JP2015184284A - 表示制御装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示制御装置(電子辞書1)は、第一国語の文又は単語と、音声データと、第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段(インドネシア語データベース群82)と、記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段(表示部40)に表示させる第一国語表示制御手段(CPU20)と、表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段(CPU20)と、音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段(CPU20)と、ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段(CPU20)とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明の課題は、外国語(第一国語)の文又は単語の音声を聞き取り学習した学習内容を用いて、ユーザの聞き取った表音文字(第二国語表記)の文字列で、外国語(第一国語)の単語や文を容易かつ効果的に検索できるようにすることである。
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段と、
前記第一国語記憶手段に記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とする表示制御装置が提供される。
図1(a)は、電子辞書1の平面図である。
この図に示すように、本発明に係る表示制御装置としての電子辞書1は、メインディスプレイ10、サブディスプレイ11、カードスロット12、及びキー群2を備えている。
戻るキー2gは、前回表示した画面に戻るとき等に使用されるキーである。
音声キー2hは、指定された単語や会話文を音声で出力するためのキーである。
続いて、電子辞書1の内部構成について説明する。図2は、電子辞書1の内部構成を示すブロック図である。
インドネシア語辞書データベース821は、インドネシア語の単語と、その単語の日本語読み(母国語読み:第二国語表記)と、その単語の日本語訳とを対応付けて複数記憶している。
インドネシア語音声会話コンテンツ822は、インドネシア語の会話文と、その会話文の日本語読みと、日本語読みの音声データと、その会話文の日本語訳とを対応付けて複数記憶している。
図3に示すように、インドネシア語表記候補テーブル823には、ジャンル、日本語訳(第二国語訳)、インドネシア語スペル(第一国語)、推奨表記(第二国語表記:図3中「推奨カタカナ表記」)、ユーザ選択用の表記候補(第二国語表記候補:図3中「聞いたままカタカナ表記候補」)、ユーザ選択欄(図3中「ユーザ選択よみ」)が各単語及び各会話文毎に設けられている。
ここで、推奨表記とは、インドネシア語の単語又は会話文の現地の標準語的な発音に最も近いと想定されるカタカナ表記の推奨読みであり、本発明に係る第二国語読みである。
また、表記候補とは、インドネシア語の単語又は会話文を間違って聞き取った際の候補をカタカナで表記したものである。具体的には、最後の音を聞き漏らした場合(図3中「最後の音の聞き漏らし」)のカタカナ表記、促音を聞き漏らした場合(図3中「促音「ッ」のミス」)のカタカナ表記、最後に長文を追加した場合(図3中「最後に長音「ー」追加」)のカタカナ表記、大きく聞き間違えた場合(図3中「文字変化」)のカタカナ表記が用意されている。
続いて、電子辞書1の動作について、図面を参照しつつ説明する。
次いで、CPU20は、ユーザ操作により音声モード「聞く」が指定されたか否かを判定し、指定されていない場合(ステップS4;NO)には他の処理へと移行し、指定されている場合(ステップS4;YES)には、学習対象の音声データをインドネシア語データベース群82から読み出し、音声出力部50から音声データを出力させている(ステップS5)。つまり、CPU20が第一国語音声出力制御手段である。
次いで、CPU20は、学習対象の推奨表記と表記候補とのうちユーザ操作で選択された表記を認識し識別表示する(ステップS7)。なお、ここで識別表示とは、選択されていない表記と識別できるように表示態様を変更して表示することである。表示態様の例としては、色や、線種、文字種、形状等を異ならせることが挙げられる。
具体的には、ユーザ読みが推奨読みと一致してれば正解として「○」を表示し、不一致の場合、不正解として「×」を表示する。なお、学習対象が複数の単語からなる文の場合であって、一部の単語のみ正解の場合は、一部正解として「△」を表示する。
次いで、CPU20は、ユーザ操作により別の学習対象が選択されたか否かを判定し(ステップS11)、選択されていないと判定した場合(ステップS11;NO)にはステップS4に移行し、選択されていると判定した場合(ステップS11;YES)にはステップS3に移行する。
なお、標準読み検索の開始時においては、CPU20は、前回の入力内容をメインディスプレイ10に表示しており、これにより新規入力だけでなく前回の入力内容を修正することも可能となっている。
このように、推奨表記(推奨読み)に基づいて検索を実行する標準読み検索による表示と、ユーザ選択情報に基づいて検索を実行するユーザ聞き取り読み検索との表示は、CPU20の判断によって切り替わる。つまり、CPU20が本発明に係る切替手段である。
なお、ユーザ聞き取り読み検索の開始時においては、CPU20は、前回の入力内容をメインディスプレイ10に表示しており、これにより新規入力だけでなく前回の入力内容を修正することも可能となっている。
次いで、CPU20は、キー群2の戻るキー2gが操作されたか否かを判定し(ステップS30)、操作された場合にはステップS23に移行し、そうでない場合は他の処理を実行する。
続いて、図面を参照しつつ、上述した電子辞書1の動作を具体的に説明する。
そして、ユーザ操作で選択された表記がユーザ選択情報として学習対象に登録される(ステップS9)。図3の「Selamat」の「ユーザ選択よみ」の欄に、表記候補e3「スラマ」に対応する(2)が登録され、「pagi」の「ユーザ選択よみ」の欄に、推奨表記e4「パギ」に対応する(A)が登録される。
図7(e)は、ユーザによりインドネシア語会話の食べ物ジャンルが選択され、その後、学習対象として「susu」が選択された場合に示す表示内容の一例である。この場合、メインディスプレイ10には、「susu」とその日本語訳「牛乳」が表示されている。また、吹き出しf4にあるように「susu」の現地の標準語での発音が出力される。
メインディスプレイ10には、「susu」の推奨表記e7と表記候補e8,e9とがランダムに並べて表示されるとともに、「聞こえた音声のカタカタ表記を選んでください」という表示もされている。そして、表記候補e9「スサ」がユーザ操作により選択されたとすると、表記候補e9「スサ」に対して緑色の網掛け90gが施され、推奨表記e7に対しては赤枠90rが施される。
そして、ユーザ操作で選択された表記がユーザ選択情報として学習対象に登録される。図3の「susu」の「ユーザ選択よみ」の欄に、表記候補e9「スサ」に対応する(4)が登録される。
このとき、ユーザ選択情報での表記「スサ」には緑色の網掛け90gの識別表示が施され、推奨表記「スス」には赤枠90rの識別表示が施されている。また、「スス」と「スサ」とで異なる部分「サ」は識別表示が施されている。具体的には「サ」は赤字91rとなっている。
このとき、ユーザ選択情報での表記「スラマ」には緑色の網掛け90gの識別表示が施され、推奨表記「スラマット ソレ」には赤枠90rの識別表示が施されている。また、「スラマ」と「スラマット」とで異なる部分「ット」は識別表示が施されている。具体的には「ット」は赤字91rとなっている。
このとき、ユーザ選択情報での表記「スラマパギ」には緑色の網掛け90gの識別表示が施され、推奨表記「スラマット パギ」には赤枠90rの識別表示が施されている。また、「スラマパギ」と「スラマットパギ」とで異なる部分「ット」は識別表示が施されている。具体的には「ット」は赤字91rとなっている。
また本実施形態では、外国語としてインドネシア語を例示して説明したが、その他の国の言語であっても構わないことは勿論である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段と、
前記第一国語記憶手段に記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項2>
請求項1記載の表示制御装置において、
前記ユーザ読み表示制御手段は、ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みと、当該ユーザ読みの第一国語の文又は単語の第二国語読みとを合わせて前記表示手段に表示させることを特徴とする表示制御装置。
<請求項3>
請求項1又は2記載の表示制御装置において、
ユーザ操作により入力された読みに対応する第二国語読みの第一国語の文又は単語を表示手段に表示させる第二国語表示制御手段と、
前記ユーザ読み表示制御手段による前記入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語の表示と、前記第二国語表示制御手段による前記入力された読みに対応する前記第二国語読みの第一国語の文又は単語の表示とをユーザ操作により切り替える切替手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項4>
請求項1〜3のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語の第二国語読みと、前記ユーザ読みとを比較して正誤判定を行い、その判定結果を前記表示手段に表示させる正誤表示制御手段を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項5>
請求項4記載の表示制御装置において、
前記ユーザ読み表示制御手段は、
ユーザ操作により入力された単語の読みに対応するユーザ読みを、前記ユーザ読み登録手段により登録されたユーザ読みから検索し、さらに検索されたユーザ読みの単語を先頭に含む文又は単語を検索することを特徴とする表示制御装置。
<請求項6>
請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記第一国語記憶手段は、第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みと、前記読みの複数の候補とを対応付けて複数組記憶していて、
前記ユーザ読み登録手段は、前記第一国語の文又は単語に対応する前記複数の候補を表示させたうちから、ユーザ操作により選択された候補を前記第一国語の文又は単語のユーザ読みとして登録することを特徴とする表示制御装置。
<請求項7>
請求項1〜6のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記表示手段と、
キー群及びタッチパネルの少なくとも一方とを備え、
前記キー群及びタッチパネルの少なくとも一方に対して前記ユーザ操作が行われることを特徴とする表示制御装置。
<請求項8>
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けられた状態で外部から取得する第一国語取得手段と、
前記第一国語取得手段で取得されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項9>
コンピュータを、
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段と、
前記第一国語記憶手段に記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項10>
コンピュータを、
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けられた状態で外部から取得する第一国語取得手段と、
前記第一国語取得手段で取得されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とするプログラム。
2 キー群
10 メインディスプレイ
30 入力部
40 表示部
50 音声出力部
80 記憶部
81 外国語学習制御プログラム
82 インドネシア語データベース群
90 通信部
100 サーバ装置
821 インドネシア語辞書データベース
Claims (10)
- 第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段と、
前記第一国語記憶手段に記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とする表示制御装置。 - 請求項1記載の表示制御装置において、
前記ユーザ読み表示制御手段は、ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みと、当該ユーザ読みの第一国語の文又は単語の第二国語読みとを合わせて前記表示手段に表示させることを特徴とする表示制御装置。 - 請求項1又は2記載の表示制御装置において、
ユーザ操作により入力された読みに対応する第二国語読みの第一国語の文又は単語を表示手段に表示させる第二国語表示制御手段と、
前記ユーザ読み表示制御手段による前記入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語の表示と、前記第二国語表示制御手段による前記入力された読みに対応する前記第二国語読みの第一国語の文又は単語の表示とをユーザ操作により切り替える切替手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語の第二国語読みと、前記ユーザ読みとを比較して正誤判定を行い、その判定結果を前記表示手段に表示させる正誤表示制御手段を備えることを特徴とする表示制御装置。 - 請求項4記載の表示制御装置において、
前記ユーザ読み表示制御手段は、
ユーザ操作により入力された単語の読みに対応するユーザ読みを、前記ユーザ読み登録手段により登録されたユーザ読みから検索し、さらに検索されたユーザ読みの単語を先頭に含む文又は単語を検索することを特徴とする表示制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記第一国語記憶手段は、第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みと、前記読みの複数の候補とを対応付けて複数組記憶していて、
前記ユーザ読み登録手段は、前記第一国語の文又は単語に対応する前記複数の候補を表示させたうちから、ユーザ操作により選択された候補を前記第一国語の文又は単語のユーザ読みとして登録することを特徴とする表示制御装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の表示制御装置において、
前記表示手段と、
キー群及びタッチパネルの少なくとも一方とを備え、
前記キー群及びタッチパネルの少なくとも一方に対して前記ユーザ操作が行われることを特徴とする表示制御装置。 - 第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けられた状態で外部から取得する第一国語取得手段と、
前記第一国語取得手段で取得されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とする表示制御装置。 - コンピュータを、
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けて複数組記憶する第一国語記憶手段と、
前記第一国語記憶手段に記憶されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
第一国語の文又は単語と、当該文又は単語の音声データと、当該文又は単語の第二国語読みとを対応付けられた状態で外部から取得する第一国語取得手段と、
前記第一国語取得手段で取得されたいずれかの第一国語の文又は単語を読み出して表示手段に表示させる第一国語表示制御手段と、
前記第一国語表示制御手段により表示された第一国語の文又は単語の音声データを出力させる第一国語音声出力制御手段と、
前記音声データが出力された第一国語の文又は単語に対応付けて、当該第一国語の文又は単語のユーザ読みを、ユーザ操作に応じて登録するユーザ読み登録手段と、
ユーザ操作により入力された読みに対応するユーザ読みの第一国語の文又は単語を前記表示手段に表示させるユーザ読み表示制御手段と、を備えることを特徴とするプログラム。
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