JP2015193058A - 研磨パッド - Google Patents

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【課題】微小中空球状体を含有する研磨パッドにおいて、高い研磨レートを実現しつつ、スクラッチの発生を抑制することができるものを提供する。
【解決手段】研磨パッドは、微小中空球状体21を含有するポリウレタン製の研磨パッド7であって、ショアD硬度が10°以上40°以下であり、研磨面13に露出している前記微小中空球状体21のエッジの長さの合計が研磨面積1.350mm×1.012mmあたり40000μm以上であり、微小中空球状体のエッジの長さの合計と、微小中空球状体の間の壁厚との比が1800〜3100:1である。
【選択図】図2

Description

本発明は、研磨パッドに関し、特に、微小中空球状体を含有する研磨パッドに関する。
従来から、半導体ウェハや液晶ディスプレイ用ガラス基板、フォトマスク用ガラス基板、磁気ディスク用ガラス基板等の被研磨物の表面を研磨して平坦化する方法として、化学的機械的研磨法(CMP法)が用いられている。CMP法を用いて被研磨物を研磨する際は、研磨パッドを被研磨物に押し当て、両者の間に研磨スラリーを供給しながら研磨パッドと被研磨物とを回転させる。研磨スラリーは、研磨パッドの回転に伴う遠心力によって、中心側から外側に向かって流れ、最終的には研磨パッドの外側に排出される。
また、研磨パッドの研磨特性を均一にすることを目的として、研磨パッドの製造時に、研磨パッドの基体を構成するポリマーに、微小中空球状体を混合し、研磨パッド内に微小中空球状体を分散させることが知られている(例えば、特許文献1)。
特許第3013105号公報
このような、微小中空球状体が分散した研磨パッドでは、研磨時に、微小中空球状体が研磨面に開口する。そして、微小中空球状体が研磨面に開口すると、微小中空球状体の内部空間によって研磨面に凹部が形成される。そして、研磨パッドによる研磨時には、この凹部と、凹部の間のランド部との角にある微小中空球状体のエッジ部分が被研磨物の研磨に寄与する。
しかしながら、特許文献1には、ショアD硬度が50°以上のウレタン製の研磨パッドが記載されているものの、このような硬質の研磨パッドを用いた場合、高い研磨レートを実現することができる反面、スクラッチが発生し易いという問題があった。
そこで本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、微小中空球状体を含有する研磨パッドにおいて、高い研磨レートを実現しつつ、スクラッチの発生を抑制することができるものを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、微小中空球状体を含有するポリウレタン製の研磨パッドであって、ショアD硬度が10°以上40°以下であり、研磨面に露出している前記微小中空球状体のエッジの長さの合計が1.350mm×1.012mmの領域あたり40000μm以上であることを特徴としている。
このように構成された本発明によれば、ショアD硬度が40°以下の硬質ではない研磨パッドにおいて、研磨に寄与する微小中空球状体のエッジ部分の長さを長くすることができる。これにより、研磨パッドの硬度に関わらず、研磨レートを向上させることができる。
また、本発明において、好ましくは、前記微小中空球状体の間の壁厚は、少なくとも15μm以上である。
このように構成された本発明によれば、微小中空球状体の間の壁厚を少なくとも15μm以上とすることにより、壁の強度を確保することができ、研磨時に壁が被研磨物に追従して研磨レートが低下するのを抑制することができる。
さらに、本発明において、好ましくは前記エッジ部の長さの合計と前記微小中空球状体の間の壁厚の比を1800〜3100:1とすることで、エッジ部が増加することによる研磨レートの向上と、被研磨物が研磨パッドに追従することによる研磨レートの低下抑制を同時に達成することができる。
以上のように、本発明によれば、高い研磨レートを実現しつつ、スクラッチの発生を抑制することができる、微小中空球状体を含有する研磨パッドを提供することができる。
本発明の実施形態による研磨パッドが適用されている研磨装置を示す断面図である。 本発明の実施形態による研磨パッドの側断面図である。 研磨パッドの側断面図である。 研磨パッドの側断面図である。 製造した研磨パッドについて、研磨圧3.5psiで研磨レートを測定したときの結果を示す表である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態による研磨パッドについて説明する。図1は、本発明の実施形態による研磨パッドが適用されている研磨装置を示す断面図である。
先ず、図1に示すように、研磨装置1は、CMP法により被研磨物3の面を平坦化するものである。研磨装置1は、回転軸周りに回転する研磨定盤5と、研磨定盤5の上面に固定された研磨パッド7と、被研磨物3を保持するための保持定盤9とを備えている。研磨装置1では、研磨定盤5の面に研磨パッド7をセットし、研磨パッド7と保持定盤9の間に、被研磨物3が配置される。また、研磨装置1は、研磨パッド7の研磨面の改質を行うためのドレス処理装置11を備えている。
このような研磨装置1は、研磨スラリー供給装置13から研磨パッド7の研磨面15の中心近傍に研磨スラリーを供給しながら、研磨定盤5をシャフト17周りに回転させながら、保持定盤9を中心周りに回転させることによって、保持定盤9によって保持された被研磨物3の研磨パッド7と接触している面を平坦化するようになっている。
研磨定盤5は、金属製であり、円板形状を有している。研磨定盤5の一方の面は、研磨パッド7が貼り付けられる貼付面を構成しており、この貼付面は、実質的に平らである。研磨定盤5は、その中心を通る一本のシャフト17に固定されており、このシャフト17を回転させることによってシャフト17周りに回転する。
保持定盤9は、被研磨物3よりも大きい直径を有し、固い定盤に、例えば軟質プラスチック製の保持パッドを貼り付けて構成されている。保持定盤9は、その中心を通る一本のシャフト19に固定されており、このシャフト19を回転させることによって、研磨面15上で、シャフト17周りに回転する。
研磨パッド7は、例えばイソシアネート基含有化合物を含むプレポリマーと硬化剤との反応により硬化して成形される注型成形により製造される、ショアD硬度が10°以上、40°以下のポリウレタン製のパッドであり、内部に無数の微小中空球状体を有している。また、研磨パッド7は、研磨定盤5とほぼ同一の外径を有する円形状とされる。そして円形状の研磨パッド7の一方の面が研磨面15を構成している。また、研磨パッド7は、研磨定盤5に対して着脱可能に貼り付けられている。
図2は、研磨パッドの側断面図である。図2に示すように、研磨パッド内部には、直径約15〜35μmの無数の微小中空球状体21が混合されている。微小中空球状体21は、例えば、アクリロニトリル−塩化ビニリデン共重合体、アクリロニトリル−メチルメタクリレート共重合体,塩化ビニル−エチレン共重合体等の熱可塑性樹脂からなる殻部分に、イソブタン,ペンタン,イソペンタン,石油エーテル等の低沸点炭化水素を内包したものを加熱膨脹させたものである。そして、このような微小中空発泡体を加熱することにより、殻内部の低沸点炭化水素が気化しガス状となり、殻部分が軟化しガスを内包して膨脹して、研磨パッド内に無数の気泡、即ち微小中空球状体21が形成される。微小中空球状体21は、研磨パッド内に散乱して存在しているため、研磨パッドの研磨面が摩耗していくに従って、次々と新たな微小中空球状体21が研磨面13に露出する。そして微小中空球状体21が研磨面13に露出すると、微小中空球状体21の湾曲した内面によって形成される凹部と、研磨面13との間の角によって、研磨面13上に略円形状の開口のエッジ部が形成される。そして本実施形態による研磨パッド7では、研磨パッド7の製造時に微小中空発泡体の直径及び量を調整することによって、例えば、研磨パッド7の研磨面13に露出するエッジ部の長さの合計が、1.350mm×1.012mmの領域あたり40000〜60000μm、かつ微小中空発泡体21の間の壁厚の平均が15〜25μm、かつエッジ部の長さの合計と前記微小中空球状体の間の壁厚の比が1800〜3100:1となっている。開口のエッジ部の長さが40000μmより短いと、研磨面13に存在するエッジ部が少なくなってしまうため(図3)研磨レートを向上させることができない。一方で、エッジ部の長さが60000μmよりも長いと、研磨面13内で微小中空球状体21が占める面積が大きくなり過ぎてしまい(図4)、その結果、微小中空球状体21の間の壁部の厚さが薄くなってしまう。そして、壁部の厚さが薄くなると、具体的には15μmよりも薄いと、壁部の剛性が低下していまい、研磨時に被研磨物3の動きに追従して変形してしまうため、研磨に寄与しなくなってしまう。従って、エッジ部の長さを確保しながら、壁厚を確保するためには、エッジ部の長さの合計を1.350mm×1.012mmの領域あたり40000〜60000μmとし、かつ微小中空発泡体21の間の壁厚の平均を15〜25μmとすることが好適である。
エッジ部の長さの合計は、例えば、レーザ顕微鏡(キーエンス製 VK-X105 対物レンズ×10)を用いて研磨面を撮像した画像を、画像解析ソフト(三谷商事社製WinLoof)を用いて解析し、研磨面の面積1.350mm×1.012mmあたりの気泡数と平均気泡径と円周率を乗じて算出することができる。また微小中空球状体21の間の壁厚の平均は、画像解析ソフトを用い研磨パッドの断面画像を解析し、水平方向の任意の直線上にある近接した微小中空球状体間の距離を数点測定し、その平均値をとることで壁厚とすることができる。
以上のように、本発明の実施形態によれば、ショアD硬度が10°以上40°以下で、研磨面内のエッジ部の長さの合計を1.350mm×1.012mmの領域あたり40000〜60000μmとし、かつ微小中空発泡体21の間の壁厚の平均を15〜25μmとし、エッジ部の長さの合計と前記微小中空球状体の間の壁厚の比を1800〜3100:1とすることで、硬質研磨パッドを用いることなく研磨レートを向上させることができる。
以下、本発明の実施例について詳述する。
実施例では、表1に示す二種類のプレポリマーを準備し、微小中空球状体としてAkzoNobel社製エクスパンセル551DE40d42を含んだ各々のプレポリマーと硬化剤とを混合させ、所定の型枠に流し込んで硬化させた後、キュアリングして得られた成形体をスライスしてシートを作製し、研磨パッドを得た。比較例1では硬度を変更し、比較例2では微小中空球状体の含有率を変更した。
Figure 2015193058
*1 A・・・日本ポリウレタン社製DC−6921
*2 B・・・ユニロイヤルケミカル社製 アジプレンL−325
*3 AkzoNobel社製 エクスパンセル 551DE40d42
*4 1.350mm×1.012mm領域あたりの数値
図5は、製造した研磨パッドについて、研磨圧3.5psiで研磨レートを測定したときの結果を示す。なお研磨レートの測定条件は下記のとおりである。
・使用研磨機:荏原製作所社製、F−REX300
・回転数:(定盤)70rpm、(トップリング)71rpm
・研磨剤:キャボット社製、品番:SS25(SS25原液:純水=1:1の混合液を使用)
・研磨剤温度:30℃
・研磨剤吐出量:200ml/min
・使用ワーク(被研磨物):12インチφシリコンウェハ上にテトラエトキシシランをCVDで絶縁膜1μmの厚さになるように形成した基板
・研磨時間:60秒間/各回
図5から分かるように、実施例1〜4による研磨パッドは、比較例1にかかるショアD硬度50°の研磨パッドと同等又はそれ以上の研磨レートを発揮している。比較例2のように微小中空球状体の含有率を減らし過ぎると、研磨に寄与する微小中空球状体のエッジ部分が少なくなるため研磨レートが低下するものと考えられる。一方、実施例4のように微小中空球状体の含有率を増やし過ぎると研磨レートは依然高いものの実施例3に比べて若干低下する。これは微小中空球状体による凹部が研磨面において占める面積が増えると、微小中空球状体間の壁厚が薄くなるため壁部の剛性が低下し、その結果、研磨時に被研磨物の動きに追従して変形することで研磨への寄与が低下することによるものと考えられる。
1 研磨装置
3 被研磨物
7 研磨パッド
21 微小中空球状体

Claims (3)

  1. 微小中空球状体を含有するポリウレタン製の研磨パッドであって、
    ショアD硬度が10°以上40°以下であり、研磨面に露出している前記微小中空球状体のエッジの長さの合計が1.350mm×1.012mmの領域あたり40000μm以上である、研磨パッド。
  2. また、本発明において、好ましくは、前記微小中空球状体の間の壁厚は、少なくとも15μm以上である、請求項1に記載の研磨パッド。
  3. 前記エッジ部の長さの合計と前記微小中空球状体の間の壁厚の比は、1800〜3100:1である、請求項1又は2に記載の研磨パッド。
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