JP2015189526A - エレベータのガイドレール用給油装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガイドレールに対する給油量の調節の精度の持続性を向上させること。【解決手段】潤滑油31に対する含浸性を有し、ガイドレール5に潤滑油31を塗布する塗布部材33と、潤滑油31を毛細管現象により吸い上げて塗布部材33に供給する吸上げ部材34と、この吸上げ部材34から塗布部材33に対する給油量を調節する給油量調節機構とを備え、給油量調節機構は、塗布部材33側から垂れ下がった垂下部34a1〜34a8と、予め設定された温度以上の状態において複数の垂下部34a1〜34a8のうちの一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8を潤滑油の上方に持ち上げる形状を成し、予め設定された温度よりも低い状態において一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8が重力により潤滑油31に浸る位置に移動することを許容する形状を成すバイメタル部材41〜44とを備える。【選択図】図2
Description
本発明は、乗かごのガイドレールに対する潤滑油の供給、カウンタウェイトのガイドレールに対する潤滑油の供給に用いられるエレベータのガイドレール用給油装置であって、特に、気温の変化に応じてガイドレールに対する給油量を調節するエレベータのガイドレール用給油装置に関する。
エレベータの昇降路内には、ガイドレールが上下方向に延びて設けられている。乗かご及びカウンタウェイトから成る昇降体には、ガイドレールに対して摺接して位置するガイドシューが設けられている。つまり、昇降体の昇降に伴い、ガイドレールに対しガイドシューが摺動することによって、昇降体の昇降が案内される。ガイドレールに対してガイドシューを円滑に摺動させるために、ガイドレールには潤滑油を供給することが行われる。
ガイドレールに潤滑油を供給する装置としては、例えば特許文献1に開示されたエレベータのガイドレール用給油装置がある。このエレベータのガイドレール用給油装置は、油(潤滑油)が入れられた油槽部と、ガイドレールに油を塗布することで供給する給油部と、フェルト等の含侵性の部材であり、油槽部の油を毛細管作用により給油部に運ぶ給油部材とを備える。
給油部材には、給油量可変機構が取付けられている。この給油量可変機構は給油部材を挟む2枚の給油量絞りプレートと、板状バイメタルと、2枚の給油量絞りプレートの一方との間で板状バイメタルを挟むプレートと、プレートおよび板状バイメタルを保持するボルト・ナットと、ボルトが挿し通された状態で2枚の給油量絞りプレートの一方を他方から離れる方向に付勢する圧縮ばねとを備える。板状バイメタルは、熱膨張係数の異なる2種類の金属板が張り合わされたもので、夏場(高温となる季節)は圧縮ばねの弾性力に抗して湾曲し、冬場(低温となる季節)は平らになる。
つまり、夏場は、板状バイメタルが湾曲することで2枚の給油量絞りプレートの間隔が狭まり、これによって給油部材の厚さが小さくなり、この結果、ガイドレールに対する給油量が過剰になることが抑制される。また、冬場は、板状バイメタルが平らになることで2枚の給油量絞りプレートの間隔は夏場に比べて広くなり、これによって給油部材の厚さが増し、この結果、夏季よりも潤滑油の粘度が高い冬季においてもガイドレールに必要な給油量が確保される。
特許文献1に開示されたエレベータのガイドレール用給油装置において、給油量可変機構は、給油部材を圧縮して変形させることで、ガイドレールに対する給油量が過剰になることを抑えるものである。このため、給油部材は、圧縮された状態から解放された後、原型に戻らず、この結果、ガイドレールに対する給油量の調節の精度が低下してしまう虞がある。
本発明は前述の事情を考慮してなされたものであり、その目的は、ガイドレールに対する給油量の調節の精度の持続性を向上させることができるエレベータのガイドレール用給油装置を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明に係るエレベータのガイドレール用給油装置は、潤滑油を貯留するケースと、潤滑油に対する含浸性を有し、潤滑油よりも高く位置する前記ケースの個所に配置され、エレベータのガイドレールに潤滑油を塗布する塗布部材と、一端が前記ケース内の前記潤滑油に浸され、他端が前記塗布部材と接触して設けられ、前記潤滑油を毛細管現象により吸い上げて前記塗布部材に供給するシート状の吸上げ部材と、前記吸上げ部材から前記塗布部材に対する給油量を調節する給油量調節機構とを備えるエレベータのガイドレール用給油装置において、前記給油量調節機構は、前記吸上げ部材の前記一端を含み、前記塗布部材側から垂れ下がった複数の垂下部と、予め設定された温度以上の状態において前記複数の垂下部のうちの一部の垂下部を潤滑油の上方に持ち上げる形状を成し、前記予め設定された温度よりも低い状態において前記一部の垂下部が重力により潤滑油に浸る位置に移動することを許容する形状を成すバイメタル部材とを備えることを特徴とする。
本発明に係るエレベータのガイドレール用給油装置は、吸上げ部材の一部の垂下部をバイメタル部材により潤滑油の上方に持ち上げ、潤滑油の上方に持ち上げられた一部の垂下部を重力を利用して潤滑油に浸る状態に戻す。これにより、本発明に係るエレベータのガイドレール用給油装置は、吸上げ部材に復元不能な過度な変形を強いることなく、ガイドレールに対する給油量を調節することができ、この結果、ガイドレールに対する給油量の調節の精度の持続性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置が適用されるエレベータについて図1を用いて説明する。
本発明の一実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置は、例えば図1に示すエレベータ1に適用される。エレベータ1は、昇降路2と、この昇降路2内に配置される乗かご10及びカウンタウェイト20と、これら乗かご10とカウンタウェイト20を連結する複数のワイヤーロープ3と、これらのワイヤーロープ3を巻き上げる巻上機4と、昇降路2の壁面に上下方向に延びて設けられた1対の乗かご用ガイドレール5及び1対のカウンタウェイト用ガイドレール6とを備える。
乗かご10の上端部及び下端部のそれぞれには、乗かご用ガイドレール5に対して摺動する乗かご用ガイドシュー11,12のそれぞれが設けられている。カウンタウェイト20の上端部及び下端部のそれぞれには、カウンタウェイト用ガイドレール6に対して摺動するカウンタウェイト用ガイドシュー21,22のそれぞれが設けられている。つまり、乗かご10の昇降に伴い、乗かご用ガイドレール5に対し乗かご用ガイドシュー11,12が摺動することによって、乗かご10の昇降が案内され、カウンタウェイト20の昇降に伴い、カウンタウェイト用ガイドレール6に対しカウンタウェイト用ガイドシュー21,22が摺動することによって、カウンタウェイト20の昇降が案内される。
本発明の一実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置について図2〜図6を用いて説明する。
本実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置は、図2〜図6示すガイドレール用給油装置30である。このガイドレール用給油装置30は、乗かご10またはカウンタウェイト20に設けられたガイドシュー(乗かご用ガイドシュー11,12またはカウンタウェイト用ガイドシュー21,22)の摺動対象であるガイドレール(乗かご用ガイドレール5またはカウンタウェイト用ガイドレール6)に対して潤滑油を供給するものである。以下では、本実施形態に係るガイドレール給油装置30が乗かご用ガイドレール5に対して潤滑油を供給するものとして用いられる場合を例に挙げて説明し、カウンタウェイト用ガイドレール6に対して潤滑油を給油するものとして用いられる場合については、乗かご用ガイドレール5に対して潤滑油を供給するものとして用いられる場合と同様なので説明を省略する。
本実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は乗かご用ガイドシュー11に取り付けられるものであり、ケース本体32aと蓋32bとから構成され、ケース本体32aに潤滑油31を貯留するケース32と、潤滑油31に対する含浸性を有し、ケース32内の潤滑油31よりも高く位置するケース32の個所に設けられ、乗かご用ガイドレール5に潤滑油を塗布する塗布部材33と、一端がケース32内の潤滑油31に浸され、他端が塗布部材33と接触して設けられ、潤滑油を毛細管現象により吸い上げて塗布部材33に供給するシート状の吸上げ部材34と、この吸上げ部材34から塗布部材33に対する給油量を調節する給油量調節機構とを備える。
ケース32は、乗かご用ガイドレール5が挿入される凹部32cを備える。この凹部32cの周囲であって、潤滑油31よりも高く位置するケース本体32aの個所には、塗布部材33が配置される載置部32dが設けられている。
塗布部材33は、潤滑油31に対する含浸性を有する繊維製部材、例えばフェルト製部材であり、載置部32d上に位置した状態において、ケース32の凹部32c内に突出して位置する。凹部32c内に位置する塗布部材33の個所には、乗かご用ガイドレール5が挿入される溝33aが設けられている。塗布部材33は、その溝33aの内壁面で乗かご用ガイドレール5に接触し潤滑油31を塗布する。
吸上げ部材34は、ケース32の載置部32d上で塗布部材33と重なり合っているとともに、載置部32dからケース32の底面に垂れ下がっている。吸上げ部材34は載置部32d上で塗布部材33と重なり合っているので、ケース32内の潤滑油31を吸上げ部材34が毛細管現象により吸い上げると、塗布部材33に潤滑油が供給されることになる。
給油量調節機構は、吸上げ部材34の一端を含み、塗布部材33側から垂れ下がった複数の(例えば8本)の垂下部34a1〜34a8と、一端をケース本体32aに当接させ、他端を8本の垂下部34a1〜34a8のうちの一部、例えば垂下部34a1,34a2,34a7,34a8に当接させて位置する細長い板状のバイメタル部材41〜44とを備える。
バイメタル部材41〜44のそれぞれは、予め設定された温度以上の状態において一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8のそれぞれを、潤滑油31の上方に持ち上げる形状(図5,図6に示す)を成し、予め設定された温度よりも低い状態において一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8のそれぞれが重力により潤滑油に浸る位置に移動することを許容する形状(図3,図4に示す)を成す。予め設定された温度は、夏季に垂下部34a1,34a2,34a7,34a8を潤滑油31の上方に持ち上げ、冬季に垂下部34a1,34a2,34a7,34a8を潤滑油31に浸らせることを意図して設定されたものである。また、予め設定された温度は、バイメタル部材41〜44の全てに関し同じに設定されたものである。
このように構成された本実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は、次の効果を奏する。
本実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は、吸上げ部材34の一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8をバイメタル部材41〜44により潤滑油31の上方に持ち上げ、潤滑油31の上方に持ち上げられた一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8を重力を利用して潤滑油31に浸る状態に戻す。これにより、本実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は、吸上げ部材34に復元不能な過度な変形を強いることなく、乗かご用ガイドレール5及びカウンタウェイト用ガイドレール6に対する給油量を調節することができ、この結果、乗かご用ガイドレール5及びカウンタウェイト用ガイドレール6に対する給油量の調節の精度の持続性を向上させることができる。
なお、前述の実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は、互いに同じ温度で変形するバイメタル部材41〜44を備えるもの、すなわち、1種類のバイメタル部材を備えるものであるが、本発明はこれに限定されるものではなく、互いに異なる温度で変形する複数種類のバイメタル部材を備え、一部の垂下部34a1,34a2,34a7,34a8のそれぞれが、それらの複数種類のバイメタル部材のいずれか1種類によって持ち上げられる、という構成であってもよい。この構成のエレベータのガイドレール用給油装置は、前述の実施形態に係るガイドレール用給油装置30よりも給油量の調節を細かく行うことができる。
前述の実施形態に係るエレベータのガイドレール用給油装置30は細長い板状のバイメタル部材41〜44を備えるものであるが、本発明においてバイメタル部材は垂下部を潤滑油31の上方に持ち上げることができるものであれば形状は限定されず、板状以外の形状、例えばコイル状、渦巻き状であってもよい。
1 エレベータ
2 昇降路
3 ワイヤーロープ
4 巻上機
5 乗かご用ガイドレール
6 カウンタウェイト用ガイドレール
10 乗かご
11,12 乗かご用ガイドシュー
20 カウンタウェイト
21,22 カウンタウェイト用ガイドシュー
30 ガイドレール用給油装置
31 潤滑油
32 ケース
32a ケース本体
32b 蓋
32c 凹部
32d 載置部
33 塗布部材
33a 溝
34 吸上げ部材
34a1〜34a8 垂下部(給油量調節機構)
41〜44 バイメタル部材(給油量調節機構)
2 昇降路
3 ワイヤーロープ
4 巻上機
5 乗かご用ガイドレール
6 カウンタウェイト用ガイドレール
10 乗かご
11,12 乗かご用ガイドシュー
20 カウンタウェイト
21,22 カウンタウェイト用ガイドシュー
30 ガイドレール用給油装置
31 潤滑油
32 ケース
32a ケース本体
32b 蓋
32c 凹部
32d 載置部
33 塗布部材
33a 溝
34 吸上げ部材
34a1〜34a8 垂下部(給油量調節機構)
41〜44 バイメタル部材(給油量調節機構)
Claims (2)
- 潤滑油を貯留するケースと、潤滑油に対する含浸性を有し、潤滑油よりも高く位置する前記ケースの個所に配置され、エレベータのガイドレールに潤滑油を塗布する塗布部材と、一端が前記ケース内の前記潤滑油に浸され、他端が前記塗布部材と接触して設けられ、前記潤滑油を毛細管現象により吸い上げて前記塗布部材に供給するシート状の吸上げ部材と、前記吸上げ部材から前記塗布部材に対する給油量を調節する給油量調節機構とを備えるエレベータのガイドレール用給油装置において、
前記給油量調節機構は、
前記吸上げ部材の前記一端を含み、前記塗布部材側から垂れ下がった複数の垂下部と、
予め設定された温度以上の状態において前記複数の垂下部のうちの一部の垂下部を潤滑油の上方に持ち上げる形状を成し、前記予め設定された温度よりも低い状態において前記一部の垂下部が重力により潤滑油に浸る位置に移動することを許容する形状を成すバイメタル部材とを備える
ことを特徴とするエレベータのガイドレール用給油装置。 - 請求項1に記載のエレベータのガイドレール用給油装置において、
前記バイメタル部材として、互いに異なる温度で変形する複数種類のバイメタル部材を備え、
前記一部の垂下部は複数であって、これらの垂下部のそれぞれが前記複数種類のバイメタル部材のいずれか1種類によって持ち上げられる
ことを特徴とするエレベータのガイドレール用給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014066814A JP2015189526A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | エレベータのガイドレール用給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014066814A JP2015189526A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | エレベータのガイドレール用給油装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015189526A true JP2015189526A (ja) | 2015-11-02 |
Family
ID=54424373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014066814A Pending JP2015189526A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | エレベータのガイドレール用給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2014
- 2014-03-27 JP JP2014066814A patent/JP2015189526A/ja active Pending
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