JP2015194519A - 画像形成装置 - Google Patents

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篤 早川
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Abstract

【課題】プロセスユニットが非装着位置に位置するときに、開閉部材が閉じられるのを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装着口を有する筐体と、装着口を通して、筐体内に装着された装着位置と、装着位置よりも装着口側に位置する非装着位置との間を移動可能に構成されるプロセスユニット42と、装着口を開閉する開閉部材と、開閉部材が閉じるのを規制する規制位置と、規制位置から退避した退避位置とに移動可能に構成された規制部材100と、を備えている。規制部材100は、プロセスユニット42が装着位置に位置するとき、退避位置に位置し、プロセスユニット42が装着位置から非装着位置に移動するのに連動して、規制位置に移動するように構成されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、開閉部材を開くことでプロセスユニットが着脱可能になる画像形成装置に関する。
従来、筐体に設けられた開閉部材を開くことで、プロセスユニットが筐体に対して着脱可能に構成された画像形成装置がある。このような画像形成装置において、例えば、プロセスユニットが筐体に装着されて開閉部材が閉じられると、筐体に設けられた駆動部材が、プロセスユニットに設けられた受動部材へ向けて進出し、受動部材に接続されるように構成されているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−149037号公報
ところで、上述した技術において、プロセスユニットが正しく装着されていない非装着位置に位置した状態で開閉部材が閉じられると、駆動部材が受動部材以外の部分に接触して破損するおそれがあった。
そこで、本発明は、プロセスユニットが非装着位置に位置するときに、開閉部材が閉じられるのを抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、開口を有する筐体と、開口を通して、筐体内に装着された装着位置と、装着位置よりも開口側に位置する非装着位置との間を移動可能に構成されるプロセスユニットと、開口を開閉する開閉部材と、開閉部材が閉じるのを規制する規制位置と、規制位置から退避した退避位置とに移動可能に構成された規制部材と、を備えている。
そして、規制部材は、プロセスユニットが装着位置に位置するとき、退避位置に位置し、プロセスユニットが装着位置から非装着位置に移動するのに連動して、規制位置に移動するように構成されている。
このように構成された画像形成装置によれば、プロセスユニットが非装着位置に位置するとき、すなわち、装着位置からずれているときには、開閉部材が閉じられるのを抑制することができる。
そして、前記した画像形成装置において、プロセスユニットは、非装着位置よりも装着方向上流側に位置する第2の非装着位置にも移動可能であってもよい。
この場合、規制部材は、第2の非装着位置に位置するとき、退避位置に位置するように構成することができる。
また、前記したプロセスユニットは、第2の非装着位置に位置するときには、全体が筐体の外側に位置していてもよい。
そして、前記した画像形成装置が、筐体内に配置され、開閉部材の開閉に連動して動く連動部材を備えている場合には、規制部材は、規制位置に位置するとき、連動部材の移動を規制するように構成されていてもよい。
また、前記した画像形成装置は、筐体に設けられ、駆動源から駆動力が伝達される駆動部材と、プロセスユニットに設けられ、プロセスユニットが装着位置に位置するときに、駆動部材に対応する位置に配置される受動部材と、を備えていてもよい。
この場合、連動部材は、開閉部材が閉じている状態で、駆動部材を受動部材側に進出した状態にして、駆動部材を受動部材に接続させる接続位置に位置し、開閉部材が開いている状態で、駆動部材を受動部材から離脱した状態にする離脱位置に位置するように構成され、規制部材は、規制位置に位置するとき、連動部材に係合して、連動部材の離脱位置から接続位置への移動を規制する係合部を有する構成とすることができる。
そして、前記した画像形成装置が、プロセスユニットを複数備えている場合には、規制部材は、各プロセスユニットに対応して設けられていることが望ましい。
これによれば、1つでもプロセスユニットが非装着位置に位置しているときには、開閉部材が閉じられるのを抑制することができる。
また、前記した複数のプロセスユニットを備える画像形成装置において、連動部材は、複数のプロセスユニットが並ぶ方向に沿って移動可能とすることができる。
前記した画像形成装置において、規制部材は、プロセスユニットの装着方向に沿って延びる軸線を中心に揺動することで、規制位置と退避位置との間を移動可能に構成されていてもよい。
そして、前記した画像形成装置において、プロセスユニットは、非装着位置に位置するときに規制部材に当接して規制部材を規制位置に位置させる当接部を有していてもよい。
この場合、規制部材は、退避位置に向けて付勢されていてもよい。
そして、前記した当接部は、プロセスユニットの装着方向における両端面が、装着方向に対して傾斜した傾斜面となっていることが望ましい。
これによれば、当接部と規制部材が引っかかるのを抑えることができる。
本発明によれば、プロセスユニットが非装着位置に位置するとき、すなわち、装着位置からずれているときには、開閉部材が閉じられるのを抑制することができる。
第1実施形態におけるカラープリンタの概略構成を示す断面図である。 フロントカバーを閉じているときのプロセスユニットおよび連動部材を示す図である。 駆動伝達機構と連動部材を示す分解斜視図(a),(b)である。 プロセスユニットが装着位置に位置するときのプロセスユニット、規制部材および連動部材を示す斜視図(a)と、図2のI−I断面図(b)である。 フロントカバーを開いたときのプロセスユニットおよび連動部材を示す図である。 プロセスユニットを非装着位置に移動させたときの規制部材と連動部材を示す図である。 プロセスユニットを非装着位置に移動させたときのプロセスユニット、規制部材および連動部材を示す斜視図(a)と、図6のII−II断面図(b)である。 プロセスユニットを引出位置に移動させたときの規制部材と連動部材を示す図である。 第2実施形態における規制部材と連動部材を示す図である。 プロセスカートリッジが装着位置に位置するときのプロセスカートリッジと規制部材を示す斜視図(a)と、プロセスカートリッジ、規制部材および連動部材を示す断面図(b)である。 プロセスカートリッジを非装着位置に移動させたときのプロセスカートリッジ、規制部材および連動部材を示す図(a)と、非装着位置に位置するプロセスカートリッジに対応する規制部材の姿勢を示す断面図(b)である。 プロセスカートリッジを引出位置に移動させたときのプロセスカートリッジ、規制部材および連動部材を示す図(a)と、引出位置に位置するプロセスカートリッジに対応する規制部材の姿勢を示す断面図(b)である。
[第1実施形態]
次に、本発明の第1実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、画像形成装置の一例としてのカラープリンタ1の全体構成を説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。
以下の説明において、方向は、カラープリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって左側を「前側(手前側)」、紙面に向かって右側を「後側(奥側)」とし、紙面に向かって奥側を「左側」、紙面に向かって手前側を「右側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
図1に示すように、カラープリンタ1は、筐体2内に、用紙SHを供給する給紙部30と、給紙された用紙SHに画像を形成する画像形成部40と、画像が形成された用紙SHを排出する排紙部50とを備えている。
筐体2は、前面に開口の一例としての装着口2Aを有している。そして、筐体2は、下端部を中心に回動可能な開閉部材の一例としてのフロントカバー21を有し、このフロントカバー21が回動することにより装着口2Aが開閉されるようになっている。また、筐体2は、画像形成部40の左右両側に配置される一対のサイドフレーム22を有している。
給紙部30は、用紙SHを収容する給紙トレイ31と、給紙トレイ31から用紙SHを画像形成部40へ搬送する用紙搬送機構32とを備えている。
画像形成部40は、スキャナユニット41と、プロセスユニット42と、転写ユニット43と、定着ユニット44とを備えている。
スキャナユニット41は、筐体2内の上部に設けられ、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラー、レンズ、反射鏡などを備えている。そして、スキャナユニット41では、レーザビームが図の破線で示す経路を通って、各感光ドラム47Aの表面上に高速走査にて照射される。
プロセスユニット42は、筐体2内に配置され、ドロワ45と、4つ(複数)のプロセスカートリッジ46とを備えている。
プロセスカートリッジ46は、給紙部30の上方で前後方向に配列されており、感光ドラム47Aや、公知の帯電器(符号省略)、現像ローラ48B、トナー収容室(符号省略)などを備えて構成されている。
ドロワ45は、4つのプロセスカートリッジ46を着脱可能に支持している。そして、ドロワ45は、フロントカバー21を回動させることで開く装着口2Aを通して、筐体2から引き出し可能に構成されている。これにより、プロセスユニット42は、前後方向に移動させることで、図1に示すような、筐体2内の所定の位置に装着された装着位置と、図6に示すような、装着位置よりも装着口2A側に位置して筐体2内の所定の位置に正しく装着されていない非装着位置と、図8に示すような、非装着位置よりも装着方向上流側(手前側)に位置して、筐体2から取り外された第2の非装着位置の一例としての引出位置との間を移動可能になっている。なお、本実施形態において、引出位置に位置するプロセスユニット42は、全体が筐体2の外側に位置する。
転写ユニット43は、給紙部30と4つのプロセスユニット42との間に設けられ、駆動ローラ43Aと、従動ローラ43Bと、搬送ベルト43Cと、転写ローラ43Dとを備えている。
駆動ローラ43Aおよび従動ローラ43Bは、前後方向に離間して平行に配置され、その間にエンドレスベルトからなる搬送ベルト43Cが張設されている。また、搬送ベルト43Cの内側には、各感光ドラム47Aとの間で搬送ベルト43Cを挟持する転写ローラ43Dが、各感光ドラム47Aに対向して4つ配置されている。この転写ローラ43Dには、転写時に定電流制御によって転写バイアスが印加される。
定着ユニット44は、プロセスユニット42および転写ユニット43の後側に配置され、加熱ローラ44Aと、加熱ローラ44Aと対向配置され加熱ローラ44Aを押圧する加圧ローラ44Bとを備えている。
このように構成される画像形成部40では、まず、各感光ドラム47Aの表面が、帯電器により一様に帯電された後、スキャナユニット41で露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、各感光ドラム47A上に画像データに基づく静電潜像が形成される。その後、現像ローラ48Bによって、トナー収容室内のトナーが、感光ドラム47A上の静電潜像に供給されることで、感光ドラム47A上にトナー像が担持される。
次に、搬送ベルト43C上に供給された用紙SHが各感光ドラム47Aと各転写ローラ43Dとの間を通過することで、各感光ドラム47A上に形成されたトナー像が用紙SH上に転写される。そして、用紙SHが加熱ローラ44Aと加圧ローラ44Bとの間を通過することで、用紙SH上に転写されたトナー像が熱定着される。
排紙部50は、定着ユニット44を通過した用紙SHを、符号を省略して示す複数の搬送ローラによって筐体2の外部の排出トレイ53へ排出するように構成されている。
そして、カラープリンタ1は、図2に示すように、フロントカバー21の開閉動作に連動して移動する連動部材70と、プロセスユニット42の着脱により変位して連動部材70に作用する規制部材100とを備え、プロセスユニット42が非装着位置に位置するときに、規制部材100が連動部材70に作用して、フロントカバー21が閉じるのを規制するように構成されている。
連動部材70は、図3(a),(b)に示すように、フロントカバー21の開閉動作に連動して、プロセスカートリッジ46に駆動力を伝達するための駆動力伝達機構60に作用する部材である。
ここで、駆動力伝達機構60と連動部材70の構成について説明する。
駆動力伝達機構60は、筐体2に設けられ、モータ等の駆動源61と、駆動源61から駆動力が伝達される本体駆動ギヤ62と、駆動部材の一例としてのカップリング64とを備えている。
本体駆動ギヤ62は、駆動源61から駆動力が伝達されて回転するギヤ部62Aと、ギヤ部62Aから突出し、外周面に軸方向に沿って延びる一対の溝部62Cを有するボス62Bとを有している。カップリング64は、本体駆動ギヤ62のボス62Bが入り込むことができる有底の筒状に形成されている。そして、カップリング64は、内周面から突出するとともに本体駆動ギヤ62側へ延びる一対のフック64Dを有し、このフック64Dが本体駆動ギヤ62の溝部62Cに入り込むことにより、本体駆動ギヤ62と一体に回転可能であるとともに、本体駆動ギヤ62に対して軸方向に沿って移動可能になっている。また、カップリング64は、外周面から径方向外側へ突出する環状のフランジ部64Cを有している。
また、カップリング64は、底部64Bに、本体駆動ギヤ62側とは反対側へ突出する一対の凸部64Fを有している。一方、感光ドラム47Aの端部には、カップリング64の凸部64Fと係合可能な複数の凹部A1が設けられた受動部材471が設けられている。この受動部材471は、プロセスユニット42が装着位置に位置するときに、カップリング64に対応する位置に配置される。
そして、カップリング64のフランジ部64Cと本体駆動ギヤ62のギヤ部62Aの間には、コイルバネ63が設けられており、カップリング64は、常に本体駆動ギヤ62のギヤ部62Aとは反対側、つまり、感光ドラム47A側へ向けて付勢されている。
連動部材70は、カップリング64を本体駆動ギヤ62側に向けて押すことで、カップリング64を感光ドラム47Aの受動部材471から離脱させるように構成され、図2に示すように、4つのカム71と、各カム71を支持する支持板72を備えている。
カム71は、図3(b)に示すように、支持板72から左右方向外側へ突出している。カム71は、後方に向かうにつれて本体駆動ギヤ62側に傾斜する当接面71Aを有しており、この当接面71Aはカップリング64のフランジ部64Cと前後方向(軸方向に直交する方向)で当接可能となっている。
支持板72は、プロセスユニット42の着脱方向に沿って移動可能なように筐体2に支持されている。支持板72は、図2に示すように、連結アーム29によりフロントカバー21と連結されている。
そして、図5に示すように、ユーザがフロントカバー21を開くと、フロントカバー21の開放動作に連動して連結アーム29および支持板72が前方に引っ張られて各カム71が前方に移動するようになっている。これにより、カム71の当接面71Aでカップリング64がコイルバネ63の付勢力に抗して押されて、カップリング64が感光ドラム47Aの受動部材471から外れ、ドロワ45を引き出すことが可能となっている。つまり、連動部材70は、フロントカバー21が開いている状態で、カップリング64を受動部材471から離脱した状態にする離脱位置に位置する。
また、ドロワ45を筐体2に装着してフロントカバー21を閉じると、フロントカバー21の閉じる動作に連動して連結アーム29および支持板72が後方へ変位し、各カム71で押さえられていた各カップリング64が、コイルバネ63の付勢力によって感光ドラム47A側へ移動し、各受動部材471に接続される。つまり、連動部材70は、フロントカバー21が閉じている状態で、カップリング64を受動部材471側に進出した状態にして、カップリング64を受動部材471に接続させる接続位置に位置する。
そして、連動部材70の支持板72は、前端部に上端が切り欠かれるように形成された係合凹部72Aを有している。
規制部材100は、前後方向において、離脱位置に位置する支持板72の係合凹部72Aに対応する位置において、筐体2に揺動可能に支持されている。規制部材100は、右側のサイドフレーム22(図4においては図示を省略)の左右方向外側に配置されている。そして、規制部材100は、図4(a),(b)に示すように、軸部110と、軸部110から径方向外側に延びる第1アーム120および係合部の一例としての第2アーム130とを有し、略L字状に形成されている。
軸部110は、連動部材70の支持板72より上方でサイドフレーム22に支持され、プロセスユニット42の装着方向、すなわち、前後方向に延びている。そして、規制部材100は、軸部110(前後方向に延びる軸線)を中心に揺動することで、図4(a)に示すような退避位置と、退避位置から図7(a)に示すような反時計回りに揺動した規制位置との間を移動可能に構成されている。
図4(b)に示すように、第1アーム120は、退避位置において、軸部110から左右方向内側へ延び、先端部が、前後方向においてプロセスユニット42の上端部(より詳細には、当接突起45A)と同じ高さに設けられている。なお、第1アーム120の先端部は、図示しない右側のサイドフレーム22に形成された開口部を通ってサイドフレーム22の左右方向内側に突出している。
第2アーム130は、退避位置において、軸部110から右斜め下方に延び、先端部が、連動部材70の支持板72より右方に設けられ、前後方向から見て、全体が支持板72と重ならないように設けられている。
このように構成された規制部材100は、図4(b)における反時計回りに揺動して規制位置に移動すると、第2アーム130が左右方向内側(支持板72の移動方向に直交する方向)に揺動して、図7(b)に示すように、前後方向から見て、支持板72と重なる位置に配置されるようになっている。
そして、規制部材100は、引っ張りバネS1により、常に規制位置から退避位置へ向けて付勢されている。具体的に、引っ張りバネS1は、一端が第2アーム130に固定され、他端が第2アーム130の右側で筐体2に固定されている。そして、引っ張りバネS1は、第2アーム130を常に右方へ引っ張っている。なお、筐体2には、退避位置に位置する第2アーム130に対して規制部材100の回転方向(図4(b)における時計回りの方向)の下流側から当接する図示しないストッパが設けられており、規制部材100を退避位置に保持することが可能になっている。
図4(a)に示すように、プロセスユニット42を構成するドロワ45は、右側の側面の上端部に、左右方向外側へ突出する当接部の一例としての当接突起45Aを有している。
そして、当接突起45Aは、プロセスユニット42が非装着位置に位置するときに、規制部材100の第1アーム120を下側から押し上げることで、規制部材100を規制位置に移動可能な高さ位置に設けられている。
この当接突起45Aは、前後方向に延びる上面451と、上面451の後端から後方へ向かうにつれて下方へ向けて延びる後側傾斜面452と、上面451の前端から前方へ向かうにつれて下方へ向けて延びる前側傾斜面453とを有している。
このように、当接突起45Aは、プロセスユニット42の装着方向である前後方向の両端面が、前後方向に対して傾斜した傾斜面となっているので、プロセスユニット42を装着位置と引出位置との間で移動させるときに、当接突起45Aが規制部材100の第1アーム120に引っかかるのを抑えることが可能になっている。
後側傾斜面452は、ドロワ45の後端部に配置されている。また、前側傾斜面453は、ドロワ45が装着位置に位置するときに規制部材100の後側に位置するような位置に配置され、ドロワ45を装着位置から手前側にずらしたときに、前側傾斜面453が規制部材100の第1アーム120に当接するように設けられている。
以上のように構成されたカラープリンタ1の作用および効果について説明する。
プロセスユニット42が装着位置に位置するとき、図4(a),(b)に示すように、プロセスユニット42の当接突起45Aが規制部材100の第1アーム120から離間にしている。これにより、規制部材100が退避位置に位置し、支持板72と干渉しない姿勢となっているので、フロントカバー21の開閉が可能になっている。
フロントカバー21を開くと、図5に示すように、連動部材70が前方へ移動して、支持板72の係合凹部72Aが、前後方向において規制部材100と同じ位置に配置される。
そして、図6に示すように、プロセスユニット42を手前にずらして非装着位置に移動させると、図7(a),(b)に示すように、プロセスユニット42の当接突起45Aが規制部材100の第1アーム120を押し上げ、規制部材100が引っ張りバネS1の付勢力に抗して規制位置に移動する。これにより、規制部材100の第2アーム130が支持板72の係合凹部72Aに入り込む。
このように規制部材100が規制位置に位置する状態で、フロントカバー21を閉じようとすると、支持板72の係合凹部72Aの縁が規制部材100の第2アーム130に係合して引っかかり、支持板72が動かない。このため、フロントカバー21を閉じることができない。これにより、プロセスユニット42が非装着位置に位置するときに、フロントカバー21が閉じられるのを抑制することができる。
また、支持板72が動かないので、連動部材70の離脱位置から接続位置への移動が規制されているので、プロセスユニット42が非装着位置に位置するときには、カップリング64がプロセスユニット42から離れている。これにより、カップリング64が受動部材471以外の部分に当接して回転するのを抑制することができる。
そして、プロセスユニット42の当接突起45Aは、ドロワ45の後端部まで設けられているので、プロセスユニット42を装着位置から手前に引き出して、ドロワ45の後端部が規制部材100の位置まで移動するまでの間は、第1アーム120に当接突起45Aが当接したままになり、規制部材100が規制位置に維持される。
図8に示すように、プロセスユニット42をさらに手前に引き出し、引出位置に移動させると、プロセスユニット42の当接突起45Aと規制部材100の第1アーム120の当接が解除され、規制部材100が引っ張りバネS1の付勢力により退避位置に移動する(図4(b)参照)。これにより、規制部材100の第2アーム130が支持板72の係合凹部72Aから退避するので、支持板72が動くようになり、フロントカバー21を閉じることができる。
このように、プロセスユニット42を筐体2から取り出した状態では、ユーザがフロントカバー21を閉じてしまっても、カップリング64が受動部材471以外の部分に当接することがないので、カップリング64等の駆動力伝達機構60が破損するおそれがない。また、プロセスカートリッジ46を交換している間に、フロントカバー21を閉じておくことができるので、筐体2内に塵埃が侵入するのを抑えることができる。
プロセスユニット42を筐体2に装着するとき、プロセスユニット42を装着口2Aから筐体2内に入れると、図7(a),(b)に示すように、プロセスユニット42が非装着位置に位置し、ドロワ45の当接突起45Aが規制部材100の第1アーム120に当接する。これにより、規制部材100が規制位置に揺動し、第2アーム130が支持板72の係合凹部72Aに入り込む。この状態で、フロントカバー21を閉じようとすると、支持板72の係合凹部72Aの縁が規制部材100の第2アーム130に引っかかるため、フロントカバー21を閉じることができない。
そして、プロセスユニット42の当接突起45Aは、プロセスユニット42が装着位置に位置するときに規制部材100の後側に位置するような位置に配置されているので、プロセスユニット42が装着位置に移動する直前まで、当接突起45Aが第1アーム120に当接したままになり、規制部材100が規制位置に維持される。これにより、プロセスユニット42が正しく装着されていない状態で、ユーザが誤ってフロントカバー21を閉じてしまうのを抑えることができる。
プロセスユニット42が装着位置まで移動すると、図4(a),(b)に示すように、ドロワ45の当接突起45Aと規制部材100の第1アーム120の当接が解除され、規制部材100が引っ張りバネS1の付勢力により退避位置に移動する。
この状態で、フロントカバー21を閉じると、支持板72と規制部材100が干渉しないので、図2に示すように、支持板72が動くことができる。これにより、フロントカバー21を閉じることができる。また、連動部材70が接続位置に移動するので、カップリング64が受動部材471に接続される。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。第2実施形態においては、図9に示すように、プロセスユニットの一例としてのプロセスカートリッジ46Aが開閉部材の一例としてのトップカバー23を開くことで筐体2に対して着脱可能に構成されている。なお、本実施形態では、前記した第1実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付して、その説明を省略することとする。
カラープリンタ1Aは、筐体2の上部に形成された開口の一例としての装着口2B(図11(a)参照)を開閉するためのトップカバー23を備えている。このカラープリンタ1Aでは、装着口2Bから4つのプロセスカートリッジ46Aを別々に着脱できるようになっている。具体的に、各プロセスカートリッジ46Aは、筐体2内の所定の位置に正しく装着された装着位置(図9の位置)と、装着位置よりも装着口2B側に位置して筐体2内の所定の位置に正しく装着されていない非装着位置(図11(a)の位置)と、非装着位置よりも装着方向上流側に位置し、プロセスカートリッジ46Aが筐体2から取り外された引出位置(図12(a)の位置)とに移動可能となっている。
そして、カラープリンタ1Aは、プロセスカートリッジ46Aの左右方向外側(本実施形態では、一例として右側)に配置される連動部材80と、4つの規制部材300とを備えている。
トップカバー23は、後端部を中心に筐体2に対して回動可能となっている。また、トップカバー23は、後端部から筐体2の内側へ向けて延びる連結部23Aを有している。この連結部23Aは、連動部材80に回動可能であるとともに、上下にスライド移動可能に連結されている。
連動部材80は、最も前側に配置されるプロセスカートリッジ46Aと最も後側に配置されるプロセスカートリッジ46Aとに重なるような大きさで前後方向に延びる板状の部材であり、筐体2に前後方向(4つのプロセスカートリッジ46Aが並ぶ方向)に移動可能に支持されている。この連動部材80は、トップカバー23が開くのに連動して前方へ移動し、トップカバー23が閉じるのに連動して後方へ移動するようになっている。
連動部材80は、図11(a)に示すように、トップカバー23を開いた状態において、装着位置に位置する各プロセスカートリッジ46Aに対応する位置に、上端部からプロセスカートリッジ46Aの装着方向に平行な方向に凹む係合凹部81を有している。
各規制部材300は、各プロセスカートリッジ46Aに対応して設けられている。より詳細に、各規制部材300は、トップカバー23が開いた状態において、係合凹部81に対応する位置に設けられている。
規制部材300は、図10(a),(b)に示すように、筐体2に揺動可能に支持され、プロセスカートリッジ46Aの装着方向に直交する方向に延びる軸部310と、軸部310から延びる第1アーム320と、第1アーム320に対してプロセスカートリッジ46Aと反対側において軸部310から延びる第2アーム330とを有している。第1アーム320と第2アーム330は、連動部材80の厚み分と略同じ間隔をあけて設けられている。
この規制部材300は、軸部310を中心に揺動することで、連動部材80を跨いで第1アーム320と第2アーム330の間に連動部材80が配置される第1退避位置(図10(b)の位置)と、第1退避位置から第1アーム320がプロセスカートリッジ46A側に寄り、第2アーム330が連動部材80の係合凹部81に入り込む規制位置(図11(b)の位置)と、規制位置から第1アーム320がさらにプロセスカートリッジ46A側に寄って、第1アーム320および第2アーム330が連動部材80に干渉しない第2退避位置(図12(b)の位置)との間を移動可能となっている。そして、規制部材300は、図示しない付勢部材により、常に第2退避位置に向けて付勢されている。
プロセスカートリッジ46Aは、図10(a)に示すように、規制部材300側の側面461に、凸部462を有している。この凸部462は、プロセスカートリッジ46Aが装着位置に位置するときに、規制部材300の第1アーム320と当接可能な位置に設けられている。また、凸部462は、規制部材300の第1アーム320が当接するときに、規制部材300を第1退避位置に位置させるような高さで形成されている。
プロセスカートリッジ46Aの側面461は、当接部の一例であり、プロセスカートリッジ46Aが非装着位置に位置するときに規制部材300の第1アーム320に当接して、規制部材300を規制位置に位置させるように設けられている。
凸部462は、プロセスカートリッジ46Aの装着方向下流側の端面が、装着方向上流側に向かうにつれてプロセスカートリッジ46Aの側面461から離れるように形成された第1傾斜面463となっている。このように第1傾斜面463を設けることにより、プロセスカートリッジ46Aを装着方向に移動させたときに、凸部462が規制部材300の第1アーム320に引っかかるのを抑えることができる。
また、プロセスカートリッジ46Aは、装着方向下流端に、プロセスカートリッジ46Aの角をとるようにして形成された第2傾斜面464を有している。第2傾斜面464は、装着方向上流側に向かうにつれて、プロセスカートリッジ46Aの側面461に近づくように形成されている。このようにプロセスカートリッジ46Aに第2傾斜面464を設けることにより、プロセスカートリッジ46Aを装着方向に移動させたときに、プロセスカートリッジ46Aの下端が規制部材300の第1アーム320に引っかかるのを抑えることができる。
このように構成されたカラープリンタ1Aの作用および効果について説明する。
図10(b)に示すように、すべてのプロセスカートリッジ46Aが装着位置に位置するときには、各規制部材300が第1退避位置に位置するので、規制部材300が連動部材80に干渉しない。これにより、すべてのプロセスカートリッジ46Aが装着位置に位置するときには、トップカバー23を開閉することができる。
図11(a)に示すように、トップカバー23を開いて1つのプロセスカートリッジ46Aを非装着位置に移動させると、図11(b)に示すように、このプロセスカートリッジ46Aの規制部材300の第1アーム320が当接する部分が、凸部462から側面461に切り替わる。これにより、規制部材300が規制位置に移動し、規制部材300の第2アーム330が連動部材80の係合凹部81に入り込む。この状態でトップカバー23を閉じようとすると、連動部材80の係合凹部81の縁が規制部材300の第2アーム330に係合して引っかかることで連動部材80が動かないため、トップカバー23を閉じることができない。
なお、本実施形態におけるカラープリンタ1Aでは、複数のプロセスカートリッジ46Aに対応して規制部材300が設けられているので、一つでもプロセスカートリッジ46Aが非装着位置に位置していると、トップカバー23を閉じることができない。
そして、プロセスカートリッジ46Aを引き出しているときには、規制部材300の第1アーム320がプロセスカートリッジ46Aの側面461に当接したままになるので、プロセスカートリッジ46Aが引出位置に移動するまで、規制部材300が規制位置に位置し、トップカバー23を閉じることができない。
図12(a)に示すように、プロセスカートリッジ46Aを引出位置まで移動させると、図12(b)に示すように、プロセスカートリッジ46Aと規制部材300の当接が解除され、規制部材300が第2退避位置に移動する。これにより、規制部材300と連動部材80が干渉しなくなるので、連動部材80が動くようになり、トップカバー23を閉じることができる。
プロセスカートリッジ46Aを筐体2に装着するとき、プロセスカートリッジ46Aを装着口2Bから筐体2内に入れると、図12(a),(b)に示すように、プロセスカートリッジ46Aの第2傾斜面464に規制部材300の第1アーム320が当接する。
そして、図11(a),(b)に示すように、プロセスカートリッジ46Aの規制部材300の第1アーム320が当接する部分が、側面461に切り替わると、規制部材300が規制位置に移動するため、トップカバー23が閉じることができなくなる。
そして、図10(b)に示すように、プロセスカートリッジ46Aが装着位置に移動すると、プロセスカートリッジ46Aの規制部材300の第1アーム320が当接する部分が、凸部462に切り替わる。これにより、規制部材300が第1退避位置に移動するので、トップカバー23を閉じることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記した第1実施形態では、プロセスユニット42の全体が筐体2の外側に位置するような位置を引出位置(第2の非装着位置)としたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、プロセスユニット42の少なくとも一部が筐体2の外側に位置するような位置を第2の非装着位置とし、プロセスユニット42が第2の非装着位置に位置するときには、フロントカバー21を閉じることができるように構成してもよい。
このように構成しても、プロセスユニット42の一部が少しでも筐体2の外側に位置するときには、プロセスユニット42が装着されていないことをユーザが認識することができるので、フロントカバー21が閉じられる可能性が低い。
前記した第1実施形態では、規制部材100を筐体2に対して回動して揺動可能に支持させたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、規制部材100を連動部材70の移動方向と直交する方向にスライド移動可能に筐体2に対して支持させるように構成してもよい。
前記実施形態では、プロセスカートリッジ46が複数設けられたカラープリンタ1,1Aに本発明を適用したが、プロセスカートリッジが1つだけ設けられたモノクロのレーザプリンタに本発明を適用してもよい。
1 カラープリンタ
2 筐体
2A 装着口
21 フロントカバー
42 プロセスユニット
45A 当接突起
61 駆動源
64 カップリング
70 連動部材
100 規制部材
110 軸部
120 第1アーム
130 第2アーム
451 上面
452 後側傾斜面
453 前側傾斜面
471 受動部材

Claims (11)

  1. 開口を有する筐体と、
    前記開口を通して、前記筐体内に装着された装着位置と、前記装着位置よりも前記開口側に位置する非装着位置との間を移動可能に構成されるプロセスユニットと、
    前記開口を開閉する開閉部材と、
    前記開閉部材が閉じるのを規制する規制位置と、前記規制位置から退避した退避位置とに移動可能に構成された規制部材と、を備え、
    前記規制部材は、前記プロセスユニットが前記装着位置に位置するとき、前記退避位置に位置し、前記プロセスユニットが前記装着位置から前記非装着位置に移動するのに連動して、前記規制位置に移動するように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記プロセスユニットは、前記非装着位置よりも装着方向上流側に位置する第2の非装着位置にも移動可能であり、
    前記規制部材は、前記第2の非装着位置に位置するとき、前記退避位置に位置することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記プロセスユニットは、前記第2の非装着位置に位置するときには、全体が前記筐体の外側に位置していることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記筐体内に配置され、前記開閉部材の開閉に連動して動く連動部材を備え、
    前記規制部材は、前記規制位置に位置するとき、前記連動部材の移動を規制することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記筐体に設けられ、駆動源から駆動力が伝達される駆動部材と、
    前記プロセスユニットに設けられ、前記プロセスユニットが前記装着位置に位置するときに、前記駆動部材に対応する位置に配置される受動部材と、を備え、
    前記連動部材は、前記開閉部材が閉じている状態で、前記駆動部材を前記受動部材側に進出した状態にして、前記駆動部材を前記受動部材に接続させる接続位置に位置し、前記開閉部材が開いている状態で、前記駆動部材を前記受動部材から離脱した状態にする離脱位置に位置するように構成され、
    前記規制部材は、前記規制位置に位置するとき、前記連動部材に係合して、前記連動部材の前記離脱位置から前記接続位置への移動を規制する係合部を有していることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記プロセスユニットを複数備え、
    前記規制部材は、各プロセスユニットに対応して設けられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記連動部材は、前記複数のプロセスユニットが並ぶ方向に沿って移動可能であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記規制部材は、前記プロセスユニットの装着方向に沿って延びる軸線を中心に揺動することで、前記規制位置と前記退避位置との間を移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記プロセスユニットは、前記非装着位置に位置するときに前記規制部材に当接して前記規制部材を前記規制位置に位置させる当接部を有していることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記規制部材は、前記退避位置に向けて付勢されていることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
  11. 前記当接部は、前記プロセスユニットの装着方向における両端面が、前記装着方向に対して傾斜した傾斜面となっていることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の画像形成装置。
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