JP2015188535A - 管理装置、管理方法、放射線撮影システム、その制御方法、管理システム、及びプログラム - Google Patents

管理装置、管理方法、放射線撮影システム、その制御方法、管理システム、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】緊急時であっても使用の制限を実施せずに放射線撮影を実行できる放射線撮影システムを提供する。【解決手段】放射線撮影システムを利用するためのライセンスを管理する管理装置は、ライセンスが無効であるか否かを判定し、ライセンスが無効であると判定した場合に、放射線撮影システムの機能を制限し、特定の入力情報に応じて、放射線撮影の実行を可能とするために制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する。【選択図】 図3

Description

この発明は、管理装置、管理方法、放射線撮影システム、その制御方法、管理システム、及びプログラムに関する。
放射線撮影システムでは、患者情報の個人情報保護の立場からアクセス制限を設けることで個人情報の漏えいを防いでいる。例えば、特許文献1には、操作者を特定して復帰する機能を実現することで個人情報の漏えいを防止するアクセス制限を提供する放射線撮影システムが開示されている。また、放射線撮影システムの不正使用を防止するために、ライセンス権を発行して管理する事で、ライセンスの有効期限が失効した場合に放射線撮影システムの不正使用を防止する方法が一般的に知られている。
特開2006−326187号公報
しかしながら、従来の方法では、災害現場や救急医療の現場などの緊急を要する状況で、放射線撮影システムの利用のためのライセンスの有効期限が切れている場合に放射線撮影が適切に行えないという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、緊急時であっても使用の制限を実施せずに放射線撮影を実行できる放射線撮影システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための一手段として、本発明の管理装置は以下の構成を備える。すなわち、放射線撮影システムを利用するためのライセンスを管理する管理装置であって、前記ライセンスが無効であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記ライセンスが無効であると判定した場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限手段と、特定の入力情報に応じて、放射線撮影の実行を可能とするために前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除手段とを有する。
これにより、災害現場等の緊急を要する状況下でライセンス無効による機能制限を少なくとも一部解除することにより、放射線撮影を実行することができる。
放射線撮影システム全体の概略ブロック図。 第1、及び第2実施形態による制御部の概略ブロック図。 第1実施形態による放射線撮影システムの処理を説明するフローチャート。 第2実施形態による放射線撮影システムの処理を説明するフローチャート。
[第1実施形態]
以下に、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。なお、以下に示す実施形態では、放射線としてX線を適用した場合を例に挙げて説明するが、本明細書において放射線はX線に限られるものではなく、α線、β線、γ線、粒子線、宇宙線なども、放射線に含まれるものとする。
まず、図1を用いて放射線撮影システムの例を説明する。図1は、本実施形態による放射線撮影システム全体の概略ブロック図である。放射線撮影システムは、放射線撮像装置109と、撮影制御装置100と、放射線制御装置107と、放射線源108と、を含む。放射線撮像装置109は、放射線源108から曝射されて被検体Hの所定の部位を透過した放射線に基づいて放射線画像を取得するためのものである。放射線撮像装置109としては、周知のフラットパネル型のX線検出器(Flat Panel Detector:FPD)等が存在する。放射線制御装置107は、放射線源108による放射線の曝射の制御を行うものである。撮影制御装置100は、後述する操作部104の特定の入力指示に基づいて、放射線撮像装置109、及び、放射線制御装置107の制御を行うものである。
また、放射線撮影システムは、操作部104、表示部105及びネットワーク106を含み得る。操作部104は、操作者(撮影技師や医師)からの入力に応じて放射線撮影システムにおける処理の操作を行うための操作情報を撮影制御装置100へ供給し得る。表示部105は、放射線撮像装置109によって取得された放射線画像等の画像を操作者へ表示し得る出力手段であり、例えば液晶ディスプレイ等で実現される。また、表示部105は、放射線撮影システムのシーケンスの各タイミングを示す各種の図形を操作者へ向けて表示する。すなわち、表示部105は、放射線撮影のコントロールソフトウェアのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を表示し得る。ここで、操作部104は、表示部105に表示された各種図形を、マウスやキーボード等の入力機器の操作によって画像操作を行うことにより、操作情報を撮影制御装置100へ提供し得る。なお、操作部104及び表示部105は、それらが一体となったタッチパネル等で実現されてもよい。また、ネットワーク106は、外部システムとの接続を実施する手段であり、例えばインターネットや病院内でのローカルネットワーク等で実現される。
撮影制御装置100は、入出力部102と、画像処理部103と、制御部101と、を含み得る。入出力部102は、放射線撮像装置109からの放射線画像の入力や、放射線制御装置107への制御信号の出力や、ネットワーク106からの情報の入出力を担うものである。画像処理部103は、放射線撮像装置109からの放射線画像に対して、オフセット補正やゲイン補正や欠陥補正といった各種の補正処理や、階調変換やダイナミックレンジ圧縮処理といった各種画像処理を行うものである。制御部101は、操作部104からの操作情報に基づいて、各種制御のための制御信号を、入出力部102を介して、放射線撮像装置109、及び、放射線制御装置107へ出力し得るものである。
次に図2を用いて制御部101を説明する。図2は、制御部101の機能ブロックを説明するための概略ブロック図である。制御部101は、入力検出部206と、記憶部203と、演算部207と、表示制御部202と、撮影制御部201と、緊急事態判定部208と、含み得る。入力検出部206は、操作部104から入力された操作情報を演算部207に供給する。記憶部203は、画像処理部103で画像処理された放射線画像を記憶し得る撮影画像記憶領域204を含む。また、記憶部203は、放射線撮影システムで利用可能な機能の有効/無効をライセンス管理するための、ライセンスのIDと、パスワードを含むライセンス情報205を含む。
演算部207は、表示部105でライセンスのIDと、パスワードを入力させるGUIを表示部105に表示させるように、表示制御部202に指示し得る。また、演算部207は、操作部104で入力されたライセンスのIDと、パスワードを入力検出部206を介して取得し、ライセンス情報205に記憶されたライセンスのIDと、パスワードと比較する演算を行う。そして、その演算結果に基づいて撮影制御部201で撮影機能を動作制御を行う。また、演算部207は入力検出部206で取得したライセンスのIDと、パスワードとライセンス情報205に記憶されたライセンスのIDとパスワードと比較する。その際に、緊急事態判定部208にて、入力検出部206で取得したライセンスのIDと、パスワードが緊急事態用のIDとパスワードかどうかを判定する。
また、これ以外に緊急事態と判断する方法としては、表示部105に緊急用のコントロールを表示して、操作部104から入力検出部206で操作された事を検出した際に緊急事態と判断する方法等があるが、方法はこれに限らない。また、外部からの緊急事態が通知される方法としては、演算部207は、ネットワーク106を介して得られた入力情報を、入出力部102を通じて取得し、その情報から緊急事態判定部208にて緊急事態であるかを判定する。ネットワーク106を介して得られる緊急情報とは、緊急地震速報や災害連絡があるが、方法はこれに限らない。
以上のように構成された放射線撮影システムでは、平常時にライセンス情報205で管理されているライセンスのIDと、パスワードの有効期限が切れている場合は撮影が実施出来ない。そのような、使用機能が制限されている状況でも、緊急事態判定部208にて緊急事態であると判定された場合は、演算部207は撮影制御部201に対し使用機能の制限を実施しないように指示し、放射線撮影システムに撮影を実施させることが可能である。
アクセス制限やライセンス制限を実施している放射線撮影システムにおいて、災害現場等の緊急時には、緊急撮影機能として必要最低限の撮影機能を提供する事で人命救助を優先する。本実施形態による放射線撮影システムはそ、以下の図3によって説明されるシーケンス制御を提供する。
図3は、放射線撮影システムが緊急用のIDとパスワードにより動作するためのフローを説明するためのフローチャートである。まず、表示部105にIDとパスワードの入力を操作者に指示する画面が表示された状態でシーケンスが開始されると(S301)、操作者は操作部104による画面操作によってIDとパスワードを入力操作する(S302)。制御部101は、入力されたIDとパスワードを緊急事態判定部208にて緊急用のIDとパスワードかを判断する(S303)。入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードの場合は(S303のYES)、直ぐに放射線撮影システムを動作させる(S305)。入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードでない場合は(S303のNO)、制御部101は、入力されたIDのライセンスが有効期限内かどうかを判断する(S304)。入力されたIDのライセンスが有効期限外の場合は(S304のNO)、制御部101は、再度、表示部105にてIDとパスワードを入力される画面を表示する。入力されたIDのライセンスが有効期限内の場合は(S304のYES)、制御部101は、少なくとも一部の機能が有効にされた放射線撮影システムを動作させる(S305)。
なお、図3においてS303の判断の前にS304の判断を行うようにしても良い。この場合、先に、制御部101は、入力されたIDのライセンスが有効期限内かどうかを判断する。入力されたIDのライセンスが有効期限外の場合は、制御部101は、放射線撮影システムの機能を一旦無効にする。しかし、入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードの場合は、制御部101は、無効にされた機能のうち少なくとも一部の機能の無効を解除にされた放射線撮影システムを動作させる。また、入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードでない場合は、制御部101は、再度、表示部105にてIDとパスワードを入力される画面を表示する。一方、入力されたIDのライセンスが有効期限内の場合は、制御部101は放射線撮影システムを動作させる。
このように、本実施形態では、入力されたIDがライセンスの有効期限外のものであっても、入力されたIDとパスワードが緊急用のものである場合に、放射線撮影システムは少なくとも一部の機能が有効になり、動作する。これにより、緊急時であっても、操作者は放射線撮影が可能となる。
[第2実施形態]
第2実施形態の放射線撮影システム全体の概略ブロック図は第1実施形態と同様に図1に表される。第2実施形態では、操作部104からの入力により緊急事態と判断された場合(緊急動作状態1)と、ネットワーク106を介して得られた情報により緊急事態と判断された場合(緊急動作状態2)とで異なる緊急レベルが設定される。そして、放射線撮影システムは設定された緊急レベルに応じた動作を実行する。
具体的な例としては、操作部104から入力に基づいた緊急動作状態1の場合は、医師が現場で緊急事態であることを判断したことを意味するため、緊急撮影に必要となる最低限の機能のみ有効とするようにする。緊急撮影で必要となる機能として、緊急事態後に撮影患者の区別をするための患者情報入力機能等がある。ただし、必要となる機能はこれとは限らない。また、緊急撮影に不必要で制限される機能として、PACSへの転送等がある。すなわち、PACS(Picture Archiing and Communication System)への転送に代えて、プリンターへの出力機能が提供される。ただし、制限する機能はこれとは限らない。一方、ネットワーク106を介して得られた情報に基づいた緊急動作状態2の場合は、現場がどのような状況にあるか不明瞭であることを意味するため、緊急撮影に必要となる最低限の機能だけではなく全ての機能を有効とするようにする。
図4は、第2実施形態の動作フローを説明するためのフローチャートである。まず、表示部105にIDとパスワードを入力を指示する画面が表示された状態でシーケンスが開始されると(S401)、操作者は操作部104による画面操作によってIDとパスワードを入力する(S402)。制御部101は、入力されたIDとパスワードを緊急事態判定部208にて緊急用のIDとパスワードかを判断する(S403)。入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードの場合は直ぐに緊急動作状態1で放射線撮影システムを動作させる(S405)。入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードでない場合は、制御部101は、入力されたIDのライセンスが有効期限内かどうかを判断する(S404)。入力されたIDのライセンスが有効期限外の場合は、制御部101は、再度、表示部105にてIDとパスワードを入力される画面を表示する。入力されたIDのライセンスが有効期限内の場合は、制御部101は、正常動作状態で放射線撮影システムを動作させる(S406)。そして、緊急動作状態1または、正常動作状態で動作中にネットワーク106から緊急情報を受信すると(S407のYES)、緊急レベルを変更して緊急動作状態2で放射線撮影システムを動作させる。
なお、第1実施形態と同様に、図4において、S403の判断の前にS404の判断を行うようにしても良い。この場合、先に、制御部101は、入力されたIDのライセンスが有効期限かどうかを判断する。入力されたIDのライセンスが有効期限外の場合は、制御部101は、放射線撮影システムの機能を一旦無効にする。しかし、入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードの場合は、制御部101は、緊急動作状態1として、無効にされた機能のうち少なくとも一部の機能の無効を解除にされた放射線撮影システムを動作させる。また、入力されたIDとパスワードが緊急用のIDとパスワードでない場合は、制御部101は、再度、表示部105にてIDとパスワードを入力される画面を表示する。一方、入力されたIDのライセンスが有効期限内の場合は、制御部101は、正常動作状態として、放射線撮影システムを動作させる。
このように、本実施形態では、入力情報によって緊急レベルが判断され、判断された緊急レベルに基づいた放射線撮影システムを動作させる。これにより、特に緊急レベルが高い場合には、放射線撮影システムの全ての機能が有効となり、操作者はライセンスの有無を気にすることなく操作することが可能となる。
[第3実施形態]
第3実施形態として、ネットワークを通じて接続されるサーバとクライアントから構成される管理システムにおいて、上述の実施形態を実現する形態を説明する。サーバはクライアントから送信されたIDのライセンスが有効期限内かどうかを判断し、このIDのライセンスが有効期限外の場合、放射線撮影システムの機能を一旦無効にすると判断する。この場合、サーバは機能制限コマンドをクライアントに送信し、これを受信したクライアントは、放射線撮影システムの機能を一旦無効にする。クライアントは、IDとパスワードが緊急用のIDとパスワードの場合は、無効にした機能のうち少なくとも一部の機能の制限を解除する。なお、サーバは、サーバはクライアントから送信されたIDのライセンスが有効期限内と判断した場合は、機能実行許可コマンドをクライアントに送信する。
なお、クライアントは、サーバから受信された、放射線撮影システムの機能の実行が許可されることを示す情報が、所定のフォルダに格納されている場合にのみ、放射線撮影システムの機能の実行が許可されるようにしてもよい。また、サーバがクライアントに対して、強制的に機能の制限を実施できるようにしてもよい。
本実施形態において、サーバとクライアントは同一の建物(病院等)内に設置されることが可能である。クライアントが複数の場合は、各クライアントは各建物あるいは各撮影室にあり、サーバはこれら複数のクライアントについてのライセンスを統合的に管理することができる。また、サーバとクライアントが同一の建物内にある場合は、サーバとクライアントは、建物内のイントラネット等を介して通信することができる。サーバとクライアントが同一の建物内にない場合は、サーバとクライアントは、暗号化された公衆回線を通じて、あるいはVPN(Virtual Private Network)を通じて通信することができる。
また、本実施形態として、一つのサーバが、クライアントから送信されたIDのライセンスが有効期限内かどうかの判断と、IDのライセンスが有効期限外の場合、放射線撮影システムの機能を一旦無効にする判断を行う形態を説明したが、異なる装置がそれぞれの判断を行ってもよい。このとき、異なる装置は同一国内にあることを要しない。
[その他の実施形態]
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100…撮像制御装置、101…制御部、104…操作部、105…表示部、106…ネットワーク、107…放射線制御装置、108…放射線源、109…放射線撮像装置、201…撮影制御部、202…表示制御部、203…記憶部、204…撮影画像記憶領域、205…ライセンス情報、206…入力検出部、207…演算部、208…緊急事態判定部、H…被検体

Claims (15)

  1. 放射線撮影システムを利用するためのライセンスを管理する管理装置であって、
    前記ライセンスが無効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記ライセンスが無効であると判定した場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限手段と、
    特定の入力情報に応じて、放射線撮影の実行を可能とするために前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除手段と、
    を有することを特徴とする管理装置。
  2. 表示部を介した入力操作を受け付ける表示制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記判定手段は、前記表示制御手段によって受け付けられた入力操作に基づいて、前記ライセンスが無効であるか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載の管理装置。
  4. 前記特定の入力情報は前記表示制御手段によって受け付けられた入力操作による情報であることを特徴とする請求項2または3に記載の管理装置。
  5. 前記特定の入力情報はネットワークを介した入力情報であることを特徴とする請求項2または3に記載の管理装置。
  6. 前記解除手段が前記少なくとも一部の機能の制限を解除した場合、該少なくとも一部の機能が前記放射線撮影システムにより実行されたことを示す情報を出力する出力手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の管理装置。
  7. 前記出力手段は前記実行されたことを示す情報を記憶部に記憶させることを特徴とする請求項6に記載の管理装置。
  8. 前記解除手段は、前記少なくとも一部の機能としての患者を区別するための患者情報入力機能の制限を解除することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の管理装置。
  9. 前記特定の入力情報がネットワークを介した入力情報である場合に、前記制限された機能の全てを解除することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の管理装置。
  10. 前記ネットワークを介した入力情報は緊急地震速報であることを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  11. 放射線撮影システムを利用するためのライセンスを管理する管理方法であって、
    前記ライセンスが無効であるか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程において前記ライセンスが無効であると判定された場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限工程と、
    特定の入力情報に応じて放射線撮影の実行を可能とするために、前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除工程と、
    を有することを特徴とする管理方法。
  12. 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の管理装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  13. 放射線撮影システムであって、
    前記放射線撮影システムを利用するためのライセンスが無効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記ライセンスが無効であると判定した場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限手段と、
    特定の入力情報に応じて放射線撮影の実行を可能とするために、前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除手段と、
    を有することを特徴とする放射線撮影システム。
  14. 放射線撮影システムの制御方法であって、
    前記放射線撮影システムを利用するためのライセンスが無効であるか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程において前記ライセンスが無効であると判定された場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限工程と、
    特定の入力情報に応じて放射線撮影の実行を可能とするために、前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除工程と、
    を有することを特徴とする放射線撮影システムの制御方法。
  15. 放射線撮影システムを利用するためのライセンスを管理する管理システムであって、
    前記ライセンスが無効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記ライセンスが無効であると判定した場合に、前記放射線撮影システムの機能を制限する制限手段と、
    特定の入力情報に応じて、放射線撮影の実行を可能とするために前記制限された機能の少なくとも一部の機能の制限を解除する解除手段と、
    を有することを特徴とする管理システム。
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