JP2015190929A - 車両における積雪検知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外に停車又は駐車している車両の積雪情報を早期に取得することができ、車両の安全性を高めることができる車両における積雪検知システムを提供する。【解決手段】車内に設置されて車窓を撮影する車載カメラ2と、車載カメラ2により撮影された画像に基づいて積雪を判別すると共に、その積雪情報に基づいて制御指令を行うコントローラ5とを備える。コントローラ5から指令を受けた、報知機器(40〜43)又は無線通信端末に信号を送信する無線通信装置44により積雪情報を報知する。【選択図】図3

Description

本発明は、屋外に停車又は駐車している車両の積雪情報を取得することができる車両における積雪検知システムに関する。
積雪検知システムの公知技術として、例えば下記特許文献1には、路面の積雪の有無又は降雪の有無を検知する雪検知システムが開示されている。路面の上方から撮影を行う撮影カメラを使用して、走行車両の不要な移動体の写り込みを検知し、不要な移動体の写り込みのない路面画像を用いて積雪検知又は降雪検知を行う構成である。
ところで、現今、降雪によって屋外に停車中又は駐車中の車両に雪が積もり、種々の問題が生じる。例えば、フロントガラスの表面に積もった雪によって、ワイパーが適切に稼働せず、フロントガラスの表面の雪を完全に除雪しきれない事態が発生する。そのため、使用者は、自ら除雪作業を強いられるし、それでもなお完全に除雪しきれない場合には、運転者の運転中の視野が制限される。また、積雪により、排気管に雪が詰まると、車内に排気ガスが流入する虞がある。
特開2005―308437号公報
先行技術として見聞される積雪検知システムは、上記の特許文献1に代表されるように、路面の積雪の有無又は降雪の有無を検知し、その積雪情報を使用者に報知するものでしかなく、屋外に停車又は駐車している車両の積雪情報を使用者に報知して注意を促すものではない。
そこで、本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされたものであり、降雪による車両の積雪情報を早期に取得することができ、車両の安全性を高めることができる車両における積雪検知システムを提供することである。
上記の課題を解決する手段として、請求項1に記載した発明に係る車両における積雪検知システムは、停車又は駐車している車両の車窓上の積雪を検知する積雪検知システムであって、車内に設置されて車窓を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像に基づいて積雪を判別する判別手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明に係る車両における積雪検知システムにおいて、前記判別手段の結果に基づいて積雪情報を報知する報知手段を備えることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、請求項2に記載した発明に係る車両における積雪検知システムにおいて、車内に人が乗車しているか否かを検知する乗車検知手段を備え、前記報知手段は、前記乗車検知手段の検知結果に応じた複数の積雪情報の報知方法を有することを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、請求項3に記載した発明に係る車両における積雪検知システムにおいて、前記報知手段は、車内に設置された報知機器と、自動車の使用者が所有する無線通信端末に信号を送信する無線通信装置と、を備え、前記判別手段で積雪を判別した後、前記乗車検知手段で車内に人が検知された場合は、前記報知機器により報知し、前記乗車検知手段で車内に人が検知されなかった場合は、無線通信装置により信号を受信した無線通信端末を利用して報知することを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、請求項1に記載した発明に係る車両における積雪検知システムにおいて、前記判別手段は、前記撮影手段により撮影された画像の白色の度合いを判別して車窓上の積雪を検知することを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、請求項1に記載した発明に係る車両における積雪検知システムにおいて、前記判別手段は、前記撮影手段により撮影された画像の白色の度合いを判別して行うとともに、雪の結晶形状についても判別して、車窓上の積雪を検知することを特徴とする。
本発明に係る車両における積雪検知システムによれば、車内に設置された撮影手段により、屋外に停車又は駐車している車両の車窓を撮影し、該撮影画像に基づき判別手段で積雪を判別するから、その結果に基づいて安全対策を行うことができる。具体的には、判別手段の結果に基づいた積雪情報を報知手段で報知して注意を促すことができ、報知を受けた使用者は未だ積雪量が少ない段階で、フロントガラスの表面に積もった雪をワイパーで完全に除雪することができる。また、排気管に雪が詰まる前に、排気管周りに積もった雪を除雪することができる。
車両を車体前方側から見た斜視図である。 車両内部を運転席側から前方に向かって見た斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る積雪検知システムのブロック図である。 (A)〜(D)は、積雪によってフロントガラスが白色に変化していく様子を撮影した画像をそれぞれ示した説明図である。 本発明に係る車両における積雪検知システムの一連の流れを示したフローチャートである。 車載カメラで撮影した雪の結晶形状の一例を示した説明図である。
以下に、本発明に係る車両における積雪検知システムの実施例を図1〜図6に基づいて説明する。
図1は、車両を車体前方側から見た状態を示している。図2は、車両内部を運転席側から前方に向かって見た状態を示している。図3は、本発明に係る車両における積雪検知システムのブロック図を示している。
図1の符号1は自動車等の車両、符号10はフロントガラス、符号11はワイパー、符号12はフロントライトをそれぞれ示している。
本発明に係る車両における積雪検知システムは、屋外に停車又は駐車している車両1を対象としたシステムであって、図1〜図3に示したように、車内に設置されて車窓を撮影する撮影手段としての車載カメラ2と、前記車載カメラ2により撮影された画像に基づいて積雪を判別すると共に、その積雪情報に基づいて制御指令を行うコントローラ5と、車内に人が乗車しているか否かを検知する乗車検知手段としてのアクセサリー電源3と、積雪情報を報知する報知手段としての報知機器(40〜43)及び無線通信装置44とを備えており、CAN(Controller Area Network)通信等の車内通信回線を通じて、相互通信可能に接続されている。
前記コントローラ5は、CPU、ROM、RAMを有している。前記コントローラ5は、入力側に接続された装置からの入力信号を受信すると、CPUが、入力信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを読み出すとともに、入力信号によって検出された状態をRAMに記憶したり、出力側に接続された装置に出力信号を送信したりする。
図3に示すように、前記コントローラ5の入力側には、前記車載カメラ2及び前記アクセサリー電源3が接続されている。前記コントローラ5は、前記車載カメラ2により撮影された画像信号が入力され、積雪か否かを判別する。また、前記コントローラ5は、前記アクセサリー電源3による信号が入力され、車内の人の有無を検知する。
一方、前記コントローラ5の出力側には、前記報知機器(40〜43)と前記無線通信装置44が接続されている。前記コントローラ5は、自動車の使用者に積雪情報を報知させるための信号を、前記報知機器(40〜43)又は前記無線通信装置44に出力する。
前記車載カメラ2は、図1に示すように、車内の前部であってフロントガラス10の上部に設置されたステレオカメラであり、CCD、CMOS等の撮像素子(イメージセンサ)が内蔵されている。このステレオカメラで車両前方の環境を正確に撮像して監視することができる。
前記車載カメラ2は、基本的には車内側から車両前方に向かってフロントガラス10の撮影を行う。但し、詳細に図示することは省略したが、例えば車内側からリアガラスを撮影しても良いし、或いは車内側からフロントサイドガラスやリアサイドガラスを撮影しても良い。
前記アクセサリー電源3は、イグニションキーにより電源が供給される。
前記アクセサリー電源3がオンである場合には、その信号が前記コントローラ5に出力される。一方、前記アクセサリー電源3がオフである場合は、アクセサリー電源3からの信号は、前記コントローラ5に出力されない。
前記報知機器(40〜43)は、図2及び図3に示したように、例えば車内に設置されたカーナビゲーションシステム40、ウォーニングランプ41、メータブザー42、スピーカー43等がある。
なお、前記報知機器は、前記カーナビゲーションシステム40等に限らず、他の報知機器を用いた構成で実施することもできる。
前記無線通信装置44は、前記コントローラ5から受信した信号を、自動者の使用者が保有する無線通信端末へ送信するものである。
前記無線通信端末は、例えばスマートフォン等による携帯通信端末が好適に実施されるが、パソコンや自宅に設置された電化製品等、使用者が保有する無線通信端末であれば何でも良い。前記無線通信装置44から前記無線通信端末へ積雪情報を送信するには、例えばWifi(Wireless Fidelity)等の無線通信を介して行われる。
次に、図4(A)〜(D)は、積雪によってフロントガラス10が白色に変化していく様子を撮影した画像をそれぞれ示している。
先ず、図4(A)は、雪が降り始めた段階であり、未だフロントガラス10の表面に雪が積もっていない状態を示す。この状態は、安全状態であるため自動車の使用者に対して報知を行わない。
図4(B)は、雪が降り始めてから少し時間が経った段階であり、フロントガラス10の表面に若干雪が積もってはいるものの、車両前方の環境は十分見える状態を示す。図4(A)と比較すると、白色の度合い(割合や濃淡)が増加している状態である。この状態では、まだ安全状態であるため自動車の使用者に対する報知は行われない。但し、この段階で使用者に積雪情報を報知して早期に対応させることも可能である。
図4(C)は、フロントガラス10の表面が、雪によってある程度覆われている状態を示す。車内側からは、車両前方をほとんど見ることができない。但し、フロントガラス10の表面に積雪した雪をワイパー11が十分除雪することができる状態であり、排気管にも未だ雪が詰まるほどの積雪ではない。
この状態になると、自動車の使用者に対して必ず積雪情報を報知して注意を促し、早期に対応させることとする。
図4(D)は、自動車全体が完全に雪で覆われた状態を示している。この状態になると、フロントガラス10の表面に積雪した雪によって、ワイパー11が適切に稼働せず、フロントガラス10の表面の雪を完全に除雪しきれない事態である。また、場合によっては排気管に雪が詰まっている状態である。
つまり、図4(D)で示した状態になる以前の段階(図4B又は図4Cで示した時点)で、自動車の使用者に積雪情報を報知して、注意を促すこととする。
次に、本発明に係る車両における積雪検知システムの流れを図5に示したフローチャートから説明する。
先ず、ステップST1において、前記車載カメラ2により撮影したフロントガラス10の画像に基づき、前記コントローラ5によって、白色の度合いを判断し、積雪によるものか否かの判断を行う。前記画像の白色の度合いは、例えばフロントガラス10において白色の占める割合や濃淡による色度判定を行うと共に、時間に経過に伴いフロントガラスが白色に変化していく様子を判定する時間判定についても行う。
具体的には、画像の色度の判定を行い、全ドットのRBG量(色味)が単位時間毎に白色に推移している度合いを総合的に判断し、その結果に基づいて積雪か否かを判断する。 これにより、色度判定において雨や、例えばブルーシート等の色物による誤認識が発生することはない。また、時間判定においてもフロントガラス10の表面に白いシートを急に被せることに対する誤認識も発生しないし、煙等の白い物質に対する誤認識もない。
前記コントローラ5の判別により、フロントガラス10の表面に雪が積もっており、その積雪情報を報知する必要があると判断した場合(図4Cを参照)にはステップST2へ進む。
一方、コントローラ5の判別により、積雪でないと判断した場合(図4Aを参照)、或いは積雪ではあるが報知するほどではないと判断した場合(図4Bを参照)には、前記車載カメラ2は引き続き通常の撮影を行う。
次に、ステップST2では、前記コントローラ5により、前記アクセサリー電源3がイグニションキーによりオンであるか又はオフであるかで、車内の人の有無を検知する。
前記コントローラ5は、前記アクセサリー電源3がオンであると、前記アクセサリー電源3が送信した信号を受信し、車内に人が乗車していると判断して、前記報知機器(40〜43)に信号を送信する。
一方、前記コントローラ5は、アクセサリー電源3がオフであると、車内に人が乗車していないと判断し、無線通信装置44に信号を送信する。
なお、車内に人が乗車しているか否かの判断は、前記アクセサリー電源3のほかに、例えば人感センサー等を用いて行うこともできる。
次に、ステップST3では、ステップST2において車内に人が乗車していると判断した場合に、その者に報知機器(40〜43)で積雪情報を報知して注意を促す。
具体的には、前記コントローラ5から信号を受信した前記カーナビゲーションシステム40の表示画面やウォーニングランプ41が報知を表示し、或いは前記コントローラ5から信号を受信したカーナビゲーションシステム40のスピーカー、メータブザー42、車内のスピーカー43が報知音を鳴らして、車内に乗車している者に対して積雪情報を報知する。
なお、車内に人が乗車している場合の報知は、前記報知機器(40〜43)で行うと共に、下記する無線通信装置44を併用して実施することもできる。
一方、ステップST4では、ステップST2において車内に人が乗車していないと判断した場合に、自動車の使用者に無線通信装置44から信号を受信した無線通信端末で積雪情報を報知して注意を促す。
具体的には、前記コントローラ5からの信号を受信した前記無線通信装置44は、自動車の使用者が保有する無線通信端末(スマートフォン等)へ、Wifi等の無線通信を介して信号を送信する。信号を受信した無線通信端末は、報知音を鳴らしたり、報知情報を表示したりして、使用者に積雪情報を報知する。
したがって、車内に人が乗車しているか否かに関わらず、車両1の積雪情報を確実に使用者に報知することができる。
なお、前記コントローラ5から出力された信号を自動車のフロントライト12又はクラクションへ送信して、前記フロントライト12を点滅させたり、或いは前記クラクションを鳴らしたりして、周囲に積雪情報を報知してもよい。要するに、車外にいる使用者に積雪情報を報知することができれば、様々な方法で実施することができる。
このように、本実施形態の車両における積雪検知システムによれば、車内に設置された車載カメラ2により、屋外に停車又は駐車している車両1の車窓を撮影し、該撮影画像に基づきコントローラ5で積雪を判別し、積雪情報を報知機器(40〜43)や無線通信装置44からの信号を受信した無線通信端末で報知して注意を促すので、報知を受けた使用者は未だ積雪量が少ない段階で、フロントガラス10の表面に積もった雪をワイパー11で完全に除雪することができる。また、排気管に雪が詰まる前に、排気管周りに積もった雪を除雪することができる。
したがって、運転中に運転者の視野が積雪によって制限されることがないし、排気ガスが車内に流入する虞もないから、車両の安全性を高めることができる。
(その他の実施形態)
本発明に係る車両における積雪検知システムのその他の実施形態として、前記ステップST1の段階において積雪であるか否かの判断を行うにあたり、前記コントローラ5で、フロントガラス10の白色の度合いを判別して行うと共に、図6に一例を示した雪の結晶形状についても判別して行う。
前記フロントガラス10の白色の度合いを判別し、更に、雪の結晶形状についても判別することによって、より正確で確実な積雪情報を得ることができる。
以上に本発明に係る車両における積雪検知システムを、図面に示した実施例に基づいて説明したが、本発明は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常行う設計変更や変形・応用のバリエーションの範囲を含むことを念のため付言する。
1 車両
10 フロントガラス
2 車載カメラ
3 アクセサリー電源
5 コントローラ
44 無線通信装置

Claims (6)

  1. 停車又は駐車している車両の車窓上の積雪を検知する積雪検知システムであって、
    車内に設置されて車窓を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像に基づいて積雪を判別する判別手段と、を備えることを特徴とする、車両における積雪検知システム。
  2. 前記判別手段の結果に基づいて積雪情報を報知する報知手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載した車両における積雪検知システム。
  3. 車内に人が乗車しているか否かを検知する乗車検知手段を備え、
    前記報知手段は、前記乗車検知手段の検知結果に応じた複数の積雪情報の報知方法を有することを特徴とする、請求項2に記載した車両における積雪検知システム。
  4. 前記報知手段は、車内に設置された報知機器と、自動車の使用者が所有する無線通信端末に信号を送信する無線通信装置と、を備え、
    前記判別手段で積雪を判別した後、前記乗車検知手段で車内に人が検知された場合は、前記報知機器により報知し、前記乗車検知手段で車内に人が検知されなかった場合は、無線通信装置により信号を受信した無線通信端末を利用して報知することを特徴とする、請求項3に記載した車両における積雪検知システム。
  5. 前記判別手段は、前記撮影手段により撮影された画像の白色の度合いを判別して車窓上の積雪を検知することを特徴とする、請求項1に記載した車両における積雪検知システム。
  6. 前記判別手段は、前記撮影手段により撮影された画像の白色の度合いを判別して行うとともに、雪の結晶形状についても判別して、車窓上の積雪を検知することを特徴とする、請求項1に記載した車両における積雪検知システム。
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