JP2015180244A - 下肢刺激装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】膝関節および股関節に有効な刺激を加えることができる下肢刺激装置を提供する。
【解決手段】基盤10上に設けられたモータ2と、ギア3との間がクランク4によって連結され、モータ2の回転で駆動するクランク4によってギア3が回動可能となされ、ギア3に巻回されたチェーン4の両端には、ギア3の両側に位置し、上下動するスライダー6が設けられ、スライダー6には、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板7が設けられ、ギア3の回動によって支持板7が交互に上下動することで、当該支持板7に載置させた膝関節を左右交互に上下動させるようになされ、支持板7は、下動位置で、背臥位または長坐位での膝関節の裏側を支持できる低い位置に設けられるとともに、上動位置で、股関節を屈曲させることができるようになされ、下動位置と上動位置との間を、垂線に対して5度〜10度斜めに上下するようになされた下肢刺激装置1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、背臥位または長坐位で膝関節および股関節を刺激することができる下肢刺激装置に関するものである。
従来より、本発明者は、いわゆる貧乏揺すりを自動的に行って健康を改善するための健康器具として、足底の踵部が載置可能となされた動作板を上下動するように構成した下肢振動装置を提案している(例えば、特許文献1参照)。
特許第5166624号公報
しかし、上記従来の下肢振動装置の場合、いわゆる貧乏揺すり運動によって股関節に振動刺激を加えることができるが、その前提として動作板に足底の踵部を載置させたまま上下動させなければならない。したがって、足関節を痛めていたり、その付近のじん帯や腱を負傷していたりする等の理由により、下肢をリラックスさせておくことができないような使用者の場合、動作板に足底の踵部を常に載せた状態で、足底の解剖学的肢位(ゼロポイント)と背屈とを繰り返すことができず、股関節に振動刺激を加えることができない。
そのため、足底全体を動作板に乗せて足底全体を上下動させることで、股関節に振動刺激を加えることが考えられるが、このような場合であっても、足関節が柔らかく柔軟性に富む使用者の場合には、動作板による上下動が足関節によって吸収され易くなり、股関節に有効な振動刺激を加えることができないことが考えられる。
また、上記従来の下肢振動装置の場合、股関節の刺激だけを考慮したものであって、膝関節に有効な振動刺激を加えることができない。
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、膝関節および股関節に有効な刺激を加えることができる下肢刺激装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の下肢刺激装置は、基盤上に設けられたモータの駆動によって、上下動する一対のスライダーが設けられ、スライダーには、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板が設けられ、支持板は、下動位置で、背臥位または長坐位での膝関節の裏側を支持できる低い位置に設けられるとともに、上動位置で、股関節を屈曲させることができるようになされ、下動位置と上動位置との間を、垂線に対して5度〜10度斜めに上下するようになされたものである。
上記下肢刺激装置において、支持板は、垂線に対して7.5度斜めに上下するようになされたものであってもよい。
上記下肢刺激装置において、支持板は、6cm〜16cm上下するようになされたものであってもよい。
上記下肢刺激装置において、支持板は、9cm〜12cm上下するようになされたものであってもよい。
また、上記下肢刺激装置は、基盤上に設けられたモータと、ギアとの間がクランクによって連結され、モータの回転で駆動するクランクによってギアが回動可能となされ、ギアに巻回されたチェーンの両端には、ギアの両側に位置し、上下動するスライダーが設けられ、スライダーには、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板が設けられ、ギアの回動によって支持板が交互に上下動することで、当該支持板に載置させた膝関節を左右交互に上下動させるようになされたものであってもよい。
以上述べたように、本発明によると、支持板が斜めに上下動するようになっているので、使用者は、膝関節をスムーズに伸展および屈曲させることが可能となり、この膝関節の伸展および屈曲によって膝関節および股関節を可動させて刺激することができる。
また、本発明の下肢刺激装置は、支持板を6〜16cm上下させるものでり、膝関節や股関節は、歩行時に動く約10〜20度程度の屈曲にとどめ、過度に可動域を広げるものではないため、股関節が硬くなった高齢者や手術後のリハビリ患者などであっても、スムーズに膝関節や股関節を他動運動させることができる。
本発明に係る下肢刺激装置の全体構成の概略を示す正面図である。 本発明に係る下肢刺激装置の全体構成の概略を示す側面図である。 本発明に係る下肢刺激装置の背臥位での使用状態を示す側面図である。 本発明に係る下肢刺激装置の長坐位での使用状態を示す側面図である。 本発明に係る下肢刺激装置による股関節の可動範囲を説明する概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は本発明に係る下肢刺激装置1を示し、図3および図4は同下肢刺激装置1の使用状態を示している。
この下肢刺激装置1は、基盤10上に設けられたモータ2と、ギア3との間がクランク4によって連結され、モータ2の回転で駆動するクランク4によってギア3が回動可能となされ、ギア3に巻回されたチェーン5の両端にはスライダー6が設けられ、スライダー6には、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板7が設けられ、ギア3の回動によって支持板7が交互に上下動することで、膝関節を左右交互に上下動させるようになされ、支持板7は、下動位置で、背臥位または長坐位での膝関節の裏側を支持できる低い位置に設けられるとともに、上動位置で、股関節を屈曲させることができるようになされ、下動位置と上動位置との間を、垂線に対して7.5度斜めに上下するようになされている。
基盤10は、モータ2を安定的に設けることができる大きさの板状に形成されており、その中央部にモータ2が固定される。基盤10に固定されたモータ2の前方には、長板状のフレーム11が、当該基盤10から上方に延設するように固定されている。このフレーム11はリブ11aで補強されており、垂線に対して7.5度傾斜するようになされている。
モータ2の回転軸21は、フレーム11背後からフレーム11の表面に突出するようになされており、フレーム11の表面に突出した先端部にはずみ車22を固定するようになされている。
ギア3は、クランクギア31と、当該クランクギア31の駆動伝達によって回動する回動ギア32とからなる。クランクギア31は、フレーム11の上部に回動可能に固定され、その外周に延設されたジョイント部31aと前記モータ2のはずみ車22との間がクランク4によって連結されている。そして、モータ2の回転によるクランク4の駆動伝達によってクランクギア31は、図1の矢符Aに示すように、回動するようになされている。回動ギア32は、回動ギア32と歯合する小ギア32aと、チェーン5と歯合する大ギア32bとが一体化されてなり、小ギア32aが、クランクギア31と歯合するようにフレーム11の上部に回動可能に固定されている。そして、モータ2の回転によるクランク4の駆動伝達で回動するクランクギア31の回動が小ギア32aを介して回動ギア32に伝達されるようになされている。
チェーン5は、その両端が、回動ギア32の大ギア32bの両側に位置するように架け渡され、回動ギア32の回動によって一方側にチェーン5を送ったり、他方側にチェーン5を送ったりするようになされている。
スライダー6は、チェーン5の両側にそれぞれ固定されている。このスライダー6は、フレーム11に沿って、当該フレーム11の両側にそれぞれ設けられたスライドガイド60を上下に滑動できるようになされている。
これにより、スライダー6は、回動ギア32の回動によって一方側にチェーン5が送られた場合には、送られた一方側のチェーン5の端部に固定されたスライダー6が下がり、他方側のチェーン5の端部に固定されたスライダー6が上がり、他方側にチェーン5が送られた場合には、送られた他方側のチェーンの端部に固定されたスライダー6が下がり、一方側のチェーン5の端部に固定されたスライダー6が上がることとなる。
このスライダー6からは、それぞれ両外方向に向けて水平に支持軸61が延設されている。この支持軸61の基端部は、スライダー6の下端部に溶接固定されている。この支持軸61には、支持板7が溶接固定されている。
支持板7は、断面円弧状で膝関節の幅に相当する長さに形成された支持板本体71の一端に内側板72が設けられ、他端に外側板73が設けられて構成されている。この支持板7は、支持板本体71の円弧部分が上となるように支持軸61に溶接固定される。また、この状態で、支持板本体71に設けられる膝関節の裏側が、支持板本体71から脱落しないように、膝関節の内側部分は内側板72によって保護され、外側部分は外側板73によって保護されるようになされている。このうち、内側板72は、支持板7に膝関節を設ける際に邪魔にならないので大きく形成されているのに対し、外側板73は、簡単に乗り越えて支持板本体71に膝関節裏を設けることができる大きさに形成されている。また、膝関節を上下させる際に過度に動きが規制されないように、外側板73は、支持板本体71に溶接された部分から上方に離れるにしたがって外方向に拡径するように溶接固定されている。
また、支持板7は、スライダー6が最も下がった状態、すなわち、当該スライダー6に溶接固定された支持軸61が最も下がって、この支持軸61に溶接固定された支持板7が最も下がった低い位置となった状態で、基盤10から支持板本体71の上面までの高さHが30mm±15mmの範囲に位置決めされ、背臥位または長坐位で膝関節の裏側にできる隙間に入り込んで、当該膝関節の裏側を支持することができるようになされている。
さらに、支持板7は、スライダーが最も下がった状態から最も上がった状態までの移動距離Dが9cm〜12cmの範囲となるように設定されている。
このようにして構成される下肢刺激装置1は、モータ2、フレーム11、ギア3、クランク4、チェーン5、スライダー6の全体を被覆するようにカバー部材12が設けられる。この際、カバー部材12からは、支持軸61および支持板7が外部に露出し、支持軸61および支持板7の上下動と緩衝しないように、カバー部材12にはスリット(図示省略)が形成されている。
また、フレーム11の上端部に設けられたモータ2のスイッチ20が、このカバー部材12の天面に露出するようになされており、このスイッチ20のオンオフによってモータ2を駆動することで、支持板7を左右交互に上下動させることができるようになされている。
さらに、カバー部材12には、下肢刺激装置1全体を持ち上げて運ぶ際に使用する取っ手13が設けられている。
次に、このようにして構成される下肢刺激装置1の使用方法について説明する。
使用者8は、図3に示すように、背臥位で横になった際の膝関節の裏側を支持板7に載せるようにして下肢刺激装置1を位置決めする。
この状態になったらモータ2を作動させて運動を開始する。モータ2を作動させると、支持板7が左右交互に上下動し、支持板7に載せた膝関節が交互に上下動することとなって、膝関節および股関節の屈曲運動が左右交互に繰り返されることとなる。したがって、膝関節および股関節には、屈曲による刺激が加えられることとなり、この刺激によって、可動域が改善されるとともに、下肢の血行促進を図ることができることとなる。また、下肢刺激装置1は、フレーム11を垂線に対して7.5度傾斜させているので、支持板7は、このフレーム11に設けたスライダー6に沿って斜めに上下動することとなる。この支持板7の斜めの上下は、股関節を中心に大腿骨を回転半径として回動させた際の軌跡と合致することとなるので、上下動に伴って大腿部が引っ張られたり詰まったりすることなく、股関節を無理なく屈曲できることとなる。
また、支持板7は、9cm〜12cmの範囲で上下動するように構成しているため、歩行時の膝関節および股関節の屈曲角度に相当する約15度の屈曲角度で膝関節および股関節を屈曲させることができる。したがって、股関節の可動域が低下した高齢者や手術後の患者などであっても、屈曲角度が小さいので、無理なく屈曲できることとなる。
特に、変形性股関節症を発症し、キアリ骨盤骨切術の手術を受けた患者の場合、大腿骨頭と骨盤との間に隙間ができて軟骨が再生すれば完治となるが、この下肢刺激装置1を使用することで、股関節に力を入れず継続的に動かし続けることができるので、軟骨の再生を促すことができ、当該キアリ骨盤骨切術後のリハビリ装置として優れた効果を発揮することができることとなる。
同様に、膝関節の手術を受けた患者の場合も、この下肢刺激装置1を使用することで、膝関節に力を入れずに継続的に動かし続けることができるので、軟骨の再生を促すことができ、膝関節手術後のリハビリ装置として優れた効果を発揮することができることとなる。
なお、上記実施の形態では、背臥位において使用する場合について述べているが、図4に示すように長坐位で使用することも可能である。
また、背臥位で使用する場合、下肢刺激装置1は、カバー部材12の天面にスイッチ20を設けているため、長坐位でスイッチ20を入れてから背臥位とならなければならない。この場合に股関節の可動域が低下している高齢者や手術後の患者の場合、負担が大きいので、スイッチ20は、股関節刺激装置1のモータ2へ電力供給する電源コード(図示省略)の途中に設けられ、背臥位のままスイッチ20のオンオフができるようになされたものであってもよいし、下肢刺激装置1から別途スイッチ20が設けられたコード(図示省略)が延設されたものであってもよい。
図5に示すように、本発明に係る下肢刺激装置1において、フレーム11の傾斜角度αは、股関節を中心に大腿骨を回転半径として15度の屈曲角度で股関節を屈曲させたことを前提として設定した角度である。すなわち、歩行時の股関節の屈曲角度に相当する15度の屈曲角度を得るため、その半分である7.5度の傾斜をフレーム11に持たせてある。しかし、使用者8の個々の体型には個人差があるため、特に股関節を15度屈曲させることを前提として7.5度の傾斜角度αをフレーム11に持たせたものに限定する必要はなく、個人差の幅を考慮して股関節を10度〜20度屈曲させる設計、すなわち、その半分の5度〜10度の傾斜角度αをフレーム11に持たせたものであってもよい。この範囲であれば、股関節の屈曲角度が過剰になったり不足したりすることを防止して好適に股関節を刺激することができる。
また、支持板7は、9cm〜12cmの移動距離Dの範囲で上下動するように設定しているが、これは、平均の大腿骨長Lを40cmとし、これに子供や大柄な人の使用を考慮して±5cmの幅を持たせた35cmから45cmの範囲を大腿骨長Lとし、これをD=sin(α)×L×2の計算式に当てはめて算出したものである。
ただし、9cm〜12cmの移動距離Dの範囲は、上記式において傾斜角度α=7.5、L=35cm〜45cmとして計算した結果である。したがって、上記したように股関節を10度〜20度屈曲させる設計、すなわち、傾斜角度αを5〜10とし、大腿骨長Lを35cm〜45cmとして上記式に当てはめて算出したD=6cm〜16cmであってもよい。
また、使用者8の大腿骨長Lがわかっている場合には、上記した計算式に当てはめて、専用の股関節刺激装置1を構成するものであってもよいし、大腿骨長Lの長さ毎に、移動距離Dが異なる複数種類の下肢刺激装置1を構成するものであってもよい。
本発明に係る下肢刺激装置は、背臥位または長坐位の姿勢を取ることが可能な各種の使用環境において健康増進やリハビリに用いられる。
1 下肢刺激装置
10 基盤
2 モータ
3 ギア
4 クランク
5 チェーン
6 スライダー
7 支持板
8 使用者

Claims (5)

  1. 基盤上に設けられたモータの駆動によって、上下動する一対のスライダーが設けられ、
    スライダーには、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板が設けられ、
    支持板は、下動位置で、背臥位または長坐位での膝関節の裏側を支持できる低い位置に設けられるとともに、上動位置で、股関節を屈曲させることができるようになされ、下動位置と上動位置との間を、垂線に対して5度〜10度斜めに上下するようになされたことを特徴とする下肢刺激装置。
  2. 支持板は、垂線に対して7.5度斜めに上下するようになされた請求項1記載の下肢刺激装置。
  3. 支持板は、6cm〜16cm上下するようになされた請求項1記載の下肢刺激装置。
  4. 支持板は、9cm〜12cm上下するようになされた請求項2記載の下肢刺激装置。
  5. 基盤上に設けられたモータと、ギアとの間がクランクによって連結され、モータの回転で駆動するクランクによってギアが回動可能となされ、
    ギアに巻回されたチェーンの両端には、ギアの両側に位置し、上下動するスライダーが設けられ、
    スライダーには、それぞれ膝関節の裏側が載置可能な支持板が設けられ、
    ギアの回動によって支持板が交互に上下動することで、当該支持板に載置させた膝関節を左右交互に上下動させるようになされた請求項1ないし4の何れか一に記載の下肢刺激装置。
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