JP2015189567A - 自動倉庫 - Google Patents

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【課題】 スタッカークレーンが検出する被検出体が損傷しないようにすることにより、地震後に自動倉庫を速やかに復旧できるようにする。【構成】 自動倉庫は、荷物を収納する間口を多段多連に備えるラックと、ラックに沿って走行するスタッカークレーンと、スタッカークレーンの走行用の下部レールと上部レールとを備える。ラックの最上部に沿って設けられた上部レールに沿って、スタッカークレーンにより検出される被検出体が配置され、落下物から被検出体が保護されている。【選択図】 図4

Description

この発明は自動倉庫に関し、特に地震による被害から速やかに復旧できる自動倉庫に関する。
2011年3月11日の東日本大震災のため、北関東、東北地方を中心に多くの自動倉庫が機能を停止した。ラックの損傷、スタッカークレーンの脱線等のように、自動倉庫自体のハードウェアが損傷した例は少なく、ラックから落下した荷物のために、スタッカークレーンが走行不能になる例が多かった。
自動倉庫の機能が停止したため東日本大震災では、
・ 震災からの復旧に必要な資材を自動倉庫から取り出せない、
・ 原材料、部品等を自動倉庫から取り出せないため、工場の操業が停止する、
・ 生活必需品を自動倉庫から取り出せないため、消費者の手に届けることが出来ない、等のことが生じた。従って、今後このような大規模な地震に対して、自動倉庫を早期に復旧できるようにすることが必要である。
震災からの復旧作業を通じて発明者は、スタッカークレーンの機能を回復させることが、復旧の鍵であることを痛感した。即ちスタッカークレーンの機能が回復すると、必要な物品の取出しだけではなく、人手に頼らずに高層のラックの荷物を整理整頓できる。そのためにはスタッカークレーンの損傷を防止するだけでなく、スタッカークレーンが検出する被検出体が損傷しないようにする必要がある。自動倉庫には、スタッカークレーンの走行制御用にドグが設けられ、あるいは種々の情報を記載したバーコードが設けられ、さらにスタッカークレーンのリニアセンサが読み取るための磁石列等が設けられているものもある。これらのもの等を被検出体と呼び、被検出体が損傷するとスタッカークレーンの走行が困難になる。
ここで関連する先行技術を示す。特許文献1(特開平06-156634)では、自動倉庫の天井側に給電トロリーを配設し、スタッカークレーンの上端の集電子を給電トロリーに接触させることにより給電する。特許文献2(特開2006-36453)では、給電トロリーは自動倉庫の床面付近に設けられ、給電トロリーの上方にカバーを設けて、落下物から給電トロリーを保護する。特許文献3(実開平05-37719)では、ラックの背面に防護ネットを取り付けて、荷物が落下しないようにしている。
特開平06-156634 特開2006-36453 実開平05-37719
この発明の課題は、スタッカークレーンが検出する被検出体が、地震及びその後の復旧作業等で損傷しないようにすることにより、地震後に自動倉庫を速やかに復旧できるようにすることにある。
この発明は、荷物を収納する間口を多段多連に備えるラックと、ラックに沿って走行するスタッカークレーンと、スタッカークレーンの走行用の下部レールと上部レールとを備える自動倉庫であって、前記上部レールはラックの最上部に沿って設けられ、かつ上部レールに沿って、スタッカークレーンにより検出される被検出体が配置されていることを特徴とする。被検出体は、スタッカークレーンに設けられたセンサが検出するためのドグ、バーコード、磁石の列等である。またスタッカークレーンは、被検出体を検出するためのセンサを備えている。
スタッカークレーンが走行するには、被検出体を検出できることが必要である。被検出体を下部レールの付近に配置すると、地震によりあるいはその後の復旧作業により落下する荷物により損傷するおそれがある。これに対して被検出体を上部レールに沿って配置すると、落下する荷物により損傷するおそれがほぼなくなり、スタッカークレーンを早期に復旧することが容易になる。従って自動倉庫全体を早期に復旧することが容易になる。
好ましくは、上部レールに沿って、スタッカークレーンに給電するための給電部材が設けられている。このようにすると、地震及びその後の復旧時にラックから落下する荷物は給電部材に衝突しなくなる。このようにして給電部材の損傷を防止し、自動倉庫の復旧をさらに容易にする。給電部材は、実施例の給電トロリーの他に、非接触給電線等を含んでいる。
自動倉庫の収納能力を高めるため、上部レール及び下部レールの、水平方向に沿っての両側に、一対のラックを設ける。そして一対のラックを掛け渡す水平ビームに、上部レールと、被検出体を取り付けた部材と、給電部材とを互いに平行に取り付ける。このようにすると、給電部材と被検出体を上部レールに対して所定の位置に容易に取り付けることが出来、しかも地震等による落下物から保護することができる。
自動倉庫を早期に復旧するには、スプリンクラーヘッドとその配管とから成る消火設備が損傷しないようにする必要がある。スプリンクラーが機能していれば、地震から復旧作業が完了するまでの期間に、万一火災が発生していても対処できる。この一方で、損傷した配管の交換等を、高所でかつ人手で行うことは大変である。またラックが自動倉庫の建屋内に収容されている場合、ラックと自動倉庫の建屋の外壁との間のスペースに、スプリンクラーヘッドと給水管を配置する必要がある。この場合、ラックの背面側から落下する荷物により、給水管あるいはスプリンクラーヘッドが損傷する可能性がある。そこで落下する荷物から給水管とスプリンクラーヘッドを保護する部材を、給水管の上部の位置でラックの背面側に取り付けることが好ましい。保護部材は例えば金網等のネット、鋼板等の鉄板等である。このようにすると、ラックの背面と自動倉庫の建屋の間の、スプリンクラーヘッドと給水管を保護することができる。
また一般に、ラックの内部にも給水管とスプリンクラーヘッドとが設けられ、さらにラック内での延焼を防止するため、水平バリアがラックを高さ方向に区切るように設けられている。なお水平バリアは一般に波板状の鉄板等の耐火部材で、耐火性はあるが耐衝撃性は低い。そこで、落下する荷物からラック内部の給水管とスプリンクラーヘッドを保護する部材を、延焼防止用の水平バリアとは別体に、ラック内に取り付けることが好ましい。保護部材は、金網等のネットあるいは鉄板等が好ましい。このようにすると、ラック内の消火設備を地震等から保護することができる。
実施例の自動倉庫の平面図 実施例の自動倉庫での、スタッカークレーンとラックの側面図 実施例の自動倉庫での、天井部の要部平面図 実施例の自動倉庫での、天井部の要部正面図 実施例の自動倉庫での、ラック背面の要部斜視図 実施例の自動倉庫での、スプリンクラーの保護を示す要部平面図
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。この発明の範囲は、特許請求の範囲の記載に基づき、明細書の記載とこの分野での周知技術とを参酌し、当業者の理解に従って定められるべきである。
図1〜図6に、実施例の自動倉庫2を示す。自動倉庫2は例えば複数列のラック4を備え、各ラック4には間口6が高さ方向と水平方向とに沿って2次元に配列されている。なお間口6は荷物を収納する個々のスペースである。8はステーションで、荷物を入出庫する場所であり、例えばコンベヤが設けられている。10はスタッカークレーンで、図2に示す昇降台28を備え、例えば一対のラック4,4の間を走行し、12は下部走行レールで、スタッカークレーン10が走行するレールである。
例えばステーション8に接続するように、有軌道台車16の軌道14が設けられている。有軌道台車16は、ステーション8と長距離コンベヤ18との間で荷物を搬送し、長距離コンベヤ18は図示しないトラックバース等との間で、荷物を搬送する。なお軌道14,有軌道台車16,及び長距離コンベヤ18は設けなくても良い。自動倉庫2は、最小限1個のラック4と、少なくとも1個所のステーション8,及び少なくとも1台のスタッカークレーン10を備えるものであれば良く、実施例の自動倉庫2のように大規模なものである必要はない。
間口6のアドレスは、列、連、段により定められ、連は、図1に示すように、ラック4の長手方向に平行な方向に沿っての位置を間口単位で表し、列はこれに水平面内で直角な方向での位置を間口単位で表し、列はラック4の番号でもある。
自動倉庫2は地上コントローラ20により制御され、特にスタッカークレーン10,ステーション8,有軌道台車16,及び長距離コンベヤ18を、地上コントローラ20により制御する。22は受信部で、インターネット等を通じ、緊急地震速報等の地震速報を受信する。なお緊急地震速報は気象庁が提供する地震の速報で、本震が到達するまでの残り時間等を通知する。地上コントローラ20は、上位コントローラ24等の他のコントローラと接続されて、荷物の入出庫を依頼され、これに応じて搬送指令を作成し、スタッカークレーン10等を制御する。さらに地上コントローラ20は、緊急地震速報を受信した時に、スタッカークレーンの昇降台をラック4の最上段に面した高さへ上昇させて、落下する荷物から昇降台を保護する。
図2はラック4とスタッカークレーン10の側面を示す。スタッカークレーン10は下部台車26を備えて、下部走行レール12に沿って走行し、例えば一対のマスト30,30に支持されて昇降台28が昇降する。33は走行モータで、下部台車26を走行させ、34は昇降モータで、昇降台28を昇降させる。またマスト30,30の上端に上部台車が32が設けられ、ラック4の最上部に沿って設けられた上部レール36に沿って走行する。なおWは荷物である。スタッカークレーン10への給電線は好ましくは上部レール36に沿って配置し、落下する荷物による損傷を防止する。ラック4の支柱40には棚受42が固定され、左右一対の棚受42,42により荷物Wを支持する。なお段は間口6の高さ方向の位置を間口単位で示し、最上段の間口を符号7で示す。
図3,図4に、被検出体と給電部材の保護を示す。上部レール36は例えば左右一対のラック4,4の間に配置され、ラック4,4の前面を図3の鎖線で示す。なお左右に一対のラック4,4がある点は、下部走行レール12も同様で、ラック4,4の間のスペースがスタッカークレーン10の走行スペース48である。自動倉庫2の天井部では、左右一対のラック4,4を掛け渡すように水平ビーム50が複数本設けられて、ラック4の支柱40と結合されている。上部レール36と、給電トロリー54、及び被検出体57を取り付けたビーム56が、上部レール36を中央にして、互いに平行に水平ビーム50に取り付けられている。なおレール12,36の左右一方にのみラック4がある場合、例えばラック4側から水平ビーム50を張り出させて、上部レール36と給電トロリー54及びビーム56を取り付けると良い。
上部レール36は例えばL字鋼で構成され、H字鋼等でも良く、スタッカークレーン10の上部台車32のガイドローラ58,58をガイドする。なお上部台車32に走行モータと走行車輪とを設け、走行車輪の踏面を上部レール36に設けても良い。給電トロリー54は図示しない複数の給電線を備え、上部台車の集電子64が給電線に接触しながらスライドする。また給電トロリー54の代わりに非接触給電線を設けて、上部台車32へ非接触給電しても良い。被検出体57は、スタッカークレーン10の走行制御用のドグ、バーコード、あるいは位置を検出するための磁石列等である。例えば被検出体57がドグの場合、発光部60と検出部62とにより、ドグを検出する。
給電トロリー54とビーム56及び被検出体57が、ラックの最上部で自動倉庫の天井付近に設けられているので、落下する荷物によりこれらが損傷するおそれは少ない。また給電トロリー54とビーム56が水平ビーム50に支持されて、上部レール36と平行に配置されているので、スタッカークレーン10による受電も被検出体57の検出も容易である。
図5,図6はスプリンクラーの保護を示す。図1のような自動倉庫2の場合、自動倉庫2の建屋をラック4とは別に設けて、ラック4を収容することが行われている。この場合、図5に示すように、ラック4の背面と建屋の外壁68とのスペースに、スプリンクラー設備が必要である。そこでラックの背面側の支柱40に、水平な枝管70を取り付け部材71により固定し、スプリンクラーヘッド72に接続して、図示しない縦管から給水することが行われている。縦管は落下する荷物により損傷する可能性が低いが、枝管70とスプリンクラーヘッド72は落下する荷物により損傷する可能性が有る。なお枝管70は取り付け部材71から吊り下げて支持しても良い。
溶接金網74等の保護部材を、枝管70とスプリンクラーヘッド72の上部にかつこれらを覆うように設ける。保護部材としては、溶接金網74の代わりに合成繊維のネット、鉄板等でも良く、保護部材の種類は収納する荷物の重量等に応じて定める。溶接金網74等の保護部材を受け材76と押さえ板77との間に固定し、斜材78で受け材76を支持し、例えばプレート79とUボルト80とにより、支柱40に固定する。溶接金網74等の保護部材を、ラックの背面側の支柱により支持し、枝管70とスプリンクラーヘッド72を遮蔽することにより、落下する荷物からこれらを保護できる。
自動倉庫はラック4内にも消火設備を備え、これを落下する荷物等から保護する必要がある。図6はラック4の水平断面を構面ブレス等を除いて示す。一対のラック4,4が、図6の鎖線を中心に背中合わせに配置され、またラック4の支柱には、前記の支柱40の他に、より細い支柱82が設けられている。なお太細2種類の支柱を設ける必要はなく、太さを一種類に統一しても良い。またラック4には所定の段数毎に延焼防止用の水平バリア84が設けられ、図6では水平バリア84を一部取り除いて示す。
例えば細い支柱82,82の間に、縦管86を配置し、枝管87,88を介してスプリンクラーヘッド72へ給水する。保護する必要があるのは、枝管87,88とスプリンクラーヘッド72で、これらの上部を鉄板90,92等の保護部材で覆う。94は水平構面ブレス、95〜97は水平繋ぎ材で、これらに水平バリア84と鉄板90,92を、ビス、クリップ等で取り付けて支持させる。保護部材は鉄板に限らず、金網、あるいは合成繊維のネット等でも良い。また鉄板90,92等の保護部材の取り付け手法は任意である。
2 自動倉庫
4 ラック
6 間口
7 最上段の間口
8 ステーション
10 スタッカークレーン
12 下部走行レール
14 軌道
16 有軌道台車
18 長距離コンベヤ
20 地上コントローラ
22 受信部
24 上位コントローラ
26 下部台車
28 昇降台
30 マスト
32 上部台車
33 走行モータ
34 昇降モータ
36 上部レール
40 支柱
42 棚受
48 走行スペース
50 水平ビーム
54 給電トロリー(給電部材)
56 ビーム(被検出体を取り付けた部材)
57 被検出体
58 ガイドローラ
60 発光部
62 検出部
64 集電子
68 外壁
70 枝管(給水管)
71 取り付け部材
72 スプリンクラーヘッド
74 溶接金網(保護する部材)
76 受け材
77 押さえ板
78 斜材
79 プレート
80 Uボルト
82 支柱
84 水平バリア
86 縦管
87,88 枝管(給水管)
90,92 鉄板(保護する部材)
94 水平構面ブレス
95〜97 水平繋ぎ材

Claims (5)

  1. 荷物を収納する間口を多段多連に備えるラックと、ラックに沿って走行するスタッカークレーンと、スタッカークレーンの走行用の下部レールと上部レールとを備える自動倉庫であって、
    前記上部レールはラックの最上部に沿って設けられ、かつ上部レールに沿って、スタッカークレーンにより検出される被検出体が配置されていることを特徴とする自動倉庫。
  2. 前記上部レールに沿って、スタッカークレーンに給電するための給電部材が設けられていることを特徴とする、請求項1の自動倉庫。
  3. 上部レール及び下部レールの、水平方向に沿っての両側に、一対のラックが設けられており、
    前記一対のラックを掛け渡す水平ビームに、上部レールと、被検出体を取り付けた部材と、給電部材とが互いに平行に取り付けられていることを特徴とする、請求項2の自動倉庫。
  4. 自動倉庫の外壁とラックとの間で、ラックの背面側に給水管とスプリンクラーヘッドとが設けられ、さらに落下する荷物から給水管とスプリンクラーヘッドを保護する部材が、給水管の上部の位置でラックの背面側に取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの自動倉庫。
  5. ラックの内部にも給水管とスプリンクラーヘッドとが設けられ、落下する荷物からラック内部の給水管とスプリンクラーヘッドを保護する部材が、延焼防止用の水平バリアとは別体に、ラック内に取り付けられていることを特徴とする、請求項4の自動倉庫。
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