε=7.2、誘電正接:tanΔ=0.005
銅の物性値:電気伝導度:5.8×107S/m
アンテナは、ガラス板の中心付近に配置。
参考例2もシミュレーションによるものである。参考例2のガラスアンテナ1は、図10に示す構成のものであり、この構成も、参考例1と同様に、正極側給電部第2部132と正極側エレメント第1線条111の長さ以外は実施例のアンテナと同じ寸法・構成となっている。また、シミュレーションの条件は参考例1と同様である。
条件1:正極側給電部第2部132の右辺を正極側給電部第1部131の右辺に一致させた状態(a)で、左側に正極側給電部第2部132の幅を広げていった場合:
条件2:正極側給電部第2部132の長さ方向の中心線を正極側給電部第1部131の長さ方向の中心線に合わせた位置で固定した状態(b)で、左右に正極側給電部第2部132の幅を広げていった場合:
とを調べた。
参考例3もシミュレーションによるものである。参考例3のガラスアンテナ1は、図11に示す構成のものであり、この構成は、参考例1,3と同様の寸法・構成であり、シミュレーションの条件も同じであるが、正極側給電部第2部132の幅を一定として長さを変化させた点で異なっている。参考例3においては、正極側給電部第2部132の長さを変化させているだけであるため、正極側エレメント第1線条111の長さは一定となる。
11 正極側エレメント
111 正極側エレメント第1線条
112 正極側エレメント第2線条
12 負極側エレメント
121 負極側エレメント第1線条
122 負極側エレメント第2線条
13 正極側給電部
131 正極側給電部第1部
132 正極側給電部第2部
14 負極側給電部
141 負極側給電部第1部
142 負極側給電部第2部
2 給電端子
21 キャッチャー
22 正極用金具
221 正極側コンタクト
222 正極用金具ハウジング部
222a 傾斜部
223 正極用キャッチャー側係合部
224 正極側接触点
23 負極用金具
231 負極側コンタクト
232 負極用金具ハウジング部
232a 傾斜部
233 負極用キャッチャー側係合部
234 負極側接触点
24 ハウジング
25 コネクタ
251 正極用コネクタ側係合部
252 負極用コネクタ側係合部
3 同軸ケーブル
6 窓ガラス
61 黒枠
7 デフォッガ
71 バスバ
72 熱線
Claims (10)
- アンテナエレメント(1)と受信機間に同軸ケーブル(3)を配設した自動車用ガラスアンテナにおいて、
前記アンテナエレメント(1)は、正極側導体部と負極側導体部から構成されており、
前記正極側導体部の一部と前記負極側導体部の一部とが、ガラス面に垂直方向に互いにオーバーラップ間隔gで離隔して重なり合ってオーバーラップ部分を構成していることを特徴とする自動車用ガラスアンテナ。 - 前記正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分では、前記負極側導体部が、前記正極側導体部のガラス面に垂直方向で上にあることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記正極側導体部が、正極側給電部(13)と正極側エレメント(11)を備え、前記負極側導体部が、負極側給電部(14)を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記負極用導体部が、さらに負極用給電部(14)から延伸される負極用エレメント(12)を備えていることを特徴とする請求項3に記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記正極側エレメント(11)の一部と前記負極側エレメント(12)の一部とがオーバーラップ間隔gで離隔することで、前記正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分を形成することを特徴とする請求項3に記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記アンテナエレメント(1)が、さらに給電端子(2)を備えており、
前記正極側導体部は、さらに前記給電端子(2)の正極用金具(22)を備え、
前記負極側導体部は、さらに前記給電端子(2)の負極用金具(23)を備え、
前記正極用金具(22)又は前記負極用金具(23)が、前記負極側給電部(14)又は前記正極側給電部(13)とオーバーラップ間隔gで離隔することで、前記正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分を形成することを特徴とする請求項3又は4に記載の自動車用ガラスアンテナ。 - 前記アンテナエレメント(1)を前記同軸ケーブル(3)に接続したときに、前記同軸ケーブル(3)との接続点と、前記正極側エレメント(11)の間に、前記正極側導体部と負極側導体部とのオーバーラップ部分が挿入されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記オーバーラップ間隔gが、0.5mm〜1.5mmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 前記正極側導体部と前記負極側導体部とのオーバーラップ部分の面積が、10mm2〜300mm2であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の自動車用ガラスアンテナ。
- 地上デジタルテレビ放送受信用ガラスアンテナであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の自動車用ガラスアンテナ。
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