JP2015194203A - 高圧ガスボンベ - Google Patents
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Abstract
Description
(1) 表面上に塗膜が形成されてなる高圧ガスボンベであって、高圧ガスボンベの表面上に遮熱塗膜が形成され、当該遮熱塗膜上にさらに水性ポリウレタン塗料からなる塗膜が形成されていることを特徴とする高圧ガスボンベ、
(2) 水性ポリウレタン塗料からなる塗膜の弾性率が20〜1500MPaであり、破断時の伸びが100〜400%である前記(1)に記載の高圧ガスボンベ、
(3) 水性ポリウレタン塗料からなる塗膜の摩耗指数が25以下である前記(1)または(2)に記載の高圧ガスボンベ、
(4) 水性ポリウレタン塗料が、ポリイソシアネート成分とポリカーボネートポリオールを含有するポリオール成分とを反応させてなるポリウレタンを含有する前記(1)〜(3)のいずれかに記載の高圧ガスボンベ、
(5) 遮熱塗膜が、遮熱顔料を含有する水性遮熱塗料で形成されてなる前記(1)〜(4)のいずれかに記載の高圧ガスボンベ、および
(6) 遮熱顔料を含有する水性遮熱塗料が、アクリル−シリコーン系樹脂を含有する前記(5)に記載の高圧ガスボンベ
に関する。
前記樹脂バインダーは、遮熱顔料の遮熱性を阻害させず、断熱性に優れているものであることが好ましい。前記樹脂バインダーに用いられる樹脂成分としては、例えば、アクリル樹脂、アクリル−シリコーン系樹脂、ウレタン樹脂、アクリル変性ウレタン樹脂、ウレタン変性アクリル樹脂、シリコーン樹脂、変性シリコーン樹脂などが挙げられるが、本発明は、かかる例示のみに限定されるものではない。これらの樹脂バインダーは、それぞれ単独で用いてもよく、2種類以上を混合して用いてもよい。前記樹脂成分のなかでは、上塗りの水性ポリウレタン塗料からなる塗膜との密着性に優れていることから、アクリル−シリコーン系樹脂が好ましい。前記アクリル−シリコーン系樹脂は、上塗りの水性ポリウレタン塗料からなる塗膜との密着性を向上させる観点から、例えば、アクリル−シリコーン系樹脂エマルションとして用いることが好ましい。
前記ポリイソシアネート成分としては、遮熱塗膜との密着性を向上させる観点から、イソホロンジイソシアネートを含むポリイソシアネート成分が好ましい。ポリイソシアネート成分におけるイソホロンジイソシアネートの含有率は、遮熱塗膜との密着性を向上させる観点から、好ましくは50モル%以上、より好ましくは75モル%以上であり、その上限値は100モル%である。
[ポリカーボネートポリオールの数平均分子量]
=(56100×N)/(ポリカーボネートポリオールの水酸基価)
に基づいて、ポリカーボネートポリオールの数平均分子量を算出することができる。
水系媒体としては、例えば、水をはじめ、水と親水性有機溶媒との混合溶媒などが挙げられる。親水性有機溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、プロパノールなどの低級1価アルコール、エチレングリコール、グリセリンなどの多価アルコール、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、ジメチルスルホキサイド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、N−エチルピロリドンなどの非プロトン性親水性有機溶媒などが挙げられるが、本発明は、かかる例示のみに限定されるものではない。
白色顔料としてチタンホワイト〔石原産業(株)製、商品名:タイペークR−930〕75質量部、水道水15質量部、分散剤〔第一工業製薬(株)製、商品名:DKSディスコートN−14〕4質量部、消泡剤〔サンノプコ(株)製、商品名:ノプコ8034L〕0.5質量部、および増粘剤〔日本合成化学工業(株)製、商品名:チローゼH4000P〕の2質量%水溶液5.5質量部を混合し、分散機としてビーズミルを用いて最大粒径が5μm以下となるまで分散させることにより、顔料分散ペーストを得た。
1,4−シクロヘキサンジメタノールおよび1,6−ヘキサンジオールと炭酸エステルとを反応させることによって得られたポリカーボネートジオール〔宇部興産(株)製、商品名:ETERNACOLL(登録商標) UM90(3/1)〕1500質量部、2,2−ジメチロールプロピオン酸220質量部、N−メチロールピロリドン1347質量部、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート1445質量部、ジブチル錫ジラウレート2.6質量部およびトリエチルアミンを窒素ガス雰囲気中にて混合し、得られた混合物を80〜90℃の温度で5時間加熱することにより、反応を行なった。得られた反応混合物を80℃に調節した後、得られた反応混合物から4340質量部を取り出し、この反応混合物4340質量部に、強撹拌下で水道水6900質量部およびトリエチルアミン15質量部を添加することにより、混合部を得た。前記で得られた混合物に、35質量%の2−メチル−1,5−ペンタンジアミン水溶液626質量部を添加することにより、ポリウレタン水分散体を得た。
塗膜の弾性率および破断時の伸びは、JIS K7311に準拠し、温度23℃、相対湿度50%、引張速度10mm/分の測定条件下で膜厚が約50μmの塗膜に対し、精密万能試験機〔(株)島津製作所製、商品名:オートグラフAG−100KNG〕を用いて測定した。
基材として、縦75mm、横150mm、厚さ4mmの冷間圧延鋼板を用い、この鋼板の一方表面上に、製造例1で得られた遮熱塗料を乾燥後の塗膜の厚さが30μm程度となるように塗布し、70℃の大気中で30分間加熱した後、7日間大気中で放置することによって自然乾燥させて遮熱塗膜および当該遮熱塗膜上にさらに水性ポリウレタン塗料からなる塗膜が形成された基材を得た。
実施例1において、製造例2で得られた水性ポリウレタン塗料の代わりに、白色ウレタン塗料〔大日本塗料(株)製、商品名:ビューウレタンSS〕を用いたこと以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
実施例1において、製造例2で得られた水性ポリウレタン塗料の代わりに、白色アクリル樹脂系塗料〔(株)フェクト製、商品名:SSコート水性〕を用いたこと以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
JIS K7204に記載の摩耗輪による摩耗試験方法に準じて評価した。気温18〜19℃、相対湿度55〜58%の雰囲気中で、テーバー摩耗試験機〔東洋精機(株)製、MODEL5130〕に摩耗輪CS−10を取り付け、荷重500gで250回試験片を回転させ、試験片の試験前後の質量を測定し、摩耗損失量を求めた。
[摩耗指数]=[1000÷試験片の回転数]×[摩耗損失量]
に基づいて求め、以下の評価基準に基づいて、耐摩耗性を評価した。
◎:摩耗指数が10以下
○:摩耗指数が10を超え25以下
△:摩耗指数が25を超え50以下
×:摩耗指数が50を超過
ラベルとして、ラベルA〔アスクル(株)製、商品名:マルチプリンタラベル〕、ラベルB〔コクヨS&T(株)製、商品名:ノーカットラベル KJ−G6105〕またはラベルC〔ニチバン(株)製、商品名:マイタックラベル〕を用い、ラベルと試験片の塗膜面とを隙間なく密着させた後、当該ラベルの端部を剥がし、剥がしたラベルの端部にクリップを取り付け、当該クリップにバネ秤〔(株)三光精衡所製〕を取り付け、ラベルを180度方向に剥離し、ラベルが剥がれるときの引張り荷重を測定した。
◎:引張り荷重が5g未満
○:引張り荷重が5g以上10g未満
△:引張り荷重が10g以上30g未満
×:引張り荷重が30g以上
各試験片を、温度20℃±1、相対湿度75±2%の恒温恒湿室内で24時間放置した後、JIS K5600−5−3(1999)に規定のデュポン衝撃試験器を用いて試験片の塗膜を上向きにし、質量300gのおもりを100cmの高さから撃心(1/2インチ)の上に落とし、塗膜に割れまたは剥がれが発生しているかどうかを確認し、以下の評価基準に基づいて評価した。
○:形成されている塗膜に割れおよび剥がれの発生が認められない。
×:形成されている塗膜に少なくとも割れまたは剥がれの発生が認められる。
試験片に形成されている塗膜面の60度鏡面反射率を「UNIGLOSS60」コニカミノルタ(株)製を用いて測定し、以下の評価基準に基づいて評価した。
◎:反射率が80%以上
○:反射率が60%以上80%未満
△:反射率が40%以上60%未満
×:反射率が40%未満
Claims (6)
- 表面上に塗膜が形成されてなる高圧ガスボンベであって、高圧ガスボンベの表面上に遮熱塗膜が形成され、当該遮熱塗膜上にさらに水性ポリウレタン塗料からなる塗膜が形成されていることを特徴とする高圧ガスボンベ。
- 水性ポリウレタン塗料からなる塗膜の弾性率が20〜1500MPaであり、破断時の伸びが100〜400%である請求項1に記載の高圧ガスボンベ。
- 水性ポリウレタン塗料からなる塗膜の摩耗指数が25以下である請求項1または2に記載の高圧ガスボンベ。
- 水性ポリウレタン塗料が、ポリイソシアネート成分とポリカーボネートポリオールを含有するポリオール成分とを反応させてなるポリウレタンを含有する請求項1〜3のいずれかに記載の高圧ガスボンベ。
- 遮熱塗膜が、遮熱顔料を含有する水性遮熱塗料で形成されてなる請求項1〜4のいずれかに記載の高圧ガスボンベ。
- 遮熱顔料を含有する水性遮熱塗料が、アクリル−シリコーン系樹脂を含有する請求項5に記載の高圧ガスボンベ。
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