JP2015182494A - 車両用ミラー制御装置 - Google Patents

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Hideshige Nakano
英茂 中野
靖久 広島
Yasuhisa Hiroshima
靖久 広島
東浩 金
Dong-Ho Kim
東浩 金
譲 橋目
Yuzuru Hashime
譲 橋目
和行 山口
Kazuyuki Yamaguchi
和行 山口
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Abstract

【課題】車両用ミラー制御装置における自動モードの設定/解除を安価な構成で行えるようにする。
【解決手段】電動ミラー5を自動的に開閉制御する自動モードおよび電動ミラースイッチ3の操作に基づき電動ミラー5を開閉制御する手動モードのいずれかの制御モードに切替選択可能な車両用ミラー制御装置2は、自動モード、手動モードのいずれが切替選択されているかを判定するとともに、この判定結果に基づいて電動ミラー5の開閉制御を実行するボディECU4を備え、電動ミラースイッチ3は、ボディECU4に対して、電動ミラー5の開信号の出力、電動ミラー5の閉信号の出力および開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成され、ボディECU4は、開信号および閉信号のいずれかが入力される場合は、制御モードを手動モードと判定し、開信号および閉信号のいずれも入力されない場合は、制御モードを自動モードと判定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電動ミラーを自動的に開閉制御する自動モード、および、電動ミラースイッチの操作に基づき電動ミラーを開閉制御する手動モードのいずれかの制御モードに切替選択可能な車両用ミラー制御装置に関する。
従来より、車両のドア等のボディ部に電動ミラーを設置して、車室内に配設された電動ミラースイッチの操作により、電動ミラーの開閉制御を行う車両用ミラー制御装置が知られている。例えば、特許文献1では、この種の車両用ミラー制御装置に用いられる電動ミラースイッチの一例が開示されており、スイッチノブを中立位置からからいずれか一方に押し操作した場合には、正逆一方の電動ミラーのモータ駆動がなされ、他方に押し操作した場合には、正逆他方の電動ミラーのモータ駆動がなされるように構成されている。また、スイッチノブの押下を止めると、中立位置に自動復帰するようになっている。
このような構成によると、電動ミラーの開または閉制御が完了するまで、スイッチノブの押下を継続しなければならず、運転者にとって煩わしいという問題がある。ここで、電動ミラーの開または閉制御が完了したことを、ロータリ接点方式、あるいはタイマーやリレー等を用いた電気回路方式で判断して電動ミラーの駆動モータへの通電を断つようにすることが考えられるが、電動ミラースイッチが高価となるという新たな問題が生じる。そこで、特許文献1に記載の電動ミラースイッチでは、スイッチノブが中立位置に自動復帰するように付勢部材を設けるとともに、スイッチノブが中立位置に自動復帰する速度を遅くするためのダンパを設け、電動ミラーの開または閉制御が完了するまでの通電時間を確保できるように構成されている。
特開2003−86062号公報(段落0006〜0008、図3等参照)
ところで、近年の車業界では、車両ドアの開閉等を電子カードキーで行うキーフリーシステムが普及しており、このキーフリーシステムと電動ミラーの開閉制御とを連動させた車両も開発されている。この種の車両のミラー制御装置では、電動ミラースイッチの操作に基づき電動ミラーを開閉制御する手動モードと、所定の条件の成立により、電動ミラーを自動的に開閉制御する自動モードとを備えている。この場合、自動モードでは、例えば、運転者が下車して、電子カードキーのドアロックボタンを押下すると電動ミラーが自動的に閉制御されるとともに、運転者が乗車して、イグニッションスイッチをオンすると電動ミラーが自動的に開制御されるように構成されている。
このような自動モードと手動モードとを有するミラー制御装置では、自動モード状態でイグニッションスイッチがオンされると、自動的に電動ミラーが開制御されるため、例えば、電動ミラーが凍結したり雪に覆われている場合に電動ミラーの駆動モータに過剰な負荷がかかり、駆動モータが破損するおそれがある。したがって、寒冷地では、冬場は自動モードを解除して、電動ミラーを常に開状態にしたいという要望がある。
この要望に応える方策として、電動ミラースイッチに自動モードのオン/オフスイッチを設け、当該スイッチのオフ操作により自動モードを解除して、ミラー制御装置とキーフリーシステムとの連動を一時的に解除することが考えられるが、電動ミラースイッチの接点や、電動ミラースイッチと制御部とを繋ぐ信号線等が増えるため、ミラー制御装置のコストが高くなる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、電動ミラーを自動的に開閉制御する自動モードと電動ミラースイッチの操作に基づき電動ミラーを開閉制御する手動モードとを有する車両用ミラー制御装置において、自動モードの設定/解除を安価な構成で行えるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用ミラー制御装置は、電動ミラーを自動的に開閉制御する自動モード、および、電動ミラースイッチの操作に基づき前記電動ミラーを開閉制御する手動モードのいずれかの制御モードに切替選択可能な車両用ミラー制御装置において、前記制御モードが、前記自動モード、前記手動モードのいずれが切替選択されているかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記自動モードまたは前記手動モードに基づく前記開閉制御を実行する制御手段とを備え、前記電動ミラースイッチは、前記判定手段に対して、前記電動ミラーの開信号の出力、前記電動ミラーの閉信号の出力および前記開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成され、前記判定手段は、前記開信号および前記閉信号のいずれかが入力される場合は、前記手動モードと判定し、前記開信号および前記閉信号のいずれも入力されない場合は、前記自動モードと判定することを特徴としている(請求項1)。
請求項1にかかる発明によれば、電動ミラースイッチが、判定手段に対して、電動ミラーの開信号の出力、電動ミラーの閉信号の出力および開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成され、判定手段は、開信号および閉信号のいずれかが入力される場合は、手動モードと判定し、開信号および閉信号のいずれも入力されない場合は、前記自動モードと判定する。
この構成によると、電動ミラースイッチを開信号または閉信号が出力されるように操作すると、判定手段が手動モードと判定して、自動モードが解除される。したがって、例えば、自動モードが、電子カードキーのドアロック解除ボタンの押下により、電動ミラーを自動的に閉制御し、イグニッションスイッチのオン操作により電動ミラーを自動的に開制御するように構成される場合に、運転者が電動ミラースイッチを開信号が出力されるように意図的に操作しておけば、下車時に電子カードキーのドアロック解除ボタンを押下した場合であっても、電動ミラーの開状態は維持される。また、次の乗車時にイグニッションスイッチをオン操作しても、電動ミラーは開かない。すなわち、運転者が電動ミラースイッチから開または閉信号が出力されるように操作し、意図的に自動モードを解除することで、キーフリーシステムと連動して自動的に電動ミラーの駆動モータが作動するのを防止することができるため、電動ミラーの凍結時等の駆動モータの破損を防止することができる。
一方、電動ミラースイッチを無出力状態に切替えることで、判定手段が自動モードと判定して、自動モードが設定されるため、この場合は、キーフリーシステムと連動して電動ミラーが自動的に開閉制御される。また、上記した自動モードの解除/設定を行うのに、従来のように別途、自動モードのオン/オフの接点(スイッチ)を設けたり、該接点と制御部とを繋ぐ信号線を設ける必要がないため、安価な構成で自動モードの解除/設定を行うことができる車両用ミラー制御装置を提供することができる。また、電動ミラースイッチに自動モードのオン/オフの接点を設けない分、当該スイッチの小型化を図ることもできる。
本発明の一実施形態にかかる車両用ミラー制御装置のブロック図である。 図1の車両用ミラー制御装置の動作説明図である。
本発明の一実施形態にかかる車両用ミラー制御装置について、図1および図2を参照して説明する。なお、図1は車両用ミラー制御装置のブロック図、図2は車両用ミラー制御装置の動作説明図である。
この実施形態において、車両1に配設される車両用ミラー制御装置2は、電動ミラー5を開閉制御するための電動ミラースイッチ3と、該電動ミラースイッチ3に接続されて電動ミラー5を開閉制御するボディECU4とを備え、電動ミラー5を自動的に開閉制御する自動モード、および、電動ミラースイッチ3の操作に基づき電動ミラー5を開閉制御する手動モードのいずれかの制御モードに切替選択可能に構成されている。
電動ミラースイッチ3は3ポジションスイッチにより構成され、バッテリー6に接続される共通接点CPと、ボディECU4に接続され、該ボディECU4に電動ミラー5の開信号を出力するための第1接点OPと、同じくボディECU4に接続され、該ボディECU4に電動ミラー5の閉信号を出力するための第2接点CLとを備えるほか、どこにも接続されていない中立位置を採り得る。これにより、電動ミラースイッチ3は、ボディECU4に対して、電動ミラー5の開信号の出力、電動ミラー5の閉信号の出力および開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成されている。
具体的には、電動ミラースイッチ3は、例えば、シーソー型のスイッチを用いることができる。この場合、スイッチノブ(図示せず)を一方側に押し操作すると共通接点CPと第1接点OPとが接続され(開信号の出力)、他方側に押し操作すると共通接点CPと第2接点CLとが接続され(閉信号の出力)、一方側と他方側の中間位置に押し操作すると共通接点CPが第1接点OPおよび第2接点CLのいずれでもない中立状態(開、閉信号のいずれも無出力)となるように構成されている。なお、図1では、電動ミラースイッチ3が中立位置にある状態を図示している。
また、電動ミラースイッチ3の構成は、上記したものに限らず、例えば、押し操作すると共通接点CPと第1接点OPとが接続される開ボタンと、押し操作すると共通接点CPと第2接点CLとが接続される閉ボタンとを設け、これらのボタンの一方が押圧された後に、いずれか一方のボタンを半押しすると、前記中立位置になるようにして、開信号の出力、閉信号の出力および開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成してもかまわない。
ボディECU4は、マイクロコンピュータで構成され、電動ミラー5の駆動モータの正回転または逆回転の制御を行うことにより、自動モードまたは手動モードに基づく電動ミラー5の開閉制御を実行する。ここで、ボディECU4は、電動ミラースイッチ3が第1接点側または第2接点側に押し操作された場合、つまり、開信号または閉信号のいずれかが入力される場合に、電動ミラー5の制御モードが手動モードに切替選択されていると判定する(図2参照)。そして、例えば、電動ミラースイッチ3が第1接点側に押し操作された場合は、電動ミラー5の駆動モータを正回転させることにより、電動ミラー5の開制御を実行する。また、電動ミラースイッチ3が第2接点側に押し操作された場合は、駆動モータを逆回転させることにより、電動ミラー5の閉制御を実行する。また、ボディECU4は、イグニッションスイッチ10と接続されており、当該スイッチ10からのオン信号を取得することができるように構成されている。
また、ボディECU4は、電動ミラースイッチ3が中立位置に押し操作された場合(開、閉信号のいずれも入力されない場合)に、電動ミラー5の制御モードが自動モードに切替選択されていると判定する(図2参照)。この場合、ボディECU4は、車両1が備えるキーフリーシステムと連動して電動ミラー5を自動的に開閉制御する。なお、ボディECU4は、上記した電動ミラー5の開閉制御のほか、後述するキーフリーECU7からの信号を取得して、車両ドア(図示せず)を施錠/解除するためのドアロックモータ(図示せず)の駆動を制御することにより、車両ドアのロック/解除制御を実行する機能も有する。
この実施形態では、電動ミラーの制御モードが自動モードである場合、電子カードキー9のドアロック/解除ボタン9aの押し操作により車両ドアがロックされることを契機として、ボディECU4により電動ミラー5が自動的に閉制御されるように構成されている。また、イグニッションスイッチ10がオン操作されてエンジンが始動されることを契機として、ボディECU4により電動ミラー5が自動的に開制御されるように構成されている。
この自動モードについて具体的に説明すると、ボディECU4は、CAN(Controller Area Network)等の通信バス8を介して、キーフリーシステムの制御を司るキーフリーECU7に接続されており、当該キーフリーECU7との間で信号のやり取りが行えるように構成されている。
キーフリーECU7は、マイクロコンピュータ構成であり、電子カードキー9との間で信号の無線通信を行うための送受信部7aを備えている。また、電子カードキー9は、例えば、車両ドアのロック/解除を行うためのドアロック/解除ボタン9aと、キーフリーECU7との間で信号の無線通信を行うための送受信部9bとを備えている。
ここで、運転者が下車して、電子カードキー9のドアロック/解除ボタンを操作した場合、電子カードキー9の送受信部9bから、認証信号とともに、ドアをロックする旨の信号が送信される。キーフリーECU7は、これらの信号を送受信部7aにより受信し、通信バス8を介してドアをロックする旨の信号をボディECU4に出力する。このとき、電動ミラー5の制御モードが自動モードと判定したボディECU4は、ドアロックモータを駆動させて車両ドアをロックするとともに、電動ミラー5を自動的に閉制御する。一方、運転者が乗車しイグニッションスイッチ10をオン操作した場合、その旨の信号を取得したボディECU4は、電動ミラー5を自動的に開制御する。
このように、ボディECU4による、電動ミラー5の制御モードが自動モード、手動モードのいずれが切替選択されているかを判定する機能が、本発明の「判定手段」に相当し、この判定結果に基づいて、同じくボディECU4により、自動モードまたは手動モードに基づく電動ミラー5の開閉制御を実行する機能が、本発明の「制御手段」に相当する。
したがって、上記した実施形態によれば、電動ミラースイッチ3が、ボディECU4に対して、電動ミラー5の開信号の出力、電動ミラー5の閉信号の出力および開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成されている。また、ボディECU4は、開信号および閉信号のいずれかが入力される場合は、電動ミラー5の制御モードを手動モードと判定し、開信号および閉信号のいずれも入力されない場合は、電動ミラー5の制御モードを自動モードと判定する。
この構成によると、電動ミラースイッチ3を開信号または閉信号が出力されるように押し操作すると、ボディECU4が電動ミラー5の制御モードを手動モードと判定して、自動モードが解除される。したがって、自動モードが、上記したようにキーフリーシステムと連動する場合に、運転者が電動ミラースイッチ3を開信号が出力されるように意図的に操作しておけば、電動ミラー5の自動モードが解除される。この場合、下車時に電子カードキー9のドアロック解除ボタンを押下した場合であっても、電動ミラー5の開状態は維持される。また、次の乗車時にイグニッションスイッチ10をオン操作しても、電動ミラー5は開かない。すなわち、運転者が電動ミラースイッチ3を押し操作(第1接点OP側または第2接点CL側への押し操作)し、意図的に自動モードを解除することで、キーフリーシステムと連動して自動的に電動ミラー5の駆動モータが作動するのを防止することができるため、電動ミラー5の凍結時等の駆動モータの破損を防止することができる。
一方、電動ミラースイッチ3を無出力状態に切替えることで、ボディECU4が電動ミラー5の制御モードを自動モードと判定して、自動モードが設定されるため、この場合は、キーフリーシステムと連動して電動ミラー5が自動的に開閉制御される。また、上記した自動モードの解除/設定を行うのに、従来のように別途、自動モードのオン/オフの接点を設けたり、該接点とボディECU4とを繋ぐ信号線を設ける必要がないため、安価な構成で自動モードの解除/設定を行うことができる車両用ミラー制御装置2を提供することができる。また、電動ミラースイッチ3に自動モードのオン/オフの接点を設けない分、当該スイッチ3の小型化を図ることもできる。
また、このような電動ミラー5の自動モード制御の解除は、あくまでもキーフリーシステムの中から車両用ミラー制御装置2の制御(電動ミラーの制御)のみを切り離すだけなので、例えば、キーフリーシステムにおける電子カードキー9の認証や、車両ドアのロック/解除の制御は通常通りに実施することができるため実用的である。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記した実施形態では、イグニッションスイッチ10のオン信号を直接ボディECU4が取得する場合について説明したが、例えば、エンジンの始動/停止等を制御するエンジンECUが、当該イグニッションスイッチ10のオン信号を取得するように構成して、ボディECU4が、通信バス8を介してエンジンECUから当該オン信号を取得するようにしてもよい。
2… 車両用ミラー制御装置
3… 電動ミラースイッチ
4… ボディECU(判定手段、制御手段)
5… 電動ミラー

Claims (1)

  1. 電動ミラーを自動的に開閉制御する自動モード、および、電動ミラースイッチの操作に基づき前記電動ミラーを開閉制御する手動モードのいずれかの制御モードに切替選択可能な車両用ミラー制御装置において、
    前記制御モードが、前記自動モード、前記手動モードのいずれが切替選択されているかを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果に基づいて、前記自動モードまたは前記手動モードに基づく前記開閉制御を実行する制御手段とを備え、
    前記電動ミラースイッチは、前記判定手段に対して、前記電動ミラーの開信号の出力、前記電動ミラーの閉信号の出力および前記開、閉信号のいずれも無出力のいずれかに切替可能に構成され、
    前記判定手段は、前記開信号および前記閉信号のいずれかが入力される場合は、前記手動モードと判定し、前記開信号および前記閉信号のいずれも入力されない場合は、前記自動モードと判定することを特徴とする車両用ミラー制御装置。
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